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キューバの検索結果1 - 40 件 / 57件

キューバに関するエントリは57件あります。 アメリカ歴史社会 などが関連タグです。 人気エントリには 『「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは、広島の原爆資料館で憤った。(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース』などがあります。
  • 「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは、広島の原爆資料館で憤った。(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース

    キューバ革命の伝説的英雄として知られる、エルネスト・チェ・ゲバラ。31歳のときに広島を訪問した。革命のわずか半年後、1959年7月25日のことだった。(ハフポスト日本版・安藤健二) 【ゲバラ画像集】 国立銀行総裁として、通商代表団を率いての来日。当初のスケジュールでは、広島訪問の予定はなかった。 しかし、8月6日の原爆投下の日を前に、「他の日程をすべて犠牲にしても、原爆慰霊碑に献花したい」というゲバラらの強い願いから予定は変更。フェルナンデス大尉と駐日キューバ大使の2人だけが随行して、大阪から急きょ広島に向かった。交通機関は、夜行列車で行ったという説と、飛行機を利用したという2説がありはっきりしていない。 県庁職員、ゲバラの問いかけに「ぎくっとした」ゲバラらが原爆慰霊碑に献花する姿を、中国新聞のカメラマンが撮影している。花を手向けるフェルナンデス大尉の後ろで、戦闘服姿のゲバラはうつむき加減

      「きみたち日本人は腹が立たないのか」チェ・ゲバラは、広島の原爆資料館で憤った。(ハフポスト日本版) - Yahoo!ニュース
    • キューバの経済 part 4: 社会主義/共産主義経済の全体像 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

      1. キューバ再び:経済危機のさなか さて久々にキューバにきているのだけれど、キューバはいますごいことになっている。まず、アメリカの制裁がどんどん厳しくなり、各種の船はキューバに寄っただけで嫌がらせされ、キューバへのフライトもどんどん潰された。おかげで観光客は激減。FDIもやたらに支障をきたす状態。食料やガソリンの不足はとんでもない状況だ。 さらにコロナ。2020年夏に、一時抑え込んで、われコロナに勝利せり、と叫んだらすぐに第二波がはじまり、さらに今年に入って爆発。人口一千万強のキューバで、一日千人規模……だったのが6月にさらに爆発して一日三千人の新規患者数だ。おかげでレストランはテイクアウトのみ。夜8時から朝5時まで外出禁止。 さらにトランプがイタチの最後っ屁で、今年一月にキューバをテロ支援国認定してしまったので、特に銀行のドル送金ルートがほぼ完全に断たれてしまった。キューバ相手のドル取

        キューバの経済 part 4: 社会主義/共産主義経済の全体像 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
      • 『眠りつづける少女たち』 集団発生する〈謎の病〉の原因とは - HONZ

        スウェーデンのある地域でのこと。小学校低学年から10代後半までの子どもたちに、〈謎の病〉が発生している。子どもたちは最初、不安になりふさぎ込む。そして徐々に引きこもりはじめ、口数が減っていき、そのうちまったく話さなくなる。最後にはベッドで寝たきりとなり、最悪の場合、食べもしなければ目も開かなくなってしまう。そうした子どもたちの数は、2015年から2016年の間だけでも、なんと169人に達している。「あきらめ症候群」と呼ばれるこの病は、では、どうして発生しているのだろうか。 本書は、そのような〈謎の病〉の原因を神経科医が追ったものである。扱われているのはあきらめ症候群だけではない。カザフスタンのかつての鉱山町で発生した「眠り病」(第3章)や、キューバ駐在のアメリカ外交官の間で流行した「ハバナ症候群」(第5章)など、8つの章でおもに7つの病がとりあげられている。著者のオサリバンは、関係者へのイ

          『眠りつづける少女たち』 集団発生する〈謎の病〉の原因とは - HONZ
        • マツケンサンバⅡ、正確には「マツケンマンボ」か「マツケンルンバ」?音楽学者が解説(まいしろ) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          12月31日に放送される「第72回 NHK紅白歌合戦」の企画枠で「マツケンサンバⅡ」が歌唱された。 松平健が歌う楽曲のシリーズ「マツケンシリーズ」として2004年にリリースされた「マツケンサンバⅡ」は、一度聴いたら忘れられない陽気なメロディと、インパクトのあるPVで注目を集めた楽曲だ。紅白歌合戦の中でも大きな注目を集め、懐かしさを感じたファンも多かっただろう。 「サンバという名前だが実はサンバではない」とも言われる「マツケンサンバⅡ」だが、実際どれくらいサンバで、どれくらいサンバでないのか。 『踊る昭和歌謡 リズムから見る大衆音楽』の著者として知られるポピュラー音楽学者の輪島裕介さんに「マツケンサンバⅡ」を考察してもらった。 <輪島裕介プロフィール> 大阪大学大学院文学研究科教授(音楽学)。専門は大衆音楽研究、近現代大衆文化史、アフロ・ブラジル音楽研究。近年は台湾ほかアジア圏における日本ポ

