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オープンワールドに関するエントリは441件あります。 ゲームgameSteam などが関連タグです。 人気エントリには 『太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった|てっけん|note』などがあります。
  • 太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった|てっけん|note

    さて、貼るものは貼ったのであとは好きに書く! ネタバレはないので安心してお読みください。一応、ゲームライターマガジンの今月のテーマ【ゲームのなかで旅行に行こう】にちなんでいます。 太陽爆発までの22分を繰り返す、オープンワールド宇宙アドベンチャー ゲーム内容についてあらためて説明すると、「太陽系消滅までの22分間を繰り返しながら、宇宙を隅々まで探索しループの謎を解くゲーム」といったところ。プレイヤーは4つの目を持つ半魚人のような種族「ハーシアン」の新米宇宙探査員となり、念願の宇宙探索へと出発。しかし、やがてこの星系がきっちり22分後に“ある理由”で滅びてしまうこと、そして自分だけがなぜか「最後の22分間」を延々ループしていることに気付く――。 1枚目:半魚人のような種族「ハーシアン」 2枚目:主人公が乗る宇宙探査船。わりとすぐ壊れる 3枚目:滅亡5秒前(左に見える青白い光が太陽) Twit

      太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった|てっけん|note
    • 【寄稿】太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった

      ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ※この記事はねとらぼ副編集長・池谷が個人的に参加しているnote「ゲームライターマガジン」から転載したものです(→元のエントリはこちら)。 最近クリアした「Outer Wilds(アウターワイルズ)」(※)がすばらしかったので、少しでも多くの人に届いてほしくて今これを書いています。個人的に10年に1本あるかないか級のド傑作だったのでもっと広まってくれ……! ※12月25日現在、PS StoreやSteam、Epic Games Storeなど各種ストアでセール中です(ちなみにEpicだと40%OFF+1000円OFFクーポン併用で2580円→548円になります) そもそもこのゲームを知ったのは、「Downwell」作者のもっぴんさん(@moppppin)がTwitterで激推していたからで、正直僕なんぞがオススメするより先にこっちを

        【寄稿】太陽系消滅までの22分をループし続けるオープンワールド宇宙ADV「Outer Wilds」がとんでもない傑作だった
      • オープンワールドゲームを糞ほどやった俺がトップ3出すよ

        ハードは基本的にPC。専売のものだけコンシューマ機で。 Subnautica星間移動が日常的なものとなった未来を舞台に、 宇宙船の事故で海しかない惑星に放り出された主人公が星からの脱出を目指すゲーム。 ゲーム内ロケーションの90%くらいが海中という特異なゲームで、 人間の持つ深海や暗闇への根源的な恐怖を思う存分刺激してくれる作品。 特に、VRプレイ時の恐怖は筆舌に尽くし難く、 既に何周もクリアし、この海域には何もいないことを知っているのに冷や汗が吹き出るほど。 本作においては、レベルデザインの巧みさが特筆出来る。 ・恐怖を克服して行動範囲を広げる探索パート ・素材収集やクラフト、ハウジングを行うサバイバルパート ・この惑星に点在する先史文明の遺跡を調査し、過去の歴史を解き明かす謎解きパート と、ゲーム内に全く種類の違う楽しみ方を用意し、しかもそれを自然且つシームレスに提供することで、 ホラ

          オープンワールドゲームを糞ほどやった俺がトップ3出すよ
        • オープンワールド推理ゲーム『パラダイスキラー』日本語版発表、SteamとNintendo Switchで発売へ。高自由度の高評価ADV - AUTOMATON

          パブリッシャーのレオフルは5月25日、『パラダイスキラー』を国内発表した。本作は、海外ではFellow Travellerより発売されている『Paradise Killer』の日本語版だ。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。価格はSteam版が2050円で、Nintendo Switch版は2500円。発売時期は2021年だ。 『パラダイスキラー』は、オープンワールド推理アドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、熱帯の島・パラダイス島。ここには人間の精神を異星神に捧げる不老不死の信者たちが居住。人間たちを異次元空間内の人工島に連れ去り、奴隷として強制労働させた挙句、儀式の生贄として虐殺している。主人公はそんな信者の一人である、捜査オタクのレディ・ラブ・ダイだ。レディは亡命先からの依頼を受け、パラダイス島にて殺人事件の調査を進めていく。 本作では、オープン

            オープンワールド推理ゲーム『パラダイスキラー』日本語版発表、SteamとNintendo Switchで発売へ。高自由度の高評価ADV - AUTOMATON
          • PS5を買ってからプレイしたオープンワールドゲームの評価

            50点:レッド・デッド・リデンプション2序盤で脱落した。 とにかくストーリーがつまらない。先行きに何の期待も持てない。 自由にロールプレイすることができない。開発陣が敷いたレールに沿って走らされている感じがする。 そして致命的に操作性が悪い。歴史上最悪のゲームUIだと思う。 グラフィックだけは良い。 55点:Horizon Zero Dawn中盤で止まっている。 他のオープンワールドゲームの要素を寄せ集めて平均点を狙いましたって感じ。 特筆すべきところが機械獣のビジュアルくらいしかない。 原始時代みたいな町並みに安っぽいSF設定。もっさりしたアクションに自由度の低いゲーム性。 この美しいフィールドを自由に駆け回れたらよかったが、段差も壁も登れず、騎乗できる機械獣も限られていては…。 65点:DEATH STRANDING DIRECTOR'S CUT中盤で止まっている。 小島秀夫という人は

              PS5を買ってからプレイしたオープンワールドゲームの評価
            • Steamの超絶面白いオープンワールドゲーム10選!おすすめの謎解きやRPGほか | オモコロブロス!

