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アフガニスタンの検索結果161 - 200 件 / 1909件

  • カルビー、たった1人で30億円を稼ぐ男

    「玉ねぎはもともとアフガニスタン原産。中央アジアから欧州、米国、アジアと世界を1周旅行して日本に伝わった品種。だからシルクロードの厳しい気候が、実はいちばん適しているんです」 野菜のことを語らせたら止まらないこの男の名前は、柚木英明(38歳)。スナック菓子最大手・カルビーが2012年に全国発売を開始した野菜チップス「Vegips(ベジップス)」の生みの親だ。 柚木はベジップスの開発から原料の調達、マーケティングまで、すべてを文字どおり“たった1人”でやってきた人物。新商品開発のためなら、単身、中国の秘境でもどこにでも出向く、徹底した味へのこだわりと行動力。それが数々の逆風を突破し、ベジップスを年商30億円のヒット商品にまで育て上げた。 じゃがいも以外のルートは、すべて自分で開拓 ベジップスは、玉ねぎやかぼちゃなどの野菜を、そのままフライしたスナック菓子。現在、緑と赤のパッケージ、2種類を販

      カルビー、たった1人で30億円を稼ぐ男
    • “アルカイダ指導者 ザワヒリ容疑者殺害” 米メディア伝える | NHK

      アメリカの複数のメディアは1日、国際テロ組織アルカイダの現在の指導者、アイマン・ザワヒリ容疑者がアフガニスタンで無人機による攻撃で殺害されたと伝えました。 ホワイトハウスはバイデン大統領が日本時間の午前8時半から対テロ作戦の成功について演説するとしていて、この場で大統領自身が発表するものとみられます。 ザワヒリ容疑者は、2001年にアメリカ同時多発テロ事件の首謀者のオサマ・ビンラディン容疑者が殺害されたあとに指導者となり、アフガニスタンとパキスタンの国境地帯に潜伏しているとみられていました。 ザワヒリ容疑者はことし5月にもアメリカを非難する内容の動画を公開し、アメリカ政府は拘束に直接つながる情報の提供者に最大で2500万ドルの懸賞金をかけていました。 ※このニュースを掲載した際、2011年のアメリカ同時多発テロ事件とお伝えしましたが、正しくは2001年でした。失礼しました。

        “アルカイダ指導者 ザワヒリ容疑者殺害” 米メディア伝える | NHK
      • アフガン州知事 演説中に爆死 NHKニュース

        アフガニスタンの首都カブール近郊の州で、地元の州知事がイスラム教の宗教施設で演説をしていたところ、マイクに仕掛けられていたとみられる爆弾が爆発してこの州知事が死亡し、警察は反政府武装勢力、タリバンによるテロとみて調べています。 15日午前、カブールの南のロガール州にあるモスクで、イスラム教の宗教行事、犠牲祭の礼拝のあと、地元のジャマル州知事が演説を行っていたところ、突然、爆発が起きました。 この爆発でジャマル州知事が死亡し、モスクに集まっていた市民ら少なくとも10人がけがをしました。 地元の警察によりますと、演説用のマイクに仕掛けられていた爆弾が爆発したとみられるということです。 ジャマル州知事は、4年前の大統領選挙でカルザイ大統領の選挙運動を支えた大統領の側近の1人で、警察は反政府武装勢力、タリバンによる計画的なテロとみて調べています。 タリバンの最高指導者オマル師は、犠牲祭に合わせて出

        • タリバンに拉致されたインド人、食事にふるまった本場のカレーで解放。

          世界の中で最も政情不安な国のひとつでもあるアフガニスタン。2001年に米国中心の連合国軍による攻撃でタリバン政権が崩壊し、現在はハーミド・カルザイ大統領のもとで新たな国作りが行われている最中だ。しかし、安定への道は険しく、タリバンの残存兵によるテロや拉致事件のニュースが伝えられることも数多い。今年10月に自転車でアフガニスタンに入国していたあるインド人男性は、北西部の主要都市ヘラート近郊でタリバンに拉致・監禁された。言葉が通じず、暴行もされたという中、ある日男性が兵士たちにカレーをふるまうと彼らは大喜びし、これがきっかけで拉致から24日後に解放されたという。 28歳のインド人男性ソメン・デブナスさんは、5年前から「世界のエイズの状況を知りたい」(英紙デイリー・テレグラフより)と、自転車で旅を始めた。2020年までに191か国をまわりたいと望むデブナスさんは、これまですでに欧州など33か国を

            タリバンに拉致されたインド人、食事にふるまった本場のカレーで解放。
          • アフガン邦人拉致は自己責任:イザ!

