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"Amazon SES"の検索結果1 - 18 件 / 18件

  • 大規模Email配信システムのクラウドジャーニー | BLOG - DeNA Engineering

    こんにちは、AI 基盤部の大谷です。 最近は兼務で MLOps 以外にも様々なシステムを構築しています。 弊社では全社的にオンプレミスからクラウドに、よりマネージドに寄せていこうという大きな指針が定められています。 (参考: フルスイングの記事 ) しかし、古くから運用されているサービスなどでは、未だにオンプレミスで構築されているものも少なくありません。 また、クラウドにホストされている場合でも、マネージドサービスを完全に活用しきれていない場合もあり、EC2 ベースの IaaS な構成はまだまだ多く存在しています。 とあるサービスでも、クラウド化はされているものの、マネージドサービスを活用しきれていないメール配信システムが運用されていました。 一般にメール配信システムは、挙動の違う複数のメールプロバイダにスムーズに配信するために多くのことを気にする必要があり、その分管理コストも高くなりがち

      大規模Email配信システムのクラウドジャーニー | BLOG - DeNA Engineering
    • そのメール、本当に届いてる?Amazon SESの運用で得た監視プラクティス - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

      こんにちは、kintone.comのバックエンドエンジニアをしている@ueokandeです。 いきなりですが、メールって難しいですよね。 普段HTTPに慣れていると、メール周りのプロトコルの理解は難しく、トラブルにも見舞われることも少なくないです。 またメールプロトコルの性質上、メールを送った後にもトラブルは起こりがちです。 グローバル向けkintone.comはAWSで運用しており、メールの機能はAmazon Simple Email Service(SES)を利用しています。 この記事ではkintone.comのメール基盤の全貌と、Amazon SESを利用する上での運用プラクティスを紹介します。 kintone.comとメール kintone.comでは、ユーザーの招待やkintone上の更新を知らせるためにメールを利用し、メール送信は重要な機能の1つです。 kintone.comは

        そのメール、本当に届いてる?Amazon SESの運用で得た監視プラクティス - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
      • Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog

        小西秀和です。 2024年2月1日以降、Gmailでは迷惑メール削減を目的として、Gmailアカウントにメール送信する送信者は送信元アドレスのドメインにDKIM(DomainKeys Identified Mail)、SPF(Sender Policy Framework)の設定が必要となりました。 また、Gmailアカウントに1日あたり5000件以上のメールを送信する場合にはDMARC(Domain-based Message Authentication, Reporting, and Conformance)の設定も必要となっています。 参考:Email sender guidelines - Google Workspace Admin Help このような事情から最近再びDKIM, SPF, DMARCの設定に関する話題が多くなっていたので、今後の新規ドメインによるメール送信も考

          Amazon SESとAmazon Route 53によるDKIM, SPF, DMARCの設定 - DMARCパラメータの概要と設定例 - - NRIネットコムBlog
        • [AWS] Amazon SESのアカウントが止められちゃった話 - Qiita

          この記事は本番環境でやらかしちゃった人のアドベントカレンダー14日目の記事です。 多少フェイクを入れているので整合性のおかしい部分があってもご了承ください。 https://qiita.com/advent-calendar/2019/yarakashi-production 背景 モバイル版だけでMAUxx万人のそこそこ規模の大きいサービス。Android/iOS/Webの3プラットフォームで提供。 開発元が撤退済みで、運営元から協力を依頼されとりあえずWeb以外の面倒を見ることに。2社にバラバラに開発を頼んでいたようで、なぜか変なところでAWS環境が2つに別れている。 色々と設計が荒く、ドキュメントもないのでアプリの追加開発の片手間でアーキテクチャの全容把握と改善計画を練っている途中の状況 新規登録時の確認メール、パスワード再発行メールでAWS SESを利用(メール利用はそれだけと認識