              >>PS Storeの販売ページ<< Shadow Tactics(シャドウタクティクス) 忍者、武士、罠師、スナイパー、くノ一といった個性的なスキルを持つキャラクターを操ってミッションをこなしていくステルス&ストラテジーアクション。90%OFFという投げ売り状態になっていたので買ってみたんですが、今まで体験したことのないような面白いステルスゲームでした。2016年発売なんですね。 1ステージごとに難易度はかなり高くクリアするのに1〜2時間以上かかっちゃいますが、とにかく分かりやすいゲームルールで多岐にわたるルートからわずかな活路を見出して少しずつ目標に近づいていく感覚が楽しい逸品。物音で敵の視界をそらしたり、口笛で呼び寄せて罠にハメたり、変装したり視界を奪ったり、タイミングを合わせて同時に敵を殺したり…、それぞれのキャラクターの特性を最大限活かしながら徐々に敵を排除してクリア出来た時の達

                Steamの超絶面白いオープンワールドゲーム10選!おすすめの謎解きやRPGほか | オモコロブロス!
              • オープンワールドで非アクションのゲームを所望す

                オープンワールドのゲームを遊んでみたいのだけど、アクションが絶望的に苦手なので何に手を出したらよいかさっぱりわからない タイミングよくボタンを押すくらいならできるけど、敵の攻撃をかいくぐりながら足場から落ちないように気をつけながら敵の弱点に照準を合わせてタイミングよく攻撃ボタンを押すなんてのは絶対ムリです ゼルダの伝説BotWの評判が良さそうなのでやってみたいのだけど、時のオカリナを挫折した身なので逡巡している RPGでもいいけど齢とってから戦闘の連続に心が消耗するようになってきた。あとドラクエ11のウマレース程度のアクションでもう辛い なんか崩壊した世界の謎を解くために冒険するのだけど注意深く慎重に気をつけていれば進めていけるようなものはないだろうか あと運の要素もできるだけ少ないのがいいです 機種は現状入手可能なものならなんでもいいです (追記) 非アクションじゃなくて低アクションと書

                  オープンワールドで非アクションのゲームを所望す
                • 「イエス・キリスト」として生きる『I Am Jesus Christ』発表。キリストとして奇跡を起こしまくるオープンワールド - AUTOMATON

                  パブリッシャーPlayWay S.A.は12月7日、『I Am Jesus Christ』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、発売日はComing Soon。『I Am Jesus Christ』は、「イエス・キリスト」としての生涯を体験するオープンワールドゲームだ。 本作は、オープンワールド型のリアリスティック・シミュレーターとして開発されているという。舞台となるのは2000年前、のちに西暦とされ始めた時代。プレイヤーは、ヨハネから洗礼を受けたイエス・キリストとして世界を旅し人々を救っていく。ストーリーとしては、新約聖書を参考とした物語を体験できるようだ。十字架に磔になった後、甦る部分まで再現されるという。 『I Am Jesus Christ』においてプレイヤーは、「奇跡」を起こすことが可能。たとえば盲目の老婆に視界を与えたり、貧しい男性の樽に魚を生み出したり、荒れ

                    「イエス・キリスト」として生きる『I Am Jesus Christ』発表。キリストとして奇跡を起こしまくるオープンワールド - AUTOMATON
                  • ゲーマーは長野県・諏訪湖の街に行くとおかしくなる。限りなくオープンワールドだと錯覚するから。【ゲームみたいに錯覚する現実の場所】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                      ゲーマーは長野県・諏訪湖の街に行くとおかしくなる。限りなくオープンワールドだと錯覚するから。【ゲームみたいに錯覚する現実の場所】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                    • オープンワールドサバイバル『パルワールド』発売から8時間で「売上100万本」突破。同時接続37万、Steam売上全世界1位、バズり方モンスター級 - AUTOMATON

                      ポケットペアは1月20日、Steam早期アクセス配信を開始したばかりの『パルワールド』の売上が100万本を突破したと発表した。配信から8時間での到達となる。驚異的なスピードでヒット作の仲間入りを果たしている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応する。パルパゴス島には、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在すると

                        オープンワールドサバイバル『パルワールド』発売から8時間で「売上100万本」突破。同時接続37万、Steam売上全世界1位、バズり方モンスター級 - AUTOMATON
                      • 広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー

                        『Starfield』は非常に期待されている大作だ。 「The Elder Scrolls」シリーズや近年の「Fallout」シリーズを手掛けるBethesda Game Studiosの完全新作であり、ディレクションはもちろん著名なゲームクリエイターのトッド・ハワードが担当している。 優れたゲームになるのはまず間違いない。では、どの程度素晴らしい作品になるのか? その答えは「ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作」である。 ※本レビューを執筆するにあたってのプレイ時間は40時間程度となっている。これは『Starfield』のすべてを味わい尽くすのには足りないものの(すべてを体験するには数百時間が必要なゲームである)、レビュー解禁までの非常に限られた期間でメインクエストのクリアと探索をおこなったものであることを留意してほしい。プレイ環境はPC版である。 キャラ・クエスト・派閥・戦い方も

                          広大な宇宙の膨大な出会い ベセスダ式オープンワールドRPGの最高傑作 『Starfield』レビュー
                        • オープンワールドゲームの“マップ外”に行くとどうなる?巨大生物に食われたり、世界が壊れたり…全10作品の対応を紹介 | インサイド

                            オープンワールドゲームの“マップ外”に行くとどうなる?巨大生物に食われたり、世界が壊れたり…全10作品の対応を紹介 | インサイド
                          • オープンワールド系ゲーム「指示されないと何もできない」と楽しめない人々の声 | キャリコネニュース

                            僕はオープンワールドのゲームが好きである。なにせ『fallout76』なんて、発売から既に2年経過したのに、未だにあの世界の広大なアパラチアを徒歩で散策しているぐらいだ。 オープンワールドは最高だ。しっかりと作り込まれた世界を、自分の気が向くままに散歩する。すると「あ、こういうロケーションがあったのか」と新しい発見をすることがある。リリースから2年経ったゲームですら、未だにほぼ毎日そういう発見に出くわす。 あのゲームは気に入った場所に自分の家を建てることができるので、自分だけの絶景スポットとか、水源の近い場所とかにマイハウスを建造し、ひっそり暮らすことも可能。まさしくなかなか自分の戸建てを手に入れることのできない僕みたいな貧乏人にはうってつけのゲームだ。今回はオープンワールド系ゲームの楽しみ方についての話をしていこう。(文:松本ミゾレ) 「マッピングが嫌い」などの声も 先日、2ちゃんねるに

                              オープンワールド系ゲーム「指示されないと何もできない」と楽しめない人々の声 | キャリコネニュース
                            • 売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 - AUTOMATON

                              ホーム インタビュー 売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 Steamで昨年2020年9月4日に早期アクセスが開始され、売上60万本の突破も果たした国産オープンワールドクラフト作品『クラフトピア』。同作はさまざまな要素を意欲的に取り込んだゲーム内容で知られるほか、ユーザーからの反応も取り入れ、アップデートが続けられている。 しかし、このありったけの夢を詰め込んだ理想郷は、どこへ向かって飛んでいこうとしているのだろう。開発ロードマップは公開されているものの、作品の要素が多いこともあり、ロケットの行き先はいまいちわからない。ならば訊くのが一番だ。今回は、ポケットペアの代表取締役社長であり、本作にも深く関わっている溝部拓郎氏にお時間をいただきインタビューをおこなってきたので、その内容をお届けしよ

                                売上60万本の国産オープンワールド『クラフトピア』開発者インタビュー。畑が重なっても、焚き火が飛んでも直さない、クセ強めのストロング開発術 - AUTOMATON
                              • 久しぶりに「本能に訴えかける程に面白いゲーム」と出会った──『エルデンリング』レビュー:「死にゲー」×「オープンワールド」が起こした奇跡【ネタバレなし】

                                『エルデンリング』は傑作だ。 すでに今年発売されるゲームの中での最高傑作(GOTY)と言えるのも訳ない程に面白い。筆者Jiniは発売初日に自費で本作を購入したが、まさか初日に10時間、寝食忘れて同じゲームに没頭してしまっていた。全く頭がおかしくなりそうだ。 本作の傑作たる理由は、シンプルにオープンワールドとして完全に別次元の領域に到達した点に尽きる。 すでに20年近く使い古されたこのジャンルを、『エルデンリング』は今までにない全く独自の観点で再構築し、史上かつてない「冒険をしていて発狂しそうなぐらい面白い」という体験を作り出したのだ。 はっきり言おう。本作は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』以来の衝撃である。 では『エルデンリング』はオープンワールドとして何が別次元なのか? それを論じるには、本作がこれまでのフロム作品と同じく、非常に難度の高いゲーム、つまり「死にゲー」であること

                                  久しぶりに「本能に訴えかける程に面白いゲーム」と出会った──『エルデンリング』レビュー:「死にゲー」×「オープンワールド」が起こした奇跡【ネタバレなし】
                                • 何でも出来るオープンワールドアクションRPG『クラフトピア』Steamにて2020年7月早期アクセス開始へ。ダンジョンを探索し、ベルトコンベアで牛を煮て、農場を自動化 - AUTOMATON