            テレビは騒ぎ過ぎ テレビ各局は一人の日本人ボランティアが治安が悪化するアフガンでテロリストに拉致されたくらいでなんでこんなに大騒ぎをするのだ。 外務省の退避勧告も無視してNGO活動を続けるスタッフにはそれなりの覚悟があるだろう。 たった一人解放するためにまた政府が動く。税金が払われる。 テレビでは、今、大野某とかいう自称中東問題専門家が 「拘束されて自己責任だというかも知れないけれど考えなければならない問題だ」 と訳のわからないコメントをしてギャラを稼いでいる。 何をどう考えなければいけないのか教えて欲しい。 ボランティアはヒーローではない。 外務省の勧告を無視して退避しないボランティアを批判する声はひとつもあがらない。 外国人を助けるために危険な海外に行くぐらいなら、日本でへルパーになって一人でも多くの高齢者を助けてもらいたい。 【外務省:危険情報】 本情報は20

            • アフガニスタンと幕末の比較~タリバン復権と明治維新がそっくりすぎる

              アフガニスタン幕末・明治維新タリバン長州イスラム原理主義尊王原理主義外国人排斥攘夷思想オマル師が作ったイスラム神学校に集った学生らが中心メンバー吉田松陰が作った松下村塾に集った若者らが中心メンバー欧米に支援された政府が敵外国と条約結んだ幕府が敵一度は実権握るも米国にイキった結果コテンパンにやられ逃亡しテロリストとしてお尋ね者に一度は倒幕派が藩の実権握るもイキった結果禁門の変でコテンパンにやられ朝敵としてお尋ね者にかつて戦争したアメリカと交渉し対政府戦を優位に進めたタリバンかつて戦争したイギリスと交渉し対幕府戦を優位に進めた薩長軍各地の軍閥と戦ったり味方に入れたりしながら進軍各藩と戦ったり味方に引き入れながら進軍戦わず逃げ出したガニ大統領戦わず逃げ出した徳川慶喜タリバンの仇敵、北部同盟のドスタム将軍も降伏して逃走長州の仇敵、会津の松平容保も降伏首都カブールの無血崩落江戸城の無血開城反タリバン

                アフガニスタンと幕末の比較~タリバン復権と明治維新がそっくりすぎる
              • サンタ姿で応戦…アフガン紛争中にクリスマス - MSN産経ニュース

                アフガニスタン東部で駐留米軍の2人の兵士が警戒拠点でクリスマスイブを祝っていたところ、タリバンが急襲。2人はサンタクロースの帽子をかぶったまま応戦した=24日(AP) 紛争中にクリスマスを迎えている人たちもいる。アフガニスタン東部で24日、駐留米軍の2人の兵士が警戒拠点でイブを祝っていたところ、イスラム武装勢力タリバンが急襲。2人はサンタクロースの帽子をかぶったまま応戦した。

                • なぜタリバンはアフガニスタンで20年も戦い続けられたのか? 『タリバンの戦争』の文献紹介|武内和人|戦争から人と社会を考える

                  2021年現在、アフガニスタンの各地で武装勢力のタリバンが攻勢を強めています。2021年4月13日、米国のジョー・バイデン大統領はアフガニスタンに駐留する米軍の全部隊を9月11日(後日、8月31日に変更)までに撤退させることを発表しました。 米軍の全部隊が撤退しても、アフガニスタンにはタリバンに抵抗する能力があるというのがバイデン大統領の説明ですが、8月現在のタリバンはアフガニスタンの都市を次々と攻略し、勢力を急拡大させています。米国はタリバンと20年にわたって戦い続けてきましたが、アフガニスタンが抵抗力を発揮できなければ、2001年から続いたアフガニスタンの戦いの最終的な勝者はタリバンとなる見通しです。 20年近くにわたってタリバンが戦い続けることができた理由はさまざまあります。その詳しい勝因を知りたい方にAntonio Giustozziの『タリバンの戦争:2001-2018(The

                    なぜタリバンはアフガニスタンで20年も戦い続けられたのか? 『タリバンの戦争』の文献紹介|武内和人|戦争から人と社会を考える
                  • 2015 ロシアワールドカップ二次予選 「日本対アフガニスタン」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート

                    さて皆さん、こんにちは。本日は先日行われました「日本対アフガニスタン」のレビューをお届けします。試合自体は6-0で日本が勝ちました。久々の大勝でしたので、最近、日本代表の試合みてモヤモヤしてた方は、スカッとしたのではないかと思います。 今回の試合なんですが、有り難い事に割と書くことはあります。なので、この日のハリルホジッチが取った戦術と、アフガニスタンの守り方の話から入りたいと思います。 日本対アフガニスタン、スタメンとアフガニスタンの守り方 まず、両チームのスタメンから入ります。ただ、アフガニスタンの選手は誰も知らないので、そっちは勘弁してください。 スタメンはこうなってました。日本は左WGに原口が入った4231、アフガニスタンは442となってました。この日の相手のアフガニスタンなんですけど、守り方が極端な事やってまして、 これ試合開始直後から、ずーっとこうだったんですけど、アフガニスタ

