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アニメと音楽と あとで読むに関するpkerattaのブックマーク (2)

  • 伊藤君子のフォロ・ミー(Follow Me)の原曲

    伊藤君子が1989年に発表したロドリーゴ(Joaquín Rodrigo Vidre)のアランフェス協奏曲に歌詞をつけて歌ったFollow Meという曲があります. 細野晴臣からもらったカセット・テープに入っていたアラビア語で歌われたアランフェスにインスピレーションを受けて作ったと発表当時から彼女は言っていました. 余談ですが,後年,Follow Meは,押井守のイノセンス(INNOCENCE)という映画の主題歌にもなりました. 数年前,ラジオ番組に出ていた伊藤君子が,自分が影響を受けたアランフェスが今ではYouTubeで簡単に聴けるということを言っていました.すぐに伊藤君子のマネージャーに誰のどの曲なのか問い合わせたけれど,はっきりと誰の演奏なのか言わない. 僕は興味があることに対してはしつこいので諦めずに探していたのですが,やっと見つけました.29年かかった.笑 原曲はレバノンの有名な

    伊藤君子のフォロ・ミー(Follow Me)の原曲
  • パスピエが語るポップミュージックの最適解 「キャッチーと奇をてらう、どちらかに寄りすぎてもダメ」

    パスピエが4月29日にシングル『トキノワ』をリリースする。同作は年末に初の武道館公演が決定したパスピエが、2015年に起こす快進撃への号砲というべき作品であり、表題曲は高橋留美子原作のアニメ『境界のRINNE』のエンディングテーマに起用。楽曲もバンドキャリアにおいて最もポップと言えるものに仕上がり、アニメーションとの良いシナジーを生んでいる。今回リアルサウンドでは、バンドの中心人物であり、作曲を手掛けているキーボードの成田ハネダと、パスピエの特徴の一つであるアートワークや歌詞を手がけるボーカルの大胡田なつきにインタビューを実施。前作からの変化や、2人が考えるポップの定義、自主企画イベントと武道館公演への意気込みや海外展開について、大いに語ってもらった。 「パスピエのチャイナ風衣装は完全に『らんま1/2』の影響」(大胡田) ――まずは大胡田さんが手掛けた『トキノワ』のアートワークについて質問

    パスピエが語るポップミュージックの最適解 「キャッチーと奇をてらう、どちらかに寄りすぎてもダメ」
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