並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

481 - 520 件 / 1461件

新着順 人気順

*Musicの検索結果481 - 520 件 / 1461件

  • K-POPはなぜ「日本語」でも歌うのか BTS新アルバムは世界中で大ヒットを記録(桑畑優香) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    BTSのニューアルバム『MAP OF THE SOUL : 7 ~ THE JOURNEY ~』が異例のヒットを飛ばしている。 80以上の国・地域のiTunesトップ・アルバム・チャートで1位、米国ビルボードワールドアルバムチャート2位を獲得。さらに、オリコンのデイリーアルバムチャート7日連続首位をキープ。いまやワールド・スターともいわれるBTSであれば、納得の結果かもしれない。 だが、このアルバムで彼らが歌っているのは、日本語。つまり「異例」というのは、韓国人による日本語曲が世界中の国・地域で勢いを見せていることだ。 BTSが7月15日、2年3か月ぶりにリリースした、4枚目の日本フルアルバム。ファンの間では、「韓国語に慣れているので、日本語で聴くのは違和感がある」(高校生・女性)、「韓国語のほうが好き。魂から歌っている感じで迫力がある」(50代・女性)と、原語にこだわりを持つ人も。しかし

      K-POPはなぜ「日本語」でも歌うのか BTS新アルバムは世界中で大ヒットを記録(桑畑優香) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals

      本稿は、“Dissonant Death Metal”(不協和音デスメタル)という括りで近年広く認知されるようになってきた先鋭的なメタルの系譜およびその周辺(デスメタルに限らない)を俯瞰的にまとめたものである。こちらの記事でもふれたように、80年代末から90年代頭にかけて下地が築かれた“テクニカルスラッシュメタル”や“プログレッシヴデスメタル”などのシーンでは、定型化した以降のフュージョンなどが持て余していた高度な楽理や演奏技術に表現上の説得力を持たせた個性的な音楽が追求され、様々な形で素晴らしい成果が生み出されてきたのだが、それらを系統立てて語る言説は十分に確立されているとは言い難い。歴史的名盤であっても一般に知られていないものが殆どだし、この領域をそれなりに知る者でも、最初期のレジェンドの名前(DeathやCynic、Gorgutsなど)のみを挙げて新しいバンドの音楽性や影響関係を云々

        不協和音エクストリームメタルのすすめ(An Introduction to Dissonant Death Metal and Others) - Closed Eye Visuals
      • クラフトワークはなぜ偉大なのか? 音楽史を塗り替えた「ロボット」の功績 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

        クラフトワークの共同創設者、フローリアン・シュナイダーが2020年4月21日に73歳で亡くなった。ドイツが生んだテクノのパイオニアは、後世のポップミュージックにどんな影響をもたらしたのか? ele-king編集長の野田努が解説する。 ※この記事は『CROSSBEAT』2013年6月号に掲載されたものです。 ※2024年2月9日追記:クラフトワークがFUJI ROCK FESTIVAL'24に出演決定。詳細は記事末尾にて 「ロボット」という永遠のコンセプト そのときの衝撃は、30年以上経ったいまでも鮮明に覚えている。僕は中学生で、ラジオで初めてクラフトワークを聴いた。「Showroom Dummies」という曲だった。到底、この世界の音楽とは思えなかった。いままで聴いたことのない何かに感じた。その翌年、『The Man-Machine』が発売された。僕が最初に買ったクラフトワークのアルバムだ

          クラフトワークはなぜ偉大なのか? 音楽史を塗り替えた「ロボット」の功績 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
        • 群雄割拠の音楽ストリーミング、空席はもうない

          2021年12月1日、ソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が提供するハイレゾストリーミングサービス、「mora qualitas」が2022年3月にサービスを終了することが発表された。2019年10月に開始した同サービスは、およそ2年半という短命で終わることになる。 ハイレゾストリーミングというくくりで見れば、2019年9月にAmazonが「Amazon Music HD」をスタートさせ、mora qualitasはその翌月にスタートしている。タイミングとしては悪くなかったはずだ。料金もスタート当初はAmazon Music HDが1980円(プライム会員は1780円)、mora qualitasが2178円と、それほど大きな違いはなかった。 潮目が変わったのは、5月のApple Musicハイレゾ参入だ。追加料金なし、すなわち従来の非ハイレゾサービスと区別なくハイレゾも聴ける

            群雄割拠の音楽ストリーミング、空席はもうない
          • CKB横山剣に聞く横浜不良音楽の系譜

            CKB横山剣に聞く横浜不良音楽の系譜 カップスからSuchmosまで世代を超えて受け継がれるハマのDNA 2019年10月16日 22:47 5217 86 × 5217 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 223 619 4375 シェア 横浜の海の玄関口、横浜港が開港したのは1859年のことだった。国際的な貿易港となったこの港からはさまざまな外来文化が輸入され、戦後になると米軍基地および米軍関連施設経由でアメリカのユースカルチャーがダイレクトに輸入された。横浜はそうした背景のもと、不良の匂いのするグループやアーティストを数多く輩出してきた町でもある。1960年代のザ・ゴールデン・カップスやパワーハウス、90年代のダンスホールレゲエやヒップホップ勢、近年のSuchmosに至るまで、なぜ横浜の地からは不良性感度の高い音楽が生まれ

