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シベリア抑留の検索結果1 - 40 件 / 196件

  • 大日本帝国を美化しとるウヨさんへ : ネトウヨの寝耳にウォーター

    明けましておめでとやで。 日本を愛するニキネキ、反日のウヨさん、 本年もどうぞよろしく。 遅なってしもたけど、 大日本帝国を美化しとるウヨさんへ宛てた年賀状を書いたんや。 めちゃ長いから、覚悟して読んでクレメンス。 出典・参考『データで見る太平洋戦争』髙橋昌紀(毎日新聞出版)『南方占領地行政実施要領』(国立公文書館アジア歴史資料センター)『「何故攻撃に出ぬか…」太平洋戦争下の昭和天皇「お言葉」の数々』辻田真佐憲(現代ビジネス)『大東亜政略指導大綱』(国立公文書館アジア歴史資料センター)『私の軍政記 インドネシア独立前夜』斉藤鎮男(日本インドネシア協会)『大和民族を中核とする世界政策の検討』(国立国会図書館デジタルコレクション)『ガンジーから、「すべての日本人への手紙」』(HKennedy の見た世界)『ベトナム独立宣言』(Wikipedia)『ラダ・ビノード・パール』(Wikipedia)

      大日本帝国を美化しとるウヨさんへ : ネトウヨの寝耳にウォーター
    • 【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人:朝日新聞GLOBE+

      手元に置いた携帯電話がひっきりなしに鳴っている。ほとんどが取材依頼だという。2月24日のロシアによるウクライナ侵攻後、時の人になった。 引っ張りだこになるのには訳がある。相手に目線を合わせつつ、複雑な事象をわかりやすく説明する力。ロシアにもウクライナにもくみせず、膨大な軍事情報をつないで全体像を描き出す分析力。 「彼は言葉の力で一種の社会現象を起こしている」。そう話すのは、2019年、小泉さんを東大先端科学技術研究センター(先端研)に誘った先端研教授の池内恵さんだ。 「彼が話すと議論が整理されていくんです。いろんな人が投げた球を一つずつ拾い、それに答えつつまとめるという、非常に高度なことをやっている」。だが、人気の理由は、明晰さだけではなさそうだ。ときおり垣間見せるユーモアや、硬軟とりまぜた引き出しの多さ。自ら「軍事オタク」ぶりを見せて、楽しんでいるふしもある。 東京大学先端科学技術研究セ

        【小泉悠】「いいところなし」の少年に、「細部から全体像を描く」を教えてくれた人:朝日新聞GLOBE+
      • 「小さい人」をだますな 優しいのっぽさんの静かな怒り 感じた現代の

        5月、ある訃報がもたらされた。NHKの子ども向け工作番組「できるかな」などで人気を博した高見のっぽさんだ。のっぽさんは子どもを「小さい人」「おチビさん」と呼び、「小さい人はとても賢い」と言っていた。のっぽさんへのインタビューを振り返ると、その理由の一つに、自身の戦争体験が横たわっていたのが見えてきた。【江畑佳明】 生前最後の取材で語ったこと のっぽさんは昨年9月10日、心不全により88歳で亡くなったが、公表は今年5月10日。本人の「半年は伏せてほしい」いう遺志があった。私たちは昨年7月21日、のっぽさんにインタビュー取材をしていた。亡くなる約50日前のことだ。後で聞いたところでは、これが最後の取材になったという(紙面掲載は2022年8月22日夕刊)。 取材の目的は「戦争の記憶」を聞きたかったから。終戦時に11歳だったが、その体験を語り出したのはつい最近のこと。2015年に出版された「私の『

          「小さい人」をだますな 優しいのっぽさんの静かな怒り 感じた現代の
        • 東大→興銀→森ビル専務の華麗な経歴の裏に隠された壮絶体験 エリートビジネスマンを絶望の淵から救った3冊の本

          グロービス経営大学院の開学15周年記念セミナーに『読書大全』の著者で、多摩大学社会的投資研究所教授・副所長の堀内勉氏が登壇。テクノロジーの急速な進歩や、新型コロナウイルスの影響で、かつてないスピードで変化する時代において、本質的な問いと向き合うための読書の重要性を語りました。本記事では、バブル崩壊やリーマンショックを経験した堀内氏の苦悩の日々や、死を意識するほどの絶望から立ち直るきっかけとなった3冊の本を紹介しています。 人類史に残る200冊を紹介した『読書大全』の著者が登壇 堀内勉氏(以下、堀内):多摩大学社会的投資研究所の堀内です。みなさま、お忙しいところ大勢の方にお集まりいただきまして、どうもありがとうございます。今日は、グロービス経営大学院(以下、グロービス)経営研究科 研究科長の田久保(善彦)さんにお招きいただきました。田久保さんとは経済同友会など含めてご一緒する機会も多く、いろ

            東大→興銀→森ビル専務の華麗な経歴の裏に隠された壮絶体験 エリートビジネスマンを絶望の淵から救った3冊の本
          • 映画「ひまわり」ロケ地を取材 見えてきた国家のうそ|NHK 鹿児島県のニュース

            ウクライナで市民の犠牲が増え続ける中、今、再び全国各地で上映され、注目されている映画があります。それが、第2次世界大戦中、戦火に引き裂かれた男女の悲しみを描いた、映画史に残る名作「ひまわり」です。東西冷戦のさなかに西側が初めてソビエト国内で撮影した作品としても知られていますが、ロケ地を取材すると、いまのロシアにつながる国家の“うそ”が見えてきました。 (鹿児島放送局・茶園昌宏ディレクター) 【「ひまわり」のロケ地をめぐる謎を追って】 1970年、昭和45年に公開されたイタリア映画「ひまわり」。 厳冬の地、ソビエトの東部戦線に送られ、消息を絶ったアントニオをマルチェロ・マストロヤンニが、そして、冷戦下のソビエトに単身乗り込み、愛する夫の行方を探すヒロインのジョバンナをソフィア・ローレンが演じました。 映画のハイライト、地平線まで広がるひまわりは、この地に眠る無数の兵士や市民たちの墓標。撮影が