                                  国内のインディーゲームスタジオであるポケットペアは6月6日、『クラフトピア(Craftopia)』を「Indie Live Expo 2020」内にて正式発表した。価格は税込2570円。対応プラットフォームはSteamで、日本語対応予定。2020年7月に早期アクセスが開始予定とされており、リリース記念セールも予定されている。なお先日公開されていたSteamのストアページでは、当初6月4日の早期アクセス開始が予定されていたが、クローズドアルファテストの実施などを理由に7月へ変更されたようだ。 『クラフトピア』は、「何でもできる」という謳い文句の、狩り・農業・ハクスラ・建築・自動化要素のあるサンドボックス型3DサバイバルアクションRPGである。舞台となるのは、資源や生命の溢れる惑星。巨大な植物が生えた奇妙な森、スケルトンの待ち受ける古代遺跡、火山や浮き島など、さまざまなロケーションが用意された

                                    何でも出来るオープンワールドアクションRPG『クラフトピア』Steamにて2020年7月早期アクセス開始へ。ダンジョンを探索し、ベルトコンベアで牛を煮て、農場を自動化 - AUTOMATON
                                  • 東北の民俗伝承をテーマにしたオープンワールドゲーム「大歳ノ島」の紹介ツイートが注目を集める。架空の島の正月行事を描く

                                    東北の民俗伝承をテーマにしたオープンワールドゲーム「大歳ノ島」の紹介ツイートが注目を集める。架空の島の正月行事を描く 編集部:簗島 東北芸術工科大学デザイン工学部映像学科教授の鹿野 護氏が,オープンワールドゲーム「大歳ノ島」について,自身のTwitterアカウント(リンク)で紹介し,大きな注目を集めている。 大歳ノ島は,架空の島の正月行事を描いた作品だ。“仮面を被った4人の異形が,山頂で出会い,供物をするとき,島は生まれ変わる”,そんな言い伝えを体験するという。Unreal Engine 5で制作されており,2022年の東北芸術工科大学の卒業/修了研究・制作展にて展示されていた。 ツイートによると,キャラクターは漁師,稲作,塩田の出身で,それぞれの地域の特産物と吉祥と畏怖を設定することで,ビジュアルを具体化しやすくなったという。そして3人は,タツノオトシゴ,キツネ,セキレイの仮面をかぶると

                                      東北の民俗伝承をテーマにしたオープンワールドゲーム「大歳ノ島」の紹介ツイートが注目を集める。架空の島の正月行事を描く
                                    • なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか

                                      エルデンリングは優れたアクションゲームであるが、オープンワールドゲームとしては完全に失敗している。 どこが失敗しているのか、なぜ失敗しているのかを以下に述べる。 オープンワールドゲームにとって最も重要な問題は「壁に登れるかどうか」である。 この「壁」とは、建物の壁だけに限らず、崖、岩、草木、あるいは「見えない壁」まで、あらゆる障害物を指している。 「ここは通ってほしくないから壁を置いておこう」 「こちらに進んでほしいから他の道は行き止まりにしておこう」 そうしてゲームクリエイターがプレイヤーをコントロールしようとして設置されるものが「壁」である。 オープンワールドという「どこまでも自由に行けるゲーム」とはまったく正反対の性質のものであることがわかるだろう。 しかしその「壁」を登ることができるならば、障害物だった「壁」は、すべてが立体的な「道」へと変貌する。 たとえるなら、 お化け屋敷です、

                                        なぜエルデンリングは「オープンワールド」として失敗したのか
                                      • キリストとなるオープンワールド『I Am Jesus Christ』ベータテスト参加者募集開始。今なら無料で神になれる - AUTOMATON

                                        パブリッシャーのPlayWayおよびデベロッパーのSimulaMは3月8日、キリストシミュレーションゲーム『I Am Jesus Christ』のベータテスト参加者の募集を開始した。Steamのストアページより、「I Am Jesus Christ Playtestに参加」の「アクセスをリクエスト」ボタンを押すことで応募できる。ベータテストの参加はもちろん無料である。 『I Am Jesus Christ』は、新約聖書からインスピレーションを受けたオープンワールドゲームだ。誕生から洗礼、磔刑、そして復活に至るまで、イエス・キリストの生涯を体験することができる。舞台としては、著名な聖地が多数登場。エルサレムやガリラヤなど、聖書にも登場するさまざまなロケーションを訪ねることになる。さらに、砂漠や水辺、山々など、多彩な環境が用意されているようだ。 キリストは、30種類の奇跡を使用することができる

                                          キリストとなるオープンワールド『I Am Jesus Christ』ベータテスト参加者募集開始。今なら無料で神になれる - AUTOMATON
                                        • オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか

                                          オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか 『The Elder Scrolls IV: Oblivion』(2006)画像はSteamより いまや多くのAAAタイトルがオープンワールドというゲームシステムを採用しており、もはや当たり前の存在になったといえる。そんなオープンワールドの魅力といえば、やはり「自由」だ。チュートリアルさえ終えればあとは世界のどこへでも自由に行ける。かつてのゲームは限られた空間しか描けなかったのもあって、画面のなかに広い世界があるのはとてつもない魅力を持つのだ。 しかし、 『Ghost of Tsushima』と『サイバーパンク2077』を遊んだ私は意外な経験をした。この2作品はオープンワールドを採用しているが、むしろ自由ではないように見える。なぜそう感じてしまうの

