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アフガニスタンの検索結果201 - 240 件 / 1908件

  • 『ポケモンGO』アフガニスタンの空軍基地から米軍が撤退したことで、“ポケモンが置き去り”に。基地内にはジムも - AUTOMATON

    昨年2月、アメリカ政府と武装勢力タリバンが和平合意を締結。これを受けてアメリカ軍は、20年間駐留してきたアフガニスタンから今年9月までに完全撤退するとし、その作業を進めている。そして7月2日には、アフガニスタンの首都カブール近郊にあるバグラム空軍基地から、すべての部隊が撤退したことが発表された。ただその基地には、“ポケモンが置き去り”にされてしまったようだ。海外メディアStars and Stripesが報じている。 Bagram once had a thriving Pokemon Go community of troops, contractors and civilians who played the game while exercising and after work https://t.co/1SOhGeznUd — Stars and Stripes (@starsa

      『ポケモンGO』アフガニスタンの空軍基地から米軍が撤退したことで、“ポケモンが置き去り”に。基地内にはジムも - AUTOMATON
    • タリバン、女性省閉鎖し「勧善懲悪省」に 前政権から復活の宗教機関

      アフガニスタン首都カブールの政府庁舎入り口で、女性問題省に代わって設置された勧善懲悪省の看板(2021年9月17日撮影)。(c)Hoshang Hashimi / AFP 【9月18日 AFP】アフガニスタンを制圧したイスラム主義組織タリバン(Taliban)が、女性問題省を閉鎖し、20年前の第1次タリバン政権下で厳格な宗教規範を執行したことで知られる「勧善懲悪省」に置き換えたとみられることが17日、明らかになった。 首都カブールにある女性問題省の庁舎では、勧善懲悪省の看板を掲げる作業員の姿がみられた。ツイッター(Twitter)にはここ24時間で、職を失ったとして女性問題省前で抗議する同省女性職員の姿が複数投稿された。 タリバン政権関係者は17日、この件に対するコメントの要請に応じなかった。前タリバン政権の勧善懲悪省は、同伴者なしで街を歩いた女性をむちで打ち罰していたことなどで知られてい

        タリバン、女性省閉鎖し「勧善懲悪省」に 前政権から復活の宗教機関
      • なぜ中村哲医師の事業は、一挙に荒野を緑の地にできたか~中央アジア王朝繁栄と重なる、その理由/もんけ氏のツイートから

        まことに残念な、中村哲医師の不慮の死。その事業の意味、成功の理由を、歴史研究者であるもんけ氏が、かつての古代王朝の興亡などを踏まえて解説されています。「アフガンは、その全体が広義のホラーサーン地方」、ホラーサーンってどこかで聞いたことありますね

          なぜ中村哲医師の事業は、一挙に荒野を緑の地にできたか~中央アジア王朝繁栄と重なる、その理由/もんけ氏のツイートから
        • アフガン 米が日本に自衛隊派遣協力要請 米民間人の退避に向けて

          混乱が続くアフガニスタンから、大使館職員や民間人の国外退避を進めているアメリカが、日本政府に対して、自衛隊の派遣を含めた協力を要請していることがわかった。 外交筋によると、8月31日までに、すべての民間人の国外退避を目指しているアメリカ政府は、同盟国の日本にも民間人を退避させるための協力を要請していて、自衛隊の派遣の可能性などについて協議しているという。 一方、混迷するアフガニスタン情勢に対応するため、G7(主要7カ国)外相会合がオンラインで開催され、アフガニスタンから出国を希望するすべての人の退避を早急に行うことで一致した。 バイデン大統領は、「国外退避の対象者は、5万人以上になる」と述べている。

            アフガン 米が日本に自衛隊派遣協力要請 米民間人の退避に向けて
          • 世界の雑記帳:アフガン侵攻で不明の旧ソ連兵、33年ぶりに見つかる- 毎日jp(毎日新聞)

            • 中国、タリバンと「友好関係」発展の用意あると表明

              中国外務省の華春瑩報道官(2021年8月16日撮影)。(c)DANNI ZHU / AFPTV / AFP 【8月16日 AFP】(更新)中国は16日、アフガニスタンを制圧した旧支配勢力タリバン(Taliban)と「友好関係」を発展させていく用意があると表明した。 中国外務省の華春瑩(Hua Chunying)報道官は記者会見で、「中国はアフガニスタン国民が自らの運命を独自に決定する権利を尊重する」と述べ、「アフガニスタンとの友好的で協力的な関係を引き続き発展させていく用意がある」と明らかにした。 米国が駐留部隊を撤収する間、中国政府はタリバンとの非公式な関係を維持しようと努めてきた。米軍撤収に伴い、タリバンはアフガニスタン各地で攻勢を加速させ、15日には首都カブールを掌握した。 アフガニスタンと76キロにわたり国境を接する中国はかねて、アフガニスタンが新疆ウイグル自治区(Xinjiang

