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アジアの検索結果1 - 40 件 / 1140件

  • 韓国は「移民国家」に向かうのか 人口減少対策で検討に本腰 | NHK | WEB特集

    「移民政策を取り入れるかどうかについて悩む時期はすでに過ぎ去った。取り入れなければ国家消滅の運命は避けられない」 2023年12月、韓国のハン・ドンフン(韓東勲)法相(当時)の演説です。 これまでとっていた外国人の受け入れ政策をさらに拡大していく方針を「移民政策」という言葉を使って強調しました。 省庁ごとに別々に実施している在留外国人向けの政策や出入国管理などを「出入国移民管理庁」(移民庁)の創設で一元的に統括することが必要だと述べています。 韓国で1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる合計特殊出生率は2023年に「0.72」で、過去最低を更新。ハン氏は予測される人口減少を「人口災害」とも表現しました。 韓国政府は少子化対策の法律を2005年に制定し、日本円にして30兆円を超える予算を少子化対策に投じてきました。無償保育や児童手当、育児休暇に伴う給付金制度などを相次いで打ち出し

      韓国は「移民国家」に向かうのか 人口減少対策で検討に本腰 | NHK | WEB特集
    • 中国人にとって会話の中で詩を詠む=センスがいいっぽい 教育など文化背景の話「成語を駆使する文化になってる」

      シェイクスピアの引用のような一部の教養アピールとは少し違ってて、もっと日常に染み付いた文化みたいです。中国の通販とか、庶民的な場でも見かけるなぁ。

        中国人にとって会話の中で詩を詠む=センスがいいっぽい 教育など文化背景の話「成語を駆使する文化になってる」
      • 英誌が見た「失われた数十年」から脱却する日本と、“日本化”する米国 | 中国に代わる「アジアのリーダー」に

        数十年ぶりの株価高騰に円安と、日本経済が激動の時代を迎えるなか、日米関係はどう変わるのか。英経済誌「エコノミスト」は「失われた数十年」から脱却しつつある日本に対し、米国は新たな役割を期待していると指摘する。 「失われた数十年」は解消に向かっている 1982年、戦後の日米関係において最も肝を冷やす事件のひとつがデトロイトで起こった。 自動車工場に勤務していた2人の白人男性が、中国系米国人を日本人だと思い込んで撲殺したのだ。 加害者2人は有罪になったが、3年間の保護観察処分と約3000ドルの罰金の支払いを命じられただけだった。この度を越して寛大な判決は、米国政府の上層部にまで蔓延する時代の雰囲気を反映している。 80年代に日米貿易摩擦が激化すると、経済大国の地位を日本に奪われることを危惧した米国は強硬な対応をとった。貿易規制を敷いて日本の国内市場をこじ開け、円高ドル安を推進した。90年代に日本

          英誌が見た「失われた数十年」から脱却する日本と、“日本化”する米国 | 中国に代わる「アジアのリーダー」に
        • レールゆがむ猛暑、ドラえもんで雨乞い タイ

          タイ南部ナコンシータマラート県のロンピブン~カオチュムトーン間で、暑さのためにゆがんだ線路のレールを補修する作業員。タイ国鉄提供(2024年4月30日撮影)。(c)AFP PHOTO / STATE RAILWAYS OF THAILAND 【5月3日 AFP】東南アジアは現在、鉄道のレールがゆがむほどの猛暑に見舞われている。ここ何か月も雨が降っていないタイ中部の村では4月30日、雨乞いの儀式に日本の人気キャラクター「ドラえもん(Doraemon)」が担ぎ出された。 ナコンサワン(Nakhon Sawan)県パユハキーリー(Phayuha Khiri)郡の村では見物人が水をまく中、飾りの付いた衣装をまとった人々が、ドラえもんのぬいぐるみの入ったかごを担いで村を練り歩いた。乾季に行われる伝統的な雨乞いの儀式「へーナーンメーオ(Hae Nang Meaw)」(雌猫の行列の意)に新しいアイデアを

            レールゆがむ猛暑、ドラえもんで雨乞い タイ
          • 注目の展覧会でコラボする安藤忠雄とゾン・ファンジが語る「芸術と平和」 | アジアで最も成功した建築家と画家の対話

            2024年のヴェネチア・ビエンナーレでは、各国のパビリオンと併せて、アジアで最も成功した現代アーティスト、ゾン・ファンジ(曾梵志)と世界的建築家、安藤忠雄のコラボレーションが注目されている。2人の出会いや展覧会にかける思いについて、米紙「ニューヨーク・タイムズ」が聞いた。 歴史あるイタリアの水の都で開催される現代アートの祭典、ヴェネチア・ビエンナーレ。まるで遠く離れた星座のような巨匠たちが、ここで相まみえる。ビエンナーレといえば各国のパビリオンが有名だが、同時期に開催される独立した展覧会も急増している。 なかでも今年最も注目されている展覧会は、ゾン・ファンジと安藤忠雄という、2人の巨匠のコラボレーションだ。ゾン・ファンジは60歳、北京を拠点とする画家である。途方もないスケールのキャンバスに、抽象と具象、東洋と西洋を流れるように横断する作風でよく知られる。 彼とタッグを組む安藤忠雄は82歳で