                      2015 ロシアワールドカップ二次予選 「日本対アフガニスタン」のレビュー - pal-9999のサッカーレポート
                    • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

                      サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

                        サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ
                      • アフガン退避、2度にわたり輸送できず | 共同通信

                        アフガニスタンからの邦人退避で、日本時間26日午後までに航空自衛隊輸送機がカブールの空港に2度入ったが、希望者が空港に着いておらず、輸送することができなかった。日本政府関係者への取材で26日分かった。

                          アフガン退避、2度にわたり輸送できず | 共同通信
                        • 知ってるようで知らない無人機攻撃の怖さ

                          Everything You Need to Know About Drones オバマ政権の「テロリスト標的殺害」作戦。リーク文書で明らかになった驚くべき非道 オバマ米政権の無人機使用は今や公然の秘密。しかしその実態はあまり知られていない。 パキスタンやイエメンで実施された作戦は広く報道され、米政府もそれとなく事実として認めることが多い。とはいえ公式にはあくまでも機密事項であり、作戦遂行に何らかの指針があるとしてもそれは非公開だ。 オバマ政権顧問として無人機による「標的殺害」計画を策定したジョン・ブレナンがCIA(米中央情報局)の新長官に指名されると、指名承認公聴会でも当然、注目を集めた。 折しも、先日NBCニュースが入手したオバマ政権の内部文書には、無人機による殺害を正当化する法的根拠などが示されていた。以下に、既知の事実と問題点をまとめる。 ■リークされた文書の中身 16ページに及ぶ

                          • 「まるでゲーム」、ジョイスティックが変えた米軍のアフガン前線

                            アフガニスタン南部カンダハル(Kandahar)近郊のカンダハル空軍基地(Kandahar Air Field)で、ゲームで遊ぶ米軍兵士(2010年10月16日撮影)。(c)AFP/Massoud HOSSAINI 【10月10日 AFP】彼らは、ジョイスティックを使って兵器を動かし敵の戦闘員らを排除する――そして基地へ戻ると、米マイクロソフト(Microsoft)のXbox 360を起動し、ゲームの中の敵を倒す。 アフガニスタンに駐留する米軍兵士のすることは、軍務中も、非番のときも、驚くほど変わらない。21歳の特技兵、タイラー・サンダスキー(Tyler Sandusky)はそう証言する。 ■遠隔兵器、「敵を倒すと赤い霧」 岩がちなアフガニスタン北東部で、サンダスキー特技兵が受け持つ任務は、昼夜を問わず遠方の標的を見つけ出すことだ。使うのは、巨大な装甲車に搭載置された高精細のビデオスクリー

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                            • 日本の在外公館職員13人がコロナ感染 海外在留邦人は93人で7人が死亡 | 毎日新聞

                              世界で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、日本が各国に置く大使館などの在外公館で計13人が感染したことが外務省のまとめで明らかになった。在外公館ではテレワークなどで感染防止策を強化している。 外務省は5日、アフガニスタンから帰国した大使館職員の感染を発表した。同国では5月4日に次いで2人目。国別…

                                日本の在外公館職員13人がコロナ感染 海外在留邦人は93人で7人が死亡 | 毎日新聞
                              • 心の傷を「首への注射」で治療:米軍の研究 | WIRED VISION

                                前の記事 「痛い顔」はマウスも同じ:表情スケール公開 心の傷を「首への注射」で治療:米軍の研究 2010年5月12日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Katie Drummond Photo: Uniformed Services University。サイトトップの画像はWikimedia 米国防総省は、兵士たちの心的外傷後ストレス障害(PTSD)をどう治療するかという問題に、数年前から重点的に取り組んでいる。イラクやアフガニスタンから帰還する兵士の5人に1人はPTSDに罹患しているという推測もあり、米軍はヨガや動物療法、鍼灸までも含め、症状を緩和する方法をさまざまに研究している(日本語版記事)。 ウォルターリード陸軍病院(Walter Reed Army Medical Center)はこのほど、新しい研究報告を発表した。

                                • 47NEWS(よんななニュース)

                                  「佐渡島の金山」(新潟佐渡市)世界遺産登録へ一つ目の“山場”、1月末までに「中間報告」 高評価なら「登録の可能性高い」

                                    47NEWS(よんななニュース)
                                  • 47NEWS(よんななニュース)