              CKB横山剣に聞く横浜不良音楽の系譜
            • 「1969-2019:50年のジャズ・アルバム・ベスト 100」のための柳樂光隆の30選 & 100選|柳樂光隆

              『ミュージック・マガジン』誌の特集<2020年代への視点 50年のジャズ・アルバム・ベスト 100>に掲載したベスト30をここにも転載しておきます。 企画の趣旨はこんな感じだそうです。 創刊50周年記念ランキング企画の第8弾は、近年ますます盛り上がりを見せる「ジャズ」です。今回は、これまで多く語られてきたモダン・ジャズ以前の時期をあえて外し、弊誌の創刊時からの「50年」というシバリを設けた、1969〜2018年の作品が対象。37人の選者が1位から30位までオールタイムで順位づけしたものを編集部で集計し、ベスト100を選出しました。(ミュージック・マガジン 2019年9月号) <2020年代への視点>ということだったので個人的にはブラジルやSSWの時と同じですが以下の条件で考えました。 ①2010年代のジャズシーンに影響を与えているもの ②これから更に評価が進みそうなもの ③今の耳で聴いても

                「1969-2019:50年のジャズ・アルバム・ベスト 100」のための柳樂光隆の30選 & 100選|柳樂光隆
              • にじさんじ「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019」超速フォトレポート 15名の熱唱に国技館が揺れた! | PANORA

                  にじさんじ「Virtual to LIVE in 両国国技館 2019」超速フォトレポート 15名の熱唱に国技館が揺れた! | PANORA
                • 小袋成彬が指摘する日本の音楽業界の現状をaiko『aikoの詩。』で痛感する - イマオト - 今の音楽を追うブログ -

                  RIRIさん、KEIJUさんとの「Summertime」が現在、資生堂アネッサのCMソングに起用され、現在イギリス在住の小袋成彬さん。 その小袋さんが、自身のラジオ番組『MUSIC HUB』(J-WAVE 金曜25時30分)の中で日本の音楽業界について厳しくも、音楽好きには至極真っ当な疑問を提示していたのが非常に興味深かったのでメモ。 小袋成彬 日本の音楽業界のSpotify・AppleMusic対応を語る https://t.co/3QZZI9OVfH 海外でいかに売るかっていう風に考えるならSpotifyとかAppleMusic展開は必須だよなー。 — みやーんZZ (@miyearnzz) June 16, 2019 疑問についてはみやーんさんが書き起こしされた内容を是非読んでいただきたいのですが、この話のきっかけとなったのが『僕は「aikoが聞けなかった」っていうのがすごく悲しいん

                    小袋成彬が指摘する日本の音楽業界の現状をaiko『aikoの詩。』で痛感する - イマオト - 今の音楽を追うブログ -
                  • 生涯学習note2020.05.29 - クラフトワークはいかに後世の音楽に影響を与えたか?(第二回)|岸野雄一|note

                    クラフトワークはいかに後世の音楽に影響を与えたか?(第二回) 前回は、クラフトワークが後世の音楽に与えた影響について、大きく分けて以下の3つのように説明してきました。 1:これまでの音楽史における、固有の楽器のイメージから離れた音色をシンセサイザによってクリエイトし、周波数で重心を思考してアンサンブルを構築した。 2:特に打楽器のパートをシンセサイズしたことによって、音楽における低音域の表現領域を拡大した。 3:結果的に、重低音を重んじるダンス・ミュージックとの親和性を獲得した。 今回はさらに別な角度からの影響関係を掘り下げていこうと思いますが、前回、クラフトワークの影響を語る際に、ブラック・ミュージックという言葉を多用しました。実のところ、私はこの言葉が好きではありません。21世紀の現在、音楽を人種で語ることはナンセンスですし、弊害も多いです。しかしながら本論稿では、歴史の解析という目的

                      生涯学習note2020.05.29 - クラフトワークはいかに後世の音楽に影響を与えたか?(第二回)|岸野雄一|note
                    • オリコンでCDリリースの無い楽曲が1位になったこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                      そうだ。今週のオリコン、合算シングルチャートで遂にCDリリースのない楽曲が1位になりました。 瑛人の「香水」。 2019年4月にインディーズで配信リリースされた楽曲ですが、TikTokやYouTubeでの「歌ってみた」「弾いてみた」が少しずつ増えていき、その中にはFANTASTICS from EXILE TRIBEの中島颯太がいたりしたこともあり、今春あたりからその勢いが爆発的になり、結果として元曲もこういう状態になったということで。 シンプルなメロと演奏と、暗喩的なところの一切ない、聴いたまんまの歌詞の直球ラブソング。確かに一番広く訴求できるタイプの楽曲ではあります。 1位とはいえ20,000Ptに満たないという超低水準、すごい勢いで全国のCD販売店が休業し、元々この時期に決まっていた各ミュージシャンの新曲リリース日ががんがん後倒しになっているこの時期だから1位になれたということは間違

                        オリコンでCDリリースの無い楽曲が1位になったこと - WASTE OF POPS 80s-90s
                      • 荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