              注目の展覧会でコラボする安藤忠雄とゾン・ファンジが語る「芸術と平和」 | アジアで最も成功した建築家と画家の対話
            • タイでは数ヶ月全然雨が降らないので、雨乞い儀式が行われた。本当は猫を入れないといけないけど、可哀想なのでドラえもんにしたらしい

              tkasasagi 🐻 @tkasasagi PhD Japanese literature 早大文学博士 源氏古注専門 Research Scientist @SakanaAILabs Prev: @GoogleDeepMind Google Brain @rois_codh #miwoapp creator tkasasagi.github.io tkasasagi 🐻 @tkasasagi タイでは数ヶ月全然雨が降らないので、雨乞い儀式が行われた。本当は猫を入れないといけないけど、可哀想なのでドラえもんにしたそうです。早く雨降るといいね。 pic.twitter.com/M7jc8w40OM 2024-04-29 20:08:55

                タイでは数ヶ月全然雨が降らないので、雨乞い儀式が行われた。本当は猫を入れないといけないけど、可哀想なのでドラえもんにしたらしい
              • 日本の新紙幣の発行には「ネパール人の尽力」が不可欠だった | 原料がどこで作られているか知っていますか?

                日本の紙幣の原料に用いられる樹木「ミツマタ」は、国内調達が難しくなっており、その多くがネパールから輸入されているという。 2024年7月に紙幣のデザインが刷新されるが、その発行はミツマタの生産・加工に関わるネパール人なしには「不可能」だと、産地を訪ねた米紙が報じている。 「儲かるなんて思ってもみなかった」 世界最高峰の山々とインド北東部ダージリン地方の茶畑に挟まれたネパール東部のこの地域では、壮観な景色が広がり、希少なランが育ち、緑豊かな丘陵地でレッサーパンダが遊ぶ。 だが、ここでの生活は厳しい。世界最高峰のエベレストの近くで生まれた農業従事者のパサン・シェルパは、十数年前に野生動物にトウモロコシやジャガイモを荒らされて栽培を諦めた。そして代わりに、それほど価値のなさそうな植物を育てることにした。ヒマラヤに自生する常緑で黄色い花を咲かせる「アルゲリ」(註:ミツマタの近縁種)と呼ばれる低木だ

                  日本の新紙幣の発行には「ネパール人の尽力」が不可欠だった | 原料がどこで作られているか知っていますか?
                • インドカレー店なぜ増えた? カギは営むネパール人の「柔軟さ」 | 毎日新聞

                  ふっくらとしたナンに、濃厚なバターチキンカレー、香ばしいタンドリーチキン。そんなメニューでおなじみのインドカレー店だが、その多くを切り盛りしているのは、インドの隣国ネパールの人々だとご存じだろうか。全国各地で急増した「ネパール人によるインドカレー店」。日本で外食文化の一角を占めるまで成長した背景には、ネパール人の「柔軟さ」があるという。どういうことだろう。 まるでチェーン店? 「2014年に約10年暮らしたタイから帰国した時、ずいぶん増えたなという印象を受けました。地方でも、どこに行ってもインドカレー店の看板を見かけるようになりましたよね」 そう語るのは、旅やアジアに関する著書の多いジャーナリストの室橋裕和さん。「店に入ると、さりげなくネパールの国旗やヒマラヤの写真が飾られている。そして、どの店のメニューも、チェーン店かのように似通っているのが不思議でした」 「インドカレー」といえば欠かせ

                    インドカレー店なぜ増えた? カギは営むネパール人の「柔軟さ」 | 毎日新聞
                  • そうだ、インド・ネパール料理店へ行こう!『カレー難民の謎 日本を制覇するインネパ』 - HONZ

                    カレー移民の謎 日本を制覇する「インネパ」 (集英社新書) 作者: 室橋 裕和 出版社: 集英社 発売日: 2024/3/15 不思議だと思っていた。にぎやかな下町に住んでいるとはいえ、徒歩圏内に「インド料理店」が五軒もある。うち一軒はビリヤニなどもメニューにあるホンモノのインド料理店だけれど、他の四軒は「インド・ネパール料理店」で、メニューも値段もえらく似通っている。 さらに不思議に思ったこともある。ちょうど5年前、トレッキングでネパールへ行った時にわかったのだが、カレーがほとんど出てこない。代わりによく食べた、というより食べさせられたのはダルバートだ。豆(ダル)のスープと米(バート、もちろんインディカ種)がメインで、そこにカレーに似た、といってもそれほどスパイシーではないタルカリというのがついていて、アチャールという漬物や薬味が添えられている。トレッキングのガイドさんたちは毎食ダルバー

                      そうだ、インド・ネパール料理店へ行こう!『カレー難民の謎 日本を制覇するインネパ』 - HONZ
                    • インドでは四輪のEVではなく三輪の「電動リキシャ」が業界を席巻しシェア1位はまさかの日本企業

                      電気自動車が世界中で注目される中、インドでは三輪自動車「オートリキシャ」を電動化した「電動リキシャ」のシェアが拡大しつつあります。そんな電動リキシャの現状についてまとめてみました。 「電動リキシャ」市場で先頭を走るテラモーターズ(インド) | 地域・分析レポート - 海外ビジネス情報 - ジェトロ https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2022/4cfc5cbd6a6367d3.html Electric e Rickshaw Manufacturers & Bulk Suppliers In India https://www.ycevehicles.com/ India’s electric rickshaws are leaving EVs in the dust - Rest of World https://restofworld.org

