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きだてたくの検索結果1 - 40 件 / 243件

  • 夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい

    僕は、毎年8月末に『文房具のトークイベント』をやっている。 3時間ぐらい延々と文房具の最新事情とかばかり話す、かなりガチなやつである。 今年はそこに、小学生の男の子が参加してくれた。 実はその小学生の彼こそ、僕がいま文房具業界で最も会いたい人だったのだ。 彼の名は、山本健太郎くん。 夏休みの自由研究として『オール手書き、100ページの文房具図鑑』を作った少年である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:我が家の在庫 こんなものが買い溜められている > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

      夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい
    • 真っ黒すぎる塗料で脳がバグる

      文房具ライターという仕事をやっていると、「黒さ」にちょっと敏感になる。 例えばボールペンの黒はどれも同じように見えて、実は油性インクの赤黒いのとか、フリクションのグレー気味な黒とか、ほんといろいろ。で、どれが結局いちばん黒いんだ的な話になることもあって、黒さを気にする機会が多いのだ。 そんな中、ポールペンじゃないが「やたらと黒い塗料」が発売されるという話を耳にした。どれぐらい黒いのか、気になるじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:豆乳を迷わず選べるオリジナルサインペン作り > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 黒い塗料業界、わりと混沌 実はこの黒い塗

        真っ黒すぎる塗料で脳がバグる
      • 10万本の印鑑を見に行く

        ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万本。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万本の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

        • 特撮のロケ現場でババーン!と爆破結婚写真を撮ってきた

          私事ながら、少女漫画家の栗原まもるさんと2015年10月に結婚しました。今さらもう1年半前の話だ。 互いにフリーランスということで、結婚式も何もそれらしいことをせぬままダラダラ仕事をしていたら、あっという間に1年半が経ってしまった。 僕も妻も、モチベーションが上がらない限り、大抵のことは放置して気にしないタイプだ。このままでは何も進まない。 じゃあ、かっこいい結婚写真を撮るって、どうだろう。「爆破結婚写真」とかモチベーション上がりそうじゃないか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:溶かす!削る!灼熱の肉汁!ケガめし > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

            特撮のロケ現場でババーン!と爆破結婚写真を撮ってきた
          • フクロウカフェがかなり来てる

            昨年の暮れに自宅近くをふらふらと散歩していたら、なにかこう、すごいものが「バサバサ」と激しく視界の端をかすめたような気がした。 で、あわてて戻ってきて確認したら、タカがいた。あと、そのすぐ近くでコーヒーを飲みながらフクロウを撫でてる人もいた。 何を言ってるのか分からないかも知れないが、とにかくそういうお店が出来たらしい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:忍法パノラマ分身の術 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

            • 養命酒の新パッケージが地味すぎるので爆誕してもらった :: デイリーポータルZ

              先日に、特撮のロケ現場で爆破結婚写真を撮る、という記事を書いた。 非常に多くの方に読んでいただけて嬉しかったのだが、その流れからちょっと妙な依頼があった。 具体的に言うと、編集安藤さんから「養命酒のパッケージが新しくなったんですが、あまり代わり映えしないんですよ。なので、爆破してやろうと思うんですが、きだてさんも行ってもらえませんか」という連絡が来たのだ。 何を言ってるんだろう、この人は。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:進化型三角巾で骨折ライフを快適に暮らす > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まず分からないのが、「養命酒のパッケージが新しくなったのに、

                養命酒の新パッケージが地味すぎるので爆誕してもらった :: デイリーポータルZ
              • 昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった

                知り合いの古文房具屋さんが、SNSで「ストップペイルのパチもん包装紙を見つけた」と写真付きで呟いているのを見て、「おおっ!」となった。 このパチもんストップペイルがとてもゆるくて面白かったのだ。 じゃあ僕も対抗して偽ストップペイル作ろう!っていうのがいつものデイリーポータル的な流れなんだけど、今回はそこからなぜか「本家ストップペイルのデザイナーさんにインタビュー」ということになってしまったのだ。 なにがどうしてこうなった。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実家からっぽくスマホを送りたい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k ストップペイルって、これですよ と