                中国、タリバンと「友好関係」発展の用意あると表明
              • アフガン退避 邦人や大使館スタッフら輸送の自衛隊機 日本出発 | NHKニュース

                アフガニスタン情勢が悪化する中、現地に残る日本人に加え、大使館で働くアフガニスタン人のスタッフなどを退避させるため、岸防衛大臣は自衛隊機による輸送を命令し、自衛隊員を乗せた輸送機1機が24日未明、日本を出発しました。 24日午後には、別の輸送機2機が現地に向けて出発することになっています。 武装勢力タリバンが権力を掌握し、アフガニスタン情勢が悪化する中、現地に残る国際機関の日本人職員や大使館で働くアフガニスタン人のスタッフなどを国外に退避させるため、岸防衛大臣は23日、自衛隊機による輸送を命令しました。 派遣されるのは、鳥取県の航空自衛隊美保基地に所属するC2輸送機1機と、愛知県の航空自衛隊小牧基地に所属するC130輸送機2機です。 このうちC2輸送機は、23日に埼玉県の入間基地で現地に派遣される陸上自衛隊の隊員を乗せ、美保基地で給油などを行ったあと、24日午前1時すぎ、周辺国に向かうため

                  アフガン退避 邦人や大使館スタッフら輸送の自衛隊機 日本出発 | NHKニュース
                • 今回の自衛隊アフガン派遣の件で、左派の多くはこれまでの立場を曲げていないか?

                  そもそもの 「安全が確保されている状態ってのがあって、それを満たしてたら派遣してOK」 とか 「国内法の正当防衛と同じ理屈で邦人を警護する」 とか、そういう無理矢理な歴代自民党の海外派兵の理屈自体がずっと左派から批判されてきたのに なんでみんな今回はその自民党の「派兵そのもの」の理屈に全乗っかりした上で成功だ失敗だってことの議論してるのか? 外務省の失策は攻められるべきだけど、同時に派遣自体がおかしいはずだろ?憲法違反だろ? むしろ憲法問題に行くと都合が悪いのか? 俺には巧妙に黙るところと攻める所をコントロールしてるように見える。 地対空ミサイル用のフレアばら撒きながら離陸するようなところが「安全が確保されてた」のかよ? 南スーダンやら何やらで自分たちが言ってたこと思い出せよ。 ※これに対して外交力の差の話をしてる人がいるが、そこは否定してないんだよ。外務省の対応に問題があり叩かれるべきだ

                    今回の自衛隊アフガン派遣の件で、左派の多くはこれまでの立場を曲げていないか?
                  • アフガンの1兆ドル鉱脈:「戦争の真の理由」という声も | WIRED VISION

                    前の記事 『E3』:最新ゲームの予告動画5選 日本の『はやぶさ』と、サンプルリターンの歴史(動画) 次の記事 アフガンの1兆ドル鉱脈:「戦争の真の理由」という声も 2010年6月15日 国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード国際情勢 Katie Drummond Photo: U.S Geological Survey New York Times紙は14日(米国時間)、アフガニスタン各地に、総額1兆ドル(約92兆円)規模の鉱物資源が埋蔵されているとする米国防総省の調査結果を報じた。「リチウム等に関して、原油を産出するサウジアラビアのような国になりうる」とするものだ。 これらの鉱物資源は新しく「発見された」と報道されているが、実は米軍はかなり以前から、アフガニスタンの金属資源が豊富であることを把握していた。 New York Timesの記者は、アフガニスタンに鉱物があるこ

                    • asahi.com(朝日新聞社):ウィキリークス創設者に暴行容疑逮捕状 すぐ取り下げ - ネット・ウイルス - デジタル

                      【ロンドン=土佐茂生】スウェーデンのメディアは21日、アフガニスタン戦争に関する機密情報などを暴露して注目される民間告発ウェブサイト「ウィキリークス」の創設者でオーストラリア人のジュリアン・アサンジュ氏(39)を、スウェーデン検察当局がレイプ容疑などで指名手配した、と報じた。アサンジュ氏はツイッターを通じて「告発は根拠がない」と否定している。  現地メディアによると、アサンジュ氏は今月中旬にストックホルム市内で、17日には同市郊外で、それぞれ別の女性と会っていたらしい。同氏は今月中旬、講演活動などでスウェーデンを約1週間訪れていた。18日にすでにスウェーデンを出国した。  アサンジュ氏は容疑について、スウェーデン紙にメールを通じて否定。近く、ウィキリークスが、まだ公開していなかった米軍のアフガニスタン戦争に関する機密情報約1万5千点を暴露する予定だったことを指摘しながら、「なぜこのタイミン