            マツケンサンバⅡ、正確には「マツケンマンボ」か「マツケンルンバ」?音楽学者が解説(まいしろ) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 中日選手、キューバ出身選手を祝うケーキに「亡命、ダメ、ゼッタイ」:朝日新聞デジタル

            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

              中日選手、キューバ出身選手を祝うケーキに「亡命、ダメ、ゼッタイ」:朝日新聞デジタル
            • 最も成功した社会主義国で2年間暮らしてみた結果!「バス代2円」「映画代4円」「なんでもシェアする文化」これは意外と…

              ノア🇨🇺キューバ @Noah_cuba 社会主義国に半年暮らしてみた結果 ・バス代2円 ・映画代4円 ・アートや芸術に強い ・何でもシェアする文化 ・ノスタルジックな雰囲気 ・TikTok見れない ・ガソリン手に入らない ・警察は絶対 ・友人は亡命 ・合言葉は祖国か死か ・ロシアと北朝鮮が身近な存在に 価値観変えたい人は試住してみて🙆‍♂️ pic.twitter.com/5ATqYUQyot 2023-04-19 20:21:19

                最も成功した社会主義国で2年間暮らしてみた結果!「バス代2円」「映画代4円」「なんでもシェアする文化」これは意外と…
              • チェ・ゲバラ広島行きの謎、および三好徹『ゲバラ伝』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                いま訳しているゲバラ本、詳細なだけあって、とにかくおもしろいエピソード満載ではある。その一つが、1959年ゲバラの来日および広島訪問のエピソードだ。 簡単に背景を。1959年1月、世界の驚きをよそにキューバ革命が成功してハバナは制圧されてしまい、新政権が樹立した。カストロは、表向きは自分が共産主義者じゃないと言い張りつつ、軍と政権内の粛清とキューバ共産党 (=人民社会党) メンバーの浸透を着々と進める。 そんな中、カストロは今後のアメリカとの関係悪化を予想し、アメリカ以外への輸出市場拡大および外交関係の強化を狙って、特にバンドン会議の「非同盟国」(米ソどちらにも肩入れしない国々、エジプトやインド、セイロン、インドネシアなど) および新興工業国 (当時の日本は、いまのような「先進国」などではなく、あくまで妙にがんばってる後進国もどきだった) である日本やユーゴに使節団を送りだし、その親玉にチ

                  チェ・ゲバラ広島行きの謎、および三好徹『ゲバラ伝』 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                • キューバの経済 番外編: ノマドの夢と現実 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                  キューバの話は書きかけがいくつかあるんだけれど、なんとなくまとめるところでモチベーションが落ちて放置してある。一つの理由は、コルナイ・ヤーノシュ『不足の政治経済学』を読んだら、ぼくが考えていたような話がすでにかなりきちんと考察されていて、ちょっと今さらかなあと思ってしまったことがある。コルナイ・ヤーノシュ*1、おもしろいから読んでねー。 「不足」の政治経済学 (1984年) (岩波現代選書〈90〉) 作者:コルナイ・ヤーノシュメディア: 単行本 が、コルナイ・ヤーノシュとこの山形ごときを比べること自体不敬であるし、下々の俗人の考えとして今後少しずつまとめていこうとは思う。が、そういう気が向く前に、また余談となる。 モンゴルで、いろいろ常識が覆された話はすでにやったけれど、もう一つ大きかったのは、ノマド/遊牧民というものに対する理解が完全に変わったことだった。 ノマドとは何か? ノマド=遊牧

                    キューバの経済 番外編: ノマドの夢と現実 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                  • キューバ在住者「社会主義なので広告がない」どうやって暮らしてるの?→別角度から見た姿も知っておきたい『観光地の現状は』

                    ノア🇨🇺キューバ @Noah_cuba キューバは「広告」がありません。社会主義国なので、給与はみんな同じ額。よって、他社に負けじと宣伝したり、競争したりする必要がないからです。僕たちは広告代理店が大きな影響力を持つ日本で育ちました。だから、キューバが「広告」なしで産業を育成している事実は、かなり驚くべきことですよね。 pic.twitter.com/FM0RDTN6bD 2023-07-15 12:03:05

                      キューバ在住者「社会主義なので広告がない」どうやって暮らしてるの?→別角度から見た姿も知っておきたい『観光地の現状は』
                    • キューバサンドの中身、プルドポークを作る日 | オモコロ

                      バターでプレスされたパンもうまいけど、なんといってもあの中身の肉『プルドポーク』がうまいんだよなあ。 調べたらプルドポーク、家でも作れるらしいじゃん……。 こんにちは。オケモトです。 ということで、今回はプルドポークを自力で作っていきたいと思います。 材料一覧 ・豚肩ロース1㎏ ・玉ねぎ半分 ・にんにく1片 ・チリパウダー ・パプリカパウダー ・ブラックペッパー ・砂糖 ・ソース ・醤油 前回一緒にキューバサンドを食べた、料理好きのみくのしんさんに手伝ってもらいます。 今日はプルドポークのために、豚バラ肉を1Kg買ってきました! 携帯でレシピ見ながら作っていきましょう! キューバサンドめっちゃうまかったから楽しみ!!! あの感動をもう一度味わいましょう。 まずは肉を6等分にします。 このテーブルだと、ちょっと調理しづらいよね。 高さ合わなくて、ちょっと中腰になっちゃうんですよね。 人んちの