                  昭和ファンシー紙袋の偽物を作って本家に見てもらった
                • 文房具図鑑を作った小学生、その後すごいことに

                  夏休みの自由研究として一人で100ページもの手描き文房具図鑑を作り上げた小学生、山本健太郎くん。 彼の図鑑は『夏休みの宿題で作った文房具図鑑がすごい』で紹介したが、それから約二ヶ月、なにかいろいろと健太郎くんの周辺が変わってきたらしい。 ということで「その後、どんな感じ?」というのを聞いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:クリスマスには酒盗レンを食べよう > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まず、記事が出てから2週間後に、健太郎くんはテレビ出演も果たした。 11月3日の文具の日に、TBSの朝の情報番組で取り上げられたのだ。 「テレビ、出ました。ものす

                    文房具図鑑を作った小学生、その後すごいことに
                  • あなたの「国丼」を食べさせてください

                    「こんど京都で留学生が丼を作ってくれるので、食べに行きませんか」という、突飛にも程があるメッセージが、編集部安藤さんから届いた。 我らがデイリーポータルではさほど珍しくない、いわゆる5W1H的な要素の噛み合わせがガタガタしてるヤツだ。 詳しく説明してもらうと、「京都の立命館大学で、留学生が自国の料理を作ってくれるので、それを日本のライスに乗っけてグルーバルな丼ものを作りませんか」とのこと。 詳しく聞いても良く分からないが、なんか美味そうなので行ってみよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:身近な派閥 メルちゃんvsぽぽちゃん > 個人サイト イロブン Twitter:tech

                      あなたの「国丼」を食べさせてください
                    • 姪の新入学に向けて文房具ライターが本気を出す

                      来年春に、ちょっと離れたところに住んでる姪っ子(弟夫婦の子)が新一年生として小学校に入学する。 となれば入学準備に文房具のセッティングは必須だし、そしておじさんこと僕は文房具を紹介する文房具ライターである。よしおじさんちょっと本気出すわ。 ということで、まだ年も明けてないというのに新一年生用文房具のセレクトを始めたので、まぁ見てやってくださいよ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:日本人が知らないパンプキンスパイスとはなにか > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 来年の文房具を準備するにはまだ早いんだけども。 まずぶっちゃけた話をすると、この時期からの文房具セ

                        姪の新入学に向けて文房具ライターが本気を出す
                      • 昭和エロ本文字でいろんなタイトルを描く

                        先日、面白い本を買った。 昭和30年~40年頃に出版されていたエロ雑誌の記事タイトルに使われていた手描き文字を集めた本である。 これが本当にインパクト強くて、ひとすらずっと見ていられるほど面白い。 で、1週間ぐらいずっと眺めているうちに、これ自分でも描けたら面白いかなー?と思ったのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:種子島でのロケット打ち上げがシビれるぐらい最高だった > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k その本というのが、カストリ出版の『昭和エロ本描き文字コレクション』。 タイトル通り、昭和30年ごろのエロ雑誌『漫画Q』で記事タイトルに使われていた手描き

                          昭和エロ本文字でいろんなタイトルを描く
                        • 中学生が開発したガムテープ剥がし機「熱ぺろん」とはなにか

                          先日、とある中学校の先生からメールをいただいた。 ざっくり言うと、その先生が顧問をしている物理研究部の生徒さんたちが「ダンボールに貼られたガムテープを簡単に剥がせる装置」を作っているんだけど、文房具ライターの立場から何かアドバイスをもらえませんか?というものだ。 えー、なにそれなにそれ、気になる。役に立つコメントができるかは分かんないけど、ひとまず実物を見せてもらいに行こう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:自宅にファンシー文具店の在庫全部ってどんな感じ? > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k ガムテープ剥がし装置を作った中学生って、どういう人たちなのか お

                            中学生が開発したガムテープ剥がし機「熱ぺろん」とはなにか
                          • 脂身の生ハム「ラルド」が自作できたので好き放題に食べよう

                            半年前、豚の背脂に塩をまぶして冷蔵庫に放り込んでおいた。 その顛末は「脂身だけの生ハム「ラルド」は自作できるのか」という記事にしたんだけど、今回はいよいよ漬け込み半年を経たラルド(自作バージョン)がちゃんと完成したのか?というご報告である。 結果から言っゃうと、それなりにラルド感のあるラルドができていたのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:レンガを積んでソーセージ1本が燻せるスモーカー作り > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k ラルドのおさらいと、作るまで。 改めて「ラルド」とはなにかを説明しておくと、まさに前回記事のタイトル通り、豚の脂身だけを塩漬けして

                              脂身の生ハム「ラルド」が自作できたので好き放題に食べよう
                            • 実はあんまり分かってないマッケンチーズをきちんと作って食べよう

