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コンテナ技術の検索結果281 - 320 件 / 775件

  • 死活監視、ロギング、メトリクス――Kubernetesと監視の話

    第1回~第4回で、Amazon Web Services(AWS)が提供するマネージドKubernetesサービス「Amazon Elastic Kubernetes Service(EKS)」を用いた「Kubernetes」環境の構築や、Kubernetesを利用したアプリケーションの公開までを解説しました。この2つの能力があれば、ITサービスを通じてユーザーに価値を提供することができます。パン屋さんで例えるとパン(アプリケーション)を店頭で並べられるようになった(公開)といったところでしょうか。 パンを焼いて店頭に並べる一連の作業は、もちろん1回で終わるものではなく、毎日繰り返すものです。毎日繰り返すには、パンを焼くための道具や機械に不具合がないように定期的に点検して、機械が不調になったときはすぐに修理したり、一時的に代用できるものをあらかじめ準備しておいたりするなどの対策が必要です。

      死活監視、ロギング、メトリクス――Kubernetesと監視の話
    • 絶対に失敗しないDockerでLaravel+Vueの実行環境(LEMP環境)を構築する方法〜前編〜 - Qiita

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        絶対に失敗しないDockerでLaravel+Vueの実行環境(LEMP環境)を構築する方法〜前編〜 - Qiita
      • Linux以外ではDockerでIPv6が扱えないので簡易なTCP Reverse Proxy Serverを書いた - 時計を壊せ

        まずは公式ドキュメントをご覧ください。 docs.docker.com IPv6 is only supported on Docker daemons running on Linux hosts. 残念! Docker Desktop for Macなどでローカル開発をしているときに、ローカルで立ち上げたプロセスからDocker内にあるコンテナに通信したいことは割りとよくあるユースケースだと思う。 こういうときは、基本的には宛先をIPv4のLoopback Addressである127.0.0.1に向けてあげて、 IPv6を使わないようにしてあげるとよい。 localhostを使ってしまうと、名前解決でIPv6のLoopback Addressに名前解決されるケースがあり、そうなればIPv6に対して接続しようとしてしかしIPv4でしかlisten(2)されていないのでコケる。 しかし、世

          Linux以外ではDockerでIPv6が扱えないので簡易なTCP Reverse Proxy Serverを書いた - 時計を壊せ
        • Docker Security - OWASP Cheat Sheet Series

          Docker Security Cheat Sheet¶ Introduction¶ Docker is the most popular containerization technology. When used correctly, it can enhance security compared to running applications directly on the host system. However, certain misconfigurations can reduce security levels or introduce new vulnerabilities. The aim of this cheat sheet is to provide a straightforward list of common security errors and bes

          • ChatGPTにKubernetesのアラート対応を教えてもらう。監視ツールとChatGPTをつなげる「Kubernetes ChatGPT Bot」登場

            ChatGPTにKubernetesのアラート対応を教えてもらう。監視ツールとChatGPTをつなげる「Kubernetes ChatGPT Bot」登場 オープンソースで開発されているKubernetesのモニタリングツール「Robusta」の開発者Natan Yellin氏は、AIを利用して人間とチャットで会話をする能力を備える「ChatGPT」をRobustaと統合した「Kubernetes ChatGPT Bot」を公開しました。 Kubernetes ChatGPT Botは、発生したアラートの内容を自動的に受け取り、対処方法をAIがチャットで教えてくれるというものです。Natan Yellin氏は「もう、一人でやみくもにアラートの対応をしなくて済む。インターネットがあなたの味方だ」(No more solving alerts alone in the darkness - t

              ChatGPTにKubernetesのアラート対応を教えてもらう。監視ツールとChatGPTをつなげる「Kubernetes ChatGPT Bot」登場
            • NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表

              NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表 NTTドコモとAWSは、NTTドコモが日本全国で商用展開する5Gの無線アクセスネットワーク(Open RAN)を、AWSの Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere(以下、Amazon EKS Anywhere)を用いて展開すると発表しました。 5Gでは、これまで通信キャリアや通信機器ベンダごとに閉じていた基地局などの無線アクセスネットワーク(Radio Access Network)の仕様を、オープンな仕様にすることで、異なるベンダの機器を組み合わせて構築できるできるようにする「Open RAN」(Open Radio Access Network)が急速に進んでいます

                NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表
              • KubernetesのPodを事前にスケールアウトする仕組みをCronJobで実装し、ジョブの処理遅延を低減した話 - ANDPAD Tech Blog

                1. はじめに こんにちは、SWEのあかりです。 今回は、SREの角井さん(@cass7ius)と一緒に、Kubernetes(以降、K8sと表記)のPodを事前にスケールアウトする仕組みをK8sのCronJobで構築したので、その実装背景・技術選定・実装方法について実例を紹介します。 この記事を読んで得られるものは以下の3点です。 Podを事前にスケールアウトさせて、ジョブの遅延を低減した実例 技術選定時に行った定性分析の実例 Podからkubectlコマンドを実行する実装例 2. 前提の説明 掲題の実装対象は施工管理サービスであり、これは社内で最も古くから稼働しているモノリシックなRailsアプリケーションです。施工管理サービスのおおよそのインフラ・技術構成は下図の通りになっています。 施工管理サービスのインフラ構成図 上図の通り、施工管理サービスはEKSクラスター上で稼働しており、お

                  KubernetesのPodを事前にスケールアウトする仕組みをCronJobで実装し、ジョブの処理遅延を低減した話 - ANDPAD Tech Blog
                • Container Linuxの後継となる新たなコンテナ向けOS「Fedora CoreOS」 | さくらのナレッジ

                  たとえば、インストール先として/dev/vdaを指定し、Ignitionの設定ファイルのURLが「http://192.0.2.100:8080/container/simple.json」、イメージファイルが「http://192.0.2.100:8080/container/fedora-coreos-31.20191127.1-metal.x86_64.raw.xz」の場合、次のようにcoreos-installerを実行すれば良い。 # /usr/libexec/coreos-installer -d vda -i http://192.0.2.100:8080/container/simple.json -b http://192.0.2.100:8080/container/fedora-coreos-31.20191127.1-metal.x86_64.raw.xz ちなみに

                    Container Linuxの後継となる新たなコンテナ向けOS「Fedora CoreOS」 | さくらのナレッジ
                  • Raspberry Pi4をDocker環境にするため、AlpineLinuxをインストール - Qiita

                    はじめに RaspberryPi4(4GB)にDockerホストOSをインストールし、コンテナを実行できる環境を作成する。 Dockerを実行するなら、ベースOSは軽量でないとと考え、Alpine Linuxを選んだ。 作成環境 software Windows10 Home 1909 Raspberry Pi Imager1.4 対象環境 Hardware RaspberrPi 4GB software OS:Alpine Linux 3.12.0 aarch64 OSインストール 事前準備 Alpine Linuxのチュートリアルに従い、インストールを行う。 https://wiki.alpinelinux.org/wiki/Raspberry_Pi OSイメージは以下のリンクから、「RASPBERRY PIのaarch64」をダウンロード https://alpinelinux.or

                      Raspberry Pi4をDocker環境にするため、AlpineLinuxをインストール - Qiita
                    • Apple Silicon Macでは、Appleの仮想化技術「Hypervisor」のアップデートと、ハイレベルAPI「Virtualization」フレームワークが追加され、Parallels DesktopなどでARM版LinuxやDockerが利用可能。

                      Apple Silicon製Macでは、Appleの仮想化技術「Hypervisor」フレームワークのアップデートと、仮想化用ハイレベルAPI「Virtualization」フレームワークが導入され、Parallels DesktopでARM版Debian GNU/LinuxやDockerが利用できるようになるそうです。詳細は以下から。 Appleは日本時間2020年06月22日午前10時より世界開発者会議(WWDC20)をオンラインで開催していますが、その基調講演と「Platforms State of the Union」の中でAppleは、2020年末にも発売が開始される、Apple Siliconを搭載した初のMacとmacOS Big Surでは、Appleの仮想化フレームワーク「Hypervisor」がアップデートされ、これに対応したParallels DesktopでARM版

                        Apple Silicon Macでは、Appleの仮想化技術「Hypervisor」のアップデートと、ハイレベルAPI「Virtualization」フレームワークが追加され、Parallels DesktopなどでARM版LinuxやDockerが利用可能。
                      • Dockerコンテナ内でFastAPIアプリケーションの起動エラーの解決 - Qiita

