並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 38 件 / 38件

新着順 人気順

イグノーベル賞の検索結果1 - 38 件 / 38件

タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。

イグノーベル賞に関するエントリは38件あります。 科学研究ネタ などが関連タグです。 人気エントリには 『「イグノーベル賞待ったなし」アダルトサイトから判定できるIQの研究がろくでもないけど真面目に研究する価値のあるものだった』などがあります。
  • 「イグノーベル賞待ったなし」アダルトサイトから判定できるIQの研究がろくでもないけど真面目に研究する価値のあるものだった

    中田:‖ @paddy_joy ろくでもない研究だ😂エロサイトから判定できる「尻派/胸派」とIQの関係…単純に分布を見るとIQが高い国ほど胸派の割合が高まるという結果に(地域差が大きいので文化的交絡因子が大きい可能性も) 日本はIQも胸派率も最高水準(右上) twitter.com/KirkegaardEmil… 2024-01-08 21:11:37 Emil O W Kirkegaard @KirkegaardEmil Since such preferences plausibly relate to life history speed, and various metrics of development of a given locality, we of course checked the relationship to intelligence at the same

      「イグノーベル賞待ったなし」アダルトサイトから判定できるIQの研究がろくでもないけど真面目に研究する価値のあるものだった
    • 何度も同じ作業を繰り返すと強い違和感を覚える「ジャメヴ」についてイグノーベル賞受賞者が解説

      初めて体験するはずなのに、なぜか過去に同じ体験をしたような錯覚に陥ることを「デジャヴ」といいます。このデジャヴとは逆に、何度も見たはずの光景なのに非現実的で初めてのことのように感じられる体験は「ジャメヴ」と呼ばれます。このジャメヴの研究で2023年度イグノーベル文学賞を受賞した心理学者のアキラ・オコーナー氏とクリストファー・ムーラン氏が、ジャメヴを解説しています。 Jamais vu: the science behind eerie opposite of déjà vu https://theconversation.com/jamais-vu-the-science-behind-eerie-opposite-of-deja-vu-213596 2023年度イグノーベル賞については、以下の記事でまとめられています。オコーナー氏とムーラン氏は「一つの単語を何度も何度も何度も何度も何度も

        何度も同じ作業を繰り返すと強い違和感を覚える「ジャメヴ」についてイグノーベル賞受賞者が解説
      • 2020年のイグノーベル賞が決定!『インドとパキスタンの外交官がお互いにピンポンダッシュをした』などハイレベル(14年連続で日本人も受賞)

        シータ @Perfect_Insider 今年のイグノーベル賞が発表! 音響学賞:ワニもヘリウムガスを吸うと変な高い声を出す(日本人受賞) 心理学賞:眉毛でその人のナルシスト度合いを測る方法 平和賞:インドとパキスタンの外交官が、互いにピンポンダッシュの嫌がらせの応酬をしたこと 物理学賞:高周波下でミミズの形がどうなるか 2020-09-18 10:30:26 シータ @Perfect_Insider 経済学賞:ある国の所得格差とその国の人がキスする度合いとの間の関係性の比較分析 経営学賞:殺人依頼が次々と下請けに出された結果、誰も殺人をしなかった(中国の事件) 昆虫学賞:多くの昆虫学者は、昆虫ではない蜘蛛を恐れることの証拠 医学賞:長らく見過ごされてきた「咀嚼音嫌悪症」の診断 2020-09-18 10:36:41

          2020年のイグノーベル賞が決定!『インドとパキスタンの外交官がお互いにピンポンダッシュをした』などハイレベル(14年連続で日本人も受賞)
        • イグノーベル賞を受賞した「法的文書が読みにくい理由の分析結果」をわかりやすくまとめるとこうなる

          法律の条文や契約書などの法的な文章は通常の文章と比べて読みにくく感じます。この「法的文書の読みにくさ」の原因について分析したマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究が2022年のイグノーベル賞を受賞しました。受賞に際して研究チームのメンバーがMITにコメントを寄せていたので、研究内容と共にまとめてみました。 Poor writing, not specialized concepts, drives processing difficulty in legal language - ScienceDirect https://doi.org/10.1016/j.cognition.2022.105070 Objection: No one can understand what you’re saying | MIT News | Massachusetts Institute of Te

            イグノーベル賞を受賞した「法的文書が読みにくい理由の分析結果」をわかりやすくまとめるとこうなる
          • スネ夫の髪形、ついに立体化成功!? 世界一黒い塗料による“角度で見え方が分かるギミック”が「イグノーベル賞もの」と話題

            『ドラえもん』のスネ夫は描かれたアングルによって、髪形の流れや“とがった部分”の向きが変わります。それゆえ立体での再現は困難とみられていましたが、フィギュア造形師の榎木ともひで(@eyewater_e)さんがやり遂げてしまいました。 正面や右側から見ると、髪形は左のほうへ流れる 左側から見ると、流れが右向きに……なんで? 榎木さんは粘土で作ったスネ夫の頭部を、Twitterにて動画で紹介。正面や右側から見ると、髪形は左側に流れていますが、左側からは流れが右向きに逆転したように見えます。不思議……! その秘密は、髪の突起を本来より2つ増やした「5またの造形」と、塗装に用いられた漆黒の塗料「黒色無双」(関連記事)。限りなく闇に近い黒に染められたことで、1つの角度から見たときに余計な突起は周囲に溶け込み、いつもの「みつまたの前髪」が見えるわけです。 動画をよく見ると、頭を回転する過程で、突起が5