              映画「ひまわり」ロケ地を取材 見えてきた国家のうそ|NHK 鹿児島県のニュース
            • 「報道さえなければ…」厚労省担当者がメール 遺骨取り違えで | NHKニュース

              シベリア抑留者の遺骨を取り違えていた疑いがある問題を受けて、日本の調査団の派遣がロシア側の意向で中止になったことについて、厚生労働省の担当者が「報道さえなければ事業は復活していたのに非常に残念だ」などと、収集事業に協力する団体にメールで伝えていたことが分かりました。厚生労働省の公式の見解とは異なる内容で団体の幹部は「みずからが招いた問題を報道のせいにしており、あきれてものが言えない」と批判しています。 シベリア抑留者の遺骨をめぐっては、厚生労働省が取り違えの疑いを14年前に把握しながら、ロシア側と協議せず事実上放置していたことがNHKの報道で明らかになり、今月下旬に戦没者の慰霊事業の1つとしてロシア極東の沿海地方で予定されていた日本の遺骨調査団の派遣がロシア側の意向で中止になりました。 これについて、厚生労働省の担当者が今月下旬、「報道さえなければ、いや、せめてもう少し遅ければ沿海地方の慰

                「報道さえなければ…」厚労省担当者がメール 遺骨取り違えで | NHKニュース
              • 日本の平和主義って安っぽいのなんでですか? | Mond - 知の交流コミュニティ

                白石直人:「安っぽい」のかはともかく、日本でしばしば語られる「平和主義」の特殊性として、日本が世界に平和を構築・実現させていくことへの関心が薄い点を挙げることが出来ると思います。世界の平和は、日本を含む世界の国々の努力によって少しずつ実現されていくものです。しかし時折見かける議論では「平和は世界においてすでに実現していて、日本はただそれを邪魔せずに享受すればよい」というような語られ方がなされています。その視点からは、日本が世界の平和を作るための制度面から実力面に至るまでの協力を行うことが、無駄ないし有害であるかのように語られるという、いささかずれた話に陥ってしまいます。 上記と重なり合う点として、このような「平和主義」の語りは、世界全体を見渡してより良い状況(より平和な状況)を実現することではなくもっぱら自分の手がきれいであることに関心がある、という点も指摘することが出来ると思います。世界

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                • シベリア抑留の戦没者とされた遺骨「すべて日本人ではない」 | NHKニュース

                  戦没者の遺骨を取り違えていた疑いが明らかになりました。終戦直後にシベリアに抑留されて亡くなった日本人のものとして厚生労働省の派遣団が5年前に収集し日本に帰還させた遺骨について、DNA鑑定をした専門家が「判別できた遺骨はすべて日本人ではない」とする鑑定結果を示していたことがNHKの取材で分かりました。 旧ソビエトのシベリアなどに抑留された日本人のうちおよそ5万5000人が厳しい寒さの中で過酷な労働を強いられて亡くなったとされ、厚生労働省は平成3年度からロシア側から提供された埋葬者の記録などをもとにこれまでにおよそ2万2000人の遺骨を現地で収集し日本に帰還させています。 しかし5年前の平成26年8月、厚生労働省の派遣団が東シベリアのザバイカル地方で日本人のものとして収集し、すでに帰還させている16の遺骨について、厚生労働省からDNA鑑定を委託された専門家が「16の遺骨のうち判別できた14の遺

                    シベリア抑留の戦没者とされた遺骨「すべて日本人ではない」 | NHKニュース
                  • 日本人は「SNS戦争」に乗る必要はない。ゼレンスキー演説を前に心がけたいこと(辻田真佐憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    本日午後6時より、日本の国会で、ウクライナのゼレンスキー大統領のオンライン演説が行われる。すでに演説が行われたイギリス、アメリカ、ドイツなどでは、第二次世界大戦の歴史などがたくみに参照され、大きな反響を巻き起こした。 日本でもなにがどのように参照されるのか、注目が集まっている。三国干渉、日露戦争、ソ連の対日参戦、シベリア抑留、あるいは広島・長崎への原爆投下――。こういう話題自体がすでに相手の空気に飲まれているともいえる。 だからこそ事前に筆者が強調しておきたいのは、感情的な動員に巻き込まれてはならないということだ。日本は第三国としてあくまで理性的に、これまでどおり、ロシアに侵略されたウクライナにたいして必要な支援をすればいいのであって、それ以上でもそれ以下でもない。 まして、われわれの社会で暮らすロシア人へのヘイト行為など、極端な言動に走るのは厳に慎まなければならない。 ■ゼレンスキー大統

                      日本人は「SNS戦争」に乗る必要はない。ゼレンスキー演説を前に心がけたいこと(辻田真佐憲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 北方領土不法占拠者の四割はウクライナ人である

                      Facebookで北方領土を不法占拠している島民のうち四割はウクライナ系だということを紹介したら、反響が大きかったので紹介したい。 ウクライナはロシア(=ソ連)に支配されていたのだとか、強制連行されてきたのだろうから責めるのは気の毒といって反論してくる人もいるが、完全な誤りである。 ウクライナは旧ソ連の中核であって被支配者でない 今回のウクライナへのロシアの侵攻は無条件にロシアが悪い。しかし、ここに至るまでの紛争や歴史的事情については、まったく別だ。とくに歴史認識については、ウクライナの主張はデタラメで酷すぎるし、また、日本人がまったく勘違いであることも多い。それどころか、その話に乗っては国益を毀損するとか天に唾することが多すぎる。 そのなかの一つが、旧ソ連=ロシアであるような論理で、日本人もウクライナ人もロシア人の国家である旧ソ連の被害者であるというような気分で同情する人が多い。 ソ連は