                        キューバサンドの中身、プルドポークを作る日 | オモコロ
                      • オランダの高校生が帆船で帰国 コロナで空路断念、大西洋横断 | 共同通信

                        【ブリュッセル共同】カリブ海での帆船実習に参加したオランダの高校生25人が、新型コロナウイルス問題のため、帰国便に乗る予定だったキューバで寄港を拒否され空路で帰れなくなった。主催者は帆船で大西洋を横断することを決め、船は26日、オランダ北部ハーリンゲンにたどり着いた。船員12人、教官3人とともに感染者はいなかった。欧米メディアが伝えた。 オランダでは約3万8千人の感染が確認され、約4500人が死亡する中、外出制限を続けている。出迎えた母親は「娘は船に戻りたくなるだろう。家に閉じこもる生活は大変退屈だから」と話した。

                          オランダの高校生が帆船で帰国 コロナで空路断念、大西洋横断 | 共同通信
                        • Gakushi Fujiwara / 藤原学思 on Twitter: "投票の詳細はこちらです。 反対=ベラルーシ、北朝鮮、エリトリア、ロシア、シリア 棄権=中国、インドなど ロシア支持に回るのではと予想されたキューバとベネズエラも、棄権に回ったようです。 https://t.co/E5XSTldlwH"

                          投票の詳細はこちらです。 反対=ベラルーシ、北朝鮮、エリトリア、ロシア、シリア 棄権=中国、インドなど ロシア支持に回るのではと予想されたキューバとベネズエラも、棄権に回ったようです。 https://t.co/E5XSTldlwH

                            Gakushi Fujiwara / 藤原学思 on Twitter: "投票の詳細はこちらです。 反対=ベラルーシ、北朝鮮、エリトリア、ロシア、シリア 棄権=中国、インドなど ロシア支持に回るのではと予想されたキューバとベネズエラも、棄権に回ったようです。 https://t.co/E5XSTldlwH"
                          • 北朝鮮キム・ヨジョン氏 “岸田首相の本心見守る” と談話発表 | NHK

                            北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)総書記の妹、キム・ヨジョン(金与正)氏は「すでに解決された拉致問題を両国関係の障害物としないのであれば、岸田首相がピョンヤンを訪れる日が来るかもしれない」などとする異例の談話を発表しました。 「岸田首相の本心をもう少し見守るべきだ」として、日本側の今後の出方を見極める姿勢を示しています。 岸田総理大臣は、2月9日の国会の衆議院予算委員会で北朝鮮による拉致問題をめぐり「今こそ大胆に現状を変えていかなければならない。さまざまなルートを通じて絶えず働きかけを行っており、結果につなげるよう最大限努力したい」と述べました。 これについて、キム・ジョンウン総書記の妹、キム・ヨジョン氏は15日夜、国営の朝鮮中央通信を通じて談話を発表しました。 談話では「すでに解決された拉致問題を両国関係の障害物としないのであれば、両国が近づけないわけがなく、首相がピョンヤンを訪問する日

                              北朝鮮キム・ヨジョン氏 “岸田首相の本心見守る” と談話発表 | NHK
                            • もうキューバにはいられない… なぜ?!30万人の国外大脱出 | NHK

                              日本が準決勝を戦うWBC=ワールド・ベースボール・クラシック。 もう1つの準決勝で敗れたキューバは、日本が優勝した2006年の第1回大会で決勝戦を戦った相手です。 実はいま、そのキューバの若者たちが、アメリカを目指して次々と島を脱出しています。その数、去年1年間で30万人あまり。キューバの人口は約1130万人ですから、たった1年で約3%の人口が消えたことになります。 この「民族大移動」とも言える事態は、イスラエル民族がエジプトを脱出して約束の地を目指した、という旧約聖書の書物の1つ「出エジプト記」(Exodus)になぞらえ、「大脱出」(Great Exodus)と呼ばれています。いったい、いまキューバで何が起きているのか、現地に向かいました。 (アメリカ総局記者 佐藤真莉子・カメラマン 丹尾友紀) お家芸の野球やバレエも存続の危機 1月、私たちがまず向かったのは、首都ハバナにある野球場でし

                                もうキューバにはいられない… なぜ?!30万人の国外大脱出 | NHK
                              • 元モサド長官エフライム・ハレヴィ「ウクライナ侵攻を解決するヒントは“キューバ危機”にある」 | アメリカ政府がプーチンに対してすべきこと

