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"Steve Jobs"の検索結果41 - 80 件 / 254件

  • アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック「ネットが存在する前の時代に戻りたい」 | SNS嫌いのギーク

    信じ難いが、本当だ。「アップル」の共同創業者スティーブ・ウォズニアックは午前中、一度も携帯電話を見なかった。2度ほど、時間を確認するかのように手首を動かしはした。少し“カンニング”したのかもしれないが、それでも携帯電話そのものをポケットから出すことはなかった。 70年代末のギークで、世界初のパーソナルコンピュータを開発したとされ、スティーブ・ジョブズと仲違いするまでは親友で、かつてSFだった世界を日常にした技術革新の立役者の一人。その人物が、2時間あまり携帯電話を見ずに過ごしたのだ。 「ボトルから直接飲むよ」と言って水をオーダーしたウォズニアックは、物腰の柔らかな人物だ。 孤独で内気で、周囲に理解されにくい子供だったという彼は、人ごみが嫌いだ。大勢の人がいる場所は避けるという自らの習慣を、これまで一度だけ破ったことがある。それは、ミラノでコールドプレイのライブに行ったときだ。だが、彼はそれ

      アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック「ネットが存在する前の時代に戻りたい」 | SNS嫌いのギーク
    • The Apple Archive

      Dedicated to the unsung studio designers, copywriters, producers, ADs, CDs, and everyone else who creates wonderful things. Dedicated to those who stayed up late and got up early to get on the family iMac to recreate event slides in Keynote. Thank you.

        The Apple Archive
      • ジョブズ氏が着ていたタートルネックの生地が埋め込まれたiPhone12 Proが発売 - iPhone Mania

        奇抜で高価な特別仕様iPhoneの販売で知られるロシアのアクセサリメーカーCaviarが、スティーブ・ジョブズ氏が実際に着用していたタートルネックの生地をロゴ部分に埋め込んだ「iPhone12 Pro Jobs 4」コレクションを発表しました。価格は6,490ドル(約67万6,600円)からとなっています。 どこからタートルネックを仕入れたのかは不明 「iPhone12 Pro Jobs 4」コレクションは、iPhone4の発売10周年を記念し、製作されました。特別仕様のiPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、「ブラック」「ホワイト」「ゴールド」から選ぶことができます。 iPhone12 Pro Jobs 4の最も大きな特徴は、ジョブズ氏が実際に着ていたというタートルネックの生地が、正方形に切り取られ背面ロゴ内に埋め込まれている点です。背面にはジョブズ氏のサインも入っ

          ジョブズ氏が着ていたタートルネックの生地が埋め込まれたiPhone12 Proが発売 - iPhone Mania
        • ジョブズはiPhoneに反対していた―、意見を変えることの価値 | Coral Capital

          2019年に邦訳も出ているのでご存知の方も多いかもしれませんが、iPhone誕生の過程を関係者らへのインタビューから詳細に描いた『THE ONE DEVICE ザ・ワン・デバイス』(ブライアン・マーチャント著)によれば、アップル社内で最初にiPhoneを構想したのはスティーブ・ジョブズではありませんでした。むしろジョブズは2004年頃まではスマホ市場参入には明確に反対していました。なんで、そんなものをアップルが作る必要があるんだ、と。 THE ONE DEVICEの原著出版時(2017年)にテック系メディアのThe Vergeに掲載された、かなり詳細な著書の引用を読んで分かるのは、iPodやiPhone誕生の場面場面で、スティーブ・ジョブズが確固たるビジョンを持ってプロダクトを生み出したということではなかったということです。iPodはリリース直後は連携するソフトウェアのiTunesがMac

            ジョブズはiPhoneに反対していた―、意見を変えることの価値 | Coral Capital
          • カット、コピー&ペーストの父、ラリー・テスラーさん死去

            パーソナルコンピュータにおける巨人の一人、ラリー・テスラーさんが2月17日(米国時間)、74歳で死去した。 テスラーさんは、Xerox PARC(パロアルト研究所)でグラフィカルユーザーインタフェース(GUI)を備えた最初のワードプロセッサソフトウェア「Gypsy」を開発し、カット、コピー&ペーストとモードレスでのテキスト編集を発明した。Appleに入社後はLisa、Newtonの開発に携わった。Newtonの心臓部となったRISCプロセッサの開発企業であるARM(現在のArm)へのAppleの出資を主導したのもテスラーさんだった。 カット、コピー、ペーストのキーボードショートカットがなぜそれぞれCommand + X、Command + C、Command + Vなのかについて、テスラーさんが自身のWebサイトで解説している。 GypsyではControlキーを「Look」と呼んでおり、

