池脇千鶴さん主演ドラマ『その女、ジルバ』。40〜80歳の女性たちの人生を見て改めて感じたのは、シスターフッドは同時代の人々の間だけではなく、歴史という縦軸にも広がっているということだ。
本屋で見かけてぱらっと手にしてから、連続不審死事件の木嶋佳苗被告(37)がどういう人間だったのか、事件に関わる事実と裁判の具体的な情景はどのようなものだったのだろうか、という、いわば週刊誌的な関心を今頃になってもち、読んでみた。 1974年生まれの木嶋被告を、1970年生まれと年代の近い女性として筆者、北原みのりがどう描くのかというのにも関心をもった。書籍は「週刊朝日」の連載を元にしたらしく、読みやすく書かれ、実際さっと読み終えることができた。書籍としては、面白いとしかいいようがない。 で、木嶋被告はどうだったのか? 事件はどうだったか? それ以前に、筆者北原みのりはどう彼女を見たか? 答えは出てないと言っていい。著者北原は大きな不可解な謎に直面して呆然と立ち尽くしている。無理して大衆受けのする結論みたいなところから引っ張るのではなく、同じ時代を生きた女性としてどう理解できるのかと懸命にア
ごきげんよう民衆。 サブカルブス、ニューヨーク代表のさやPだ。 映画「あの頃ペニーレインと」にあるように、バンドマンと寝たがる女性はいまだに健在である。 (観た事ない音楽好き諸君は今週中に観る様に!お姉さんからの宿題だ!) このような女を、英語では”Groupie”(グルーピー)と呼ぶ。 日本語で言うと、「追っかけ」や「バンギャ」に近いニュアンスだ。 手始めに、日本の下北あたりをウロウロしている女どもの特徴 ・ボブ ・黒縁めがね ・一眼レフ ・空の写真をインスタグラムにアップ ・中途半端な長さのスカート、極めて肌の露出が少ない ・古着、ビンテージ ・敢えてフィルムカメラ ・#写真撮ってる人と繋がりたい ・アタシはその辺のネイルばっかupしてる女とは違うのよ つか、これ私じゃね?バンドマンと寝たことないけど (相手にして貰えなかっ(ry) ニューヨーク・ブルックリン周辺をウロついてるバンドマ
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