                        1960年代にロックが世界に広がったように、2010年代はラップミュージックが世界を席巻した10年といっていいだろう。事実、アメリカの調査会社による2017年上半期の調査では、ヒップホップが初めてロックの売上を超え、最も売れたジャンルとなった。 そんなヒップホップの変化は、なぜ起きたのか? Kompassでは、世界の音楽シーンに詳しいライター渡辺志保と、多彩なカルチャーに横断的な視点を向ける荏開津広による対談を連載形式で実施。その第1回として、まずはこの10年の流れを総括する。 ラッパーが「ポップスター」「ロックスター」みたいなポジションになってますね。(渡辺) ―今回は連載の第1回目ということで、2010年代のヒップホップシーンを振り返ってもらいます。この10年を象徴するラッパーをまず挙げていただけますでしょうか? 渡辺:もちろん、一概に誰と簡単にはいえないんですけど、すっと出てくるのは

                          荏開津広×渡辺志保 ラップが席巻した10年代を振り返る | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA
                        • 2020年ブックオフオンライン年間ランキングのこと - WASTE OF POPS 80s-90s

                          今年もまた、日本で最も地獄度の高い年間ランキングが発表されましたので共有いたします。 2020年ブックオフオンライン年間ランキング(CD) 今年で観察を始めて8年目、途中までは30位までだったり、洋楽やジャニーズが別チャートになったこともありましたが、洋楽やジャニーズは観察を開始した2016年を基準にしてその時ランキングに入っていたものに限っていますが、それでカウントすると合計で58種しかランクインしていない、要するに同じアルバムが売って買ってぐるぐると回り続けている、まさにBOOKOFFの存在を象徴するランキングです。 ブックオフオンライン年間ランキング(CD・2013-2020)(PDF) 今年も相変わらずの無限地獄っぷりですが、無理くり今年のトピックを挙げてみると、やはり今年それなりに露出の多かったミュージシャンが強いです。 そもそも前提としてある程度以上のセールスを上げたCDでない

                            2020年ブックオフオンライン年間ランキングのこと - WASTE OF POPS 80s-90s
                          • 【全3回】トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景

                            トラップミュージックの起源 Migos、Travis Scott、Lil Uzi Vert、Lil Baby……現代の人気ヒップホップアーティストのスタイルの主流として君臨する、トラップミュージック。ゆったりとしたBPMと手数の多い808、三連符のリズムと歌うようなフロウが多用されるのが特徴のこの音楽は、ハスリングが行われる場所を表すアトランタのスラングから名付けられた。 アトランタのラッパーのGucci Maneは、2018年に「俺がトラップミュージックを発明した」という趣旨のメッセージを2005年頃と思しき写真と共にInstagramに投稿している。しかし、それに対して同じくアトランタのT.I.は「2003年にトラップミュージックが生まれた」と反論。このトラップの起源についての論争は、ヒップホップファンの間で大きな話題を呼んだ。 自身の音楽を「トラップミュージック」と銘打ち、メインスト

                              【全3回】トラップミュージック史(1)サブジャンルとしての誕生とメインストリーム進出の背景
                            • 韓国のポップミュージックへの影響 | 渋谷系を掘り下げる Vol.11

                              1980年代末にその萌芽が見られ、やがて日本の音楽史に影響を及ぼすようになった渋谷系のムーブメント。その広がりをさまざまな視点から検証する本連載で今回舞台となるのは、2000年代に入ってから“渋谷系”のブームが巻き起こった韓国。ナビゲーターは、韓国を拠点にギタリスト、プロデューサー、DJとして活動する長谷川陽平だ。彼は95年に初めてソウルを訪れて以降、黎明期にあったソウルのインディーシーンで活動。のちに韓国インディーズの代表的バンドであるチャン・ギハと顔たちの正式メンバーとしても活躍する一方で、近年はDJとしても精力的に活動しており、韓国におけるシティポップDJの第一人者として人気を集めている。 渋谷というローカルな場所で育まれた音楽は、ソウルというもう1つのローカルに持ち込まれたとき、どのように変異していったのだろうか。その現場をつぶさに見つめてきた長谷川ならではの分析と共にお届けしよう

                                韓国のポップミュージックへの影響 | 渋谷系を掘り下げる Vol.11
                              • 山下達郎『SOFTLY』が聴けない、買えない、伝わらない…… - 印南敦史|論座アーカイブ

                                用事があって神戸まで行った先日のこと。新神戸駅まで迎えにきてくれた地元の友人の車に乗ったら、車内には山下達郎の曲がちょうどいいボリュームで流れていた。 「これ、新しいやつだよね?」 「そうです」 いうまでもなく、11年ぶりのオリジナルアルバム『SOFTLY』である。それに気づいたとき、「このアルバムは、人の暮らしのなかに自然に溶け込んでいるんだな」と感じた。ただそれだけの話なのだけれども、私はそれを、理想的な山下達郎作品のあり方だと感じた。どこへ行っても大音量でかかっているというような派手な感じではないが、彼の音楽が確実に、人の生活の一部になっている気がしたからだ。 東京に帰ってから(つまり、発売日から少し経ってしまったのだが)、私も『SOFTLY』を購入した。全15曲中、ドラマ、映画、CMのタイアップ曲が12曲もあるそうだが、テレビドラマを観る習慣がないせいか既聴感はあまりなく、各曲がと