              カット、コピー&ペーストの父、ラリー・テスラーさん死去
            • iPhoneが発表されてから15年経ったので、風化してしまった記憶を呼び戻してみた

              経歴だけは長いベテラン記者・編集者の松尾(マツ)と、幾つものテック系編集部を渡り歩いてきた山川(ヤマー)が、ネット用語、テクノロジー用語で知らないことをお互い聞きあったり調べたりしながら成長していくコーナー。交代で執筆します。 マツ iPhoneが15周年だそうで。 ヤマー 時の流れが早すぎる……。今じゃAppleの屋台骨を支える存在になりましたからね。 マツ Appleは米国時間の2007年1月9日にMacworld Expoで初代iPhoneを発表したんですが、Appleどころか世界を大きく変えてしまいました。でもその前後にもいろいろな流れがあったので、それを思い出しながら辿っていこうというのが今日のテーマです。 ヤマー Symbian、BlackBerry、Windows Mobileと、スマートフォン自体はiPhoneが出る以前からありましたけど、iPhone登場のBefore/A

                iPhoneが発表されてから15年経ったので、風化してしまった記憶を呼び戻してみた
              • スティーブ・ジョブズのメンターだった人物は「リーダーシップはマネジメントを突き詰めること」と考えていた。

                スティーブ・ジョブズの追悼式で、「ザ・コーチ」と紹介され、一番最初に登壇したのが、この「1兆ドルコーチ」ビル・キャンベルさんだったのです。 あのジョブズが無二の親友、メンター、コーチとして慕い、アドバイスを求めて毎週会っていた、という人物。 ビル・キャンベルが相談相手となり、アドバイスを贈っていたのは、ジョブズだけではなく、Googleの経営陣やAmazonのジェフ・ベゾスなど、アメリカのIT産業を形づくってきた面々でした。 ビル・キャンベルは、彼らと個人的に会って散歩をしながら会話をしたり、ときには、重要な会議に参加したり、企業にしばらく在籍して、その問題点を指摘したりしていました。 彼は、その「コーチング」を、基本的には無報酬で行っていたそうです。 もともとはアメリカンフットボールの選手、コーチだったにもかかわらず、そのバイタリティと人柄を買われてビジネスの世界に飛び込み、自らも経営者

                  スティーブ・ジョブズのメンターだった人物は「リーダーシップはマネジメントを突き詰めること」と考えていた。
                • Appleで、どのようにテクノクラートが勝利したか

                  NYTより。 キャンディーカラーのコンピュータを世に送り出した男が、やがてドアの外を出ていった。それは、Appleの次の大きな目標にとって何を意味するのだろうか? トリップ・ミックル Appleの大胆な新製品のために、2年の開発期間、数千時間ものエンジニアリング時間、数えきれないほどの日数をかけて、革のしなやかさと金の強さに苦悩した後、同社のデザインチーフのジョニー・アイブは、テントという最も昔ながらの懸念を巡る一か八かの議論に突入した。 2014年、Appleの未来は、かつてないほどアイブにかかっているように思えた。純粋でシンプルなラインを愛するアイブは、iMac、iPod、iPhoneなどの人気製品を通じて、すでに世界を塗り替えていた。そして今、アイブは同社の最高経営責任者であるティム・クックとテーブルを囲んでいた。二人は40年近くのコラボレーションを体現し、片方がデザインを、もう片方

                  • ドローンとダ・ヴィンチ・コードとMilesに共通する、キーボードに付いてる「あの記号」について

                    Macのキーボードに付いている「ドローンを上から見たようなボタン」、というのがなかなか良い表現で、確かにこれはクアッドコプターっぽい。AppleがMacからiPadまで共通で使っているキーなので、もともとの名前や由来はあまり知られていないようなので、改めてほじくり返してみようと思う。 そういえば、昨年末に話題になった行動記録アプリ「Miles」のアイコンも似たような記号。これって、Appleの許諾もらわなくていいの、と思った人もいただろう。その必要がないという説明にもなるはずだ。

                      ドローンとダ・ヴィンチ・コードとMilesに共通する、キーボードに付いてる「あの記号」について
                    • 伝説のiPhone発表プレゼンなどスティーブ・ジョブズの基調講演を20年にわたりプロデュースし続けてきた人物とは?