                                            オープンワールドの「自由」ってなんだ? そして、『サイバーパンク2077』と『Ghost of Tsushima』の不自由さはどこから来るのか
                                          • 『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う

                                            『ELDEN RING』は、発表当時から今まで、新しい情報が公開されるたびに話題になってきた。発売直前にも多数のメディアが高く評価し、そして発売後数週間ほど経った今もまだその盛り上がりは続いてる。『ELDEN RING』がここまで注目されたわけはさまざまあるだろうが、いちばんの理由はこのゲームが「オープンワールド」に近いデザインを採用しているということだろう。もともと非常に高く評価されてきた「DARK SOULS」シリーズの系譜の新作となる作品が、オープンワールドのような規模になると発表され、新しいトレーラーで広大なフィールドが映し出されるたびに人々は熱狂した。 オープンワールドの手法は、広大なフィールドをシームレスに接続しその世界全体をひとつの空間として表現できるため、高い探索の自由度とプレイヤーの好奇心を途切れさせない連続的なゲーム世界を両立できることが利点だ。だが、それゆえにオープン

                                              『ELDEN RING』と『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、2つの高評価オープンワールドを追う
                                            • なぜ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は「オープンワールドRPGとして評価できない」のか?

                                              はじめに断っておくが、筆者は『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(以下、「ポケモンS・V」)を楽しんだプレイヤーである。 本作で特に優れているのは、新たに登場するポケモンと、最終盤のストーリー、そしてキャラクターだ。既存のポケモンの新たな進化系には驚いたし、ストーリーはサプライズがありつつキレイにまとまっており、旅を終えるころにはペパーやネモたちに愛着を持てるようになった。ジムリーダーなども人気の出そうなキャラばかりである。 「ポケモンS・V」はパフォーマンスの面で大きな問題を抱えているが、それでもIGN JAPANのレビューガイドラインにのっとると7点にはしたいところだ。先日掲載されたレビューでは8点が付けられた。 しかし、よく考えてみてほしい。これらの優れているポイントは、どれも「オープンワールドRPG」にはほとんど関係ないのだ。それどころか、旧来の形式でも表現できたであ

                                                なぜ『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は「オープンワールドRPGとして評価できない」のか?
                                              • 「コミュ障」の多くは昭和型社会のほうが生きやすかったのでは?「昭和はJRPGで令和はオープンワールド」

                                                ポンデべッキオ @pondebekkio コミュ障で悩んでる人の多くは礼儀作法を重んじた昭和型社会の方が生きやすかった気がするんだよな。昭和の頃はルールブックがあってコミュ障もそれさえ守れば世間という柵の中で包括されたんだけど、時は令和になり古臭いルールブックは焚書され柵も撤去された。昭和はJRPGで令和はオープンワールド。 2022-05-24 11:21:46

                                                  「コミュ障」の多くは昭和型社会のほうが生きやすかったのでは?「昭和はJRPGで令和はオープンワールド」
                                                • 例えば人生がオープンワールドのやり込みゲームだとして

                                                  結婚して任意のパートナーと家族を作り増やせる、ってシステムが実装されてるなら、そりゃやり込み勢としてはやってみようと思うよね 人生ゲームやり込んでるのに、その要素空白のままで終わってええんか?とちょっと思う 結婚しろとかしないとかそんな話じゃなくて、人生ゲームの開発者なら、レベル40くらいでの報酬タスクに必ず入れるよね 達成しなくても人生クリアはできるけどさ なんというか、へーそんなんあんの、やってみよう!うーんクソゲーだから一度やってみたけどそのやり込みもうやめてるわ、くらいの気軽さがもっと世の中に必要だよね

                                                    例えば人生がオープンワールドのやり込みゲームだとして
                                                  • オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』売上130万本突破。Steam版はEpic Gamesストア版より速いペースの売れ行き - AUTOMATON

                                                    デベロッパーのCoffee Stain Studiosは7月3日、現在早期アクセス中のオープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』の売り上げ本数を発表し、すでに100万本の大台を突破していることを明らかにした。 『Satisfactory』は、Epic Gamesストアでは2019年3月から、Steamでは2020年6月から早期アクセス販売中。Coffee Stain StudiosのコミュニティマネジャーJace Varlet氏はYouTubeに投稿した映像の中で、2020年6月30日時点での本作の総売り上げは「132万5618本」であったと報告。プラットフォームごとの内訳はというと、Epic Gamesストア版は「95万8917本」、Steam版は「36万7601本」だったという。ここまで細かい数字を出すメーカーは珍しいが、同スタジオは透明性を重視しており、ファンから売り

                                                      オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』売上130万本突破。Steam版はEpic Gamesストア版より速いペースの売れ行き - AUTOMATON
                                                    • オープンワールドARPG『原神』PC版のスパイウェア疑惑に対する調査報告を発表。今後の方針を表明 - AUTOMATON

