タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

医療と社会に関するpollyannaのブックマーク (9)

  • 警戒度「6」引き上げ、日英など慎重姿勢…経済的打撃恐れる : 新型インフル : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ジュネーブ=平秀樹、高田真之】18日の世界保健機関(WHO)総会で、新型インフルエンザに関する警戒水準を現行の「フェーズ5」から、世界的大流行(パンデミック)を意味する最高の「6」に引き上げるか否かの判定について、日や英国、中国、メキシコなど感染国が相次いで、「地理的な広がりだけで決めるべきではない」とする立場を示し、慎重姿勢を求めた。 「パンデミック宣言」による経済的、社会的打撃を恐れる各国が、WHOをけん制したものだ。 フェーズ引き上げ条件は、二つ以上の大陸で人から人への持続的感染が確認されること。ただ、18日、欧州でスペインと並んで感染確認例が多い英国のジョンソン保健相が、ウイルスの毒性が弱いことを考慮すべきと主張したことについて、日の渡辺孝男・厚生労働副大臣が同調し、記者団に、「『フェーズ6という勇み足の決断は問題ではないか』との意見が多くの国からあり、日もそういった考え

  • リヴァイアさん、日々のわざ: バランスが悪い水際作戦と国内対応

    写真はどんより乱層雲。センサーにゴミがついているのが、空を撮るとよく分かる。通常のセンサークリーニングではとれないし、しかし、手作業でやる気にもなさず、どうすりゃいいんでしょ。 **************** で、題、日の空港などで行われている現在の検疫で、新型インフルエンザの流行が防げるとは、当局も考えてはいない。むしろ「時間稼ぎ」と説明されてきた。 だいたい、潜伏期間が最大7日あるかもしれない感染症で、国際空港の「水際」だけで防御できるはずがない。 だから、国内でのヒトヒト感染が確認されたら、もはや、「検疫」は無意味。 無限のリソースがあるならやる意味があるかもしれないが、ここから先、万全の検疫に費やしいてた労力を、国内向きに振り向けないと。 時間稼ぎした分、準備は万端(のはずですよね、マスゾエさま)。 我々の日常の中にある病気のひとつとして新型インフルエンザをとらえ、

  • asahi.com(朝日新聞社):大阪・兵庫で休校相次ぎ、120万人に影響 - 社会

    休校でがらんとした関西大倉高校の教室=18日午前、大阪府茨木市、筋野健太撮影  厚生労働省は18日、新型の豚インフルエンザの感染拡大を踏まえ、大阪府と兵庫県の全域を対象に中高校の臨時休校を要請した。これを受け、大阪府は政令指定市を除く府内の公私立の中高校など602校(37万人)に1週間の休校を要請。兵庫県は小学校も含めた1466校(63万人)に求めた。指定市の大阪市、堺市も含めると両府県で約120万人に影響が及ぶ。文部科学省によると、都道府県単位の休校は異例という。  大阪府の橋下徹知事は18日午前1時半から記者会見し、中高校に休校を要請することを発表した。17日夜に舛添厚生労働相に電話で一斉休校を打診。舛添氏がこれに応じ、地域指定を大阪府、兵庫県の全域に拡大したという。  橋下知事は「(市町村単位の)対応を続けても、終わりがみえない。7日間に限定して強い対応をとり、感染をい止めたい」と

    pollyanna
    pollyanna 2009/05/18
    橋下知事「中学以上に限定した理由は「保護者の負担に配慮した」」
  • 2009-05-18

    まず昨日頂いた神戸市勤務医様のコメントです。 感染者が入院する病院で勤務しています。 もう入院患者は神戸市内で40人をこえており、感染者が隔離入院される措置もあとわずか とおもいます。隔離する場所がありません、というか隔離しても無駄ということで。 現在患者はマスコミの受診自粛がきいていますが、某病院ではすでに勤務医の疲弊が 始まっていると聞きます。 もう一つ、りゅう様のコメントから、 何とか無事に?日曜日の一次救急外来が終了しました。 保健所からは時間とともにFAXまたFAXの連続でした。 しかし、小児科はどんな患者でも(感染蔓延地域居住者も通学者も含めて)発熱外来での対応は内科医のみなので不可能なので、地域の一次救急施設で対応してくれという電話が保健所からあったのが日曜日の午前8時55分でしたよ。 そしてしょっぱなの患者が神戸市中央区から避難中の発熱児でした。 それ以外にも混乱に次ぐ混乱

    2009-05-18
    pollyanna
    pollyanna 2009/05/18
    この運用では早晩立ち行かなくなるんじゃないか。現場の先生方、スタッフの皆さんの疲労が心配。/ほかの大都市も同様の事態が予想される。
  • Gazing at the Celestial Blue マスコミによる医療機関叩きも原因の一つじゃないのか?