                      • 失敗国家 - Wikipedia

                        失敗国家(しっぱいこっか、英: failed state)、破綻国家(はたんこっか)、或いは崩壊国家(ほうかいこっか、英: collapsed state)とは、権力の弱体化によって政府が国家の構造(主権国家体制)を制御できなくなり[1]、政府が果たすべき基本的な責務(例えば、1.正常に作動する法体系の維持、及び2.国民に対する電気・水道・教育・病院といった公共サービスの提供等)を果たせなくなっていると考えられる国のことである[2]。 ただし、国家がどの程度機能不全になれば「失敗国家」と見なすかについては当事者によって異なっており、地政学的に重大な結果や悪影響を及ぼす可能性がある事から特定の国家を「失敗国家」と宣言する行為には議論の余地がある[3]。 定義・識別方法[編集] 失敗国家について統一された見解はないが、アメリカ合衆国のシンクタンクの一つである平和基金会(FFP)は以下の通り定義

                        • 海外スレ「生粋のロシア人だがロシアについて質問あるか?」 : MHK魔王放送協会

                          2010年07月22日 海外スレ「生粋のロシア人だがロシアについて質問あるか?」 小山茉美さんの声で脳内再生しながらお楽しみください。 ソースはこちら ・どんなふざけた質問でも答えてやろう。まだソ連があった82年生まれでモスクワの近くに暮らしてる。 Q,あの国は誰が動かしてるの? A,権力を持ってるのは金持ち(=犯罪者)だ。90年代は誰も奴らを止められなかった。政治の話となればプーチンだが、正直、奴もこの国の腐敗は止められない。たいていのロシア人はプーチンを信じてる。メドベージェフにも敬意は払われるが、プーチンが指名したという理由で、誰も彼を重要視してない。(私がよく会話するのは中級市民のエンジニアだから他の層はどう思ってるか知らん) Q,空軍が北朝鮮の領空に入ったニュースはそっちで流れた? A,仮に流れてても大した事件じゃない。私の周りでは誰も話してない。 Q,一般のロシア人は西側の国々

                            海外スレ「生粋のロシア人だがロシアについて質問あるか?」 : MHK魔王放送協会
                          • 【画像あり】中国で20年間植林を続ける日本人 地元民が反日→親日に : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ

                            【画像あり】中国で20年間植林を続ける日本人 地元民が反日→親日に Tweet 1:(頑張ろう日本) 【東電 81.5 %】 忍法帖【Lv=32,xxxPT】 (東京都):2011/03/31(木) 00:25:31.11 ID:gqLl7Kqk0● 「靠着山呀,没柴焼.十箇年頭,九年旱,一年澇.(山は近くにあるけれど、煮炊きに使う柴はなし。 十の年を重ねれば、九年は旱(ひでり)で、一年は洪水)」。山西省大同市に広く伝わるこの民謡は、中国北西部にある黄土高原の実像だ。この数千年で起こった戦乱、森林伐採、過剰な開墾・放牧などにより、黄土高原の植生は深刻に破壊され、土壌流失が加速し、どこも厚い黄土や深い溝ばかりで、 山には木がなく、草もまばらで、地元の人々は非常に貧しい生活を送っている。 この環境が厳しく荒れ果てた場所で約20年間木を植え続け、自然環境を改善するとともに、中国農村地域の貧困撲滅

                              【画像あり】中国で20年間植林を続ける日本人 地元民が反日→親日に : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ
                            • 朝日新聞の記事公開終了とカブール陥落後のSNSにつきまして(お詫びと今後の決意) - イラクの子どもを救う会ブログ

                              私はフリーランスのジャーナリストに転職して今年で17年になります。またNGOの代表を務めて、現地入りするたびに食料や医薬品を支援してきました。 アフガニスタンには911事件直後から合計11回取材をしていまして、現地には私の通訳が住んでいます。彼らとは時々メールでやりとりをして、適宜、難民の状況や戦闘の様子などの写真や動画を送ってもらっていました。 8月15日にカブールが陥落し、現地の様子がどうなっているのか、カブール在住で私の通訳アブドラに報告を頼みました。タリバンが首都に迫ってくる様子や、大統領府に入ったことなどを、彼は写真、動画とともに、メールで送ってきました。 私は、緊急事態でありこの情報を伝えねばならないと思ったので、その日からSNSで発信を続けました。 1 空港における写真と記事 8月16日に朝日新聞社から電話があり、インタビューに答えるとともに、通訳アブドラが送ってきた写真を提

                              • 世界を変えるデザイン「風力で動く地雷除去装置」 | ROOMIE(ルーミー)

                                素晴らしい発想です。 アフガニスタン出身のデザイナーMassoud Hassani氏が制作したこの不思議な物体、実は風力によって砂漠の上を転がる地雷除去装置なんです。 オランダでデザインを学んでいるMassoud Hassani氏は幼い頃に兄弟たちと一緒に遊んでいたオモチャから着想を得て、この「Mine Kafon」と呼ばれている装置を制作しました。中央のコア部分から伸びる竹でできた無数の脚。そしてその先に取り付けられたフリスビーのようなお皿部分、ここで砂漠に吹く風を捕まえ、地雷が埋められた危険地区を縦横無尽に動き回るというもの。 中央部分にはGPSのチップを搭載しており、どのルートを通ったかをコンピューター上で把握することができます。今までの地雷撤去にかかる費用は一基につき1200ドル。しかし、この「Mine Kafon」の制作費用はわずか51ドル! なんと4200円程度なんです! しか

