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いとうせいこうの検索結果1 - 40 件 / 46件

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いとうせいこうに関するエントリは46件あります。 音楽言語文化 などが関連タグです。 人気エントリには 『日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-』などがあります。
  • 日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

    「言語とはジェスチャーゲームのようなものだ」という画期的な見方を提示して話題になっている『言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』。同書に刺激を受けたライムスターの宇多丸さんが、日本語ラップの先駆けであるいとうせいこうさんと対談。コミュニケーション論から日本語の歴史、フリースタイルラップと言語の変化などを縦横に語り合った。 会話の主導権は「聞く側」に? 宇多丸 この本を読んだ時、いとうさんと話したいと思ったんです。 いとう うん。言語というと、ある言葉の「A」というイメージをそのまま運んで、相手がそれを受け取るという風に思ってしまう。でも、実際のコミュニケーションはそんなことはなくて、実は短波放送みたいにすごく雑多なノイズだらけの音の中から正しい歌詞を見出すみたいな作業をしているわけだよね。 宇多丸 そうです。さぐりさぐりで、なんとか工夫しながら、ジェスチャーゲームのよ

      日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
    • いとうせいこうと吉田豪「サブカルと鬱」を語る

      いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと「サブカルと鬱」について話していました。 (吉田豪)僕、実はみうらじゅんさんとかのインタビューも載っている『サブカル・スーパースター鬱伝』という本を出していまして。 (いとうせいこう)ああ、はいはいはい。ありましたね。 (吉田豪)あれでいとうさんも取材候補だったんですよ。文庫化する時にユースケさんの追加取材をしたんですけど。いとうさんもだからそういう、たぶんものすごい勢いで駆け抜けた後に、ちょっと落ちた時期があるわけじゃないですか。 (いとうせいこう)あるある。長かったし、いまだにだってやっぱり不安な時は軽くそういうね、ものに頼らないと気持ちが落ち着かないっていうのはあるからね。 (吉田豪)舞台の時、ずっとね、控室で寝込んでいたっていうのも。 (いとうせいこう)そうそう。あれはヤバかったんだって。あ

        いとうせいこうと吉田豪「サブカルと鬱」を語る
      • いとうせいこう「「職業を究める」のではなくて、「自分を究める」のが僕のやり方」|賢人論。|みんなの介護

        いとうせいこう氏は編集者、音楽家、小説家、タレントなどなど、ジャンルを問わず多方面で活躍し、自らそう名乗っていないとしても「マルチクリエイター」という肩書きで呼ばれることの多い人物である。マルチに活動するというと、各ジャンルの知見を広く浅くつまみ食いする飽きっぽい人と言われることもあるが、実際に話を聞くと、彼が人並み以上の求道心を持っていたことがわかってきた。果たして、その道はどんなものなのだろうか? 文責/みんなの介護 「1人1業種」という常識は、実はそんなに古いものではない みんなの介護 いとうさんがいつからマルチな分野で活動することになったのかを調べてみたら…驚くべきことに最初からそうだったんですね。 いとう まぁ、そうかもしれないですね。大学卒業後に出版社に就職して編集者になったのが、世間的な職業を得たときということになるんでしょうけど、学生時代からプロの芸人にまじって営業にも出て

          いとうせいこう「「職業を究める」のではなくて、「自分を究める」のが僕のやり方」|賢人論。|みんなの介護
        • 「緊張と緩和」に代わる新たな笑いの理論「エラー発見の報酬」を見つけました! ~笑いの仕組みを解き明かすべく、いとうせいこう&明日のアー大北&ダ・ヴィンチ・恐山の各世代文系メガネ集う~ | ローチケ演劇宣言!

          演劇系コントの舞台明日のアーを主宰する大北栄人が演劇系コントの先駆者でもあり『今夜、笑いの数を数えましょう』の著書もあるいとうせいこう、オモコロや小説家 品田遊としても活動するダ・ヴィンチ・恐山を迎え、自身が発見した笑いの理論を紹介する。 私たちはなぜ笑っているのか? 緊張と緩和では今まで説明がつかなかったくだらなさやユーモアを解明する。 (写真:明田川志保 ライター:張江浩司 タイトルデザイン&図:よシまるシン) 仮面ならサングラスがいいんじゃないかといとうのサングラスをかけさせられたダ・ヴィンチ・恐山(品田遊)、大北栄人、いとうせいこう(画像左から) ダジャレは緊張と緩和で説明つかない いとう「今日は大北に呼ばれてきたんだけど、「笑い」について話すんだよね」 大北「そうなんです。今、笑いに興味がある人が人類史上最高に多いじゃないですか。市井のお笑い評論家もSNSにいっぱいいる。でもその

            「緊張と緩和」に代わる新たな笑いの理論「エラー発見の報酬」を見つけました! ~笑いの仕組みを解き明かすべく、いとうせいこう&明日のアー大北&ダ・ヴィンチ・恐山の各世代文系メガネ集う~ | ローチケ演劇宣言!
          • いとうせいこうと吉田豪 景山民夫を語る

            いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと景山民夫さんについて話していました。 (吉田豪)(コメントを読む)「景山民夫さんについての思い出」。 (いとうせいこう)ああ、景山さんは本当に僕、お世話になりまして。放送作家……今はね、高田文夫さんがね、ずっとたけしさんと一緒にやってきたけど。 (吉田豪)『文夫くんと民夫くん』でね。 (いとうせいこう)そうです。2人がすごく前に出た放送作家として、その上にいた大御所たちに対する若手として出てきて。ものすごくやっぱり面白かったし。それこそ僕と藤原ヒロシを自分のラジオのコーナーに出したんですよ。そのレギュラーコーナーの中で僕は「どうすれば放送禁止用語を放送局のその規定に触れることなく言ってのけるか?」っていうことをテーマにした……まあ「行き違いがある(いキチガイがある)」みたいな話ですね。 (吉田豪)な

              いとうせいこうと吉田豪 景山民夫を語る
            • 月ノ美兎の1stアルバムに堀込泰行、大槻ケンヂ、いとうせいこう is the poet、長谷川白紙ら豪華作家陣(コメントあり)

              アルバムにはメジャーデビューシングルの表題曲「それゆけ!学級委員長」のほかササキトモコ、 ASA-CHANG&巡礼、いとうせいこう is the poet、大槻ケンヂ(筋肉少女帯、特撮)、長谷川白紙、 広川恵一(MONACA)、堀込泰行、TAKUYA(ex.JUDY AND MARY)、NARASAKI(COALTAR OF THE DEEPERS、特撮)らが手がける新曲が計10曲収録される。月ノはアルバムについて「バラバラのジャンルの音楽を好んで聴いていたのですが、今回はまさにそれを体現したような、コロコロと顔の変わるアルバムができました!!」とコメントしている。 アルバムは初回限定盤と通常盤の2形態が用意され、初回限定盤にはBlu-rayとステッカーが封入される。Blu-rayの収録内容は後日アナウンスされる。 またアルバムのキービジュアルとして、サメヤマ次郎が描く月ノの新イラストが公

                月ノ美兎の1stアルバムに堀込泰行、大槻ケンヂ、いとうせいこう is the poet、長谷川白紙ら豪華作家陣(コメントあり)
              • いとうせいこうが育児デビュー?

                60歳で育児デビューも「できないことばかり」。いとうせいこうが“人生の断捨離”を考える理由 https://news.yahoo.co.jp/articles/09ec760d64c8e9d5631db8c76a0c210916fa0747?page=1 60歳で『育児デビュー』したいとうせいこうが 妻と力を合わせて育児に奮闘する様子を語った、『イイ話』インタビューである。 60歳から育児を始めるのは確かに大変なことだ。 特に昭和の男であるいとうせいこうが不器用ながらに洗濯をしたり育児に奮闘するのは、 好感が持てるという女性も多いのではないだろうか。 インタビューの中で「子供ができたら子供第一主義になっちゃうよねー」みたいなことを語っている。 うんうんいいお父さんだ。 だが、いとうせいこうはこれが『育児デビュー』なのかもしれないが、 初の子供というわけではない。 せいこうには離婚した嫁がお

                  いとうせいこうが育児デビュー?
                • <コモン>の解体で僕らを苦しめる「資本主義」から降りる方法とは?【対談】斎藤幸平×いとうせいこう<前編> - 社会 - ニュース

                  週プレNEWS TOPニュース社会<コモン>の解体で僕らを苦しめる「資本主義」から降りる方法とは?【対談】斎藤幸平×いとうせいこう<前編> 斎藤幸平氏(左)といとうせいこう氏(右) あらゆる人が必要とする水や電気、自然などの<コモン>を囲い込み、地球環境を壊してまで利潤を追求する「資本主義」から降りたほうが、僕らは豊かになれるのではないか? 16万部のベストセラーとなっている近著「人新世の『資本論』」(集英社新書)の著者であり大阪市立大学大学院准教授の斎藤幸平氏が、本著で提言するその考え方と方法に関して、メディアを横断して活躍するクリエイター・いとうせいこう氏と語り合った"未来を取り戻す"ためのポジティブな方法とは? その対談記事の前編を掲載する。 ■SDGsは大衆のアヘンであるいとう 斎藤君の新著『人新世の「資本論」』は、冒頭から読者に厳しい現実を突きつけています。気候変動をめぐって各国

                    <コモン>の解体で僕らを苦しめる「資本主義」から降りる方法とは?【対談】斎藤幸平×いとうせいこう<前編> - 社会 - ニュース
                  • Love On Music 2021年4月25日(デス・フロム・アバヴ 1979、いとうせいこう・イズ・ザ・ポエット) - ラジオと音楽

                    番組からのセレクション Death From Above 1979「Free Animal」 デス・フロム・アバヴ 1979の4年ぶりのアルバム『Is 4 Lovers』より。 Is 4 Lovers アーティスト:Death From Above 1979 発売日: 2021/03/26 メディア: CD ゲスト:いとうせいこう is the poet 今回のゲストは「いとうせいこう is the poet」のいとうせいこう、ベース:Watusi、キーボード:龍山一平、ギター:會田茂一。3月にファースト・アルバム『ITP 1』をリリースされました。 ITP 1 発売日: 2021/03/03 メディア: MP3 ダウンロード iuai 直してつぎに渡す conquerer 〜 Waiting in Vain この曲をタイジさんとスタジオセッションされました。

