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歴史と食に関するporonnoteiのブックマーク (1)

  • 耕さない農耕 - 野性奪還戦線 / つち式

    わたしが畠をするのは、農業の道を極めたいからではない。はたまた、自身の健康やの安全を目がけているのでもない。まして商売のためでは全然ない。 わたしは、生活をある程度自給したいと思っている。そしてその先で、人間の生身と風土の側から文化を建てかえすことに照準している。わたしが畠をするのは、とりもなおさず農耕という行為が、生活の、ひいては文化の基礎であるからに他ならない。 わたしは、農耕の仕様がそのまま、その文化の基的な世界観を反映すると考えている。わけても耕すか耕さないかというところに、その集団の性質を透かし見ることができる、と。 ふつう(日では)土を耕すことは、農耕の最も基的な行為だと思われている。だが実際には、耕さずとも作物はまずまずできるのである(もちろんその土が栽培に適していることが前提)。現にわたしは、畠を耕さずに種をまいて、様々の野菜を収穫している。 たしかに、耕したほうが

    耕さない農耕 - 野性奪還戦線 / つち式
    poronnotei
    poronnotei 2017/09/09
    似たような事を考えてる人っているもんだなぁ、と頷くことしきりだったが、この人は積極的にその先のことを実践してる。すごい。これからの人間にとってとても大事で大切な思考実験と実践だと思う。
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