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アルゼンチンの検索結果41 - 80 件 / 83件

  • 南極クルーズの客船、嵐に見舞われ1人死亡

    停泊している「バイキング・ポラリス」=1日、アルゼンチン・ウシュアイア/Alexis Delelisi/AFP/Getty Images (CNN) アルゼンチン沖で先週、南極クルーズの客船が嵐に見舞われ、乗客1人が死亡、4人が負傷したことが分かった。 バイキング・クルーズ社の「バイキング・ポラリス」号は11月29日夜、南極クルーズでアルゼンチン南端のウシュアイアへ向かう途中で嵐に見舞われた。 この嵐で「巨大波」が発生し、船を直撃。複数の窓ガラスが割れ、その破片で死傷者が出た。 船は一部に損傷を受けた状態で、30日にアルゼンチンに到着した。 同社は死者の名前や国籍を公表しなかったが、アルゼンチン国営テラム通信は米国人女性が死亡したと伝えた。負傷者4人の命に別条はなく、同乗していた医師らの手当てを受けたという。 同社は状況を詳しく調べるとともに、5~17日に予定されていたバイキング・ポラリス

      南極クルーズの客船、嵐に見舞われ1人死亡
    • アルゼンチン、通貨ペソを大幅切り下げ 「経済のショック療法」と新大統領 - BBCニュース

      画像説明, アルゼンチンのハヴィエル・ミレイ大統領は大統領選の集会でチェーンソーを振り回し、公的支出の削減を公約した(9月) アルゼンチン政府は12日、自国通貨ペソを対ドルで54%切り下げると発表した。10日に就任したばかりのハヴィエル・ミレイ大統領は、ここ数十年で最悪の経済危機を脱すると公約しており、通貨の切り下げは、その一環としての「経済的なショック療法」だという。

        アルゼンチン、通貨ペソを大幅切り下げ 「経済のショック療法」と新大統領 - BBCニュース
      • 近現代ラテン・アメリカの国家間戦争(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

        南アメリカ大陸でこれまで起こってきた戦争をまとめてみます 歴史の授業ではあまり習いませんが、ラテン・アメリカ諸国は結構国家間でドンパチやってます。 スペインとポルトガルから独立した直後もそうですが、南米諸国同士の領土争いもずっと激しかったし、20世紀は後半に入ってからも戦争がありました。特に南米を自分の裏庭とするアメリカ合衆国の軍事介入や、植民地時代の残滓の回復しようという動きから戦争が起きたりしています。 今回は前後編で、19世紀〜20世紀のラテン・アメリカの国家間戦争をまとめてみます。 内戦を含めるともっと多いのですが、あくまで「国家間」の戦争のみに絞っています。 1. スペインのヌエバ・グラナダ再征服 英雄シモン・ボリバル失意の敗戦 ヌエバ・グレナダは現在のコロンビア、パナマ、エクアドル、ベネズエラを含む地域で、カリブ海で活動するイギリスからの防衛を目的にペルー副王領から切り離され、

          近現代ラテン・アメリカの国家間戦争(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
        • アルゼンチンに9回目のデフォルト懸念、アルゼンチン・メルバル指数が日経平均-8000円クラスの暴落 : 市況かぶ全力2階建

          のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう

            アルゼンチンに9回目のデフォルト懸念、アルゼンチン・メルバル指数が日経平均-8000円クラスの暴落 : 市況かぶ全力2階建
          • “アルゼンチンのトランプ氏”勝利 代表的株価指数 20%超上昇 | NHK

            南米のアルゼンチンでは、今月19日に行われた大統領選挙の決選投票で自由主義経済の推進などを訴えた右派のミレイ氏が勝利したことを受けて、代表的な株価の指数が20%を超える大幅な上昇となりました。 急激なインフレなど、経済の混乱が続く南米のアルゼンチンでは、今月19日に大統領選挙の決選投票が行われ、中央銀行を廃止するなどという過激な主張から「アルゼンチンのトランプ氏」と言われる右派の下院議員、ミレイ氏が勝利しました。 アルゼンチンの株式市場では21日、代表的な株価の指数が先週末と比べて22%以上の大幅な上昇となりました。 現地のメディアは、20%を超える上昇は1992年に通貨ペソが導入されて以降、初めてだと伝えています。 市場関係者は「ミレイ氏が国営企業の民営化など、自由主義経済の推進を訴えてきたことに加え、大統領選挙の勝利演説で中央銀行を廃止したり、ドルを法定通貨にしたりするといった過激な主

              “アルゼンチンのトランプ氏”勝利 代表的株価指数 20%超上昇 | NHK
            • アルゼンチン軍政下で消えた17人の日系人 左翼狩り名目に弾圧、苛酷な拷問も…40年後も続く苦悩 | 47NEWS