              スネ夫の髪形、ついに立体化成功!? 世界一黒い塗料による“角度で見え方が分かるギミック”が「イグノーベル賞もの」と話題
            • ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に

              ヒゲペンギンやアデリーペンギンは子どもを育てている間、巣を離れることがほとんどありません。そのため、排便する際には巣を汚さないように、巣から離れた位置にお尻を向けて、飛ばすように糞(ふん)を排出することで知られています。ペンギンが糞をひり出す圧力とその射出距離についての論文が2003年に発表されましたが、日本人研究者が再計算を行った結果、「ペンギンは1.34メートルも糞を飛ばすことができる」と判明しました。 [2007.00926v1] Projectile Trajectory of Penguin's Faeces and Rectal Pressure Revisited https://arxiv.org/abs/2007.00926v1 The explosive physics of pooping penguins: they can shoot poo over four

                ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に
              • サメの歯は形状によって性能が変わるかを調べるための実験に「絶対おもしろいやつ」「イグノーベル賞差し上げて」

                郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe Anatomist / Morphologist.東洋大学助教。博士(農学)。小さい頃からキリンが好きで、2017年3月に念願のキリン博士になりました。動物(特にキリン)の体の構造や動きの研究をしています。 著書→キリン解剖記(ナツメ社2019)・キリンのひづめヒトの指:比べてわかる生き物の進化(NHK出版2022) megugunji.wixsite.com/giraffesneck 郡司芽久(キリン研究者) @AnatomyGiraffe 「サメの歯は、形が違うと性能も変わるのか?」を調べるために、サメの歯を使ったノコギリを作って、シャケの切り身の切りやすさを比較した論文!この研究、やってる最中めちゃ楽しかっただろうな〜! (実験で分かったことは、スレッドへ!) pic.twitter.com/q67KBKT6zI 2020-1

                  サメの歯は形状によって性能が変わるかを調べるための実験に「絶対おもしろいやつ」「イグノーベル賞差し上げて」
                • オンライン会議で聞こえた一言がサラリーマンの会議の歴史で類を見ないほど強烈な圧力がかかるものだった「イグノーベル賞もの」「アプリに機能追加してほしい」

                  Dante @take4_fox オンライン会議に子供を出して「パパ、いつまでこの会議やるの?」って子供の発言音声をそのまま流すってのは、サラリーマンの会議の歴史において類を見ない強烈な圧力だな 名前聞き忘れたな…あの子に感謝しないと(会議が今終わった) 2020-05-29 22:28:27

                    オンライン会議で聞こえた一言がサラリーマンの会議の歴史で類を見ないほど強烈な圧力がかかるものだった「イグノーベル賞もの」「アプリに機能追加してほしい」
                  • 「人々を笑わせ、考えさせる研究」が評価される2023年度イグノーベル賞全10部門まとめ、日本人は栄養学賞で受賞

                    アメリカの科学誌「Improbable Research(風変わりな研究の年報)」が1991年から主催する、「笑い、そして考えさせられる研究」に対して贈られる「イグノーベル賞」の第33回(2023年度)授賞式が、日本時間の2023年9月15日7時に開催されました。特に日本人は2017年度から毎年イグノーベル賞を受賞しており、第33回でも日本人の研究者が栄養学賞を受賞しました。 The 33rd First Annual Ig Nobel Prizes: https://improbable.com/ig/2023-ceremony/ 受賞式の様子は以下から見ることができます。イグノーベル賞の授賞式はハーバード大学のサンダース・シアターで開催されてきたのですが、新型コロナウイルスのパンデミックによって2019年からはオンライン開催となっています。 イグノーベル賞2023 授賞式 日本語版公式

                      「人々を笑わせ、考えさせる研究」が評価される2023年度イグノーベル賞全10部門まとめ、日本人は栄養学賞で受賞
                    • 2021年度イグノーベル賞受賞研究一覧

                      2021年9月9日、「人々を笑わせ考えさせた業績」に送られるイグノーベル賞の第31回授賞式が行われました。その中で、数人が「歩きスマホ」を行うことで周りの歩行者の通行にも影響を及ぼすことを明らかにした京都工芸繊維大学の村上久氏らが動力学賞を受賞。日本人のイグノーベル賞受賞は15年連続となりました。 Improbable Research https://www.improbable.com/2021-ceremony/ Sex can relieve nasal congestion, and other work honored by 2021 Ig Nobels. | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2021/09/feline-acoustics-the-smell-of-fear-and-more-receive-2021-