                      Appleの基調講演といえば、新製品の発表時に用いられた「One more thing...」というフレーズなど、今は亡きスティーブ・ジョブズに関する思い出が多く残っているという人も多いはず。そんな印象深いジョブズによる基調講演を20年にわたりプロデュースし続けてきたという人物に対して、Cakeの共同創設者であるクリス・マッカスキル氏がインタビューしています。 The man who produced Steve Jobs’ keynotes for 20 years. - Cake https://www.cake.co/conversations/jNZlq6j/the-man-who-produced-steve-jobs-keynotes-for-20-years スティーブ・ジョブズは1976年にAppleを創業したものの、業績悪化や社内での関係悪化が理由で1985年にすべての業

                        伝説のiPhone発表プレゼンなどスティーブ・ジョブズの基調講演を20年にわたりプロデュースし続けてきた人物とは?
                      • アップルの「伝説的なデザインチーム」が解散するにいたった内幕 | 未邦訳『アフター・スティーブ』に書かれたこと

                        アップル社のデザインチームは伝説的だ。しかし、テック系ジャーナリスト、トリップ·ミックルの新刊『アフター·スティーブ』によると、スティーブ·ジョブズの死後、同チームは機能不全に陥ったようだ。未邦訳の同著では、名デザイナーたちが続々と会社を去っていく理由が書かれている。 最初の亀裂 2016年、英国人デザイナーのジョナサン・アイブは、アップルのデザインチーム内で高まる不安と闘っていた。アイブが日常的な管理を司る役職を離れ、リチャード·ハワースがデザイン部門の副社長に昇進したのだ。ハワースが一社員から約20人で構成された結束の強いグループのリーダーになったため、緊張が生まれたのである。 アイブは10年以上にわたりスティーブ·ジョブズの下で働き、アップルでもっとも権力を持つ人物の1人になった。最終的な決定権はアイブにあったのだ。しかし、アイブの後を継いだハワースにはその力がなかった。アイブの異動

                          アップルの「伝説的なデザインチーム」が解散するにいたった内幕 | 未邦訳『アフター・スティーブ』に書かれたこと
                        • アップルを劇的に成長させたティム・クックは、なぜジョブズほど評価されないのか? | 革新的なビジネスモデルの明暗を英紙が分析

                          iPhone依存からの脱却 ティム・クックの支持者は、彼がアップルの企業文化そのものを変えたと主張する。アップルの年間売り上げは、クックがCEOに就任した2011年の1080億ドル(約12兆3000億円)から、10年後の2021年には3650億ドルに膨らんだ。純利益はこの10年で260億ドルから3.7倍の950億ドルに上る。 しかしそれ以上に重要なのは、クックがアップルのエコシステムの全収益を振り向けて、巨大なデジタルサービスを構築したことだ。アップルはApp Storeや、クックが拡張したデジタルサービスの約8億人のユーザー利用料によって、安定した収益を得られるようになった。その結果、同社はiPhoneへの依存度を大幅に引き下げ、株価収益率(PER)は10年前の3倍に達した。 「ティム・クックの最大の功績は、各種デジタルサービスを開拓して、成長させたことです。投資家もアップルは劇的に変わ

                            アップルを劇的に成長させたティム・クックは、なぜジョブズほど評価されないのか? | 革新的なビジネスモデルの明暗を英紙が分析
                          • ジョブズの名スピーチ「死は生命最高の発明だ」が生物学的に正しい、これだけの理由(小林 武彦,中川 隆夫)

                            今日10月5日は、スティーブ・ジョブズの命日。彼がこの世を去ってから10年となる。48歳ですい臓がんと診断され56歳でこの世を去ったジョブズは、生前、数々の名言を残しているが、その中に「死は生命最高の発明」という言葉がある。がんを患い、彼が自らの死に直面した経験を経て語られたものだ。 じつはこの発言、生物学の視点からみても正しく、説得力のあるものだという。いったい、どういうことなのか。10万部を突破しベストセラーとなっている『生物はなぜ死ぬのか』(講談社現代新書)の著者、小林武彦東大教授に話を聞いた。 〔取材・文/中川隆夫〕 死に直面したジョブズが語った「3つの話」 2005年、アップル創業者のスティーブ・ジョブズは、スタンフォード大学の卒業スピーチに招かれた。 製品発表の場以外で、彼がスピーチをするのは珍しいことだった。1年前の夏、すい臓がんの摘出手術をこの大学病院で受けたことが影響した

                              ジョブズの名スピーチ「死は生命最高の発明だ」が生物学的に正しい、これだけの理由(小林 武彦,中川 隆夫)
                            • スティーブ・ジョブズにプレゼンテーションをするのはどんな感じでしたか?

                              回答: Appleで働いてたとき、スティーブにプレゼンをすることが時々ありました。 はじめて会った時のことです。スティーブは、部屋に入ってきて周りを見回し、初対面となる私に気付きました。近づいてきて、(一息に)次のように聞いてきたのです。「君は、賢いのか?話すことをしっかりと理解してるのか?それとも、私の時間を無駄にするつもりか?」 すぐに返答はせず、応えるならなんと言うべきかを考えました。ですが、私がすぐに答えなかったので、スティーブは「よろしい、では始めよう。」と言いました。もし何かを言おうとしたら、あのミーティングはどうなっていたのでしょう… 新テクノロジーをステ...