                      Love On Music 2021年4月25日(デス・フロム・アバヴ 1979、いとうせいこう・イズ・ザ・ポエット) - ラジオと音楽
                    • いとうせいこうと吉田豪「サブカルと鬱」を語る

                      (吉田豪)僕がよく言うのはね、サブカル男子とか、まあ現実からだいぶ逃避しながら生きてきた人たち。それが40ぐらいで嫌でも現実を直視するっていう……親の病気だの何だのっていうことで。それで、「あれ? 今までいろんな責任から逃れてきたけど、しんどい……」っていう。 (いとうせいこう)そうなの、そうなの。これは僕がすごい尊敬している哲学者……柄谷行人っていう人がいて。柄谷さんがよく言ってたことだけど、「厄年っていうのは実際にある。ただ、『悪いことが起こる』という風には決まっていないんだ。『人生が1回だけだ』っていうことがよくわかる年なんだ」っていう。 つまり、「もうこれ以外の人生は……自分が今まで生きてきたことが自分を作っちゃっていて、そのことからは抜けられないから、この1回を生きるしかないっていうことが分かる年なんだ」っていう。それは僕はすごくいいことを言うな。さすがだなって思って。それが、た

                        いとうせいこうと吉田豪「サブカルと鬱」を語る
                      • 「いとうせいこうとイジリー岡田は同一人物だよ」って教えてくれた増田先..

                        「いとうせいこうとイジリー岡田は同一人物だよ」って教えてくれた増田先輩。 感謝しかないです。

                          「いとうせいこうとイジリー岡田は同一人物だよ」って教えてくれた増田先..
                        • 我々は今も水俣の中に いとうせいこうが問う惨禍と行政、そして文学:朝日新聞デジタル

                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                            我々は今も水俣の中に いとうせいこうが問う惨禍と行政、そして文学:朝日新聞デジタル
                          • <コモン>の解体で僕らを苦しめる「資本主義」から降りる方法とは?【対談】斎藤幸平×いとうせいこう<後編> - 社会 - ニュース

                            週プレNEWS TOPニュース社会<コモン>の解体で僕らを苦しめる「資本主義」から降りる方法とは?【対談】斎藤幸平×いとうせいこう<後編> 対談を行なった斎藤幸平氏(左)といとうせいこう氏(右) あらゆる人々が必要とする水や電気、自然などの<コモン>を囲い込み、地球環境を壊してまで利潤を追求する「資本主義」から降りたほうが、僕らは豊かになれるのではないか? 16万部のベストセラーとなっている近著「人新世の『資本論』」(集英社新書)の著者であり大阪市立大学大学院准教授の斎藤幸平氏が、メディアを横断して活躍するクリエイター・いとうせいこう氏と語り合った"未来を取り戻す"ためのポジティブな方法とは? 好評の前編に引き続き、その対談記事の後編を配信! ■小さな成功例を積み重ねる斎藤 今の日本社会では、環境問題にしても、やはり声をあげて変えていくという人は少数派。なかなか人が集まらなくて、こんなこと

                              <コモン>の解体で僕らを苦しめる「資本主義」から降りる方法とは?【対談】斎藤幸平×いとうせいこう<後編> - 社会 - ニュース
                            • いとうせいこう・みうらじゅん『見仏記』 第一作を読んでみた - 時の化石

                              どうもShinShaです。 『見仏記』はいとうせいこうさん・みうらじゅんさんの二人による抱腹絶倒の仏像ガイド本。しかもアートも歴史も勉強できる。僕の大好きな本です。 相変わらず新型コロナ感染者数は減りません。1ヶ月で緊急事態宣言の解除なんてとても無理ですね。中々外には出られない。こんな時は楽しい本を読んでみませんか。 『見仏記』とは 連載が始まるまで 『見仏記』第1作 もう仏(ぶつ)が目白押し 『TV見仏記』 あとがき 『見仏記』とは 皆さんは、「見仏記」をご存知ですか?見仏記に関する Wikipediaの記事をご紹介します。 この本は1992年に連載がスタート。メディアを変えながら、現在も不定期連載が続いています。もう30年続いている。人気があるんですね。 『見仏記』(けんぶつき)は、いとうせいこうとみうらじゅんの共著による紀行文のシリーズ。いとうが本文、みうらが文中の絵を担当している。

                                いとうせいこう・みうらじゅん『見仏記』 第一作を読んでみた - 時の化石
                              • 日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                日本語ラップの難しさ いとう 著者はデンマーク人とイギリス人だけど、英語圏で活躍している人たちだよね。英語は大づかみしやすい言語とも言える。「私はそう思わない、なぜならば」という語順だから。でも日本語は「これこれこういうわけで、違うと思うんだよね」というように結論が最後につく言語。我々ラッパーが一番最初に困った日本語の特徴でもあるんだけど。 宇多丸 そうでしたね。 いとう さらに日本語は膠着語で、ほとんど「だ」とか「じゃない」で終わるから、韻が踏みにくい。それで「そうは思わない、俺は」と倒置法を使うようになった。ちなみに、この倒置法はほんの10年ちょっと前までは、ライブでは観客に伝わらなかった。だけどこの頃は伝わるようになってる。日本語を聞く能力が変わったんだよ。 宇多丸 それと、日本語は文語的なものと口語的なものの乖離が激しいじゃないですか。口語のふんわりした構造に対して、文語は、漢語的