                        概要 本稿では、Dockerコンテナ内でFastAPIアプリケーションを起動する際に発生したエラーとその解決方法について論じる。アプリケーションがIPv6アドレスでバインドしようとして失敗した時の対処方法を以下に説明する。 本件のエラー ssh-python | ERROR: [Errno 99] error while attempting to bind on address ('::1', 8080, 0, 0): IPv6アドレスでのバインドエラー: エラー内容:FastAPIがIPv6アドレス(::1)でポート8080をバインドしようとしたが、そのアドレスが利用できないことを示していた。 解決策:FastAPIがIPv4アドレス(0.0.0.0)でポートをリッスンするように変更する。main.py(またはFastAPIを実行しているファイル)で、uvicorn.run()関数のh

                          Dockerコンテナ内でFastAPIアプリケーションの起動エラーの解決 - Qiita
                        • Docker Compose for Amazon ECSを試す - tsunokawaのはてなダイアリー

                          概要 下記記事にありますとおり、Docker Compose to ECS pluginを用いることで これまでDocker Composeで起動していたコンテナ群をECSへデプロイすることが可能となります。 Docker Compose と Amazon ECS を利用したソフトウェアデリバリの自動化 サンプルアプリケーション 動作確認をおこなうため公式のサンプルアプリケーションを利用させてもらいます。 サンプルアプリケーション 下準備 Contextの確認 以下コマンドで現在のContextを確認します。 docker context list 表示結果例 $ docker context list NAME TYPE DESCRIPTION DOCKER ENDPOINT KUBERNETES ENDPOINT ORCHESTRATOR default * moby Current

                            Docker Compose for Amazon ECSを試す - tsunokawaのはてなダイアリー
                          • Kubernetesでステートフルアプリをどう動かすか

                            クラウドネイティブアプリケーションの運用基盤としてデファクトとなったKubernetes。稼働させるワークロードも多様化し、金融業などをはじめ、収益を担う一般顧客向けアプリケーションをKubernetes上で動かすケースも増えている。これに伴い、注目を集めているのがミッションクリティカルなビジネスを支える「データを保持することが求められるステートフルアプリケーション」のKubernetes上での運用だ。これを効率的かつ安全に動かすポイントとは何か? Kubernetesに詳しいゼットラボ、NRI、ネットアップに所属する三者に話を聞いた。 Kubernetesでのステートフルアプリケーション運用のポイントとは? デジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みが加速する中、クラウドネイティブな技術や開発、運用アプローチが大きな関心を集めている。中でも、Web企業のみならず、金融、製造などを

                              Kubernetesでステートフルアプリをどう動かすか
                            • Docker/Kubernetes便利ツール調査 - Qiita

                              docker-compose ライセンスは、Apache License 2.0 1.29.2 (2021/05/10) docker-composeをインストールなしで使う Docker Compose UI ライセンスは、MIT License v1.13.0 (2018/05/21) docker-composeのWeb UI Composeファイルのフォーマットバージョンは、3.6まで対応 Dockerイメージ Docker Compose UIのリポジトリをフォークしてComposeファイルのフォーマットバージョン3.7対応版(Python 3.8、Flask 1.1.2、docker-compose 1.25.5、gitpython 2.1.15にバージョンアップ)を以下のリポジトリに置きました。 まだ動作確認が十分にできていませんが、Logs、Restart、yamlのedi

                                Docker/Kubernetes便利ツール調査 - Qiita
                              • Docker Free Team の organization プラン廃止・撤回に関する情報 ‣ Pocketstudio.Net

                                概要 2023年3月14日(米国時間)、サブスクリプションプランの1つ「Docker Team」1https://docs.docker.com/subscription/details/#docker-team の「Free」(無料で利用可能)プランの廃止(sunsetting)を発表しましたが、その後3月17日に撤回を発表し、混乱に対する謝罪を表明しました。 無料の Team を使っている組織やユーザは直接影響を受け、有償プラン切り替えなど、何らかの対策が必要です。それ以外の一般ユーザも、organization として公開されている Docker イメージ(リポジトリ名が「組織名/リポジトリ」の場合。例:「dokku/dokku」)を利用している、間接的に影響を受けます。そのため、自分が使っている Dockerfile の確認が必要になり、リポジトリが公開されなくなる場合、あるいはリ

                                  Docker Free Team の organization プラン廃止・撤回に関する情報 ‣ Pocketstudio.Net
                                • LinuxコンテナをFreeBSDで動かす「Linux containers on FreeBSD」、containerd 1.7.0で正式サポート

