安田峰俊 12/15刊『戦狼中国の対日工作』文春新書 @YSD0118 紀実作家。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。朝日新聞論壇委員(23'~24')『八九六四 「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)が第5回城山賞・第50回大宅賞。他『現代中国の秘密結社』等著書多数 ✉meirojin@gmail.com 近著『戦狼中国の対日工作』 別垢 @YSD0118max linktr.ee/ysd0118 安田峰俊 12/15刊『戦狼中国の対日工作』文春新書 @YSD0118 東京オリパラ、スポーツ用品唯一のゴールドパートナー・アシックスの中国法人、25日付微博で「私たちは今後も新疆綿を買い付け使い続ける」「アシックスは一貫してひとつの中国の原則を堅持し、(中国)国家の主権と領土を守り抜く。中国の行為への一切の侮辱とデマに断固として反対する」とマジで声明 pic.twitter.
春です。 スポーツのしやすい暖かさになってきました。 寒さで閉じこもっていた僕も、ようやくジョギングを再開いたしました。 ときに、ランナーのみなさま。 シューズって、どうやって選んでますか? マラソン大会に出場しているようなベテランの方でしたら、選び方は自分なりの選び方があるかと思いますが。 そうじゃない場合、ほとんどは靴屋さんに行って、試し履きした上で、デザインや履き心地で選んでますよね。 それもいいのですが。 もっといい方法があります。 シューズは足形計測で選ぶ 靴のフィッティングと計測 | アシックス Japan 足形計測って知ってますか? 意味は、まぁそのまんまなんですが、足がどんな形をしているのかを計測してくれるサービスです。 店員さんがメジャーで測ってくれるとか、そんなんじゃないですよ? 3次元計測機で立体的に、自分の足がどんな形状をしているのかを細かく測ってくれるのです。 し
スポーツ用品のアシックス(神戸市)が、業界世界3位の「プーマ超え」を射程内にとらえた。1位の米ナイキ、2位の独アディダスにはまだまだ及ばないが、勢いは増すばかり。その強さ、なぜ? 世界のスポーツ用品業界は「2強プラス1」が続いてきた。売上高3兆円を超えるナイキと、2兆円近いアディダスに、4千億円の独プーマという構図だ。 そこに、アシックスが割って入ろうとしている。2015年12月期でめざす売上高は4230億円。10年前の約3倍で、ここ数年のプーマを上回る数字だ。 「14年12月期は全地域での増収を達成した。北米はまだ伸ばせるし、ASEAN、インドももっと伸ばせる」。アシックスの尾山基社長(64)はこう話し、プーマ超えの先を見据える。 飛躍のきっかけは「オニツカタイガー」だ。現地法人が1999年度に赤字を出し苦戦していた欧州で02年、昔のブランドのシューズを本格的に復活させた。決めたのは現地
スポーツ用品大手「アシックス」の男性社員(38)は28日、育児休業明けに不当な配置転換などのハラスメントを受けたとして、慰謝料の支払いなどを求める訴訟を東京地裁に起こした。男性と、加盟する「首都圏青年ユニオン」が同日、都内で記者会見して明らかにした。 育休や育児のための時短勤務を取得した男性社員への嫌がらせは「パタニティーハラスメント」と呼ばれ、注目が集まっている。 男性によると、平成27年と30年に子供が生まれたのをきっかけに、2度の育休を取得。職場に復帰したところ、それまでの人事部ではなく、倉庫の荷下ろしなどの肉体労働を命じられたほか、他に人のいない部署で社内規則の英訳といった必要性の低い業務を命じられた。 会見で男性は、育休を取った事に対する嫌がらせだと主張。「子育てに関わりながら働く男性たちを侮辱する行為。新しい環境をつくる助けになりたいと思う」と話した。
兵庫県に本社を置くスポーツ用品大手・アシックスの中国法人は3月25日、中国SNS・ウェイボーで、引き続き新疆ウイグル自治区産の綿花を購入すると発表した。 中国では、同自治区産の綿花を購入しないなどとした海外企業に対するボイコットが呼びかけられていて、アシックスは「中国に対する一切の中傷やデマに反対する」とした。声明は日本の本社の了解を得て出された。 中国では、2020年9月に新疆ウイグル自治区産の綿花を使用しないと宣言していたスウェーデンの衣料品大手・H&Mに、3月24日になってから批判が集中。強制労働に関する報告に懸念を示し「自治区産の綿花を使用していない」としたアメリカ・ナイキもやり玉にあがっている。 騒動が起きる前の22日には、EUがアメリカ・イギリス・カナダと歩調を合わせてウイグル族への深刻な人権侵害が起きているとして制裁を実施していて、専門家は「中国による報復ではないか」と分析し
