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  • キヤノン、“声が漏れず、周囲の音も入らない”減音デバイス「Privacy Talk」

      キヤノン、“声が漏れず、周囲の音も入らない”減音デバイス「Privacy Talk」
    • さすがキヤノン、一眼カメラを“そのまま”載せた人工衛星を2基も打ち上げていた

      キヤノンが10月19日から20日にかけて、パシフィコ横浜で開催した自社イベント「Canon EXPO 2023」。同社が持つ新技術や最新ソリューションを一堂に揃えたイベントなのだが、その中で気になるものがあった。とあるブースの一角に展示されていた2基の人工衛星がそれだ。 聞くと、キヤノン傘下のキヤノン電子が手掛けている超小型衛星のシリーズで、2017年に初号機「CE-SAT-I」、2020年に2号機「CE-SAT-IIB」を製作、打ち上げたという。いずれも地球観測用として現在も稼働中で、初号機は84cmの地上分解能(高度500km)を持ち、自動車の認識が可能。乗用車かトラックかを識別できるという。また、地表だけでなく月などの天体も撮影することができる。

        さすがキヤノン、一眼カメラを“そのまま”載せた人工衛星を2基も打ち上げていた
      • キヤノン・ニコン・ソニーが写真にデジタル署名を埋め込むカメラ技術を開発中、AIが生成した精巧な偽物と写真を区別するのに役立つ可能性あり

        AI技術の発展によって、実写と見分けが付かない精巧な画像を作成できるようになりました。しかし、画像生成AIで作成した精巧な画像は偽情報の拡散に用いられる可能性があるため、画像生成AIによって生成した画像とカメラで撮影した本物の写真を正確に見分ける技術の開発が求められています。新たに、キヤノン・ニコン・ソニーといったカメラメーカーが写真に「実写であることを証明するデジタル署名」を埋め込む技術を開発していることが報じられています。 ニコンやソニー、「AI偽画像」防ぐカメラ 電子署名で - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC21C520R21C23A2000000/ Nikon, Sony and Canon fight AI fakes with new camera tech - Nikkei Asia https://asia.ni

          キヤノン・ニコン・ソニーが写真にデジタル署名を埋め込むカメラ技術を開発中、AIが生成した精巧な偽物と写真を区別するのに役立つ可能性あり
        • キヤノン、5nm対応で消費電力が10分の1になる半導体製造装置を発売

            キヤノン、5nm対応で消費電力が10分の1になる半導体製造装置を発売
          • マスクみたいな減音デバイス、キヤノン「プライバシートーク」 使って分かった“普通に使えるすごさ”

            マスクみたいな減音デバイス、キヤノン「プライバシートーク」 使って分かった“普通に使えるすごさ”(1/3 ページ) コロナ禍以降、ビデオ会議が一般化しました。もちろん、かなりリアルな会議にも戻っていますが、今後ビデオ会議がゼロになることはないでしょう。それは自宅など「会社以外の場所」からビデオ会議に参加する場合もあるということです。 そんな中、キヤノンマーケティングジャパンの企業内起業である「ichikara Lab(イチカララボ)」から登場し、4月下旬に一般発売されるのが、この「Privacy Talk(プライバシートーク)」です。

              マスクみたいな減音デバイス、キヤノン「プライバシートーク」 使って分かった“普通に使えるすごさ”
            • これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す

              これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す(1/3 ページ) 「Privacy Talk」は、キヤノンマーケティングジャパンが7月に発表したマスク型の減音デバイスだ。自然な見た目を維持しつつ、場所を選ばずに快適なビデオ会議や会話を実現するもので、コンセプトモデルの発表から3カ月が経過し、クラウドファンディングサイト「Makuake」においてテスト販売が10月31日からスタートする。 今回は一足先に先行モデルを試せたので、実際の試用レポートをお届けしよう。なお、実際に提供される製品とは一部異なる可能性もあるので留意してほしい。 →キヤノンMJ、発声者の声が漏れにくくなるマスク型減音デバイス