              南米アルゼンチンで軍事独裁政権が敷かれた1976~83年、左翼狩りを名目に活動家らへの弾圧が激化した。米国の支援を受けた軍による拉致や拷問が横行。ある日突然姿を消し、遺体すら発見されていない市民は数万人に上るとされ、中には日系人もいた。軍政の終結から今年で40年。失踪者の家族や拷問の経験者は「苦悩は終わらない」と語った。(共同通信サンパウロ支局 中川千歳) ▽就寝時に拉致 1976年11月の深夜、何者かが首都ブエノスアイレス郊外の日系人家族、オオシロ家のベルを鳴らした。「けが人を連れてきた」の声。直前に訪れていた親族のことかと思いドアを開けると、数人の男が押し入り、眠っていたホルヘさん=当時(18)=を連れ去った。男達は私服に軍靴を履いていた。 両親ら家族の目の前で起きた突然のできごと。姉のエルサさん(69)は「すぐに戻るだろうと考えていた」。だがそれが、家族がホルヘさんを見た最後となった

                アルゼンチン軍政下で消えた17人の日系人 左翼狩り名目に弾圧、苛酷な拷問も…40年後も続く苦悩 | 47NEWS
              • スー・チー氏らミャンマー高官をロヒンギャ迫害で告発、アルゼンチン

                タイ・バンコクで東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席するミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問(2019年11月4日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【11月14日 AFP】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が13日、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の迫害をめぐり、アルゼンチンで告発された。かつてミャンマー民主化運動の象徴として知られたノーベル平和賞受賞者のスー・チー氏が、ロヒンギャ問題で正式に告発されたのは初めて。 ロヒンギャの団体と南米の人権団体が、戦争犯罪や人道に対する罪など重大な犯罪を国家の枠組みにとらわれずに訴追できる「普遍的管轄権」に基づき、アルゼンチンの法廷にスー・チー氏らミャンマーの複数の高官を告発した。 告発に加わった弁護士は、「虐殺の実行犯や共犯者、隠ぺいに

                  スー・チー氏らミャンマー高官をロヒンギャ迫害で告発、アルゼンチン
                • 新種の恐竜がアルゼンチンで発見される。その名も「恐怖をもたらすもの」

                  新たに見つかった恐竜に付けられた名前は「Llukalkan aliocranianus」。Llukalkanはマプチェ語で「恐怖をもたらすもの」を意味し、aliocranianusはラテン語で「珍しい頭蓋骨」を意味する。 科学誌「Journal of Vertebrate Paleontology(古脊椎動物学誌)」に3月30日に掲載された研究によると、化石はアルゼンチンのリオネグロ州とネウケン州に広がる岩場、バホデラカルパ層で見つかった。 この恐竜が存在していたのは8000万年前で、白亜紀に食物連鎖の最上位にいたアベリサウルス科の肉食恐竜だと考えられている。また、外見は大きな後ろ足と小さな前足を持つ、ティラノサウルスに類似していたとされる。

                    新種の恐竜がアルゼンチンで発見される。その名も「恐怖をもたらすもの」
                  • 過去9回デフォルトのアルゼンチン、リバタリアンのハビエル・ミレイ政権を爆誕させて壮大な社会実験を始めてしまう : 市況かぶ全力2階建

                    LINEヤフーが自社の不祥事に忖度、ヤフートップへの「LINEヤフー個人情報40万件流出」記事の掲載を第一報から3時間粘った上に1時間で消し去る

                      過去9回デフォルトのアルゼンチン、リバタリアンのハビエル・ミレイ政権を爆誕させて壮大な社会実験を始めてしまう : 市況かぶ全力2階建
                    • アルゼンチンが債務不履行 9回目、6年ぶり | 共同通信

                      【サンパウロ共同】南米アルゼンチン政府は、米機関投資家などと行ってきた計約650億ドル(約7兆円)に上る債務の再編交渉が22日までにまとまらず、事実上のデフォルト(債務不履行)状態となった。一方で交渉は6月2日まで継続するとしており、国際金融市場への影響は限定的とみられる。 地元メディアによると、アルゼンチンがデフォルトに陥るのは6年ぶり9回目。今回は停滞する経済に新型コロナウイルス流行が追い打ちとなった。不履行となったのは、22日が支払期限だった約5億ドルの利払い。支払い能力があるのに払わない「テクニカルデフォルト」と見なされている。

                        アルゼンチンが債務不履行 9回目、6年ぶり | 共同通信
                      • 冷戦期ラテンアメリカの政治とポピュリズムの台頭 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                        中南米諸国が経験したポピュリズムという政治 ラテンアメリカは十九世紀末から二十世紀初頭にかけて、繁栄を謳歌していました。 欧米向けの資源輸出が好調で、特にアルゼンチンは当時の十大国に数えられるほど経済力が高い国でした。しかし、世界恐慌の到来で資源輸出が不調になり、産業構造の変化が求められると、南米諸国は経済的な危機や都市部でのマルクス主義・労働運動の拡がりに対応するために、ポピュリズム体制が採られるようになります。 1. 寡頭制支配の破綻 ラテンアメリカではスペイン植民地以来、政府や荘園主、教会が民に温情を施し教え導く、という伝統がありました。 国のリーダーも、声がデカくて腕っぷしも強く、金払いがよくて部下に慕われる「カウディーリョ(親分やボスといった意味)」が指導者に就くケースが多く見られました。 カトリック保守主義に基づく精神主義的な文化が長年支配的でしたが、20世紀ごろから人口が農村

                          冷戦期ラテンアメリカの政治とポピュリズムの台頭 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                        • 極右リバタリアンの大統領が誕生したアルゼンチン、何が起きているのか? 自国通貨を捨て米ドルを法定通貨にする「公式なドル化」を掲げるミレイ氏とは | JBpress (ジェイビープレス)