                        インドでは四輪のEVではなく三輪の「電動リキシャ」が業界を席巻しシェア1位はまさかの日本企業
                      • 「問題はこれで終わった」 イラン代表部、攻撃は今回限りと示唆 | 毎日新聞

                        イランの国連代表部は13日夜(日本時間14日午前)、X(ツイッター)への投稿で、イランによるイスラエルへの軍事行動について、在シリアのイラン外交施設への攻撃に対する報復だとし、「問題はこれで終わったものと考える」と言及した。イスラエル領への攻撃は今回の一度限りと示唆した形だ。 ただ、イラン国連代表部は同じ投稿で「イスラエルが再び過ちを犯せば、イランの対応はかなり厳しいものになるだろう」と警告。「これはイランとイスラエルの対立であり、米国は距離を置かなければならない」と介入をけん制した。

                          「問題はこれで終わった」 イラン代表部、攻撃は今回限りと示唆 | 毎日新聞
                        • “集団世襲”体制?日本が民主化支援のカンボジアで何が? | NHK | WEB特集

                          日本が30年以上にわたって民主化を支援してきた国を知っていますか? 世界遺産の「アンコールワット」でも知られる東南アジアのカンボジアです。 この国で40年近くにわたって実権を握ってきたフン・セン氏が去年、総選挙のあと突然、政権を長男に引き継ぎ、注目を集めました。 フン・セン氏はその後、議会上院の選挙に立候補し、当選。今月、議長に就任しています。 近年、強権的な政治手法が目立っていたフン・セン氏がなぜ、首相を退くことになったのか。その意図はどこにあるのか。専門家に話を聞きました。 (国際部記者 吉元明訓) 人口1600万あまり、面積は日本の半分ほどのカンボジア。 日本人にとっては、観光地として知られる世界遺産の「アンコールワット」でなじみが深いかもしれません。 1998年から2019年までの20年あまりの間の経済成長率は年平均で7.7%で、世界銀行は世界でもっとも経済成長した国の1つにあげて

                            “集団世襲”体制?日本が民主化支援のカンボジアで何が? | NHK | WEB特集
                          • クーデターで状況は一転 日本の企業がそれでも現地に残る理由 | NHK | ビジネス特集

                            「経済状況は悪化し先行きへの不確実性が高まっている」 “アジア最後のフロンティア”とも呼ばれたミャンマーの現状について、世界銀行はこう分析しています。 3年前に軍が起こしたクーデターで、東南アジアの新興市場として期待されたミャンマーの経済は低迷。進出した企業も期待を裏切られた形となりました。それでも事業を継続する日系企業が少なからずいます。 なぜビジネスを続けるのか。その理由を現地で探りました。 (アジア総局記者 加藤ニール)

                              クーデターで状況は一転 日本の企業がそれでも現地に残る理由 | NHK | ビジネス特集
                            • 『清朝の宮廷に仕えていた猫たちの絵画』外国人画家によるリアルな絵はかわいいだけじゃない「この時代からいたの!?」

                              糖類の上 @tinouye 久しぶりに万バズしてしまった… 別に宣伝するものはないけど、このポストに対して、猫を飼っている人、飼っていた人が自分の猫に似た姿を見つけて喜ぶのがとてもいいなと思いました… 猫は九生あるものですものね!! 2024-04-07 07:05:04 リンク www.sohu.com 清宫旧藏彩绘狸奴影_艾启蒙 清初清宫旧藏彩绘狸奴影共十开长20.5cm;宽13.5cm 款识:“臣艾启蒙恭绘”款 备注:飞睇狸、妙静狸、仁照狸、普福狸、涵虚奴、清宁狸、苓香狸、采芳狸、翻雪奴、舞苍奴,紫檀西番莲纹宫廷原装盒,织锦狸奴影盖板

                                『清朝の宮廷に仕えていた猫たちの絵画』外国人画家によるリアルな絵はかわいいだけじゃない「この時代からいたの!?」
                              • 東南アジア “米より中国を選択”が初めて上回る 調査結果 | NHK

                                ASEAN=東南アジア諸国連合の国々で、アメリカと中国の選択を迫られた場合、中国を選ぶとする人の割合が初めて上回ったとする調査結果をシンガポールのシンクタンクが発表しました。 シンガポールのシンクタンク、ISEAS=ユソフ・イシャク研究所は、2日ASEAN10か国の研究者や政府当局者などおよそ2000人を対象に行った調査結果を発表しました。 それによりますとアメリカか中国かの選択を迫られた場合、どちらの国を選ぶかという質問では、「アメリカ」が49.5%、「中国」が50.5%と中国を選ぶとする回答がわずかに上回りました。 去年の調査と比べると中国を選んだ割合は11.6ポイント上昇していて、2020年に公表が始まったこの調査項目で、中国がアメリカを上回ったのは今回が初めてです。 中国を選んだ割合が高かった国はマレーシアが75.1%、インドネシアが73.2%、ラオスが70.6%などとなっていて、

                                  東南アジア “米より中国を選択”が初めて上回る 調査結果 | NHK
                                • タイは猿の「強制労働」廃止せよ 東京で抗議デモ

