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発達障害に関するpollyannaのブックマーク (13)

  • 『遅刻と逆ギレ』

    (※この記事は、旧サイトから移行したものです。) 今日は、昔の私がよくやった「遅刻&逆ギレ」のお話です。 私はよく遅刻をしました。 昔は、携帯電話もなかったので、遅刻すると連絡が取れなくなって、相手に心配をかけてしまったものでした。とは言え、携帯電話が普及した今でも、やはり「遅れるわ~」という連絡は気分のいいものではありませんが… 予定していた時間に家を出れず、電車も乗り遅れ… そんな時、私は、電車に乗ると ドア付近で、そわそわ、ウロウロしたり… ドアをこんこんこん!と叩いてみたり… とにかく、イライラしていました。 もちろん、電車は時刻どおりに運行しているので、予定より早く着くはずがありません。 それがわかっているのに… イライライライライライラ 目的地に着くまで、終始イライラを募らせ、駅から待ち合わせ場所まで人ごみを掻き分けて歩くと、さらにイライラは増幅し… その結果、待ち合わせ場所に

    『遅刻と逆ギレ』
    pollyanna
    pollyanna 2012/01/24
    "実は、「イライラする」ことは、「自分が遅れたことを悔やんでいる」というポーズで、「相手への誠意の表現」のような気持ちだったのです。" いろいろ納得。感謝。
  • プチ講演をしてきた~発達障害の医療に何を期待するか~ | アスペルガーライフblog

    ちょっとしたご縁があって日外来精神医療学会という学会の、大阪大会で、15分ほしゃべらせていただいてきた。 分科会のひとつ、「ええやんちがっても、広汎性発達障害への支援、大阪での実践」のなかで、支援の専門家や医師の講演に混じって、当事者からの意見として、 「発達障害の医療に何を期待するか」と言う題で下記のような事をしゃべってきた。 以下その内容だいたいそのまんま。 (多少アドリブが入ったところは抜けている) ●さて当事者として思うのは第一に、適切な診断が出来る医療機関が増えて欲しいということです。現在、とにかく医療にたどり着くまで大変。というのがあるんです。 発達障害者支援センターに行って、発達障害の診断可能な医療機関を教えてもらう。その後、診察予約に何ヶ月…という感じですね。 それがネックになって診断を受けるのを諦めている人も数多くいます。 当事者が、どうしても発達障害について熟知した先

    プチ講演をしてきた~発達障害の医療に何を期待するか~ | アスペルガーライフblog
    pollyanna
    pollyanna 2009/08/11
    「特に就業など社会適応している人はストレスの高い場にいるのだから、逆に就業していない人よりもメンテナンスが必要なのかもしれないと思うんです。」
  • ハートネット - ハートネットピープル - 大橋 広宣「計算できんで何が悪いとや?」(プロフィール)

    1964年山口県山口市出身。44歳。地元の大学を卒業後、地方新聞社の記者を経て、独立。現在はフリーの記者、イベント・番組ディレクター、司会者として山口県内で活躍している。計算ができないなど、LD(学習障害)を持ち、全国のLDの子をもつ親の会ほかで講演活動も行う。家族はと長男、二男、長女、二女の6人。 関連ページ; 大橋広宣さんもメッセージを寄稿しています!

    pollyanna
    pollyanna 2009/07/28
    今日の福祉ネットワークのゲスト、大橋広宣さんのブログ。
  • アスペルガー者をめぐる「困難」について(1)-困っているのは誰だ?- | アスペルガーライフblog

    さて、久々にアスペルガーネタ連続ものでも書いてみよう。 梅雨どきの割には脳みそは動いているぞと。 というわけで4回ほどおつきあいを。 ==================== どんな支援が必要ですかと問われて困るという話はしばしばネットや書籍で目にする。 私自身、「聞かれたら」と考えると、うーんとうなってしまうところがあったのでこの話題は持ち出さなかったのだが、ここ数日、ちょっと考えがまとまってきたので、文章にしてみる。 さて、アスペルガー者が障害故に持っている「困難」とはいかなるものかと考えてみるに、おおむね次の4つに分類できるのではないだろうかと考えついた。 1)人が意識上で困っている事 …単純に人がつらい事。違和感など。片付けが苦手、知覚過敏、自尊感情の保ちづらさ、作業能率の悪さ、孤立感など。 2)人が意識下で困っていること …予測不能な事態に弱いこと、並列処理が苦手、温度変化

    アスペルガー者をめぐる「困難」について(1)-困っているのは誰だ?- | アスペルガーライフblog
  • 汝の隣人のブログを愛せよ | LOVELOG

    au one netのブログサービス 『LOVELOG』は2014年6月30日をもちまして提供を終了致しました。 永らくのご利用、誠にありがとうございました。 引き続きau one netをご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※お手数ではございますが、新ブログにて閲覧の皆さま向けにブログURL変更等をご周知いただけますよう、お願い申し上げます。

  • 意味不明な人々-発達障害(ADHD、アスペルガー)と人格障害に取り組む Doctors Blog 医師が発信するブログサイト

    依存型ジャイアンには「現在」は無い。一瞬過去の「状況」があるだけだ。周囲の人は「与えられた不変の状況の一部」として認識されるだけだ。 「並んで飛ぶロケット」のイメージで言えば、並んでいる相手は「いつも同じ場所に必ず飛んでいる」という前提がある。 実際は異なる。自分が少し離れた後で戻ってきても、元の軌道に相手がそのまま居る保証はどこにも無い。 依存型ジャイアンの世界には、「相手が意志で選択する」という想定が根的に落ちている。登場する人間は状況の一部で生きた「他者」ではないのだ。 相手と離れたくなければ、並んで飛び続ける努力をするしかない。依存型ジャイアンの前提は、「相手は必ず自分から離れないで飛び続けるはず」という根拠の無い断定を意味する。 「現在」とは、「不可知で不安に満ちた未来に向けて、今この瞬間に同じように未来への不安を抱いた他者と同じ場所を共有する」ということだ。 「自分にも他者に