                              アメリカのドラマを見ているとわりとな頻度で登場するのが、マカロニ&チーズ…通称「マッケンチーズ(Mac'n Cheese/mac and cheese)」という料理だ。 「今度、美味い店を教えるよ?マッケンチーズが最高なんだ」とか「このマッケンチーズ、ママ直伝のレシピなの」とかバンバン出てきて、ほんとアメリカ人は好きなんだなーと感心する。 とはいっても茹でたマカロニにチーズを絡めただけだろう。そこにママ直伝みたいな工夫が入る要素ってあるのか? うーん、食べてみないと分からんやつかな、これ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:アマビエとか新型ノートとか!夏の文房具フェス2020

                                実はあんまり分かってないマッケンチーズをきちんと作って食べよう
                              • 錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る

                                文房具というのはいろいろと進化していて、例えばルーズリーフの紙ひとつとっても紙が上質になっていたり、罫線が視認しやすくなっていたりと、昔と比べて書きやすいものになっている。 ただ、それでいいのかという思いも無くはない。書きやすいだけがルーズリーフの進化なのか。それが善なのか。 逆にアレだ。書きにくい方向に良くなってる、という解釈で進化してみるのもありだろう。 これは、そういう勢いだけで『書きにくいルーズリーフ』を作って後悔した話だ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ハイチュウと柿の種はJAXA認証済みの宇宙食である > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 書き

                                  錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る
                                • タンメンの断面を見てみよう

                                  「布団が吹っ飛んだ」とか「アルミ缶の上にあるミカン」というのは、ダジャレであると同時に、現実にあり得る情景描写でもある。 対して「タンメンの断面」というのは、ダジャレとして言葉の上では成立しているけど、現実にはあり得ない情景だ。だって丼に入っている麺類の断面なんて、普通は見えるはずないんだから。 そうなると、逆に見てみたくない? タンメンの断面。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:簡単エスプーマこと泡醤油が未来の調味料っぽい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 断面を見るのは、シンプルに楽しい そもそも“断面萌え”なんてワードがあるぐらいで、およそみんなが断

                                    タンメンの断面を見てみよう
                                  • 日本一ツナ缶決定戦

                                    編集の古賀さんから「最も美味しいツナ缶を決めるイベントをやるんで取材に来ませんか、って主催の方からメールが来たんですが、どうですか?」という連絡をもらった。 ツナ缶は美味い。それは知ってる。サラダに混ぜたり、ツナマヨにしてごはんにぶっかけたり、パスタに入れたって美味い。知ってる。 その美味いツナ缶の中から、ベスト美味いツナ缶を決めるというのか。マジか。それは結果を知りたい。 なによりツナ缶の食べ比べをしてみたいから、行ってみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:なんでもデロリアンになるとかっこいい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k その“美味いツナ缶を決

                                      日本一ツナ缶決定戦
                                    • ペン回し世界王者にペン回しとペンの話を聞いてきた

                                      文房具ライターという仕事をしていると、いろんな文房具関係の人と知り合いになれる。その中には、世界チャンピオンというスゴい人もいる。 なんのチャンピオンかというと、ペン回しだ(文房具関係と言っていいのか微妙だけど)。 「ペン回しって指でペンをくるくる回すアレでしょ?」とか「そもそもペン回しの世界大会ってどんなんだよw」とか、そういう捉え方をしている人は、今からその考えがバキバキにぶっ壊されるので、ちょっと楽しみにして読むといい。いやマジで。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:文房具で戦え!激戦ブングーファイブ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k ペン回し王者登

                                        ペン回し世界王者にペン回しとペンの話を聞いてきた
                                      • パン粉ぶっかけで揚げ物は作れる

                                        たしか先々週、記事内で「タピオカ粉が有能である」とご説明した。 そして今回、また新たな粉がいいぞ、というお話をさせてもらいたい。 あれだ。パン粉、すごくいい。めっちゃいい。 パリパリでサクサクで、かけるだけなのだ。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:タピオカ粉で日々のQOLを上げる > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                          パン粉ぶっかけで揚げ物は作れる
                                        • 料理の大事な材料ぜんぶ抜く

                                          昨年からテレビ東京系で放映中の人気番組『池の水ぜんぶ抜く』が好きだ。 ため池などから溜まってる水を全部抜いたらなにが出てくるか?という内容も面白いのだが、なによりもそのスタイルの力強さが好きなのである。 だって池にとって最も大事な要素は「水」だろう。それを「ぜんぶ抜く」ことで、ひとまず池そのものを全否定するという。クールすぎないか、池の全否定。 あまりにもそのスタイルがかっこいいので、ちょっと真似したくなったのだ。 手近なところで、料理のレシピから大事な材料をぜんぶ抜いてみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:人生初のサイン会のためにサインを練習した > 個人サイト イロブン