    ひどい話だと思う。初報は毎日という噂だが、私は確認していなくて、気がつくと同様の報道が各紙から出ていた。『感染している可能性が低いにもかかわらず、発熱などを訴えた人の診察を拒否するケースが東京都内の病院で相次ぎ、2日朝から5日正午までに計92件にのぼる』件。 ここでは、日経から。(略) 過剰ともいえる病院側の対応について、都感染症対策課は「病院は冷静に対応してほしい」と呼び掛けている。 同課によると、診察拒否は、都が設置した発熱相談センターへの相談電話で判明。大学病院が断ったケースもあった。 感染国への渡航歴がないのに発熱相談センターに相談することを勧められたという人が大半だが、同センターから一般病院での受診を勧められたのに診察を拒否されたケースもあった。中には「成田空港に勤務している」「友人に外国人がいる」と話したことで拒否された人もいたという。

  • 『メキシコと日本、共通する貧困と医師不足 - 新型インフルのパンデミック対策に求められるもの』

    このブログにコメントを寄せてくださるBUNTENさんが、自身のブログで、「パンデミック対策に足りないもの」と題したエントリーを書かれています。(※参照→BUNTENさんのブログ ) そのエントリーでBUNTENさんは、新型インフルエンザによる死者が多数にのぼっているメキシコでは、医療機関の態勢も不十分な上に、「貧困層が、医療機関にかかれない状況にあることが推測される」とのマスコミ報道を紹介しながら、「貧富の差が大きく、既にかなりの数に上っていると思われる貧困層が医療機関にかかれないのは、日でも同じである。が、発熱外来などの医療費が免除されるという話は聞かない」、「ホームレスだったりする場合、加えて、パンデミックに関係した情報がうまく伝わらない可能性もあるだろう。しかも、貧乏人には糧の備蓄などする余裕はない。買い物は日々(少なくとも数日おきに)行わなければならない。もしキャリアになってし

    『メキシコと日本、共通する貧困と医師不足 - 新型インフルのパンデミック対策に求められるもの』
  • パンデミック対策に足りないもの - BUNTENのヘタレ日記

    こんな場末のブログで言っても仕方ないだろうし、このような記事の公開は世論を貧民粛正の方向に動かすだろうが、あえて言っておくことにする。 新型インフルエンザ その後 より メキシコでの豚インフルエンザ(新型インフルエンザ)の検査可能数が、一日たった15検体しかないことが分かったようだ。それに、彼の地は御他聞に漏れず、貧富の差が大きく、貧困層が、医療機関にかかれない状況にあることが推測される。貧富の差が大きく、既にかなりの数に上っていると思われる貧困層が医療機関にかかれないのは、日でも同じである。が、発熱外来などの医療費が免除されるという話は聞かない。生保を受けていなかったら、風邪のような症状で熱が出ても私はおそらく受診をためらうだろう。 ホームレスだったりする場合、加えて、パンデミックに関係した情報がうまく伝わらない可能性もあるだろう。 しかも、貧乏人には糧の備蓄などする余裕はない。買い

    パンデミック対策に足りないもの - BUNTENのヘタレ日記
    pollyanna
    pollyanna 2009/04/30
    これは重要。
  • 結核経験者から見たハリセンボン箕輪はるかの結核感染[絵文録ことのは]2009/04/08

    ハリセンボン箕輪はるかさんが肺結核に感染しており、しばらく入院・休養することが報じられた。 わたし自身が結核によって入院加療を行なった経験からすると、病気そのものもつらいが、それ以上に周囲から隔離されること、そして、一般的な結核への無知からくる不用意な言動が一番つらかった。わたしの場合は今年3月の診断によって、投薬期間終了後2年の観察期間も終了し、保健所にも報告完了しているが、完治と認められるまでは非常に長く感じた。 箕輪さんには、完全に治癒するまで薬だけは絶対に欠かさず飲んで、一刻も早く復帰できるようになってほしいと思う。 結核にかかって最もつらいのは、病気そのものというより、周囲の目である。「感染源」として排除・排斥されることがもっとも精神的ダメージとなる。だから、報道なども慎重に行なってほしい。間違っても「感染パニック」などという言葉は使ってほしくない。 以下、この件について詳細に述

    pollyanna
    pollyanna 2009/04/08
    とても良い記事。
  • なぜ臓器が足りないのか? そのとき何がおこるのか? - 地下生活者の手遊び

    重い話題が続いて申し訳にゃーが、先日のエントリで予告したとおり、臓器移植について新聞記事になったのを機会に思うところを述べますにゃ。 http://www.asahi.com/national/update/0206/TKY200902050393.html*1によると、中国へ「臓器提供が極端に少ない日から患者が渡り続けている構図だ」そうですにゃ。 なぜ、臓器が足りないのか? 臓器が足りないと何が起こるのか? 河野太郎のブログより 国籍法改正問題で、まともな対応をみせた衆議院議員 河野太郎のブログ*2から引用するにゃ。臓器移植法改正の動きがあるようにゃんね。 さすがにデータがしっかりしているよにゃー。 アメリカで人工心臓をつけて移植を待つ場合、平均的な待機日数は約50日。それに比べて日では、平均的な待機日数が750日、最長では1500日だそうだ。 そしてアメリカでは平均50日待つと移植

    なぜ臓器が足りないのか? そのとき何がおこるのか? - 地下生活者の手遊び
  • 1