                                • 告発サイトWikileaksを支援する世界的ネットワーク | WIRED VISION

                                  前の記事 児童ポルノ所持の恐怖:濡れ衣で失職・自殺した人々 告発サイトWikileaksを支援する世界的ネットワーク 2010年8月26日 社会国際情勢 コメント: トラックバック (0) フィード社会国際情勢 Kevin Poulsen 拡大マップで、『WikiLeaks』の「保険ファイル」を所持する支援拠点を表示 内部告発サイト『WikiLeaks』は25日(米国時間)、CIAの内部報告書を公開した。2010年2月に機密(Secret)扱いで作成された、『米国が「テロリズムの輸出国として他国から見られた場合(What if Foreigners See the United States as an ‘Exporter of Terrorism?)』という題名のメモで、作成したのは、インテリジェンス・コミュニティにおける「新しい視点」を得るためにブレーンストーミングを行なうCIAの「R

                                  • 古代仏教遺跡、中国企業の鉱山開発で破壊迫る アフガン

                                    (CNN) アフガニスタン中部にある仏像や寺院などの貴重な遺跡が、中国企業による鉱山開発で破壊されようとしているとして、米国の専門家が遺跡の保護を訴えている。 米ノースウェスタン大学教授のブレント・ハフマン教授は、ロガール州にあるメス・アイナク遺跡のことを世界に知ってもらいたいとの思いから、2011年に同遺跡についてのドキュメンタリー映画制作に着手した。 ハフマン氏によると、メス・アイナクは巨大な壁に囲まれた仏教都市で、略奪や旧支配勢力タリバーンによる破壊を免れ、幾つもの巨大な寺院や数千体もの仏像が残っている。古代都市を見下ろす巨大な仏像の多くは金箔で覆われ、見る者を圧倒する。同地はシルクロードの重要な町として、かつてはアジアの貿易や巡礼の拠点でもあったという。 日常生活について記した未発掘の写本も大量に存在するほか、仏教建築の下には青銅器時代の遺跡が眠っているとみられることも、ここ数年の

                                      古代仏教遺跡、中国企業の鉱山開発で破壊迫る アフガン
                                    • 警官幹部らの危ない「少年遊び」、アフガニスタン

                                      アフガニスタン南部ウルズガン州の州都タリンコートにある検問所で取材に応じる警察幹部(2016年4月28日撮影)。(c)AFP/RATEB NOORI 【6月29日 AFP】(写真追加)アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)は同国南部で、警察に内部から壊滅的な攻撃を仕掛けるために子どもの性奴隷を使っている。現地語で「少年遊び」を意味する「バチャ・バジ」と呼ばれる慣習を利用して、性的対象となるような少年を警察に潜り込ませ攻撃させていると、複数の関係者や生存者がAFPに語った。 古くから続くこの慣習はアフガニスタン全土に存在するが、最も定着しているのは南部のウルズガン(Uruzgan)州だろう。同州ではひげのない少年たちが、大きな権力を持つ警察幹部らの性欲の対象になっている。 タリバンが警察内部に入り込む攻撃のためにこうした少年を使っているのはこの2年ほどだ。州当局によると今年1月

                                        警官幹部らの危ない「少年遊び」、アフガニスタン
                                      • grape [グレイプ]

                                        エンタメ2019.01.25By - grape編集部 デヴィ夫人の孫が「美しい」と反響! 気になる写真がこちら

                                          grape [グレイプ]
                                        • アフガンで拘束されていた常岡さんはどうやってツイッターに書き込んだのか? | kokumai.jpツイッター総研

                                          アフガニスタンで武装勢力に約5ヶ月間も拘束されたのち解放されて帰国した、フリージャーナリストの常岡浩介(つねおか こうすけ)さん @shamilsh の記者会見が、9月7日に日本外国特派員協会で行われました。 その様子を記者会見に参加されたフリーライターの畠山理仁(はたけやま みちよし)さん @hatakezo がUSTREAMで中継してくださったため、リアルタイムに見ることができました。 その記者会見の内容から、特に興味深かった、「まだ拘束中だったはずなのに、なぜツイッターで発言できたのか?」という質問および常岡さんの回答をまとめます。 続きを読む前に応援クリックお願いします!