                                  LinuxコンテナをFreeBSDで動かす「Linux containers on FreeBSD」、containerd 1.7.0で正式サポート コンテナランタイムのもっとも代表的な実装としてCloud Native Computing Foundation(CNCF)が開発を主導するのが「containerd」です。 その最新版として3月11日付でリリースされた「containerd 1.7.0」に「Linux containers on FreeBSD」が正式な機能として組み込まれました。 Linux containers on FreeBSDは、LinuxコンテナをFreeBSD上で実行する際に、FreeBSDのファイルシステムの代わりLinuxファイルシステムにマウントする機能だと説明されています。 FreeBSD上でLinuxコンテナを実行可能に FreeBSDには以前からシ

                                    LinuxコンテナをFreeBSDで動かす「Linux containers on FreeBSD」、containerd 1.7.0で正式サポート
                                  • 「Kubernetes Native」なCI/CDとは何か――クラウドネイティブ時代に至る歴史、主要ツール、パイプラインとフローの在り方

                                    「Kubernetes Native」なCI/CDとは何か――クラウドネイティブ時代に至る歴史、主要ツール、パイプラインとフローの在り方:Cloud Nativeチートシート(5) Kubernetesやクラウドネイティブをより便利に利用する技術やツールの概要、使い方を凝縮して紹介する連載。今回は、Kubernetesの利用を前提とした「Kubernetes Native」なCI/CDについて踏み込んで説明します。

                                      「Kubernetes Native」なCI/CDとは何か――クラウドネイティブ時代に至る歴史、主要ツール、パイプラインとフローの在り方
                                    • 【西川和久の不定期コラム】 「Raspberry Pi 4 Model B / 4GB」Part2 ~実践編。openmediavaultでNAS化に挑戦! そしてDockerで遊ぶ

                                        【西川和久の不定期コラム】 「Raspberry Pi 4 Model B / 4GB」Part2 ~実践編。openmediavaultでNAS化に挑戦! そしてDockerで遊ぶ
                                      • Docker DesktopからRancher Desktopに移行してみた - ITANDI Engineer Blog

                                        イタンジ株式会社で物件連動基盤の開発をしている山﨑です。 弊社の多くのエンジニアがMac上のコンテナで開発をしており、そのためのツールとしてDocker Desktopを利用してます。今まではとりあえずでDocker Desktopを利用していましたが、特にこだわりもないのでRancher Desktopに移行してみることにしました。なお、私が利用しているPCがIntelチップなのでM1/M2チップの環境で再現できるかは未検証になります。 手順 Docker Desctopを念の為に終了しておく Rancher Desktopをインストール rancherdesktop.io Apple Siliconも選択できます 設定しているエイリアスそのままで使いたいのでdockerdを選択 権限周りやPATHの設定について選択して完了 動作確認 以下のコマンドは特に問題なく動きました! docke

                                          Docker DesktopからRancher Desktopに移行してみた - ITANDI Engineer Blog
                                        • Dockerネットワークで遊ぶ_その5_ルーター準備編 - Qiita

                                          はじめに ここまで(その1、その4)、同一ネットワークに属するサーバクライアント間の通信を試してきた ※ネットワークはDockerネットワーク 今回は新たにネットワークを1つ追加作成し 2つのネットワークに接続するルーターと 新規ネットワークにだけ属する孤独なクライアントを作成する そして2つのネットワーク間での通信を実現する 結構長くなったので、IPフォワード無効化や静的ルーティングなどの事前準備と PINGの応答確認まで行う 連載情報 連載 内容

                                            Dockerネットワークで遊ぶ_その5_ルーター準備編 - Qiita
                                          • サイボウズサマーインターン2020 報告 〜 OSSへの貢献を通して学ぶKubernetes基盤開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ

                                            こんにちは。Necoチームの池添とsatです。 サイボウズは毎年サマーインターンシップを開催しています。 今年は新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で一時開催が危ぶまれました。 しかし、この状況で学生の皆さんの就業体験の機会が失われてしまうのもよくないと考え、フルリモートでインターンシップを実施することとしました。 blog.cybozu.io Kubernetes基盤開発コースは8月と9月の2回開催で、1回目の8月3日~14日(9日間)の日程には4人の学生が参加してくれました。 Kubernetes基盤開発コース担当のNecoチームはサイボウズの中でも、もっともOSSを活用しているチームです。 そこでこのコースでは、Necoチームが取り組んでいるKubernetes基盤開発について、OSSへの貢献を通して知ってもらう機会にしました。単に開発をするだけではなく、サイボウズがどういう