                                  東京都品川区の在東京タイ大使館前で、サルを使ったココナツの収穫に抗議する動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」のメンバー(2024年3月27日撮影)。(c)Philip FONG / AFP 【3月28日 AFP】動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(PETA)」は27日、東京都品川区の在東京タイ大使館前で、ブタオザルを使ったココナツ収穫の廃止を求めるデモを行った。 PETAは、タイ政府がココナツ収穫のために、絶滅の危機にひんするブタオザルに「強制労働」をさせていると主張している。 デモ参加者は、猿のお面をかぶり白黒のストライプ柄の「囚人服」を着用。鎖で繋がれたブタオザルに扮(ふん)して手押し車でココナツを運ぶパフォーマンスを行った。 手押し車には「タイ:ココナツ産業の猿労働を廃止せよ」と書かれたカードが張られていた。(c)AFP

                                    タイは猿の「強制労働」廃止せよ 東京で抗議デモ
                                  • 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】

                                    HOME 解説・コラム コラム 識者 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】 2024.03.25 記事 平壌開催の試合に向けた取材申請は1月30日からスタート アジアサッカー連盟(AFC)は3月22日、26日の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)対日本代表の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の試合が「当初の予定通り平壌もしくは中立地で開催されない」と発表した。日本代表にとってはチーム作りの機会を失ったが、代わりに苦手な平壌で試合をしないで済んだ。 チームにとってもマイナスとプラスがあったが、取材に行こうと思っていた個人にとってもマイナスとプラスがあった。何よりもまず手間。これが今回は多かった。 通常なら、機材リストなどの書類を揃え

                                      損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】
                                    • フライパン×薄力粉で台湾屋台メシ「葱油餅」(ツォンヨウビン)をカリもちに焼くレシピ - メシ通 | ホットペッパーグルメ

                                      こんにちは! ベトナム料理普及家のKi Yamamotoです。 家でできるベトナムご飯、アジアご飯のレシピや調味料、食文化に関する情報を発信している僕が今日紹介するのは、台湾や中国・北京などで食べられている屋台メシ「葱油餅」(ツォンヨウビン、ツォンヨウピン)です。 粉とねぎ、塩、油とシンプルな材料で作った生地を焼いた、クレープのようなお好み焼きのような、具入りのデニッシュのような一品。これが、素材それぞれの美味しさが引き出された名品なんです。 僕が台湾の夜市で食べた思い出の葱油餅は、外はカリカリ、中はもっちりとろ~り。ねぎの香りがふわっと広がり、これウマいですね! と思わずお店の人に話しかけちゃいました。 今回はその葱油餅を僕なりに作りやすくアレンジ。ラードやもち粉、強力粉を使うレシピもありますが、今回はできるだけ身近な材料でいきます。お酒のおつまみやおやつ、小腹が空いたときの軽い食事にぴ

                                        フライパン×薄力粉で台湾屋台メシ「葱油餅」(ツォンヨウビン)をカリもちに焼くレシピ - メシ通 | ホットペッパーグルメ
                                      • サッカーW杯アジア2次予選の平壌開催不能か 日本戦前に北朝鮮が意向示す

                                        サッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選で、北朝鮮が日本代表との26日の試合を平壌で開催できない意向を示していることが分かった。複数の関係者が21日、明らかにした。北朝鮮では日本の「悪性伝染病」が報じられており、日本で報告数が増えている劇症型溶血性レンサ球菌感染症を警戒した防疫上の措置とみられる。 日本は21日に東京・国立競技場で北朝鮮と対戦。22日に出発して北京で調整後、25日に平壌入りする予定だった。 アジア連盟(AFC)は3月上旬に現地視察し、金日成競技場での試合実施に支障がないと判断していた。アウェーの北朝鮮戦を巡っては、2月にも女子日本代表「なでしこジャパン」のパリ五輪アジア最終予選第1戦が当初予定の平壌では行われず、試合3日前にサウジアラビアのジッダ開催が決まる異例の経緯をたどった。

                                          サッカーW杯アジア2次予選の平壌開催不能か 日本戦前に北朝鮮が意向示す
                                        • アジア人が欧米で「空気扱いされる」のはよくある話

                                          第96回アカデミー賞受賞式において、アジア人に対する差別的な行動があったと多くの批判が集まっている。 1人目は、助演男優賞を受賞したロバート・ダウニーJr.。 前年の受賞者である中国系ベトナム人の米俳優、キー・ホイ・クァン氏が彼にオスカー像を渡す際、目も合わさずに受け取り、ほかの俳優とのみ握手をして受賞スピーチを開始した。 2人目は、主演女優賞を受賞したエマ・ストーン。 前年の受賞者である中国系マレーシア人のミシェル・ヨーがオスカー像を手渡そうとしたとき、なぜかとなりのジェニファー・ローレンスに近づき、ジェニファーからエマに像を渡したかのようなかたちになった。 その後ヨー自身が、「エマとジェニファーが親友だから、ジェニファーと一緒に像をわたしたかった」という意図を説明している。 ……なんてことがあった。 この出来事をきかっけに「アジア人透明人間現象」、つまりその場にいるのに空気として扱われ

                                            アジア人が欧米で「空気扱いされる」のはよくある話
                                          • 一泊二日、クアラルンプールを食べる。熱中症に倒れ、車に轢かれ、されど麗しきマレーシア料理。 - 今夜はいやほい