                                                      中国のゲーム開発会社miHoYoは9月28日、『原神』PC版のプログラムにかけられている疑惑に対して、調査結果を発表した。同社の発表によると、特定プログラム(mhyprot2)がゲーム終了/アンインストール後も持続して動作するのはチート対策であり、公正なゲーム環境の維持を目的としたものだったようだ。 しかし、アンチチートプログラムが個人情報の安全性を脅かすと誤認させてしまったため、ゲーム終了/アンインストール後も持続して動作する仕様を30時間以内に削除するという。また、miHoYoは「皆様一人一人のプライバシーを大切に重んじ、今後皆様のご意見に耳を傾け、再び不安にさせるような状況を発生させないよう尽力してまいります」ともコメントしている。 【重要】 PC版の原神を起動中にバックグラウンドで起動するアンチチートプログラム「mhyprot2」の機能についての詳細は以下よりご確認ください。 ▼詳

                                                        オープンワールドARPG『原神』PC版のスパイウェア疑惑に対する調査報告を発表。今後の方針を表明 - AUTOMATON
                                                      • オープンワールド宇宙探索ミステリー『Outer Wilds』のSwitch版がついに発売へ。「2021年夏配信」の無限ループから抜け出すことに成功か

                                                        Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                          オープンワールド宇宙探索ミステリー『Outer Wilds』のSwitch版がついに発売へ。「2021年夏配信」の無限ループから抜け出すことに成功か
                                                        • 『ゴースト・オブ・ツシマ』レビュー。オープンワールドによる表現の地平を切り拓く、新時代の時代劇 - AUTOMATON

                                                          ゲーム開始前、正直私は飽き飽きしていた。また本筋と関係ない「お使い」をこなし、拠点を潰すことになるのかと。オープンワールドといえばいつもコレだ。別に嫌いではないし、むしろ好きではあるが、問題がひとつ。コントローラーを握り続けていると、何を遊んでいるのかわからなくなる時がある。本来の目的を忘れさまざまな遊びにふけっているとき、ふとこれでいいのかと考える瞬間がある。私は思うのだ。オープンワールドに物語を持ち込むべきではないのかもしれないと。だが『ゴースト・オブ・ツシマ』は成し遂げた。散逸的なゲームプレイとナラティブの融合を。映画をゲーム化するのではなく、ゲームを映画化するという、前代未聞の挑戦を。 『ゴースト・オブ・ツシマ』は13世紀の日本において2度に渡り行われた蒙古(モンゴル帝国)襲来、うち1274年に起こった「文永の役」の数ある戦地のひとつである対馬を舞台に据えたオープンワールド・アクシ

                                                            『ゴースト・オブ・ツシマ』レビュー。オープンワールドによる表現の地平を切り拓く、新時代の時代劇 - AUTOMATON
                                                          • オープンワールドアクション『ドケビ』の新映像がすごい。現代風の広大な街を、縦横無尽に暴れまわる - AUTOMATON

                                                            Pearl Abyssは8月26日、オンライン番組「gamescom: Opening Night Live 2021」にて、『DokeV(ドケビ)』のゲームプレイ映像を公開した。1年半ぶりの情報公開と共に、ど派手なトレイラーが披露されている。 『ドケビ』は、オープンワールドアクションアドベンチャーゲームだ。現代風の世界を舞台とし、人々の夢から力を得て成長する生き物ドケビを収集していく。なお本作では、個性溢れる独特の世界観や、興味をそそるようなストーリーが盛り込まれているという。 ※ なおトレイラー映像は4K解像度に対応している 2019年11月に発表され、PCとコンソール向けにリリースされると発表されていた『ドケビ』。今回のゲームプレイトレイラーでは、さまざまなシーンが映し出された。主役はどうやら子供たちのようだ。少年少女たちが学校らしき場所で遊んでいる様子が確認できる。移動シーンとして

                                                              オープンワールドアクション『ドケビ』の新映像がすごい。現代風の広大な街を、縦横無尽に暴れまわる - AUTOMATON
                                                            • オープンワールド着せ替え冒険ゲーム『インフィニティニキ』発表。広大な大陸を冒険する「ニキ」シリーズ最新作 - AUTOMATON

                                                              ホーム ニュース オープンワールド着せ替え冒険ゲーム『インフィニティニキ』発表。広大な大陸を冒険する「ニキ」シリーズ最新作 『インフィニティニキ』はオープンワールド着せ替えアドベンチャーゲームだ。人気着せ替えゲームアプリ「ニキ」シリーズ最新作。舞台となるのは、『ミラクルニキ』や『シャイニングニキ』でも登場したマーベル大陸。雄大な山々や美しい街並み、そして謎につつまれた秘境を主人公ニキと、相棒の猫であるモモが一緒に冒険する。 『インフィニティニキ』では、これまでにない数の衣装や美しいアクセサリーが登場するという。衣装にはさまざまな機能が存在。プレイヤーは衣装をコーディネートすることで、多彩な能力を得られるとのこと。広大な世界を飛び回ったり、釣りや虫取りをしたり。多彩なアクティビティが用意されているそうだ。そうして収集したアイテムは、衣装の素材として使えるという。 またニキとモモは、旅の途中で