                                              サイボウズサマーインターン2020 報告 〜 OSSへの貢献を通して学ぶKubernetes基盤開発 - Cybozu Inside Out | サイボウズエンジニアのブログ
                                            • IPv6 only 環境で Docker / Alpine Linux を動かす - 竹迫の近況報告

                                              2022年5月、IPv4アドレスが枯渇してきていることもあって、IPv6 onlyな環境がVPSの一般サービスとして出てきました。 OSレベルではIPv4/IPv6のデュアルスタックで両方のネットワーク環境にサーバもクライアントも対応しつつあるのですが、 世の中にはまだAAAAレコードを持たないHTTP/HTTPSサーバも結構あって、DockerをIPv6 only環境で動かすのに一苦労しました。 今回、私自身が Rocky Linux 8.5 の IPv6 only 環境で Docker / Alpine Linux を動かした記録をメモで残しておきます。 Dockerのインストール まず最初にdnfコマンドを使ってDockerをインストールします。 sudo dnf update -y sudo dnf install -y dnf-utils device-mapper-persis

                                                IPv6 only 環境で Docker / Alpine Linux を動かす - 竹迫の近況報告
                                              • Docker Hubで人気のあるコンテナイメージはBusyBox/Nginx/Redisなど。Docker Desktopのユーザーは現在6割以上がMac。Docker Index発表

                                                Docker Hubで人気のあるコンテナイメージはBusyBox/Nginx/Redisなど。Docker Desktopのユーザーは現在6割以上がMac。Docker Index発表 Dockerは、パブリックなコンテナイメージなどのリポジトリであるDocker Hubと、PCやMacなどのローカル環境でDockerを利用できるDocker Desktopの利用概況を示すDocker Indexを明らかにしました。 Docker Hubは現在500万ユーザー、月間80億回のプルがあり、これまでのプルの総計が1300億回。ちなみに昨年は月間55億回のプルだったとのことで、1年で大きく成長しています。 Docker Hubでもっとも人気のあるコンテナイメージのトップ10は、BusyBox、Nginx、Redis、MongoDB、PostgreSQL、Alpine、Traefik、Ubuntu

                                                  Docker Hubで人気のあるコンテナイメージはBusyBox/Nginx/Redisなど。Docker Desktopのユーザーは現在6割以上がMac。Docker Index発表
                                                • 【ハンズオン】Docker+KubernetesでHelmを使ってみよう - Qiita

                                                  本記事ではKubernetesの周辺技術の一つとして使われているHelmを、実際に触って理解をしたい方向けにハンズオンを掲載しています。 やること DockerでKubernetes構築(kubernetes-dashboardのデプロイ) Helmでnginxのデプロイ 対象者 ・Kubernetes、Helmの概要を知りたい方 ・概要だけでなくKubernetes、Helmを実際に動かして理解したい方 ・Kubernetesはなんとなく分かってきたけど、Helmはまだ触ったことがない方 前提(バージョン) docker desktop 2.2.0.3 Kubernetes v1.15.5 kubectl

                                                    【ハンズオン】Docker+KubernetesでHelmを使ってみよう - Qiita
                                                  • SolargraphをDocker環境でこっそり使う

                                                    YARDのアノテーションを元にそこそこ便利な説明や補完機能を提供してくれるSolargraphを、Gemfileに含めずこっそり使いてえ……しかもDocker環境で……という人向けの情報。 一番の問題として、gem install solargraph でsolargraph gemを入れたい訳だけど、揮発しないように工夫が必要になる。 一般的なRuby向けのDockerfileの構成だと、bundle install で入れるGemだけをdata volumeで永続化していることが多い。よく見るパターンは、vendor/bundle または /usr/local/bundle にdata volumeをmountするようdocker-compose.ymlで設定し、加えてこのパスを BUNDLE_PATH に設定するパターン。これに加えて例えば GEM_HOME も同じパスに設定しておく