                                    東北電力など大手電力8社が最高益更新、東京電力は赤字から急回復3513億円の黒字 2023年4〜12月期連結決算

                                      47NEWS(よんななニュース)
                                    • 伊勢崎賢治 on Twitter: "アフガン自衛隊救出作戦について、TBS、テレビ朝日などからたくさん取材を受けたが、一番言いたかったのは、「日本政府は初動が遅れたが、日本のメディアは初動そのものがなかった」ということ。つまり「恥を知れ」ということだが、その部分は削除されたようだ。"

                                      アフガン自衛隊救出作戦について、TBS、テレビ朝日などからたくさん取材を受けたが、一番言いたかったのは、「日本政府は初動が遅れたが、日本のメディアは初動そのものがなかった」ということ。つまり「恥を知れ」ということだが、その部分は削除されたようだ。

                                        伊勢崎賢治 on Twitter: "アフガン自衛隊救出作戦について、TBS、テレビ朝日などからたくさん取材を受けたが、一番言いたかったのは、「日本政府は初動が遅れたが、日本のメディアは初動そのものがなかった」ということ。つまり「恥を知れ」ということだが、その部分は削除されたようだ。"
                                      • CNN.co.jp:NATOとタリバーン、ツイッター上で「口げんか」 - (1/2)

                                        カブール(CNN) アフガニスタンで10年来の戦闘を展開する北大西洋条約機構(NATO)主導の国際治安支援部隊(ISAF)と反政府武装勢力タリバーンが、今度はインターネットのミニブログ「ツイッター」上で激しい非難の応酬を繰り広げている。 ツイッターでは数カ月前から、ISAFの広報担当者「ISAFmedia」と、タリバーン側の人物「ABalkhi」の口論が続いている。 先週はNATOがアフガン人の雇い兵を使っているとの疑惑をめぐり、タリバーン側が「そちらの当局者が白状したんだよ、お馬鹿さん」と発言。これにISAF側が「馬鹿だって?」と反応し、「そちらの言うことを本気で信じる人はいない。発言はすべてうそだ。黙れ」と激しい言葉を返した。タリバーン側はさらに「お前はその対応要員として雇われたんだろう。私がいなければ仕事がなくなるわけだ」と応じている。 また先日、タリバーンの報道官が拘束されたとの報

                                        • masanorinaito on Twitter: "よくある間違い。鞭打ち刑などはタリバンの独自解釈ではない。殆どのムスリムの国は西欧の影響でイスラム通りに国の法制度を作らなかった。飲酒や姦通は、ムスリムなら神との契約で禁じられ、罰も神が決めちゃったので、人間は勝手に量刑を変えられ… https://t.co/aT7A5LN1N3"

                                          よくある間違い。鞭打ち刑などはタリバンの独自解釈ではない。殆どのムスリムの国は西欧の影響でイスラム通りに国の法制度を作らなかった。飲酒や姦通は、ムスリムなら神との契約で禁じられ、罰も神が決めちゃったので、人間は勝手に量刑を変えられ… https://t.co/aT7A5LN1N3

                                            masanorinaito on Twitter: "よくある間違い。鞭打ち刑などはタリバンの独自解釈ではない。殆どのムスリムの国は西欧の影響でイスラム通りに国の法制度を作らなかった。飲酒や姦通は、ムスリムなら神との契約で禁じられ、罰も神が決めちゃったので、人間は勝手に量刑を変えられ… https://t.co/aT7A5LN1N3"
                                          • 実戦の恐ろしさを垣間見ることができる、アフガン「死の谷」での襲撃動画 : ひろぶろ

                                            2010年03月04日12:40 衝撃映像 実戦の恐ろしさを垣間見ることができる、アフガン「死の谷」での襲撃動画 タリバンとアルカイダの活動拠点であり、「最も危険な渓谷」とも呼ばれるアフガニスタンのコレンガル渓谷にて、米軍の歩兵部隊が襲撃を受ける様子。兵士のヘルメットに取り付けられているカメラより、実戦の恐ろしさの一端を窺い知ることが出来ます。Kさん情報ありがとうございました。 :パラディドル 突如発生する実戦はゲームとは違う 関連動画:アフガニスタンの死の谷での激戦 「衝撃映像」カテゴリの最新記事 実戦の恐ろしさを垣間見ることができる、アフガン「死の谷」での襲撃動画 マンション15階の住人が撮影したチリ大地震の瞬間 強盗に襲われお漏らししてしまう男性の監視カメラ映像

