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コンピュータの検索結果321 - 360 件 / 923件

  • 1980年代、PC(マイコン)向けにさまざまなメーカーが展開していた“お色気ゲーム”黎明期を解説(中編)【『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第10回】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    2023年10月4日より、アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が放送開始された。マイクロソフトのOS“Windows95”が発売される以前、おもにNECのパソコンPC-9801シリーズをプラットフォームに花開いた美少女ゲーム文化をフィーチャーしたこの作品には、1990年代に発売されていたパソコンやゲームソフトがあれこれ登場する。 この記事は、家庭用ゲーム機に比べればややマニア度が高いこうした文化やガジェットを取り上げる連動企画。書き手は、パソコンゲームの歴史に詳しく、美少女ゲーム雑誌『メガストア』の元ライターでもあり、『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』にも設定考証として参画しているライター・翻訳家の森瀬繚(もりせ・りょう)氏。 アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』(Amazon Prime Video) 1980年代

      1980年代、PC(マイコン)向けにさまざまなメーカーが展開していた“お色気ゲーム”黎明期を解説(中編)【『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』連動企画第10回】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    • 学校が大量購入したChromebookが「3年でゴミの山に」2つの問題点が指摘される | AppBank

      学校に大量導入された「Chromebook」が短命すぎるという指摘 米国の公益研究グループ教育基金(PIRG)は今回、「Chromebook Churn」という新しい報告書の中で、3年前に教育現場に導入されたChromebookの多くがすでに壊れ始めていると述べています。 「Chromebook Churn」レポートは、学校における短命なノートPCの問題点を浮き彫りにしている 学区は、一斉に購入して生徒に配布できる格安のノートパソコンを探していました。多くの人にとって、Chromebookはその答えのように思えました。2020年最終四半期のChromebookの販売台数は、2019年に比べて287%増となりました。 3年後の今、学校ではノートパソコンの故障が目立ち始め、電子機器のゴミの山ができ、学校に追加費用を負担させています。 — 出典:PIRG 学校関係者はChromebookの寿命に

        学校が大量購入したChromebookが「3年でゴミの山に」2つの問題点が指摘される | AppBank
      • NTT東西、固定電話用回線の維持が困難な地域で「ワイヤレス固定電話」を4月より提供

          NTT東西、固定電話用回線の維持が困難な地域で「ワイヤレス固定電話」を4月より提供 
        • よくある『エレコム・ロジテック・ロジクールの関係性の勘違い』公式による経緯説明あり「完全にごっちゃにしてた」

          マキオ@33歳爪ダブあり彼女なし @makio_elecom ゲーミングデバイス等で有名なロジクールさんは、日本での法人名で世界的にはロジテック(Logitech)でブランド展開しています。 日本法人展開の際に、すでにロジテック(Logitec)社が存在していたために現在の「ロジクール」となったそうです。 ロジテック(Logitec)社は現在エレコムのグループ企業です。 2023-08-23 14:40:07 マキオ@33歳爪ダブあり彼女なし @makio_elecom なぜこういうツイート(ポスト?)をしたかというと、めちゃくちゃ聞かれるからです! 話してて全然かみ合わないことがあるので図を見せると「ああー!」と納得してもらえます 2023-08-23 14:42:19 リンク エレコム株式会社 - パソコン・スマートフォン・タブレット・デジタル周辺機器メーカー サポート情報(個人のお客

            よくある『エレコム・ロジテック・ロジクールの関係性の勘違い』公式による経緯説明あり「完全にごっちゃにしてた」
          • AWS・Azure・Cudoなどが提供するクラウドGPUが1時間あたり何ドルで利用できてどういう構成なのかの一覧表

            ニューラルネットワークのトレーニングや実行にはGPUが使われることが多く、クラウドサービスのGPUの需要はAIの普及に伴い高まりつつあります。そんなクラウドGPUの構成や価格を、AI関連のニュース&コミュニティサイト・The Full Stackが公開しました。 Cloud GPUs - The Full Stack https://fullstackdeeplearning.com/cloud-gpus/ 表はクラウドサーバーとサーバーレスの2種類に分かれています。ピックアップされたサービスはAmazon Web Service(AWS)やMicrosoft Azure、Cudo Compute、Google Cloud Platform(GCP)、AWS Lambdaなど。Hugging Faceなど一部サービスの記載はありません。 クラウドサーバーの表がこんな感じ。最左列にサービス名