                        北方領土不法占拠者の四割はウクライナ人である
                      • カスハラ問題で引用される「お客様は神様です」の誤解 三波春夫さんの真意は別次元:朝日新聞GLOBE+

                        三波春夫さん=三波クリエイツ提供 1923年(大正12年)、新潟県長岡市(旧・三島郡越路町)生まれ。13歳のとき上京し、米屋や製麺工場などで住み込み奉公し、16歳で日本浪曲学校に入学。東京・六本木の寄席で、南篠文若の芸名で初舞台を踏む。20歳で陸軍に入り、満州で激戦を経験。終戦から4年間、現ロシアのハバロフスクやナホトカで抑留生活を送る。帰国後、浪曲家として舞台に復帰し、1957年(昭和32年)には三波春夫として、「チャンチキおけさ/船方さんよ」で歌謡界にデビュー。「東京五輪音頭」「世界の国からこんにちは」など、ヒット曲多数。2001年(平成13年)4月、死去。 ――「お客様は神様です」は、客の立場の強さを表現する言葉として使われているのをよく耳にします。客が店などにクレームをつけるときの言い訳に使われた例もあるようです。ところが本来の意味は違うそうですね。 「お客様は神様です」というフレ

                          カスハラ問題で引用される「お客様は神様です」の誤解 三波春夫さんの真意は別次元:朝日新聞GLOBE+
                        • ◎「朝鮮人は給料をもらっていたんだから強制労働ではない」という主張は大間違い 「徴用工」問題を考えるために

                          戦時労務動員における朝鮮人の「強制労働」について、インターネット上では、以下のような書き込みをたくさん見かけます。 「一般的に『強制労働』とはシベリア抑留のような『奴隷的強制労働』を指します。給与がもらえる時点で当てはまりません」 「給与帳簿が残っているから強制労働でなかったことは明らかです」… どうも彼らは、「強制労働」とは給与が支払われない労働のことを指すと考えているようです。しかしこれは全くの間違いです。 なぜなら、賃金が支払われていても、そこに強制があれば「強制労働」だからです。 ILO「賃金や報酬が提供されているかどうかは関係ない」 労働者を保護するため、国際的な労働基準を設定するなどの活動を行う国連の専門機関であるILO(国際労働機関)のサイトでは、強制労働について、以下のように定義しています。 強制労働とは、ある者が処罰の脅威の下に強要され、かつ、右の者が自ら任意に申し出たも

                            ◎「朝鮮人は給料をもらっていたんだから強制労働ではない」という主張は大間違い 「徴用工」問題を考えるために
                          • 「共産党アレルギー」の由来を質問するツイートに対して、シベリア抑留に対する社会党議員の答弁をリプライする謎 - 法華狼の日記

                            自分と同世代のオタクでも共産党アレルギーって凄いあるなって思うし、でも自分の人生の中で共産党に何かされたっていう覚えが全く無いから、どういうルートでそうなってくんだろうなって。— Lhasa (@AtTheBlackLodge) 2023年1月14日 自分と同世代のオタクでも共産党アレルギーって凄いあるなって思うし、でも自分の人生の中で共産党に何かされたっていう覚えが全く無いから、どういうルートでそうなってくんだろうなって。 「Lhasa@AtTheBlackLodge」氏の上記ツイートに対して、さまざまな回答がよせられている。 たとえば「つーじ@rei2rei_666」氏は社会党があったころの左翼と比べて、劣化していると回答した。 それは共産党または、左翼が劣化したから。社会党があった頃の左翼はまだ良かったが。今なんて労働者の疎外感も感じれないバカの集まりに過ぎない。— つーじ (@re

                              「共産党アレルギー」の由来を質問するツイートに対して、シベリア抑留に対する社会党議員の答弁をリプライする謎 - 法華狼の日記
                            • 昨今のロシア軍の捕虜に対する蛮行を見ると日本兵のシベリア抑留は『ロシア基準』だと最高レベルに甘々で優しい扱いだったんやな…

                              Java-lan(じゃばらん) @lan_java 昨今のロシア軍の捕虜に対する蛮行を見ると… 日本兵のシベリア抑留は、ロシア基準だと最高レベルに甘々で優しい扱いだったんやな…そりゃ、ロシア視点だと「なんで日本兵をこんなに優しく扱ったのに、日本人は俺達を嫌うの?米国に騙されてない?」ってなるよね ※ただ日本兵視点ではしぬほど辛い 2023-07-31 17:28:10 Java-lan(じゃばらん) @lan_java 男にはLANケーブルと蛇腹配線だけがあれば良い…かつて解読班といわれたHOI1時代を知る古参パラドファンの洋ゲーマー。そして、ひぐらし園崎家を愛する男である!なんか書いたもの:syosetu.org/novel/259493/ kokopa.blog23.fc2.com

                                昨今のロシア軍の捕虜に対する蛮行を見ると日本兵のシベリア抑留は『ロシア基準』だと最高レベルに甘々で優しい扱いだったんやな…
                              • 映画広告、歯

                                数ヶ月前だっただろうか、たまたま読んでいた雑誌で映画の広告を見つけた。 シベリア抑留をテーマにした映画で「ラーゲリより愛を込めて」というタイトルらしい。 主演は二宮和也で、広告には彼の演じる抑留されているであろう男性が大々的に映っていた。 シベリア抑留ということで過酷な背景が思い起こされる。 髭の伸び具合を見ると、確かにあまり手入れされていないような印象が見受けられた。 視線を髭から上に向けると、ポスターに漂う雰囲気とは異なる色味を感じた。 この主人公、歯がやけに白いのである。 抑留されている人間らしからぬ、いや、抑留されておらずともこの白さを持って人間は滅多におるまい。 歯並びも綺麗である。日本人は歯並びが汚いという話を聞いたことがあるが、そんな偏見はどこ吹く風な様相だ。 シベリアではホワイトニングと歯列矯正がサービスで提供されていたのだろうか。 今週公開ということで方方で宣伝されている