                          アルゼンチン大統領選で、「公式なドル化」を訴えるエコノミストのミレイ下院議員が勝利した。 自国通貨ペソの放棄である「公式なドル化」はいわば劇薬だが、アルゼンチン国民がそれを支持したのは分配重視の政策運営の打破を望んだからだろう。 だが、ペロニスタによる分配重視の政策運営はアルゼンチン社会に深く根付いており、リバタリアンの大統領にしても、解消するのは容易ではない。 (土田 陽介:三菱UFJリサーチ&コンサルティング・副主任研究員) 南米の大国アルゼンチンで11月19日、大統領選の決選投票が行われた。現職のアルベルト・フェルナンデス大統領の後継候補であり現状の維持を主張するセルヒオ・マッサ経済相と、アルゼンチン経済の変革を訴えるハビエル・ミレイ下院議員の一騎打ちとなったが、開票率95%時点でミレイ氏が56%近い得票率となり、勝利した。 ミレイ氏はオーストリア学派に強い影響を受けたエコノミストで

                            極右リバタリアンの大統領が誕生したアルゼンチン、何が起きているのか? 自国通貨を捨て米ドルを法定通貨にする「公式なドル化」を掲げるミレイ氏とは | JBpress (ジェイビープレス)
                          • アルゼンチンも「再び偉大に」 ミレイ大統領、トランプ氏と意気投合

                            米首都ワシントン近郊で開催された「保守政治行動会議(CPAC)」の会場で握手するドナルド・トランプ前米大統領(左)とアルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領。アルゼンチン大統領府提供(2024年2月24日撮影)。(c)Handout / Argentina's Presidency Press Office / AFP 【2月26日 AFP】アルゼンチンのハビエル・ミレイ(Javier Milei)大統領が24日、米首都ワシントン近郊で開かれた保守系政治集会「保守政治行動会議(CPAC))」に出席した際、ドナルド・トランプ(Donald Trump)元米大統領と共に「アルゼンチンを再び偉大に」と気勢を上げる場面があった。 特徴的な頭髪から不規則発言、伝統的な政治手法に否定的なことでも類似する両者はそれぞれの演説後に面会。写真撮影に臨む際、トランプ氏は自身のキャッチフレーズ「アメリカを再び偉大に

                              アルゼンチンも「再び偉大に」 ミレイ大統領、トランプ氏と意気投合
                            • クルーズ船で4人死亡、138人にインフル様症状 入港拒否でパナマ沖に停泊

                              クルーズ船「ロッテルダム」から支援を受けるため、パナマ市沖約13キロのパナマ湾に入ったクルーズ船「ザーンダム」の船内にいる乗客ら(2020年3月27日撮影)。(c)Luis Acosta / AFP 【3月28日 AFP】南米パナマ沖で数日前から停泊中のクルーズ船内で乗客4人が死亡した。クルーズ船運航会社が27日に明らかにした。船内では138人の乗客乗員がインフルエンザのような症状を訴えていた。 オランダのクルーズ会社、ホーランド・アメリカ・ライン(Holland America Line)は、同社のクルーズ船「ザーンダム(Zaandam)」で「4人の高齢の乗客が亡くなったことを確認した」と発表した。 乗客乗員1829人が乗っているザーンダムは3月7日にアルゼンチン首都ブエノスアイレスを出発し、21日にチリ首都サンティアゴ近郊のサンアントニオ(San Antonio)に到着する予定だった。

                                クルーズ船で4人死亡、138人にインフル様症状 入港拒否でパナマ沖に停泊
                              • “メッシの心を動かした”記者が見たワールドカップ秘話 | NHK | WEB特集

                                ワールドカップ・カタール大会で、アルゼンチンを優勝に導いたキャプテン、リオネル・メッシ。 クールでシャイな性格で知られ、感情をあらわにすることはまれだったが、そんなメッシがこれまでにない表情を見せた瞬間があった。 引き出したのは、若きジャーナリスト、ソフィア・マルチネス。彼女は、常識外れの行動で、メッシの心を揺さぶり、さらに祖国の未来をも切り拓こうとした。(NHKスペシャル「メッシと私」取材班)

                                  “メッシの心を動かした”記者が見たワールドカップ秘話 | NHK | WEB特集
                                • 『悩めるローマ法王 フランシスコの改革』バチカンでいま何が起きているのか - HONZ

                                  ローマ法王が38年ぶりに来日する。 滞在中は広島と長崎の訪問や、東日本大震災の被災者との面会などが予定されている。前回ヨハネ・パウロ2世が来日した時は、初めてローマ法王が日本を訪れたとあって、各地で熱狂的に迎えられた。今回はどうなるだろう。個人的に気になっているのは、東京ドームで行われるミサである。何か荘厳な雰囲気を出すための演出はあるのだろうか。いまから気になって仕方がない。 新しい法王が誕生した時のことをおぼえている人も多いかもしれない。 2013年3月13日、午後7時6分、バチカンのサン・ピエトロ広場を埋め尽くした人々が、システィナ礼拝堂の煙突から白い煙が上がるのを見て歓声をあげた。新法王の選出会議コンクラーベで、新しい法王が選ばれたという知らせである。ちなみにコンクラーベ(どうしても“根比べ”と脳内変換してしまう)の結果を煙で知らせる慣習は18世紀からというから意外と新しい。 新法