              AWS・Azure・Cudoなどが提供するクラウドGPUが1時間あたり何ドルで利用できてどういう構成なのかの一覧表
            • YouTube経由で広がるマルウェアが増加 | スラド セキュリティ

              Fortinetは8日、YouTubeを通じて情報窃取マルウェア「Lumma Stealer」の亜種を配布する脅威グループを発見したと報告した。この脅威グループはYouTubeアカウントを侵害、このアカウントからクラックされたソフトウェアを宣伝する動画をアップロード。動画内に悪意あるファイルへの短縮URLを埋め込み、動画の視聴者を悪意あるファイルをダウンロードするよう誘導するという(Fortinet、TECH+)。 リンク先にはフィルタによる保護を回避する目的から、GitHubやMediaFireなどのオープンソースプラットフォームが使用されているという。これらの悪意のあるファイルはZIPファイル形式で、PowerShellを使用して悪意のあるインストールファイルをダウンロードするリンクファイルを含んでいるとしている。 すべて読む | セキュリティセクション | セキュリティ | ニュース

              • 一味とうがらし350回分を1回で 「くだらないものグランプリ」 | NHK

                町工場が自社の技術を生かして、あえて「くだらないもの」を作って競う大会「くだらないものグランプリ」で、一味とうがらし350回分を1回で出せるロボットを作った三重県伊賀市の会社が優勝しました。 「くだらないものグランプリ」は、コロナ禍の日本を元気づけようと、愛知県の製造業の会社などが3年前から始めた催しで、全国の町工場が自社の技術を生かし、笑ってしまいそうな“くだらないもの”を作って競い合います。 ことしは10月14日に愛知県蒲郡市で大会が開かれ、愛知や三重、大阪などから、合わせて21の会社が参加しました。

                  一味とうがらし350回分を1回で 「くだらないものグランプリ」 | NHK
                • はじめてのインタープリター

                  インタープリターを書いたことがない方向けに、四則演算といった簡単なものから始め、少しずつ機能を足しながら言語を拡張していくような本です。

                    はじめてのインタープリター
                  • Kyoto University Research Information Repository: プログラミング演習 Python 2023

                    本書は京都大学の全学共通科目として実施されるプログラミング演習(Python)の教科書として作成されたものです. 2023年度版では2022年度版での誤植などを修正し,読みにくい文章などを改訂し,2022年の授業の中で補足した説明などを追記しました.また,3章で例題として取り上げた平方根の計算については4章として独立させ加筆しました.また,制御構造の章(6章)ではPythonプログラムの終了について追加し,7章までの力試しの課題としていくつかの演習問題を8章として追加しました.さらに,タートルグラフィクスの章(10章)ではタートルの形の定義の方法を追加するとともに,11章ではtkinterの導入のための簡単な例題を追加て記述を見直すとともに,ウィジェットでの画像表示を追加しています.19章では関数呼び出しの中で生じるエラーについての例を追加しました. ソースコードの記載にK2PFEフォント

                    • 【山田祥平のRe:config.sys】 へたったバッテリを自分で交換すれば、古いPCが新品同様に復活

                        【山田祥平のRe:config.sys】 へたったバッテリを自分で交換すれば、古いPCが新品同様に復活
                      • 人間の存在など「どうでもいい」ーーAI推進派「効果的加速主義」のオカルティックな流行と蠱惑(池田 純一) @moneygendai

                        ネットのアングラから生まれた「イーアック」 前回記事〈「AGI」は、人類を凌駕して「生存リスク」になりえるか…「OpenAI騒動」の背景にあった世界的な懸念〉で扱ったOpenAIのお家騒動では、AI規制派とAI推進派の対立がその理由として報じられ、最終的には推進派の声が上回った形で決着した。だがOpenAIの社外に目をやれば権勢を伸ばしているのは、むしろAI規制派である効果的利他主義の支持者たちではないか。それが前回の趣旨だった。 対して今回は、推進派として報じられた、シリコンバレーのAI開発現場から湧き上がった通称「e/acc(イーアック)」、「効果的加速主義」と呼ばれる動きについて触れてみたい。 AI規制派の効果的利他主義は、英語ではEffective Altruismと表記され「EA」と略されることが多い。対してAI推進派の効果的加速主義はeffective acceleration

