統一教会と自民党問題のテレビ問題 TBS(news23)や日テレ(news zero)が連日VTRだけで10分超になるような大きな取り上げ方をする一方で、 テレ朝とNHKはそんなものこの世に存在しないかのようなニュース番組。 この不自然な現象の原因、背景が気になる。
NHKが看板番組「クローズアップ現代+(プラス)」の終了を内々に決めたことがわかった。来年4月からは別の番組を出す方向で既に内部で検討が始まっている。 クローズアップ現代+のHP NHKでこの決定を知る複数の関係者が明かした。それによると、NHKは「クローズアップ現代+」を今年度(21年度)で終了させ、来年4月から別の番組を放送することを内部で決めた。正式な発表は無いが、既に経営幹部から担当部署に後継番組について検討するよう指示が出ているという。後継の番組は概要も決まっておらず、「クローズアップ現代」の終了を優先させた形だ。 取材に対して放送総局員は、「発表は無いが、NHKの報道を支えた番組が終わるのは確実だ」と語った。また、報道局員は、「クローズアップ現代は数年前に週1回に減らすように指示があり、それを現場が押し返した経緯が有る。今回の廃止に政治の圧力が有ったかどうかはわからないが、安倍
テレ朝「報道ステ」富川悠太、死亡した9歳女児の同級生に「亡くなってどう思う?」とインタビュー 1 名前:スタス ★:2018/06/19(火) 18:08:04.80 ID:CAP_USER9 18日に放送された『報道ステーション』(テレビ朝日系)の内容に批判が集まり、炎上状態となっている。 番組は大阪地震の被害を詳しく報道。ヘリコプターを飛ばし、小学校で校庭に避難する児童の様子や、地震が原因と思われる火災、ブロック塀の倒壊、水道管破裂などの様子を淡々と放送する。 富川悠太キャスターも現地入りし、高槻市の様子をレポート。午後5時頃に被害住民の家に上がり込み、「水が出ない」「ガスの復旧に1週間程度かかる」などの様子を伝えた。 視聴者を唖然とさせたのが、地震によってブロック塀が崩れ、下敷きになった女児が亡くなった事件の報道。被害者の実名を報じたうえ、同級生の小学生に「亡くなってどう思うか」など
「放送法遵守を求める視聴者の会」の代表呼びかけ人に就任し、あいさつする作家の百田尚樹氏(左から2人目)=28日、都内(玉嵜栄次撮影) テレビ報道を検証している任意団体「放送法遵守を求める視聴者の会」は28日、東京都内で記者会見を開き、代表呼びかけ人の作曲家のすぎやまこういち氏が退任し、作家の百田尚樹氏が新たに新代表に就任したことを発表した。また、放送倫理・番組向上機構(BPO)の委員らの政治的立場に偏りがあるとして、BPOを解散し、国民の声を反映した独立規制機関の設立などを提言した。 同会によると、85歳のすぎやま氏は高齢と多忙を理由に退会した。百田氏は会見で「電波は国民の財産で公共性が重んじられる。放送局は責任と義務を重く受け止めなければならない」と述べた。 会見には、呼びかけ人として、経済評論家の上念司氏や弁護士のケント・ギルバート氏らが出席し、学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地払
みなさんは今のテレビを見て、何かしら「これはおかしい」という不満や、「何でこうなの?」という疑問を抱いていないでしょうか? 1人の視聴者であるとともに、テレビ局や関連会社に出入りしている私も、いくつかの不満や疑問を抱いてきました。 そこで200人の一般視聴者(10~60代の男女各100人)に「テレビへの不満や疑問はありませんか?」というアンケートを実施。みなさんには共感、テレビマンにとっては耳の痛い声が集まりました。 東洋経済オンラインは、多くのテレビマンも読んでいる媒体だけに、一般視聴者の率直な声を届けるとともに、改善のヒントを探っていきます。 「無料放送だから大丈夫だろう」の過信 最も多かったのは、「CM前後で同じ映像を見せられる」という不満の声。「いいところでCMに行くだけでストレスがたまるのに、CM明けに同じ映像を見せるのは時間の無駄。視聴者をなめている!」(30代男性)、「同じ映