                                スティーブ・ジョブズにプレゼンテーションをするのはどんな感じでしたか?
                              • https://twitter.com/snakajima/status/1537944267221413888

                                  https://twitter.com/snakajima/status/1537944267221413888
                                • 若きスティーブ・ジョブズにインタビューした貴重な映像が公開中

                                  2011年に亡くなったAppleの創業者スティーブ・ジョブズが、1981年に受けたインタビューの模様を、珍しい映像を集めているYouTubeチャンネル・Sir Mix-A-Lot Rare Musicが公開しています。 Steve Jobs Interview - 2/18/1981 - YouTube 左が、インタビューが収録された1981年2月18日当時25歳のジョブズ。壁には1998年まで使われていたカラフルなAppleのロゴが貼られています。 インタビューワーの最初の質問は、「スティーブ、あなたがパーソナル・コンピューターの開発を始めた時、どんなニーズが念頭にあったのですか?」というもの。これに対し、ジョブズは「1800年代後半に最初の電気モーターが発明された時、電気モーターは巨大で強力なものでした。しかし、真に電気モーターが普及したのは、1馬力もない電気モーターが発明され、必要な

                                    若きスティーブ・ジョブズにインタビューした貴重な映像が公開中
                                  • https://twitter.com/dynamitter/status/1538159947619266561

                                      https://twitter.com/dynamitter/status/1538159947619266561
                                    • 78 アップルの流通戦略 〜 どん底から世界一、そしてその先へ|雑誌『広告』

                                      「流通改革」で、どん底から脱したアップル「アップルは特殊すぎる会社で参考にならない」──世界でもっとも成功した会社、アップル。そのビジネスに学ぼうという記事は多いが、それに食傷気味の人はこう思うようだ。だから、本稿では世界中のどの企業と比べてもアップルが見劣りした四半世紀前頃の話から振り返りたい。この時代、アップルからはイノベーションが消え、業績も悪く、あと90日で倒産という状態だった。アップルは、その状態からどうやって軌道修正をし現状を築いたのか。古い話ではあるが、そこにはいまでも多くの学びがある。また、同社の再建において「流通」の見直しがいかに重要だったかもよくわかる。 アップル再興の物語は、スティーブ・ジョブズの復活からスタートする。ジョブズは、アップルを創業するも、経営闘争に破れて会社を追い出される。その後、紆余曲折を経て戻ってきたのが1996年末、倒産寸前のアップル社だった。「ア

                                        78 アップルの流通戦略 〜 どん底から世界一、そしてその先へ|雑誌『広告』
                                      • ジョブズも指摘したマーケティング病。「作る」フィジカルを思い出せ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                        今のままの働き方、今の会社、今の仕事でいいのか──。 ベストセラー作家、北野唯我氏が20万部突破の前作『転職の思考法』では書けなかった「本質」を今回、新刊『これからの生き方。自分はこのままでいいのか? と問い直すときに読む本』でこう問う。 北野氏は就職氷河期に博報堂へ入社し、ボストンコンサルティンググループを経て、ワンキャリアに参画。現在は同社取締役としてさまざまな領域を統括している。こうした豊富な経験を活かし、これまで著書『転職の思考法』、『オープネス』、『天才を殺す凡人』などで自身のノウハウを公開してきた。 今回の新刊では、コロナ禍で気づかされた自分の働き方への疑問や、会社との関わり、職場での人間関係の悩みなど、仕事のスキルより大事な“働く意味"について、漫画も用いて分かりやすく説いている。 北野唯我氏 以下、北野氏によるForbes JAPAN読者のための書き下ろし寄稿をお届けする。

                                          ジョブズも指摘したマーケティング病。「作る」フィジカルを思い出せ | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                        • Steve Jobs in Kyoto | NHK WORLD-JAPAN News

                                          Steve Jobs was the public face of some of the biggest tech innovations of the 21st century. But privately, he was known for his passion for Japanese culture. He was particularly fond of Kyoto and over the course of 25 years, he got to know the ancient Japanese capital well. Fifteen stones When it came to Kyoto, Oshima Hiroshi was Steve Jobs' man. Oshima worked as a chauffeur and a tour guide for J

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                                          • 「ジョブズにはできなかった」アップルCEOティム・クックの“天才的な経営手腕”を関係者が語る | 時価総額「3兆ドル」の驚異の成長