                                    『悩めるローマ法王 フランシスコの改革』バチカンでいま何が起きているのか - HONZ
                                  • 藤坂ガルシア千鶴 マラドーナの死とアルゼンチン国内の様子を語る

                                    ブエノスアイレス在住のライター、藤坂ガルシア千鶴さんが2020年11月27日放送のJ-WAVE『-JK RADIO-TOKYO UNITED』に出演。ディエゴ・マラドーナの死と、アルゼンチン国内の反応についてジョン・カビラさんと話していました。 (ジョン・カビラ)先ほどご案内した通りです。25日、元アルゼンチン代表、サッカーのレジェンド、ディエゴ・アルマンド・マラドーナさん。療養先のブエノスアイレス郊外、ご自宅で亡くなったというようなニュースをお届けしたのですが。世界を駆け巡りました。もう世界のメディアが本当に第一報をすぐに伝えましたね。 今朝はマラドーナへの憧れからアルゼンチン行きを決意し、1989年からブエノスアイレスにお住まいです。マラドーナ自伝を翻訳。『マラドーナ新たなる闘い』『ストライカーのつくり方』などの著者でもあります。南米サッカー関連の記事やコラムを専門誌、スポーツ紙に寄稿

                                      藤坂ガルシア千鶴 マラドーナの死とアルゼンチン国内の様子を語る
                                    • メッシの香港試合欠場騒動、中国本土にも波及 杭州での親善試合中止 | 毎日新聞

                                      サッカーのアルゼンチン代表で米メジャーリーグサッカー(MLS)のマイアミに所属するメッシ選手が香港での親善試合を欠場したことが国際問題に発展している。高額な観戦チケット代を支払った観客が欠場に不満を爆発させ、香港政府トップの李家超行政長官も「失望」を表明。中国浙江省杭州市は同地で3月開催予定だったメッシ選手の母国アルゼンチンとナイジェリアの親善試合を「周知の理由で中止する」と発表した。 騒動のきっかけは、香港で4日、開催されたマイアミと地元の選抜チームとの親善試合。メッシ選手は「脚の不調」を理由に欠場したが、メッシ選手が出場しないことに不満を持った一部の観客が「返金しろ」などと叫び、4万人近いスタジアムは一時騒然となったという。

                                        メッシの香港試合欠場騒動、中国本土にも波及 杭州での親善試合中止 | 毎日新聞
                                      • BRICS、6か国が新規加盟 来年から

                                        BRICS首脳会議(サミット)に出席した加盟国首脳ら。南アフリカ・ヨハネスブルクで(2023年8月23日撮影)。(c)GIANLUIGI GUERCIA / POOL / AFP 【8月24日 AFP】南アフリカ共和国のシリル・ラマポーザ(Cyril Ramaphosa)大統領は24日、ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカで構成する新興5か国(BRICS)に、サウジアラビアやアラブ首長国連邦(UAE)、イランなど6か国を来年から新たな加盟国として迎えると発表した。 ラマポーザ氏はヨハネスブルクで開催されているBRICS首脳会議(サミット)で、アルゼンチン、エジプト、エチオピア、イラン、サウジ、UAEを正式な加盟国として来年1月1日から受け入れることを明らかにした。 BRICSの拡大については、3日間にわたって開催されたサミットの議題の大半を占め、拡大のペースや基準をめぐり、加盟国間で

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                                        • 「中央銀行は廃止」過激な主張のアルゼンチン新大統領の手腕は | NHK | ビジネス特集

                                          記録的なインフレで、各国の中央銀行による利上げのニュースを見聞きした人がことしは多かったかもしれません。 その中央銀行を「地球上に存在する最悪のゴミだ」と訴えてきたのが、12月10日に南米アルゼンチンの新大統領に就任したハビエル・ミレイ氏です。選挙戦では、物価高や通貨安に苦しむ国民を救うとして、自国の通貨ペソをドルにかえ、中央銀行を廃止すべきだと訴えてきました。 過激な主張から「アルゼンチンのトランプ氏」とも言われるミレイ氏。 なぜ支持を集めているのか。公約は実現するのか。現地取材を交えて深掘りします。 (ワシントン支局記者 小田島拓也/サンパウロ支局長 木村隆介)

                                            「中央銀行は廃止」過激な主張のアルゼンチン新大統領の手腕は | NHK | ビジネス特集
                                          • 圧巻2発のメッシが悲願の世界一!! 3-3大激闘からのPK戦制したアルゼンチン、36年ぶりW杯制覇 – 記事詳細 -

                                            圧巻2発のメッシが悲願の世界一!! 3-3大激闘からのPK戦制したアルゼンチン、36年ぶりW杯制覇 – 記事詳細|Infoseekニュース[12.18カタールW杯決勝アルゼンチン3-3(PK4-2)フランスルサイル]カタールワールドカップは18日、ルサイル・スタジアムで決勝戦を行い、フランス代表をPK戦で下したアルゼンチンが36年ぶり3回目の優勝を決めた。FWリオネル・メッシ(パリSG)が2ゴール、FWキリアン・ムバッペ(パリSG)が…