                                            料理の大事な材料ぜんぶ抜く
                                          • 切って捏ねて刻んで作るダンボールの超絶アート

                                            先日、ミニ額の取材にお邪魔した際に「ダンボールアーティストの方もウチのミニ額を使ってくれてますよ」という話が出た。そのアーティストさんことオダカマサキさん、実は僕も以前からTwitter経由でいくつも作品を拝見していて、すごく気になっていたのだ。 さらにオダカさん、この夏にダンボール工作本を出版されて、それもめちゃくちゃ面白かったのである。 よし、じゃあ取材をお願いして、いろいろ作品とか使ってるツールとか見せてもらおう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k アトリエの中はい

                                              切って捏ねて刻んで作るダンボールの超絶アート
                                            • ナタデココは自宅で育てられる

                                              ある日、夕食後のデザートにナタデココを食べていたときのこと。ふと妻が「ナタデココって、自分で作れないのかな?」と言い出した。 彼女はナタデココが好物なので、自作すればいっぱい食べられるのではないか、と思ったらしい。 その理屈は分からないでもないが、そもそもあの白いコリコリしてグニッとした謎めいた物体、どうやって作っているのかが謎である。 うーん、じゃあ調べて作ってみるか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:黒板消しとか73色方眼とか!夏の文房具フェス2021 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k そもそもナタデココってなんなのか問題 いちおうの前知識として、「

                                                ナタデココは自宅で育てられる
                                              • 夏の文房具フェス2013

                                                文房具関係者にとって日本最大のお祭が、年に一回ある。 それが、今年で24回目の開催となる『ISOT(イソット=国際文具・紙製品展)』という文房具関連の見本市だ。 18歳未満は入場不可、基本的に関係者と招待客以外は入場不可、というハードコアなヤツだが、それでも3日間で7万人以上が訪れる本気の文具祭である。 その文具祭に、今年も行ってきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:鉛筆の削り屑鑑賞 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 今年のISOTは6月の26日から28日の3日間、お台場のビッグサイトで開催である。 何年か前までは最終日を土曜にして、一般開放日(関係者

                                                • ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる

                                                  「ミニ額」というのをご存知だろうか。ミニサイズの額縁で「ミニ額」である。 と言っても、だいたいの人は額縁なんかに触れたこともないし、興味もないだろう。そもそも額縁に絵を飾るという行為自体、画家か富豪ぐらいしかやらないだろう。 …と以前は僕も思ってたんだけど、実は額縁、使ってみるとやたらと面白いのである。 ということで、額縁をもっと身近なものにするべく、気軽に買えるミニ額の専門店に行ってみた。 ※『デイリーポータルZをはげます会』のサポートによってこの記事を制作させていただきました。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:お菓子の宝石ドレンチェリーを自作したい > 個人サイト イロブ

                                                    ミニ額専門店に行くと日々の暮らしがちょい上質になる
                                                  • 欲望の永久機関 巨大いらないものガチャ :: デイリーポータルZ

                                                    3月26日~29日までの四日間、大阪駅の真横、グランフロント前のうめきた広場にて開催されたイベント『ナレッジキャピタルフェスティバル』に、我らがデイリーポータルZチームも参加してきた。 いらないものをいらないものに変換することで回り続ける、いらないものを使ったエコ永久機関。『3mの巨大いらないものガチャガチャ』である。 四日間で約2400回転。その全貌を、ご覧いただきたい。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:新しいことをするための持ち物リスト > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 『いらないものガチャガチャ』の流れは、このようになっている。 1. なにかいらな

                                                    • 正解の分からないパスタ料理 :: デイリーポータルZ

                                                      『新パスタ宝典』という本がある。パスタ料理のレシピばかり1347点が掲載されている、パスタ料理のバイブル的な本だ。 ところがこの本には、一般的な料理本のように出来上がりの写真が載っていない。文章だけだ。これでは、作ってみてもそれが「写真の見た目っぽくできたか」という答え合わせができない。 正解がわからないままに、パスタを作ってみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:激落ちくん鉛筆削り! 夏の文房具フェス2014 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                                      • 新しいことをするための持ち物リスト