                                  日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                • いとうせいこう 中井りかを語る

                                  いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと中井りかさんについて話していました。 ?深夜1時25分~放送? 『白昼夢』☀ 中井りかが池袋サンシャイン水族館へ行く 浮遊するクラゲ、ペンギン、アシカショー…水族館の魅力に中井・いとうせいこう歓喜 中村元(水族館プロデューサー)https://t.co/sI2t9eksaN#fujitv #白昼夢 #中井りか #いとうせいこう pic.twitter.com/B3LIfcinfz — フジテレビ (@fujitv) November 25, 2018 (吉田豪)そして、もう1個聞きたいのが一緒に番組をやっていた中井りかさんについてはどうですか? (いとうせいこう)フフフ(笑)。あいつはまあ、僕は「子ザル」って呼んでるけど。あいつ、うーん。食えないやつなんだよね。なんかわかんないけど。それで、うーん。

                                    いとうせいこう 中井りかを語る
                                  • いとうせいこう著『ボタニカルライフ』 再びの巣ごもりの日々 楽しい読書をしよう! - 時の化石

                                    どーも、ShinShaです。 今回は、いとうせいこう『ボタニカルライフ』の記事です。NHK夜ドラマ『植物男子ベランダー』のファンでした。こんな時は楽しい本を読んで笑おう。心をリフレッシュしよう。 久しぶりに『ボタニカルライフ』を手に取って読みました。この本は本当に面白い。何度も声を立て笑ってしまいました。 久々に楽しい読書をした気がします。 いとうせいこうさんのプロフィール いとうせいこう著『ボタニカルライフ』を読む ベランダーの誕生 死者の土 あとがき いとうせいこうさんのプロフィール いとうせいこうさんのプロフィールは下のとおりです。かつて、雑誌「ホットドッグ・プレス」の編集者だった。日本語ラップの先駆者、作家、クリエイター、多才な人です。 最近ではコロナ禍の中で音楽に関わる人々を「封鎖」せず、音楽を楽しむ人々同士を「封鎖」しないためオンラインフェス<MUISC DON’T LOCKD

                                      いとうせいこう著『ボタニカルライフ』 再びの巣ごもりの日々 楽しい読書をしよう! - 時の化石
                                    • いとうせいこう、一切削った僕の言葉 その先の被災学へ:朝日新聞デジタル

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                                        いとうせいこう、一切削った僕の言葉 その先の被災学へ:朝日新聞デジタル
                                      • 僕の体験した東京の80年代 第21回 いとうせいこう 桑田佳祐 忌野清志郎 MESS/AGE|Yasushi Ide|note

                                        1987年「アンファン」がリリースされた同じ年に、 リアルフィッシュのあの名盤「ジャンクビート東京」がリリースされた。 矢口博康君がまだエスパー矢口名義だったかな、、、戸田誠司君率いるSHI-SHONEN、ムーンライダース周辺、高橋ユキヒロさんの事務所オフィス・インテンツォのスタッフとかと割と仲良くしていた、飲み会の写真があったりするから、きっとそうだったのだろう。 既に「アンファン2」の準備に取り掛かっていたのかもしれない。 実際に「アンファン2」には矢口博康君、鈴木さえ子さん、ムーンライダースの鈴木博文さんとカーネーションの直江政広君とのデュオ、政風会も収録されているし。 確か矢口君か戸田誠司君から僕に打診があって、桑田佳祐さんがラップに興味があるんだけど、いとうくんに参加して説明してもらってラップを一緒に、みたいな話からヤン富田さん、タイニイパンクスも参加して、、、という経緯だった気

                                          僕の体験した東京の80年代 第21回 いとうせいこう 桑田佳祐 忌野清志郎 MESS/AGE|Yasushi Ide|note
                                        • 「近所の人が私を見張ってる」と主張する女性と、話を聞いてあげる男性→想定外の結末に...いとうせいこう氏が喫茶店で体験した話

                                          いとうせいこう @seikoito 喫茶店で小説書いてたら、横の女の人が真ん前の男の人に愚痴をこぼし続け、ついに「近所の人がみんな私を見張ってる」みたいな話になったが、男の人はひたすら聞いてあげているので偉いなと思ってたら、最終その男の人が「今まで黙ってたけど、さっきまでお前の除霊をしてた」と発言。俺は仕事出来ず。 2020-03-07 17:12:35

                                            「近所の人が私を見張ってる」と主張する女性と、話を聞いてあげる男性→想定外の結末に...いとうせいこう氏が喫茶店で体験した話
                                          • みうらじゅん×いとうせいこう|note