                                              圧巻2発のメッシが悲願の世界一!! 3-3大激闘からのPK戦制したアルゼンチン、36年ぶりW杯制覇 – 記事詳細 -
                                            • アルゼンチン大統領選、右派ミレイ氏が当選確実 親米に転換へ、経済はドル化:時事ドットコム

                                              アルゼンチン大統領選、右派ミレイ氏が当選確実 親米に転換へ、経済はドル化 2023年11月20日10時43分 19日、ブエノスアイレスで投票するアルゼンチン大統領選候補のハビエル・ミレイ下院議員(AFP時事) 【ブエノスアイレス時事】南米アルゼンチンで任期満了に伴う大統領選挙の決選投票が19日に行われた。即日開票の結果、争点となった経済危機への対応で通貨ペソに代わり、米ドルを自国通貨として導入する「ドル化」など過激な政策を訴えた独立系右派ハビエル・ミレイ下院議員(53)が、既存政治への不信も追い風に、中道左派与党連合のセルヒオ・マサ経済相(51)を破り、当選を確実にした。外交では米国との関係を重視するとしており、アルゼンチン外交は中国との関係を深めた現政権から大きく転換する見通しだ。 左右対決、親中路線転換も 大統領選の決選投票―アルゼンチン 新大統領は12月10日に就任する。任期は4年。

                                                アルゼンチン大統領選、右派ミレイ氏が当選確実 親米に転換へ、経済はドル化:時事ドットコム
                                              • アルゼンチン大統領予備選、左派が大差で首位(写真=ロイター) - 日本経済新聞

                                                【グアテマラ市=外山尚之】アルゼンチンで11日、大統領選の前哨戦となる予備選挙が実施された。左派のフェルナンデス元首相(60)が得票率約47%と、現職で中道右派のマクリ大統領(60)の約32%に大差をつけて首位だった。経済政策が争点で、左派陣営は国際通貨基金(IMF)との合意や自由貿易協定(FTA)の推進を見直す方針を掲げており、12日の金融市場では通貨や株がそろって売られた。 予備選は全有権者が対象で、10月27日投開票の大統領選に出馬するには予備選で1.5%の得票を得る必要がある。本選に向けた大規模な情勢調査という側面もあり、左派陣営が予想より優位に選挙戦を進めていることが明らかになった。 フェルナンデス氏は労働組合や低所得者層が支持基盤で、左派陣営として4年ぶりの政権奪回を狙う。同氏は11日夜、支持者に向けて「我々は嘘の時代を終わらせ、新しいアルゼンチンをつくる」と述べた。 マクリ氏

                                                  アルゼンチン大統領予備選、左派が大差で首位(写真=ロイター) - 日本経済新聞
                                                • アルゼンチン大統領にミレイ氏就任 経済立て直しへ「ショック療法」

                                                  アルゼンチンの新大統領に就任したハビエル・ミレイ氏。首都ブエノスアイレスの大統領府カサ・ロサダで(2023年12月10日撮影)。(c)Pablo PORCIUNCULA / AFP 【12月11日 AFP】アルゼンチンで10日、自由至上主義(リバタリアン)を信奉するハビエル・ミレイ(Javier Milei)氏(53)が大統領に就任した。新大統領は国民に向けた第一声で、財政再建とインフレ抑制に向け痛みを伴う改革を断行する考えを示した。 ミレイ氏は、歴代政権の放漫財政のせいで自身は「最悪の遺産」を引き継ぐ大統領になったと主張。国庫には「金がない」と訴えた。 アルゼンチンは、過去数十年にわたり債務が累積するなど経済運営に失敗。その結果、年間インフレ率は140%、貧困率も40%に達している。 ミレイ氏は、自身が大統領選で勝利したことは「ベルリンの壁崩壊」に匹敵する歴史の転換点になると豪語。経済立

                                                    アルゼンチン大統領にミレイ氏就任 経済立て直しへ「ショック療法」
                                                  • 教皇フランシスコ在位10年「たやすい仕事ではない」 | ゴルバチョフと似ているとの指摘も

                                                    世界のローマ・カトリック教徒13億7800万人(2021年末時点、世界人口の約17.67%)を導く教皇フランシスコが2023年3月13日、在位10周年を迎えた。 現在86歳のフランシスコは、アルゼンチンのブエノスアイレス生まれで、イエズス会出身、ラテンアメリカ出身では初めての教皇だ。2019年11月には、1981年のヨハネ・パウロ2世以来38年ぶりの訪日も果たしている。 「カトリック・ニュース・エージェンシー」は、在位10周年のタイミングでイタリアの日刊紙が掲載した教皇フランシスコの声を紹介している。

                                                      教皇フランシスコ在位10年「たやすい仕事ではない」 | ゴルバチョフと似ているとの指摘も
                                                    • 韓国への感謝投稿に金正恩氏の顔 アルゼンチン政府公式ツイッター:時事ドットコム