                                            マレー文化とインド文化の交錯点、カレーラクサを食べる 路上のカフェでミルクティーを 国立博物館に行くのは難しい ローストチキン+ローストポークライス 劇的に苦いお茶・王老吉を飲む マレーシアのワンプレート山盛りごはん、ナシカンダール 摩天楼の資本主義MAXのバーで蜂蜜をなめる ふたたび野良カフェへ。肉まんを食べる 熱中症になりながら、感動的ナシレマを食べに行く マッサージ屋のげきうまミックスジュース 車に轢かれながら、新峰肉骨茶にバクテーを食べに行く マレー文化とインド文化の交錯点、カレーラクサを食べる タイを経由し、マレーシアはクアラルンプールにやってきた。正直、全くマレーシアに興味がなかった。マレーシアについては、有名なタワーがあるらしいくらいのことしか知識がなく、東南アジアを旅行するとき、常に候補から外れ続けてきたのだけど、このブログによく出てくる男、加藤が、「マレーシアはいいですよ

                                              一泊二日、クアラルンプールを食べる。熱中症に倒れ、車に轢かれ、されど麗しきマレーシア料理。 - 今夜はいやほい
                                            • 「考えすぎ」「無礼だけど差別というほどでもない」? アカデミー賞騒動で在米日本人が考えた、“アジア系差別”のリアル | 文春オンライン

                                              「エマ・ストーンとロバート・ダウニー・Jr.のふるまいは差別的なものだった」「ミシェル・ヨー、キー・ホイ・クァンといったスター俳優でさえ、こんな扱いを受けるのか」「またアジア人が“透明化”されている」 「いや、それは考えすぎ」「これは差別とまで言えないのでは」「アカデミー賞は大スターでさえ緊張する大舞台、少々の非礼があっただけ」 3月10日の第96回アカデミー賞にて起こった“事件”により、欧米におけるアジア系への差別論争が、要約すると上記のような声となってSNS上に吹き上がった 。

                                                「考えすぎ」「無礼だけど差別というほどでもない」? アカデミー賞騒動で在米日本人が考えた、“アジア系差別”のリアル | 文春オンライン
                                              • 「ワタシは差別をしない」という人間こそ、私は軽蔑する - 月刊ショータ

                                                今季からドジャースに移籍した大谷翔平選手はスーパースターである。ここに疑問の余地はない。彼がどれだけスゴイ野球選手なのか、いまさら説明する必要もないだろう。 シーズン開幕前のいま、日本では、彼のキャンプでの姿やコメントのひとつひとつが報じられ、結婚発表のときには大騒ぎとなった。 だから、我々は大谷サンが世界的に有名であると思い込んでしまうが、そうではない。 ここにモーガン・ウォレンというカントリー歌手がいる。 彼の3rdアルバム”One Thing at a Time”が全米のオールジャンルのビルボードチャートで19週連続1位となり、ガース・ブロックスが1991年に名盤”Ropin’ the Wind”で打ち立てた記録を抜いたと、ニューヨークタイムズ紙ですら報じている。 www.nytimes.com ガース・ブルックスを知らないアメリカ白人はいないし、私からすれば「あの『ローピン・ザ・ウ

                                                  「ワタシは差別をしない」という人間こそ、私は軽蔑する - 月刊ショータ
                                                • 『オッペンハイマー』日本配給を見送った老舗大手の問題

                                                  アカデミー賞作品賞を受賞した『オッペンハイマー』のノーラン監督(前列右) Jack Bruber/USA TODAY NETWORK/REUTERS <芸術作品に賛否両輪はつきもので、いちいち「炎上」を気にしていたら芸術活動には参加できない> 今年のアカデミー賞授賞式が終わりました。日本や東アジアでは、主演女優賞を受賞したエマ・ストーンと、助演男優賞を受賞したロバート・ダウニー・ジュニアが、アジア系俳優を「無視」したように見えることから、ハリウッドやアメリカ社会に「アジア系差別がある」という取り上げ方がされています。 この問題に関しては、偶発的な行き違いであったように見えるストーンはともかく、ダウニー・ジュニアの場合は確かにお行儀が良いとは言えず、批判は免れないと思います。ですが、こうした事件を取り上げて、ハリウッドやアメリカで社会的なアジア系差別があるとか、自分も被害者だとして憤ったり、

                                                    『オッペンハイマー』日本配給を見送った老舗大手の問題
                                                  • U-NEXT社員「アカデミー賞のアジア人差別はネットが騒いでるだけ。2人の写真を見て!」→「それこそが決定的証拠では?」

                                                    あんこ @bobu2901 キー・ホイ・クァンからオスカー像受け取る時のロバート・ダウニー・Jrが完全にボーイから酒もらう時のそれ仕草すぎてナチュラルにアジア人が目に入ってないんだろうなって感じで怖くなった。無意識の行動だから本人は自分が差別主義者って気づいてないパターンだよね。こういう時ファンも庇うし() pic.twitter.com/vUmAj8fbYp 2024-03-11 14:34:09 リンク ハフポスト 「アジア系を無視?」 ロバート・ダウニー・Jr.のアカデミー賞壇上での振る舞いが物議を醸す【動画】 第96回米アカデミー賞で、助演男優賞を受賞したロバート・ダウニーJr.のステージ上での行動が注目されています。 240 users 96