            [AWS] Amazon SESのアカウントが止められちゃった話 - Qiita
          • 【AWS】SES構築について - Qiita

            目次 はじめに 事前準備 SES制限緩和申請 SES作成 EC2ロールにSESポリシーをアタッチ バウンス、苦情対策 DMARC設定 DNS登録 ログ出力設定 参考情報 1.はじめに 皆さんこんにちは、奥平です。 今回はSES環境を構築したいと思います。 SES環境構築を書いた理由につきましては、2022年になってSESのWEB画面(UI)が大きく変更があり、英語だらけになってしまい、構築しづらいと思ったのでナレッジ残しとして記事にしました。 ※今回はSES構築を中心としますので、IAMロール作成やSNS作成、その他リソース作成につきましては省略致します。 ※本当はCLI等で構築出来るようになった方が良いのですが、それはまたの機会に致します。 2.事前準備 テスト用DNSサービスをRoute53に登録しておいてください。 今回は下記テスト用ドメインを用意しました。 SESテスト用ドメイン:

              【AWS】SES構築について - Qiita
            • Amazon SES のバウンス率が急上昇 〜Amazon SES を止めてしまった日〜

              nakanoshima.dev #34 - 開発しくじり先生 LT会 「Amazon SES のバウンス率が急上昇 〜Amazon SES を止めてしまった日〜」 の資料になります。 https://nakanoshima-dev.connpass.com/event/293381/

                Amazon SES のバウンス率が急上昇 〜Amazon SES を止めてしまった日〜
              • 祝!Amazon SESが東京リージョンにやってきた! | DevelopersIO

                記事公開当初、制限緩和申請時のリージョン一覧に東京リージョンが選択肢にありませんでしたが、2020-07-03 8:00(JST)時点で東京リージョンが一覧にあることを確認しました。 こんにちは。サービスグループの武田です。 AWSのEメール送信サービス、Amazon Simple Email Service(以下、SES)が東京リージョンで利用可能となりました。 これまではバージニア北部やオレゴンをはじめとした9リージョンで利用できました。今回、オハイオ、シンガポール、東京、ソウルが追加され、合計13リージョンで利用可能となりました。 マネジメントコンソールでアクセスしてみる さっそくマネジメントコンソールにアクセスして、東京リージョンでSESにアクセスしてみます。 これまではリージョン選択の画面になっていたのが開けるようになっています! メールを確認してみる せっかくなので東京リージョ

                  祝!Amazon SESが東京リージョンにやってきた! | DevelopersIO
                • [アップデート]Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでメール個別の送信イベントが閲覧できるようになりました | DevelopersIO

                  [アップデート]Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでメール個別の送信イベントが閲覧できるようになりました 初めに これまでAmazon SESのVirtual Deliverability Manager(以降VDM)ではメールの配信に関して全体の受信イベント毎比率やIPS毎の到達率といった統計情報は見ることができましたがより詳細なログを確認する場合は送信イベントを別に記録する必要がありました。 これにより以前紹介したようなメールログの保持のために別のサービスを構築せずとも一定期間(最長30日)であればAmazon SESの機能内かつマネジメントコンソールでメール未着のトラブルシュートやエンゲージメント調査ができるようになります。 おそらくAmazon SES使ってる多くの人がこの機能が欲しかったんだというもので設定必須レベルものです。 これ

                    [アップデート]Amazon SESのVirtual Deliverability Managerでメール個別の送信イベントが閲覧できるようになりました | DevelopersIO
                  • [アップデート] Amazon SES に新機能 Mail Manager が追加されました | DevelopersIO

                    いわさです。 先日 Amazon SES を眺めていたら何やら見たことのない機能が追加されていました。 なんか新しいの登場したな。Mail Manager pic.twitter.com/6wIyviNuiB — いわさ (@Tak1wa) May 22, 2024 そして、つい先程アップデートのアナウンスと公式ブログも公開されました。 どうやら受信メールゲートウェイを担う機能のようです。 今までも Amazon SES ではシンプルにメールを受信して SNS への通知や Lambda の実行などは出来ていましたが、公式ブログによると受信メール機能が強化されたようなイメージでしょうか。 Amazon SES currently offers a way to receive incoming emails from the internet using its SMTP interface

                      [アップデート] Amazon SES に新機能 Mail Manager が追加されました | DevelopersIO
                    • Amazon Simple Email Service announces Virtual Deliverability Manager to help enhance email delivery success rate