                          人間の存在など「どうでもいい」ーーAI推進派「効果的加速主義」のオカルティックな流行と蠱惑(池田 純一) @moneygendai
                        • AIの権威すら「生成AI」を恐れるのは、意識を生み出す「創発」が起きているから

                          1963年、群馬県生まれ。作家・ジャーナリスト、KDDI総合研究所・リサーチフェロー、情報セキュリティ大学院大学客員准教授。東京大学理学部物理学科卒業。同大学院理学系研究科を修了後、雑誌記者などを経てボストン大学に留学、マスコミ論を専攻。ニューヨークで新聞社勤務、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所などで教鞭を執った後、現職。著書に『ゼロからわかる量子コンピュータ』『仕事の未来~「ジョブ・オートメーション」の罠と「ギグ・エコノミー」の現実』『AIの衝撃~人工知能は人類の敵か』『ゲノム編集とは何か~「DNAのメス」クリスパーの衝撃』(いずれも講談社現代新書)、『「スパコン富岳」後の日本~科学技術立国は復活できるか』(中公新書ラクレ)、『ゲノム編集から始まる新世界~超先端バイオ技術がヒトとビジネスを変える』(朝日新聞出版)、『AIが人間を殺す日~車、医療、兵器に組み込まれる人工知能』

                            AIの権威すら「生成AI」を恐れるのは、意識を生み出す「創発」が起きているから
                          • アクアプラスの名作美少女ゲームリメイク『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』Steam版発表。現PC環境対応で冬がふたたび - AUTOMATON

                            EXNOA(DMM GAMES)は6月2日、アクアプラス(AQUAPLUS)が手がける『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』をSteam向けにリリースすると発表した。発売時期は「2023年第3期頃」とされている。2012年にリリースされた本作PC版を、Windows 11で動作するよう調整した作品となる。 『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』は、1998年に発売された成人向けビジュアルノベル『WHITE ALBUM』のリメイク作品だ。同作オリジナル版は、アクアプラスの18禁PCソフトブランド「リーフ(Leaf)」よりリリース。浮気をテーマとした印象的なシナリオが展開される作品となっていた。 本作『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』は、対象年齢を大きく広げたリメイク作品だ。プレイヤーは主人公の藤井冬弥となり、人気アイドルの恋人、森川由綺とともに冬を迎え

                              アクアプラスの名作美少女ゲームリメイク『WHITE ALBUM -綴られる冬の想い出-』Steam版発表。現PC環境対応で冬がふたたび - AUTOMATON
                            • テレビアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」本PV

                              美少女は、世界を変える。 テレビアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」 2023年10月4日(水)24時30分より TOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11ほかにて放送開始! ▶イントロダクション: 秋里コノハは美少女&美少女ゲームが大好きなイラストレーター。 超人気絵師になることを夢見て美少女ゲーム制作会社で奮闘しているものの現実はうまくいかず……、 ソシャゲ全盛期の現代に会社は傾き、コノハはサブのイラストレーターとしてモブキャラの後ろ姿を塗る日々を過ごしていた。 ある日、ひょんなことから過去の名作美少女ゲームをゲームショップの店主から譲ってもらうことに。 美少女ゲーム黄金時代に思いを馳せ、『同級生』のパッケージ開くと突如まばゆい光に包まれ、気づくとコノハは過去にタイムリープをしていた! 行きついた先は1992年!世は美少女ゲーム黎明期! ア

                                テレビアニメ「16bitセンセーション ANOTHER LAYER」本PV
                              • 【山田祥平のRe:config.sys】 大きなデスクトップの功罪

                                  【山田祥平のRe:config.sys】 大きなデスクトップの功罪
                                • ファミコン開発物語「3年独走しろ」伝説は本当か?

