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日本とこの世界の片隅にに関するpopoiのブックマーク (1)

  • どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する

    片渕須直監督作品・映画『この世界の片隅に』(2016年版)を観た。3年前に制作されたこの映画をこれまで観ていなかったのは、漫画家こうの史代のモヤモヤとする「あやうさ」に気付いていたからで、いまになってみようと思ったのは友人から「天皇家があの映画を観てえらいニュースになっとる」と知らされたからだ。その友人映画の批判をしたがっているが、彼も映画を未見、私も未見。観ていないものをあれこれ批判するわけにもいかないので、自分の中に巣う正体不明のモヤモヤを突き止めるためにも、これを機に観たわけだ。 私はこうの史代の単行『夕凪の街 桜の国』を発売時に読んでいて、電車の中にも関わらず号泣したという体験を持つ。しかし自分の涙の正体の中に少し引っ掛かるものがあったのも確かで、その後のこうの史代現象を見ると余計に「あやうさ」を感じないわけにはいかず、そして今回の映画『この世界の片隅に』現象である。いつまで

    どの世界の片隅に?~映画『この世界の片隅に』現象を批判する
    popoi
    popoi 2020/01/04
    とりあえず。太極旗の場面の件(映画でのすずの台詞「海の向こうから来たお米…大豆…そんなもんでできとるんじゃなあ,うちは」)等,随分と話題となり,考察対象に。リテラの記事等視界外? 後,この人,原作も読むべき。
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