                                  映画広告、歯
                                • ロシア、事業停止・撤退した外国企業関係者を逮捕へ : 痛いニュース(ノ∀`)

                                  ロシア、事業停止・撤退した外国企業関係者を逮捕へ 1 名前:コビシスタット(ジパング) [JP]:2022/03/14(月) 17:42:43.62 ID:X7AEI4b70 ロシア検察、外国企業に逮捕・差し押さえを警告 西側諸国の制裁により経済危機に直面しているロシアの検察当局が、同国事業の停止や撤退を発表した外国企業に対し、関係者の逮捕や資産の差し押さえを警告したと、米紙ウォールストリート・ジャーナルが13日報じた。 WSJは情報筋の話として、コカ・コーラ、マクドナルド、P&G、IBM、ケンタッキーフライドチキンとピザハットを運営するヤム・ブランズなど複数の外国企業を対象に、検察当局から電話や書簡もしくは職員の訪問を通じて警告があったと伝えている。 https://www.afpbb.com/articles/-/3394893 3: プロストラチン(大阪府) [JP] 2022/03

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                                  • 【読書感想】嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

                                    嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する (光文社新書 1297) 作者:山本 圭光文社Amazon Kindle版もあります。 嫉妬論~民主社会に渦巻く情念を解剖する~ (光文社新書) 作者:山本 圭光文社Amazon 嫉妬感情にまつわる物語には事欠かない。古典から現代劇まで、あるいは子どものおとぎ話から落語まで、この感情は人間のおろかさと不合理を演出し、物語に一筋縄ではいかない深みを与えることで、登場人物にとっても思わぬ方向へと彼らを誘う。それにしても、私たちはなぜこうも嫉妬に狂うのだろう。この情念は嫉妬の相手のみならず、嫉妬者自身をも破滅させるというのに――。(「プロローグ」より)政治思想の観点から考察。 僕自身、SNSをみていて、他人の幸運に対して素直に祝福できない気持ちになったり、誰かに「結婚して子どもがいるだけでも勝ち組」とか言及されて、「そんなに簡単なものじゃないんだよ……」と

                                      【読書感想】嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
                                    • キーウ助けたいなら極東ロシア脅せば

                                      お待たせしました。かつてのYahoo!ニュースの人気コラム「無縫地帯」の新装開店です。切込隊長の辛辣なブログに恐れをなし、Yahoo!が強引に閉鎖した経緯から、過去ブログ全編はストイカ・オンラインに引っ越しました。いよいよ満を持して、新規ブログの登場です。第一回はウクライナ。山本君は隠れたロシア通で、その切れ味をお試しあれ。(編集部)=無料、約5600字 仕事柄、紛争当事国に足を向けることがあるのですが、毎回人生退屈しないぐらいの刺激的なイベントに出くわすことがあり、生きている実感とスリルを覚えること請け合いです。 リスクと隣り合わせの仕事ですよねと言われても、まあずっとそれをやってきたのであまり気にすることもないのですが、なんだかんだ50歳目前まで生きていられたことを考えると、人間というものは生きるときは生きる、死ぬときは死ぬ、リスクが直撃するかどうかは運次第で、力を抜くことが肝心と毎度

                                        キーウ助けたいなら極東ロシア脅せば
                                      • 미 현(みひょん)💙💛猫の勢力 on Twitter: "ポンコツオムレツが韓国政府に徴用工裁判の件で国際的な恥さらしておりますが、さてここでシベリア抑留者に対する日本の裁判結果を見てみましょう。ここで被告はもちろん国です。そして国の主張は「ソビエトに請求しろや」だった事を忘れないでおい… https://t.co/ttDK1ZioA3"

                                        ポンコツオムレツが韓国政府に徴用工裁判の件で国際的な恥さらしておりますが、さてここでシベリア抑留者に対する日本の裁判結果を見てみましょう。ここで被告はもちろん国です。そして国の主張は「ソビエトに請求しろや」だった事を忘れないでおい… https://t.co/ttDK1ZioA3

                                          미 현(みひょん)💙💛猫の勢力 on Twitter: "ポンコツオムレツが韓国政府に徴用工裁判の件で国際的な恥さらしておりますが、さてここでシベリア抑留者に対する日本の裁判結果を見てみましょう。ここで被告はもちろん国です。そして国の主張は「ソビエトに請求しろや」だった事を忘れないでおい… https://t.co/ttDK1ZioA3"
                                        • 安倍さんを暗殺した統一教会問題と、その源流となった日本共産党 天皇の死刑を防いだ共産党の矛盾と、共産化に抗うために統一教会と握った岸信介 | JBpress (ジェイビープレス)

                                          (山本一郎:情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 自己紹介がてら書いておくと、私の義祖父や山本家の縁戚は大日本帝国海軍の将校として第二次世界大戦に従軍し、敗戦後に長年のシベリア抑留を経験しました。一番身近であった縁戚は抑留の最終に近い1955年秋に帰国を果たし、私が幼い頃に、あまり語りたがらない凄惨な体験についてお話いただいたのを今でも記憶しています。「戦争だけは、してはならない」と。 また、私の親父が資源貿易や産業廃棄物業界の仕事をする中で、旧ソビエト連邦との間で鉱物取引や鉄スクラップ、中古車販売などを長らく手がけていた関係で、私自身も親父に連れられて何度となく旧ソ連ほか東側諸国を訪問しました。 大学に入ると、しばらくの期間は旧日ソ学生交流会(現・日本ロシア学生交流会、当時の会長は自民党参議院議員・長峯誠さん)に在籍し、短期間ですがモスクワ大学にも足を向けていました。 その後、私が介

                                            安倍さんを暗殺した統一教会問題と、その源流となった日本共産党 天皇の死刑を防いだ共産党の矛盾と、共産化に抗うために統一教会と握った岸信介 | JBpress (ジェイビープレス)
                                          • 映画『ラーゲリより愛を込めて』を見てきました~ -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

