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建築とmusicに関するpopolonlon3965のブックマーク (6)

  • 文化遺産となった美しい刑務所~設計者の孫・山下洋輔さんに聴く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    青い空に煉瓦の赤がくっきりと映える。ピリッと冷えた朝の空気を、熱い思いが籠もったピアノの音が振るわせる――今月いっぱいで閉庁する奈良少年刑務所のお別れイベントとして、ジャズピアニストの山下洋輔さんが11日、構内で野外演奏会を開いた。近隣の住民など約450人が演奏を堪能した。 重要文化財に指定された奈良少年刑務所の庁舎同刑務所は、旧奈良監獄時代から続いた108年にわたる歴史に幕を閉じるが、建物は国の重要文化財に指定され、観光資源として保存・活用されることになっている。この刑務所を設計したのは、山下さんの祖父山下啓次郎。山下さんは、地元の人らが作った「奈良少年刑務所を宝に思う会」の会長となり、保存運動の先頭に立ってきたが、その念願が叶ってのコンサートだ。 朝10時から聴衆を前にしての演奏は「生まれて初めて」という山下さんだが、祖父の作品である建築物を前に、自作の『ゆずり葉の頃』、奈良をイメージ

    文化遺産となった美しい刑務所~設計者の孫・山下洋輔さんに聴く(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    popolonlon3965 2017/03/13
    NHKが「ファミリーヒストリー」の題材取られたと悔しがってそうw /正門の外観が「キエフの大門」の元絵っぽいと思って検索したら全然違ってたわ(^_^;)
  • 「普門館」音色途絶える 吹奏楽コンの聖地、改修を断念:朝日新聞デジタル

    【河原田慎一】吹奏楽に取り組む全国の中学、高校生のあこがれの「聖地」だった普門館(東京都杉並区)のホールが今後、使えなくなる。所有する宗教法人「立正佼成会」(同)が耐震改修や建て直しを断念したためだ。教団は13日、全日吹奏楽コンクールを主催する全日吹奏楽連盟に伝えた。 全日コンクールは来年まで、名古屋国際会議場(名古屋市)で開くことが決まっている。連盟は「都内で同規模の会場を確保するのは難しい。再来年以降も当面は名古屋で開く予定だが、将来的には未定」としている。 教団によると、普門館は1970年に完成。館内のホールは舞台幅約34メートル、客席数5082という国内最大級の音楽ホールで、72年から全日コンクールの主に中学、高校部門の舞台として使われてきた。

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    popolonlon3965 2013/11/15
    「法律上建て直しができず、大規模改修の場合も用途が限定」…これは痛い。/普門館が立正佼成会の持ち物だって知らなかった人結構いたのね。佼成WOがずっと課題曲の参考音源やってたし吹奏楽経験者は知ってるものかと
  • asahi.com(朝日新聞社):古書から五線譜、本の町並みメロディーに 神田神保町 - 文化

    五線譜で描かれた丸二商店と西田書店五線譜で描かれた明治大学記念館岩井絵理さん    古の町、東京・神田神保町の古い建物をテーマにした絵の連作を、この春に東京芸大大学院を修了した岩井絵理さん(26)が制作した。古から和紙を作り、そこに描いた五線譜で建物を立体的に表現した。足しげく通った町の案内所で15日まで、作品展が音楽つきで開かれている。  タイトルは「の街の音」。岩井さんは空襲を逃れた古い建物33棟を選び、その建物をイメージした曲を16人の同大音楽学部の学生に作ってもらった。その五線譜で建物を描いた。キャンパスは、古紙を交ぜて和紙を作る「浅草紙」という技法を用い、古を原料に岩井さんが漉(す)いた。  「歴史がある東京の町並みが、どこにでもある町並みになることが寂しかった。古い建物と文化が残る神保町の姿を作品として残したい」。そんな思いが込められている。  再生紙に使う古にもこだ

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    popolonlon3965 2009/04/13
    絵の画像は大きくならないのか…。/「町の案内所で15日まで、作品展が音楽つきで開かれている」…あらら、もう終わっちゃうのか。
  • カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)

    まさに「継続は力なり」である。サントリーのビール事業が1963年の参入以来、2008年に初めての黒字化を達成した。 「非上場企業だから続けられた」と言えばそれまでだが、それにしても、よく今まで撤退しなかったものだ。初志を貫いて事業を継続すれば、いつかは実を結ぶ。その格好のモデルケースとなるのだろう。 ビール事業だけではない。やはり利益を挙げてきたわけではないが、サントリーが決して撤退しようとしない事業がある。美術や音楽など芸術文化を支援する「文化事業」だ。いわゆるメセナ活動である。 もともとサントリーは、社会との結びつきを非常に強く意識している会社だ。創業社長の鳥井信治郎氏は「やってみなはれ」という言葉で有名だが、鳥井氏の経営哲学を語るうえで欠かせない言葉がもう1つある。それは「利益三分主義」という言葉だ。 企業は社会の一員であり、社会とともにある。だから事業で得た利益は会社や株主、社員の

    カラヤンが驚いた佐治敬三の「ほな、そうしましょ」 サントリー躍進を支える文化事業という根幹 | JBpress (ジェイビープレス)
  • asahi.com(朝日新聞社):カザルスホール、来年3月に幕 室内楽の殿堂 - 文化

    閉館が決まったカザルスホールの建物=東京都千代田区閉館が決まったカザルスホール。大型のパイプオルガンが「顔」だった=東京・お茶の水  日を代表する室内楽の殿堂、東京・お茶の水の日大学カザルスホールが来年3月で閉館することが分かった。日大キャンパスの再開発計画に伴うもの。風情のある建物や文化財級のパイプオルガンがどうなるのかは未定だが、音楽ホールとしての歴史は事実上幕を閉じることになる。  同ホールは87年、チェロの巨匠パブロ・カザルスの名を冠し、日初の格的な室内楽ホールとして主婦の友社によって建設された。当時は華やかな大ホールが注目を集めたバブル期だったが、511席という親密な空間と優れた音響で、ロストロポービチや内田光子ら内外の一流アーティストにも愛された。  02年、経営難に陥った主婦の友社が日大に売却。大学の施設として使われる一方、一般向け貸しホールとしても運用されてきた。日

    popolonlon3965
    popolonlon3965 2009/02/05
    「建物自体を残すかどうかは未定だが、敷地は大学の施設として使う予定」…この言い方どおりだとすれば残さない気満々のような…。それはやめて欲しい。
  • http://www.hokkaido-np.co.jp/news/culture/103834.html

    popolonlon3965
    popolonlon3965 2008/07/11
    これは素晴らしい。/旧市民会館が去年で閉館していたのも知らなかった。大学オケ定演をやっていた思い出の場所だったので、ちょっと寂しいなぁ…。/でも確かにあの市民会館は私の時代で既にボロかったけど(^^;)
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