                                            みうらじゅん×いとうせいこう 102本 しょっちゅう二人でしゃべってるので、それをおすそわけします。自主ラジオ『ご歓談』と名づけました。二週に一度のペースで更新出来たらなと思ってます。 皆さんからのお便りを是非コメント欄にどうぞ(ジングルbyジングルズ)。 ※サポートを頂いた方の中から、毎月ランダムにみうらじゅん特製イラスト(データ)をプレゼント!ご希望の方はサポートする際のメッセージ欄にメールアドレスをお書き下さい。当選された方にはこちらからご連絡致します。 miuraito@cubeinc.co.jpからメールさせていただきますので、ドメイン受信解除をお願い致します。

                                              みうらじゅん×いとうせいこう|note
                                            • 2人の視点で今の時代に例えられて…「見仏記」「見仏記2仏友篇」いとうせいこう、みうらじゅん - 心理師 juneberry’s blog

                                              見仏記 (角川文庫) 作者:いとう せいこう,みうら じゅん 発売日: 2013/05/31 メディア: Kindle版 私が、Kindle本を耳読した本の感想を、ご紹介しています。 本選びの参考になれば、と思っています。 「見仏記」読み終えるまでの平均的な時間(3時間54分) 「見仏記2仏友篇」 読み終えるまでの平均的な時間(4時間32分) 感想… 「見仏記」 いとうさんが30代の頃に「見仏記」が出版されていました。 今まで仏を見る機会もなく、この本を読みましが、この2人の仏を見る視点に衝撃を受けました。 どういった思いを持って、仏を見てもいいのだが、一見ふざけたように見えながら、どこまでも真面目に見仏していて、まず、その姿がおもしろい。 仏を見る時に、昔の歴史だけをなぞり納得するのが、だいたい一般的な見仏だろうと思いますが、今の時代の事象と結びつけて、身近に感じることですんなりとイメー

                                                2人の視点で今の時代に例えられて…「見仏記」「見仏記2仏友篇」いとうせいこう、みうらじゅん - 心理師 juneberry’s blog
                                              • 日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-

                                                「言語とはジェスチャーゲームのようなものだ」という画期的な見方を提示して話題になっている『言語はこうして生まれる 「即興する脳」とジェスチャーゲーム』。同書に刺激を受けたライムスターの宇多丸さんが、日本語ラップの先駆けであるいとうせいこうさんと対談。コミュニケーション論から日本語の歴史、フリースタイルラップと言語の変化などを縦横に語り合った。 会話の主導権は「聞く側」に? 宇多丸 この本を読んだ時、いとうさんと話したいと思ったんです。 いとう うん。言語というと、ある言葉の「A」というイメージをそのまま運んで、相手がそれを受け取るという風に思ってしまう。でも、実際のコミュニケーションはそんなことはなくて、実は短波放送みたいにすごく雑多なノイズだらけの音の中から正しい歌詞を見出すみたいな作業をしているわけだよね。 宇多丸 そうです。さぐりさぐりで、なんとか工夫しながら、ジェスチャーゲームのよ

                                                  日常会話はなぜ成り立つのか? 「究極のフリースタイル」である言語を考える【いとうせいこう×ライムスター宇多丸・対談】 | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
                                                • いとうせいこう 須永辰緒と宇多丸を語る

                                                  いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと須永辰緒さんや宇多丸さんについて話していました。 (吉田豪)あと、そうだ。個人的に聞きたいのはせいこうさんは須永辰緒さんの怖い部分とか見たことあるんですか? (いとうせいこう)ええとね、実際に殴ってるところは見たことないんですよね。だけど、まあ辰緒は……それこそ辰緒が10代の頃から知ってるんで。そのDJブースからスポーンと飛び出して一発で相手を倒すとかっていう話は……(笑)。どうやってロケットみたいに出るんだろう? みたいなのはありましたよ。 ただ、それこそ不良の通訳じゃないけど。辰緒がすごく慕ってくれていたから。僕がいるところでは辰緒は暴れないんですよ。失態を見せないっていうか。まあ残念なことなのか、助かってるのかは分かりませんけど。だから鳥取なんかに行って鬼太郎の銅像かなんかに蹴り入れて足を骨折

                                                    いとうせいこう 須永辰緒と宇多丸を語る
                                                  • 「どうやって笑わせるのか?」明らかにされた笑いの仕組みを次世代へ継承すべく、いとうせいこう&明日のアー大北&ダ・ヴィンチ・恐山の各世代文系メガネ集う~ | ローチケ演劇宣言!