                                                      U-NEXT社員「アカデミー賞のアジア人差別はネットが騒いでるだけ。2人の写真を見て!」→「それこそが決定的証拠では?」
                                                    • 「アジア系軽視」と議論に。アカデミー賞受賞のエマ・ストーンの行動に波紋⇒ミシェル・ヨーが沈黙を破る

                                                      主演女優賞のトロフィーを、前回受賞者から直接受け取らなかったことで波紋を呼んだ。ミシェル・ヨーはどうコメントしたのか。

                                                        「アジア系軽視」と議論に。アカデミー賞受賞のエマ・ストーンの行動に波紋⇒ミシェル・ヨーが沈黙を破る
                                                      • 【人種差別で炎上?】ロバート・ダウニー・Jr、ジェニファー・ローレンス&エマ・ストーン・・・アカデミー賞の授賞式でアジア人俳優を無視したように見える振る舞いに批判集まる-果たして真相は

                                                          【人種差別で炎上?】ロバート・ダウニー・Jr、ジェニファー・ローレンス&エマ・ストーン・・・アカデミー賞の授賞式でアジア人俳優を無視したように見える振る舞いに批判集まる-果たして真相は
                                                        • 「アジア系を無視?」 ロバート・ダウニー・Jr.のアカデミー賞壇上での振る舞いが物議を醸す【動画】

                                                          第96回米アカデミー賞で、作品賞を受賞した『オッペンハイマー』に出演したロバート・ダウニーJr.が初めて助演男優賞を獲得した。3回目のノミネートにして初の受賞だったが、プレゼンターを務めたアジア出身の俳優を無視したのではないかと物議をかもしている

                                                            「アジア系を無視?」 ロバート・ダウニー・Jr.のアカデミー賞壇上での振る舞いが物議を醸す【動画】
                                                          • マニラで「クラシックの国ガチャ」を考える|柴田俊幸

                                                            クラシック音楽家にとって、日本は国ガチャで【当たり】なのだろうか。 日本という国はヨーロッパからみれば「極東」という遠い位置にありながら、世界中のクラシック音楽家たちが演奏会をする稀な国だと思う。クラシックCDの売り上げだけでなく音楽教育においても世界トップクラスであり、クラシック音楽家たちにとっては夢のような場所だった。柴田が専門の音楽教育を昔から受けていないもかかわらず、この世界に飛び込み、人並みに仕事をこなし、西洋クラシックについて本場の人と語り合えるのは、この国に生まれたから。我々は、国ガチャに当たったのかもしれない。 フィリピンは赤道直下の熱帯地方の国だ。冬がない衝撃。300年以上にわたるスペインの統治とその後のアメリカによる統治もあってか、アジアであってアジアでない、かと言って西洋でもない、独特の雰囲気だった。名前もスペイン系やアメリカでよく聞く名前が多く、とにかく明るい。よく

                                                              マニラで「クラシックの国ガチャ」を考える|柴田俊幸
                                                            • [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見

                                                              1500年余り前に日本からソウルに移ってきた技術者をはじめ、倭の移住民が工房などの生産活動に従事していた事実が明らかになった。最近、彼らが暮らしながら墓に使う葬儀用品として使ったと推定される日本特産の土器が相次いで確認されたためだ。 大韓文化財研究院は6日、今日のソウルである漢城に百済王朝が都を置いた漢城百済時代(西暦18年~西暦475年)の官営土器窯関連遺跡(京畿道城南市福井洞(ソンナムシ・ポクジョンドン))から、古代日本の権力層の大型墓を飾った土器装飾遺物の「埴輪(はにわ)」を初めて発見したと明らかにした。大韓文化財研究院は地中の文化遺産を発掘・調査する機関だ。 埴輪は5世紀前半の古代日本の典型的な装飾型土器で、主に円筒形のものと動植物形の象形造形物、家などの住宅造形物などに分けられる。今回発掘されたのは円筒形で外壁に穴を開けた5世紀の造形物だ。 城南市福井洞の百済土器窯関連遺跡の廃棄

                                                                [独自]韓国ソウル付近の百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見
                                                              • 中国の最大手火鍋チェーン「海底撈(かいていろう)」のインスタント火鍋が完全再現&簡単過ぎて、もはや店がいらないレベル

                                                                » 中国の最大手火鍋チェーン「海底撈(かいていろう)」のインスタント火鍋が完全再現&簡単過ぎて、もはや店がいらないレベル 特集 火鍋の本場、中国で最大手の火鍋チェーン店といえば「海底撈火鍋(かいていろうひなべ、またはハイディラオひなべ)」。 当サイトにも過去に登場したことあるが、本場の味とエンターテインメント性あふれるサービスが大人気である。 そんな海底撈の火鍋を、自宅で超簡単に食べられるインスタント食品を発見してしまったのでご紹介しよう。マジで「店いらないんじゃないの?」ってぐらいに美味しいので、火鍋好きは必見だ! ・本場の火鍋店 インスタントの前に、まずは簡単にお店についてご紹介しよう。 海底撈火鍋は中国・四川でスタートした火鍋の最大手チェーンで、2024年3月現在 日本には東京・大阪・千葉・神奈川・福岡に合計8店舗がある。 筆者も新宿の店舗に訪問したことがあるのだが、飛び交う中国語、

                                                                  中国の最大手火鍋チェーン「海底撈(かいていろう)」のインスタント火鍋が完全再現&簡単過ぎて、もはや店がいらないレベル
                                                                • テイラー・スウィフトの“絶大な経済効果”はアジア諸国に緊張をもたらした | アジア圏ではシンガポールと日本のみでツアー開催