                                                                オープンワールド着せ替え冒険ゲーム『インフィニティニキ』発表。広大な大陸を冒険する「ニキ」シリーズ最新作 - AUTOMATON
                                                              • アーマードコアこそオープンワールドにしなければならなかった

                                                                最新のオープンワールドは移動の自由度こそがモノを言う。 空を飛び、壁を登り、高速で駆け、高所から飛び降りる。 フロムのIPのなかで最もその条件を満たしやすいのがアーマードコアだった。 なにせ元のゲームシステムがそもそも3Dフィールドを自由に飛び回るものなのだ(特に4系はその傾向が強かった)。 ソウル系などと違い、フィールドに対してどの方向から攻め込んでもいいノンリニアなミッションを(ある程度は)実現できていた。 そのフィールドを際限なく広げていくだけで優れたオープンワールドになる。 あとはミッションの開始をシームレスにしたりハクスラ要素を付け足したり昼夜の概念などを導入するだけでいい。 相棒のACに乗って広大な世界を旅しながら次第に企業間戦争に巻き込まれていくゲームプレイを容易に思い描くことができる。 が、すでにAC6はオープンワールドではないと明言されてしまった。 アーマードコアのオープ

                                                                  アーマードコアこそオープンワールドにしなければならなかった
                                                                • 日中で明暗分かれるオープンワールド

                                                                  日本のオープンワールドはFF15やエルデンリング、ポケモンなど、エッセンスを取り込んだもののゲーム体験自体は従来のリニアなものと大差なくバグだらけでシリーズをオワコンにした 中国は原神インパクトという新規IPをオープンワールドで作り上げて世界規模のコンテンツに育てた もはや「オタク」にかけても、日本人よりも中国人の方が有能ということがよくわかる

                                                                    日中で明暗分かれるオープンワールド
                                                                  • オープンワールド・アニメARPG『Wuthering Waves』発表。美少女が躍動しまくる映像が反響呼ぶ - AUTOMATON

                                                                    Kuro Gameは5月26日、『Wuthering Waves(鸣潮)』を発表した。本日5月27日には、ゲームプレイ映像も公開している。開発はまだ初期段階であると明かされているが、ド派手な映像がSNSで反響を呼んでいるようだ。 『Wuthering Waves』は、オープンワールドアクションRPGだ。高い自由度の、ストーリー・リッチなオープンワールドRPGになるという。ティザートレイラーでは、砂煙が舞い天変地異に見舞われた大地を、刀をもった美少女が疾走する姿が確認できる。荒廃した大地を冒険するのだろう。 ゲームプレイ映像では、前出の刀美少女らが広大な世界を冒険している。壁を蹴ってビルを登ったり、宙を舞って敵を攻撃したり、投擲武器を使いつつコンボを披露したり。敵の攻撃を避けることでスローモーションになるといった演出も用意されているようだ。あくまでデモンストレーションが目的の映像で、最終的な

                                                                      オープンワールド・アニメARPG『Wuthering Waves』発表。美少女が躍動しまくる映像が反響呼ぶ - AUTOMATON
                                                                    • オープンワールド人魚RPG『SIREN』発表。美しいサンゴ礁から恐ろしい海底まで、大海原を冒険 - AUTOMATON

                                                                      デベロッパーのLoreseeker Gamesは5月16日、人魚が主役のアクションゲーム『SIREN』を発表した。対応プラットフォームは未定。 *本映像は開発中のプロトタイプであり、Unreal Engine マーケットプレイスで販売されているアセットを利用しているとのこと 『SIREN』は人魚が主役の“オープンオーシャン”RPGとして構想されているそうだ。舞台となるのは古代の邪悪な存在が潜む海底。プレイヤーは海を探索しながらMer文明の忘れられた歴史を紐解いていくことになるという。 本作では、浅瀬のエリアは美しいサンゴ礁として構築されている一方で、海の深くに潜るほど視覚的にもテーマ的にもダークな世界が広がっているそうだ。戦闘もあり、遠距離/近接攻撃や回避のほか、Hydrokinesisなる能力も駆使するシステムになるとのこと。トレイラーではさまざまな生物が生息する海中を、人魚が泳ぐゲーム

                                                                        オープンワールド人魚RPG『SIREN』発表。美しいサンゴ礁から恐ろしい海底まで、大海原を冒険 - AUTOMATON
                                                                      • 地味なオープンワールドRPGがやりたい

                                                                        しばらく飽きなさそうなやつ

                                                                          地味なオープンワールドRPGがやりたい
                                                                        • 近年オープンワールドゲームの「窓の内側」は2D画像を立体的に見せている。『Marvel’s スパイダーマン』など採用例増える“だまし絵”風開発テクニック - AUTOMATON