                                            時価総額「3兆ドル」の驚異の成長 「ジョブズにはできなかった」アップルCEOティム・クックの“天才的な経営手腕”を関係者が語る 2011年にアップル社のCEOに就任したティム・クック。2021年9月期の報酬総額は9873万ドル(約112億円)に上ったという Photo: Stephen Lam/Getty Images

                                              「ジョブズにはできなかった」アップルCEOティム・クックの“天才的な経営手腕”を関係者が語る | 時価総額「3兆ドル」の驚異の成長
                                            • Apple CEO Tim Cook のスタンフォード卒業式スピーチ、Steve Jobs への想いを語る(全訳)

                                              Steve Jobs がスタンフォード大学で卒業式の開会スピーチを行ったのは 2005年のことだ。伝記によると、妻の Laurene とともに推敲を重ねたスピーチで、現在のテクノロジー、彼の人生、若者に期待するものを非常に力強く語ったスピーチだった。 2019年6月16日、Apple CEO の Tim Cook が今年のスタンフォード大学の Commencement Address を行った。Tim Cook はデジタル時代におけるプライバシーと責任(If you want credit for the good, take responsibility for the bad)、何かを作る人になる(Be a builder)ことに関して、彼の思いを話した。 またスピーチの最後に Steve Jobs との思い出を話し、スピーチを結んだ。その全文 を読んでいて、ホロっときたので紹介してお

                                                Apple CEO Tim Cook のスタンフォード卒業式スピーチ、Steve Jobs への想いを語る(全訳)
                                              • ジョブズ亡きAppleを10年以上支え続けているティム・クックCEOの哲学とは?

                                                by Budiey 2011年にジョブズ氏が亡くなってからAppleを背負ってきたのがティム・クックCEOであり、Appleを2兆ドル(約260兆円)以上の価値を持つ企業にまで育て上げたのもクックCEOです。しかし、生前から人生や企業哲学が多く語られたジョブズ氏と異なり、クックCEOの経歴はそこまで知られていません。そんなクックCEOについて、海外メディアのGQがまとめています。 Tim Cook on Shaping the Future of Apple | GQ https://www.gq.com/story/tim-cook-global-creativity-awards-cover-2023 SpaceXのイーロン・マスクCEOやMetaのマーク・ザッカーバーグCEOなど、ビッグテックのCEOは経営者である以前に技術者である側面も持っているケースが多く、根幹技術の立ち上げに大

                                                  ジョブズ亡きAppleを10年以上支え続けているティム・クックCEOの哲学とは?
                                                • ジョブズが繰り返した「テクノロジーとは自転車と同じだ」という言葉の真意 コンドルでさえ自転車には勝てない

                                                  自転車の荷台にMacをくくりつけた初期の広告 創業時のアップルのビジョンは次の一文になります。 「Changing the world, one person at a time.(世界を変える、1人ずつ)」 アップルが創造する製品で人の能力を拡大し、それが周りに伝播して、世界が変わっていくのです。巨大な一瞬の衝撃波によってすべてを破壊し、世の中が一気に様変わりするというものではありません。 もう1つ、この理念をわかりやすく表現したのが「Wheels for the mind(知的自転車)」です。知的自転車はMacintoshの初期の広告やカタログのイラストに登場し、荷台にMacintoshをくくりつけて疾走する姿に描かれています。 自転車は人がペダルを漕ぐことで人間の力を増幅し、目的地に早く快適に移動することを可能にします。スティーブ・ジョブズにとってテクノロジーは、まさにこの自転車のよ

                                                    ジョブズが繰り返した「テクノロジーとは自転車と同じだ」という言葉の真意 コンドルでさえ自転車には勝てない
                                                  • Engadget | Technology News & Reviews

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                                                    • なぜジョブズはティム・クックを次のApple CEOに選んだのか? | AppBank

                                                      » iPhoneからイヤホンジャックが消えた3つの理由 スティーブ・ジョブズは「iMac」「iPod」「iPhone」といった大ヒット製品を生み出し、世間では「天才」と評されるカリスマ的存在でした。一方、ティム・クックはジョブズとは正反対で、物静かで控えめな性格で知られています。 その為、Appleの経営陣の中でも、スター的な存在ではありませんでした。そんなティム・クックがCEOになった経緯について、Appleに詳しいYouTubeチャンネル「Apple Explained」が解説しています。 *Category:テクノロジー Technology|*Source:Apple Explained,wikipedia(1),(2) Apple創業者スティーブ・ジョブズが見出したティム・クックの資質とは? Appleは1976年に設立され、クックは1998年に入社しました。しかし、クックの資質