                                  40周年のお祭りムードのなか、先日、NHKがファミコンに関する記事を掲載した。ちなみに冒頭で紹介されている大阪府阪南市のレトロゲームの展示会には私オロチも展示側として参加させてもらっているのだが(※参照記事)、今回はそんなレトロゲームの展示会の喧伝ではなくて。笑。古川社長へのインタビュー部分にフォーカスを当ててみたい。 といっても注目すべきは内容ではない。インタビューに入る前のこの一文だ↓ 「3年は他社に追随されないものを、お客さまが求めやすい価格で実現する」こうテーマを掲げ、開発が推進されたというこのゲーム。 出たー!!。 ファミコン開発秘話が語られるときに必ずと言っていいほど出てくるエピソード。いわゆる「3年独走しろ」伝説だ。これは当時の山内社長がファミコンの開発を上村氏へ命じるさいに放った言葉とされている。この記事では古川社長の発言というよりも地の文として登場していたのだった。 それ

                                    ファミコン開発物語「3年独走しろ」伝説は本当か?
                                  • CPU内蔵のAIコンピュータこそが最適解、天才ジム・ケラーが語ったAI半導体の方向性

                                    Apple iPhone 4に搭載された「A4」やiPhone 4Sの「A5」、AMDの「K7(Athlon)」や「K8(Opteron)」、「Zenアーキテクチャ」などを手掛けるなど、天才エンジニアとも呼ばれるジム・ケラー(Jim Keller)氏。現在、同氏がCEOを務めるTenstorrentはAI半導体分野で注目を集める存在となっている。 そんなJim Keller氏が6月20日に開催された「RISC-V Day Tokyo 2023 Summer」の招待講演のために来日。併せてメディアブリーフィングを実施し、同社の現在とこれからの方向性、AI半導体に対する考え方などの説明を行った。 TenstorrentのCEOを務めるJim Keller氏。おそらく現在、スマートフォンやPCを利用している人で、同氏が開発に関わった技術を使ってない人はほぼいないと言えるほどのエンジニアである T

                                      CPU内蔵のAIコンピュータこそが最適解、天才ジム・ケラーが語ったAI半導体の方向性
                                    • 中国製x86 CPU Powerstar (暴芯)、中身はComet Lakeで確定。ベンチマーク結果から明らかに | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

                                      中国製x86 CPU『Powerstar (暴芯)』が、IntelのComet Lakeであることが確定しました。 2023年5月上旬、中国のPowerleader社(宝德)から、x86アーキテクチャに基づくCPU『Powerstar (暴芯)』が発表されました。同社の発表では、「Powerstar (暴芯) CPUの発表は、国家の強化に貢献する第一歩です」「Powerstar (暴芯)は普段使いのデスクトップユーザー向けに作られており、ゲームや創作など、あらゆる面で驚異的な性能を提供します」などと述べられており、いかにも凄そうな紹介がされていました。 Powerstar (暴芯)を披露する何丽氏 しかし、発表されたCPUの形状は、どこからどう見てIntelのCPUでした。 Intel第10世代Core 10000シリーズComet Lakeと、Powerstar (暴芯)の比較がこちら。

                                        中国製x86 CPU Powerstar (暴芯)、中身はComet Lakeで確定。ベンチマーク結果から明らかに | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
                                      • 【訃報】FBIの追跡を逃れ続け「口笛で核ミサイルを撃てる」と恐れられた「伝説のハッカー」のケビン・ミトニック氏死去

                                        1990年代にFBIや警察による捜索を逃れ続けながらクラッキングを行い、逮捕された後はFBIに協力してホワイトハッカーとなったことで世界的に有名なケビン・ミトニック氏が2023年7月16日に59歳で亡くなりました。 Kevin Mitnick Obituary - Las Vegas, NV https://www.dignitymemorial.com/obituaries/las-vegas-nv/kevin-mitnick-11371668 Kevin Mitnick - Once the world's most wanted hacker, now he's getting paid to hack companies legally | Black Hat Ethical Hacking | Black Hat Ethical Hacking https://www.black

                                          【訃報】FBIの追跡を逃れ続け「口笛で核ミサイルを撃てる」と恐れられた「伝説のハッカー」のケビン・ミトニック氏死去
                                        • Celeronかよ、俺なんてK6-2だったぜ最初のパソコンは 俺もその頃愛国flashみたい..