                                  山下達郎『SOFTLY』が聴けない、買えない、伝わらない…… - 印南敦史|論座アーカイブ
                                • 広沢虎造から考えるJ-POP史

                                  昔は銭湯に入ると一人くらい、「旅ゆけば〜♪」と気持ちよく喉を鳴らしているおじさん、おじいさんがいたという。 このフレーズは浪曲の大名人、広沢虎造の十八番「清水次郎長」に出てくる定番フレーズ。ちなみに静岡清水出身であるさくらももこ氏の「ちびまるこちゃん」にも、まるこが冒頭のフレーズを口ずさむシーンがある。ちなみに、広沢虎造発の他の有名フレーズといえば、「馬鹿は死ななきゃ治らない」と、シブがき隊によってアップデートされた「寿司食いねえ」等がある(両方とも「森の石松と三十石船」に登場する) 今でも言い回しや言葉が残るほど、かつての広沢虎造の人気は絶大であったし、また浪曲の人気もものすごいもので、テレビが普及する戦後までは日本のエンターテインメントの頂点であった。ちなみに私は若手だと関西節の方が好みで、かつてケイコ先生で知られた春野恵子さんや真山隼人さんが好きです。 例えば、われわれが今の音楽を語

                                    広沢虎造から考えるJ-POP史
                                  • ジャックス、早過ぎたロック・バンドの実像とは? ファンクラブ新旧会長が語る絶頂期 | Mikiki by TOWER RECORDS

                                    73年にジャックスのファンクラブが自主制作したとされるLP『LIVE ’68’7’24』。同作は、2003年にヨーロッパでブートレグLPが発売されるなど世界的レベルで見ても60年代後半におけるサイケデリック・ロックの最高水準の傑作ライブ・アルバムと評価されてきた。その内容の凄まじさから2枚のスタジオ・アルバムでは知ることのなかった真のジャックスの演奏を聴くことが出来る最高傑作として知られている。 今回、同作をCD『2nd Jacks Show, Jul. 24, 1968』として正式発売するにあたり、不明な点が多かった。しかし、ライナーノーツを制作するために取材したジャックスのベーシスト・谷野ひとし氏の証言、また、ジャケットを入稿する前日に連絡があった現ジャックス・ファンクラブ会長である深田政幸氏の助言により、少しずつ謎が解け始めた。そして遂には、68年に設立されたファンクラブの初代会長補

                                      ジャックス、早過ぎたロック・バンドの実像とは? ファンクラブ新旧会長が語る絶頂期 | Mikiki by TOWER RECORDS
                                    • 久保田麻琴が振り返る70年代の日本のロック | Mikiki by TOWER RECORDS

                                      70年代のジャパニーズ・ロック・シーンを語るうえで欠かせない重要グループ、久保田麻琴と夕焼け楽団。彼らは、ニューオーリンズ・ビートやブルースなどを吸収したアーシーなサウンドをクリエイトするアメリカーナ的志向を持ったロック・バンドの先駆けであり、レゲエや沖縄民謡といったエスニックな要素を取り入れたミクスチャー・ミュージックの最良形を提示していた。昨今はシティ・ポップの名曲“星くず”を放った集団として捉える向きもあるかもしれないが、いずれにせよ当時の日本のバンドとしては珍しいマルチカルチュラルな音楽性を持ったバンドであった。そんな夕焼け楽団のデビュー・アルバムからの3作品がこのたびデジタル・リマスタリングを施して復活する。マスタリングを担当したのは、誰であろう久保田麻琴その人だ。 近年は、島根在住のシンガー・ソングライター、浜田真理子や熊野の異能のギタリスト、濱口祐自のアルバムのプロデュース・

                                        久保田麻琴が振り返る70年代の日本のロック | Mikiki by TOWER RECORDS
                                      • 人気アニメ声優「15歳〜22歳の未婚の女性」応募条件が物議 『ラブライブ!』ファンからも「気持ち悪い」賛否の声 - ライブドアニュース

                                        2020年1月31日 12時20分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「」の声優公募条件が物議を醸しているとリアルライブが報じた エントリー資格が「日本国内在住の15歳〜22歳」「未婚の女性」というもの ネットでは「気持ち悪い」「客のニーズに合わせた公募」などと賛否が出た 人気アニメコンテンツ『ラブライブ!』で新シリーズが始動するのに伴い、メインキャストの声優1名を一般公募することが発表されたが、オーディションのエントリー資格に賛否両論が集まっている。 問題となっているのは、テレビアニメの制作が決定している『ラブライブ!』の新シリーズプロジェクトについて。新シリーズ制作は1月18日、19日に行われたライブイベントの中で発表されたもので、28日にはオーディションの開催が発表された。しかし、そのオーディションのエントリー資格について、「日本国内在住の15歳〜2

                                          人気アニメ声優「15歳〜22歳の未婚の女性」応募条件が物議 『ラブライブ!』ファンからも「気持ち悪い」賛否の声 - ライブドアニュース
                                        • ユーザーとつくる新たな音楽体験『電音部』。始動直前インタビュー | ファンファーレ