                                            • 「殺人ロボット」は国際条約で禁止を、人権団体が警鐘

                                              米メリーランド(Maryland)州のパタクセント・リバー(Patuxent River)海軍航空基地に展示された、ノースロップグラマン(Northrop Grumman)が開発した次世代無人爆撃機「X-47B」(2012年7月31日撮影)。(c)AFP/Paul J. Richards 【11月20日 AFP】ハリウッド映画に登場するような、人間の命令なしに人を撃ち殺すことのできる自律型ロボットは現実に実用化が可能であり、各国政府が実戦配備を始める前に禁止するべきだ――。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(Human Rights Watch、HRW)とハーバード(Harvard)大学法科大学院の国際人権クリニック(International Human Rights Clinic)が19日、このように警告する報告書を発表した。 「失われつつある人間性(Losing Humanit

                                                「殺人ロボット」は国際条約で禁止を、人権団体が警鐘
                                              • アフガン退避支援の自衛隊撤収 邦人保護に憲法の壁

                                                岸信夫防衛相は31日、アフガニスタンに残る邦人らの国外退避に当たるため隣国パキスタンに待機させた自衛隊に撤収を命令した。自衛隊輸送機で国外退避した邦人は1人。当初は約500人の移送を目指したアフガン人は14人にとどまった。背景には、憲法上の制約により自衛隊の手足が縛られていた事情もある。 自衛隊が在外邦人を保護するにあたり、政府には2つの選択肢がある。1つは空港への自衛隊機派遣で、今回採用された枠組みだ。もう1つは自衛隊が市街の在外邦人を救出し、妨害勢力には任務遂行のための武器使用も可能とする枠組みだ。平成28年施行の安全保障関連法で可能となったが、これには現地政府の同意が必要となる。 しかし、今回の自衛隊派遣では、後者の選択肢は排除された。実権を掌握したイスラム原理主義勢力タリバンは治安に責任を持てる状態ではなく、自衛隊活動の「同意」を与える主体とはなりえなかったからだ。政府は憲法9条が

                                                  アフガン退避支援の自衛隊撤収 邦人保護に憲法の壁
                                                • 内部告発サイトが新公開した機密文書、その意味 | WIRED VISION

                                                  前の記事 『iPhone』ロック解除等が合法に:米当局判断 内部告発サイトが新公開した機密文書、その意味 2010年7月27日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Spencer Ackerman Photo: Noah Shachtman 内部告発サイト『WikiLeaks』は25日(米国時間)、アフガニスタン紛争に関連する大量の米軍機密文書を公開した。情報源は不明だが、米国中央軍(USCENTCOM)のデータウェアハウス『CIDNE』(Combined Information Data Network Exchange)から引き出されたものと見られるものだ。 米紙New York Times、英紙Guardian、独週刊誌Spiegelの3社も同日、今回公開された情報について報道した。3社は、1カ月前にWikiLeaksから機密文書を受け取り、同サイトが情報

                                                  • NPO職員本人も退避対象 アフガン人、家族は認めず | 共同通信

                                                    【カブール共同】アフガニスタンからの自衛隊機による退避対象に、日本の民間非営利団体(NPO)などのアフガン人職員も加わることが26日、団体関係者への取材で分かった。日本政府が家族帯同を認めないと説明したことも判明。イスラム主義組織タリバンの復権で身の危険を感じている人も多く、家族帯同を認めないことで人道に反するとの批判が出そうだ。 団体関係者は職員本人が対象に加わったことは「感謝している」としつつ、家族が帯同できないことで退避を諦めた人が複数いることも明らかにし「家族への支援も必要だ」と訴えている。退避の難しさが浮き彫りとなった。

                                                      NPO職員本人も退避対象 アフガン人、家族は認めず | 共同通信
                                                    • 喜多野土竜【 ⋈ 🌰🎍】💉💉+💉 on Twitter: "今回のアフガニスタンの騒乱で、ハッキリしちゃった。 「人権を守れ〜!」とデモすりゃ人権は守れるのか? そんなことはなくて、人権を担保する組織と後ろ盾が必要。 それが国家という組織で、後ろ盾が暴力装置としての軍隊の力。 福島瑞穂議員… https://t.co/wrSRjpJ7hd"

                                                      今回のアフガニスタンの騒乱で、ハッキリしちゃった。 「人権を守れ〜!」とデモすりゃ人権は守れるのか? そんなことはなくて、人権を担保する組織と後ろ盾が必要。 それが国家という組織で、後ろ盾が暴力装置としての軍隊の力。 福島瑞穂議員… https://t.co/wrSRjpJ7hd

