こんにちは、つくぼし(tsukuboshi0755)です! 最近ChatGPTがGPT-4Vを発表し、AI業界がさらに盛り上がりを見せてますね。 GPT-4Vを用いる事で、ChatGPTがユーザ側から入力された画像を読み取った上で、応答を返してくれるようになります。 GPT-4V(ision) system card この機能追加により、なんと以下のようにAWSの構成図を読み取って、IaCコードを生成できる事が話題になっていました。 本日をもって引退します pic.twitter.com/fygAQDQ5kj — 電気ひつじ(onoteru) (@teru0x1) October 13, 2023 これを見て私もGPT-4Vを試してみたくなったので、今回はChatGPTを使って、様々なAWSの構成図を入力し、どこまで正確にIaCコードを生成できるか確認してみます! GPT-4Vを利用する際
先週1週間、リフレッシュ休暇(当社の年次休暇)を頂き、宮古島旅行に行ってきました。 天気にも恵まれ、海もとてもキレイだったので、テンションが上がりっぱなしだった菅野です。 最近、AWSのリソースを作成する際に、CDKを利用することが増えてきました。 AWSのリソース定義としては、CloudFormationがありますが、CDKは、以下のようなメリットがあります。 TypeScriptやPython等、慣れたプログラミング言語でAWSのリソースを定義できる。 CloudFormationと比べると、大幅に記述量が減り、分かりやすくなる。 今回はAWS CDKに不慣れな私が生成AIを利用してどこまで簡単に作成できるか試してみます。 最初に、ChatGPTを利用して、CDKのコード出力を行おうとしたのですが、CDKの最新バージョン(v2)は2021年12月にリリースされており、2021年9月まで
ChatGPT(GPT-4)に質問できるSlack BotをAWS Lambda(OpenAIライブラリなし)で作成してみたPythonAWSSlackChatGPT はじめに n番煎じではありますが、タイトルの通りChatGPTに質問できるSlack botを作成しました、というものです。せっかくなのでGPT-4を使用します。 よく見かける事例では、OpenAI公式のライブラリを用いた実装例が多い印象ですが、それをあえて使わずにAWS Lambda(Python)標準のままで作成する方法をまとめました。 動機 自分もChatGPTを使ったAIチャットSlack bot作りたいな〜。GPT-4で。 え、追加ライブラリが必要なの? 調べてみると Python + OpenAIライブラリで作る事例が多数 ライブラリをLambdaにアップロードしたり、Lambda Layerを準備するの面倒だな
概要 FlaskでAIとおしゃべりするインターフェースを作るで登場した、私がファインチューニングしたrinnaの日本語GPT-2モデル(以下、もこなGPT)とおしゃべりできるLINE Botを作りました。 参考にした記事と開発中に私がつまづいたところをまとめます。 使用言語、ライブラリなど Python 3.9 torch 1.13.1 sentencepiece 0.1.97 transformers 4.26.0 AWS SAM CLI 1.90.0 line-bot-sdk 使用したPCはMacbook Air(M1チップ)です。 アプリケーション全体図 linebot関数(API GatewayとLambda)がLINEとのメッセージのやり取りを担当し、mokonaGPT関数(Lambda)がユーザの入力に対する応答生成を担当します。 開発手順 mokonaGPT関数 参考:AWS
新しいスキルを手に入れると、市場価値が高まって収入が増えたり、クリエイターという新たな立場を手に入れることで将来的に自分の名前自体がブランド化して自立性の高いキャリアを築けるものですが、新たに物事を学んで習得するのは一人ではなかなか難しいものです。そうした新たなスキルを身につけようとする人を現場で活躍する講師によるムービー形式の分かりやすい講座で支援してくれるサービスがオンライン学習プラットフォームの「Udemy」で、AI関連の先進的な講座から、資格関連の手堅い講座まで幅広いラインナップが取りそろえられています。ちょうどUdemyが5月16日(火)から5月24日(水)まで、対象講座を1200円~という手頃な価格で購入可能なセールを実施しているとのことなので、人生のステップアップに役立ちそうな講座を6つピックアップしてみました。 オンラインコース - いろんなことを、あなたのペースで | U
使用するOSS 言語:Python ゴール AWS LambdaでChatGPTと連続的な会話を実現するSlackアプリを構築する AWS Lambdaで動かす 本記事は、以下の記事の後編です ローカル環境で動作確認できたら、次はこれをLambdaにデプロイしてみましょう (そこまでできれば、社内用ツールとして利用できるようになります) Slack API Slack APIで新しいAppを作成 最初に、SlackAppを作成します Slack ApiでCreate New Appをクリックします https://api.slack.com/apps From an app manifestを選択します Enter app manifest bellowを入力します manifest-prod.ymlの内容をコピペします request_url等はこの時点ではまだ確定していませんので、後で
作成したファイルの中に下記のbotのコードを入れて、ctrl oでファイルを保存して、ctrl xでファイルを閉じます。 ※LINE、ngrok、openaiのキーやトークンをコードに入れてください。これらの取得については、こちらを参考にしてください。 from flask import Flask, request, abort from linebot import ( LineBotApi, WebhookHandler ) from linebot.exceptions import ( InvalidSignatureError ) from linebot.models import ( MessageEvent, TextMessage, TextSendMessage, ImageSendMessage, ) import os from pyngrok import ng
作成したファイルの中に下記のbotのコードを入れて、ctrl oで保存してエンターを押してから、ctrl xでファイルを閉じて下さい。 ※Slack、Spotify、openaiのキーやトークン、リダイレクトURLをあらかじめ入れておいてください。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 ※このSlack botにはSlack APIの設定も必要になります。詳しくはこちらの記事をご覧ください。 # インポート import openai from slack_bolt import App from slack_bolt.adapter.socket_mode import SocketModeHandler import spotipy from spotipy.oauth2 import SpotifyOAuth import requests import base64 import s
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く