                        2021年度イグノーベル賞受賞研究一覧
                      • 面白くて考えさせられる研究に贈られるイグノーベル賞2022年度受賞者まとめ、連続16人目の日本人受賞も

                        アメリカの科学誌「Improbable Research(風変わりな研究の年報)」が毎年主催している「笑い、そして考えさせられる研究」に対して贈られるイグノーベル賞の2022年度授賞式が、2022年9月16日7時に開催されました。第32回目となる今回は10部門の賞が用意され、日本人の研究者も受賞しました。 2022 Ceremony https://improbable.com/ig/2022-ceremony/ イグノーベル賞は毎年ハーバード大学のサンダースホールで開催されるのですが、2020年度から新型コロナウイルスパンデミックの影響で、オンライン開催となっています。2022年度のテーマは「Knowledge(知識)」でした。 受賞者に贈られるのは紙製のトロフィーを印刷できるPDFファイルと、本家ノーベル賞受賞者による署名入りの「イグノーベル賞受賞の知らせ」、そして賞金10兆ジンバブエ

                          面白くて考えさせられる研究に贈られるイグノーベル賞2022年度受賞者まとめ、連続16人目の日本人受賞も
                        • 2023年『第33回イグノーベル賞』10賞全部解説! - Lab BRAINS

                          みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回は、今年もあの問題の賞がやってきた!2023年9月14日 (日本時間15日) に公開された『第33回イグノーベル賞』について、10賞全部をたっぷり解説するよ! そもそもイグノーベル賞って何? さて本題に入る前に、そもそも「イグノーベル賞」を知らないか、どういう主旨で贈られるのかを知らない人は多いんじゃないかな?もし知っている人がいたら、この部分は読み飛ばしてもらって構わないからね! 世界的な権威と知名度のある学問的な賞と言えばノーベル賞だけど、イグノーベル賞はそのパロディとして、1991年に『風変わりな研究の年報』誌のマーク・エイブラハムズ編集長によって創設された賞だよ。 イグノーベル賞は例年、本家ノーベル賞の1ヶ月くらい前に先んじて発表されるものだよ。受賞の対象となるものは「人々を笑わせ、考えさせた業績」で、1年に10賞

                            2023年『第33回イグノーベル賞』10賞全部解説! - Lab BRAINS
                          • 「ノーベル賞より難しい」イグノーベル賞を日本人が14年間受賞し続けるワケ(biki) @gendai_biz

                            10月の第一週は「ノーベルウィーク」と呼ばれ、どの研究者がノーベル賞を受賞するのか、世界中から注目が集まる。しかし研究の世界には、「ある意味ノーベル賞よりも受賞するのが難しい」と言われるユニークな賞があった。漫画『いぐのべる』の原作者でもあるbiki氏が、そんな「イグノーベル賞」の魅力を紹介する。 「ワニにヘリウムを吸わせる」研究 毎年9月になると、日本の科学界に明るいニュースが飛び込んでくる。それは他でもない、「裏のノーベル賞」とも称される「イグノーベル賞」の発表があるからである。 今年の授賞式は新型ウイルスの関係で、異例のオンライン開催となったが、例年通り日本人の受賞者が出た。京都大学霊長類研究所の西村剛准教授が国際研究で音響学賞を共同受賞。これで14年連続、日本人がイグノーベル賞を受賞したことになる。 ではまず、西村准教授が受賞した研究について解説しよう。受賞理由は「ワニをヘリウムガ

                              「ノーベル賞より難しい」イグノーベル賞を日本人が14年間受賞し続けるワケ(biki) @gendai_biz
                            • 2021年イグノーベル賞10部門を解説!|日本人科学者も受賞 - ナゾロジー

                              輸送賞:サイを空輸するには逆さ吊りがいい輸送賞:サイを空輸するには逆さ吊りがいい / Credit:ナミビア環境観光省(MET)最初に紹介するのは、サイの空輸を行う方法にかかわる研究です。 アフリカに生息するサイは、密猟者による殺害や農地開発による生息地の減少によって個体数が減少し、近親交配が多発する事態に陥っています。 そのためナミビア環境観光省(MET)は、ある地域で捕獲したサイを別の地域に輸送することで、近親交配を避ける試みを続けてきました。 輸送のほとんどはヘリコプターを用いた空輸です。 ナミビアの地形は起伏が多くトラックが使えないからです。 そこで問題になるのが「どんな姿勢でサイを吊るし上げるか」です。 これまでは主に、サイを睡眠薬で眠らせた後、横向きに寝転がせて輸送する手段がとられてきました。 しかし新たな研究によって、むしろ逆さに吊り下げることが「おそらくは」より良いことが示

                                2021年イグノーベル賞10部門を解説!|日本人科学者も受賞 - ナゾロジー
                              • “ワニにヘリウム” でイグノーベル賞を受賞 京都大研究者 | ノーベル賞 | NHKニュース