                                          6月28日、バンダイナムコエンターテインメントが抱える音楽レーベル『ASOBINOTES』の主催音楽フェス『ASOBINOTES ONLINE FES』内で突然発表された新プロジェクト『電音部』。まだ誰も全容を知らないこのプロジェクトは一体どんなものなのでしょうか? 仕掛け人である3名の制作陣にお話をうかがいました。 突如発表された『電音部』!豪華過ぎるラインナップに衝撃 『電音部』とは、2020年6月28日、バンダイナムコエンターテインメントが抱える音楽レーベル『ASOBINOTES』が主催する音楽フェス『ASOBINOTES ONLINE FES』(以下AOF)内で発表された新プロジェクト。歌やDJ、作曲など、ダンスミュージックを通じて音楽活動を行う、軽音部ならぬ『電音部』に所属する女子高生の姿を追うキャラクタープロジェクトであることが明かされています。『AOF』ではこのアウトラインに

                                            ユーザーとつくる新たな音楽体験『電音部』。始動直前インタビュー | ファンファーレ
                                          • キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」当事者たちが明かす50年目の真実 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

                                            キング・クリムゾンによる1969年の大名曲「21世紀のスキッツォイド・マン」は、いかにロックの作曲水準を上げ、ひとつの音楽ムーブメントをつくりだす要因となったのか。バンドのオリジナルメンバーたちが制作現場を回想。彼らと同時代を過ごしたプログレッシブ・ロックのミュージシャンたちも、この曲の凄まじいインパクトを振り返ってくれた。 1969年の春、ある夜更けのこと。ライブのための遠征から戻ってきた若きロンドンのバンド、イエスのメンバーは、寝る前に一杯ひっかけるためにスピークイージーというクラブに立ち寄った。 「狭くてボロいところだった」と語るのはビル・ブルーフォード。当時はイエスのドラマーだった。「ロックグループはショーを終えた深夜1時ごろになると、よくそこに遅い晩酌とステーキ・サンドウィッチを食べにいったものだ。私たちはその日の仕事先から100マイルほど運転して戻ってきて、まさにそうするところ

                                              キング・クリムゾン「21世紀のスキッツォイド・マン」当事者たちが明かす50年目の真実 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
                                            • 元ちとせ | ele-king

                                              ──坂本慎太郎、ティム・ヘッカー、坂本龍一らの参加したリミックス盤を紐解く 文:松村正人 Nov 28,2019 UP 私は元ちとせのリミックス・シリーズをはじめて知ったのはいまから数ヶ月前、坂本慎太郎による“朝花節”のリミックスを耳にしたときだった、そのときの衝撃は筆舌に尽くしがたい。というのも、私は奄美のうまれなので元ちとせのすごさは“ワダツミの木”ではじめて彼女を知ったみなさんよりはずっと古い。たしか90年代なかばだったか、シマの母が電話で瀬戸内町から出てきた中学だか高校生だかが奄美民謡大賞の新人賞を獲ったといっていたのである。奄美民謡大賞とは奄美のオピニオン紙「南海日日新聞」主催のシマ唄の大会で、その第一回の大賞を闘牛のアンセム“ワイド節”の作者坪山豊氏が受賞したことからも、その格式と伝統はご理解いただけようが、元ちとせは新人賞の翌々年あたりに大賞も受けたはずである。すなわちポップ

                                                元ちとせ | ele-king
                                              • Engadget | Technology News & Reviews

                                                Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

                                                  Engadget | Technology News & Reviews
                                                • 著作権侵害により1,300本以上の任天堂サントラ動画削除―投稿者は「犯罪者と呼びたいなら勝手にすればいい」【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                                    著作権侵害により1,300本以上の任天堂サントラ動画削除―投稿者は「犯罪者と呼びたいなら勝手にすればいい」【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                                  • 砂原良徳 インタビュー【前編】自身がリマスター/再ミックスを手がけた『LOVEBEAT』の”最適化“とは? - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア

                                                    2001年、日本のエレクトロニック・ミュージック史上、最も重要な作品の一つが誕生した。砂原良徳の『LOVEBEAT』である。時間軸とともに表情を変えていくシンセや電子音楽愛にあふれたSEがちりばめられ、2000年代初頭のエレクトロニカ・ブームやインスト・ヒップホップ・シーンへ大きな影響を与えた。あれから20年、かのマスターピースが砂原自身の手によってリマスターだけでなく、再ミックスまで施されて『LOVEBEAT 2021 Optimized Re-Master』として発売。この作品に込めた思いを存分に語ってもらうことにしよう。 Text:Kentaro Shinozaki Photo:Miyu Terasawa オリジナルは02Rでミックスをしたから、内蔵エフェクトを再現し直す必要があった ー『LOVEBEAT』発売20周年おめでとうございます。 砂原 黙っていても20年たったらそうなるよ

                                                      砂原良徳 インタビュー【前編】自身がリマスター/再ミックスを手がけた『LOVEBEAT』の”最適化“とは? - サンレコ 〜音楽制作と音響のすべてを届けるメディア
                                                    • YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史② :「不死身の男」の再起と回帰 | SAPPORO POSSE

                                                      l そんなつもりはなかったんですが、前後編になってしまいました。前回に引き続き、THA BLUE HERB BEEF三部作のパート2、「VS YOU THE ROCK」編の後編です。 YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史①:1990年代、各地の群像と邂逅