                                                    笑いについて論じた『今夜、笑いの数を数えましょう』の著者いとうせいこう、演劇系コントの舞台明日のアーを主宰する大北栄人、オモコロや小説家 品田遊としても活動するダ・ヴィンチ・恐山。笑いを愛する文系メガネ3人が笑いについて大真面目に考える。 前回の記事では大北が発見した新理論「エラー発見の報酬」を中心にしたが、今回はいとうせいこうが中心となり、笑いの仕組みと方法論を明らかにしていく。私たちはどうやって笑っているのか? (写真:明田川志保 ライター:張江浩司 タイトルデザイン&図:よシまるシン) ⇒前編はコチラ 恐山「明日のアーの笑いって、「そのボケが何を指しているのか」を理解するまでにちょっと時間がかかるというか。「はてなブックマーク」を毎日見てる人じゃないとわからないボケがあったりするじゃないですか」 大北「あ~、初期は特にそうです。日常で話している言葉と舞台上の冗談に乖離があるのが気持ち

                                                      「どうやって笑わせるのか?」明らかにされた笑いの仕組みを次世代へ継承すべく、いとうせいこう&明日のアー大北&ダ・ヴィンチ・恐山の各世代文系メガネ集う~ | ローチケ演劇宣言!
                                                    • (インタビュー)「違い」を怖がる日本人 作家・クリエーター、いとうせいこうさん:朝日新聞デジタル

                                                      作家のいとうせいこうさんはここ数年、世界の難民キャンプや自然災害の被災地を回っている。他者とのかかわりや、人を救う、救われるということを肌で経験してきた。視線を転じてみると、いま日本は外国人労働者の受け入れを増やそうとしている。いとうさんの目に、日本はどう映っているのだろうか。 ――最近、よく…

                                                        (インタビュー)「違い」を怖がる日本人 作家・クリエーター、いとうせいこうさん:朝日新聞デジタル
                                                      • いとうせいこう 眉村ちあきを語る

                                                        いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと眉村ちあきさんについて話していました。 (吉田豪)あと、じゃあいくつか聞いておきたいのが、何度か共演したこともあると思いますけど。眉村ちあきとかはどういう風に見てますか? (いとうせいこう)ちあきちゃんはね、僕、子供番組で……『ビットワールド』でも一緒なんだけど。あの人のそのボケセンスってすごいよね。 (吉田豪)ですね。 マーメイドちゃん、いとうせいこうさんとラップバトルして欲しいな#眉村ちあき#ビットワールド pic.twitter.com/f1NcOK2xyQ — も̶も̶も̶ふ̶ (@momomohumcz) August 30, 2019 (いとうせいこう)ギャグがね、すごい……大喜利的なことをやらせると抜群に面白い。びっくりする。で、たぶんその反射神経でその場の曲も作っているんだよね。だか

                                                          いとうせいこう 眉村ちあきを語る
                                                        • いとうせいこう『フリースタイルダンジョン』終了を語る

                                                          いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。自身が出演していた『フリースタイルダンジョン』について話していました。 フリースタイルダンジョン有難うございました。 約3年間モンスターとして凄い経験をさせてもらいました。 あの緊張感と開放感はここにしかないモノでした。 また会えると思ってます。#フリースタイルダンジョン pic.twitter.com/Q8sMGdXnqX — FORK (@FORK_IB) June 30, 2020 (吉田豪)はい。(コメントを読む)「『フリースタイルダンジョン』について」。終わっちゃいますね。 (いとうせいこう)そうね。まあ、あれはこの間、終わっちゃいましたけども。やっぱりZEEBRAが偉いですよね。自分が全て責任を取って、ああいう番組をやって。番組をやれば、つまり若い子たちからはね、たとえば反発を食らう可能性も十分にあ

                                                            いとうせいこう『フリースタイルダンジョン』終了を語る
                                                          • 映画にする意味「みうらじゅん&いとうせいこう 20th anniversary スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密」(2017) - 今日観た映画の感想

                                                            ぷらすです。 今回ご紹介するのは、サブカル界の二台巨頭みうらじゅん&いとうせいこうのユニット「ROCK'N ROLL SLIDERS」が行っているトークイベント「ザ・スライドショー」の20年を追ったドキュメンタリー『スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密』ですよー! アマプラの見放題に入ってたのを見つけたので早速観てみました。 画像出展元URL:http://eiga.com 概要 みうらじゅんが全国で撮影した写真をスクリーンに映し、いとうせいこうが突っ込むというトークイベントのドキュメンタリー。「マイブーム」などの造語を生み出したイラストレーターなどの肩書を持つみうらとクリエイターのいとうが、写真をネタに独特のセンスや鋭い感性でトークを繰り広げるステージの様子のほか、WOWOWに残る舞台裏映像や撮り下ろしのインタビューなどで構成される。写真のセレクションや、みうらといとう

                                                              映画にする意味「みうらじゅん&いとうせいこう 20th anniversary スライドショーがやって来る!「レジェンド仲良し」の秘密」(2017) - 今日観た映画の感想
                                                            • いとうせいこう ナンシー関を語る

                                                              いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんとナンシー関さんについて話していました。 (吉田豪)(コメントを読む)「ナンシー関さんとの思い出を」。 (いとうせいこう)ナンシー。うーん、そうだね。ナンシーはね、何を話せばいいかな……? とにかくね、懐かしい人ですね。あの人は。やっぱり、まあもちろん仕事の仕方のストイックさっていうのも本当に素晴らしかったし。で、やっぱり思うのは今、あの人がいたらテレビはだいぶ変わっていただろうになって思うことはあります。それから、『虎の門』をやっていた時ももちろん僕はナンシーに褒められたくてやっていたわけなので。 「いとうさん、やるね」って言ってほしくてキレキレのことをやっていたつもりなので。まあそれは吉田さんもどこかで読んでご存知じゃないかと思うけど。まあある時……僕の事務所にナンシーとしりあがりさんは入ってくれ