                これは動く個室!? Makuakeでテスト販売が始まったキヤノンの減音デバイス「Privacy Talk」を試す
              • キヤノン社長、ナノインプリント装置に多くの問い合わせ

                キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長は18日、今月発売した「ナノインプリント」と呼ばれる新技術を搭載した半導体製造装置について、多くの問い合わせを受けていることを明らかにした。横浜市内で開いた自社製品や技術の展示会で記者団に述べた。 御手洗氏は報道陣に対して、ナノインプリント半導体製造装置について、かなり大量のオーダーがきていると述べたが、その後、会社側から発言は多くの問い合わせを受けているとの趣旨だったとの申し出があった当初の大量のオーダー発言を受けて同社の株価は上昇幅を切り上げ、一時8月2日以来の日中高値となる同1.1%高の3718円まで上昇。終値は3717円だったナノインプリントはウエハー上のレジストに回路パターンを刻み込んだ型をハンコのように押し付けて転写することで回路を形成、従来の方式に比べて消費電力が低く生産にかかるコストを低減できる関連記事:キヤノンがナノインプリント半導体製造装

                  キヤノン社長、ナノインプリント装置に多くの問い合わせ
                • キヤノン、減音デバイス「プライバシートーク」発売日を1カ月以上前倒し 4月下旬→3月14日に

                  キヤノンマーケティングジャパンは3月7日、マスクのような減音デバイス「Privacy Talk(プライバシートーク)」の発売日を3月14日に変更すると明らかにした。2月の発表時点では「4月下旬」としていたたため、1カ月以上の前倒しとなる。 直販サイト「キヤノンオンラインショップ」やAmazon.co.jpの他、EDION、ケーズデンキ、Joshin、ビックカメラ、ノジマ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラの店舗で取り扱う。直販サイトの販売価格は2万3650円。 プライバシートークは、PCやスマートフォンとBluetoothで接続し、ヘッドセットとして利用するマスクのようなデバイス。内部に音響メタマテリアル技術を採用した迷路のような構造を設け、音声が通過する際に人の声の音域(1000~4000Hz)を20dBほど減衰させる。 口元が蒸れないよう換気用ファンも搭載。ファンの駆動音を拾って打ち消す処理

                    キヤノン、減音デバイス「プライバシートーク」発売日を1カ月以上前倒し 4月下旬→3月14日に
                  • スマホ時代にカメラの未来を作り出せ、キヤノンが「PowerShot V10」にかけた思い

                    スマホ時代にカメラの未来を作り出せ、キヤノンが「PowerShot V10」にかけた思い:小寺信良が見た革新製品の舞台裏(27)(1/5 ページ) 2023年6月22日に発売した「PowerShot V10」でVlogカメラ市場に参入を果たしたキヤノン。しかし、そのスペックや価格設定を見ると、他社とは異なる着眼点があるように感じられる。PowerShot V10の開発者たちに、コンセプトや仕様について疑問をぶつけてみた。 2020年6月にソニーが「ZV-1」を、同年7月にパナソニックが「LUMIX G100」を発売して以降、多くのメーカーが「Vlog」をターゲットとした動画カメラをリリースしている。2021年のソニー「ZV-E10」がヒット作となり、2022年にはニコンも「Z30」で参入した。 キヤノンはこれまでVlogに関しては静観の構えだったが、2023年6月22日に発売された「Pow

                      スマホ時代にカメラの未来を作り出せ、キヤノンが「PowerShot V10」にかけた思い
                    • 異次元の超高感度「ISO100万」──キヤノンが世界で初めて製品化した「SPADセンサー」搭載カメラを見てきた