                                                        YOU THE ROCK★とTHA BLUE HERB、BEEFの歴史② :「不死身の男」の再起と回帰 | SAPPORO POSSE
                                                      • ZORNの大ヒット、BLMへの反応、舐達麻の変化……2020年を彩った数々のパンチライン | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020 (前編)

                                                        ラッパーたちがマイクを通して日々放ち続ける、リスナーの心をわしづかみする言葉の数々。その中でも特に強烈な印象を残すリリックは、一般的に“パンチライン”と呼ばれている。 音楽ナタリーでは昨年に続き、「2020年にもっともパンチラインだったリリックは何か?」を語り合う企画「パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020」を実施。2020年に音源やミュージックビデオが発表された日本語ラップを対象に、有識者たちがそれぞれの見地からあらかじめ選んできたパンチラインについて語り合う座談会を行った。 選者としてこの座談会に参加いただいたのは昨年と同じく、音楽ライターの二木信氏と斎井直史氏、雑誌「DAWN」の編集者でストリートカルチャーに造詣が深い二宮慶介氏、書籍「インディラップ・アーカイヴ もうひとつのヒップホップ史:1991-2020」の著者でUSラップの紹介を専門にしているGenaktion氏の4名。パンチ

                                                          ZORNの大ヒット、BLMへの反応、舐達麻の変化……2020年を彩った数々のパンチライン | パンチライン・オブ・ザ・イヤー2020 (前編)
                                                        • 香川「MONSTER baSH」開催中止を発表、県知事から本日付で中止要請

                                                          香川「MONSTER baSH」開催中止を発表、県知事から本日付で中止要請 2021年8月17日 21:00 3465 1 音楽ナタリー編集部 × 3465 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 1738 1521 206 シェア

                                                            香川「MONSTER baSH」開催中止を発表、県知事から本日付で中止要請
                                                          • ゆらゆら帝国、OGRE YOU ASSHOLE、SCOOBIE DOらを手がける中村宗一郎の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第7回

                                                            誰よりもアーティストの近くでサウンドと向き合い、アーティストの表現したいことを理解し、それを実現しているエンジニア。そんな音のプロフェッショナルに同業者の中村公輔が話を聞くこの連載。今回はゆらゆら帝国やOGRE YOU ASSHOLE、ギターウルフ、SCOOBIE DO、Borisらを手がける中村宗一郎(PEACE MUSIC)に登場してもらった。数えきれないほどのアーティストの作品を担当するも公式サイトはなく、SNSなどを通じての情報発信もいっさいしない中村宗一郎。商業用スタジオとは一線を画したインディペンデントな活動を行い、マスタリングのみを行うマスタリングエンジニアとしても存在感を放つ彼に、エンジニアになった経緯や仕事のスタンスについて語ってもらった。 取材・文 / 中村公輔 撮影 / 塚原孝顕 構成 / 丸澤嘉明 スタジオ代が高くて自前でレコーディングを始めた──アーティストの新譜

                                                              ゆらゆら帝国、OGRE YOU ASSHOLE、SCOOBIE DOらを手がける中村宗一郎の仕事術(前編) | エンジニアが明かすあのサウンドの正体 第7回
                                                            • 評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼|本がひらく

                                                              2018年1月に57歳で他界したラッパー、ECD。私小説家でもあり社会運動家でもあった彼の生涯を、『ルポ 川崎』が注目を集めたライター・磯部涼が描く。2000年代初頭からECDと親交を深め、併走してきた著者にしか描けない画期的評伝! その夜、ダンスフロアで ECDについて考えると思い出す光景がある。 高速道路の高架に空を覆われた通りの、雑居ビルの地下にある小さなクラブ。薄暗い店内はふたつのスペースに仕切られていて、左半分がバー、右半分がダンスフロアになっている。平日の深夜。イベントはお世辞にも盛り上がっているとは言い難い。バーでは出番を終えたDJたちが談笑している。フロアにいるのは僕だけで、DJブースにはトリを務めるECDの顔がライトに照らされてぼうっと浮かび上がっている。耳をつんざくような音量でストゥージズの「アイ・ワナ・ビー・ユア・ドッグ」がかかる。明け方近くなっていい加減疲れていたが

                                                                評伝 『ECDEAD あるラッパーの生と死』第1回 「あるリスナーの回想(前書きにかえて)」 磯部 涼|本がひらく
                                                              • 観客を入れたライブが再開していること - WASTE OF POPS 80s-90s

                                                                2月下旬からバタバタとライブが中止になり始め、一時はバンド・グループ形式だと配信ライブすらままならないような状況にもなりましたが、いろいろ仕組み上の問題はあったりしつつも徐々に配信無観客ライブは有料も含めて増え始め、AKBグループも専用アプリによる「オンライン握手会」という言語的には意味不明ですがやらんとすることはわからんでもない形でもって現状打破を模索。 そして6月19日以降、ガイドラインに沿う形で観客を入れてのライブが再開されています。 金沢では5月24日にアイドルグループ西金沢少女団が180人の箱に10人の観客を入れてライブを開始したり、地方ではいち早く動いている事例もありますが、今回は一旦6月19日の緊急事態宣言の全国解除後の流れで。 口火を切ったのは、こういう時には必ず出張ってくる我らが四谷OUTBREAK!。通常日曜に開催されるこの箱特有の風習「早朝GIG」を、平日の朝から開催

                                                                  観客を入れたライブが再開していること - WASTE OF POPS 80s-90s
                                                                • 紅白でこの曲やったらお茶の間ドン引きしちゃうよ!キャッキャ!