                                世界最強の諜報機関と言われるイスラエル諜報特務庁、通称モサド。1998年から2002年までその長官を務めたエフライム・ハレヴィが、イスラエル紙「ハアレツ」に寄稿。ウクライナ侵攻後、プーチン大統領が早々に核のカードを切った理由、そしてアメリカが果たすべき役割について自身の見解を伝えている。 ロシアによるウクライナへの大規模侵攻開始から1週間と経たない2月27日、ウラジーミル・プーチン大統領は、東西冷戦の終結以来初めて「核の脅威」のカードを切った。これをおざなりに済ますことはできない。 通常戦力において、ロシアがウクライナに対し明確かつ圧倒的に勝っていることを考えれば、この作戦はプーチンにとって一見、自滅的にも思える。これほど早い段階でプーチンが核による脅しを持ち出す必要があるのだとすれば、その理由を真剣に分析しなければなるまい。

                                  元モサド長官エフライム・ハレヴィ「ウクライナ侵攻を解決するヒントは“キューバ危機”にある」 | アメリカ政府がプーチンに対してすべきこと
                                • 日本人観光客、中国(大陸)に行かないのにロシアには行くんだ…… - 法華狼の日記

                                  観光先として中華人民共和国が忌避されているらしいというid:zaikabou氏のエントリを見ていて、ひとつ思うところがあった。 日本人観光客、中国(大陸)に行かない問題 - 日毎に敵と懶惰に戦う 紹介されているのは以下の通り -2DAYS ―2日で行く海外― 香港(中国)/マカオ(中国)/台北(台湾)/平渓線(台湾)/ソウル(韓国)/済州島(韓国) など 3DAYS ―3連休で行く海外― ウラジオストク(ロシア)/バンコク(タイ)/サムイ島(タイ)/ハノイ(ベトナム)/アグラ(インド)/セブ島(フィリピン) など 4DAYS&5DAYS ―有休や長期休暇で行く海外― イスタンブール(トルコ)/バルセロナ(スペイン)/ウィーン(オーストリア)/ メキシコシティ(メキシコ)/ローテンブルク(ドイツ)/ハバナ(キューバ) など 香港とマカオはあるんだけれど、中国大陸は全くない。 独裁国家でありつ

                                    日本人観光客、中国(大陸)に行かないのにロシアには行くんだ…… - 法華狼の日記
                                  • ラフィ『カストロ』:ほぼ唯一のまともな意味での伝記。視点も批判的だが明確で最新。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                    Executive Summary ラフィ『カストロ』(原書房、2017) は、2021年時点で日本で出ている最新のカストロ伝。他の伝記が公式プロパガンダの羅列にとどまるのに対し、カストロに対するきわめて批判的な視点を元に、一般人がカストロの生涯を見て疑問に思う、革命への参入動機、少人数なのになぜ勝利できたのか、その後もなぜ権力が続いたか、ソ連の工作の影響などについて、明解な視点と説得力ある記述を行っている。 米ソ関係とその中のキューバ の位置づけ、という視点しかない他の伝記に比べ、南米におけるコミンテルンのオルグ活動、兄弟の戦略的な役割分担、政権を取ってからの壮絶な粛清と政敵弾圧の記述は圧巻。また文化的弾圧、人間関係、政策評価など他の伝記で無視されている内容にも、詳細な分析が行われる。 批判的なその論旨に賛成だろうと反対だろうと、議論の基盤として使える情報と論理があり、読者が自分の立ち位

                                      ラフィ『カストロ』:ほぼ唯一のまともな意味での伝記。視点も批判的だが明確で最新。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                    • 「亡命、ダメ、ゼッタイ」を笑いにする社会 問われる日本の人権感覚:朝日新聞デジタル

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                                        「亡命、ダメ、ゼッタイ」を笑いにする社会 問われる日本の人権感覚:朝日新聞デジタル
                                      • マイクロ波兵器ではない?ハバナ症候群の原因、機密解除の報告書が指摘した意外な結論:朝日新聞GLOBE+

                                        「ハバナ症候群」という謎の症状を訴える職員が相次いだキューバのアメリカ大使館=2016年11月、ハバナ アメリカのネットメディアBuzzFeed Newsが2021年9月、機密解除になったアメリカ国務省による科学報告書を情報公開制度で入手し、報じた。その内容が驚きをもって受け止められている。 これまで原因不明の「怪現象」として注目されていたハバナ症候群は、コオロギによる可能性が高いというのだ。加えて「心因性」による集団心理の影響も指摘している。 このコオロギは学名をAnurogryllis celerinictusといい、非常に特徴的な高い鳴き声だ。アメリカのウェブサイト「Singing Insects of North America」が録音データを公開している。 注目すべきは、この調査が実施された2018年時点で、現在までアメリカ政府が有力視してきた「マイクロ波」や「超音波」による攻撃

                                          マイクロ波兵器ではない?ハバナ症候群の原因、機密解除の報告書が指摘した意外な結論:朝日新聞GLOBE+
                                        • Anderson, "Che Guevara":壮絶な調査に基づく空前絶後のフェアなゲバラ伝 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                          Executive Summary すさまじく分厚いゲバラの決定版伝記。綿密で詳細な調査とインタビューはとにかく圧巻。キューバで長年暮らして関係者の資料を大量に閲覧、ゲバラ懐柔役だったはずの老練なソ連外交官から、恋する乙女まがいの赤面するようなコメントをモスクワで引き出し、最後の部隊の生き残りにスウェーデンまで出かけてヒアリング。すごい! 思想形成や、戦略的な評価といった大局的な視点はいま一つ薄い。だが、その調査が浮き彫りにする、ゲバラの人格的な信じがたいほどの魅力、およびそのとんでもない滅私奉公の独善ぶりは、これまでの伝記などで見られる、とても単純かつ純粋な理想主義者というイメージにかなり修正を迫るものではある。 そして本書はそのすさまじい調査により、ゲバラの最期についての決定的な証言を入手し、そのおかげで謎だったゲバラの埋葬場所まで明らかになり、ゲバラ遺体のキューバ帰還にまで貢献した—