                                                        春と言えば『新』。とにかくなんでも新しくなる季節である。 せっかくの新の時期、新進気鋭の新参な新人の気分で、何か新しいことを始めてみるというのも良さそうである。 そこで、新たに趣味や仕事を始めるのに「必要な物のリスト」を、その業界分野のベテラン、いわば『旧』の人に聞いてみた。 最低限これだけ揃えれば新しいことが始められるという、カタチから入りたい新人のためのリストである。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:最強の超卒業生を目指す > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                                        • 煮ヌードル最強は何か

                                                          とある集まりの席で、デイリーのライター西村さんが「チキンラーメンって、お湯をかけるだけよりも鍋で煮た方が圧倒的に美味いよね」という旨の発言をされていた。 そうなのだ。アレはお湯をかけるだけだと何かとても「足りないもの」を食べている感じがする。ちゃんと美味しいのに、不思議と何か足りない。。 そう言えば、世の中には他にも「お湯をかけるだけ」麺が多数存在するが、あれも鍋で煮た方が美味くなるのではないか。 そんな煮ヌードルの美味しいものを探してみた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:離婚式プランナーを目指してきた > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 「食べたあと悲

                                                          • 脂身だけの生ハム「ラルド」は自作できるのか

                                                            「ラルド」というイタリアの食べ物をご存知だろうか。 端的に言えば、豚の脂身の塩漬けのこと。生ハムの脂の部分だけ、とも言う。これがやたらと美味いという話で、それは食べてみたいぞ。 さらには、現地では相当に庶民向けの雑な食べ物らしく、適当に自分で安い脂身を漬け込んでも作れる、という話も聞いた。そんな適当なものなら、作ってもみたい。 そんな流れからの、ラルドへの挑戦である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:どこの本社オブジェでしょうかクイズ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k まずは食べてみないと分からないラルド 順番としては、そもそもまずは食べてみないことには

                                                              脂身だけの生ハム「ラルド」は自作できるのか
                                                            • 本当に怖い階段 恐怖は終わらない

                                                              『蒲田行進曲』における池田屋の階段落ちや、『戦艦ポチョムキン』でのオデッサの階段、『アンタッチャブル』の乳母車落ち、『転校生』の抱き合って階段転げ落ちなど、階段の出てくるフィクションは多い。そして、基本的に落ちます。怖いことになります。 しかし、現実に存在する階段も超怖いわけです。皆さまからご投稿いただいた階段、泣きそうなぐらい怖い。 この怖さは人類全員で共有すべきだと思いますので、さっそくご紹介しましょう。僕と投稿してくださった方だけが怖いとかイヤですから。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:文房具屋さんが作った文具ロボがかわいい > 個人サイト イロブン Twitter:t

                                                                本当に怖い階段 恐怖は終わらない
                                                              • 思い出の膳所(ZEZE)をZOZOスーツで歩く

                                                                滋賀県大津市に、膳所(ZEZE)という、ちょっと難読地名なエリアがある。 ここは僕が小・中・高校生時代の12年を過ごし、今のところ人生の中で一番長く住んだ場所なのだ。 とは言え、現在では実家も別の町に引っ越したし、他に立ち寄る要素もまったく無いため、長らく訪れていない。 膳所(ZEZE)、今どうなってるんだろ。ZOZO(ゾゾ)スーツ着て行ってみようか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ジェネリックメンマへの挑戦 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                                                  思い出の膳所(ZEZE)をZOZOスーツで歩く
                                                                • 歯ブラシ専門店でいい歯ブラシを買う

                                                                  専門店が好きだ。専門店はすごい。 何がすごいかって、専門のモノが大量にあるし、どれを買うか迷った時はお店の人に聞けばいくらでも詳しく教えてくれる。量販店にはないプロユースなやつもある。 なので、何か欲しいモノがある時は毎回「○○+専門店」という検索でお店を探すことにしている。 いま欲しいのは『磨き残しの少ない、いい歯ブラシ』だ。 じゃあ、検索をかけて見つけた歯ブラシ専門店に行ってみよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ ~器の美と大小~ > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                                                  • じゃがりこサイレンサーであの騒音問題を解決しよう

                                                                    新幹線移動が好きだ。なんか「すっごい速さで連れて行かれる感じ」の適度なGが気持ちいいし、じっと座ってるしかないので原稿書くと意外に捗るのだ。 あと、復路の車中は仕事終わりの開放感がずっと長持ちするのもいい。 弊サイトでも以前に「新幹線マイルール」を募集したことがある。ちなみに僕の新幹線マイルールは「ほうじ茶とじゃがりこ」だ。 ところが今このマイルールにちょっとした懸念が生まれている。じゃがりこ、うるさくないか問題である。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:錯視罫で書きにくいルーズリーフを作る > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 僕のマイルールは騒音だったので