                                                                  みたいなアニソンとかの界隈のやりとりって 演歌界隈とかでもやってるのかな

                                                                    紅白でこの曲やったらお茶の間ドン引きしちゃうよ!キャッキャ!
                                                                  • 「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が小山田圭吾にインタビューした理由 | 週刊文春 電子版

                                                                    小山田氏との「約束の日」 小糠雨の降る寒い夏の午後だった。 9月某日。約束の場所に時間ちょうどに現れたその男は、大きく深呼吸をした後、取材陣に軽く一瞥をくれ、私の対面のソファーに腰をかけた。よほど緊張していたのだろう。唇は乾いていて震えていた。 「小山田です」 その第一声はか細く沈んでいて、とても「渋谷系の王子様」と呼ばれていた頃の勢いはなかった。小山田圭吾氏(52)。ソロユニット「コーネリアス」として活動するミュージシャンである。 この日、私は小山田氏に2時間にわたるインタビューを行った。その内容は、「週刊文春」9月23日号(電子版は15日配信)に掲載された。 あらかじめ断っておくが、実は私は「コーネリアス」というアーティストにも「渋谷系」と呼ばれる音楽ジャンルにも全く興味がなかった。その私がなぜ小山田圭吾氏にインタビューしようと思ったのか。それは、小山田氏をめぐる騒動がSNSで拡散して

                                                                      「コーネリアス」にも「渋谷系」にも興味がない私が小山田圭吾にインタビューした理由 | 週刊文春 電子版
                                                                    • ローカルアイドル文化の隆盛(前編) | 2010年代のアイドルシーン Vol.5

                                                                      2010年代のアイドルシーンを複数の記事で多角的に掘り下げていく本連載。今回は地方を拠点に活動するローカルアイドルに焦点を当てる。 “アイドル戦国時代”の幕開けに伴い全国各地で数多く誕生した地域密着型のアイドルは、自治体や公共団体を絡めた運営形態、独創性あふれる楽曲や個性的なコンセプトなど、メインストリームとは異なる種々雑多な文化を生み出してきたが、そこには地方で活動することのメリットとデメリット両方があった。前編と後編に分けて公開するこの記事では自ら地方の現場に足を運び、幾多のアイドル楽曲を収集してきた音楽ライター南波一海の話を軸に、アイドル本人や運営の証言を交えてローカルアイドル文化の実情に迫る。 取材・文 / 小野田衛 震災からの流れが「オラが街のアイドル」誕生につながったローカルアイドル――「ご当地アイドル」「地方アイドル」「ロコドル」などとも呼ばれる地域密着型のグループは、一説に

                                                                        ローカルアイドル文化の隆盛(前編) | 2010年代のアイドルシーン Vol.5
                                                                      • 「D4DJ」ついに本格スタート ブシモの“社運コンテンツ”は大きすぎる期待に応えられるか

                                                                        10月25日に「D4DJ Groovy Mix(以降グルミク)」がブシモより配信されました。 「D4DJ Groovy Mix」公式サイト 他社のゲームや自社の他のゲームと比べて妙に気合の入った事前宣伝を展開していたこのゲーム。キャストを使ったライブは2019年から展開されており、一部の楽曲と限定シナリオが遊べる先行プレイ版アプリ「D4DJ Groovy Mix D4U Edition」が今年(2020年)の2月20日に配信されています。 この時点では「いつ本番のゲームがリリースされるのかな」程度だったのですが、10月18日にオープンβがスタートし、本番リリース直後の10月28日には「D4DJ presents CDTV特別編 みんな歌える!神プレイリスト音楽祭」と題して地上波で2時間の特別番組を展開。この中でキャストのユニットが歌った曲を番組に合わせてゲーム内でも配信していくという派手な

                                                                          「D4DJ」ついに本格スタート ブシモの“社運コンテンツ”は大きすぎる期待に応えられるか
                                                                        • 2019年メガヒット、King Gnuが極めて「邦楽的」と言える理由(伏見 瞬) @gendai_biz

                                                                          2019年メガヒット、King Gnuが極めて「邦楽的」と言える理由 彼らの音楽の人気の「反面」を考える 2019年にメジャーデビューしたばかりのバンドが、年の瀬の紅白歌合戦に出場する。急激な速度での浮上に、King Gnu(キングヌー)が一体誰なのか、ご存知ない方も多いだろう。簡単なプロフィールから紹介しよう。メンバーは4人。ギター、キーボード、ボーカルなどを担当するリーダーの常田大希、常田の幼なじみであるボーカル、キーボードの井口理(さとる)、ベースの新井和輝、ドラムの勢喜遊(せきゆう)だ。 2015年から活動するバンドで、今年の2月に配信リリースした『白日』がロングヒットを記録。YouTubeに公開されたミュージックビデオは再生回数一億回を突破し、一躍全国規模の人気バンドとなった。 King Gnuは、洋楽からの影響を邦楽のフォーマットに巧みに落とし込んだバンドだと考えられており、K