                                                        喜多野土竜【 ⋈ 🌰🎍】💉💉+💉 on Twitter: "今回のアフガニスタンの騒乱で、ハッキリしちゃった。 「人権を守れ〜!」とデモすりゃ人権は守れるのか? そんなことはなくて、人権を担保する組織と後ろ盾が必要。 それが国家という組織で、後ろ盾が暴力装置としての軍隊の力。 福島瑞穂議員… https://t.co/wrSRjpJ7hd"
                                                      • Engadget | Technology News & Reviews

                                                        Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

                                                          Engadget | Technology News & Reviews
                                                        • たった75名で数百のタリバン兵の包囲を打ち破った、アフガン警察部隊元指揮官の11歳少年死亡 : 痛いニュース(ノ∀`)

                                                          たった75名で数百のタリバン兵の包囲を打ち破った、アフガン警察部隊元指揮官の11歳少年死亡 1 名前: ニールキック(家)@\(^o^)/:2016/02/05(金) 21:51:56.64 ID:Jchi4urI0.net タリバーンと戦った11歳少年、銃撃され死亡 アフガン アフガニスタン南部ウルズガン州で警察部隊の先頭に立って反政府勢力タリバーンとの戦闘に加わった11歳の少年が、タリバーンに銃撃されて死亡した。地元の治安当局者が明らかにした。 おじで警察幹部のムラー・サマドさんによると、昨年、サマドさんが管轄する同州ウルズガン地区がタリバーンに包囲され、おいのワシル・アフマド君(11)が戦闘の指揮を執ったという。包囲を突破した後は州都タリンコートに脱出し、ワシル君は学校に通い始めていた。 州当局者によれば、ワシル君は今月1日、タリンコートの市場でバイクに乗った集団に銃撃され、搬送され

                                                            たった75名で数百のタリバン兵の包囲を打ち破った、アフガン警察部隊元指揮官の11歳少年死亡 : 痛いニュース(ノ∀`)
                                                          • 太陽光発電で麻薬原料の収穫率向上 アフガン過去最大に:朝日新聞デジタル

                                                            アフガニスタンでヘロインなどの原料となるケシの栽培が今年、大幅に拡大した。国連薬物犯罪事務所(UNODC、本部・ウィーン)の調査で判明した。推定栽培面積は前年比63%増の32万8千ヘクタール、収穫量見込みは87%増の9千トンとなり、いずれも過去最大。アフガンは世界の麻薬供給源として問題になってきたが、状況は悪化している。 調査はUNODCがアフガン政府と共同で行い、15日に発表した。アフガンは世界最大のケシ産地で、栽培が貧困を抜け出す道となり、反政府勢力タリバーンが資金源とするほか、過激派組織「イスラム国」(IS)なども関与しているという。栽培は長期的に増加傾向で、2000年から推定栽培面積は4倍、収穫量見込みは2・75倍に増えた。 調査では、アフガン当局が反政府勢力への取り締まりを大都市中心にしたことで、反政府勢力が地方で伸長したことも増加の一因としている。今年は灌漑(かんがい)など栽培

                                                              太陽光発電で麻薬原料の収穫率向上 アフガン過去最大に:朝日新聞デジタル
                                                            • 「私たちを救って」アフガン日本大使館の現地職員

                                                              アフガニスタンの日本大使館で働く現地職員がANNのインタビューに応じ、「退避の準備が遅く、取り残された」と明かしたうえでアメリカ軍の撤退で危険はさらに高まっていると訴えました。 大平一郎記者:「日本政府に伝えたいことはありますか?」 在アフガニスタン日本大使館・現地職員:「お願いです。私たちの命を救って下さい。私たちは極めて危険な状況にいます」 日本大使館で働く男性によりますと、日本大使館が現地職員や家族の退避のため、ビザを準備し始めたのはタリバンがカブールを制圧した先月15日以降だったということです。 在アフガニスタン日本大使館・現地職員:「情勢悪化で最悪の事態が起きる可能性を高位の日本の外交官含め進言しましたが、タリバンがカブールを陥落させることはないと言われました」 また、大使館側からは準備の遅れなどの問題について口外しないように言われているといいます。 在アフガニスタン日本大使館・

                                                                「私たちを救って」アフガン日本大使館の現地職員
                                                              • ペシャワール会・中村哲医師のタリバンへの異常な愛情と毎日新聞・朴鐘珠記者の隠蔽工作 : 週刊オブイェクト