                                          Celeronかよ、俺なんてK6-2だったぜ最初のパソコンは 俺もその頃愛国flashみたいなものに触れてネトウヨになりかけてたが 韓国への偏見が解けたのは00年代のMMORPGを遊び漁っていたころ RO、ガディウス、アスガルド、シールオンライン、マビノギ、アトランティカ、エルソード……とかが好きだったな 君のミツキヨ枠は、俺の中ではESTi氏だったな 台湾に感心するようになったのは10年代のゲーム ルーセントハート、レインボーアーチ、Deemo、Cytus2……とかにハマったな 中国に一目置くようになったのは10年代後半、 崩壊学園、崩壊3rd、原神、スターレイル……進歩の度合いがえげつないな 俺はゲームばっかりだが、こういう消費者文化が世界をつなげるんだろうな

                                            Celeronかよ、俺なんてK6-2だったぜ最初のパソコンは 俺もその頃愛国flashみたい..
                                          • GPUなサービスをそこそこな費用で運営する | Kai INUI

                                            A new tool that blends your everyday work apps into one. It's the all-in-one workspace for you and your team

                                              GPUなサービスをそこそこな費用で運営する | Kai INUI
                                            • HDD4台分のデータをVHSテープに詰め込むロシア発の技術「ArVid」とは?

                                              1990年代、ソ連崩壊後のロシアにおいて、当時高価だったHDDの代わりに「VHS」にデータを記録する方法が発明されました。HDD4台分のデータを1本のVHSに押し込むことができたロシアの革新的な製品「ArVid」について、ブロガーのジェイコブ・フィリップ氏が解説しています。 ArVid: how Russians squeezed 4 hard drives into one VHS tape in the 90s – Jacob Filipp https://jacobfilipp.com/arvid-vhs/ 当時のHDDは多くとも500MB程度の容量しかなく、大量のデータを保管するには大量のHDDを必要としました。しかし、当時ロシアにおいてHDD1台は1カ月分の給料に相当するほど高く、大容量の記録媒体の確保は困難だったそうです。 そうした状況を改善すべく、ロシアで開発された機器が「A

                                                HDD4台分のデータをVHSテープに詰め込むロシア発の技術「ArVid」とは?
                                              • TSMC 3nmを活用したApple A17とM3 SoCの歩留りは55%程度。iPhone15などでコスト高騰や出荷量が減少する可能性。

                                                TSMC 3nmを活用したApple A17とM3 SoCの歩留りは55%程度。コスト高騰や出荷量の減少に繋がる可能性 TSMC’s 3-nm Push Faces Tool Struggles – EE Times TSMCが開発している3nmについてはAppleが2023年秋に発売を計画しているiPhone15に搭載されるA17 BionicやMacbook系に搭載されるM3 SoCの製造に利用されると言われています。また、Appleでは他社に先駆けてこの3nmプロセスを利用するために、TSMC 3nmの生産枠の90%程度を獲得したとも言われているのですが、この3nmについて歩留りが現時点では55%程度と非常に低調とのことで、AppleとTSMCは支払い方法を巡っても低い歩留りに合わせて変更するようです。 EE Timesによると、TSMC 3nmプロセスであるN3Bで製造されるSoC

                                                  TSMC 3nmを活用したApple A17とM3 SoCの歩留りは55%程度。iPhone15などでコスト高騰や出荷量が減少する可能性。
                                                • 画像生成AIを始めたいけどグラボが高価で諦めている人に朗報、安価なAPUでも大容量なVRAMを割り当てて画像生成可能

                                                  Stable Diffusionなどの画像生成AIは自身の所有するマシンにインストールしてローカルで実行することが可能です。しかし、快適な画像生成に必要な「大容量のVRAMを備えたグラフィックボード」はPCパーツの中でも高価な部類に入るため、予算の都合から画像生成を諦めている人も多いはず。新たに、安価なAPUでも実用的な速度で画像を生成できたという検証結果がAI関連YouTubeチャンネル「Tech-Practice」によって報告されています。 Democratize AI: turn a $95 chip into a 16GB VRAM GPU! Beats most of the discrete GPUs! | by Ttiotech | Aug, 2023 | Medium https://medium.com/@ttio2tech_28094/51a8636a4719 Demo

