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あとで読むと認知科学に関するpkerattaのブックマーク (3)

  • 本当のバカほど「自分がバカ」と気付かない…高学歴の人でも「明らかにバカなこと」を疑わない根本原因 「要領がいいやつ」を批判的に見る人たち

    成長できない人が一番のバカ 【和田】いやみに聞こえるかもしれませんが、東大医学部卒という肩書きのことをいわれるのに以前から違和感があって、それは自分が歳をとればとるほど強くなっています。60歳を過ぎても学歴のことをいわれるなんて、この40年間あまり進歩していないと思われているに等しいと感じるんですよね。 対談のテーマは「前頭葉バカ」ですが、僕自身は変わり続ける、成長し続けることがもっとも大切なことだと思っています。それで、いつも悪あがきをしている(笑)。なぜなら、成長できない人が一番のバカだと思っているから。よくいる日のクズ学者に多いパターンで、留学していた何十年も前の知識に固執しているとか、教授になってからまったく勉強していないとか、まさに前頭葉バカの典型的な例ですよ。高学歴やえらい肩書きの人たちこそ、自分がバカであることに気がついていない人が多いというのが、わたしの印象ですね。 バカ

    本当のバカほど「自分がバカ」と気付かない…高学歴の人でも「明らかにバカなこと」を疑わない根本原因 「要領がいいやつ」を批判的に見る人たち
  • 家族が死んだ直後に「ディズニーランド行きたい」とねだった22歳の息子を抱える母親の絶望 親から金を盗み、Fラン大学も中退

    80歳の父親を看取った女性は、美容院の経営をしながら、精神を病んで認知症になった母の介護も担うなど日々を忙殺された。加えて、足を引っ張ったのは息子だ。女性は、Fラン大学を中退して女性と同棲を始めるなど自堕落な生活を送る息子への仕送りを止めた――(後編/全2回)。 長年、精神科に通う母親が認知症に。その傍若無人ぶりにウンザリ 父親が亡くなると(享年80)、長年精神科に通っている母親(当時73歳)は同居するひとり娘の蜂谷歩美さん(当時40歳)が経営する美容室に用もないのに何度もやってくるようになった。それまでの経験則で、母親が1日に来る回数が多ければ多いほど、その精神状態がよくないことはわかっていた。 古い銀行通帳を持ってきては、「こいつ(歩美さん)が私のを盗んだ」と言いがかりをつけたり、鍵をかけたドアを激しくたたいたり。最後は決めセリフのように「あんたなんか、もらわなければよかった! 返せば

    家族が死んだ直後に「ディズニーランド行きたい」とねだった22歳の息子を抱える母親の絶望 親から金を盗み、Fラン大学も中退
  • 子どもにあれこれ言う親が的外れでしかない訳

    「ビッグロックの法則」という有名なたとえ話があります。つぼに、まず大きな岩を入れられるだけ入れます。次に石を入れられるだけ入れます。そして砂利を入れられるだけ入れます。さらに砂を入れられるだけ入れます。最後に水を入れられるだけ入れます。つぼが満杯になりました。 次にそれらを一度ぜんぶ外に出し、さきほどとは逆の順番でつぼに戻していきます。水を入れます。砂を入れます。砂利を入れます。石を入れます。岩を入れます。どうなるでしょう? 岩はつぼに収まりません。ものごとには順番があるというシンプルな教訓が得られます。 子どもの成長も同じです。どんなに世の中の変化が激しくても、子どもの成長・発達のペースは変わりません。生後3カ月の赤ちゃんがいきなり漢字を読んだり、1歳の子どもがいきなり九九を覚えたりはしません。これからの時代は英語やプログラミングも必要だからといくら大人が焦ったって、ほかの成長や発達を差

    子どもにあれこれ言う親が的外れでしかない訳
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