通信教育・出版事業で知られるベネッセコーポレーションは、人気雑誌『いぬのきもち』『ねこのきもち』の発行も行っている。当初は雑誌の販促目的で立ち上げたWebサイト「いぬのきもち ねこのきもち WEB MAGAZINE」であったが、雑誌以外の事業拡大に向けて運営方針を転換。それに伴い、新ドメイン「いぬのきもち WEB MAGAZINE」「ねこのきもち WEB MAGAZINE」をローンチ、SEO施策に取り組み始めた。 そのパートナーとなったのがSEOツール「MIERUCA(ミエルカ)」を提供するFaber Companyである。「デジタルマーケターズサミット 2019 Summer」では、ベネッセコーポレーションの持田氏とFaber Companyの白砂氏が共に進めた施策の成果を振り返った。 SEO施策に向いているものとそうでないものベネッセコーポレーション(以下、ベネッセ)が運営するWebメ
私たちの会社はこれまでに、6つのオウンドメディアを自社で立ち上げてきました。顧客のオウンドメディアに対しても、提案、分析、支援を行ったことが多数あり、契約を伴わない相談、関係者への取材、悩み相談、商談、情報交換というレベルでは、数え切れないほどのオウンドメディアに触れてきました。 このような経験から、オウンドメディアの成功パターンと失敗パターンを分類した上で、成功の可能性を高める仕組みや枠組みが作れないかと考えて編み出したのが、私たちが『STAAM』と命名するオウンドメディアに特化した独自メソッドです。 STAAMとは、Strategy(戦略)、Theme(主題)、Article(記事)、Awareness(認知)、Management(運営)の頭文字を取ったものです。オウンドメディアを見切り発車する前に、まずこの5つの分野についてしっかり議論しよう、そうすることで成功確率を高めることがで
(追記)前提条件 なんか意図せずはてブに載っちゃったり、議論が白熱したいる感じがありまして、言葉足らずで誤解を生むとあれなので、この記事の前提条件を追記しておきたいと思います。 ブロックエディターになったことで、これまでよりも開発・保守の難易度があがる。これまでなんとなく WordPress を触っていた制作会社は使いやすい編集画面をつくるのが難しくなるかも。それを既存のブロックプラグインで補うというのは全然アリ。ブロックエディターにちゃんと追従している無料/有料テーマがちゃんとあって、それらを使うとエディターがめちゃ快適。ただし、すべての無料/有料テーマがブロックエディターに対応しているというわけではもちろんなくて、エスケープすらまともにしていないようなテーマも未だにある。つまり、オリジナルも無料/有料テーマもダメなものはダメで、良いものは良い。この記事はあくまで「WordPress を
WACUL(ワカル)は、研究レポート「縦長LPはコンバージョンに寄与するのか?BtoBにおけるランディングページ(LP)のベストプラクティスに関する調査」を発表した。AIによりサイト分析・改善提案を行う同社サービス「AIアナリスト」を使い、対象サイトのLP30件について、分析を行った。 「縦長サイト」より「ファーストビュー完結型サイト」が、実はLPの有効戦略一般的にランディングページ(LP)については、「縦長のサイト構造が、高い成果をあげる」とされている。とくにBtoBのLPにおいては、さまざまなコンテンツを盛り込んで訴求する縦に長いLPの作成が定石とされる風潮もある。 この通説に対し、WACULでは、BtoBサイトのLP30件を無作為に抽出し、LPの縦の長さ(縦ピクセル数)とCVRの相関関係について調査を実施した。なおBtoBのサイトの場合、会社PCでアクセスする場合が多いと考え、PCで
ウェブサイトを作成する際、文字やリンク、画像といったコンテンツの配置を決めるには、閲覧者がどのような「視点移動」を行っているかという情報があると便利です。無料のオープンソースソフトウェア「WebGazer.js」を使うと、スクリプトひとつで自身のウェブサイトに視点移動の追跡機能を実装することができます。 WebGazer.js: Democratizing Webcam Eye Tracking on the Browser https://webgazer.cs.brown.edu/# WebGazer.jsを使用している様子は、以下のムービーを見るとよくわかります。 WebGazer.js: Scalable Webcam EyeTracking Using User Interactions - YouTube まずはWgetコマンドを利用して「webgazer.js」ファイルをダウ