                                                    画像生成AIを始めたいけどグラボが高価で諦めている人に朗報、安価なAPUでも大容量なVRAMを割り当てて画像生成可能
                                                  • GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO

                                                    はじめに 世の中ではGrafana Weekということで、Raspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてKubernetesを作成し、Grafanaを載せてみたいと思います。 というのは冗談ですが、最近趣味で安価に常駐プロセスをデプロイできるホスティング環境に悩んでいました。常駐しないなら最近はゼロコールドスタートなV8 Isolateを使ったCloudflare WorkersやDeno Deployが無料枠が大きくいい感じです。 一方常駐プロセスはHerokuの無料プランがなくなりました。AWS AppRunnerは起動時間を人間が稼働している時間のみに絞っても10$はかかります。fly.ioは、Legacy hobby planでCPU-1x 256mb VM 3つと3 GB 永続ボリュームストレージは無料で扱えます。fly.ioはCLIもよくできているので、軽い検証の場合こ

                                                      GWなのでRaspberry Pi 5複数台をクラスタリングしてGrafana on Kubernetesを構築する | DevelopersIO
                                                    • 10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われた頃から現在までのサーバ進化の技術的模索を振り返る(後編)

                                                      先々月、あるサーバベンダ主催のイベントで、最近のサーバにおける技術トレンドを紹介して欲しいという依頼を受けて、過去10年のサーバ技術のトレンドを振り返るという講演を行いました。 ほぼ10年前は「ムーアの法則が終わる」と本格的に言われ始めた頃で、そこから実はさまざまな技術、例えばストレージクラスメモリやFPGAやメモリドリブンコンピュータなどのプロセッサの回路の微細化以外の技術によるサーバの性能向上技術が注目され、その一部は市場に投入され定着しつつある一方で、商業的な成功を収められなかった多くの技術もありました。 それらをざっと振り返る内容にしたところ、現在のサーバ技術の方向性がなんとなく見えてきたのではないかと思うので、ここで記事として紹介します。 記事は前編と後編に分かれています。いまお読みの記事は後編です。 TPUのような専用プロセッサの登場 機械学習に代表される新しいコンピュータの使

                                                        10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われた頃から現在までのサーバ進化の技術的模索を振り返る(後編)
                                                      • AIイラスト始め方の網羅的案内 2024年版 / だいたい未経験者向け|かいりん

                                                        前書き🤔これは何RIZさんという一見AIイラストレーターを装った風来のシレン廃人にそそのかされて作ったちちぷいチャレンジが多数の愉快犯たちにおもちゃにされた結果書かないといけなくなった記事です。 Stable DiffusionやMidjourney、Nijijourney、NovelAIの使い方を詳しく解説した文書は数あれど、ふだんパソコンを使わない一般の人向けまで踏み込んで網羅している解説記事って案外ないかもな?と思ったのもきっかけではある! 書く前からわかってたんだけどボリュームがヤバいので稚拙な表現や抜け漏れ多数だ。公開後もちょくちょく手を加える可能性大だから、もし更新が気になるようであれば筆者のX, Blueskyアカウントをフォローするなり、気が向いた時にこのnoteに戻ってきてくれよな!! しばらく前提条件を書いておくので、とっとと中身を読みたい人は飛ばしちゃってください。

                                                          AIイラスト始め方の網羅的案内 2024年版 / だいたい未経験者向け|かいりん
                                                        • [CNDT2023]イオンがKubernetesを採用してどうなった?