                                                                            2019年メガヒット、King Gnuが極めて「邦楽的」と言える理由(伏見 瞬) @gendai_biz
                                                                          • 大友良英が『いだてん』に感じた、今の時代に放送される必然性 | CINRA

                                                                            2019.08.13 Tue Sponsored by 『大河ドラマ「いだてん」オリジナル・サウンドトラック 後編』、『GEKIBAN 2 -大友良英サウンドトラックアーカイブス-』 現在、絶賛放送中の『大河ドラマ「いだてん」』。オリンピックを背景に、明治から昭和までの時代を描く異色のドラマは、来年に迫る2020年の東京オリンピックとも共鳴して、「日本人はどこから来て、どこへ行くのか?」をスポーツを通して伝えようとしている。 そんな意欲作の劇伴を担当するのが、音楽家の大友良英。NHKでたくさんの楽曲を作ってきた大友は、すでに伝説ともいえる『連続テレビ小説「あまちゃん」』チームとともに、『いだてん』の音楽世界を作ろうとしている。感動の最終回に向けて、最後の作曲作業に打ち込む大友に話を聞いた。 宮藤官九郎に珍しく相談。『あまちゃん』“潮騒のメモリー”はこうして生まれた ―『大河ドラマ「いだてん

                                                                              大友良英が『いだてん』に感じた、今の時代に放送される必然性 | CINRA
                                                                            • 聴いて良し!使って良し!『Nash Music Library』のススメ | オモコロブロス!

                                                                              縦ノリしながら失礼します。ライターの寺悠迅です。 この度、ニコニコで『Nash Music Library』の作品、およそ2万曲が無料で使用可能になったとの報を受け、どんな曲があるのかと探している次第です。 Nash Music Library 公式サイトより 『Nash Music Library』とは? 株式会社ナッシュスタジオが運営する著作権ロイヤリティーフリーのサウンド素材ライブラリー。要するに、サウンドの有料素材を販売している。 「ははあ、なんかプロ仕様の世界の話ね……」と踵を返すことなかれ。1983年(ファミコン発売と同じ)から音楽素材を販売しているので、読者の貴方も知らず知らずのうちに何度もここの音楽を耳にしたことがあるはず。 『ニコニコ』とは? こっちも紹介しなきゃダメ? マジ? そういう時代? 「動画・配信サイトです」くらいにとどめて話先に進めていい? ・ニコニコへの投稿

                                                                                聴いて良し!使って良し!『Nash Music Library』のススメ | オモコロブロス!
                                                                              • 田□ゆ□□の現場は新規殺し【追記アリ】

                                                                                ほぼ新規で楽しみにしながら行ったけど、王国民のノリについていけなくて「非国民なのに来てごめんなさい…」ってなった。 ライブ後の感想もコールについてばっかだし、田村ゆかりは好きなのに現場の雰囲気が合わなかった。 まあ今回のツアーは旧いファン向けで新規はお呼びじゃなかったんだろうな。迷い込んですみませんね。 とか言うことをTwitterで書くと炎上しそう(何故なら王国は言論統制が敷かれてるので)だからここにメモ書き。 【追記】 ※ご本人に見つかったら忍びないのでタイトルを伏字にしました。 偶然Twitterで話題になってることに気づいて反応を覗いてみた。 「そんなことない、新規嬉しいよ!」という反応を見て、自意識過剰なだけだなと反省しました。ありがとうございます。 で、逆に「被害者ぶるな」「所詮その程度。来なくて良い」って憤ってる奴ら。そういうところだってわからない? 怖かった…って言ってる新

                                                                                  田□ゆ□□の現場は新規殺し【追記アリ】
                                                                                • 山口組トップ・司忍組長をラップでディスった住吉会系組員 ヤクザ界隈が驚愕した“大胆すぎるリリック”とは | 文春オンライン

                                                                                  警視庁組織犯罪対策五課は2月1~2日、覚醒剤取締法違反(製造)容疑で指定暴力団住吉会系の組員、坂井俊太容疑者(39)ら4人を逮捕した。 「昨年10月、新宿区内の関係先を捜索したところ、覚醒剤約800グラムが見つかったが、部屋からは他にもコカインが1.8キロ、乾燥大麻800グラムも押収されただけでなく、実弾10発まで見つかった。量からして密売目的なのは間違いない」(捜査関係者) 部屋には違法ではないが、気になる「道具」もあった。鍋、コンロや茶こしだ。 「最近は覚醒剤を飲料や紙などに混ぜ密輸する手口が増えており、そうしたものから抽出した覚醒剤を煮詰め、純度を高めて精製していた疑いがある。茶こしで濾したあとにパケ詰めしていたのだろう」(同前) 実は逮捕された坂井には“別の顔”があった。「敵刺(テキサス)」なる別名で、ラッパー兼ユーチューバーとして活動していたのだ。 ラップを繰り出す坂井(「THI

                                                                                    山口組トップ・司忍組長をラップでディスった住吉会系組員 ヤクザ界隈が驚愕した“大胆すぎるリリック”とは | 文春オンライン