                                          • 「ベーシックインカムの実験を禁止する法案」の背後に億万長者に煽られたロビー活動グループが存在していることが発覚

                                            個人が性別・年齢・所得水準に関係なく無条件で定期的かつ継続的に一定額の金額を受け取る社会保障制度「ユニバーサルベーシックインカム」は勤労貧困や少子化などの対策案として期待されており、世界各国で実験的な導入が行われています。アメリカでは24の州で150以上のユニバーサルベーシックインカムの実験が行われていますが、7つの州でユニバーサルベーシックインカムの実験を阻止する法案が提出されており、その背後にはとある団体のロビー活動があると報じられています。 The Billionaire-Fueled Lobbying Group Behind the State Bills to Ban Basic Income Experiments https://www.scottsantens.com/billionaire-fueled-lobbying-group-behind-the-state-b

                                              「ベーシックインカムの実験を禁止する法案」の背後に億万長者に煽られたロビー活動グループが存在していることが発覚
                                            • 「9.11戦争」の終焉と20年に及ぶ介入主義の徒労感 アメリカはどこで間違ったのか ~アフガンから消えた米軍、消えぬ国際テロへの脅威~|FNNプライムオンライン

                                              「9.11戦争」の終焉と20年に及ぶ介入主義の徒労感 アメリカはどこで間違ったのか ~アフガンから消えた米軍、消えぬ国際テロへの脅威~ 9.11テロ攻撃は「歴史からの小休止」といわれたポスト冷戦時代に終止符を打った事件だった。90年代は歴史の終焉論が唱えられ、歴史が終わった世界では、もはや世界史的な事件は起きず、非歴史的な日常の連続で、人々は倦怠感と共に生きていく術を学んでいくしかないといわれた。 フランシス・フクヤマが唱えた歴史の終焉論は、冷戦におけるアメリカの勝利を礼賛したものと解されたが、実はフクヤマはこうした倦怠の中から生まれてくるであろう「末人」の危険性についても論じていた。末人はニーチェ哲学の中核にある概念だが、ここでは単に単調な日常を淡々と繰り返すことに満足する「意味を模索しない人間」とでもしておく。 暴力化していったアメリカ 確かに90年代後半のアメリカにはこうした雰囲気が

                                                「9.11戦争」の終焉と20年に及ぶ介入主義の徒労感 アメリカはどこで間違ったのか ~アフガンから消えた米軍、消えぬ国際テロへの脅威~|FNNプライムオンライン
                                              • 中田考 on Twitter: "以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5"

                                                以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5

                                                  中田考 on Twitter: "以下話半分に聞いて下さい。でも半分ぐらいは本当です。↓ ジェームズ その理由がさきほど言った麻薬ビジネスです。ソ連がアフガンから撤退し、アフガンは一時内戦になったのですが、97年にタリバンが政権を取ります。この時、彼らがなにをした… https://t.co/cX5AybIBm5"
                                                • 危機をつくりだしたのは誰か - 過ぎ去ろうとしない過去

                                                  http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50700938.html これは酷すぎる。 伊藤さん殺害はタリバンが犯人とまだ決まったわけではないけど、とりあえずそう仮定する。 ペシャワール会の発足は1983年。タリバンの発足から政権獲得・政権失墜まで全てを見てきたわけだ。少なくとも、日本人の多くがタリバンという名前を知った2001年よりずっと前から、タリバンと付き合ってきたわけだ。 で、この記事書いた人はそういう人たちに対して「セキュリティ態勢は万全を期していたのか?」と説教できるだけの、タリバンについての知識があるわけ?たとえばソ連の侵攻以降、アフガンはずっとほぼ内戦状態になっていたのであって、にもかかわらずペシャワール会は25年間も犠牲者を出さず、かつ世界的に求められるような実績を出してきた。そのような人々に対して、恐らく日本という「安全な」場所

                                                    危機をつくりだしたのは誰か - 過ぎ去ろうとしない過去
                                                  • アフガニスタンのJICA現地職員ら16人、日本に到着 陸路で脱出:朝日新聞デジタル

                                                    ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                      アフガニスタンのJICA現地職員ら16人、日本に到着 陸路で脱出:朝日新聞デジタル
                                                    • アフガニスタン戦争、西側諸国敗戦のお知らせ: 極東ブログ

                                                      公式には言われていないし、非公式に言うのは少し早いという印象もないわけではないだが、全体動向からしてもう確定と見てよいだろう、「アフガニスタン戦争、西側諸国敗戦のお知らせ」である。負けましたね。 大本営風味の西側報道を見ていても、おや?と疑問に思うような話が増えてきた。たとえば4日付けNHK「アフガン 民間犠牲者が過去最悪に」(参照)では、表題通り最悪の現状を告げている。 アフガニスタンで去年1年間に戦闘やテロに巻き込まれて死亡した民間人の数は3000人を超え、2001年にアメリカが軍事作戦を始めて以来最悪となりました。 これは、国連アフガニスタン支援団が4日発表したもので、アフガニスタンで去年1年間に戦闘やテロに巻き込まれて死亡した民間人は3021人で、前の年に比べて231人増えました。2001年の同時多発テロ事件を受けてアメリカがアフガニスタンで軍事作戦を始めて以来、最悪の犠牲者の数で