                                                                      じゃがりこサイレンサーであの騒音問題を解決しよう
                                                                    • 企業アンテナショップめぐり

                                                                      メーカーが自社製品だけを売るショップを出す、いわゆるアンテナショップというのが好きだ。 とにかくそのメーカーのものしか置いていないので、濁りが無いというか、単結晶みたいなソリッドさがある。かっこいい。 今回は、都内で展開している食品系メーカーのアンテナショップを巡って、そのかっこよさを堪能してきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:バレットタイムを雑に撮影する > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                                                      • 高崎はだるま消費量日本一

                                                                        群馬在住の友人と話していた時、すごく妙なことを言われた。 「ほら、高崎ってだるまの消費量が日本一じゃん?」 意味が分からない。だるまの生産量の間違いではないのか。名物だし。 ところが、話を聞いていくうちに納得した。確かにだるまは消費されていたのだ。 年に一度、見たこともないような量のだるまが消費される、その現場に行ってきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:銀杏スイーツはぼんやりしている > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                                                        • キーボードの空き地にジオラマを作る

                                                                          以前から気になっていた「場所」がある。 あそこ無駄に空いてるなー、空き地だなー、と見るたびに思っていたのだ。 小さい土地を無駄なく活用するための狭小住宅というのもあることだし、あれも何かできるんじゃないか。 キーボードのあの隙間、あそこを有効活用する方法ってなんかないものだろうか。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:お取り寄せでデニーズ新メニューを開発する > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                                                            キーボードの空き地にジオラマを作る
                                                                          • 印刷製本は職人の優しさでできている

                                                                            編集部古賀さんから「印刷屋さんを取材に行きたいんですけど、きだてさん興味ありませんか?」という連絡が来た。 僕、実はキャリアの最初が印刷会社のデザイン部門なので(3年ほどしかいなかったけど)、まぁなんとなくレベルだけど、印刷や製版のことは知ってるつもりだ。 古賀「で、今回は印刷の綴じ部門と折り部門を見せてもらおうと思って」 え? そこ? 印刷そのものじゃなくて、綴じと折り? 確かにそこはあんまり知らない部分だけど、地味じゃないか? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:誰でも簡単にペンが回せてミサイルも撃てる中華ペン > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k かなり真

                                                                              印刷製本は職人の優しさでできている
                                                                            • ヒョウモントカゲモドキが超かわいい

                                                                              数年前、とあるイベントに行って以来ずっと気になっている動物がいる。 「ヒョウモントカゲモドキ」だ。 気になるというか、いつか飼いたいと思っている。 というか、そろそろ飼おうかと思っている。 ひとまずイベントを再訪して、あの超かわいい「ヒョウモントカゲモドキ」をもう一度見てこよう。 (今回はほぼトカゲやヤモリなどの写真ばかりです。爬虫類が苦手な方はここで止めてください) 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:おにぎりは煮てもおいしい > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k

                                                                              • 歌舞伎揚専門店で買える最高級歌舞伎揚を知っているか

                                                                                普段から専門店巡りを趣味としてて、弊サイトでもこれまでいろんなお店を取材させてもらってきた。 で、最近ちょっと話に聞いて気になっているのが「歌舞伎揚」の専門店である。そう、あの後を引く甘じょっぱさでお馴染み、株式会社天乃屋の揚げせんべいだ。 例えば歯ブラシ専門店なら、各メーカーの様々な歯ブラシがぎっしり並んでいるのが見どころなんだけど……歌舞伎揚専門って、狭すぎないか? 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:実はあんまり分かってないマッケンチーズをきちんと作って食べよう > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k 歌舞伎揚専門店は高円寺にあった 場所は中央線高円寺駅の徒

                                                                                  歌舞伎揚専門店で買える最高級歌舞伎揚を知っているか
                                                                                • 古いデジカメで名所観光

                                                                                  知人から変わったカメラをもらった。古いデジカメなのだが、写真を撮ったらその場でプリントできるのだ。 ポラロイド的なものではなくて、その場でプリンターから写真をプリントアウトするのだ。 このカメラを持って観光したら楽しいんじゃないか。その場で観光スナップをガンガンとプリントアウトしてきた。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:夏の文房具フェス2013 > 個人サイト イロブン Twitter:tech_k