                                                        なぜジョブズはティム・クックを次のApple CEOに選んだのか? | AppBank
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                                                          Engadget | Technology News & Reviews
                                                        • 倒産寸前だったアップルの復活前夜 | Apple Japan 元マーケティングコミュニケーション部長・河南順一 #1 | PROJECT2 | 音楽、ファッション、スポーツ、アートなどのコンテンツとその価値観を発信

                                                          1997年、突如として「Think different」のビジュアルが渋谷の街を埋め尽くした。仕掛けたのは、当時、倒産寸前に追い込まれていたアップルだ。 アップルに復帰したスティーブ・ジョブズが最初に行ったのが、大規模なブランドキャンペーン「Think different」だった。ジョブズは「Think different」でアップルのマニフェストを宣言する。 <抜粋> クレージーと言われる人たちを、私たちは天才だと思う 自分が世界を変えられると本気で信じる人たちこそが、本当に世界を変えているのだから アップルは創業した時の原点に戻り、世界を変えるクレージーな人たちのための革新的なプロダクトを届けることを世界に約束した。そして翌年、iMacを発売し、それから立て続けにiPodやiPhone、iPadなどの先進的なプロダクトを世に送り出し、アップルは世界的な企業へと返り咲いた。 3月21日に

                                                            倒産寸前だったアップルの復活前夜 | Apple Japan 元マーケティングコミュニケーション部長・河南順一 #1 | PROJECT2 | 音楽、ファッション、スポーツ、アートなどのコンテンツとその価値観を発信
                                                          • アップル初のコンピュータ「Apple-1」、45年の謎がついに解明される

                                                            アップル初のコンピュータ「Apple-1」、45年の謎がついに解明される2022.02.21 13:0048,042 Phillip Tracy・Gizmodo US [原文] ( mayumine ) Apple(アップル)マニアの長年の謎、「Apple-1」の基板に記されたシリアルナンバーを書いた人物は、やはりあの男だった…。 今から約45年前、1976年7月にアップル社の最初のマイクロコンピュータ、Apple-1が200台発売されました。そのうち82台が現存し、最初の100台のうち約80台にはメインボードに手書きのシリアルナンバーが刻まれています(「01-00##」の連番になっている)。そしてその手書きのシリアルナンバー入りの80台のうち、現存しているものは数十台。これらのシリアルナンバーを書き込んだのは誰なのか?は、長年一部のアップルマニアの間でずっと解明されない謎のままでしたが、

                                                              アップル初のコンピュータ「Apple-1」、45年の謎がついに解明される
                                                            • スティーブ・ジョブズ没後10年 Appleの隆盛を支えた「ジョブズとクック」が成し遂げたこと

                                                              2021年もiPhoneが発売され、その関連の仕事はピークを超えつつある。日本でiPhoneが発売されたばかりの頃(すなわち10年ほど前まで)は、レビューや分析の仕事以上に、テレビや新聞向けに「iPhoneとはなにか」という解説の仕事が多かったようには思う。すでにスマホは生活の道具として定着しているので、今はレビューなどが軸になったわけだが。 そんなiPhoneを生み出した、スティーブ・ジョブズが亡くなってから、もうすぐ10年がたとうとしている。彼が偉大な人間であり、世界を変えた人物の1人であることに疑いはない。

                                                                スティーブ・ジョブズ没後10年 Appleの隆盛を支えた「ジョブズとクック」が成し遂げたこと
                                                              • ジョブズが本当にAppleのCEOにしたかった「IBM PCの父」に見る、IT業界の分岐点

                                                                ジョブズが本当にAppleのCEOにしたかった「IBM PCの父」に見る、IT業界の分岐点:CloseBox(1/3 ページ) 大原雄介さんの連載「“PC”あるいは“Personal Computer”と呼ばれるもの、その変遷を辿る」の2回目が掲載された。 「IBM PC」がやってきた エストリッジ、シュタゲ、そして互換機の台頭 いよいよIBM PCの登場である。当然ながら、IBM PCの生みの親であり、IBMのPCビジネスを率いることになったドン・エストリッジが出てくる。そこで、5年前、個人ブログに書いた、エストリッジに絡んだエピソードをリライトしたので、サイドストーリー的に読んでいただければと思う。 そう、「ジョブズが本当にAppleのCEOにしたかった人物」というのはthe Dirty Dozenを率いてIBM PCを短期間で作り上げた「IBM PCの父」、ドン・エストリッジのことだ

                                                                  ジョブズが本当にAppleのCEOにしたかった「IBM PCの父」に見る、IT業界の分岐点
                                                                • ビル・ゲイツ氏、スティーブ・ジョブズ氏のことが「羨ましかった」と振り返る - iPhone Mania