                                                      • 【アフガンの地で 中村哲医師からの報告】信じて生きる山の民 | 西日本新聞me

                                                        比較的大きな半平野部は人口が多く、公的事業も行われるが、小さな村はしばしば関心をひかず、昔と変わらぬ生活を送っていることが少なくない。我々の灌漑(かんがい)計画もそうで、「経済効果」を考えて後回しにしてきた村もある。こうした村は旧来の文化風習を堅持する傾向が強く、過激な宗教主義の温床ともなる。当然、治安当局が警戒し、外国人はもちろん、政府関係者でさえも恐れて近寄らない。 ●忠誠集める英雄 ゴレークはそうした村の一つで、人口約5千人、耕地面積は200ヘクタールに満たない。これまで、日本の非政府組織(NGO)である日本国際ボランティアセンターが診療所を運営したことがあるだけで、まともな事業は行われたことがなかった。PMS(平和医療団・日本)としては、計画の完成に当たり、このような例を拾い上げ、計画地域全体に恩恵を行き渡らせる方針を立てている。 同村はジャララバード市内から半日、クナール川対岸の

                                                          【アフガンの地で 中村哲医師からの報告】信じて生きる山の民 | 西日本新聞me
                                                        • 日本の「アフガン退避作戦」こんなにも遅れた理由

                                                          自衛隊にとっては歴史的な任務だった。8月23、24日に、数百人の自衛隊員が拍手に送られ、行進しながら3機の軍用機に乗り込んだ。指をズボンの縫い目に当て、まるで戦地に向かうかのようだった。最終目的地はアフガニスタンのカブール。目的は現地に残る数人の日本人を帰還させ、日本に関係する約500人のアフガニンスタン人を国外退避させることだった。 約500人のアフガン人を保護する予定だった 今回の退避作戦が成功していれば、自衛隊による初の外国人救援になっていただろう。救援したアフガニスタン人に対して、定住者ビザを発行していれば、移民の受け入れについては世界からかなり後れをとって批判されている日本のプラスになったかもしれない。 日本が保護することを考えていたアフガニスタン人500人は、通常時の約16年分の亡命件数(2005年から511件)に相当する。2020年に日本が許可した数が47件だったことを考える

                                                            日本の「アフガン退避作戦」こんなにも遅れた理由
                                                          • アフガン大統領が国外脱出 政府高官がSNSに声明:朝日新聞デジタル

                                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                              アフガン大統領が国外脱出 政府高官がSNSに声明:朝日新聞デジタル
                                                            • 論理的、洗練された一面も タリバンを熟知する日本人が見るアフガニスタンのこれから:朝日新聞GLOBE+

                                                              米ニューヨークの国連安全保障理事会で2019年12月、アフガニスタンの現状を報告する山本忠通氏=国連アフガニスタン支援団のツイッターから ――今回の事態を予想していましたか。 昨年3月の退任時には予想していなかった。これから和平交渉が始まるという時期で、米欧諸国や日本、中、ロ、周辺国を含めた国際社会は、タリバンと共和国政府(ガニ政権)との話し合いによる和平の達成を望んでいた。 しかし、話し合いの進め方では合意したものの、両者の間で議題が決まらない状態がずっと続いた。話し合うはずだった停戦についても話がかみ合わず、交渉の進展はなかった。共和国政府が一つにまとまり、代表団を作るまでにも時間がかかった。話し合いが難航するなか、今年1月に米国でバイデン政権が発足し、米軍の撤収が決まった。和平交渉が進展をみせなかったことは大変残念だ。 アフガニスタンの反政府勢力タリバンの政治部門トップ、バラダル幹部

                                                                論理的、洗練された一面も タリバンを熟知する日本人が見るアフガニスタンのこれから:朝日新聞GLOBE+
                                                              • タリバンがドイツ国際放送記者の家族を射殺 同社が報道 | 毎日新聞

                                                                ドイツ国際放送ドイチェ・ウェレは19日、アフガニスタン西部で同社記者の家族がイスラム主義組織タリバンに射殺されたと報じた。タリバンは19日までに、アフガンに滞在していた同社の複数の記者の自宅を捜索。その中で、現在はドイツ国内に勤務する記者の家族1人を射殺したという。また別の1人が重傷を負った。 アフガン駐留米軍の撤収に合わせ、北大西…

                                                                  タリバンがドイツ国際放送記者の家族を射殺 同社が報道 | 毎日新聞
                                                                • asahi.com(朝日新聞社):アフガンに巨大埋蔵鉱脈 金など92兆円規模、米調査 - 国際