                                            大晦日の昨日は、『ラーゲリより愛を込めて』を見てきました。 シベリア抑留物は見るのが辛そうで見るのをためらって来ましたが、終わってみると、見て良かったと思っています。とても感動しました。 www.youtube.com よく、シベリア抑留の厳しい非人道的な労働などは、ロシア人のアジア人に対する蔑視などが大きな要因だと感じていましたが、映画を見るとそれだけではないと感じました。 共産主義が良いの悪いのというレベルの前に、ロシアが第2次世界大戦で払った多大な犠牲と共産主義の支配構造というものが、ロシアの強権的ともいえる行動に結びついているのだと思います。 現在のロシア、中国、北朝鮮などを見るにつけ、支配体制の維持のためには、個人の権利や尊厳などを平気で踏みにじる温床があることの恐ろしさを感じます。 もちろん、軍国主義化下の日本でも同様の状況であり、中国大陸で日本軍が行った残虐行為や経済的な搾取

                                              映画『ラーゲリより愛を込めて』を見てきました~ -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
                                            • シベリア抑留帰りの祖父はいつも「手に職をつけなさい。技術を持つ者は重宝される。何も技術がない者は重労働させられ死んでいった」と言っていた

                                              もとかみん @motokamin_ シベリア抑留から帰ってきた祖父がいつも「手に職をつけなさい。技能を持つものは重宝される。私は大工仕事も料理もできたから軽作業の労務で済んだ。何も技能がない者は重労働させられ死んでいった」って言ってた事を、ロシアのニュース見かけるたびに思い出す。 2022-02-16 21:35:02

                                                シベリア抑留帰りの祖父はいつも「手に職をつけなさい。技術を持つ者は重宝される。何も技術がない者は重労働させられ死んでいった」と言っていた
                                              • ヘラヘラするなよ日本人・中国が侵略してくるぞ - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編

                                                ロシアのスパイを捕まえろ 在日ロシア外交官へ社外秘文書を渡し、 情報漏えいで不正競争防止法違反罪で逮捕された ソフトバンク元社員荒木豊被告(48)の裁判が終わった。 なんと懲役2年、執行猶予4年、罰金80万円という 恐ろしく軽い刑だ。 おいおい、ロシアは敵国だぜ。 この裁判官はロシア人なのか? 再発防止や抑止力には全く成らない判決だ。 情報を渡したロシアのスパイも無罪放免だし、 日本はロシアのお友達なのか? -------------------------------------------------------- ロシアは日ソ中立条約を一方的に破棄して 北方領土を侵略し、法的根拠もないのに 悪びれることもなくそのまま居座っている国だ。 また終戦後、日本兵や民間人計57万5千人が 強制労働させられ、うち5万5千人が 死亡したシベリア抑留事件もあったぞ。 おい、裁判官。歴史から学べ。 ロ

                                                  ヘラヘラするなよ日本人・中国が侵略してくるぞ - 沖縄で島猫と遊ぶ日々・(ΦωΦ)隠居編
                                                • シベリアに眠る父の埋葬地は、ゴミ捨て場と化していた【71年目の死亡通知】(上)

                                                  それは、「71年目の死亡通知」だった。 2016年6月のこと、岩手県保健福祉部から突然、大きな茶封筒が送られてきた。開けてみると、厚生労働省からの「お知らせ」で、ロシア政府から提供されたシベリア抑留者に関する資料と日本側の保管資料を照合した結果、父親(増子浩一)のものと思われる資料が確認されたという前置きがあって、こう記されていた。 1.埋葬地 プリモルスク地方(沿海地方) 第4865特別軍病院・第1墓地 2.氏名 マスノ コイチ 3.生年月日及び階級 明治40年 兵 4.死亡年月日 昭和20年12月30日 そのうえ、驚いたことに、「お知らせ」には、ロシア語の資料の写しと、日本語に翻訳した「死亡証書」と「埋葬証書」まで添えられていた。 遺骨代わりの木片が入った骨箱を渡され、幼いころから父の戒名と没年が刻まれただけのからっぽの墓石に手を合わせてきた私にとって、それは初めて知る父の死についての

                                                    シベリアに眠る父の埋葬地は、ゴミ捨て場と化していた【71年目の死亡通知】(上)
                                                  • 旧上九一色村、強制捜査から25年 段ボール箱の中に眠っていた千枚の写真が語るオウムの姿(荒井由佳子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                    月曜の朝だった。通勤客で混み合う都心の地下鉄に5人の男が乗り込んだ。晴れた日なのになぜか全員、傘を持っていた。電車を降りる直前、彼らは持っていた包みを床に置くと、傘の先で突き刺した。中には猛毒ガスのサリンが入っていた。こうして未曾有の無差別テロ、地下鉄サリン事件は起きた。その二日後の1995年3月22日、警察はオウム真理教への強制捜査を行った。中心となったのは800人以上の信者が暮らす山梨県旧上九一色村だった。あれから25年、かつてマスコミが「オウムの村」と呼んだ地で、教団と対峙した男性の家を訪ねると、そこには、狂暴な犯罪集団へと暴走するオウム真理教の姿を記録した千枚の写真が眠っていた。 「くやしい」 今年92歳になるその人は、絞り出すような声でそう言った。 「地下鉄サリン事件は、防げたはずの事件だった。それを防がなったのが問題なんだ…」 最後の言葉は聞き取れないほど沈んでいた。 昨年はじ

                                                      旧上九一色村、強制捜査から25年 段ボール箱の中に眠っていた千枚の写真が語るオウムの姿(荒井由佳子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                    • 安倍晋三さんの国葬と戦後政治史における統一教会から考えたい「動乱期の生き方」 | 文春オンライン