「アシックスコーポレートサイト」より 欧米諸国と中国の対立が激しくなっている。原因は、中国当局が少数民族ウイグル族の人権を侵害しているとされる件だ。 中国共産党は、中国北西部にある新疆ウイグル自治区内に収容所をつくり、ウイグル人に強制労働をさせたり、虐待を加えるなどして中国政府に忠誠を誓うように洗脳したり、性的虐待を行っているとの指摘が出ている。中国政府は疑惑を否定しているが、欧米各国は中国当局者たちに制裁を発動した。 また、ウイグル自治区で強制労働により綿花が栽培されているともいわれており、ここ数年、新疆綿を購入したり、新疆綿を原料として洋服等の製品を製造する企業に対して批判の声が多く出ている。 2020年3月には、豪シンクタンク「オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)」が、世界の有名企業少なくとも83 社のサプライチェーンに組み込まれている中国の工場で、ウイグル人が強制労働させられて
革新的な技術や新しい創造が求められ続ける時代。企業はどんなテクノロジーを手に入れ、どう進化していくのでしょうか。そして、未来へ向けてどのような地図を描くべきなのでしょうか。 その挑戦に向き合う担当者が、新しい技術を牽引していく過程での苦労を伺いながら、ダイナミックな企業変革のプロセスを明らかにしていく連載企画「Re:Born」。 第1回目に登場していただくのは、株式会社アシックス。「もし神に祈るならば、健全な身体に健全な精神があれかしと祈るべきだ(Anima Sana in Corpore Sano)」という帝政ローマ時代の風刺作家ユベナリスの言葉を社名の由来に持つ、日本を代表するスポーツ用品メーカーです。 シューズからアパレル、用具そしてサービスまで、多岐にわたるビジネスを展開していますが、今回フォーカスするのはランニングシューズの開発について。世はまさにランニングシューズの戦国時代。テ
2019年3月13日、アシックスから社外へ機密情報を持ち出したとして元社員の男が不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました。ここでは関連する情報をまとめます。 インシデントタイムライン 時系列にまとめると次の通り。 日時 出来事 2014年2月 元社員が品質管理部で勤務開始。 2018年3月末 元社員の転職が内定。 2018年3月31日~5月9日 元社員が営業秘密情報を電子メールにて外部へ送信。 2018年5月末 元社員の上司が不審なメールの送受信に気付く。 2018年5月末 元社員がアシックスを退職。 2018年6月 元社員が転職先で勤務開始。 2018年7月 アシックスの社内調査で不正持ち出しが判明。 2018年7月 アシックスから兵庫県警察へ被害相談。 2019年3月13日 兵庫県警が不正競争防止法違反の容疑で元社員を逮捕。 発端 元社員の退社直前に上司が不審メールの送受信に気付いたた
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。 アシックスが、FitnessKeeperの全株式を約8,500万米ドル(約102億円)で取得し、子会社化すると発表しています。 同社は、3,300万人以上が利用するiPhone/iPad用フィットネスアプリ「Runkeeper」を開発する会社で、同社がグループに加わることで、デジタル技術を駆使した最先端のサービスの提供といった新しい手法によって、お客様がより一層スポーツを楽しみ、健康な生活を送ることの支援が可能となると説明しています。 アシックスは、Apple Watch対応のランニングに特化したiPhoneアプリ「MY ASICS ランニング トレーニング」とRunKeeperとの統合機能を提供しています。
1月2、3日に開かれる、箱根駅伝。今回も20大学210人の精鋭選手による白熱のレースが期待されるが、シューズにも注目だ。前回大会でのシューズシェア率はナイキ厚底の95%。そんな中、今回、アシックスに履き替える選手が増えている。スポーツライターの酒井政人さんが、2年前に始まった社長直轄の逆襲プロジェクトを開発担当者に取材した――。 アシックスが反撃開始! 「前回0人」だった箱根駅伝で大躍進の予感 2017年夏に本格登場したナイキの厚底シューズはロードレースの風景を一変させた。2018年正月の箱根駅伝は1区と9区を除く8区間で区間記録が塗り替えられ、総合記録は19分近くも短縮。ナイキ厚底の爆発力は凄まじく、従来のシューズと比較して、1kmあたり2~3秒ほどの“アドバンテージ”があると計算できるくらいなのだ。 当然、ランナーたちの足元も“ナイキ一色”に染められた。しかし、ここへきてその流れが少し
アシックスウォーキングの直営店では、3次元足形計測によりお客様一人ひとりの足の特徴を正確に測り、 スタッフがお客様のご要望をお伺いしたうえで、お客様に合った靴のご提案をさせていただきます。 7つのポイントから足を計測し、足の特徴を正しく計測する3次元足形計測。 この計測結果が、アシックスウォーキングでは、お客様の靴選びの基本データとなります。
“速く走る”ことより“長く走り続ける”がコンセプト 日本最大のランニングイベント、東京マラソンを前に、老舗スポーツ用品メーカーのアシックスが「アシックス史上最も革新的な機能を搭載した」「70年にわたるアシックスのイノベーションの集大成」と銘打つ長距離用の新型ランニングシューズを発表した。昨日(2月28日)から、アシックス直営店、アシックスオンラインストアをはじめ、東京マラソンEXPO会場などで発売を開始した。27日に都内で行われた発表会に行って来た。 名前はMETARIDE(メタライド)という。アシックススポーツ工学研究所が約2年がかりで研究・開発をしたものだという。それだけ聞いてもなんだか凄いシューズのような気がしてくる。コンセプトは「より少ないエネルギーで、より長く走り続ける」ことなんだそうだ。ん? 「より少ないエネルギーで」というのは、以前、どこかで聞いたことがあるような……。 ただ