                                                                  【ワシントン=望月洋嗣】米紙ニューヨーク・タイムズは14日、アフガニスタン各地に1兆ドル(約92兆円)規模の鉱物資源が埋蔵されているとする米国防総省の調査結果を報じた。鉄、銅、金のほか、リチウムなどの希少金属も大量にあり、経済復興の要になると期待される一方、資源確保をめぐって反政府武装勢力タリバーンの攻勢が激化するとの見方もある。  同紙によると、2004年、アフガンの鉱物資源を復興に役立てようと考えた米国の地質学者が、旧ソビエト連邦が侵攻当時の1980年代に作製した鉱脈図を発見。米地質調査所(USGS)がこれを元に、アフガン全土の7割以上を航空機で調査し、実際に多くの鉱脈があることをつきとめた。  鉄や銅、コバルトの巨大な埋蔵地のほか、アフガン南部では大規模な金の鉱脈が確認され、中部ガズニ州付近の塩湖ではリチウムの巨大な埋蔵地がみつかった。リチウムの埋蔵量は、世界有数の産出地として知られ

                                                                  • タリバン幹部、民主制を否定 「アフガンに土台なし」:時事ドットコム

                                                                    タリバン幹部、民主制を否定 「アフガンに土台なし」 2021年08月19日10時37分 アフガニスタンのイスラム主義組織タリバンの最高指導者アクンザダ師=2016年(タリバン提供、AFP時事) 【ニューデリー時事】アフガニスタンで実権を掌握したイスラム主義組織タリバンの幹部は、新たな政治体制について「民主制は全く取られないだろう。アフガンには土台がないからだ」と語った。ロイター通信が18日に伝えた。2001年のタリバン政権崩壊後、民主制に移行したアフガンの政治体制が大きく変わる可能性がある。 タリバン統治「どんな国に」 急展開、驚きと懸念―アフガン出身者や支援団体 この幹部は、タリバン最高指導者アクンザダ師が実権を握り、その下に置かれた評議会が統治を行うと説明。「(評議会議長に就く)アクンザダ師の副官が『大統領』の役割を果たすかもしれない」と述べた。 国際 コメントをする

                                                                      タリバン幹部、民主制を否定 「アフガンに土台なし」:時事ドットコム
                                                                    • 脳スキャンで「心の傷」を診断:米軍の試み | WIRED VISION

                                                                      前の記事 マンガ『シンプソンズ』の「児童ポルノ」所持で有罪 「双方向の床」も可能:貼るとタッチスクリーンにできるフィルム 次の記事 脳スキャンで「心の傷」を診断:米軍の試み 2010年2月 4日 Katie Drummond MRIデータの3Dレンダリング。画像はWikimedia 心的外傷後ストレス障害(PTSD)に苦しむイラクおよびアフガニスタンからの帰還兵は30万人以上と推定されている。しかしこの障害はこれまで、客観的・生物学的な診断基準を欠く「軽度の不調」と認識されてきた。 その認識が改まるかもしれない。このほど、ミネソタ大学とミネアポリス退役軍人医療センターの研究者らが、PTSD患者には脳の活動に明確なパターンがあることを発見したのだ。 この研究チームは、脳磁図(MEG)という脳画像技術を用いて、脳の情報処理を測定した。研究チームは、PTSDに悩む74人の米国退役軍人と、この障害

                                                                      • アフガニスタン退避ドキュメント 退避は失敗だったのか? | NHK政治マガジン

                                                                        武装勢力タリバンが制圧したアフガニスタン。 日本政府は自衛隊機を派遣し、日本人女性1人とアフガニスタン人14人を国外に退避させた。 しかし、日本大使館や国際機関が雇用しているアフガニスタン人およそ500人を退避させることはできず「オペレーションは失敗だった」と批判が噴出している。 首都カブール陥落から退避までの13日間、現場で何が起きていたのか。 (渡辺信) 「カブールが陥落!」 8月15日午後5時すぎ。東京・霞が関の外務省。 「カブールが陥落!」 辻昭弘中東第二課長が4階の事務次官室に飛び込んだ。 部屋にいた森健良事務次官、山田重夫外務審議官、長岡寛介中東アフリカ局審議官ら幹部は全員があっけにとられ、一瞬、静まりかえった。 アフガニスタンの首都カブールが制圧される見方が出ていると、アメリカのメディアが報じたのはほんの数日前のことだが、それは「90日以内に」ということだった。ここまで早くカ

                                                                          アフガニスタン退避ドキュメント 退避は失敗だったのか? | NHK政治マガジン
                                                                        • 【AFP記者コラム】アフガン南部の忌まわしき風習──少年性奴隷らの声なき叫び

                                                                          【8月17日 AFP】少年の潤んだ目は、それまでに私が見たどの目よりも深い悲しみをたたえていた。10代の彼は、アフガニスタン南部の寂れた土地の警察署長に性奴隷として拘束されていた。その目は必死に助けを求めていた──無言のままで。 私がその寂れた土地を訪れたのは、1枚の写真がきっかけだった。数か月前、私はアフガニスタンの首都カブール(Kabul)の外交機関が集まる地区で、旧支配勢力タリバン(Taliban)がまたも夜通し行った攻撃を取材し、明け方眠気と闘っていた。椅子にだらしなく腰掛けて目をこすりながら、カブール支局の有能な同僚、ワキル・コーサル(Wakil Kohsar)が撮影してきた写真を確認していた。 その中の1枚の写真で目が覚めた。自爆攻撃を行い、体の一部が吹き飛んだ実行犯の一人の遺体の横で、アフガニスタン兵が片足を上げ、そのブーツが宙に浮いている。兵士は遺体を足蹴(あしげ)にしたと