                                ノーベル賞のパロディーで、ユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」の受賞者が発表され、日本からは、ワニにヘリウムガスを吸わせて鳴き声の仕組みを研究した京都大学の研究者が「音響賞」を受賞しました。日本人の受賞は14年連続です。 「イグ・ノーベル賞」は、1991年にノーベル賞のパロディーとしてアメリカの科学雑誌が始めた賞で、例年はハーバード大学で授賞式が行われますが、ことしは新型コロナウイルスの影響で、インターネット上の動画で受賞者が発表されました。 このうち、京都大学霊長類研究所の西村剛准教授が参加する国際的な研究グループは「音響賞」を受賞しました。 西村准教授らは、ワニの鳴き声の仕組みを調べるため、普通の空気を満たした水槽と、ヘリウムガスと酸素を満たした水槽で、それぞれワニの鳴き声の変化を調べました。 その結果、ヘリウムガスを吸ったワニは鳴き声が高くなることがわかり、哺乳類と同じよ

                                  “ワニにヘリウム” でイグノーベル賞を受賞 京都大研究者 | ノーベル賞 | NHKニュース
                                • 開発者が明かした、イグノーベル賞「スピーチジャマー」の誕生秘話(栗原 一貴)

                                  「人を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られるイグノーベル賞。本家ノーベル賞のパロディ的存在ながら、数多くの日本人科学者が受賞してきたニッポンのお家芸でもある。2012年、イグノーベル賞を受賞した栗原一貴先生が、この度、科学者支援サービス『ブルーバックスアウトリーチ』に参戦! それを記念して、開発者自ら、SpeechJammer(スピーチジャマー)誕生のきっかけを紹介してくれた。 2012年9月、私は相棒の塚田浩二さん(はこだて未来大学准教授)とともにアメリカのマサチューセッツ州、ハーバード大学で開催された式典において、「人を笑わせ、そして考えさせる研究」に授与される、世にも珍妙な国際的学術賞「イグノーベル賞」を受賞しました。「おしゃべりが過ぎる人を邪魔する銃『SpeechJammer』の発明」に対する受賞です。 この受賞で、私はマッドサイエンティストとしてのお墨付きを与えてもらったように

                                    開発者が明かした、イグノーベル賞「スピーチジャマー」の誕生秘話(栗原 一貴)
                                  • 【面白い受賞作91選】イグノーベル賞の厳選まとめ一覧

                                    イグノーベル賞とは、ノーベル賞の「面白いバージョン」です。今回はイグノーベル賞の中でも特に面白い研究を年代全て一覧で紹介します。 そもそもイグノーベル賞とは何のこと? イグノーベル賞の授賞式 イグノーベル賞は、「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に送られる賞です。 表には出てこない風変りでユーモアのある研究が受賞しています。ノーベル賞よりも受賞が難しいと言われています(ユーモア)。 【1992年 イグノーベル賞】 1992年にイグノーベル賞を受賞した発表を厳選して一覧で紹介します。 (考古学賞)エクレルール・ド・フランス フランスのブルニクエール村近くにある、メイリエレス洞窟の古代の洞窟壁画を消したことで受賞しました。 エクレルール・ド・フランス(Eclaireurs de France)はボーイスカウトのグループで許可を得ずに洞窟周辺の清掃をしていた時に洞窟の壁画も消してしまった

                                    • 2021年イグノーベル賞「猫と人はいかに会話するか」「サイを空輸する時は逆さまにすると良い」など興味深い研究が集まる

                                      まとめ 2021年も日本のチームがイグノーベル賞の栄誉に!(15年連続)身近な歩きスマホの影響を研究「盾はエアコンの風で飛ば.. 副賞の大写しは初めて見たかも。日常的なテーマなので通行人を観察するのも面白くなりそうですね。 32726 pv 70 6 users 53

                                        2021年イグノーベル賞「猫と人はいかに会話するか」「サイを空輸する時は逆さまにすると良い」など興味深い研究が集まる
                                      • イグノーベル賞2020 授賞式 日本語版公式ライブストリーミング

                                        イグ・ノーベル賞 14年連続の日本人受賞なるか? 日本語公式ライブストリーミングをniconicoが実施 1991年にアメリカの科学誌『Annals of Improbable Research』が 創設(編集者のマーク・エイブラハムズが起案)したノーベル賞のパロディで、 「人々をいかに笑わせ、そして考えさせてくれた研究か」が選考基準となる 【イグ・ノーベル賞2020】の模様を、日本語訳付き でお届けいたします。 ※監修:古澤輝由(立教大学 特任准教授 / サイエンスコミュニケーター / イグ・ノーベルおじさん) 日本科学未来館の科学コミュニケーター参加による運営コメンタリー実況も一緒にお届け。 同日18時からは日本科学未来館から解説番組も ⇒ lv327959159 日本の研究者は現在 13年連続受賞中。 今年も存在感を発揮できるか、ぜひご覧ください。 【イグノーベル賞とは】 米ハーバー

                                          イグノーベル賞2020 授賞式 日本語版公式ライブストリーミング
                                        • 2019年 イグノーベル賞受賞式