                                            Anderson, "Che Guevara":壮絶な調査に基づく空前絶後のフェアなゲバラ伝 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                          • 米外交官らがキューバで体調不良、マイクロ波攻撃の可能性=米報告書 - BBCニュース

                                            キューバでアメリカの外交官らが原因不明の体調不良を訴えたのは、マイクロ波に直接さらされたのが原因だった可能性が高いと、米政府が報告書で明らかにした。

                                              米外交官らがキューバで体調不良、マイクロ波攻撃の可能性=米報告書 - BBCニュース
                                            • アメリカ国防省にいたキューバのスパイ、アナ・モンテス - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                              ペンタゴンが誇る才女はキューバのスパイだった 2001年9月21日、911テロの十日後。 FBIはアメリカ国防省の傘下にあるアメリカ国防情報局のシニアアナリストであるアナ・モンテス(当時44歳)をスパイ容疑で逮捕しました。 彼女はアメリカの国防の情報を担う部門にいながら16年間もキューバのスパイとして活動をしており、それはテロ事件の直後にありながらもアメリカ人を驚愕させるに十分なニュースでした。 1. キューバのスパイになる アナ・モンテスは1957年プエルトリコ出身の両親の下に生まれました。祖父はアストゥリアス(スペイン北西部)出身で、一家のルーツはスペインにあります。 父親が米軍の軍医をしていた関係で生まれは西ドイツでしたが、その後メリーランド州に移り住みました。ヴァージニア大学を卒業後、司法省の事務スタッフとして勤務する傍ら、ジョンズホプキンズ大学大学院で学びました。 モンテスはもと

                                                アメリカ国防省にいたキューバのスパイ、アナ・モンテス - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                              • カリブ最初の民はほぼ絶滅していた、南米から侵入者

                                                カリブの交易商人たちがバハマ諸島に近づく。スペイン人が到来する以前、こうした古代の交流システムが島々を結んでいた。(PAINTING BY MERALD CLARK, STONE INTERCHANGES IN THE BAHAMA ARCHIPELAGO) 700以上の島々が点在するカリブ海。人類は、いつからどのようにしてこの島々に住むようになったのか。考古学者たちは長年にわたり、大胆な航海者たちの起源と移動ルートを解明しようと苦心してきた。そして今、古代人のDNAから、島々の秘められた歴史が明らかになりつつある。 驚くべき発見のひとつは、スペイン人の侵略が始まる1492年より1000年以上前に、南米からの新参者たちがカリブ諸島の先住民をほぼ絶滅させていたかもしれないということだ。さらに、スペイン人が到来した時代の島民も数は、これまでの推定よりかなり少なかった可能性も浮かび上がった。 数

                                                  カリブ最初の民はほぼ絶滅していた、南米から侵入者
                                                • 脳損傷の駐キューバ米外交官、MRIで明らかな異常確認 研究

                                                  キューバの首都ハバナにある米国大使館(2017年10月3日撮影、資料写真)。(c)YAMIL LAGE / AFP 【7月24日 AFP】キューバ駐在の米外交官ら40人あまりが不可解な状況で脳損傷を負ったとされる問題で、症状を調査した米ペンシルベニア大学(University of Pennsylvania)の研究チームは23日、外交官らの脳には明らかな異常が見られたとする論文を米国医師会雑誌(Journal of the American Medical Association、JAMA)に発表した。 研究チームは米政府の依頼により調査を開始。2016年後半から2018年5月にかけて外交官らが負った症状の原因について、論文では結論は一切示されていない。 しかし論文の共著者であるペンシルベニア大のラジーニ・バーマ(Ragini Verma)教授(放射線医学)によると、磁気共鳴画像装置(MR

                                                    脳損傷の駐キューバ米外交官、MRIで明らかな異常確認 研究
                                                  • キューバ駐在外交官の謎の脳損傷、殺虫剤が原因? カナダ研究

                                                    キューバの首都ハバナで蚊を駆除するための散布剤をまく軍関係者(2016年2月23日撮影)。(c)YAMIL LAGE / AFP 【9月20日 AFP】キューバの首都ハバナ駐在の外交官ら数十人が謎の脳損傷を負った問題で、蚊を駆除するくん煙剤に含まれる神経毒が原因だった可能性があるとするカナダの研究結果が19日、明らかになった。カナダや米国の外交官と家族を襲った不可解な症状については、「超音波兵器」による攻撃ではないかとの見方も出ていた。 【関連記事】脳損傷の駐キューバ米外交官、MRIで明らかな異常確認(2019年7月) 外交官らが最初に症状を訴えたのは2016年。めまいや倦怠(けんたい)感、頭痛、聴覚・視覚の合併症などで、のちに「ハバナ・シンドローム」として知られるようになった。カナダ・米当局は当初、何らかの「音響兵器」を使った攻撃を疑い、米国とキューバの外交関係は悪化。一方、カナダ当局は