                      Today, Amazon Simple Email Service (Amazon SES) launched Virtual Deliverability Manager, a new feature that helps customers monitor and increase their email delivery success rates. Customers can use this feature to optimize their email sending campaigns and sending configuration, to reduce the likelihood that mailbox providers (such as Gmail or Yahoo) will mark their email messages as spam. Virtua

                        Amazon Simple Email Service announces Virtual Deliverability Manager to help enhance email delivery success rate
                      • SESで30万通のテストメールを送信、発生したエラーや遅延を調査してみた | DevelopersIO

                        Amazon SESで 不特定多数の宛先にメールを送信する場合、十分なウォームアップと、配信制限(バウンス)に加え、予兆となる配信遅延についても、見逃さないようにしてご利用ください。 Amazon SES、 Gmail 宛に 1日 1万通規模のメール送信に利用できる事を確かめるため、 約1ヶ月かけて 30万通のテストメールの送信を実施。 その送信結果の確認を試みる機会がありましたので、紹介させて頂きます。 SESの設定 認証 Easy DKIM、カスタム MAIL FROM ドメインを設定しました。 DMARC関連設定も実施しました。 SESで送信したメールのDMARCレポートをCloudflare DMARC Management で確認してみた 設定セット IPプールはデフォルトとしました。 Virtual Deliverability Managerは有効化しました。 全てのログをF

                          SESで30万通のテストメールを送信、発生したエラーや遅延を調査してみた | DevelopersIO
                        • ドメインのRoute 53での取得、SESでの承認、SESでのメール送信上限の緩和およびSandbox制限の解除をしてみた | DevelopersIO

                          ドメインのRoute 53での取得、SESでの承認、SESでのメール送信上限の緩和およびSandbox制限の解除をしてみた こんにちは、CX事業本部の若槻です。 AWSのメール送受信機能であるAmazon SESでは、利用を開始した時点ではメール送信に関して次のような制限が適用されています。 Sandbox制限:E メールの送信先は、検証済み E メールアドレスおよびドメイン、または Amazon SES メールボックスシミュレーターのみ 送信クォータ:最大で 24 時間あたり 200 メッセージ 送信レート:最大で 1 秒あたり 1 メッセージ これらの制限は、AWSサポートへの申請を行うことにより、1.のSandbox制限を解除し、2.および3.の上限を緩和することが可能です。 Moving out of the Amazon SES sandbox そこで今回は、AWSでドメインのR

                            ドメインのRoute 53での取得、SESでの承認、SESでのメール送信上限の緩和およびSandbox制限の解除をしてみた | DevelopersIO
                          • SESでバウンスメールを確認する方法をいくつか試してみた | DevelopersIO

                            こんにちは、コンサル部@大阪オフィスのTodaです。 Amazon Simple Email Service(以降SES)は任意のアプリケーションからメール配信をする際、おすすめのサービスになります。 メール配信はエンドユーザ様から指定頂いた、メールアドレスに対しておこないますが、入力ミスによる受信失敗(バウンスメール)、迷惑メール報告(苦情メール)が発生する場合があり管理が必要になります。 今回は、簡易に運営者側でバウンスメールに気づける方法を試してみます。 バウンスメール対策の重要性 SESではサービスを利用して送信したメールの中でバウンスメールと苦情メールの計測をしており、一定以上になった場合、レビュー対象や配信の停止がおこなわれます。処理を維持をするためバウンスメールの対応が必要になります。 ■ バウンスに関するよくある質問 から引用 https://docs.aws.amazon

                              SESでバウンスメールを確認する方法をいくつか試してみた | DevelopersIO
                            • Amazon SES 独自ドメインでメール送信してamazonses.com経由と表示されるケース | DevelopersIO

                              SES初期設定 SESでメール送信できる環境構築からはじまります。Create Identityをクリック。 Domainを選択し 自前のドメイン名を使いDKIMを有効 にした設定を入力しました。自前のドメイン名は事前にRoute53で管理していたものを使ってテストします。 入力を終えると認証待ちになりました。 15分後に確認しました。Custom MAIL FROM domainのチェックが終わっていません。Route53のレコードを確認したところ必要なレコードが追加されていませんでした。DKIMに必要なCNAMEのレコードは自動的に追加されていました。 必要なレコードはCustom MAIL FROM domainから View DNS recodes をクリックし展開すると確認できます。 Route53に手動で必要なレコードを追加しました。 10分後にはSuccessfulになりまし