                                          qurihara @qurihara 予習するならこれを読んでいただけると幸甚! #IgNobel #イグノーベル賞 『この季節がやってきた! 受賞者が明かす「イグノーベル賞の舞台裏」』 gendai.ismedia.jp/articles/-/667… twitter.com/qurihara/statu… 2019-09-12 22:54:48 栗原 一貴 / Kazutaka Kurihara @qurihara 今年はなんと授賞式に現地参加予定です!ボストンは今、雨です。【(2019/09/13 07:00開始)】 #IgNobel #イグノーベル賞 イグノーベル賞2019 授賞式 生中継<日本語同時通訳> nico.ms/lv321880806 2019-09-12 22:36:15

                                            2019年 イグノーベル賞受賞式
                                          • ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に→「心の底からどうでもいい。でもこういうのが良い」

                                            GIGAZINE(ギガジン) @gigazine ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に(2020) gigazine.net/news/20200708-… 2022-07-08 20:45:00 リンク GIGAZINE ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に ヒゲペンギンやアデリーペンギンは子どもを育てている間、巣を離れることがほとんどありません。そのため、排便する際には巣を汚さないように、巣から離れた位置にお尻を向けて、飛ばすように糞(ふん)を排出することで知られています。ペンギンが糞をひり出す圧力とその射出距離についての論文が2003年に発表されましたが、日本人研究者が再計算を行った結果、「ペンギンは1.34メートルも糞を飛ばすことができる」と判明しました。 33

                                              ペンギンは1.34メートル先までウンチを射出できると判明、イグノーベル賞受賞の研究を超える結果に→「心の底からどうでもいい。でもこういうのが良い」
                                            • 2022年イグノーベル賞が発表! 今年注目された10の奇抜な研究とは? - ナゾロジー

                                              マヤの浣腸・肛門を落としたサソリ・愛と心臓の同期美術賞:マヤの浣腸Credit: Nicholas Hellmuth最初に紹介するのは、古代マヤ人たちが行っていた「浣腸」を、研究者が自らの体に行ってみた自己犠牲精神にあふれる研究となります。 これまでマヤ文明の遺跡から、数多くの陶器が発見されています。 陶器にはマヤ人たちの宮廷生活・球技・狩り・生贄の様子も描かれており、当時の様子を知る重要な手掛かりになっています。 そのなかでも特に異彩を放っていたのが、儀式的な浣腸シーンでした。 直腸は壁が薄く血液が豊富に流れているために、アルコールや薬の成分がすぐに吸収されることが知られています。 どうやら古代マヤ人たちも直腸の吸収率の高さに気付いていたようであり、複数の陶器において、アルコール・タバコ・幻覚作用のあるキノコや植物など精神に作用するものを、儀式の効果を高める目的で「浣腸」しているシーンが

                                                2022年イグノーベル賞が発表! 今年注目された10の奇抜な研究とは? - ナゾロジー
                                              • 2021年も日本のチームがイグノーベル賞の栄誉に!(15年連続)身近な歩きスマホの影響を研究「盾はエアコンの風で飛ばされそう」

                                                村上久研究室 Hisashi Murakami Lab @hmurakami_lab 京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 村上助教の研究情報の発信や実験参加者の募集を行います We will advertise Hisashi Murakami lab, Kyoto Institute of Technology hisashimurakami.com リンク 京都工芸繊維大学 情報工学・人間科学系 村上久助教らの研究グループは、互いに動きを読むことが歩行者の流れに秩序をもたらすことを明らかにしました | 京都工芸繊維大学 本学の村上久助教、長岡技術科学大学の西山雄大講師、東京大学のフェリシャーニ・クラウディオ特任准教授、西成活裕教授らの研究チームは、歩行者集団において、各歩行者が他の歩行者と互いに動きを予期し合うことによって、集団全体の自律的な組織化を促進していることを明らかにしまし

                                                  2021年も日本のチームがイグノーベル賞の栄誉に!(15年連続)身近な歩きスマホの影響を研究「盾はエアコンの風で飛ばされそう」
                                                • イグノーベル賞 - 綾なす

                                                  イグノーベル賞という賞をご存知ですか? ユニークで面白い研究業績に贈られる賞です。 例を挙げると アメリカのバーベキュー好きの男性がいかに短時間で着火するか研究したそうです。 結果 ロケット燃料用の液体酸素を使う方法で成功したとのこと。 ただし、グリル本体も燃えてしまうのが難点。 英海軍は訓練で実弾を使わず口で「バーン」を叫んで、節約とともに平和と静けさへの貢献が評価されたそうです。 日本人が発明した犬語翻訳機のバウリンガル。 以上 3つは朝日新聞の天声人語で紹介されていました。 イグノーベル賞はノーベル賞のように人類の未来に貢献するというわけではありませんが、少なくとも心が豊かになるような気がします。 ◆◇◆ 藤代工房がスタッフを募集しています。 www.fujishiro-koubou.com

                                                    イグノーベル賞 - 綾なす
                                                  • この季節がやってきた! 受賞者が明かす「イグノーベル賞の舞台裏」(栗原 一貴)