                                                      キューバ駐在外交官の謎の脳損傷、殺虫剤が原因? カナダ研究
                                                    • バイデン大統領、任期中にグアンタナモ収容所閉鎖の意向 報道官

                                                      米首都ワシントンのホワイトハウス前でキューバ・グアンタナモにある米軍基地収容所の閉鎖を求めて抗議行動をする人々(2016年1月11日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【2月13日 AFP】米ホワイトハウス(White House)は12日、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領がキューバ・グアンタナモ(Guantanamo)にある米軍基地収容所を閉鎖する意向を示していることを明らかにした。バラク・オバマ(Barack Obama)政権も同じ目標を掲げていたが、達成できずに終わった。 ジェン・サキ(Jen Psaki)報道官は会見で、バイデン氏の在任中にグアンタナモ収容所を閉鎖する可能性について質問を受け、「それを私たちが目指していることは確かだ」と述べた。 同収容所には米国の「対テロ戦争」に関わる容疑者が勾留されており、その中には2001年9月11日の米同時

                                                        バイデン大統領、任期中にグアンタナモ収容所閉鎖の意向 報道官
                                                      • キューバ紀行--コロナ禍と政府抗議デモの中で【山形浩生】

                                                        翻訳家 山形 浩生 6月16日:東京からキューバへ ギリギリまで査証がおりず、もうこれは延期しかないか、と思ったところで、やっと出発前日にキューバ行きの査証が発行された。やれやれ。ほとんど無人の成田空港から、マスクは義務づけられているとはいえ、ほぼ通常営業に戻っているパリのシャルル・ド・ゴール空港を経て、ぼくは2年ぶりにキューバに向かった。 キューバについてのイメージは様々とはいえ、かなり好意的なものが多い。ある意味でここは、いまだに由緒正しき社会主義を貫き、計画経済を実施している、数少ない、いやほぼ唯一の国だ。キューバは医療と教育は無料で、建前上は生活に困ることもない。豊かではないかもしれないが、格差は少ない理想の国だ。カストロやチェ・ゲバラの共産主義革命の夢を捨てられない人びとは、本気でそういうイメージを抱いている。 そしてまた、ヴィム・ヴェンダース監督『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラ

                                                        • 兵器か虫の音か 謎の頭痛「ハバナ症候群」真相公表へ?:朝日新聞デジタル

                                                          キューバの首都ハバナでこの数年、米国やカナダの大使館員らが相次いで訴えた謎の頭痛「ハバナ症候群」。原因も正体もよく分かっていないが、近くその真相が明らかになるかもしれない。 「ハバナ症候群は存在するのか?」。3月初旬、こんなタイトルの会合がキューバで2日間にわたって開かれ、同国や米国などの研究者らが、この症状について議論した。 症状は2016年以降、ハバナに赴任した外交官やその家族らが「奇妙なノイズ」を家やホテルで聞いた後、頭痛や耳鳴りなどがするというもの。18年には中国の米領事館でも同様の症状が報告され、外交上の懸案となっている。 原因として「音響兵器」を使った攻撃説が出されたことも、この症状への関心を高めた。音をサンプリングした研究から、コオロギの鳴き声に似ているという見方が出されたほか、心因性の可能性を指摘する専門家もいる。最近注目されているのは、蚊を駆除する殺虫剤にさらされたためで

                                                            兵器か虫の音か 謎の頭痛「ハバナ症候群」真相公表へ?:朝日新聞デジタル
                                                          • D. James "Che Guevara: A Biography": 最初期で最も明解な視点を持つ伝記 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

                                                            Executive Summary D. James "Che Guevara: A Biography" は、1969年、ゲバラの死の直後に出た伝記。本書の最大の特徴は、明確な視点と答えるべき疑問を持ち、それをきちんとときほぐしていること。ゲバラの無謀なボリビア作戦の謎を中心に、ゲバラにまつわる疑問を著者は解き明かそうとする。 ゲバラに対する評価は低い。理論は付け焼き刃で頭でっかち。それを愚直にやる以外のことができない。軍事的にも特に独創性はなく、他人のお膳立てに乗っかるだけ。それを自分の実力とかんちがいし、その思い上がりをかかえて出かけたボリビアで、自分の愚かさに殺される形で死んだ。それはロシアのインテリテロリストにもにたニヒリズムだった。 はっきりした視点を持つことで、ときに些末なディテールの集積に陥るアンダーソン版の伝記に比べ、非常に見通しがよい。その論旨に賛成だろうと反対だろうと

                                                              D. James "Che Guevara: A Biography": 最初期で最も明解な視点を持つ伝記 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
                                                            • 米政府、対キューバ規制を緩和へ トランプ前政権から転換 - BBCニュース