                                                    • CLOMOの本番環境をKubernetes化した話 - i Cubed Systems Engineering blog

                                                      アイキューブドシステムズでCLOMOシステムの運用・監視をしているd-tasakiです。プラットフォーム運用部という部署に所属しています。「CLOMOシステムを絶対に止めない!」を部署のミッションとして、システムの安定的な提供を日々心掛けております。 2010年にサービスインしたCLOMOはアーキテクチャを少しずつ変えながら成長してきました。途中でAWSからAzureへとクラウド基盤を移すこともありましたが、いわゆる仮想マシンをベースとしたクラウドシステムとして構築し、運用していました。 2019年8月末にそれまでの仮想マシンをベースとしたシステムから、コンテナーをベースとしたAzure Kubernetes Service (AKS)に乗り換えました。そのbefore/afterの話を今回は書きます。 前回はCLOMOの開発環境をDocker化した話だったので、アンサーソングのようになっ

                                                        CLOMOの本番環境をKubernetes化した話 - i Cubed Systems Engineering blog
                                                      • Windows11+WSL2+Docker+Rails+MySQL+API-環境構築 - Qiita

                                                        Dockerを使ってRailsのAPI環境を構築する機会があり、環境構築でわからない事の調べ直しに時間が掛かっていたので、備忘録として記事にまとめた。 下記の開発環境で実施しました。 開発環境 Edition: Windows 11 Home, Version: 22H2, OSビルド: 22621.1702 WSL2 Docker Desktop for Windows: 4.20.1 (110738) Docker Engine: 24.0.2 Docker Compose: v2.18.1 Ruby: 3.2.2 Rails: 7.0.5 MySQL: 8.0.33 次に、ディレクトリは下記の構成にしました。 ディレクトリ名は適宜変えて下さい。 ディレクトリ構成 real_world ├realworld │├Gemfile │├Gemfile.lock │├entrypoint.s

                                                          Windows11+WSL2+Docker+Rails+MySQL+API-環境構築 - Qiita
                                                        • multipass 上に kubernetes 環境を最速で作る

                                                          はじめに M1 Mac で multipass が動くみたいですね!(M1 持ってません、誰か下さい) ところで multipass で kubernetes 環境作るの面倒だなぁと思っていたのですが、k3s を使う事で、一瞬で作れる事が分かってしまいました。以下その手順を書いていきます。 最初に答えを書く 最初に答えを書くと以下だけです。Windows でも出来ました。 multipass launch --name k3s multipass exec k3s -- bash -c "curl -sfL https://get.k3s.io | sh -"

                                                            multipass 上に kubernetes 環境を最速で作る
                                                          • Docker for Windowsを入れるまでにやったこと - Qiita

                                                            とりあえず、雑にやったこと残します Windowsの更新 MicrosoftStoreからUbuntuのインストール WLS2へのアップグレード Docker for Windowsのインストール Windowsのバージョンチェック [Win + R]でファイル名を指定して実行、winverと入力 この段階で、バージョンが19018以下だとDocker for Windowsはインストールできません。 Windowsの更新 というわけでWindowsそのものをアップデートします。 Windows 10 May 2020 Update [Update now]ボタンから更新プログラムをダウンロードします。 Windows10Upgrade9252.exeファイルがダウンロードされるので、クリックして起動します。 途中の経過をキャプチャ取り忘れましたが、スタートして30分くらいで完了し、再起動

                                                              Docker for Windowsを入れるまでにやったこと - Qiita
                                                            • 【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ

                                                              こんにちは、クラウド事業部の中根です。 未経験からKubernetesに入門して約1か月が経ったので、振り返りたいと思います! 実務に入る前の予習なので、実務を通した実践的な学習はしていない点はご了承ください。 学習の動機 入門前のレベル感 学習プロセス 入門0~7時間 入門7~32時間 入門32~60時間目 入門60~71時間目 入門71~132時間目 +α できるようになったこと 次のステップ これから入門する方へ おわりに お知らせ 学習の動機 私は中途入社で、案件は決まったのですが、参画まで1か月半ほど待機期間となりました。 クラウドネイティブな案件ということで、この期間を活かしてKubernetesのキャッチアップをすることになりました。 入門前のレベル感 IT業界経験が3年と1か月です。 以下、関係する領域の詳細です。 Kubernetes ほぼ未経験。 OpenShiftをち