「Dappi」というツイッターアカウントが特定の政党のために組織的な情報工作をしていたのではないかと話題になっている。桜美林大学の平和博教授は「Dappiの背後関係は不明だが、『ビジネス化』するソーシャルメディア上の情報工作を放置するべきではない」という――。 多くの国で広がりつつある「情報工作のビジネス化」 「Dappi」というツイッターアカウントを巡り、名誉棄損があったとして立憲民主党の議員らが起こした訴訟の行方が注目を集めている。 アカウントには、民間企業が関係していると見られており、組織的な運営が行われていた可能性も指摘されている。 現時点で「Dappi」の背後関係は不明だ。ただ、ソーシャルメディアを使ったフェイクニュースや誹謗ひぼう中傷などの拡散は、「ビジネス」として世界的な広がりを見せ、大きな社会問題となっている。英オックスフォード大学の調査では、情報工作の「ビジネス化」は世界
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ユーザーに届ける価値を徹底的に追求する マーケティングを提供します © Copyright 2022 バズ部. All rights reserved. 株式会社ホームセレクト様は2009年に開業し、仙台市を中心に不動産売買・仲介業を行っている不動産会社です。 ・今まで依頼していた記事制作会社では、思い通りの記事があがってくることはなく頭を悩ませていた ・アクセス数や問い合わせ数が増加するなどの成果を出すことができなかった という課題を感じていましたが、プロジェクト開始後は悩みが全て解消されて圧倒的な成果を出し続けています。 今回は、プロジェクトを通じて得られた「成果」や「記事代行を選んだ理由」をお伺いしました。 「他社で記事を書いてもらい公開しているが、なかなか成果が出ない」 「オウンドメディアで圧倒的な成果を出して、自社の売上に繋げたい」 とお考えの経営者やマーケティング担当者にとって
朝比奈ひかり @Asahina_hikari 25歳┊5期目の会社経営 & 慶應院で起業家×結婚の研究🧊 #Z世代 に特化した企画.SNSマーケ.リサーチ会社🧊\@seamint_inc 代表取締役┆渋谷女子校 ビジネス講師/ Xではゆるーく仕事や恋愛について呟くよ❕ aboutme.style/asahinahikari 朝比奈ひかり🧡大学院生と起業家 @Asahina_hikari やばいTikTokアカウント見つけた。AIで画像生成したAI美女が2日間で100万回再生超え。しかもコメント見る限り『みんな本物の人間』だと思ってる。しかも30キロ痩せて港区女子というキャラ😂2日でこれだしもっとフォロワー増えそう。。みんな騙されてダイエット法とか聞いてるの面白い😂 pic.twitter.com/y7Ib8F7gSZ 2023-05-21 21:27:14
この記事は、GitHub Blogに4月7日に掲載された「What developers need to know about generative AI」の翻訳記事です。 昨今のニュースを席捲する「生成系AI(Generative AI)」ですが、厳密にはどのようなものでしょうか? 生成系AIについて知っておくべきこと、また開発者にとってどのような意味を持つのかについて説明します。 皆さんはこれまでに、ChatGPT、DALL-E、GitHub Copilotといった生成系AI(人工知能)ツールについて聞いたことがあるかと思います。生成系AIツールを利用すると、メールの件名からプログラミングコードの関数、アートに至るまで、誰でも瞬時にコンテンツを作成できるため、幅広い関心を集めています。 様々な業界のコンテンツ制作に革命をもたらす可能性があることから、生成系AIとは何か、どのように利
私は集客のプロではないです。 だけど一昨年の7月からマルシェ( 福マルシェと言います♡ https://fuku-marche.com/ )をスタートしました。【毎回1000人集めるマルシェを“毎月”開催】することを始めたんです。 毎回1000人集めること。それを、毎月。 しかも駅前でもなく人通りも特にない場所で。 めちゃくちゃプレッシャーでした。人生で一番怖い挑戦でした。 だからどうやったら人が来てくれるのかをすごく考えたし、試行錯誤しました。そんな中で初回から目標としていた1000人の方が来てくださって、今月で17回目を迎えられることを本当に感慨深く思いますし、始める前の自分からしたら奇跡のようなことです。毎回宝物のような時間です。来てくれる全ての方にハグしてまわりたいくらい(笑)幸せです。 今では、 「どうやったら人が集まりますか??」 「集客の協力をしてほしいです。」 「拡散してく