                                                                アフガニスタンでペシャワール会の伊藤和也さんが拉致、殺害された事件の記事で、毎日新聞が記事の隠蔽工作を行いました。中村哲医師の発言部分をゴッソリ削除したのです。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20080829k0000m040129000c.html この毎日新聞の記事は、最初にUPされた時のタイトルは アフガン拉致殺害:中村医師が遺体検分 悲しみこらえ - 毎日jp(毎日新聞) だったのですが、現在は同一アドレスでタイトルが アフガン拉致殺害:中村医師「ご両親に申し訳ない」 - 毎日jp(毎日新聞) に変更されており、内容も大きく変更されています。WEB上にUPされた当初は以下のような文章が載っていました。 反政府武装勢力のタリバン報道官を名乗る人物が、犯行を認めていることについて、中村さんは「拉致グループはタリバンではない。タリバンがこんなこ

                                                                  ペシャワール会・中村哲医師のタリバンへの異常な愛情と毎日新聞・朴鐘珠記者の隠蔽工作 : 週刊オブイェクト
                                                                • 「テロを計画している」と顔写真拡散された沖縄のアフガン人 デマは「本当に悲しかった」

                                                                  Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                                    「テロを計画している」と顔写真拡散された沖縄のアフガン人 デマは「本当に悲しかった」
                                                                  • 監視者の携帯でツイートしていた常岡浩介氏 | WIRED VISION

                                                                    前の記事 5秒短縮『Google Instant』の高度な技術(動画) 高解像度で捉えた火星の風景:画像ギャラリー 次の記事 監視者の携帯でツイートしていた常岡浩介氏 2010年9月 9日 国際情勢メディア コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢メディア Brian X. Chen アフガニスタンで拘束されていたジャーナリストが、監視の携帯を使って、自分はまだ生きていると世界に伝えることに成功した。 日本のフリーランス・ジャーナリスト常岡浩介氏は今週末、5カ月にわたる拘束から解放された。4月1日に誘拐されて以来、常岡氏からはなんの連絡もなかったが、9月3日に、同氏は「私は生きているが、まだ拘束されている」というツイートを送信することに成功した。 7日に東京で行なわれた記者会見で、常岡氏はなぜこのツイートが可能になったかを説明した。下級の兵士が新しい携帯『Nokia N70』を

                                                                    • アヘン産出国であるアフガン製アヘン95%減。タリバン政権の麻薬禁止により | スラド

                                                                      国連薬物犯罪事務所(UNODC)は5日、アヘンの最大製造国アフガニスタンで、今年のアヘンの推定製造量が約95%減少したと発表した。タリバン暫定政権が2022年4月に麻薬禁止政策を実施したことによる影響であるという。アフガン産のアヘン推定製造量は2022年に世界の約80%を占めていた。昨年の製造量は6200トンだったが今年は333トンに減少したとのこと(UNODC発表、共同通信)。 全土でアヘンの原料となるケシの栽培面積が急減し、小麦への転作が進んだとしている。この政策は食料不安を緩和する効果があったものの、小麦はケシよりも安価なため農家の収入が著しく減ったとしている。アフガニスタン国内ではアヘンの使用が多量に行われているが、科学的根拠に基づいた治療の選択肢は依然として限定されている。UNODCはアヘン剤使用障害を持つ人々が、潜在的にさらに有害な物質に頼るのを防ぐことや、農家がケシ栽培を再び

                                                                      • 戦争を「見えなくした」オバマ 10ドル爆弾に苦しむアメリカ

                                                                        11月6日、アメリカ大統領選はオバマ大統領の再選で幕を閉じた。 2001年開戦以来、収集がつかない事態となったアフガニスタン戦争。現在全土の8割以上をタリバンが掌握するというアフガニスタンにおいて、オバマ大統領は2014年の全面撤退を表明している。アメリカはアフガニスタンの再建を目標にかの地で行動してきたが、果たしてアフガニスタン戦争とはなんだったのか?毎日新聞ワシントン特派員として、アメリカから、そして従軍取材で訪れたアフガニスタンから今回の戦争を日本人の眼で取材した記録が『勝てないアメリカ――「対テロ戦争」の日常』(岩波新書)だ。今回、著者の大治朋子氏に、米軍兵士の死亡原因1位のIED、そして従軍取材で訪れたアフガニスタンについてお話を伺った。 ――本書前半部分では、日本のメディアではあまり報じられていないIED(即席爆破装置)とTBI(外傷性脳損傷、外力による脳の組織の損傷。典型的な

                                                                          戦争を「見えなくした」オバマ 10ドル爆弾に苦しむアメリカ
                                                                        • ダウンロードで死刑判決:アフガニスタンの学生 | WIRED VISION

