74回目の「原爆の日」を迎えた広島で6日、平和記念式典が行われました。 式典には被爆者、ご遺族、政府関係者、92カ国とEUの代表などが参列し、 原爆が広島市の上空に投下された午前8時15分には、 遺族代表の方々が「平和の鐘」を打ち鳴らし、1分間の黙とうが捧げられました。 広島市の松井市長は平和宣言の中で、「核兵器のない世界への一里塚となる、 核兵器禁止条約の発効を求める社会の思いに応えてもらいたい」 と世界の指導者に対して要請されています。 さて、今回はアラビア語圏のサイトが投稿した写真からで、 8月6日に合わせて、現在の復興・発展した広島の写真が紹介されています。 日本人の精神力や意志の強さなどに対し、感銘の声が相次いでいました。 その一部をご紹介しますので、ごらんください。 海外「日本が復活出来たわけだ」 広島市民の気高い精神性に海外から称賛の声 翻訳元■■■■ 下の写真は近年撮影され