                                                                          ゲームにおける建物の窓の内部を、“3Dで構築せずに”立体的に表現できる手法が注目を集めている。『Marvel’s Spider-Man』など、近年のオープンワールドゲームでは採用例が増えているようだ。 Image Credit: Mat Bratko on YouTube 今回注目を集めているのは「fake interior」あるいは「interior mapping」などと呼ばれる手法だ。interior mappingは主に、ゲーム中の建物の窓などに用いられている。オープンワールドゲームなど、多数の建造物が登場するゲームにおいては、それらが備える窓も無数に存在。それぞれの窓の内側を描く、あるいは誤魔化す必要がある。窓の内側の空間を3Dで構築するとなると途方もない作業が必要になり、また描画する際の負荷も大きくなる。そのため2D画像をそのまま貼り付けたり、あるいはカーテンが閉まった画像を用

                                                                            近年オープンワールドゲームの「窓の内側」は2D画像を立体的に見せている。『Marvel’s スパイダーマン』など採用例増える“だまし絵”風開発テクニック - AUTOMATON
                                                                          • 犬オープンワールドゲーム『Doge Simulator』発表。ジェットパック飛行に目からビーム、街を壊す破壊神シバイッヌ - AUTOMATON

                                                                            『Doge Simulator』は、わんこ(Doge)になって街を破壊してまわるゲームとなるようだ。街中で吠えまわり、お店やカフェ、ヤシの木にいたるまで目につくものすべてを粉砕するのだ。小便をまき散らしてあらゆる場所をマーキングし、人々に誰がこの街の支配者か思い出させよう。 そのほか火の玉を投げたり、目からレーザーを放ったり。ジェットパックで空を駆けながら通行人を撃ってまわり、時にはボートを駆って海の旅。街で悪逆非道の限りを尽くし、ボーナススコア(Destroyer Bonuses)を稼ぐのだ。ちなみにDogeとは、柴犬をもとにしたネットミーム(キャラ)である(Wikipedia)。 トレイラーを見ると、何かを破壊するたびにスコアが加算され、右上のUIにてBallsなる数値が増えている。またUI上にはドルの表示もみられる。本作には装飾アイテムやアップグレードも用意されるようで、ドルを使って

                                                                              犬オープンワールドゲーム『Doge Simulator』発表。ジェットパック飛行に目からビーム、街を壊す破壊神シバイッヌ - AUTOMATON
                                                                            • バンダイナムコスタジオが「オープンワールドも作れる」内製ゲームエンジンを本気で制作中、開発者募集。開発経緯や求める人材について訊いた - AUTOMATON

                                                                              ホーム PR バンダイナムコスタジオが「オープンワールドも作れる」内製ゲームエンジンを本気で制作中、開発者募集。開発経緯や求める人材について訊いた

                                                                                バンダイナムコスタジオが「オープンワールドも作れる」内製ゲームエンジンを本気で制作中、開発者募集。開発経緯や求める人材について訊いた - AUTOMATON
                                                                              • 国産サンドボックス『クラフトピア』超大型アプデ6月配信へ。フィールドが“20倍”に広大化でオープンワールドらしさ向上 - AUTOMATON

                                                                                国内のゲーム開発会社ポケットペアは5月20日、『Craftopia(クラフトピア)』の超大型アップデート「シームレスアップデート」を2023年6月にリリースすると発表した。シームレス化によって、従来よりもオープンワールドらしいゲームプレイができるという。 『クラフトピア』は、ポケットペアより早期アクセス配信中の、オンラインマルチプレイに対応したオープンワールドサバイバルアクションゲームである。本作では3Dのオープンワールドアクションゲームをベースに、狩り/農業/ハクスラ/自動化/建築など、多数の要素が意欲的に取り入れられている。具体的には、武器や魔法を使ってドラゴンやゴブリンと戦ったり、作物を育てて収穫したり、乗り物に乗って空を飛んだり、モンスタープリズムでペットを捕獲したりといったことが一つのゲーム内で可能。多数のジャンルの要素を組み合わせた理想郷を目指して、開発が進められているそうだ。

                                                                                  国産サンドボックス『クラフトピア』超大型アプデ6月配信へ。フィールドが“20倍”に広大化でオープンワールドらしさ向上 - AUTOMATON
                                                                                • 『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON

                                                                                  ポケットペアは1月19日、『パルワールド / Palworld』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。Xbox Game Pass(Xbox/PC/クラウド)にも対応している。 本作を開発しているポケットペアは、国内のゲーム開発会社だ。過去作としては、『クラフトピア』や『オーバーダンジョン』などを制作。既存のアセットやゲームの要素を組み合わせる型破りな手法で、注目作を生み出してきた。本作『パルワールド』はそんなポケットペアによる4作目となるが、これまでとは少し異なる輝きを秘めているように見える。2021年の発表から開発が続けられてきた本作では、どんな具合にゲームが形作られていったのか。本稿では、苦しい気持ちもあったという開発の事情やPvPの展望なども含めて話を伺ってきたので、

                                                                                    『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON

                                                                                  新着記事