                                                                いとうせいこう ナンシー関を語る
                                                              • いとうせいこうの大学講義に密着。「雑誌の編集」とはなにか | ブルータス| BRUTUS.jp

                                                                さて、まず最初に雑誌っていうものがどういうものか考えてみようと思います。見れば分かることだけど、まず表紙があるよね。そして、中のページ。ひっくり返すと裏表紙というものがある。すごく還元的に言ってしまうと、雑誌って表紙と裏表紙に情報が挟まれたものだと言える。さらに極論すれば、何でも挟んでしまえば雑誌の体裁になる。この「挟む」ということが、雑誌にとっては非常に重要な要素と言えます。 でも、それだけだと、書籍と一緒。雑誌になるには、どんな要素が必要か。そのことを考える時に重要な言葉を、僕が雑誌の編集者として働いている時に先輩から聞きました。僕は大学を卒業した後に講談社という出版社に就職して、『Hot-Dog PRESS』という雑誌を作ることになりました。講談社には2年半ほどいたのだけど、新米の僕に、先輩たちが言うんだよ、「雑誌は雑じゃなきゃダメだ」って。それは正しいと思う。雑多な情報が挟まれたも

                                                                  いとうせいこうの大学講義に密着。「雑誌の編集」とはなにか | ブルータス| BRUTUS.jp
                                                                • いとうせいこうと吉田豪『虎の門』を語る

                                                                  いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんとテレビ番組『虎の門』について話していました。 クイック・ジャパン Vol.057 (2004年11月刊行) 特集「虎の門」 第5回「しりとり竜王戦」密着ドキュメント、誌上「虎の門」、しりとりスパーリング、いとうせいこうMC 全企画解説など!https://t.co/eSKHErixHS QJWeb本オープンまで後15日!良いお年を! pic.twitter.com/pNqpT7a2ub — QJWeb クイック・ジャパン ウェブ (@qj_web) December 31, 2019 (吉田豪)(コメントを読む)「『虎の門』が今の芸人の土壌を育てた実感はありますか?」。 (いとうせいこう)ありますよ! もう今、名うての芸人のところ、ゾーンは全部『虎の門』で。 (吉田豪)ですよね。 (いとうせいこう)

                                                                    いとうせいこうと吉田豪『虎の門』を語る
                                                                  • いとうせいこう×三浦康嗣 かつての新宿、変わりゆく東京の街を思う | CINRA

                                                                    新宿といえば、戦前戦後にわたってさまざまなカルチャーと人が交差してきた街だ。音楽、美術、演劇などのサブカルチャーやアングラ文化はもちろんのこと、芸術家や芸人まで、あらゆる人と物と事が混ざり合い、街のエネルギーをさらに増幅させてきた。 そんな街の歴史を背景にして行われるのが、新しい音楽祭『-shin-音祭(しんおんさい)』と『-SHIN-夜祭(しんやさい)』。「先進的」で「前衛的」なカルチャーを生んできた街=新宿の「文化的な多様性」と「最先端の文化」の融合をコンセプトに掲げ、30組近いアーティストを招聘する。そのなかの1組である□□□から、いとうせいこう、三浦康嗣を招き、新宿の文化と歴史を振り返ろう、というのが今回の主旨。長いアーティスト活動のなかで、折に触れ新宿に関わりを持ってきた2人は、新宿に、そして東京そのものにどんな可能性を見出すだろう? 新宿区偉い!(いとう) ―新宿は、昔も今もカ

                                                                      いとうせいこう×三浦康嗣 かつての新宿、変わりゆく東京の街を思う | CINRA
                                                                    • 対談 いとうせいこう×九龍ジョー「すべての藝能野郎ども」 文學界3月号 | インタビュー・対談

                                                                      「文學界 3月号」(文藝春秋 編) ■わけの分からないままでいい いとう これまで幾度も消滅の危機に晒されながらも伝統芸能はしぶとく生き残ってきた、という話を前編(一月号)ではしましたよね。そうしたサヴァイヴという観点から、まず、能の話をしたいです。能は明治以降、重厚な芸術というイメージでカムバックしてきている。でも、下掛宝生流能楽師の安田登さんの説によれば、江戸初期にはもうちょっとスピード感のある表現だったと思われる、と。能は、当時、一晩中やったりしたでしょう。一晩の時間は今も昔も変わらないわけだから、その晩に何の演目をやったのかという資料に当たれば自ずと、演目あたりの上演時間もだいたいわかるわけです。 九龍 そこから逆算していけば、今みたいにゆっくりやっているわけがない、と。 いとう そうです。今よりも、もうちょっとテンポが早かった。つまり、コンパクトで見やすかったわけですよね。でも、

                                                                        対談 いとうせいこう×九龍ジョー「すべての藝能野郎ども」 文學界3月号 | インタビュー・対談
                                                                      • 大森 望×いとうせいこう 『三体』シリーズ完結記念トークイベント採録!|Hayakawa Books & Magazines(β)