                                                      韓国への感謝投稿に金正恩氏の顔 アルゼンチン政府公式ツイッター 2020年08月21日14時16分 アルゼンチン外務省が公式ツイッターに投稿した、韓国の支援に謝意を示すメッセージ(ツイッターより) 【サンパウロ時事】新型コロナウイルス対策支援をめぐり、アルゼンチン外務省が18日に公式ツイッターに投稿した韓国への感謝メッセージに、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の画像が添付される手違いがあった。外務省は自分たちのミスではないと主張している。 正恩氏妻を「わいせつ」に描いたビラ、北朝鮮が激怒の理由とロシア大使 投稿は韓国政府から寄せられたマスク20万枚へのお礼で、「アルゼンチン政府は、新型コロナとの闘いをめぐる韓国の協力に感謝します」とつづられていた。しかし、その下には金正恩氏のアップ写真。その日のうちに、写真は当たり障りのないものと差し替えられた。 アルゼンチン外務省はその後の投稿で「写真は外

                                                        韓国への感謝投稿に金正恩氏の顔 アルゼンチン政府公式ツイッター:時事ドットコム
                                                      • 空飛ぶ「死のドラゴン」、巨大翼竜の化石発見 南米で最大

                                                        空飛ぶ「死のドラゴン」と呼ばれる巨大な翼竜の化石は、南米で見つかった翼竜の種としてはこれまでで最大だという/Courtesy Leonardo Ortiz David (CNN) 南米アルゼンチンで、空飛ぶ「死のドラゴン」と呼ばれる巨大な翼竜の化石が見つかったことが、新たな研究で明らかになった。 学術誌「クレテーシャスリサーチ(白亜紀研究)」に発表された研究論文によると、研究者らは「タナトスドラコン・アマル」の学名が付けられた新種の巨大翼竜の部分骨格を発見した。 論文著者のレオナルド・D・オルティス・ダビド氏によると、この翼竜は8600万年前の白亜紀後期に生息していたもので、南米で見つかった翼竜の種としてはこれまでで最大。同氏はアルゼンチンのメンドサにある国立クヨ大学の恐竜研究所・博物館に所属する。 オルティス・ダビド氏によると、ギリシャ語で「タナトス」は死、「ドラコン」は竜を意味する。種

                                                          空飛ぶ「死のドラゴン」、巨大翼竜の化石発見 南米で最大
                                                        • 故マラドーナ氏に未成年へのレイプ疑惑、キューバ人女性が告白

                                                          アルゼンチン・ブエノスアイレスで記者会見に臨むマビス・アルバレス・レゴさん(2021年11月22日撮影)。(c)JUAN MABROMATA / AFP 【11月23日 AFP】37歳のキューバ人女性が22日、サッカー元アルゼンチン代表の故ディエゴ・マラドーナ(Diego Maradona)氏とその側近から、未成年だった20年前にレイプ、監禁を含めた暴力や虐待を受けたと告白した。 アルゼンチン・ブエノスアイレスで記者会見を行ったマビス・アルバレス・レゴ(Mavys Alvarez Rego)さんは、16歳だった頃にマラドーナ氏と出会った経緯を説明。薬物治療のためキューバに滞在していた当時40代のマラドーナ氏にコカインを強要され、その後依存症になったといい、「彼を愛していたけれど、憎んでもいた。自殺を考えたこともあった」と明かした。同氏との関係は「4~5年間」続いたが、この期間に虐待を受けた

                                                            故マラドーナ氏に未成年へのレイプ疑惑、キューバ人女性が告白
                                                          • イランがBRICS加盟申請、アルゼンチンも既に申請か

                                                            6月27日、イランはBRICS(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ)として知られる新興5カ国グループへの加盟を申請した。写真はウィーンで2021年5月撮影(2022年 ロイター/Lisi Niesner) [ドバイ/ロンドン 28日 ロイター] - イランはBRICS(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ)として知られる新興5カ国グループへの加盟を申請した。外務省報道官が27日発表し、「双方にとって付加価値をもたらす」と述べた。

                                                              イランがBRICS加盟申請、アルゼンチンも既に申請か
                                                            • 「インパクトある動画」狙いスラムへ 日本人、襲われる:朝日新聞デジタル

                                                              南米アルゼンチンのブエノスアイレスで17日、スラム街を訪れた日本人男性が強盗被害にあったと、在アルゼンチン日本大使館が公表した。男性は「ユーチューブにインパクトのある動画を投稿したかった」と説明したといい、大使館はスラム街に不用意に近づかないよう呼びかけている。 大使館によると、男性は観光客で、ブエノスアイレス市中心部に近いスラム街「ビシャ31」に17日夕に向かった。近くの駅で知り合った現地女性の案内で、スラム街の路地に入ったところ、突然現れた男1人に後ろから首を絞められ、前から現れた別の男にパスポートや現金、航空券などの入った肩掛けバッグを奪われた。女性と男2人はそのまま逃げたという。 ビシャ31は、ブエノスアイレス最大のスラム街で、近くでは強盗事件などが多く起きている。大使館の担当者は「犯罪に巻き込まれる危険があるため、スラム街には不用意に近づかないようにしてほしい」と話した。(サンパ

                                                                「インパクトある動画」狙いスラムへ 日本人、襲われる:朝日新聞デジタル
                                                              • アルゼンチン、9度目デフォルト 債務再編交渉は継続:時事ドットコム