                                                              画像説明, 米上院外交委員会のメネンデス委員長は、バイデン政権による対キューバ規制の緩和を非難している

                                                                米政府、対キューバ規制を緩和へ トランプ前政権から転換 - BBCニュース
                                                              • キューバのカストロ氏引退表明、米国と「敬意ある」対話望む

                                                                キューバの首都ハバナで開催された第8回共産党大会に出席し手を振るラウル・カストロ共産党第1書記(左)とミゲル・ディアスカネル大統領。www.cubadebate.cu提供(2021年4月16日撮影)。(c)AFP PHOTO / CUBADEBATE.CU 【4月17日 AFP】キューバ共産党(PCC)党大会が16日に開幕し、現指導者のラウル・カストロ(Raul Castro)共産党第1書記(89)が引退と新世代の指導部への権力の移行を表明した。 カストロ氏が共産党第1書記の座から降りることにより、同氏の実兄でキューバ革命の英雄、故フィデル・カストロ(Fidel Castro)元国家評議会議長が1959年に革命政権を発足して以来約60年間続いたカストロ兄弟の時代が終わる。 歴史的な出来事となった今回の党大会で、カストロ氏は数百人の党員を前に演説し、キューバは「革命と社会主義の原則」を放棄す

                                                                  キューバのカストロ氏引退表明、米国と「敬意ある」対話望む
                                                                • 日本からキューバにバス84台供与

                                                                  【1月29日 AFP】キューバに今月、日本政府が供与したバス84台が到着した。 【動画】ずらっと並んだ「ありがとう日本」と表示されたバス 首都ハバナでは、市とバス会社の職員がバスの車体や窓ガラスを拭き、「ありがとう日本」と表示されたバスの前で記念撮影をする姿も見られた。(c)AFP

                                                                    日本からキューバにバス84台供与
                                                                  • 【中日】育成選手のレビーラが亡命か メジャー契約目指しドミニカ共和国へ 米記者伝える - プロ野球 : 日刊スポーツ

                                                                    昨年6月に中日と育成契約を結んだキューバ出身のペドロ・レビーラ内野手(24)が、メジャー契約を目指し亡命したと26日(日本時間27日)、全米野球記者協会に所属するフランシス・ロメロ氏がX(旧ツイッター)で伝えた。 ジャリエル・ロドリゲス投手が3月に亡命した際も第一報を伝えた同記者は、Xで「関係者によると、レビーラはキューバ野球連盟との関係を継続せず、MLBチームとの契約を目指す見込みだ。レビーラは21~22年にキューバリーグ最多26本塁打を放ち、同野球連盟を通じて中日と契約を結んだ」とリポート。さらに「24歳にしてパワーがあり、おそらく複数のMLB球団から関心を集めるだろう。今後はドミニカ共和国に入国し、契約手続きを開始する予定」と伝えた。 レビーラは昨年6月15日に中日と育成契約を結び、7月27日に支配下登録。同30日の広島戦(マツダ)で1軍初出場し、初打席初本塁打を記録した。しかしその

                                                                      【中日】育成選手のレビーラが亡命か メジャー契約目指しドミニカ共和国へ 米記者伝える - プロ野球 : 日刊スポーツ
                                                                    • キューバ人が資本主義に抱いた「何かが違う感」

                                                                      経済制裁が再び引き締められ、経済危機に見舞われているキューバ。リーさんに今のキューバの生活について伺った(写真:筆者撮影) 2015年、オバマ政権時にアメリカとの国交が回復したカリブの島国キューバ。同年にアメリカからの渡航・送金・投資などの規制が緩和され、経済成長率は3.5%上昇した。だがトランプ政権になった2017年、経済制裁は再び引き締められる。さらに支援国ベネズエラの政情不安も重なり、キューバは大きな経済危機に見舞われている。 キューバ革命前、アメリカの半植民地状態だった頃を知る世代からは、「あの頃より今のほうがいい」という声も多いが、革命後に生まれた若者は日々何を感じて生きているのか。幼少期から海外に憧れ、独学で日本語を習得したリーさん(36歳)に話を聞いた。 どん底の時代に大ヒットした「おしん」 「僕が子どもの頃、キューバには電気も食べ物も、何もありませんでした」 リーさんが幼少

                                                                        キューバ人が資本主義に抱いた「何かが違う感」
                                                                      • キューバ石油施設火災、3基目の貯蔵タンクが倒壊

                                                                        キューバ西部マタンサスで、火災が発生した石油貯蔵施設から立ち上る煙や炎(2022年8月8日撮影)。(c)Yamil LAGE / AFP 【8月9日 AFP】落雷による大規模火災が発生しているキューバ西部マタンサス(Matanzas)州の石油貯蔵施設で8日、3基目の貯蔵タンクが倒壊した。消防隊員16人の捜索が続けられている。 当局の最新情報によると、これまでに60歳の消防隊員1人が死亡、24人が病院に搬送され、うち5人が重体となっている。100人以上が負傷し、大半がやけどを負っている。この火災で約5000人が避難した。 現場は、首都ハバナの東方約100キロにある州都マタンサス郊外の工業地帯。5日夜に8基ある石油貯蔵タンクの一つに雷が直撃し、爆発・炎上。6日未明までに別のタンクにも延焼し、新たな爆発が起こった。2基は7日夜に倒壊した。 マタンサス州のマリオ・サビネス(Mario Sabine