  • アスペルガー的他者の気持ちの汲み取り方 | アスペルガー社会人のBlog

    アスペルガーの子供さんをお持ちの方のブログを拝見していて、 自分が小学生の時のことを思い出した。 自分は中学受験をしているのだが、 小5の冬、国語の偏差値が40だった。 「人の気持ちを読み取りなさい。」という問題が全く出来なかったのだ。 しかしその後国語の成績は急上昇し、 小6の秋には偏差値70にまで到達する。 「人の気持ちを読み取りなさい。」という問題も解けるようになる。 何故一年も経たずに偏差値が30も上がったのか。 それは、小5の冬、国語の先生に呼び出しを受け指示されたことを その後忠実に実践したからだった。 当時、国語の先生からは2つ指示を頂いた。 ①国語の問題集を小3用から毎週1章ずつ解き、結果を提出すること ②1週間に1冊以上、小説を読むこと 小3用の国語の問題集は当時の自分でもさすがに易しかった。 小3用から徐々にレベルを上げていくことで、 学年相応レベルの問題も徐々に解ける

    アスペルガー的他者の気持ちの汲み取り方 | アスペルガー社会人のBlog
  • 夫がアスペルガーです。

    http://anond.hatelabo.jp/20081206154837 夫がアスペルガーです。といっても、が原因の心療内科受診先でその可能性が著しく高いけれども、診断はできないと言われています。(現在はの診察のかたわら先生の判断で、療育のようなものを受けさせてもらえるようになっており、非常にありがたいです)何故ならば診断を受けるのには過去にさかのぼって夫の親の協力のもと、いろんな面談を繰り返さねばならず、三年前、の原因はアスペルガーの二次障害ではないかという疑いを彼の母親に話したところ、うちの息子は自閉症やキチガイではないとひどく反発され、診断を受けることができなかったからです。(古い世代の母親にとって子供の精神障害は許しがたいものであり、そういった理由できちんとした療育が受けられない人がたくさんいます)ちなみに当時のアスペルガーの疑いは、療育施設に勤める友人からのものでした

  • アスペルガー者にとっての過集中というもの(3) | アスペルガーライフblog

    お待たせしてしまったが過集中について3回目。 第1回はこちら 第2回はこちら アスペルガー者から過集中を奪ったらどうなるか? 例えば細切れの時間ばかりで動くことを余儀なくされるとか…。 しょっちゅう電話が入ったり、雑用を頼まれる会社でのデスクワークなんてのもそうだし、 乳幼児子育て中の主婦の仕事なんていうのは典型的なそれだ。 間違いなくイライラしてくるのではないだろうか。 パニックも起こしやすくなる。 私ならそうなる。 イライラしてくるだけならまだいいが、ミスが増えてくる。 あれをやったらコレを忘れる、コレをやったらあれを忘れる。 そして、自責感が強くなってくる。 過集中可能な状況で過集中的に仕事をこなしている効率と比較してしまうのだ。 非過集中環境で仕事をする効率は過集中的に仕事をこなす効率に対してあまりに低いレベルに留まるだろう。 私の体感的には1/10以下ってところか。 だからこそ、

    アスペルガー者にとっての過集中というもの(3) | アスペルガーライフblog
    pollyanna
    pollyanna 2008/09/21
    「虚脱を防ぐことを考えて過集中を避けるより、自尊心の維持のためにもその方がいい」・・・そうか、そうだったのか。
  • NPO京都ハートネットワーク::発達障害者同士の関係は対立が起きやすい

    kyoto: NPO団体 京都ハートネットワーク代表                                                                                                       臨床発達心理士                                                                                                             日教育カウンセラー協会認定上級教育カウンセラー                                                                                                                                   

  • パパはアスペルガー!:アスペルガーの離婚 - livedoor Blog(ブログ)

    pollyanna
    pollyanna 2008/08/31
    「あなたから子どもたちに説明してくださいね」 と言って、私はその場から離れました。」なるほど。そうすればいいのか。
  • 相手の身になって…自分と置き換えて考えること | アスペルガーライフblog

    子どもの頃から、あちらこちらで表題のように言われて育ってきた。 特に学校でだ。 大体叱責の言葉と一緒だったようにおぼえている。 大抵言われても意味がわからない。 「○○」と言われたらどんな気持がするの? 「はあ、別に…」 「自分が相手の立場だったらどう思うか考えてみなさい」 「特になにも気にしない」 とまあ、かみ合わない。 かみ合わないのはまあかみ合わないのだが、 叱責されているわけで、こっちは頭の中は混乱する。 何でそんなに怒っているのか? わからないままに叱責され続けることも多かった。 さて… 定型発達者の感じ方とアスペルガー症候群者の感じ方は相当違う。 違いを無視して「相手の身になって考えろ」とか「自分に置き換えてみればわかるはずだ」と叱責されても、何も意味をなさない。 特に「自分に置き換えたら」「何とも思わない」ことも多いのだ。 アスペルガー症候群の児童がこういった叱責を受けること

    相手の身になって…自分と置き換えて考えること | アスペルガーライフblog
  • 火星人と結婚して離婚して:成功者をひきあいに出さないで

    pollyanna
    pollyanna 2008/08/25
    「親になって思うのは「祈り」しかないということ。子どもの成功とそうでなかったときの応援者でいようということ。」/その他の内容もまた読み返したい。
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