                                                      選挙期間中に凶弾で斃れた安倍晋三さんの国葬が、9月27日に日本武道館で行われることとなりました。その是非については、いまなお与野党の間で議論になっていますが、国葬は海外からの弔問外交をまとめて引き受ける仕組みとして機能すれば良いわけですから、「安倍晋三さんの功績は国葬に値するかどうか」だけで判断するのもむつかしいのではないかとも思います。 国葬の実施にあたっては、その決断を珍しく岸田文雄さんが早々に下してしまったという点で「やればできるじゃん」という気もしないでもありません。 令和のいまも脈々と鼓動を続けている戦後政治史 今回の安倍晋三さんの銃撃事件は、何とも残念で、衝撃的な事態となりました。 正直申し上げて、失ってみて初めて感じる安倍晋三さんの存在の大きさに直面し、私ですらしばらく呆然とし、信じられないなという気持ちで報道を食い入るように観ておりました。また、時間をかけて見れば見るほどに

                                                        安倍晋三さんの国葬と戦後政治史における統一教会から考えたい「動乱期の生き方」 | 文春オンライン
                                                      • 「ロシアによるウクライナ侵略戦争、長期化か」成蹊大学名誉教授 /富田 武 | 特集

                                                        1. 戦争の現況と性格 ロシアによる侵略戦争の現況を判断するのは容易ではない。これまでのところ、ウクライナ軍は昨年8-10月に東部・南部で反攻に成功し、ロシア軍は地上戦では押され気味だが、ウクライナの電力施設、民間設備などに対する大規模なミサイル攻撃により打撃を与えてきたからである。ところが、本格的な冬期到来とともに、両軍の兵員と兵器の損耗が著しいことが判明した。 戦死傷者については正確な数字は不明だが、ウクライナ軍12万、ロシア軍20万とも言われ、現場で指揮する士官クラスの不足が顕著だという。ロシア軍は極東の部隊まで投入し、戦車は1950年代製のものまで倉庫から引き出している。また、ドローン不足をイランから、砲弾類の不足を北朝鮮から購入して補充してきた。但し、高度精密兵器の部品は経済制裁の対象なので、中国から第三国の軍需・民需両用製品を購入している。ウクライナ軍は防空ミサイルや火砲・砲弾

                                                        • 世界史の中の北海道史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                          「世界史の中での北海道」という視点 北海道はご存知の通り、アイヌ民族の居住地でありましたが、近代以降幕府や政府が経済開発を進める中でアイヌ民族は日本人の支配下に組み込まれ政治的にも経済的にも抑圧されてきた歴史があります。 そのアイヌ民族はアイヌ民族という枠組みで自分達を認識するようになるのは日本の北海道進出の影響が大きく、本来はいくつもの集団に別れ文化や言語も種類がありました。 また樺太や千島列島にも同族がいたり、大陸の狩猟採集民とも文化的な類似性を持つなど、独自の北東アジアのネットワークを有していました。 ※記事の末尾にCodocの「投げ銭」機能を入れています。この記事が面白いと思ったら投げ銭いただけると嬉しいです。 1.北東アジアの民族集団ネットワーク 日本本土では縄文時代は紀元前10世紀くらいまで続き、大陸からの渡来民とともに稲作が入ってきて、西日本から徐々に定着し弥生時代に突入して

                                                            世界史の中の北海道史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                          • 戦後の海外抑留 日本への引き揚げにバチカンの関与示す新資料 | NHK

                                                            戦後、海外に抑留された人たちの日本への引き揚げに関する新たな資料が見つかりました。ローマ・カトリック教会の中心地のバチカンが引き揚げの実現に関わっていたことを示す外交文書などです。専門家は「日本人の引き揚げをめぐる新たな発見だ」としています。 78年前の終戦時、海外にいた元日本兵や民間人はおよそ660万人とされていて、戦後もシベリアや東南アジアなどに抑留され多くの人が亡くなったほか、生き残った人たちも日本に引き揚げるまで10年以上の時間がかかりました。 新たに見つかったのは、1946年から48年にかけてバチカンで記録された、日本人の引き揚げに関するおよそ40点の外交文書などで、国際政治史が専門の日本大学の松本佐保教授が、バチカンで公開された資料を調査して確認しました。 このうち、旧ソビエトによって57万人を超える日本人がシベリアなどに抑留された「シベリア抑留」をめぐっては、1947年1月に

                                                              戦後の海外抑留 日本への引き揚げにバチカンの関与示す新資料 | NHK
                                                            • ウクライナ侵攻から1年 「ブチャの惨劇」から 考える安全保障の本質【三好範英】【国末憲人】

                                                              『公研』2023年3月号「対話」 ※肩書き等は掲載時のものです。 ロシアのウクライナ侵攻から1年が過ぎた。 戦地では何が起きていたのか? 欧州各国はどのように変化しているのか? 戦火のウクライナを訪れた二人のジャーリストに語っていただいた。 キーウでロシア軍のミサイルの直撃を受ける 三好 ロシアがウクライナに侵攻してから1年が経ちました。今日は記者として国際報道に携わる立場から、この戦争が起きた背景と世界への影響、欧州の行方、ジャーナリズムのあり方などについて考えていきたいと思います。 私は比較的安全な西部の都市リヴィウまでしか行っていませんが、国末さんは首都キーウや住民への虐殺があったとされるブチャでも取材されています。戦地に入る戦争報道には記者やカメラマンには必ずリスクが伴います。朝日新聞社は安全やリスクについてどのように考えて、現地に送っているのでしょうか。 国末 自身の体験で申しま