                      キヤノンが10月19日から20日にかけて開催した、自社イベント「Canon EXPO 2023」。キヤノンが持つ新技術や最新ソリューションが一堂に揃うイベントで、新技術の一つである「SPADセンサー」を搭載したカメラ「MS-500」を展示していた。このカメラ、なんと最高ISO100万を超える超高感度撮影が可能という。 通常のイメージセンサーはCCDやCMOS技術(最近はCMOSがメジャー)で製造されているが、いずれも一定時間画素にたまった光の粒子量を測ることで電気信号に変換しているのに対し、SPADセンサーは光の粒子そのもの(フォトン)を1つ1つ数えて変換できる。1つでもフォトンを画素に入射できれば、雪崩のように電子を増幅できるため「Single Photon Avalanche Diode(単一光子雪崩ダイオード):SPAD」と呼ばれている。まとまった量のフォトンがなくても電気信号に変え

                        異次元の超高感度「ISO100万」──キヤノンが世界で初めて製品化した「SPADセンサー」搭載カメラを見てきた
                      • 「スマホカメラの出っぱりをなくす」キヤノン展示会で見つけた超薄型レンズの正体

                        キヤノンの技術を惜しげもなく披露する展示会「Canon EXPO 2023」が10月18日に開幕。さまざまな新製品や開発中の新デバイスがズラリ展示されるなか、特に目を引いたのが「メタレンズ」。厚さが1mmもないシート状のレンズながら、複数枚のレンズ群と同じ役割を果たすことから、カメラのレンズユニットが大幅に薄型化できる革新的なデバイスです。スマホ本体の薄さを損なう“スマホカメラの出っぱり”がなくなる未来が見えてきました。 Canon EXPOの展示会場内にひっそりと設けられていたメタレンズの展示コーナー。とても地味ながら、スマホカメラに革命を起こしそうなデバイスといえる 微細な円柱群で構成される不思議なメタレンズ Canon EXPOは、キヤノングループのプライベート展示会で、キヤノンをはじめとするグループ会社の最新技術や最新デバイス、最新製品をズラリ展示します。ビジネス関係者を対象とした

                          「スマホカメラの出っぱりをなくす」キヤノン展示会で見つけた超薄型レンズの正体
                        • [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] 猫カメラに最適なのはどっちだ!? キヤノンのコンデジ2台を衝動買い!

                            [スタパ齋藤の「スタパトロニクスMobile」] 猫カメラに最適なのはどっちだ!? キヤノンのコンデジ2台を衝動買い!
                          • トヨタ・ルネサス・キヤノンが力注ぐSBOM、欧米主導で企業間取引の条件に

                            「ライセンス管理や脆弱性の管理はソフトウエアの中身が分からないとできない。SBOM(Software Bill of Materials、エスボム)利用の目的を明確にして、サプライチェーンの企業に提出を依頼している」――。トヨタ自動車の担当者はこう語る。「(ソフトウエア部品情報の)伝言ゲームを効率的に正確に行うためのツールとしてSBOMがある」(同担当者)。 SBOMに取り組むのはトヨタだけではない。ルネサスエレクトロニクスやキヤノンも力を入れている。キヤノングループでは医療機器の開発などを手掛けるキヤノンメディカルシステムズも取り組みを進めており、現在生産している約2000の製品群でSBOMをつくれる環境を整えた。IT業界では野村総合研究所(NRI)が、Javaによるシステム開発を支援するフレームワーク「ObjectWorks X」で利用するソフトウエアのSBOMを提供し始めた。 SBO

                              トヨタ・ルネサス・キヤノンが力注ぐSBOM、欧米主導で企業間取引の条件に
                            • 決め手は新採用の“カモメレンズ”「キヤノン RF28mm F2.8 STM」 最新技術と発想で挑む、小型・高画質・手頃な価格

                                決め手は新採用の“カモメレンズ”「キヤノン RF28mm F2.8 STM」 最新技術と発想で挑む、小型・高画質・手頃な価格
                              • キヤノン、話し声を減音するマスク型デバイス「Privacy Talk」

                                  キヤノン、話し声を減音するマスク型デバイス「Privacy Talk」
                                • キヤノンが「スマホから出っぱりをなくす」超薄型のメタレンズを展示