                                                                        去る2021年6月12日(土)、六本木 蔦屋書店にて、劉慈欣『三体』シリーズが『三体Ⅲ 死神永生』(上・下)にて完結したことを記念するオンライン・トークイベントが開催されました。出演者は訳者のひとりである大森望氏と、同シリーズ愛読者であるいとうせいこう氏! フジテレビ系番組「世界SF作家会議」でもタッグを組んだ両氏の軽快なトークを採録します。(本対談は、発売中のSFマガジン10月号にも収録されています) いとう まずは『三体』三部作完結、おめでとうございます。これだけ分厚いSFともなると、大変でしたね。 大森 英語の本に比べると、中国の本はそこまで分厚くはないんですよ。中国語は漢字だけなので、文字当たりの情報量が日本の1.5~6倍ある。英語の本と比べても中国語の原書の方が薄いので、安い。『三体』が中国でものすごく売れた一因かもしれない(笑)。あと、『三体』は電子版の売れ行きがとてもよかった

                                                                          大森 望×いとうせいこう 『三体』シリーズ完結記念トークイベント採録!|Hayakawa Books & Magazines(β)
                                                                        • いとうせいこうが見た石木ダム「戦後日本のでたらめさ」:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            いとうせいこうが見た石木ダム「戦後日本のでたらめさ」:朝日新聞デジタル
                                                                          • いとうせいこうと吉田豪 ラッパー泰葉を語る

                                                                            いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんと泰葉さんがラップにチャレンジした際にプロデュースをしていた件について話していました。 (吉田豪)あの、全然関係ないんですけど。僕がここ何年かでいろんな人をインタビューしている中で、せいこうさんの話が出てきた回があるんですよ。それがあの泰葉さんのインタビューをした時で。 (いとうせいこう)おおっ! そう。それはすごいね。 (吉田豪)泰葉さんがなぜか日本でかなり早い段階でのラップをやっていて。それはちょうど『笑っていいとも!』にいとうせいこうさんが出てるのを見て衝撃を受けて。「あれをやりたい」と言ってせいこうさんが実はプロデュースとかをしているっていう。 吉田豪 泰葉を語る https://t.co/Wlg2K5gTJt (吉田豪)あと、意外に知られていないのが、『YAHHOO!!』っていう1986年発

                                                                              いとうせいこうと吉田豪 ラッパー泰葉を語る
                                                                            • いとうせいこうの活動を貫く姿勢 先人の知恵を学び、活用する | CINRA

                                                                              俳優、小説家、タレント、ミュージシャンと多彩な顔を持つ、いとうせいこう。1980年代にはラッパーとして活動し、ヒップホップ黎明期において日本語ラップの文化を根づかせていった先駆者でもある。 1989年のアルバムリリースを最後に一度ヒップホップから離れた後は、歌舞伎や能といった古典芸能に傾倒。そこで学んだ新たな表現方法を携え、再び音楽シーンへと舞い戻る。「ヒップホップ」と「古典芸能」。まるで畑違いに思える両者には大きな共通点があり、それこそがいとうの表現の源になっているのだという。 空間を豊かにするLIXILの壁材商品「エコカラット」のプロジェクトLIXIL「PEOPLE & WALLS MAGAZINE」とCINRA.NETのコラボレーションにより、空間と人との関係にフォーカスし、インタビューを行っていくこの連載。第5回目となる今回は、いとうがのめり込んだヒップホップや古典芸能の魅力と共通

                                                                                いとうせいこうの活動を貫く姿勢 先人の知恵を学び、活用する | CINRA
                                                                              • いとうせいこうと吉田豪 みうらじゅんを語る

                                                                                いとうせいこうさんが2020年7月7日放送のSHOWROOM『豪の部屋』に出演。吉田豪さんとみうらじゅんさんについて話していました。 昨年放映された、いとうせいこうさん、みうらじゅんさん出演の『新TV見仏記』タイ編(関西テレビ放送)が、スカパー!とMONDO TVで再放送されます!タイの仏教とバンコク&アユタヤの魅力溢れる番組をぜひご覧下さい。https://t.co/0D33jrMH6a #こんなタイ知らなかった pic.twitter.com/c9jTte8Hf8 — タイ国政府観光庁 (@AmazingThaiJP) May 27, 2018 (吉田豪)和田彩花さんとみうらじゅんさんの対談が雑誌であった時にその質問もしたんですけど。想像以上に面白かったんですよ。想像以上にちゃんと噛み合っていて。仏像好き同士で。 (いとうせいこう)そうだよね。その道あるからね。 (吉田豪)そうそうそう

                                                                                  いとうせいこうと吉田豪 みうらじゅんを語る
                                                                                • いとうせいこう発電所|アーティスト電力|みんな電力

                                                                                  みんな電力が提供する、「アーティスト電力」は再生可能エネルギーの“電気”を通じてアーティストとファンがつながれる、新しいサービスです。

                                                                                    いとうせいこう発電所|アーティスト電力|みんな電力

                                                                                  新着記事