                                                                  クーリエ・ジャポンのプレミアム会員になると、「ウォール・ストリート・ジャーナル」のサイトの記事(日・英・中 3言語)もご覧いただけます。詳しくはこちら。 アジアで強力な経済力を誇る国々が、世界で実証済みの経済成長のエンジンの一つを手に入れようと競い合っている。米国のポップスター、テイラー・スウィフトさんのことだ。公演先に選ばれた数少ない幸運な国はひともうけしているが、選ばれなかった国はスウィフトさんの曲のようには「吹っ切る(Shake It Off)」ことができずにいる。 スウィフトさんはアジアでの公演を日本とシンガポールの2ヵ国のみで開催する。熱心なファンは必要な距離の移動はいとわないだろうと彼女はみているのだろう。そう考えるのももっともだ。

                                                                    テイラー・スウィフトの“絶大な経済効果”はアジア諸国に緊張をもたらした | アジア圏ではシンガポールと日本のみでツアー開催
                                                                  • ロシア軍のネパール人傭兵は最多1万5千人、傷心の帰国多く

                                                                    (CNN) 3年目に突入したロシアによるウクライナ侵略などを背景に、ロシア政府の勧誘に応じ同国軍に加わったネパール人が最多で1万5000人に達していることが3日までにわかった。 CNNの取材に応じた多数の関係筋が明らかにした。ロシア政府は昨年、金銭的な好条件などを材料に外国人戦闘員の募集に乗り出していた。月給は少なくとも2000米ドルとし、ロシアの旅券獲得は審査期間を短縮して迅速に実現させることも保証していた。 この従軍契約は1年で、署名した外国人兵士は月給が振り込まれるロシアの銀行に口座を設ける。多くの兵士によると、前線で長く戦えば、それだけ多めとなるボーナスも得られる仕組みのはずだった。 一部の兵士は、月給は最大で4000ドルに膨らむと期待したが、これら現金を引き出す方途を知らない者が多くいたという。 ネパール人男性のラムチャンドラ・カドカさん(37)は最近、ウクライナの前線で負傷した

                                                                      ロシア軍のネパール人傭兵は最多1万5千人、傷心の帰国多く
                                                                    • 「来るな」 ロシアのため戦うネパール人傭兵、同郷人に警告

                                                                      ネパールの首都カトマンズの通りを歩くスリヤ・シャルマさん(仮名、2024年2月6日撮影)。(c)Prakash MATHEMA / AFP 【3月2日 AFP】ウクライナで、ロシアのために戦っているネパール人傭兵(ようへい)がいる。彼らはロシアのパスポートと報酬欲しさに故郷を後にするが、負傷した兵士たちは「来るな」と同郷人に警告している。 傭兵に採用されれば、ネパールでの年収の2年分を1か月で稼げる。ただし条件は過酷で、死傷者も多い。 「戦友が目の前で死ぬのを見た」と、スリヤ・シャルマ(24)は話した。法的な理由から、名前は仮名だ。 「ネパール人には戦争がどれほど恐ろしいか、おそらく想像すらつかないだろう」 ロシア軍によって基本的な訓練を施された直後、ウクライナ東部の前線に向かう途中で、部隊は攻撃にさらされた。「爆弾と銃弾の雨の中、これでもうおしまいだと思った」 「死ぬために行ったようなも

                                                                        「来るな」 ロシアのため戦うネパール人傭兵、同郷人に警告
                                                                      • 東京で食べられるモンゴル料理は内蒙古系とウランバートル系の2種類ある

                                                                        東京で食べられるモンゴル料理は内蒙古系とウランバートル系の2種類ある 2024年3月1日 お店情報 モンゴル料理, 中村正人, 東京ディープチャイナ研究会 2705view 最近、ぼくは都内のモンゴル料理店をいくつか訪ねています。きっかけとなったのは、2022年の夏に訪ねたモンゴル国での見聞で、一口にモンゴル料理といっても、大きく内蒙古系とウランバートル系の2種類があることを知ったからです。 どういうことかというと、内蒙古系というのは、中国内モンゴル自治区の人たちが営むモンゴル料理のことで、ウランバートル系はモンゴル国の首都ウランバートルの人たちの料理。それらは基本的には同じ系統の料理なのですが、メインとされる料理やその提供の仕方、味つけがちょっと違っているのです。 同じことは東京で食べられるモンゴル料理についてもいえるのでしょうか。 まず内蒙古系の店をいくつか紹介しましょう。 最も知られ

                                                                          東京で食べられるモンゴル料理は内蒙古系とウランバートル系の2種類ある
                                                                        • 「インドの時代が来た」 モディ首相の経済政策で中国に取って代わる存在に

                                                                          市場関係者は、モディ首相率いるインド人民党の3期連続での政権掌握に期待を寄せる/Channi Anand/AP ニューデリー(CNN) この30年、ピユーシュ・ミタル氏はインドの首都からジャイプール市まで、185マイル(約298キロメートル)の距離をたびたび車で移動した。運転には6時間かかるのが常だった。 「30年間、移動距離を3時間に短縮すると言われ続けてきたが、実現されたことはなかった」と言うミタル氏は、サンフランシスコを拠点とする投資ファンド「マシューズ・アジア」でファンドマネジャーをしている。「高速道路も1車線から2車線、3車線へと、あらゆる拡張工事が行われてきた。だが、移動距離は変わらず6時間だった」 ところが昨年、2都市を結ぶ新設高速道路を時速75マイル(約120キロメートル)で運転したところ、これまでの半分の時間で到着した。 「あの高速道路に初めて乗った時は、開いた口がふさが