                                  キヤノンが「Canon EXPO 2023」でシート状の超薄型メタレンズを展示しています。 ・「スマホカメラの出っぱりをなくす」キヤノン展示会で見つけた超薄型レンズの正体(マイナビ) 「Canon EXPO 2023」が10月18日に開幕。特に目を引いたのが「メタレンズ」。厚さが1mmもないシート状のレンズながら、複数枚のレンズ群と同じ役割を果たすことから、カメラのレンズユニットが大幅に薄型化できる革新的なデバイスだ。スマホ本体の薄さを損なう"スマホカメラの出っぱり"がなくなる未来が見えてきた。 「メタレンズ」はガラスを磨き上げて作る通常のレンズとは構造がまったく異なり、「極薄シートの上に円柱状の透明素材を剣山のようにズラッと並べたレンズ」。光の波長よりも短い微細な構造のため、極薄にもかかわらず一般的なレンズと同じく光を曲げる効果がある。 一般のカメラレンズでは、複数枚のレンズを組み合わせ

                                    キヤノンが「スマホから出っぱりをなくす」超薄型のメタレンズを展示
                                  • 「フェイク画像」対策カメラ、キヤノンが発売へ…撮影日時や場所などの情報を改変できない仕組みに

                                    【読売新聞】 キヤノンは、生成AI(人工知能)が作る偽画像と真正の画像を判別できるカメラを2024年に発売する。デジタルデータの信頼性を確保するための技術規格に対応し、特定のソフトで画像を編集する。偽画像は増加傾向にあり、誤った情報

                                      「フェイク画像」対策カメラ、キヤノンが発売へ…撮影日時や場所などの情報を改変できない仕組みに
                                    • VTuber×リアルアーティストの自然なコラボを実現 「バズリズム LIVE V」で導入された「ボリュメトリックビデオ技術」とは?【キヤノン&バルス担当者インタビュー】

                                      Home » VTuber×リアルアーティストの自然なコラボを実現 「バズリズム LIVE V」で導入された「ボリュメトリックビデオ技術」とは?【キヤノン&バルス担当者インタビュー】 VTuber×リアルアーティストの自然なコラボを実現 「バズリズム LIVE V」で導入された「ボリュメトリックビデオ技術」とは?【キヤノン&バルス担当者インタビュー】 7月29日に開催された音楽ライブ「バズリズム LIVE V 2023」。お笑いタレントのバカリズムさんがMCを務める音楽番組「バズリズム02」の恒例音楽イベントを、初のバーチャルライブとして実施。人気VTuberとリアルアーティストが共演したライブの様子はオンラインで配信されたほか、池袋HUMAXシネマズにてライブビューイングも行われました。 このバーチャルとリアルのコラボレーションライブを実現させたのが、キヤノン株式会社のボリュメトリックビ

                                        VTuber×リアルアーティストの自然なコラボを実現 「バズリズム LIVE V」で導入された「ボリュメトリックビデオ技術」とは?【キヤノン&バルス担当者インタビュー】
                                      • キヤノン、リコー… 事務機大手の生き残り策

                                        コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

                                          キヤノン、リコー… 事務機大手の生き残り策
                                        • 【編集部・ライターの今年“これ買った”!】 粗削りだが夜でもスマホ感覚で撮れるキヤノン初のVlogカメラ「PowerShot V10」

                                            【編集部・ライターの今年“これ買った”!】 粗削りだが夜でもスマホ感覚で撮れるキヤノン初のVlogカメラ「PowerShot V10」
                                          • 「家電屋」だったソニーが、デジタルカメラでニコン・キヤノンを圧倒するまで(鳥原 学) @gendai_biz

                                            1990年代後半、コンパクトデジタルカメラの分野で存在感を放っていたソニーは、2000年代に入ると本格的なレンズ交換式カメラの分野に進出する。カメラ業界では「家電屋」と揶揄されながらも2010年にミラーレスカメラ「NEX」シリーズでヒットを放った。 カメラ事業がようやく軌道に乗るかと思われたその矢先、スマホによって市場が急速に縮小を始めた。だが、この逆境のなかでソニーの躍進が始まるのだった。 苦境の中で始動したプロジェクト さまざまなカメラで用いられる高性能イメージセンサーは、現在のソニーグループを支える主力商品である。その世界シェアは金額ベースでは約50%と圧倒的だ。この成長の要因は、もちろんスマートフォンの普及にある。 スマホユーザーが機種の選択で最も重視するポイントの一つがカメラ性能である。人気の「galaxy」シリーズを販売するサムスンの調査によれば、ことにミレニアル世代の3割以上