NHKのニュース番組の新年度・平成29年度のキャスターが16日発表され、会見でそれぞれ抱負を述べました。 16日、東京・渋谷のNHK放送センターで新たなキャスターが発表されました。 NHKニュースおはよう日本の平日の午前6時台と7時台は、高瀬耕造アナウンサーと和久田麻由子アナウンサーが担当します。新たに朝の顔となる高瀬アナウンサーは「おはよう日本は、朝一番のニュース番組で、緊急報道では災害から命を守る呼びかけを届ける番組です。朝だからといって、『爽やかに元気に』というつもりはなく、引っかかりのある番組にしたいと思っています」と話していました。 NHKニュース7は、現在ニュースウオッチ9を担当している鈴木奈穂子アナウンサーが、高井正智アナウンサーとともに平日のキャスターを務めます。鈴木アナウンサーは「番組のコンセプトは『このニュースを見ればきょう一日がわかる』、ぜひ家族で見ていただきたい番組
子供の頃からフジテレビの番組が大好きだったヒャダインさん。けれど、いま、フジテレビの状況は厳しいものになっている。3回にわたり話を伺った最終回は、そんなフジテレビについての愛あるからこその率直な思い。そしてテレビの未来について話を聞きました。 ――2016年、テレビで特に印象的だったことはなんですか? まず一つは『お笑い謝肉祭』(※「『裸になれば笑いがとれる』という低俗な発想が許しがたい」などというクレームを受け、BPOの審議対象となった)。内容はどうしようもなかったし、吉村(崇)さんが全裸でっていうのはありましたけど、あれを目くじら立てる時代になったんだと思いました。それは時代の変遷だから、ぼくはいいも悪いも思わない。逆にこれを引きずっちゃいけないと思います。 『謝肉祭』はTBSですけど、あれが批判された要因の一つとしては、もしかしたら(司会の)石橋貴明さんという存在が大きかったかなと思
サイバーエージェントが育成しているインターネットテレビ「AbemaTV(アベマTV)」が早くも曲がり角に差し掛かっている。昨年4月の開始から半年間で専用アプリが1000万ダウンロードを達成するなど滑り出しは好調だったが、実際の視聴者数は頭打ちだ。黒字化のメドとするWAU(1週間あたりの視聴者数)が1000万人なのに対し現状は300万人で停滞する。番組の自社制作や大がかりな広告などテコ入れを進める
長谷川豊アナ、MXは続投!「バラダン」冒頭で謝罪「大変申し訳ございませんでした」 2016年10月3日21時17分 スポーツ報知 長谷川豊アナ 人工透析患者に関するブログの記述が物議をかもしている元フジテレビの長谷川豊アナ(41)が3日、自身がMCを務めるTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜・後9時)で騒動について謝罪した。 同番組で月~木曜日にメインMCを務めている長谷川アナは、番組冒頭で「大変申し訳ございませんでした」と約1分20秒にわたって謝罪した。その後通常の形で番組はスタートした。 長谷川アナは、一連の騒動で読売テレビ系「上沼・高田のクギズケ!」(日曜・前11時40分)と、テレビ大阪の報道番組「ニュースリアルFRIDAY」(金曜・後5時13分、関西ローカル)の2番組の降板が発表され、1日の自身のブログで謝罪の言葉を記していた。 長谷川アナ謝罪全コメント「まず始めに、こ
テレビ各局が特別編成に入る。時報と共に明らかになる出口調査の結果。その瞬間に始まるリモコン片手のザッピング。選挙特番をあれこれ比較しながら楽しむ夜の始まり。 そのお祭りがまたやってきた。第24回参議院議員通常選挙、投票日の7月10日だ。 牙をむく「ジャーナリスト池上彰」 お祭り、と言ったものの、選挙特番は基本「代わり映え」はしない。同じ情報を同じ時間帯に生放送するのだから無理もなく、内容は開票速報、各陣営との中継、党首のインタビュー、専門家による分析……といったところ。 だからこそ視聴率を取るためには「他局とどう差別化するか」を工夫せねばならない。番組セット、テロップ、キャスティング、プチ情報などなど、ここを変えてきたのかーと気がつくのが楽しい。 近年、この「差別化」を大胆に行ったのがテレビ東京だ。 2010年7月の参議院選挙。テレ東は新たに池上彰をメインキャスターにした『池上彰の選挙ライ
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『週刊ダイヤモンド』11月14日号の第1特集は「誰がテレビを殺すのか」。「娯楽の王者」だったテレビが今、その存在意義を問われようとしています。「負のスパイラル」にはまり込み、その間にインターネットの動画配信が台頭してきたためです。テレビを殺すのは一体誰なのか、その実情に迫りました。 「枠の買い切りについて、今回は見送らせてもらいたい」 9月上旬、広告代理店最大手・電通から入った連絡に、お台場のフジテレビ社内で動揺が広がっていた。代理店と蜜月のはずだった関係性が、大きく変容し始めた瞬間だった。 枠の買い切りとは、特定の番組に流す広告枠を、代理店がテレビ局から直接購入することを指す。代理店は通常、広告を出したい企業と枠を売りたいテレビ局をつなぐことで、10~20%程度の手数料を得ているが、買い切りにすることで、広告枠を割安に“仕入れる”ことができるのだ。 安く仕入れた分、たくさん広告主がつけば