(Image by Mediamodifier from Pixabay) 実はもう1年以上前のことなのですが、LinkedInで以下の記事を見かけて「おー、ようやくこういう意見が公の場に出てくるようになったんだな」と思ったのでした。原文は英語ですが、短い文章なので英語が不得手な方でも各種翻訳サービスなどを使えばサクッと読めるのではないかと思います。 で、何故そういう感想を抱いたのかというと「個人的にはもう2017年ぐらいからほぼ同じことを考えていたから」です。しかし、広告マーケティング業界(特にオンライン広告)では長年に渡り「個々の顧客にone-to-oneで訴求できることこそが最重要」という考え方が主流となってきていて、近年のパーソナライズド広告や見ようによってはレコメンデーションもその流れに沿って隆盛を誇ってきたアプローチとも言えます。そこに満を持して一石を投じる形になったのが、上記
こんにちは、LP制作と運用に強い制作会社nanocolorの川端(@nanocolorkwbt)です。 今回の記事でのLP(ランディングページ )とは、BtoCにおける商品購入の決済完了を目的としたLPのことです。BtoCはBtoBに比べ、比較検討期間の短さや意思決定者の少なさ、合理性よりも情緒が優先されるなどの特徴があります。 「売れたLP」か、それ以外か。 弊社にご相談いただく時に聞く言葉が「売れるLPを作って欲しい」です。販売主にとって「売れるLP」の必要性は多大にある事を重々理解しています。しかし僕は「売れるLP」はこの世には存在しないのではと考えています。 存在するのは「売れるLP」ではなく「売・れ・た」LPである。 「売れたLP」とは様々な施策実施と仮説検証の結果、目標を達成した際に表現されるLPです。そして「売れる」という状況は企業のフェーズや目標数値によって定義は曖昧です。
UXについて色々と考えることがあり、少し言葉にまとめてみた。何が正しいという話ではないが、率直に感じていることである。 意図されたBad UX 車を運転する人なら経験したことがあると思うが、「近づかないと識別できない信号」というのがある。 この手の信号は、近付くまで青なのか赤なのか判別できない。そのため信号の近くになるまで、このまま進むべきか、ブレーキを踏むべきか、とドキドキさせられる。 先日までペーパードライバーだった私は、当初、スムーズな運転を妨げてストレスを感じさせるこの信号を、液晶の表示角度などの計算を誤った設置ミスだと思っていた。 しかしこれは、複雑な交差点などでの交通事故を防ぐために意図的に仕掛けられたもののようである。 いちドライバーとしては、けっして心地よい体験ではない。しかし、社会全体にとっては良い方向に向かうようデザインされた信号といえる。 このような「意図的にユーザー
皆さんこんにちは。 ギャプライズ鎌田(@kamatec)と申します。 先日以下のようなツイートをした所ちょっとだけ盛り上がりました。 CV率の話しをするとき、この図を使うことがある CVする人の中にも2種類いて、サイト内の施策で動かせるのは②だということ。 CV率をあげるときには「動く人」を増やすよりも「動きたくても動けなかった人」を動けるようにするほうが早いよ って話しをしたりします pic.twitter.com/XaoebSFA39 — 鎌田@コンバージョンの魔術師 (@kamatec) June 2, 2020 そこで今日はこの「コンバージョン率(以下CV率)」というものについて深く掘り下げてみようと思います。 ではまず最初に一つ質問です。 皆さんのWebサイトにおけるCV率は何%でしょうか? おそらくですがメディアなど閲覧自体が目的のサイトを除き、何かしらCVポイントがあるサイト
TOPコラム海外最新IT事情写真1枚から、動かせる着衣3D人体モデルを高精度に生成する技術「TeCH」 DreamBoothなどで「見えない裏側領域」をリアルに復元【研究紹介】 写真1枚から、動かせる着衣3D人体モデルを高精度に生成する技術「TeCH」 DreamBoothなどで「見えない裏側領域」をリアルに復元【研究紹介】 2023年8月21日 中国の浙江大学やドイツのMax Planck Institute for Intelligent Systemsなどに所属する研究者らが発表した論文「TeCH: Text-guided Reconstruction of Lifelike Clothed Humans」は、全身が写る1枚の写真から高精度の3D着衣人体モデルを生成する手法を提案した研究報告である。背中や後頭部などの見えない領域も一貫したテクスチャとジオメトリを持つ、忠実度の高い仕上