                                              「家電屋」だったソニーが、デジタルカメラでニコン・キヤノンを圧倒するまで(鳥原 学) @gendai_biz
                                            • キヤノン御手洗氏、ナノインプリント装置はEUVより「1桁」安い

                                              キヤノンの御手洗冨士夫会長兼社長兼最高経営責任者(CEO)は10月に発売したナノインプリント技術を搭載した半導体露光装置の製品価格について、極端紫外線(EUV)露光装置と比較してかなり低額に抑えられるとの見方を示した。 御手洗氏は都内の本社での先月のインタビューでナノインプリント装置の特長について、「EUVに比べて全然安い。1桁違う」と述べ、「存在価値が非常にある」とした。具体的な社名の言及はしなかったが、半導体メーカーでは「期待してくれているところがたくさんある」とも述べた。 半導体の微細化に欠かせないEUV装置の供給は、現時点ではオランダのASMLホールディングが独占。ただ同装置は1台200億円程度と高額で、導入企業は限られている。ブルームバーグのデータによると、同社の顧客には台湾積体電路製造(TSMC)や韓国サムスン電子などが含まれる。 一方、ナノインプリント装置はウエハー上のレジス

                                                キヤノン御手洗氏、ナノインプリント装置はEUVより「1桁」安い
                                              • 「EOS Rシステム」初のフラッグシップ機“EOS R1”を開発 新開発の映像エンジンシステムにより高性能AF・高画質を実現 | キヤノングローバル

                                                ニュース 「EOS Rシステム」初のフラッグシップ機“EOS R1”を開発 新開発の映像エンジンシステムにより高性能AF・高画質を実現 キヤノンは、RFマウントを採用した「EOS Rシステム」初のフラッグシップモデルとして、フルサイズミラーレスカメラ“EOS R1”の開発を進めており、2024年中の発売を目指します。 EOS R1 *RF24-70mm F2.8 L IS USM装着時 現在開発中の“EOS R1”は、キヤノンの最先端技術を結集し、フラッグシップ機に求められる最高クラスの性能、高耐久性・高信頼性を兼ね備えたプロ向けミラーレスカメラです。静止画・動画性能をともに飛躍的に進化させ※、スポーツや報道、映像制作など幅広い分野の第一線で活躍するプロフェッショナルの高いニーズに応えます。 本機は、従来の映像エンジン「DIGIC X」に加え、新開発の映像エンジン「DIGIC Accele

                                                  「EOS Rシステム」初のフラッグシップ機“EOS R1”を開発 新開発の映像エンジンシステムにより高性能AF・高画質を実現 | キヤノングローバル
                                                • キヤノン、大口径標準ズーム「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」。パワーズームアダプター対応

                                                    キヤノン、大口径標準ズーム「RF24-105mm F2.8 L IS USM Z」。パワーズームアダプター対応 
                                                  • オリンパスとキヤノン、「昔はカメラ競合」の協業

                                                    内視鏡世界トップのオリンパスとキヤノンの子会社で医療機器大手のキヤノンメディカルシステムズ(以下、キヤノンメディカル)が1月15日、協業を発表した。超音波内視鏡検査で使用する超音波診断装置をキヤノンメディカルがオリンパスに提供する、という内容だ。 「オリンパスとキヤノンの専門性とサポート体制を合わせたソリューションにより、患者に最適なケアを提供できる」。同日開催された記者会見の場で、オリンパスの最高内視鏡事業責任者であるフランク・ドレバロウスキー氏は協業に期待を込めた。 内視鏡の領域にこれまで参入していなかったキヤノンメディカルにとっても、協業は自社の技術を生かす機会となる。 超音波診断装置をキヤノンメディカルが提供 臓器などから跳ね返る超音波を基に体内の様子を画像化するのが超音波診断装置。身近なところでは、産婦人科で妊婦の胎内の様子を観察する際に一般的に使用されている。身体を傷つけること

