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自分と文学に関するpollyannaのブックマーク (2)

  • 科学と生活のイーハトーヴ » 太宰治論

    中学校三年生の夏休みに書いた論文です。 「聖諦へ〜太宰治と井原西鶴」 目次 I.はじめに II.西鶴から見た人間太宰治 (1)倫理−「武家物」より− (2)滑稽、おどけ−「町人物」「雑話物」−より (3)“聖諦”へ−西鶴以後ー III.終わりに 参考文献 要旨 一般的に、太宰治という人は、破滅へ向かってまっしぐら、下降指向の人生を歩んだ人だと受け取られているようである。 しかし、それに疑問を持った私は、太宰の二人のライバルである井原西鶴と、イエス・キリストから見た、上昇指向の太宰治を検証してみようと思った。ただ、イエスはあまりにも重い存在なので、文学上のライバルである西鶴に重点をおくことにする。紙数も力量も足りないからである。 太宰は、もともと誠実、正義といったものに対する、厳しい倫理観を持っていた。 ところが、彼のいわゆる「前期」において、その倫理に反する事件が次

    pollyanna
    pollyanna 2009/06/22
    太宰論全文です。/前回のエントリ、間違って消してしまった。痛恨。/id:aozora21 これは原文ママです。そういう当て字(?)のような使い方を太宰はしていたようです〜。読みやすいとのお言葉、とても嬉しいです!!
  • 科学と生活のイーハトーヴ » Blog Archive » 「聖諦へ〜太宰治と井原西鶴〜」 または私の中学三年生時代 (要旨編)

    中学三年の夏休みは、任意のテーマで論文を書くことが課題だった。 私がテーマとしたのは「太宰治と井原西鶴」。 もうすぐ6月19日の桜桃忌(太宰の誕生日であり、また、玉川上水からその遺体が見つかった日)を迎える。 今年は太宰生誕100周年。 かつての論文を再録して、幼い中学生の私が愛した太宰に捧げる。 今日はまず、要旨集に収録してある要旨を。 — 「聖諦へ〜太宰治と井原西鶴〜」  一般的に、太宰治という人は、破滅へ向かってまっしぐら、下降指向の人生を歩んだ人だと受け取られているようである。 しかし、それに疑問を持った私は、太宰の二人のライバルである井原西鶴と、イエス・キリストから見た、上昇指向の太宰治を検証してみようと思った。ただ、イエスはあまりにも重い存在なので、文学上のライバルである西鶴に重点をおくことにする。紙数も力量も足りないからである。 太宰は、もともと誠実、正義

    pollyanna
    pollyanna 2009/06/05
    はてな作文出し。桜桃忌記念で、太宰論の要旨です。/id:fut573 中三当時に書いた要旨です。本文は400字詰原稿用紙40枚分あります……。
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