今回は、メルカリのAnalyticsチームの中でも主にビジネス分析やマーケティング分析を行うGrowth Analytics Teamからの記事です。 Analyticsチームは、以下のミッションを通じて事業に貢献するチームです。 Provide actionable insights and help people make better decisions(実行可能なインサイトを提供し、より良い意思決定の支援を行う) Democratize data and empower everyone with analytics(データの民主化を推し進め、皆の分析力を高めていく) そんなAnalyticsチームで、"効果検証 虎の巻"なるものを導入しました。主な狙いは以下の2点です。 Analyticsチーム内の暗黙知を集約して言語化・浸透させることによる、メンバーのアウトプットの質の向上 誰
■ 本講座の位置づけ 何らかの事業を起こすにしろ、会社に入るにしろここから先の時代においてデータドリブンな分析力、問題解決力、データ利活用に対する皮膚感覚的な理解は不可欠である。 本講座は、高校1-2年程度の数学の知識、スキル、Excelで基本的なことができる程度の素養はあるが、データ分析、データの利活用についてさして経験のあるわけではない人に対して、データの大切さと力、分析の楽しさを実感してもらうことを通じ、現代社会を生き抜くため最低限、基礎となるデータリテラシー、データで考える力を身につけてもらうことを目指す。 ■ 身につけてもらうことを目指す技能 - データ社会に対するパースペクティブ - 各種関連バズワードの適切な理解 - データの意味合いを理解するための基礎となる力 - データに騙されないようになるための基礎となる力 - 数字のハンドリング力、数量的分析力 - 基本的な問題解決能
営業管理ツールのUPWARDブログでは、BtoB営業に役立つ情報を発信しています。 今回は、株式会社WACUL・取締役CIOで、AIアナリストの垣内さんに、お話を伺ってみました。 垣内さんといえば、Twitterで、フォーム・LP改善などデジタルマーケティングの知見を発信しておられます。 垣内勇威さん|AIアナリスト(@yuikakiuchi) / Twitter AIアナリスト公式サイト:アクセス解析を自動で行う人工知能「AIアナリスト」- サイト分析サービス 本インタビューでは、フォームの勝ちパターンの話を切り口にして、BtoBマーケティングの勝ちパターンと本質について語っていただきました。 BtoBに限らず、フォームは一番簡単にパターン化できると思います。 下記の3つに分類されます。 (1)簡単そうに見せる (2)余計な脳を使わせない (3)問い合わせ後の業務フローが円滑に回る項目取
こんにちは、スタートアップ(以下A社)でマーケティングをしているきなこです。 タイトルにあるように、今回は広告費ゼロでリード獲得数を4ヶ月で12倍にした方法をお伝えします。 4ヶ月前の数字は公表できませんが、 去年の12月がNとすると、 今年の1月で4倍。 2月〜3月はほぼ横ばいで、4月が前月より3倍になりました。 12月と比べると、約12倍。 しかもコロナによってリード獲得がしづらい市場なのに、A社の場合リードの爆伸び… たった4ヶ月の間、何をしたのかご紹介します。 その前にA社の情報を少し <A社の情報> ・A社の専任マーケターは私一人、そして1月よりサブで手伝ってくれる広報の方がジョインしました。 ・年末まで自社では記事作成を1本/週、セミナー開催などをメインに行い、月間獲得アポ数の半分以上を外注のテレアポ代行に依頼していました。 ・広告は以前やっていたましたが、効果が出ず断念(その