                                                              • 今日は着物を解いて、夜には映画を観たいですね~ -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ

                                                                今日は年休を消化し、先だってヤフオクで落札した木綿の着物を解いて、アイロンをかけたいと思います。 その合間に、スナップエンドウのお世話と、夕方には映画を見に行くという流れで1日を過ごしたいと思います。 思い描いたように進むかどうかわかりませんが、映画館では上映までの合間にクレーンゲームでアーニャーの他のキャラクターグッズを狙ってみるつもりです。 さて、木綿の着物ですが、溶けてしまった1着を除き、残りの3着は綺麗に洗えたと思いますので、その3着を解きます。 上の写真が溶けてしまった木綿の着物の生地の残りです。失ってみて、つくづくみると、昔ながらの織り出し模様がとても素敵なことが分かります。 保存サンプルとして、残ったわずかのキレハシはアイロンをかけ、薄茶色の接着芯を貼って保存したいと思います。 上の2着は典型的な木綿の着物の風合いです。向かって右の着物の生地は、似たような柄のものを持っている

                                                                  今日は着物を解いて、夜には映画を観たいですね~ -  紬とウィスキー                                                                                                                                  ウイスキーブログ&着物生地のブログ
                                                                • シベリア抑留で嘘をついて生き残った祖父と、意地を張った結果「玉砕」してしまった祖父の弟 戦時中の市民の呑気さや甘さ、油断の存在

                                                                  『ナチスと鉄道』(NHK出版新書)/『ふたつのドイツ国鉄』/『鉄道のドイツ史』も発売中です @MIZUTORIAB 『ナチスと鉄道: 共和国の崩壊から独ソ戦、敗亡まで 』NHK出版新書 が発売されました。 amazon.co.jp/dp/4121025830 が発売中です。 amazon.co.jp/dp/4757143583/… @amazonJP もよろしくお願いします。 『ナチスと鉄道』(NHK出版新書)/『ふたつのドイツ国鉄』/『鉄道のドイツ史』も発売中です @MIZUTORIAB 祖父がシベリア(というか中央アジア)に抑留で連れていかれたとき、まず「このなかで職人は手をあげろ」といわれて「おれ違うしな」と思ってぼんやりしていたら隣の兵隊が「〇〇さん、あんたなんか殺されてしまうから、大工だったって言え。大丈夫、おれが教えてやるから。」で、嘘ついて生き残ったと 2022-02-17

                                                                    シベリア抑留で嘘をついて生き残った祖父と、意地を張った結果「玉砕」してしまった祖父の弟 戦時中の市民の呑気さや甘さ、油断の存在
                                                                  • 加野瀬未友 on Twitter: "アジア太平洋戦争で戦って亡くなった人たちを英霊と称する人たちが、シベリア抑留帰還者たちに対する補償が「旅行券10万円」だったことを批判するのを見たことがないので、あの手の人たちは死者なら何も言わないから利用しているだけとしか思ってない"

                                                                    アジア太平洋戦争で戦って亡くなった人たちを英霊と称する人たちが、シベリア抑留帰還者たちに対する補償が「旅行券10万円」だったことを批判するのを見たことがないので、あの手の人たちは死者なら何も言わないから利用しているだけとしか思ってない

                                                                      加野瀬未友 on Twitter: "アジア太平洋戦争で戦って亡くなった人たちを英霊と称する人たちが、シベリア抑留帰還者たちに対する補償が「旅行券10万円」だったことを批判するのを見たことがないので、あの手の人たちは死者なら何も言わないから利用しているだけとしか思ってない"
                                                                    • 「勘は当たってたよ、じいちゃん。」シベリア抑留で一度も会うことなく亡くなった祖父と自分を繋いだ一通の手紙の話

                                                                      kentarotakahashi @kentarotakahash 今日は祖母のものだった手紙類の箱が出てきた。さすがに、これは捨てるしかないだろうと思ったが、一通だけ封書の中身を見てみた。それが何と、僕が生まれた二日後に書かれた祖父からの手紙だった。 pic.twitter.com/xJHLiJpquI 2020-01-10 18:06:48 kentarotakahashi @kentarotakahash 「それから紀代子さん(私の母)は18、19日頃に安産されたと考えおりまして、19日に二人でお祝いを致しました。電報も電話もありませんから、ただただ勘でゆくよりほかありません」と書いてある。僕は1月19日に生まれた。勘は当たってたよ、じいちゃん。 pic.twitter.com/jnVePRQJgs 2020-01-10 18:12:29

                                                                        「勘は当たってたよ、じいちゃん。」シベリア抑留で一度も会うことなく亡くなった祖父と自分を繋いだ一通の手紙の話
                                                                      • 負け戦でも最後の抵抗で、脱出時間を稼ぐ……本日「占守島戦争」の日。19日は「根本博の乱」。【再掲載】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

                                                                        占守島は、Google earthで見ると戦車の残骸とか見れるんだよね。— yoshitomo nara, the washing hands man (@michinara3) August 15, 2015 時系列に沿って、終戦前後の出来事を紹介するtwitterアカウント「芙蓉録」から。 1945年8月18日02:10 第九十一師団司令部が、幌筵島の船舶工兵第五十七連隊に「占守島に敵軍不法上陸中、現地の守備隊は反撃中なり。敵は英語にあらざる言葉を使用中なり。師団主力は占守島へ前進する。暁部隊は特大発を準備せよ」と命令する #占守島防衛戦 #芙蓉録— 芙蓉録 (@Fuyo1945) August 17, 2021 twitter.com 以下は過去記事の「再放送」。 ・・・・・・だけれども、2021年8月は「同じ敗戦をするにしても、最後に残った軍隊は、目前に迫った敵軍に対しての抵抗・抑

                                                                          負け戦でも最後の抵抗で、脱出時間を稼ぐ……本日「占守島戦争」の日。19日は「根本博の乱」。【再掲載】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
                                                                        • 今のロシア人の生の声をもっとブクマカに教えてやる(掲載許可取った)