                                                          CloudNativeDays Tokyo 2023のキーノートセッションです。 https://cloudnativedays.jp/cndt2023/talks/2078

                                                            [CNDT2023]イオンがKubernetesを採用してどうなった?
                                                          • 【特集】 SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた

                                                              【特集】 SSDを束ねて高速化させるRAID 0は、ゲームの起動やロード時間短縮に効果があるのか?AMDとIntel環境で試してみた
                                                            • 【やじうまミニレビュー】 ちょっと出っ張るだけなのに600MB/s超の実力派。バッファロー史上最小SSDを試す

                                                                【やじうまミニレビュー】 ちょっと出っ張るだけなのに600MB/s超の実力派。バッファロー史上最小SSDを試す
                                                              • 周期性のない図形「ペンローズ・タイル」が量子コンピュータのエラーを訂正? カナダの研究者らが発表

                                                                このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 カナダの研究所Perimeter Institute for Theoretical Physicsとエジンバラ大学に所属する研究者らが発表した論文「The Penrose Tiling is a Quantum Error-Correcting Code」は、繰り返さないパターンである「ペンローズ・タイリング」が、量子コンピュータの誤り訂正に応用できることを提案した研究報告である。 量子コンピュータは量子力学の原理を利用することで、従来のコンピュータでは解くことが難しい問題を高速に解くことができる。しかし、量子情報は環境ノイズからの影響に

                                                                  周期性のない図形「ペンローズ・タイル」が量子コンピュータのエラーを訂正? カナダの研究者らが発表
                                                                • なぜ日本はGPUのない「富岳」でLLMを研究するのか 外国に後れを取らないための“現実的な理由”

                                                                  米OpenAIの大規模言語モデル(LLM)・GPT-4は今、世界を大きく塗り替え続けている技術の一つだ。世界各国の企業がこぞってLLMの開発を進めている。特にGAFAなどの巨大企業は、その膨大な資源を使ってすでにいくつものLLMを世に放っている。 そんな中、日本では理化学研究所と富士通、東京工業大学、東北大学が、スーパーコンピュータ「富岳」を使ったLLMの研究を今まさに進めている。学習手法の研究からデータの法的な扱いまで幅広く検討し、日本のLLM開発の基盤を作るのが目的だ。 深層学習といえば、今ではGPUを使うのが一般的になっている。しかし富岳はそのGPUを搭載していない。日本にはGPU搭載スパコンも存在するのに、なぜ富岳を使ってLLMを研究するのか。 今回は富士通研究所・コンピューティング研究所の中島耕太所長と白幡晃一さんに、富岳を使ったLLM研究について、その意義を聞いた。富岳は確かに

                                                                    なぜ日本はGPUのない「富岳」でLLMを研究するのか 外国に後れを取らないための“現実的な理由”
                                                                  • 初めてでもできる! 自宅PCのGPUを「Google Colab」から使い、生成AIをカンタンに動かす方法【イニシャルB】

                                                                      初めてでもできる! 自宅PCのGPUを「Google Colab」から使い、生成AIをカンタンに動かす方法【イニシャルB】
                                                                    • “ネコ量子ビット”をフランスの研究者らが発表 「シュレーディンガーの猫」から発想 一体どんなもの?

                                                                      このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 フランスの量子コンピューティング・スタートアップ「Alice & Bob」などに所属する研究者らが発表した論文「Quantum control of a cat qubit with bit-flip times exceeding ten seconds」は「シュレーディンガーの猫」にヒントを得た量子ビットが、従来にない長時間にわたってエラーを起こさずに機能することを明らかにした研究報告である。 量子コンピュータは、従来のコンピュータでは解決できない問題を解決できると期待されているが、計算中にエラーが発生しやすいという問題がある。エラーを自動的に修正

                                                                        “ネコ量子ビット”をフランスの研究者らが発表 「シュレーディンガーの猫」から発想 一体どんなもの?
                                                                      • インタプリタの作り方 -言語設計/開発の基本と2つの方式による実装- - インプレスブックス

                                                                        5,940円(本体 5,400円+税10%) 品種名書籍 発売日2023/9/26 ページ数776 サイズB5変形判 著者 Robert Nystrom 著/吉川邦夫 訳 ISBN 9784295017875 本書は、言語の開発に興味がある方、プログラミングの知識や技術をさらに磨きたい方、コンピュータの処理系を詳しく知りたい方に最適な書籍です。筆者の豊富なプログラミング経験による解説は、ときに言語の歴史に触れ、ときにコンピュータサイエンスのエッセンスにも言い及ぶもので、たいへん読み応えがあります。言語開発は難易度の高さから敬遠されがちな技術分野ですが、本書ではそれらが、じつはさまざまな要素の集合体であることを紹介し、シンプルな技術の積み重ねとして、楽しんで学べるものとなっています。 目次を見る

