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歌詞に関するpopoiのブックマーク (1)

  • 「盗んだバイクで走り出す」に熱狂していた若者

    「盗んだバイクで走り出す」「夜の校舎窓ガラス壊して回った」 言わずもがな尾崎豊の歌詞の一部である。 今の子供たちにこんな言葉を言ったらどういう反応をされるだろうか。 大半は見向きもしないだろう。 床に擦り付けた唐揚げを揚げるカラオケ屋と何が違うの、とすら思うのかもしれない。 私自身世代ではないので、たった数十年前、今の現役世代が若者だった頃に熱狂していたことに衝撃を受ける。 主張するのは結構だけど、一線を超えたら終わりだ。実力行使に出た時点で何の説得力もなくなってしまう。相手が何をしてこようと、こちらまで相手と同じ土俵に上がる必要はない。 かつての若者たちが今、そんな時代もあったねと話せているならいいのだが、精神が心に宿っているのだとすれば恐ろしさを感じる。

    「盗んだバイクで走り出す」に熱狂していた若者
    popoi
    popoi 2019/02/12
    歌詞は,「行先もわからぬまま」って続く。<バカな事をやっている>っていうのは大前提での内容と思われる。別段,暴力礼賛ではない,筈。大嘘が罷り通る事に麻痺した当今の感覚の方がよほどキモチワルイ。
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