                                                                          キューバ石油施設火災、3基目の貯蔵タンクが倒壊
                                                                        • キューバ反政府デモ、初の死者 治安部隊が襲撃との証言も - BBCニュース

                                                                          大規模な反政府デモが続くキューバの当局は13日、デモに参加していた男性1人が死亡したと発表した。経済危機や食料不足、新型コロナウイルス対策などへの不満に端を発した抗議活動で死者が確認されたのは初めて。

                                                                            キューバ反政府デモ、初の死者 治安部隊が襲撃との証言も - BBCニュース
                                                                          • 最も医師の多い国・キューバから、「白衣の軍団」がイタリアへ到着(ロイター) - Yahoo!ニュース

                                                                            新型コロナウイルスの感染拡大が世界で最も深刻なイタリア。中でも拡大が急速なロンバルディア州に22日、国民1人当たりの医師数が世界で最も多い国・キューバから医師団が派遣された。 キューバの国旗を掲げ、医療用マスクを着けたキューバ人医師団が22日、新型ウイルスの感染が広がるイタリアに到着。 北部ロンバルディア州の要請により医師36人、看護師15人、統計の専門家らが派遣された。 イタリアは、新型ウイルスの被害が世界で最も深刻な国の1つ。死者は中国を上回り、5400人を超えた。 共産主義体制下のキューバは、国民1人当たりの医師数が世界で最も多い国の1つ。ハイチのコレラや西アフリカのエボラ出血熱など、人類の危機で最前線に立ってきた医師たちだ。 ただ、キューバのいわゆる「医療外交」で医師らがイタリアに派遣されるのは初めて 。医師団のリーダー、カルロス・ペレス・ディアス氏はイタリアの人々を支援する準備は

                                                                              最も医師の多い国・キューバから、「白衣の軍団」がイタリアへ到着(ロイター) - Yahoo!ニュース
                                                                            • 世界初のヘビメタバレエ「ブラック・サバス」 英バーミンガム

                                                                              【4月28日 AFP】英国のバレエ団、バーミンガム・ロイヤル・バレエ(Birmingham Royal Ballet)のリハーサルスタジオで、ダンサーがピルエットにエアギター、跳躍にヘッドバンギングを組み合わせた新しいステップを試みている。キューバ出身の芸術監督、カルロス・アコスタ(Carlos Acosta)氏(39)が考案した世界初のヘビーメタルバレエ、「ブラック・サバス──ザ・バレエ(Black Sabbath -- The Ballet)」だ。 2020年に英国第2の都市に降り立ったアコスタ氏は、この街の文化遺産をたたえようと決意。バーミンガム出身のバンド「ブラック・サバス」のオリジナルメンバーでギタリストのトニー・アイオミ(Tony Iommi)さん(75)に話を持ち掛けたところ、フロントマンのオジー・オズボーン(Ozzy Osbourne)さんの賛同を得た。 アイオミさんは27

                                                                                世界初のヘビメタバレエ「ブラック・サバス」 英バーミンガム
                                                                              • キューバ在住者「社会主義なので広告がない」どうやって暮らしてるの?→別角度から見た姿も知っておきたい『観光地の現状は』 (2ページ目)

                                                                                ノア🇨🇺キューバ @Noah_cuba キューバは「広告」がありません。社会主義国なので、給与はみんな同じ額。よって、他社に負けじと宣伝したり、競争したりする必要がないからです。僕たちは広告代理店が大きな影響力を持つ日本で育ちました。だから、キューバが「広告」なしで産業を育成している事実は、かなり驚くべきことですよね。 pic.twitter.com/FM0RDTN6bD 2023-07-15 12:03:05

                                                                                  キューバ在住者「社会主義なので広告がない」どうやって暮らしてるの?→別角度から見た姿も知っておきたい『観光地の現状は』 (2ページ目)
                                                                                • キューバがコロナ封じ込めに成功 医療水準高く、隔離策を徹底 | 共同通信

                                                                                  【ハバナ共同】カリブ海の社会主義国キューバが新型コロナウイルス流行の封じ込めに成功を収めている。以前から途上国支援で医師を派遣するなど、医療分野は中南米カリブ地域では先進的との定評があり、感染拡大を防止するための徹底した隔離政策などが効果を上げてきた。 キューバ政府によると、10日時点の感染者数は2219人で、約85%が既に回復したという。死者は84人。致死率は3.79%と、米州全体の5.43%と比べて低く抑えられている。 政府は検査に力を入れ、感染が確認されると本人のみならず家族も病院や自宅での隔離措置が取られた。

                                                                                    キューバがコロナ封じ込めに成功 医療水準高く、隔離策を徹底 | 共同通信

                                                                                  新着記事