                                                    毎年9月、ノーベル賞の発表よりすこし前に、“裏ノーベル賞”こと「イグノーベル賞」の発表と賞の授与を行う式典が開催されます。今年度はアメリカ東部時間9月12日夕刻、日本時間9月13日朝に予定されています。 「人を笑わせ、そして考えさせる研究」に贈られるイグノーベル賞。毎年世界中からよりすぐりの10組の「常軌を逸した」研究者グループが選ばれます。日本からも毎年のように受賞者が出ており、昨年度は「内視鏡を使って自分自身で大腸検査をする」というテーマの研究で、医師の堀内朗先生に医学教育賞が贈られています。 本気なの? 冗談なの? イグノーベル賞受賞研究は、唖然とするような衝撃と笑いに満ちており、また心をざわつかせる何かを持っています。 本日は、2012年の受賞者である私が、イグノーベル賞に関する素朴な疑問、そして賞の舞台裏についてQ&A形式でご紹介したいと思います。これを読めば、今年の授賞式の楽し

                                                      この季節がやってきた! 受賞者が明かす「イグノーベル賞の舞台裏」(栗原 一貴)
                                                    • 日本人が2020年イグノーベル賞(音響学)を受賞!「ワニにヘリウムを吸わせて声の高さを確かめる」おもしろ研究 - ナゾロジー

                                                      変わった研究に送られるノーベル賞のパロディ、イグノーベル賞(音響学)に京都大学霊長類研究所の西村剛准教授の参加した研究が選ばれました。 イグノーベル賞は「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績」に対して授与されるもので、今回受賞したのは、「ワニにヘリウムを吸わせて唸らせた」研究です。 タイトルだけ聞くと何やってるんだろう、と疑問に思ってしまいそうですが、この研究にはきちんと深い意義があります。 西村准教授は、なぜワニにヘリウムを吸わせたのでしょうか?

                                                        日本人が2020年イグノーベル賞(音響学)を受賞!「ワニにヘリウムを吸わせて声の高さを確かめる」おもしろ研究 - ナゾロジー
                                                      • かつてクマに接近することに一生を捧げた男がいた→対クマ用の「パワードスーツ」を作成、イグノーベル賞も受賞した

                                                        Morbid Knowledge @Morbidful In 1996, a Canadian inventor named Troy Hurtubise created this metal suit of armour to enable him to take on and fight off a grizzly bear. pic.twitter.com/6zX45pRycq 2023-11-12 21:24:09 VisionaryVoid @VisionaryVoid One of the most interesting facts about Troy Hurtubise’s metal suit of armour is that it was inspired by a near-fatal encounter with a grizzly bear when he w

                                                          かつてクマに接近することに一生を捧げた男がいた→対クマ用の「パワードスーツ」を作成、イグノーベル賞も受賞した
                                                        • イグノーベル賞2022が発表:化学賞は無かったけどユニークな研究が盛りだくさん | Chem-Station (ケムステ)

                                                          ケムステニュース イグノーベル賞2022が発表:化学賞は無かったけどユニークな研究が盛りだくさん 2022/9/17 ケムステニュース, ノーベル賞 イグノーベル賞, 歴代ノーベル賞受賞者 コメント: 0 投稿者: Zeolinite 今年もノーベル賞の季節がやってきました。今年の受賞者の予想に一部ではすでに盛り上がりを見せていますが、その前にイグノーベル賞の発表を忘れてもらっては困ります。授賞式は2020年と2021年同様オンラインで、日本時間の9月16日朝に開催されました。残念ながら化学賞はありませんでしたが、今年も各分野のユニークな研究がこのイグノーベル賞を受賞しましたので紹介させていただきます。 薬学賞(33:40から) 患者が化学療法を受ける時にアイスクリームをなめると副作用を抑えることができるという研究 Marcin Jasiński, Martyna Maciejewska,

                                                          • 2022年『第32回イグノーベル賞』の解説|彩恵りり

                                                            今年もあの問題の賞がやってきた!今年のテーマは "知識" らしいよ。だからって何かが特別変わる訳じゃないけどね! (画像引用元: 第32回イグノーベル賞セレモニー動画より)みなさんおはこんにちばんは!サイエンスライターでサイエンス妖精の彩恵りりだよ!今日は、2022年9月15日 (日本時間9月16日7時から) に発表のあった『第32回イグノーベル賞』について解説するよ! そもそもイグノーベル賞って何?さて本題に入る前に、そもそもイグノーベル賞を知らない人は多いんじゃないかな?もし知っている人がいたらこの部分は読み飛ばしてもらって構わないからね! 世界的に権威と知名度のある、自然科学に関する賞と言えばノーベル賞だけど、イグノーベル賞はそのパロディとして、本家ノーベル賞の1ヶ月くらい前に発表されるものだよ。受賞対象は「人々を笑わせ考えさせた業績」に対するもの10賞。だからパッと見の印象は面白い

                                                              2022年『第32回イグノーベル賞』の解説|彩恵りり
                                                            • イグノーベル賞受賞者が共同開発した肌に貼り付けて肉を食べたい衝動を抑える「肉パッチ」が登場