                                                                アルゼンチン、9度目デフォルト 債務再編交渉は継続 2020年05月23日08時48分 【サンパウロ時事】アルゼンチンは22日、同日が最終期限だった約5億ドル(約538億円)の国債利払いに応じなかったため、2014年以来9度目となるデフォルト(債務不履行)が確定した。ただ、現地の経済専門家は「(原資はあるものの支払わない)テクニカルデフォルトだ」と指摘。市場も織り込み済みで、大きな混乱はないとの見方を示している。 左派フェルナンデス氏、大統領就任 経済再建が急務―アルゼンチン アルゼンチンでは18年の米国の利上げを受けた通貨ペソ暴落をきっかけに、経済危機が深刻化。新型コロナウイルス流行も重なって財政が圧迫されている。政府は今年4月、約660億ドル(約7兆1000億円)の外貨建て国債について、22年までの返済猶予と元本5.4%、利払い62%のそれぞれ削減を柱とする債務再編案を債権者に提示した

                                                                  アルゼンチン、9度目デフォルト 債務再編交渉は継続:時事ドットコム
                                                                • アルゼンチン、軍事政権下で生き別れになった家族の再会 | 学習.xyz

                                                                  軍事独裁政権時代のアルゼンチンアルゼンチンの軍事独裁政権時代(1976年~1983年)には、左派の若者や労組活動家らが相次いで拘束され、拷問の末に殺されました。 反体制思想を後世に受け継がせないため、獄中出産した約500人の女性活動家から乳児を奪い、軍政関係者らの養子にしていたとされる。 ハッピーエンドだけではない今回は、83歳の女性と現在36歳の男性をDNA鑑定した結果、実の孫であると証明されたという報道なので、そこから推測する限りではハッピーエンドのようです。 しかし、過去の事例では出自判明で問題が深刻化するケースもあります。例えば、養父母に対して訴訟を起こす者がいたり、逆に「本当の家族」との対面を拒否する者もいたりします。

                                                                    アルゼンチン、軍事政権下で生き別れになった家族の再会 | 学習.xyz
                                                                  • 電気自動車、あなたが思うほど「環境に優しい」? リチウム採掘の現状 - BBCニュース

                                                                    2030年までに、世界中で1億2500万台の電気自動車(EV)が街中を走ると予想されている。しかし、その電池を動かすリチウムはどこから来ているのか?

                                                                      電気自動車、あなたが思うほど「環境に優しい」? リチウム採掘の現状 - BBCニュース
                                                                    • リモート審議中に女性の胸にキス、議員を処分 アルゼンチン

                                                                      新型コロナウイルス感染拡大予防策としてリモート審議が行われたアルゼンチン議会(2020年5月13日撮影、資料写真)。(c)JUAN MABROMATA / AFP 【9月26日 AFP】アルゼンチンで24日、テレビ会議形式で行われた議会の審議のさなか、リモートで出席していた議員がパートナーの女性の胸にキスをする様子が議会に設置された大型スクリーンに映し出された。この場面の動画はソーシャルメディア上で瞬く間に拡散された。 別の議員が演説する姿が大型スクリーンに映し出されていた時、リモートで出席していたフアン・エミリオ・アメリ(Juan Emilio Ameri)議員(47)が隣に座る女性の胸をなで回し、胸にキスをする様子もその大型スクリーンに映った。 北東部サルタ(Salta)州選出のアメリ氏はさらに、女性の片方の胸をTシャツから出し、それにキスをし始めた。 セルヒオ・マッサ(Sergio

                                                                        リモート審議中に女性の胸にキス、議員を処分 アルゼンチン
                                                                      • アルゼンチン肉 きょうから店頭に 米国産より1~2割安く(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                        南米から日本の食卓への牛肉参入が相次いでいる。 ウルグアイの牛肉解禁が5月、話題になったが、25日からアルゼンチンの牛肉が大手スーパーの店頭に並ぶ。 アルゼンチンは、世界第6位の牛肉生産国で、1人あたりの年間消費量も58.5kgと、日本のおよそ6倍以上。 世界有数の牛肉大国といえる。 25日に販売が開始される「アルゼンチンビーフ」。 はたして、日本で受け入れられるのか。 イトーヨーカ堂は、25日から30日まで期間限定で、大手小売りとしては初めて「アルゼンチン産牛肉」を販売する。 アルゼンチン産は、口蹄疫(こうていえき)の発生で輸入が禁止されていたが、安全性が確認されたとして、2018年、一部地域に限って生鮮牛肉の輸入が解禁された。 試食した客は、「初めて食べたが、柔らかくておいしい。ほかのお肉より柔らかい」と話した。 価格は、部位によっては国産牛に比べて2割から6割ほど、アメリカ産などより

                                                                          アルゼンチン肉 きょうから店頭に 米国産より1~2割安く(FNN.jpプライムオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                        • 過激な言動のアウトサイダー アルゼンチン大統領選当確のミレイ氏 | 毎日新聞