                                                                          インタプリタの作り方 -言語設計/開発の基本と2つの方式による実装- - インプレスブックス
                                                                        • バブルハンターが警告、エヌビディア熱狂は「大いなる市場の妄想」

                                                                          A sign is posted in front of the Nvidia headquarters on May 10, 2018 in Santa Clara, California. Photographer: Justin Sullivan/Getty Images 大企業がもっと大きくなるとの賭けが当たり、何年も前から利益を積み上げてきた株式トレーダーらは、バブルがどういうものだったか忘れている。エヌビディアがそれを思い出させてくれるかもしれない。 こう語るのはリサーチ・アフィリエイツを創業したロブ・アーノット氏だ。超大型株膨張の危険性を警告することで知られるアーノット氏は、そうした脅威を緩和するパッシブ運用プロダクトの設計者でもある。年初から232%上昇したエヌビディア株は、コンピューターサイエンス革命の流れに乗っているのかもしれないが、「大いなる市場の妄想として教科書で説

                                                                            バブルハンターが警告、エヌビディア熱狂は「大いなる市場の妄想」
                                                                          • パソコンミニに待望の新モデル!「PasocomMini PC-8801 mkII SR」発表!

                                                                              パソコンミニに待望の新モデル!「PasocomMini PC-8801 mkII SR」発表!
                                                                            • 羽田空港パネルに「行き先:女性との別れ」の謎表示 が。なんだこれ?→あるシステムの弊害でいろいろおかしくなっちゃってるみたい

                                                                              リンク Wikipedia 女満別町 女満別町(めまんべつちょう)は、北海道網走支庁管内の網走郡に属した町。女満別空港の所在地として知られる。 町名の由来はアイヌ語の「メマンペッ」(泉池がある川)。 2006年3月31日、東藻琴村と合併し、大空町となった。 全ての教育機関が2学期制を実施している。 13

                                                                                羽田空港パネルに「行き先:女性との別れ」の謎表示 が。なんだこれ?→あるシステムの弊害でいろいろおかしくなっちゃってるみたい
                                                                              • 大規模モデルを支える分散並列学習のしくみ Part1

                                                                                はじめに Turing 株式会社のリサーチチームでインターンをしている東京工業大学 B4 横田研究室の藤井(@okoge_kaz)です。 自然言語処理分野における大規模深層学習の重要性は日に日に高まっていますが、GPT-3, GPT-4 などのモデルの学習には膨大な計算コストがかかり、容易に学習できなくなっています。実際、モデルサイズが近年急速に大きくなっていることにより、学習に必要な計算量(FLOPs)は以下のように年々膨大になっています。近年の大規模モデルでは、NVIDIA H100 80GB であっても 1 つの GPU では、モデルをのせることすらできません。 Compute Trends Across Three Eras of Machine Learning より またScaling Laws によると、大規模なモデルは小さいモデルと比較してより優れた性能を発揮するため、自動

                                                                                  大規模モデルを支える分散並列学習のしくみ Part1
                                                                                • 詰将棋アルゴリズムdf-pnのすべて | やねうら王 公式サイト

                                                                                  将棋AIで用いている詰将棋ルーチンにdf-pnというアルゴリズムがある。 これは、proof number(証明数)、disproof number(非証明数)を用いて効率的に探索を行い、その局面が詰むか、詰まないかを判定できるとても強力なアルゴリズムである。 将棋ファンなら『脊尾詰』と言う「ミクロコスモス」(1525手詰)を解く詰将棋専用ソフトについて一度ぐらいは聞いたことぐらいあるだろう。これは、脊尾さんが大学時代に作成されたプログラムである。そこに使われていたのが脊尾さんが考案されたdf-pnというアルゴリズムである。 df-pnに関しては、脊尾さん自身の論文(1998年)があるものの、要点しか書かれておらず、いまのようにGitHubにソースコードがあるわけでもなく、その詳細については長らく謎に包まれたままであった。(この脊尾さんの論文では、証明数のみを用いており、非証明数は陽には出