                                                      オリンパスとキヤノン、「昔はカメラ競合」の協業
                                                    • キヤノン製インクジェットプリンタにWi-Fi設定が初期化されない脆弱性

                                                        キヤノン製インクジェットプリンタにWi-Fi設定が初期化されない脆弱性
                                                      • キヤノン、初の女性取締役に伊藤明子・前消費者庁長官 - 日本経済新聞

                                                        キヤノンは7日、2024年3月の定時株主総会に諮る新たな取締役候補を発表した。前消費者庁長官の伊藤明子氏を社外取締役に迎える。伊藤氏はキヤノン初の女性取締役となる。同社は取締役会に女性がいないことが問題視され、23年の株主総会で経営陣への賛成率が急落していた。伊藤氏は京大工学部卒業後、1984年に建設省へ入省した。2017年には国土交通省で初となる女性局長として住宅局長に就いた。19〜22年に

                                                          キヤノン、初の女性取締役に伊藤明子・前消費者庁長官 - 日本経済新聞
                                                        • 同じに見えても異物を区別、キヤノンITSがハイパースペクトル画像処理ソフト

                                                          キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS、本社東京)は2019年12月9日、ドイツ・ルックスフルックス(LuxFlux)のハイパースペクトル画像処理ソフトを日本国内で販売すると発表した。通常のカラー画像は赤、緑、青の3波長(RGB)の可視光について強弱を記録するのに対して、ハイパースペクトル画像は、例えば波長5nm刻みで紫外線領域から赤外線領域までさまざまな波長について記録するので、RGBだけでは区別できなかった異物などの区別が可能になる。

                                                            同じに見えても異物を区別、キヤノンITSがハイパースペクトル画像処理ソフト
                                                          • キヤノン、Wi-Fiプリンター廃棄時のセキュリティリスクと対処法をサイト上で案内中【やじうまWatch】

                                                              キヤノン、Wi-Fiプリンター廃棄時のセキュリティリスクと対処法をサイト上で案内中【やじうまWatch】
                                                            • キヤノン新型センサー、光の1粒も検出 若手技術者開発 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

                                                              暗闇でも鮮明な動画撮影を可能にした新しい画像センサーをキヤノンの若手技術者を中心としたチームが開発した。たったひとつの光の粒でもとらえられる超高感度の新型素子で実現した世界初の成果だ。監視カメラなどが当面の用途だが、将来は自動運転や医療向けに進化が期待できる。「星あかり程度、人の目には対象物がほとんど見えない暗さでも鮮明な動画が撮影できる。星のない曇天の暗闇でも被写体を視認可能だ」。開発チーム

                                                                キヤノン新型センサー、光の1粒も検出 若手技術者開発 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
                                                              • 9月期決算発表企業の悲「悲」こもごも・・・武田薬品<4502>とキヤノン<7751> - 出遅れリタイア日記

                                                                当ブログをご訪問頂きまして大変有り難うございます。 出遅れおじさんです。 10月第4週末の金曜日(27日)、日経平均はほぼ390円の上昇で、私が楽天証券で保有している日本株・JREITの銘柄のほぼ全てが上昇しましたが、二つだけ色違いの銘柄が・・・ 先週9月期決算を発表した武田薬品<4502>とキヤノン<7751>で、それぞれ▲6.37%、▲4.70%と「豪快」に下げました。 奇遇(?)にも両銘柄は、NISA初年度(2014年)から保有している銘柄で、当時から高配当株として私のような「株式投資初心者」には絶大な人気でした。 ただこの2銘柄は、その後過去の記事 deokureojisan.hatenablog.com でご紹介したように、日経マネー2021年10月号の「塩漬け配当株を3人のプロがずばり診断」の特集で取り上げられた6銘柄に堂々とランクインしていました。 【武田薬品<4502>】驚