                                                                【Kubernetes】未経験から1か月経ったので振り返る - APC 技術ブログ
                                                              • Docker Compose v2が正式リリースされたのでインストールしてみる

                                                                先程Docker Compose v2.0.0がリリースされた。公式ブログ等では言及されていないが、おそらくCompose v2の正式リリース版ではないかと思われる。 v1は単独のバイナリ(docker-compose)として配布されていたが、v2はCLI pluginとして配布されているため、$HOME/.docker/cli-pluginsにインストールする必要がある。 mkdir -p $HOME/.docker/cli-plugins curl -Lf -o $HOME/.docker/cli-plugins/docker-compose "https://github.com/docker/compose/releases/download/v2.1.1/docker-compose-linux-x86_64" chmod +x $HOME/.docker/cli-plugins

                                                                  Docker Compose v2が正式リリースされたのでインストールしてみる
                                                                • スタディスト開発部が目指す SRE の未来と現状と Kubernetes

                                                                  (上記ブログ執筆時は、EKS on EC2 へ移行予定でしたが、EKS on Fargate への移行を行う方針に切り替えました。) Kubernetes 移行に関連する技術面の話題についてはご紹介してきた一方で、これまでの記事では、 「なぜ Kubernetes 移行を行っているか?」「スタディスト開発部は、最終的に何を目指しているのか?」といった背景には触れておりませんでした。そこで本記事では、スタディスト開発部が目指す世界観と、その過程として歩んでいる Kubernetes 移行の位置づけについてご紹介します。 目次Teachme Biz における Infra の現在と抱えている課題スタディスト開発部が目指す世界観Kubernetes 移行の位置づけ今後のやりたいことTeachme Biz における Infra の現在と抱えている課題現在 Teachme Biz の大部分(以降、本記

                                                                    スタディスト開発部が目指す SRE の未来と現状と Kubernetes
                                                                  • JenkinsとKubernetesでCIパイプラインを構築 - Qiita

                                                                    JenkinsとKubernetesを連携させてCIパイプラインを構築する時に、一番悩むの点は、いろいろな方法があるために、何を選択して良いか解らない。そして、実際に実装を進めると、様々な問題が発覚して、時間がかかってしまうことがある。 Jenkinsのプラグインで、Dockerに関するものだけでも約20種類、Kubernetesの関係するもので 約17種類もある。しかも、これらが問題なく動作するという保証も無い。筆者が経験したケースでは、資料が作られた時期から時間が経過すると共にプラグインが更新され、新たな問題が生じてしまい、動作しなくなっているなどがあった。そして、ドキュメントは、Jenkinsに詳しいエンジニア向けに書かれているために、普段触り慣れないJenkins初心者には難解な内容となっていることもある。 そして、Kubernetes上でJenkinsを動作させる場合にも問題が多

                                                                      JenkinsとKubernetesでCIパイプラインを構築 - Qiita
                                                                    • KubernetesクラスターからAWSリソースへのアクセスを制御してくれる「IRSA」とは? - Qiita

                                                                      「アクセス制御」ってややこしいですよね。 AWSでもIAMが苦手!って方多そうですが、Kubernetesの世界でもアクセス制御を知っておかないとセキュリティ事故に繋がります。 今回はそれらの合わせ技となる、AWS上でKubernetesを使う際の両プラットフォーム間でのアクセス制御の組み合わせについてのお話です。 AWS上でKubernetesを使う際のセキュリティ課題 EKSを使ってKubernetesワークロードをAWS環境上でホストしてるよ!という方は多いんじゃないかと思います。 特にAWSでKubernetesを使っていると「PodからAWSリソースにアクセスさせたい」という要件が出てきます。 以下のようなプロダクトを例として想像してみましょう。 この例では同じEKSクラスター上でKubernetes Podを2種類がバックエンドアプリケーションとして稼働しています。 Pod①へ

                                                                        KubernetesクラスターからAWSリソースへのアクセスを制御してくれる「IRSA」とは? - Qiita
                                                                      • 独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita

                                                                        独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】RailsAWS初心者個人開発Next.js はじめに こんにちは!きいな(@keynyaan)と申します。 今回、モダンな技術を使って初めてポートフォリオを作ってみたので、開発背景や学習教材などを紹介します。 ポートフォリオを作るにあたって、色々な方の素晴らしいポートフォリオ作成記事が参考になったので、今度は私の記事が誰かのためになることを祈ってます。 自己紹介 大学卒業後、新卒でSIer企業に入社し、3年ほどJavaやJavaScriptなどを使って、バックエンドやフロントエンドのシステム開発を行っていました。 そんな私が自社開発企業に興味を持ち、退職を機に、2023年1月からポートフォリオ作成に向けて学習を始めました。 学習期間