                                                                          南米アルゼンチンで19日、大統領選の決選投票があり、第三極の極右ハビエル・ミレイ下院議員(53)が与党連合の中道左派セルヒオ・マサ経済相(51)を破り、当選を確実にした。地元メディアが伝えた。 麻薬や臓器売買の合法化主張 100%を超えるインフレが続くなど経済危機が深刻化する中、国民が選んだのは「自由万歳、くそったれ!」と叫ぶ、ぼさぼさヘアともみあげが特徴のアウトサイダーだった。 首都ブエノスアイレス出身。ベルグラノ大で経済学を学んだ後、複合企業のコンサルタントなどを経て、2015年ごろからテレビ番組で政治批判を展開し、知名度を上げた。 下院議員として21年に政界入り。大統領選では当初、3番手の位置付けだったが、8月の予備選で最も票を集め、一気に注目度を高めた。 その言動は過激だ。選挙戦では中央銀行の廃止や経済のドル化を主張。麻薬の合法化に賛成し、銃規制の緩和や臓器売買の合法化などを唱えた

                                                                            過激な言動のアウトサイダー アルゼンチン大統領選当確のミレイ氏 | 毎日新聞
                                                                          • 実は恐ろしい「日経平均7万円シナリオ」

                                                                            1.「デフレ脱却」で始まる日本株の長期上昇相場 2.「ROEの改善」のインパクト 3.実は恐ろしい「日経平均7万円シナリオ」 2023年の日本株は、さえない前評判を覆して好調に推移しました。日経平均株価(日経平均)は年始の終値25,716円86銭から11月ザラ場高値の33,853円46銭まで約3割上昇しましたが、こうした値動きに思わず「利益確定の売り」を出した方も少なくないでしょう。しかし、2023年の日本株の好調が長期の上昇相場の始まりに過ぎないとしたら、「早すぎる利食い」はその後の運用に影を落とすことになりかねません。そこで今回は「日経平均7万円シナリオ」と題して、長期的な視点から今後の日本株の動向を展望してみたいと思います。 ■名目GDPが注目を集めるのは、その拡大が企業の売上や利益と密接な関係にあるからです。例えば、2022年度の日本の税収は国・地方の合計で約71.1兆円に達し、コ

                                                                              実は恐ろしい「日経平均7万円シナリオ」
                                                                            • サッカーアルゼンチン代表の勝利にバングラデシュ国民が歓喜する「根深い理由」 | きっかけはマラドーナ?!

                                                                              バングラデシュの首都ダッカ。サッカーアルゼンチン代表を応援する人々 Photo: Kazi Salahuddin Razu / NurPhoto Getty Images まるで自国の勝利のように大騒ぎ! サッカーワールドカップ2022カタール大会の1次リーグで、グループCを1位で突破したアルゼンチン。サウジアラビアに思わぬ負けを喫するも、メキシコとポーランドには勝利した。 リオネル・メッシ擁する優勝候補の決勝トーナメント進出。そのニュースを喜んだのは自国民だけではなかった。意外にも、バングラデシュのサッカーファンたちがアルゼンチンの勝利を盛大に祝っていると、仏紙「クーリエ・アンテルナショナル」が報じる。 En Bangladesh la conductora del noticiero presentó las noticias con la camiseta de Argentina.

                                                                                サッカーアルゼンチン代表の勝利にバングラデシュ国民が歓喜する「根深い理由」 | きっかけはマラドーナ?!
                                                                              • 「南米では『悪名』で名高いアルゼンチン」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

                                                                                Comment by rarito1050 (ウルグアイ) アルゼンチンの次に傲慢な国はどこなのか? ※スレ主さんは「南米」とは書いていませんが、「南米人に質問板」でのスレッドなのでコメント欄では「(南米の中で)アルゼンチンの次に傲慢な国」という前提で書き込まれていました Comment by curlymarketer (プエルトリコ) アルゼンチン人は邪悪なの? アルゼンチンは邪悪だっていうスレや書き込みを沢山見かけるんだけど、何で? (ジョークとかじゃなくてただ知りたいだけ) 南米でアルゼンチンの次に傲慢なのはアルゼンチン なぜならアルゼンチンは二番目こそが本丸だから Comment by Gwynbbleid 126 ポイント (アルゼンチン) ↑お巡りさん、この人です! Comment by FamiT0m 27 ポイント (アルゼンチン) ↑「Argentina」と呼ばれている

                                                                                  「南米では『悪名』で名高いアルゼンチン」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
                                                                                • 【国際情勢分析】アルゼンチンが露中接近 米国との対立、中南米に波及

                                                                                  南米アルゼンチンのフェルナンデス大統領が最近、米欧とウクライナ情勢で対峙(たいじ)するロシアや中国を歴訪して首脳会談を行い、米国の専門家らに衝撃を与えた。中国は英フォークランド諸島のアルゼンチンの領有権を支持し、英国は反発。フェルナンデス氏は露政府系メディアに「米国依存をやめる」と語った。米欧と露中の地政学的な対立が中南米にも及んでいる。 ロシアに秋波、一帯一路に参加「アルゼンチンは米国に依存するのをやめなければならない。そこで非常に重要な地位を占めるのがロシアだ」。フェルナンデス氏は2月3日の首脳会談に先立ち、露政府系メディア「ロシア・トゥデイ」(RT)スペイン語放送の独占インタビューにこう語り、プーチン露大統領へ秋波を送った。

                                                                                    【国際情勢分析】アルゼンチンが露中接近 米国との対立、中南米に波及