フジテレビは29日、5日夜に放送した「金曜プレミアム『池上彰緊急スペシャル!』」で、韓国人男女のインタビュー映像を日本語訳をつけて流した際に、訳とは違う発言をしている部分の映像を誤って使ったとして、ホームページにおわびの文章を掲載した。 フジテレビによると、番組は、1965年の日韓基本条約締結から6月で50年になることに合わせて、現在の日韓関係や国交正常化の歴史などをジャーナリストの池上彰さんが解説する特別番組だった。 映像と日本語訳に食い違いがあったのは、韓国の人たちに日本の印象についてインタビューする場面。 放送で、「嫌いですよ、だって韓国を苦しめたじゃないですか」という日本語の字幕と吹き替えをつけていた部分は、実際は女性が韓国について「文化がたくさんあります。だから、外国の人がたくさん訪問してくれているようです」と話していた。 「日本人にはいい人もいますが、国として嫌いです」という日
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事 【芸能・社会】 みの訴えられる 「毎日2リットル水飲め」おもいッきりテレビで発言 2015年3月11日 紙面から タレントみのもんた(70)が司会を務めていた日本テレビ系情報番組「午後は○○おもいッきりテレビ」と「おもいッきりイイ!!テレビ」での発言を実践し習慣化したところ、うっ血性心不全などを発症したとして、千葉県の主婦(87)とその長男(60)がみのに責任があるとして約6800万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴していたことが、10日までに分かった。 訴状によると、みのは2004年ごろから09年ごろにかけて、両番組で「お年寄りは脱水症状になりやすい。夜中に死んでしまう場合もある。毎日2リットルの水を飲むこと」などと発言。高齢者に対して一日2リットルの水分摂取を頻繁にすすめていたという。 そのため、原告の主婦は04年ご
事実を知れば知るほど、実に「巧妙なウソ」だったことが分かる。 言うまでもなく、天才作曲家とされた佐村河内守氏のことだ。 テレビ関係者もまんまとダマされていた。 元テレビドキュメンタリーの制作者で現在はテレビ批評をやっている私のところに週刊誌や新聞記者などから次々に電話がかかってくる。 「それにしてもなぜテレビドキュメンタリーで長期取材した時にウソが見抜けなかったのでしょうか?」「テレビドキュメンタリーで取材する時に事実の確認はしないのでしょうか?」そんな質問を記者たちから投げかけられる。 しかし、結論から先に言えば、仮に私自身が佐村河内守氏のドキュメンタリーを企画し、取材したとして、そのウソを見抜けたのか、と問われたなら、それをウソだと見抜くことは難しかっただろう。おそらく、私もまんまとダマされただろうと想像する。 それくらい新聞・雑誌記者やテレビ制作者、視聴者・読者たちの「心理」をついた
【ニュースのフリマ】4日発行(一部地域を除く)本紙3面に掲載された視聴率をめぐるフジテレビ明暗の記事に、大みそかに放送された2番組の苦戦ぶりが書かれている。 2番組は「祝! 2020東京決定SP」(午後7時〜)と「1964〜2020」(同8時55分〜11時45分)。ビデオリサーチ調べによるNHK紅白歌合戦(同7時15分〜11時45分)の放送時間帯の毎分視聴率データが6日公表され、各紙がこれを基に歌手別視聴率の推移などを報じているのだが、このデータには他局の視聴率も出ており、東京五輪をテーマにした上述2番組の時間帯に驚くべき数字が並んでいた。 「祝! 2020東京決定SP」は7時15分から終了まで、0・8%から4・5%の間を推移。0・8%を記録したのは4回ある。その4分について他局はというと、ボクシング中継が中心のTBS「年またぎスポーツ祭り」が13・6〜14・3%。テレビ朝日「今年スゴ
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