                                                                          1/4 増田「盆踊りでは花火の火の粉が落ちてきた」 友達「ロシアでは大晦日に花火をやる。今年は数人の男の首がちぎれ落ちたのを写真で見た」 増田「そういう危ないことってなんかそそる」 友達「危険なことが面白いと思ったことはない」 増田「そう」 3/9 増田「ところでゼレンスキー大統領のことどう思う」 友達「振る舞いが格好いい。俳優だったからだろう。だが人を殺しすぎだ」 増田「ふーん?」 友達「停戦を受け入れてもよかっただろうに」 増田「ロシアが提示した停戦条件はなんだっけ」 友達「ロシアは ・クリミアはロシアの領土だと認めることとドネツクとルガンスクは独立国だと認めること ・NATOに加盟しないことと特定の武器をウクライナに置かないこと この2つを要求している」 増田「(4つに見えるが)それはウクライナが受け入れうるようなものだと思うの?」 友達「多くの人々が死に、多くの都市が地球から拭い去

                                                                            今のロシア人の生の声をもっとブクマカに教えてやる(掲載許可取った)
                                                                          • News Up 「追跡!厚生労働省のタブー 1」~パンドラの箱を開けろ!~ | NHKニュース

                                                                            「厚生労働省のタブーを知っているか?千鳥ヶ淵には『日本人ではない遺骨』が眠っている。これは厚労省が抱える“パンドラの箱”だ」 この夏、NHKの報道で明らかになったシベリア抑留者の遺骨取り違え問題。私たちの取材は、関係者のこのひと言から始まった。2年以上にわたる取材で次々に明らかになった厚労省にとっての不都合な事実、そして“嘘”。取材から見えてきたのは、過去の過ちから目をそらし、“事なかれ主義”に終始しようとする官僚たちの姿だった。 ことし9月19日、厚生労働省は終戦直後にシベリアに抑留されて亡くなった日本人のものとして収集した597人分の遺骨について、日本人のものではない可能性があることを公表した。 取り違えの疑いは、14年前から複数の専門家が再三指摘していたのに、放置されていたことも判明。厚労省は過去の対応に問題があったことを認めて、外部の弁護士らによる調査チームを設置し、今月中にも調査

                                                                              News Up 「追跡!厚生労働省のタブー 1」~パンドラの箱を開けろ!~ | NHKニュース
                                                                            • 無人島でエンジョイ!丹後&若狭観光編(京都府&福井県) - 格安^^キャンプへGO~!

                                                                              2012年の春、嫁さんの思わぬ骨折&入院でバタついて1年通して、あまり出歩く事が出来なかった我が家! 流石に今年はエンジョイしたいですね~♬ 無人島でエンジョイ!丹後&若狭観光編(京都府&福井県) 丹後~若狭地方 天橋立 股のぞき 智恩寺 舞鶴引揚記念館 常神岬 翌朝(2日目) 御神島 BUNDOK ヤス 5本 御神島上陸 プライベートビーチ 三方五湖レインボーライン山頂公園 恋人の聖地 無人島でエンジョイ!丹後&若狭観光編(京都府&福井県) という事で、子供が夏休みに入って早々、今年はキャンプ前に普通に旅行に行ってこようかと思います。 我が家にはリハビリしている嫁さんもいますので、今回の旅行先徒歩が少ない観光として選んだのは… 丹後~若狭地方 丹後といえば、やっぱり 天橋立 ですよね! 日本三景のひとつの天橋立でしょう! 富山からだと… 北陸道で敦賀を降りて一般道で宮津に向かって、約3時

                                                                                無人島でエンジョイ!丹後&若狭観光編(京都府&福井県) - 格安^^キャンプへGO~!
                                                                              • レイ・ブラッドベリ『華氏451度』を物語を創る側から分析する―――第3回物語の探求読書会レポート

                                                                                小説、漫画、映画、舞台、ゲームなどジャンルの垣根を越えて、「物語」について考えるオンライン読書会。 今回は、SFの古典レイ・ブラッドベリの傑作を俎上に、脚本家タケハルさん、文学系Youtuberスケザネさん、そして私ことDainでとことん語り合った。 書物を焼く意味とは? 本を殺す洗練されたやり方や、焚書に抗う究極の対策を始め、ブラッドベリの創作技法など、盛りだくさんでお届けする。 以下、ブラッドベリ『華氏451度』の内容に触れており、ネタバレをしています。 <目次> 本を焼く者は、やがて人を焼くようになる 華氏451の根源「多様性を殺していく」 時代を超える本の条件:a passionate few 本の殺し方 本はカジュアルに焼かれてきた イマジネーションを喚起させるSF作家 焚書への究極の対抗策:暗記 他の芸術と比較した文学の強みとは 思想小説とサスペンス性 この世ならざる世界にいか

                                                                                  レイ・ブラッドベリ『華氏451度』を物語を創る側から分析する―――第3回物語の探求読書会レポート
                                                                                • ロシアの「次の」情報工作にどう対応する:日本の「防諜」態勢に問題:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト

                                                                                  モスクワ・ルビャンカのFSB本部。かつてのKGB本部で、ここから様々な工作指令が出されていた(Evgeniy Vasilev@shutterstock) シベリア抑留者のスパイ化から始まった、戦後の対日情報工作は、ソ連からロシアへと体制が変わっても一貫して続いている。一方、その表面化も事件化も自らの手でできなかった日本。日露関係が厳しさを増す中で、次なる工作への対策を真剣に考える必要がある。 ロシア西端の国境に接するウクライナと、ユーラシア大陸の東側に位置する日本。そんな地政学的な相似性を反映して、ウクライナではロシア連邦保安局(FSB)と米中央情報局(CIA)が対立、日本では日米対ロシアの激しい情報戦が闘われてきた。 戦後日本の情報戦で重要な戦場になったのは、舞鶴と函館の港だった。各地からの帰還者が到着した両港で、連合国軍総司令部(GHQ)参謀第2部(G2)傘下の防諜部隊(CIC)が出迎

                                                                                    ロシアの「次の」情報工作にどう対応する:日本の「防諜」態勢に問題:春名幹男 | インテリジェンス・ナウ | 新潮社 Foresight(フォーサイト) | 会員制国際情報サイト