                                                              イグノーベル賞受賞者であるチャールズ・スペンス教授とビーガン向け食品を生産・販売するアメリカのスタートアップSTRONG ROOTSが共同で、肌に貼り付けて肉を食べたい衝動を抑えてくれる「肉パッチ」を開発しました。 Veganuary, Tommy Fury and the World's First Meat Patch - STRONG ROOTS https://www.strongroots.com/veganuary-tommy-fury-and-the-worlds-first-meat-patch/ Patch infused with smell of bacon developed ‘to help vegans and vegetarians with meat cravings’ | The Independent https://www.independent.co

                                                                イグノーベル賞受賞者が共同開発した肌に貼り付けて肉を食べたい衝動を抑える「肉パッチ」が登場
                                                              • イグノーベル賞2022 授賞式 日本語版公式ライブストリーミング

                                                                イグ・ノーベル賞 16年連続の日本人受賞なるか? 日本語訳公式ライブストリーミングをニコニコが担当 1991年にアメリカの科学誌『Annals of Improbable Research』が 創設(編集者のマーク・エイブラハムズが起案)したノーベル賞のパロディで、 「人々をいかに笑わせ、そして考えさせてくれた研究か」が選考基準となる 【イグ・ノーベル賞2022】の模様を、日本語訳付き でお届けいたします。 ※監修:古澤輝由(立教大学 特任准教授 / サイエンスコミュニケーター / イグ・ノーベルおじさん) 日本科学未来館の科学コミュニケーター参加によるコメント実況も実施。 日本の研究者は現在 15年連続受賞中。 今年も存在感を発揮できるか、ぜひご覧ください。 【イグノーベル賞とは】 米ハーバード大学のサンダース・シアターで開催。授賞式のオープニングでは観衆全員が紙飛行機を作り、舞台に立っ

                                                                  イグノーベル賞2022 授賞式 日本語版公式ライブストリーミング
                                                                • 集団歩行を乱す「歩きスマホ」理論の着眼点 イグノーベル賞受賞の村上久助教

                                                                  2021年のイグ・ノーベル賞で、「歩きスマホ」が歩行者同士にどう影響するのかを実験した京都工芸繊維大の村上久助教ら日本の研究チームが、「動力学賞」を受賞した。 人々を笑わせ、考えさせられるユニークな研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞」。2021年は、「歩きスマホ」が歩行者同士にどう影響するのかを実験した京都工芸繊維大の村上久助教(34)ら日本の研究チームが、「動力学賞」を受賞した。大学時代から動物の「群れ」に興味を持ち、鳥や魚、カニなどの動きを調べてきたという風変わりな発想がヒントとなり、世界的な栄誉に輝いた。 すれ違うときの“呼吸” 「受賞の反響はとても大きく、こうして研究分野が注目されるのは非常にうれしい」 長髪に鮮やかなシャツ姿で、話し方も穏やかでくだけた雰囲気――。一般的な大学教員のイメージとはだいぶ異なるが、研究の話題になると話は尽きない。 歩きながらスマートフォンを操作する「

                                                                    集団歩行を乱す「歩きスマホ」理論の着眼点 イグノーベル賞受賞の村上久助教
                                                                  • 科学の真髄ここにあり!?『ヘンな科学”イグノーベル賞” 研究40講』がおもろすぎるぞ。 - HONZ

                                                                    あと1年少しで定年を迎える。その後は、『こぐこぐ自転車』以来、勝手に師匠と仰いでいる英文学者・伊藤礼先生の『ダダダダ菜園記 明るい都市農業』を片手にちっさい畑での農業にいそしもうと思っている。あこがれの、晴耕雨読、ときどき物書き生活。 もうひとつ、秘かにイグ・ノーベル賞を狙った研究をおこなうつもりだ。もうネタは決まっている。どう測定するかがちょっと難しいのだけれど、かなり面白い仕事になるはずだ。そのお手本になりそうなのが、この『ヘンな科学 “イグノーベル賞" 研究40講』である。 毎年のようにその受賞が報道されるので、イグ・ノーベル賞のことはご存じの方が多いだろう。1991年に創設された「人々を笑わせ考えさせた業績」に与えられる賞で、もちろん、その名が示すようにノーベル賞のパロディーだ。その中から、比較的最近の受賞対象を、それも、笑えるモノを選りすぐってあるだけあって、むちゃくちゃおもろい

                                                                      科学の真髄ここにあり!?『ヘンな科学”イグノーベル賞” 研究40講』がおもろすぎるぞ。 - HONZ
                                                                    • イグノーベル賞受賞!象の表面積を求めるシュリクマー関数って何?