Webサイトを一つの軸としてコンテンツマーケティングを展開しているのであれば、アクセス解析でも適切な効果測定や評価を行えるような計測をしておくべきです。Googleアナリティクスの今後のスタンダードであるGA4では、新たな指標「平均エンゲージメント時間」の登場もあり、コンテンツマーケティングとの親和性は高くなった印象です。 とはいえ、コンテンツマーケティングの評価や分析は表層的なものになりがちです。一定の工数がかかる割には明確な課題発見がむずかしいなどの声を耳にします。Webサイト全体もしくは個別の記事単位で、ページビューや検索流入のトラフィックの評価、検索エンジンでの順位といったSEOの評価などにとどまり、それ以外の具体的な打ち手につながる手掛かりを見つけられていない点に課題があります。 コンテンツマーケティングの評価や分析は表層的なものになりがち この記事では、できるだけ低負荷にWeb
実は、当初はヤフーさんの社内会議室で100人ぐらいでやるもんだと思い込んでいたんですが(汗)、750人の巨大な会場で、アドテックを彷彿とさせるような雰囲気での開催でした。 しかも、イベントのテーマが「そのマーケティングを疑え!」で私が担当するセッションが「そのメディアを疑え!」という非常に過激なテーマ設定。 ただ、私は以前に企画者であるヤフーの井上さんから、「マーケティングは死んだのか」というテーマのモデレーターを振られた経験があることもありますし、パネリストが、クラシコムの青木さん、delyの堀江さん、新R25の渡辺さんという、前から話を聞いてみたかった3人だったので、即答でお引き受けした次第です。 当日の内容については、さすがヤフーさんの一大イベントと言うことで、いろんな業界のインフルエンサーが様々な形でまとめてくれているので、そちらをご覧頂ければと思いますが。 個人的にも、非常に印象
私見ですが、日本ではどうも「プライバシー」に対するこだわりが薄い気がします。プライバシーの話をすると、「自分の個人情報が漏れたところで、何の問題もないよ?」や、「悪いことをしていなければ問題はない」と返されます。人は生活をする上で、さまざまな「情報」を作り出します。例えば購入したもの、歩いた場所や食べたもの。その一部は自らが写真などの形でSNSに投稿し、公開状態にしていたりもするでしょう。その感覚の延長線上に、そういった「プライバシーなんてそこまで気にするもの?」という考え方があるのかもしれません。 果たしてこのような情報に無頓着でいいのでしょうか。今回は多くの方がおそらくよく知らないまま利用している、Webブラウザのとある機能から、パーソナルデータとプライバシーについて考えてみましょう。 毎日食べているけど目に見えない? 「クッキー」とは何か Webブラウザにおける「クッキー」というもの
「アフィができれば無双できる」年商7億の経営者が語る”負けなし”の集客方法 公開日:2019/8/21 | 最終更新日:2019/8/23 ぶっちゃけ、いつまでwebフリーランスだけで戦えると思いますか? 「アフィリエイト、ライティングで少し稼げるようになった。」 「でも、自分自身このままWebで10年間戦えるかはわからない。」 そんな考えの方も多くいるのではないかなと思います。 もちろん私自身、ライターとして不安がないわけではありません。 だから、リアル事業も気になっている....ものの、リスクも高そうだしお金もかかりそう。 そこで、アフィリエイト出身で髪質改善美容室Dearsを中心に年商7億を稼ぎだす北原孝彦さんに、 Webで学んだスキルを使って、どうリアル事業を成功させているのかリアル店舗にも使えるweb集客の仕方人が離れない組織運営の仕方 などについて、様々な人の質問とともに聞
今回はなんと、Twitterをやっているビシネスパーソンなら多くの方がフォローしているであろう、株式会社ベイジ代表の枌谷さん(@sogitani_baigie)に取材させていただきました! Web制作事業のマーケティングに携わる一人間としてベイジ社の取り組みや枌谷さんの発信は数年前からずーーーっと追いかけてきたので、完全なる同業者にも関わらず(汗)こんな貴重な機会をいただけて本当に光栄です……!(涙) 制作会社で働くみなさまはもちろんのこと、自社のお問い合わせを増やしたい経営者・マーケターのみなさまもぜひぜひご一読ください! 年間400件超のお問い合わせを獲得するまでに取り組んできたことまこりーぬ:枌谷さん、本日はどうぞよろしくお願いいたします! 年始に公開されていたベイジの2020年の抱負ブログを読んで驚いたのですが、ベイジさんはものすごい数のお問い合わせを獲得されていますよね!? 枌谷