                                                                            【AFP記者コラム】アフガン南部の忌まわしき風習──少年性奴隷らの声なき叫び
                                                                          • バイデン米政権のアフガン政策に批判高まる 米世論は変わるのか - BBCニュース

                                                                            画像説明, アフガニスタンからアメリカへ亡命したハディア・エッサザダさんは、過去のトラウマと未来への不安に苦しめられている アフガニスタンの反政府勢力タリバンは電光石火で国中を席捲(せっけん)し、15日にはついに首都カブールに入り大統領府を押さえた。その猛攻を受けてアメリカでは、軍や政界、アフガニスタン系アメリカ人の間で、駐留米軍を急ぎ撤退させたジョー・バイデン大統領への批判が高まっている。しかし、国民の大多数は、バイデン大統領の判断を支持しているようだ。今のところは。

                                                                              バイデン米政権のアフガン政策に批判高まる 米世論は変わるのか - BBCニュース
                                                                            • カリフ制樹立を宣言した「イラクとシャームのイスラーム国」の過去・現在・将来/髙岡豊 - SYNODOS

                                                                              カリフ制樹立を宣言した「イラクとシャームのイスラーム国」の過去・現在・将来 髙岡豊 現代シリア政治 / イスラーム過激派モニター 国際 #イスラーム国#カリフ制 2014年6月、「イラクとシャームのイスラーム国」[*1]の攻勢を前にイラク軍が脆くも敗走、イラク中部の諸都市や、西部のシリアやヨルダンとの国境通過地点が「イスラーム国」などの武装勢力の手に落ちた。 これを受け、「イスラーム国」やイラクの政情がにわかに注目を集めた。しかし、このようなできごとは、「イスラーム国」が突如イラクに現れたことや、イラクの政界で突如「宗派対立」が嵩じたことを意味しない。「イスラーム国」は少なくとも10年前にはイラクで活動していたし、イラクの政界も諸政治勢力の個利個略に基づく政争に明け暮れるようになってから久しかった。 むしろ、「イスラーム国」による攻勢が「大戦果」を収めたのは、イラクの政治過程の破綻と9.1

                                                                                カリフ制樹立を宣言した「イラクとシャームのイスラーム国」の過去・現在・将来/髙岡豊 - SYNODOS
                                                                              • 【独占1万字】米紙が暴いた機密文書「アフガン・ペーパーズ」の衝撃 | 米政府の18年間の大ウソが白日の下に…

                                                                                「クーリエ・ジャポン」の利点は、新聞やテレビで報じられることのない海外ニュースの詳細な報告が読めること。日本で報じられる海外ニュースはアメリカの視点に依拠したものが多く、実はバランスが取れていない。その点、「クーリエ・ジャポン」はさまざまな国のニュースを読むことができて、自分の頭の中が整理される。 アメリカのニュースでも一味違う。たとえば「ワシントン・ポスト」が暴いた通称「アフガン・ペーパーズ」は、アメリカ軍がアフガニスタン戦争の泥沼にはまって、これまでにどれだけの人命と資金を消耗してきたかを伝えてくれる。こういったニュースは、日本では一報で終わることが多く、原典に当たらない限り、じっくりと内容を読むことができない。しかし、それが日本語で気軽に読めるのだから嬉しい。 このレポートを読むと、アメリカがベトナム戦争の教訓に学んでいないことに驚く一方、こうした綿密な調査をしているところは、さすが

                                                                                  【独占1万字】米紙が暴いた機密文書「アフガン・ペーパーズ」の衝撃 | 米政府の18年間の大ウソが白日の下に…
                                                                                • タリバンがBCCをCCでメール、送信先の400名が明らかに « WIRED.jp

                                                                                  2012.11.20 TUE タリバンがBCCをCCでメール、送信先の400名が明らかに イスラム原理主義組織「タリバン」の広報担当者の不注意と見られる操作により、メール送信リストの400人が明らかになった。記者のほか、政治家や行政官等も含まれているという。 画像は別の英文記事より。 Photo: Flickr/ISAF 11月16日付のABCニュースによると、イスラム原理主義組織「タリバン」の広報担当者の不注意と見られる操作により、同組織からメール送信している400人が明らかになった。 これらの多くはジャーナリストだが、政治家や行政官、研究者、活動家等も含まれているという。 タリバンは、最新の活動を紹介するプレスリリースを載せた攻撃的な電子メールを、通常は広報担当者のクアリ・ユセフ・アーマディの電子メールアカウントから定期的に送信している。しかし、アーマディ氏が今回送信しようとしたプ