スポーツ用品メーカーのアシックスは2月12日、スマートフォン向けのランニングアプリ「Runkeeper」を運営する米国のFitnessKeeperを買収すると発表しました。買収金額などは公開されていませんが、全株式を取得し、子会社化するとしています。株式取得日は3月上旬の予定です。 アシックスは、神戸市に本社を置く、主にスポーツシューズやスポーツウェアを手がけるメーカーで、日本では知名度も高いブランドです。またRunkeeperは、iOSやAndroidなどのスマートフォン向けに、運動中の走行距離・ペースの通知や運動記録の管理・分析機能などを提供するランニング管理アプリとして高い支持を集めており、世界で約3300万人の会員を擁しています。 Runkeeperは世界に約3300万人の会員がいる人気のランニングアプリ アシックスは、Runkeeperが持つ、グローバル市場で高い認知度を有するブ
3月3日に行われる「東京マラソン2024」を記念して販売されたTシャツに、英語のスペルを間違えたままデザインされたものがあったとして、販売した大会オフィシャルパートナーのアシックスは公式サイト上で謝罪しました。 【画像】表記ミスがあったTシャツを見る 返品希望者に ミスが発覚したのは、アシックスがオンラインストアなどで販売していた東京マラソン2024仕様のTシャツ(ホワイト、ブラック、ネイビーの3色)。背中には東京マラソンのコースがデザインされていましたが、ゴール地点を意味する「FINISH」のつづりが「FUNISH」になっていたものがあったといいます。 アシックスは「対象商品をお買い上げいただきましたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますこと、深くお詫び申しあげます」と謝罪。返金希望者には、同社の返品受付フォームなどを通じて返金を受け付けるとしています。
株式会社アシックスが、米FitnessKeeper社を買収すると発表しました。 FitnessKeeperは、スマートフォンを利用したランニングウォーキング等のフィットネス・アクティビティーを記録するサービス「Runkeeper」を運営している会社です。 プレスリリースによると、アシックスがFitnessKeeperの全株式を取得し、子会社化するとのこと。 「Runkeeper」は、App Storeが始まった2008年からサービスを提供。 GPSを利用したランニング記録アプリのパイオニアで、現在は米国を中心に全世界で3,300万人を超える会員を有するとのこと。 昨年8月には、アディダスが「Runtastic」を買収しており、スポーツ用品・アパレルメーカーによるアプリの買収、というのがトレンドなのかもしれません。 Runkeeper ランニングもウォーキングも GPS 追跡 ヘルスケア/フ
ONITSUKA TIGER IS A REGISTERED TRADEMARK OF ASICS CORPORATION
モンゴル国内ではアシックススパイクは市販されていないにもかかわらず、 なぜ、モンゴル代表選手がアシックススパイクを着用することに至ったのか? その理由と経緯を解説します! 今回、埼スタでの日本代表vsモンゴル代表の一戦で モンゴル代表選手がアシックスのサッカースパイクを履いたのは アシックス社がモンゴル代表にスパイクを支給したわけではなく、 様々な人たちの巡り合せや共感、協力が組み合わさって実現した出来事です。 まず、発起人は現役モンゴルリーガーである渡邉卓矢氏です。 東南アジアなどのサッカークラブを渡り歩き、 現在は3シーズンに渡りモンゴル国内リーグでプレーしているサッカー選手です。 渡邉氏はモンゴルリーグでプレーする傍ら、 U-16モンゴル女子代表チームの指導やサポートにも尽力されていて、 その活動の中でU-16女子選手が足に合っていないスパイクや偽物スパイクを履いていることによって、
豪シドニーで行われた東京五輪で代表選手が着用する公式ユニホームの発表会(2021年3月31日撮影)。(c)Steven Saphore / AFP 【3月31日 AFP】オーストラリアは31日、東京五輪で代表選手が着用する公式ユニホームを発表した。しかし、スポーツ用品大手アシックス(ASICS)製だったことから、中国・新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)での強制労働をめぐる世界的な騒動に巻き込まれた。 アシックスが新疆での強制労働による生産が疑われる「新疆綿」をめぐる問題に直面していることから、オーストラリアオリンピック委員会(AOC)にも批判が及んだ。 AOCのイアン・チェスターマン(Ian Chesterman)副委員長は、「豪選手団のユニホームに、その地域(新疆)産の綿が一切使われていないと保証された」と述べた。 アパレル大手各社は
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く