                                                                  9月期決算発表企業の悲「悲」こもごも・・・武田薬品<4502>とキヤノン<7751> - 出遅れリタイア日記
                                                                • キヤノン、マスク型の減音デバイス「Privacy Talk」3月一般販売

                                                                    キヤノン、マスク型の減音デバイス「Privacy Talk」3月一般販売
                                                                  • キヤノンのNIL技術、EUVの「対抗馬」になれるのか

                                                                    キヤノンのNIL技術、EUVの「対抗馬」になれるのか:当面はASMLの独走状態との予測も(1/2 ページ) キヤノンは2023年10月、ナノインプリント半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」を発売した。業界の専門家たちは、キヤノンの同装置がASMLのEUV(極端紫外線)リソグラフィ装置の“ライバル”となるのは、もっと先になるだろうとみている。 アナリストが米国EE Timesに語ったところによると、キヤノンが発売したナノインプリントリソグラフィ(NIL)半導体製造装置は、ASMLが世界最先端の半導体製造に向けてほぼ独占的に提供しているEUV(極端紫外線)リソグラフィ装置に肩を並べるようになるまでには、何年もかかる見込みだという。 キヤノンは2023年10月、回路パターンが刻み込まれたマスクをウエハー上のレジストに押し付けて回路パターンを形成するNIL技術を用いた半導体製造装置「FPA-

                                                                      キヤノンのNIL技術、EUVの「対抗馬」になれるのか
                                                                    • キヤノン・ニコン、半導体装置で逆襲 ASMLに敗れて見えた別の道

                                                                      半導体の微細化競争が進むほど、開発の難しさが増す製造装置や素材などの関連技術。最先端分野に突き進む企業がいる一方、既存の市場を深掘りしたり、新市場でも自らの強みを生かせる領域を見つけたりすることで成長を目指す動きもある。 長く険しい道のりにあって、半導体業界ではここ10年の間、世界最強だった米インテルは台湾積体電路製造(TSMC)に完全に劣後した。2021年には最先端の5ナノ(ナノは10億分の1)メートル品を開発できず、TSMCから技術を採用すると発表したほどだった。 この最先端品の開発を巡っては装置や素材も優勝劣敗がにじむようになっている。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の和田木哲哉シニアアナリストは「日本の装置のシェアは欧州勢の攻勢もあってじりじりと低下している」と話す。 そうした逆境を跳ね返そうと、ムーアの法則にとらわれない「more than ムーア」に活路を見いだしたり、微細化

                                                                        キヤノン・ニコン、半導体装置で逆襲 ASMLに敗れて見えた別の道
                                                                      • 「先端半導体にはEUV露光装置」に待った、キヤノンのナノインプリントの実力

                                                                        数nm世代の最先端半導体には、オランダASMLの極端紫外線(EUV)露光装置が必須――。そんな状況にキヤノンが風穴を開けた可能性がある。長年、研究開発を続けてきたナノインプリントリソグラフィ(NIL)装置を実用化したのだ(図1)。2023年10月13日から、同装置の販売を開始した。5nm世代に必要な最小線幅14nmの回路パターンを描画できる。ASMLの開口数0.33のEUV露光装置で実現できる最小線幅である13nmに迫る性能だ。「既に問い合わせが多数あり、特に研究開発や光学分野の用途からの関心が高い」(キヤノン光学機器事業本部副事業本部長 岩本和徳氏)という。

                                                                          「先端半導体にはEUV露光装置」に待った、キヤノンのナノインプリントの実力
                                                                        • キヤノンMJ、セキュリティソフト「ESET」の個人向け新製品を販売開始/最上位モデルにはVPN機能や個人情報漏えいの不安を解消する新機能が搭載

                                                                            キヤノンMJ、セキュリティソフト「ESET」の個人向け新製品を販売開始/最上位モデルにはVPN機能や個人情報漏えいの不安を解消する新機能が搭載
                                                                          • キヤノン、ドイツのハイデルベルグと協業 商業印刷機を供給 - 日本経済新聞