                                                                      世界中にはいろんなことを研究している人がいて、いろんな悩みがあるんだなぁと。そんなイグノーベル賞を受賞したシュリクマー関数の研究についてです。 シュリクマー関数とは インドゾウ - Wikipediaja.wikipedia.org インド象のwikiに普通に載っているシュリクマー関数。インド象の体の表面積を求めるための公式です。 普通にkeisanサイトにも載っていて、象の肩までの高さと、象の前足までの周の長さを入力すると表面積が求められるお手軽な計算式です。象の前足付近で測定が完遂できて利便性にも優れてますね。 シュリクマー関数(インド象の身長と前足の太さから表面積計算)イグノーベル賞を受賞したインド象の表面積を求める式です。keisan.casio.jp どんなことに使われているか インド象は、農民と共に働いてくれる動物として重宝されています。そのインド象の薬の投与量を決めるのに表面

                                                                        イグノーベル賞受賞!象の表面積を求めるシュリクマー関数って何?
                                                                      • イグノーベル賞とは?

                                                                        イグノーベル賞は、毎年アメリカのハーバード大学の一部門であるアナウンス部門(Annals of Improbable Research)によって授与される、ユーモアと風刺が豊かな科学の賞です。 創設と背景 イグノーベル賞は、1991年にマーク・アーベル(Marc Abrahams)によって創設されました。この賞は、科学の分野で奇妙で滑稽な研究や発見を称え、科学的な笑いを提供することを目的としています。 受賞対象 イグノーベル賞は、科学、医学、工学、文学などの様々な分野で、通常は真剣な研究から逸脱した、ユーモアあるテーマや研究に授与されます。受賞対象の研究や発見は、通常は実際の応用性が低いか、不合理であることが特徴です。 授賞式 イグノーベル賞の受賞者は、ハーバード大学で毎年開催される授賞式で表彰されます。この授賞式は通常、風刺とユーモアに満ちた演出やスピーチが行われ、多くの著名な科学者や一

                                                                          イグノーベル賞とは?
                                                                        • 【成功哲学】最も才能のある人ではなく最もラッキーな人が成功することを数学的に証明したイグノーベル賞研究を紹介

                                                                          「成功に至るために必要なのは才能なのか、それとも運なのか」についての研究が、2022年のイグノーベル賞経済学賞を受賞しました。 1000人以上の人々のキャリアをシミュレートした結果、「普通よりちょっと優れた才能を持った強運な人」は「すごい才能を持った不運な人」よりも成功することが示されました。 この研究を解説しつつ、なるべく多くの幸運に遭遇し、そのチャンスを活かすにはどうしたらいいのか、なぜ世の中の成功哲学は役に立たないのか、などを解説します。 2:39 1.サクセスストーリーの作り方 4:01 2.成功のコツは桃太郎に学べ 5:34 3.成功するのはそこそこの才能の強運な人 TALENT VERSUS LUCK: THE ROLE OF RANDOMNESS IN SUCCESS AND FAILURE | Advances in Complex Systems https:

                                                                            【成功哲学】最も才能のある人ではなく最もラッキーな人が成功することを数学的に証明したイグノーベル賞研究を紹介
                                                                          • 心理学の定説を覆した? 2019年のイグノーベル賞 バランスの取れたラインナップにコアなファンも納得 | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                            イグノーベル賞授賞式での講演中に、女の子に講演を止められる渡部茂氏。(2019年9月12日撮影、写真:ロイター/アフロ) (小谷太郎:大学教員・サイエンスライター) 2019年のイグノーベル賞が9月13日(日本時間)に発表されました。世の中にはこんな「研究」をしている人がいるのかと開いた口がふさがらない受賞業績が今年も並びました。 発表された10本の賞のうち、日本人の受賞した化学賞など、いくつかはすでに報道されてご覧になったかもしれませんが、ここでは今回の受賞業績を全部紹介しちゃいましょう。 イグノーベル賞とは 「人々を笑わせ、それから考えさせる業績」に対して授与されるイグノーベル賞は、1991年、雑誌編集者で会社経営者(当時)のマーク・エイブラハムズ氏(1956-)によって創設されました。 「イグノーベル(Ig Nobel)」は「下品な」とか「不名誉な」を意味する「ignoble」と、「

                                                                              心理学の定説を覆した? 2019年のイグノーベル賞 バランスの取れたラインナップにコアなファンも納得 | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                            • イグノーベル賞2022経済学賞の論文「Talent vs Luck: the role of randomness in success and failure」を読む

                                                                              イグノーベル賞2022経済学賞の論文「Talent vs Luck: the role of randomness in success and failure」を読む なぜ成功は、もっとも才能のある人ではなく、もっとも幸運な人に行くかの数学的な説明 個人的まとめ 才能(IQ)の分布は正規分布だが、成功の代名詞とされる富の分布はべき分布に従う → 才能と成功は相関がないのではないか?という仮説 結局、成功はランダム的な「幸運イベント」に依存し「(一番多い)平凡で、かつ幸運な人」が成功する 成功の確率を高めるための最善の戦略は、個人の活動、アイデアの生産、他者とのコミュニケーションを広げ、多様性と相互理解を求めること オープンマインドな人間であること、他者と接する準備ができていることが、幸運な出来事(個人の才能を生かすこと)に遭遇する確率を最も高くするのである。 Abstract 競争の激し

                                                                                イグノーベル賞2022経済学賞の論文「Talent vs Luck: the role of randomness in success and failure」を読む
                                                                              1

                                                                              新着記事