                                                                          ダウンロードで死刑判決:アフガニスタンの学生 2008年2月 4日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) Kim Zetter Photo Credit: Reuters アフガニスタンの23歳になる学生ジャーナリストが、イスラム社会の一部における弾圧的な女性の扱いを批判した記事をダウンロードして配布したとして、死刑判決を受けている。 この学生は、アフガニスタンのバルフ大学でジャーナリズムを学び、日刊紙『Jahan-e Naw』(新世界)に記事を書いているSayed Pervez Kambaksh氏(写真)だ。 この判決は、Kambaksh氏が、ペルシア語サイトに掲載されていた「イスラム教原理主義が女性の弾圧を正当化しているのは、モハメッドの教えを歪曲するものだ」と批判する内容の記事をダウンロードし、大学のほかの学生や教師に配布したことに対して下された。 Kambaksh氏は、20

                                                                          • 米政府とタリバン 米軍完全撤退含む初の和平合意に署名 | NHKニュース

                                                                            2001年の同時多発テロ事件以降続くアフガニスタンでの軍事作戦をめぐり、アメリカ政府と反政府武装勢力タリバンは、アメリカ軍の完全撤退を含む初めての和平合意に署名しました。これを受けて、アフガニスタン政府とタリバンは3月上旬、直接対話を始める見通しですが、課題は多く、和平の先行きは見通せない状況です。 合意では、 ▽アフガニスタンに駐留する1万2000人から1万3000人のアメリカ軍について、135日以内に8600人まで削減するとともに、 ▽今回の発表から14か月以内に残りのアメリカ軍とNATOを中心とする国際部隊も完全撤退させるとしています。 また、 ▽タリバンの戦闘員など人質の交換の手続きに直ちに取りかかることや、 ▽タリバンに対する制裁の解除も進めるとしています。 ただ、その条件として、タリバンに対し、国際テロ組織アルカイダなどアメリカの安全を脅かすすべてのグループとの関係を断ち、アフ

                                                                              米政府とタリバン 米軍完全撤退含む初の和平合意に署名 | NHKニュース
                                                                            • バイデン氏、アフガン戦争終結に固執 「米国第一」貫く - 日本経済新聞

                                                                              【ワシントン=中村亮】バイデン米大統領は14日、アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンが首都カブールに迫るなかでも、米軍撤収を進める方針を堅持した。同盟関係やパートナーシップ重視を訴えつつも米国の国益を最優先するバイデン氏の信条を如実に映す。バイデン氏は14日の声明で「私はアフガン駐留米軍を指揮する4人目の大統領だ。この戦争を5人目に引き継がない」と強調した。「アフガン軍が自国を守ることができ

                                                                                バイデン氏、アフガン戦争終結に固執 「米国第一」貫く - 日本経済新聞
                                                                              • “出社拒否された” アフガン国営放送女性キャスターが訴え | NHKニュース

                                                                                アフガニスタンで武装勢力タリバンが権力を掌握する中、国営放送の女性キャスターが出社を拒否されたと訴え、かつて女性の権利を制限するなど抑圧的な統治を行ったタリバンが統制に乗り出しているのか不安が広がっています。 アフガニスタンで権力を掌握したタリバンは18日、カルザイ元大統領と接触するなど新政権の樹立に向けて崩壊した政権の有力者らとの協議を続けています。 こうした中、国営放送の女性キャスターが出社を拒否されたと訴える動画をツイッターに投稿しました。 その中で、女性キャスターは「出勤しようとしたら男性は放送局の中に入れたのに私は止められた。タリバンに体制が変わったのであなたは仕事を続けられない。放送局には近寄るなと言われた」と話しています。 タリバンは政権の座にあった20年前までイスラム教を極端に厳しく解釈した政策をとり、女性の就労や教育を禁止していました。 今回、権力を掌握して以降、タリバン

                                                                                  “出社拒否された” アフガン国営放送女性キャスターが訴え | NHKニュース
                                                                                • 米で処刑された死刑囚10%が退役軍人

                                                                                  米ワシントンD.C.にあるベトナム戦争戦没者慰霊碑での式典で米国旗を掲揚する儀仗(ぎじょう)兵(2011年11月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/MLADEN ANTONOV 【11月10日 AFP】米国で処刑された死刑囚の少なくとも10%が退役軍人だとする報告書が、10日発表された。裁判所は退役軍人たちの精神状態をほとんど考慮していないと、米非営利組織(NPO)「死刑情報センター(DPIC)」が警告している。 今年ジョージア(Georgia)州で処刑されたアンドリュー・ブラナン(Andrew Brannan)死刑囚は従軍し、心に傷を負って帰還したが、殺人を犯し、死刑に処された多くの米軍兵士たちの一人だ。 警察学校では、1998年にブラナン元死刑囚がスピード違反で停止させられた際の映像を見せている。この映像を見れば、ブラナン元死刑囚の心理状態をうかがい知ることができるだろう。 映像はブ

                                                                                    米で処刑された死刑囚10%が退役軍人