                                                                  Apple共同創業者の故スティーブ・ジョブズ氏について、Microsoft共同創業者で慈善活動家のビル・ゲイツ氏が「とても羨ましかった」と振り返りました。 「私には彼のような呪文は使えなかった」 ビル・ゲイツ氏は先日、俳優のダックス・シェパードがホストをつとめるPodcast番組「Armchair Expert」に出演し、スティーブ・ジョブズ氏のことを振り返りました。 ゲイツ氏は、ジョブズ氏が人をやる気にさせる力を「魔法使い」と形容し、自身を対比して以下のように語っています。 私は小さな魔法使いで、彼のような呪文を唱えることはできませんでした。でも、彼が呪文を唱えるところを見ることができましたし、人々がジョブズ氏に魅了される様子を見ることもできました…私は、とても羨ましかった。 「彼のようなことは誰にも成し遂げられない」 1990年代後半に倒産が噂されていたAppleに復帰して業績を回復さ

                                                                    ビル・ゲイツ氏、スティーブ・ジョブズ氏のことが「羨ましかった」と振り返る - iPhone Mania
                                                                  • スティーブ・ジョブズの名言が何年経っても色褪せない理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                                                                    アップルの創業に限らず、ユニークなエピソードやファッション、プレゼンスタイルなど、あらゆる面で世界にインパクトを与えてきた。没後10年近くの時が流れてもなお色褪せることのない、ジョブズの名言を紹介する。 ジョブズの功績の本質にあるもの マッキントッシュ、iPod、iPhoneなど、数多くの革新的な製品を生み出し、アップルを世界のトップ企業へと導いたジョブズ。ジョブズ亡き後も進化を続けるアップルは、現在もiPhone 11の予想を上回る売上などを背景に、株価最高値を更新している。 彼の存在が今なお多くの人々の心に残り続け、ビジネスリーダー、そしてひとりの人間としての思考や価値観、生き様がリスペクトされているのは、ジョブズが生み出した製品が、私たちのライフスタイルやワークスタイルに大きな変革をもたらしただけではなく、新たな可能性や豊かさを与え、時には問題提起をしているからだろう。 伝説となった

                                                                      スティーブ・ジョブズの名言が何年経っても色褪せない理由 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                                                                    • スティーブ・ジョブズが唯一「iPhoneの電源を切った場所」 | ライフハッカー・ジャパン

                                                                      スティーブ・ジョブズにとって、遊びの時間がどれほど重要かを。そしてそれこそが、彼がイノベーターとして成功した理由の1つであることを。 誰かが彼を探しているとき、あるいは電話がつながらないとき、彼は確実に決まった場所にいました。それは、Appleの元チーフデザインオフィサー、ジョニー・アイブのオフィスです。 遊ぶ時間の確保がクリエイティビティにつながるアイブ氏のデザインラボは、2人がおよそ20年にわたり象徴的なテック系ガジェットの数々を生み出してきた場所でした。 ジョブズは、アイブ氏のチームがつくったモックアップやプロトタイプを見に行く時だけ、iPhoneの電源を切っていたのです。 みんな躍起になって、スティーブと連絡を取ろうとしたり、会議に出させようとしたものです。ある時からは、ジョニーのオフィスに電話して、スティーブを遊び時間から連れ戻してくれとヘルプを要請するようになりました。 スティ

                                                                        スティーブ・ジョブズが唯一「iPhoneの電源を切った場所」 | ライフハッカー・ジャパン
                                                                      • TechCrunch

                                                                        Tesla has already cornered the electric vehicle market in the U.S. Now, it’s calling for stricter regulations that will give it even more of an edge. The Elon Musk-owned automaker is urging the

                                                                          TechCrunch
                                                                        • グーグルが管理職を「廃止」したら起きた意外な末路【書籍オンライン編集部セレクション】

                                                                          2001年から2011年まで、グーグル会長兼CEO。2011年から2015年まで、グーグル経営執行役会長。2015年から2018年まで、グーグルの持株会社アルファベット経営執行役会長。現在はグーグルとアルファベットのテクニカルアドバイザーを務めている。 1兆ドルコーチ スティーブ・ジョブズ、エリック・シュミット、ラリー・ペイジ……シリコンバレーの巨人たちの裏には、成功の全てを知り尽くした「共通の師」がいた! ジェフ・ベゾス、セルゲイ・ブリン、シェリル・サンドバーグ、ベン・ホロウィッツ他、シリコンバレー中の成功者に絶大な影響を与えた伝説のリーダーの「成功の方程式」とは? バックナンバー一覧 スティーブ・ジョブズとグーグル元会長兼CEOのエリック・シュミットには「共通の師」がいて、さらにはグーグル共同創業者のラリー&セルゲイ、フェイスブックCOOのシェリル・サンドバーグ、『HARD THING