                                Amazon SES 独自ドメインでメール送信してamazonses.com経由と表示されるケース | DevelopersIO
                              • サーバーレスでメール検索システムを作ってみる - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                                こんにちは。プロトタイピングソリューションアーキテクトの福嶋です。 私には小学生の娘がいまして、最近小学校が再開されたその娘から、ずっと家にいられていいなーと言われてたりします。仕事しているんですけどね。 さて、その娘が通っている学校からは、ほぼすべてメールで連絡が送られてきます。例えば、そのメールには登校日の持ち物が書かれています。メールを読んだときは分かったつもりになっているのですが、登校日の前日には忘れていて、そのメールを探すのにいつも苦労しています。困ったことにメールには PDF が添付されているので、一つ一つ開いて確認していくしかありません。 そんなメールを検索できたら楽なのにということで、AWS で作ってみました。 *ハンズオン記事およびソースコードにおける免責事項 »

                                  サーバーレスでメール検索システムを作ってみる - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                                • Amazon SES の DKIM認証 に失敗したときに切り分けとして行うこと | DevelopersIO

                                  コンバンハ、千葉(幸)です。 Amazon SES においては、Identityという概念があります。送信に用いるメールアドレスか、ドメイン全体のことを指します。それぞれのIdentityにおいて、DKIM認証を有効化することができます。 今回その認証でちょっとつまずいた部分があったため、備忘として記します。 目次 目次 Amazon SES の Identity DKIM認証とは Domain Identity におけるEasy DKIM認証の有効化 DKIM認証の有効化がうまくいかないときの切り分け 終わりに Amazon SES の Identity 冒頭の繰り返しになりますが、Amazon SES の Identityには以下の2種類があります。 Eメールアドレス ドメイン ここでいずれかのIdentityの検証(Verify)が済めば、それを使用してAmazon SESによるメー

                                    Amazon SES の DKIM認証 に失敗したときに切り分けとして行うこと | DevelopersIO
                                  • Amazon Cognito からキャリアのアドレスにメールを送信するためにやったこと - Qiita

                                    概要 Amazon Cognitoのユーザーアカウントの認証のためのメールが、domocoのメールアドレスを利用しているユーザーに送信されないという問題が発生しました。 問題解決にあたって、色々とAmazon CognitoやSESについて学んだのでいい機会だと思い対応内容をまとめました。 実装したサービスの仕様 Amazon Cognitoを利用してユーザーアカウントの管理と認証を実現 認証フローで Eメールアドレスを利用( 利用できるメールアドレスのドメインに制限はなし) キャリアのアドレスにメールが届かなかった原因 1. Amazon Cognitoから送信されるメールの送信元メールアドレスがデフォルトのままだった Amazon Cognito がユーザープールのユーザーに送信するメールは、デフォルトでは、[no-reply@verificationemail.com] から送信され

                                      Amazon Cognito からキャリアのアドレスにメールを送信するためにやったこと - Qiita
                                    • 社内通知用SMTPにAmazon SESを使ってみた|吉田航

                                      背景複合機や監視ツールなど、社内のちょっとしたメール通知用のSMTPにGmailを使用している会社も多いのではないでしょうか。 また、自社ドメインのメールアドレスからメールを送信するために、外部サービスのSMTPサーバーにGmailを設定しているケースもあるかと思います。 ところが、G Suiteは2020年6月に「安全性の低いアプリからのアクセス(LSA)」を無効化します。 ※2020/3/31追記※ 2020/6/15に予定されていたLSAの無効化が、COVID-19の影響を考慮して延期になったとのこと(時期は未定) 「安全性の低いアプリからのアクセス」とは、具体的には「外部ツールから、ユーザー名とパスワードによる認証を使用したGoogleアカウントへのアクセス」を指します。 つまり、外部ツールからGmailへのSMTPやPOP/IMAPなどのユーザー認証がすべて遮断されるようになりま

                                        社内通知用SMTPにAmazon SESを使ってみた|吉田航
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