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歴史と生活に関するpkerattaのブックマーク (2)

  • 江戸時代に掛け布団はなかった!? 知っているようで知らない布団の歴史|江戸ガイド

    時代劇を見ると、長屋の住民も現代と同じような四角い掛けふとん&敷きふとんで眠っていますが、実際はどうだったんでしょうか?江戸時代の布団についてまとめました。 (『時世江戸鹿子』「茅場町旅宿」歌川国貞 画) まずは意外と知らないふとんの歴史についてみてみましょう。 古代の日人はベッド派!? 日人の伝統的な寝方といえば「畳にふとん」というイメージがありませんか? じつは、弥生時代の遺跡調査によりますと、古代の日人は丸太などのベッドに似た寝具で寝ていたと推測されているそうです。 これは意外。国内で現存する最古のベッドがこちら。 画像引用元:ねむりくらし研究所 およそ1,600年前のベッドです。 ベンチかな? 使っていたのは奈良時代の天皇、聖武天皇だそうで、現在は奈良の東大寺正倉院の宝物として保管されています。 このベッドの上にはこんな敷物を敷いて寝ていたんじゃないか、といわれています。 画

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  • 昔の人は、なぜ不便な山村に暮らしていたのか? |ブログ|NHKエコチャンネル

    山岳・水中カメラマン日記 自然をこよなく愛するNHKカメラマンの取材記です。執筆メンバーは、NHKが誇る山岳班・潜水班の面々です。 NHK甲府放送局、山岳カメラマンの米山悟です。 車で山奥の景勝地や登山口に向かうとき、なんでこんな山奥に人が住んでいるのだろう、と思う事はありませんか?買い物に不便、通学に不便、大雪や台風で孤立、と良い事が全然無い。現代都市部の暮らししか知らない大多数の人から見れば、そんな風に思えるはずです。実際若い人は出て行ってしまい、住んでいるのはだいたい昭和も戦前生まれまでのお年寄りばかりです。 山梨県早川町茂倉(もぐら)の集落 中学の頃から山登りを続けてきた私が、山梨県に住んで3年たち、いま一番惹かれているのは、山越えして山間集落へ下りるという山歩きです。車を使わず、駅やバスの終点から山まで足で歩き、山越えをして山向こうの集落へ下り、さらに町まで歩きます。マイカーが

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