                                                                          独学で未経験のモダンな技術を学習してポートフォリオを作るまで【Rails / Next.js / AWS / Docker / GitHub Actions】 - Qiita
                                                                        • 【インターンレポート】KubernetesのOperator Patternを用いた効率的なHypervisorの更新システムの構築

                                                                          LINE株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。 LINEヤフー Tech Blog 概要 LINEのインフラは50,000台以上の物理マシンによって構築され、インフラエンジニアはそれらマシンの能力を最大限発揮すべく日々開発を行っています。LINEの各種サービスを支えるプライベートクラウドのVerdaも同様に規模を拡大しています。規模の拡大に伴って、規模に応じたオペレーションの問題が出てきました。その問題の一つとして、既存の管理システムによるデプロイは4時間を超えるオペレーションになりました。 この問題を解決するために、今回の技術職 就業型コースのインターンシップで、私は効率的なVerdaのHypervisoの更新システムを構築しました。その設計にはKubernetesのOperator Patternを採用し

                                                                            【インターンレポート】KubernetesのOperator Patternを用いた効率的なHypervisorの更新システムの構築
                                                                          • Docker Compose 1.27.0以降ではdocker-compose.ymlにversionを書く必要がなくなっていた - hogashi.*

                                                                            あらすじ docker-compose.yml でトップレベルの version 要素を指定していると、 WARN[0000] (...)/docker-compose.yml: `version` is obsolete と表示される。インターネットを見ていくと version は指定しなくて良い、消したらいい、という記事がたくさん出てくるし、たしかに公式のドキュメントにも obsolete と書かれている Version and name top-level elements | Docker Docs。 Version top-level element (obsolete) The top-level version property is defined by the Compose Specification for backward compatibility. It is

                                                                              Docker Compose 1.27.0以降ではdocker-compose.ymlにversionを書く必要がなくなっていた - hogashi.*
                                                                            • チームで共有するための『Rails 6 x MySQL 8』Docker環境構築手順 - Qiita

                                                                              今回はRails 6とMySQL 8を組み合わせたWebアプリケーションのDocker環境を構築する手順について紹介します。 Rails 6からwebpackerが標準でインストールされるようになったり、MySQL 8からユーザー認証の方式が変わったりと環境構築でつまる部分がいろいろとあったため参考になればと思います。 複数人でもスムーズに開発ができるようにするためリモートリポジトリからcloneしてきたらdocker-compose upするだけでアプリケーションが立ち上がるという環境をゴールにします。 各種バージョンは以下の通りです。 Ruby on Rails: 6.0.3.2 Ruby: 2.7.1 MySQL: 8.0.21 実行環境はDocker Desktop for Mac(バージョン 2.3.0.4)を利用しています。 Railsアプリケーションの準備 ディレクトリの作成

                                                                                チームで共有するための『Rails 6 x MySQL 8』Docker環境構築手順 - Qiita
                                                                              • 入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp

                                                                                こんにちは。サイバーエージェントの長谷川(@makocchi)です。 ​​「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」連載の第5回は、最近のNewSQL事情について紹介します。 この記事ではNewSQLとは何かについて説明した後、NewSQLソフトウェアであるTiDB、YugabyteDB、CockroachDBを実際のKubernetes環境で動かす方法について紹介します。 NewSQLとは NewSQLとはNoSQL(Not Only SQL)の拡張性を持ちつつ、データベースソフトウェアでサポートされているACIDトランザクション処理が可能なソフトウェアです。NewSQLというワードの普及を後押ししたのが、Googleが2012年に発表した「Spanner: Google’s Globally-Distributed Database」という論文です。こ

                                                                                  入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp
                                                                                • 【西川和久の不定期コラム】 Ubuntu 22.04を使ってMastodon(非Docker)を動かす!正式リリースされたストア版WSL2で起動

                                                                                    【西川和久の不定期コラム】 Ubuntu 22.04を使ってMastodon(非Docker)を動かす!正式リリースされたストア版WSL2で起動