                                                                            「インドの時代が来た」 モディ首相の経済政策で中国に取って代わる存在に
                                                                          • 「水牛がおぼれて死んだので、今日は欠席します」。ラオスで学んだ、他者の合理性を透かして見る方法

                                                                            ラオスでは通じない、日本の常識 ある朝、こんな連絡が届いた。「水牛がおぼれて死んだので欠席します」。まったく頭に入ってこない。どうやらペットロスで悲しい、といったニュアンスではなさそうだ。 ラオスで始まった私たちJICA草の根技術協力事業「ラオス農村部住民の食糧事情向上を目指した昆虫養殖技術開発事業」のプロジェクトは3年目を迎えており、連絡のあった夫妻は今日の午前中、食用ゾウムシ養殖農家のメンバーとして、技術トレーニングを受ける約束だった。しかしどちらも来られないとのこと。 まず何が起こったのか、イメージができない。ウシっぽいけど牛じゃない、よく泥浴びをしている家畜が、溺れて死ぬ?そんなことがあるのか。そして溺れて死んだとして、それが彼らの欠席の理由になることも、ピンとこない。ふわっと頭に浮かぶフレーズ。「サボりではないか?」 たしかにラオスにはよくあることだ。期待通りに動いてくれないラオ

                                                                              「水牛がおぼれて死んだので、今日は欠席します」。ラオスで学んだ、他者の合理性を透かして見る方法
                                                                            • 伊東純也選手、性被害訴えた女性2人に2億円損賠請求 大阪地裁に提訴「増額の可能性も」

                                                                              サッカー・フランス1部リーグのスタッド・ランス所属の伊東純也選手(30)が女性2人の同意なく性行為に及んだとして刑事告訴された問題で、伊東選手らは19日、虚偽の告訴をされたとして女性2人に対し、約2億円の損害賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。 伊東選手を巡っては、女性2人が昨年6月、一緒に飲食した後、大阪市のホテルで性被害を受けたと、週刊新潮のニュースサイト「デイリー新潮」が今年1月31日に報じた。当時はアジア・カップ大会中で、伊東選手は日本代表を離脱した。 これに対し、伊東選手側は「全くの事実無根」として、虚偽告訴罪の告訴状を大阪府警に提出していた。 この日、伊東選手の代理人弁護士は女性の刑事告訴について「全くの虚偽。アジア・カップという大事な試合中になされており、極めて悪質」と主張。請求額の2億円はスポンサーの契約解除といった損害に基づいて算出しており、「今後、さらなる請求をするこ

                                                                                伊東純也選手、性被害訴えた女性2人に2億円損賠請求 大阪地裁に提訴「増額の可能性も」
                                                                              • 外国で起用される東洋系モデルに吊り目、一重、頬骨張っている…等の特徴が多いのは「ステレオタイプ、偏見か?」の議論

                                                                                UENO Yohei(上野庸平) @chinyubo 作家/日仏通訳・翻訳/宗教学(博士課程)/仏検1級/TOEIC900点 第17回涙骨賞 本賞「近代フランスにおける仏教受容の一様相」(中外日報、2021年) 『ルポーアフリカに進出する日本の新宗教』(花伝社、2016年) 『奪われたアルメニア』(翻訳)(明石書店、2021年) 永田町の住人。ツイートは個人の見解です。 UENO Yohei(上野庸平) @chinyubo このポスターも、デザイナー(どうせ欧米人だろう)が、北欧系とアフリカ系とアジア系と中東系を登場させて、「多様性」や「人種平等」をアピールしてるつもりなんだろうけど、しょせん、吊り目のアジア人起用してる時点で意識高い系のマイクロアグレッションだから。 pic.twitter.com/nRh7522cG1 2024-02-16 21:39:27

                                                                                  外国で起用される東洋系モデルに吊り目、一重、頬骨張っている…等の特徴が多いのは「ステレオタイプ、偏見か?」の議論
                                                                                • 台湾のまちづくりから日本は何を学べるか。都市計画のキーワードは「夜市」「流動」? 三文字昌也さんインタビュー

                                                                                  台湾のまちづくりから日本は何を学べるか。都市計画のキーワードは「夜市」「流動」? 三文字昌也さんインタビュー 台湾は、日本からも飛行機で近く、人気の旅行先です。台湾の活気と雰囲気、台湾グルメを味わえる夜市は定番スポットで、日本各地でも台湾に関係するイベントが開催されています。台湾は、中国大陸ルーツの漢人による統治の他、1895年から1945年までの50年間にわたって日本が統治するなど、複雑な歴史を有し、街には、それぞれの時代の名残があります。東京大学大学院で、台湾の都市計画を研究している都市デザイナーの三文字昌也(さんもんじ・まさや)さんに詳しく伺いました。

                                                                                    台湾のまちづくりから日本は何を学べるか。都市計画のキーワードは「夜市」「流動」? 三文字昌也さんインタビュー