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あとで読むと邦楽に関するpkerattaのブックマーク (2)

  • ぼくらが旅に出る理由の元ネタ - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」

    『ぼくらが旅に出る理由』は小沢健二の12枚目のシングル。 2枚目のアルバム『LIFE』からのシングルカット。 シングルバージョンではイントロが短くなっているが、アルバムではもともとのロングバージョンが聴ける。 安藤裕子、フジファブリックがカバーしており、『ap bank fes ’12』ではBANKBANDがカバーしている。 Mistera FeoのRINKUが歌うカバーバージョンはアニメ『龍の歯医者』の主題歌になっている。 『ぼくらが旅に出る理由』には元ネタとなっている曲が2つある。 いずれもポール・サイモンの曲で、1つは『You Can Call Me Al』、もう1つは『Late in the Evening』。 イントロと間奏は、『You Can Call Me Al』のリフが元ネタになっている。 間奏は『Late in the Evening』の間奏で流れるブラスが元ネタ。 ポー

    ぼくらが旅に出る理由の元ネタ - 元ネタ・由来を解説するサイト 「タネタン」
    pkeratta
    pkeratta 2021/05/05
    “もともと、フリッパーズ・ギター時代から他の曲を引用した楽曲が多いことで知られていて、あるインタビューでは「僕らはパクリをやっていると公言したい」と語っている。”
  • 1940年に作られた「蘇州夜曲」が21世紀にまで受け継がれているのはなぜか?

    「蘇州夜曲」は1940年に作られた映画、『支那の夜』の劇中歌として誕生した。 日中戦争の時代に中国人スターとして人気を博した李香蘭(山口淑子)と、日を代表する二枚目スターの長谷川一夫が共演し、上海を舞台に繰り広げるラブ・ロマンスの『支那の夜』は日で大ヒットしただけでなく、中国台湾、朝鮮、香港、ベトナム、タイ、フィリピン、ビルマ、インドネシアなど、日の占領下にあった国々でも公開されて人気を博した。 作曲家の服部良一が作った流麗な音楽が流れるメロドラマのなかで李香蘭が歌う「蘇州夜曲」は、アジアの国々にまで歌い継がれていった。 そのメロディーとサウンドには中国の風土と日人の情感、そして西洋のクラシックとアメリカのジャズが、絶妙に溶け合っていた。 それが民族や国境の壁を超えて、甘く美しい調べとして広く受け入れられた理由だろう。 生涯に2000曲を優に超える作品を作り、日のポップスの源流

    1940年に作られた「蘇州夜曲」が21世紀にまで受け継がれているのはなぜか?
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