                                                                            【デュッセルドルフ=為広剛】キヤノンは27日、商業印刷機で世界最大手の独ハイデルベルグと協業すると発表した。キヤノンが手掛けるデジタル印刷機をOEM(相手先ブランドによる生産)供給し、ハイデルベルグのブランドで販売する。印刷業界では版を使わないデジタル印刷機の導入が進んでおり、ハイデルベルグの顧客基盤を活用して展開を狙う。キヤノン子会社でオランダのキヤノンプロダクションプリンティングが製品供給

                                                                              キヤノン、ドイツのハイデルベルグと協業 商業印刷機を供給 - 日本経済新聞
                                                                            • キヤノンが挑むナノインプリントでの半導体製造、Canon EXPO 2023で見せた本気の姿勢

                                                                              キヤノンは10月19日、20日にかけて開催しているプライベートイベント「Canon EXPO 2023」にて、10月13日に商用化を発表したばかりのナノインプリント半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」を展示フロアの入場口付近に配置するなど、積極的なアピールを行っていた。 先端プロセスにも対応可能とするキヤノンのナノインプリント半導体製造装置「FPA-1200NZ2C」の1/1スケールモック。会場でも多くの人から注目を集めていた 発表した当時から、半導体業界関係者を中心にいろいろな意味で衝撃をもって受け止められた同社のナノインプリント装置。元々は米Molecular Imprintsが開発していたものを、2014年にキヤノンが買収し、半導体製造への適用を目指して継続して開発を進めてきた。この商用化のインパクトは大きく、同社の代表取締役会長兼社長CEOの御手洗冨士夫氏も発表当時から多くの

                                                                                キヤノンが挑むナノインプリントでの半導体製造、Canon EXPO 2023で見せた本気の姿勢
                                                                              • キヤノンが半導体露光装置を再加速、AIチップ実装独占しArFも諦めず

                                                                                キヤノンの半導体露光装置事業がかつての勢いを取り戻している。ArF液浸露光装置やEUV(極端紫外線)露光装置を事業化できず、オランダASMLやニコンとの開発競争に敗れた同社。ところがここにきて、生成AI(人工知能)を支える先端パッケージング向けの市場を総取りしている。ナノインプリントリソグラフィー装置を発売し、微細化の最先端にも返り咲く(図1)。フルラインナップで王者ASMLに対抗しようと、かつて撤退したArFドライ露光装置も開発を続け再参入の機会をうかがう。 半導体露光装置の金額ベースの市場シェアは、経済産業省の資料によれば足元でASMLが9割強を占める。同社は台湾積体電路製造(TSMC)や韓国Samsung Electronics(サムスン電子)、米Intel(インテル)などの最先端工場に欠かせないEUV露光装置(波長13.5nm)市場を独占。露光波長別で1つ前の世代に当たるArF液浸

                                                                                  キヤノンが半導体露光装置を再加速、AIチップ実装独占しArFも諦めず
                                                                                • マスク型の“減音”デバイス、キヤノンが開発 社外でのビデオ会議に

                                                                                  キヤノンマーケティングジャパンは7月12日、マスク型の減音デバイス「Privacy Talk」のコンセプトモデルを発表した。周囲を気にせずにテレビ会議などが行えるという。 イヤフォンとマイク、通気用ファンを搭載したマスク型のデバイス。装着した人が発した声を独自構造の中を通過させて音量を下げる。 周囲の人は内容を聞き取りづらくなる他、雑音がマイクに入りにくくなる効果もあるという。外観はマスクとイヤフォンにしか見えない。 キヤノンマーケティングジャパンは「ビジネスシーンだけではなくプライベートシーンも含めたさまざまなシチュエーションで活用できる。ニューノーマル時代にフィットした多様なオンラインコミュニケーションのサポートを目指す」としている。 キヤノンMJ初の企業内起業となるichikara Lab(イチカララボ)が開発した。具体的な製品化の予定は明らかにしていないが、メールアドレスを登録する

                                                                                    マスク型の“減音”デバイス、キヤノンが開発 社外でのビデオ会議に