【公式】戦国BANASHI @sengokubanashi 『戦国時代の群雄割拠を視覚的にわかりやすく表現しよう』という試みです。 歴史好きの皆さんからのたくさんのリプにより、アップデートされました!また、年代も1590年まで追加しました!ぜひご確認お願いします! 次は関ケ原~大坂の陣まで作るのが目標です pic.twitter.com/HDw0AoJUgZ 2020-03-18 18:15:13
戦国時代、「長篠の戦い」で織田・徳川連合軍が使った鉄砲は、本当に3千丁だったのか。諸説あって専門家の意見も分かれるこの謎に、岐阜県立岐阜工業高校(同県笠松町)の報道・放送部員2、3年生11人が挑んだ。岐阜ゆかりの戦国武将・織田信長の家臣、太田牛一(ぎゅういち)が記した信長の一代記「信長記(しんちょうき)」の筆跡を鑑定し、生徒たちが導いた結論とは――。 報道・放送部は2013年から、県博物館(同県関市)から展示のPR動画の制作を請け負ってきた。今春の展示が信長らをテーマにすると決まり、動画の内容を話し合っていたところ、博物館から信長記について教えられた。 長篠の戦いで勝敗を分ける原因となったとされる鉄砲の数は、信長記にある「鉄砲三千挺(ちょう)計」が通説だったが、研究者の間では、信長直属の鉄砲が約1500丁で、ほかの武将らの鉄砲を合計すると数千丁にのぼるという見方がある。信長記の記述は、なぜ
素人は戦術を語り、玄人は兵站を語ると言う。 玄人っぽく見せかけるのが大好きな私としては、タイトルだけで釣られてしまいそうな本書であるが、内容は平易で素人でも分かりやすく、面白い。 一口に“軍需物資”といっても幅が広い。現代でいえば、弾薬とか燃料がこの中に含まれるだろうことは推測できる。他にも戦車とか飛行機の部品や工具とかも入るだろうなぁ、とは思う。そしてもちろん、食い物だ。 それでは、戦国時代における“軍需物資”とはなんだろうか。 食い物が必要な点は変わらない。だが、それ以外はごっそりと消える印象がある。火縄銃があるから弾薬はあるだろう。けど、現代のようにばりばり撃ちまくるわけではあるまい。燃料……燃料ってナニ? 戦車も飛行機もないのだから、燃料は必要ないじゃないか。そして同じ理由で機械もないから部品や工具も必要ない……となる。 だが、そうでもないのだ。 弾薬の数は確かに現代戦に比べて
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