                                                                            グーグルが管理職を「廃止」したら起きた意外な末路【書籍オンライン編集部セレクション】
                                                                          • ストーリー|BALMUDA Phone|BALMUDA Technologies

                                                                            それは創業前。私がまだ、ロックスターを目指していた頃から始まる物語。 家電メーカーと呼ばれるようになったバルミューダが、なぜスマートフォンを作ったのか。 そこには、ある秘めた思いがありました。ロングストーリーをご紹介します。 あれは1990年代の終わりごろ。当時、ミュージシャンだった私は、髪を染め、ジャージを着て、ハードなサウンドにラップを乗せて、ロックスターを目指していました。バンドのリハーサルに向かうために電車に乗り、バスに揺られ、ポケットには千円もあれば良い方です。 そんな毎日の中で、私は様々な本を読み漁っていました。その中でも心を貫かれたのが、パーソナルコンピューター創世記の物語。シリコンバレーで活躍する巨人たちを描いた一冊です。様々な人々の協業によってアーパネットが開発され、やがてインターネットへと進化する話。ATARIでアルバイトをしていた青年スティーブ・ジョブズがやがてアップ

                                                                              ストーリー|BALMUDA Phone|BALMUDA Technologies
                                                                            • ITジャーナリスト・林信行とAppleのノートパソコン史を振り返る。|Pen Online

                                                                              5月に発表されたMacBook Pro最新モデル。13インチの液晶と打ちやすさを重視したMagic KeyboardがMacBookシリーズ2020年モデルの共通仕様になっている。 2020年5月4日、Appleから新型のMacBook Pro 13インチのリリースが発表された。昨年秋にはMacBook Proの16インチが、そしてこの3月にはMacBook Airが一新されているため、今回のMacBook Pro 13インチがリリースされたことでMacBookの最新モデルが出揃うこととなった。 MacBook Pro 13インチ2020モデルの実機レビューは、すでに多くのメディアで報告されているためそちらをご覧いただきたい。今回、私が紹介したいのはスペックではなく、デザイン。それも、Apple歴代のノートパソコンをデザイン的な観点で振り返り、その歴史を紐解いていきたい。 機能を全搭載した

                                                                                ITジャーナリスト・林信行とAppleのノートパソコン史を振り返る。|Pen Online
                                                                              • ジョブズ以上に重要なのに…「アップル初代会長の名前」をだれも知らないワケ 「ヒーロー物語」は表層にすぎない

                                                                                成長への道筋をつけたのは誰か アップルのスティーブ・ジョブズについては誰もが知っていても、マイク・マークラと聞いてピンとくる人はどれだけいるだろうか? マークラはアップルの初代会長だ。アップルに創業資金を提供し、当初はジョブズと並ぶ大株主だった。新規株式公開(IPO)に向けてビジネスプランを書いたほか、社長をはじめ経営幹部をスカウトするなど、初期のアップルで決定的な役割を果たしている。 世間的にはジョブズがアップルの顔だ。作家ウォルター・アイザクソンが書いた世界的ベストセラー『スティーブ・ジョブズ』(講談社)が決定打になり、シリコンバレーを代表するヒーローになっている。 一方、歴史学者レスリー・バーリンによる『トラブルメーカーズ 「異端児」たちはいかにしてシリコンバレーを創ったのか?』は、まったく異なる景色を描いている。ガレージで生まれたスタートアップが大企業へ成長する道筋を付けたのはマー

                                                                                  ジョブズ以上に重要なのに…「アップル初代会長の名前」をだれも知らないワケ 「ヒーロー物語」は表層にすぎない
                                                                                • AppleのM1チップはスティーブ・ジョブズの「最後の賭け」を実現するもの

                                                                                  Appleは2020年11月11日、Apple初のMac向けの独自開発チップとなる「M1」を発表しました。そのパフォーマンスの高さが各界を驚かせたM1チップですが、テック系ジャーナリストのオム・マリク氏は「M1チップはスティーブ・ジョブズの最後の賭けだ」と述べています。M1チップがAppleにとって重要な意味をもち、Appleの転換点になるとも考えられている理由を、マリク氏が論じています。 Steve Jobs’s last gambit: Apple’s M1 Chip – On my Om https://om.co/2020/11/17/why-m1-chip-by-apple-matters/ Appleは発表の中でM1チップについて「前世代のMacよりも2倍長いバッテリー寿命でありながら、最大3.5倍のCPUパフォーマンス、最大6倍のGPUパフォーマンス、最大15倍の機械学習速度

                                                                                    AppleのM1チップはスティーブ・ジョブズの「最後の賭け」を実現するもの