「ちいかわ」の快進撃が止まらない。公式SNSアカウントは多数のフォロワーを抱え、今なお成長。グッズは人気商品となり、ポップアップショップやコラボカフェには多くのファンが詰めかける。なぜこれほど愛されるのか――。その秘密について、キャラクター史を踏まえてエンタメ社会学者の中山淳雄氏が分析する。 かわいいだけじゃない、現実的で不条理でときに不穏な世界観に引き付けられる大人が続出。各地でポップアップショップやコラボカフェが展開され、多くの人が訪れている(上写真は、池袋PARCOの常設店「ちいかわレストラン」のプレスリリースから) 「ちいかわ」だけがなぜこれほど広がったのか? ゆるキャラを今という時代が求めているのだろうか。 日本は世界でも例を見ないゆるキャラ大国。猫、犬、動物キャラの量産にかけては、他国の追随を許さない。半世紀以上、何万キャラという歴史の厚みがある。 だが急激に流行するものは、急
この記事では、管理職向けにChatGPTの活用方法を紹介します。 どのように使うか想像しやすいように、一部ChatGPTへ入力したプロンプト(指示)と、回答キャプチャを貼り付けております。 ぜひ最後までご覧ください! なお弊社では、生成AIツール開発についての無料相談を承っています。こちらからお気軽にご相談ください。 →無料相談で話を聞いてみる 【プロジェクト管理革命】BacklogとChatGPT連携で驚異の効率化を実現! Backlog使い、注目! ChatGPTとBacklogでプロジェクト管理が進化! 連携すれば、こんなメリットが盛りだくさん! 課題管理もサクサク! コミュニケーションもスムーズ! ドキュメント作成も手間なし! コードレビューのクオリティ向上! 時間管理&労働力最適化! データ分析&レポートも自動生成! 試しに「1.課題管理」のプロンプトを入力してみた! 今回は、B
まぁ、私自身がインフルエンサーにお金を払い続けるよりも、自社のファンをアンバサダーに変える方に注力しましょうというポジショントークを言い続けてきた人間なので、こういう記事には敏感に反応してしまうんですが。 この手の議論は、正直10年ぐらい前から米国ではされてた印象なんですが、ようやく実際に両方の手法を試した広告主や代理店の間でノウハウがたまってきたということでしょうか。 ちなみに、記事中には「100万ドル(約1億3500万円)を投じた「キム・カーダシアンのお墨付き」のようなキャンペーン」というくだりがあって、同じ”インフルエンサーマーケ”でも金額の規模が全く違うことが伝わってくるので、日本企業の方は注意した方が良いと思いますが。 まぁ、インフルエンサー施策は当然商品とインフルエンサーの相性が良ければ、はまるシーンはまだまだあると思うんですけどね。 とりあえず有名人に紹介してもらえれば売れる
「なんで新規サービスやってるの?」 正直、今でも返事に詰まってしまいます。しんどいこと8割。それでも、まだ続けてる。その答えを探すためにも、DIGROWというサービスに携わってきた、最初の1年を公開してみます。 DIGROWとは? 匿名で転職相談を投稿すると、知らない誰かからあたたかいアドバイスが届くサービスです。さらに、転職エージェントからは具体的な求人の提案や、プロの視点から見た有益なアドバイスをもらうことができます。 どんな人が書いてる? DIGROWにおいて、求職者の集客やさまざまなマーケティング施策を、2018年5月のリリース時から担当しています。 ※DIGROWは専業スタートアップではなく、社内の新規事業という位置づけです。リリース初期はとにかく試す幸いにも、わずかながら広告宣伝費を使うことができたので、リスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告などを少しずつ並行運用して、
自然な対話で商品検索!OpenAI と全文検索エンジンで対話型ゆるふわ検索 AI アシスタントを作ってみた ChatGPT(GPT-4)を対話のインタフェースに利用し、検索は自社で持つ商品 DB(OpenSearch)を組み合わせることで、店員さんと対話で商品を絞り込む体験を提供する商品検索AIアシスタントを作成したプロジェクトの結果報告です。 こんにちは。CX 事業本部 Delivery 部のきんじょーです。 突然ですが皆さん、 ECサイトと実店舗での商品購入をどのように使い分けていますか? 私は欲しいものが決まっている場合、もっぱら Amazon を利用しています。 一方で、家具・家電や洋服など、詳しい店員さんに相談したい場合は実店舗に足を運ぶことが多いです。 両者の違いは何でしょうか? 自分の中に具体的な欲しいものが見えている場合、EC サイトでキーワードを入力して検索し、欲しい商品
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