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ジョナサン・アイブの検索結果1 - 40 件 / 45件

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ジョナサン・アイブに関するエントリは45件あります。 デザインAppleiPhone などが関連タグです。 人気エントリには 『ジョナサン・アイブ氏、アップル退職し新会社設立へ』などがあります。
  • ジョナサン・アイブ氏、アップル退職し新会社設立へ

    米カリフォルニア州クパチーノで開かれたアップルのイベントで、新製品「iPhone XR」を見る同社のジョナサン・アイブ最高デザイン責任者(左)とティム・クック最高経営責任者(2018年9月12日撮影、資料写真)。(c)Justin Sullivan/Getty Images/AFP 【6月28日 AFP】(更新)米アップル(Apple)は27日、「iPhone(アイフォーン)」などの製品の開発で中心的な役割を担ったジョナサン・アイブ(Jonathan Ive)最高デザイン責任者(CDO)が、自らの会社を立ち上げるため年内に退職すると発表した。 【写真特集】iPhone歴代シリーズ、初代から最新機種まで アップルは、アイブ氏の退職理由について「アップルなどを主要顧客とする独立したデザイン会社をつくるため」だと説明している。 ティム・クック(Tim Cook)最高経営責任者(CEO)は「ジョニ

      ジョナサン・アイブ氏、アップル退職し新会社設立へ
    • iPhone11を拒絶する前に。 ジョナサン・アイブがAppleに残したものとは - FAR EAST GADGET MAGAZINE

      アップルのデザインが手放しでもてはやされたのも今は昔…最近はイベントのたびに辛辣な声が大きくなっている気もします。2019年7月の、アップルデザイン統括ジョナサン・アイブ(ジョニー)退社のニュースは、その混沌たる現在の象徴のような言及も見かけました。そんな中、新型iPhone 11シリーズ発表では従来に増して拒否反応が目立ち、アップルへの不安に拍車をかける内容に。発売を迎えようやく、その声は多少落ち着きつつあるように見えます。 そんな今こそ、いちど俯瞰的に、ここ数年アップルがやってきたプロダクトデザインってなんだったんだろう?と振り返ってはと思います。他社に例を見ないほど戦略的にデザインされ、それを導いたジョニーの仕事とはなんだったのかが見えてきます。ちょっと、iPhone11への視線も変わるかもしれません。 意外に語られない、「スタイリング」のブランディング アップルデザインのマネジメン

        iPhone11を拒絶する前に。 ジョナサン・アイブがAppleに残したものとは - FAR EAST GADGET MAGAZINE
      • 【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。

        July 7, 2023 | Design, Culture | casabrutus.com | text_Kunichi Nomura 2019年末に〈Apple〉を退社したジョナサン・アイブ。その後、盟友のマーク・ニューソンと〈LoveFrom〉を設立するも具体的な活動は謎に包まれたまま……。ところが、この度、突如発表された初のプロダクトは何とスコットランドのオーディオ・ブランド〈LINN〉のターンテーブルでした。『Casa BRUTUS』2012年3月号〈Apple〉特集でジョナサン・アイブ率いるデザインチームのインタビューに成功した野村訓市による独占インタビューです。 世界で最も有名で成功したプロダクトデザイナーといえば、ジョニー・アイブことジョナサン・アイブ。クリエイティブな仕事に携わる熱狂的な信者のみによって支えられ、一度は存続の危機に陥っていた〈Apple〉に1990年代に

          【独占】ジョナサン・アイブ〈Apple〉後の初プロダクトは〈LINN〉のターンテーブルでした。
        • ジョナサン・アイブを引き継いだデザイン担当者はMacBook Airをどう作り直したか

          Appleのインダストリアルデザイン担当副社長のエバンズ・ハンキー氏、ハードウェアエンジニアリング担当副社長のケイト・バージェロン氏、Mac担当シニアプロダクトマネジャーのローラ・メッツ氏へのインタビューを、GQ Magazine UKが掲載している。MacBook Air (M2, 2022) に関するものだ。 AppleのCDO(Chief Design Officer)だったジョナサン・アイブ氏が退社後、全てのプロダクトデザインを担当するハンキー氏によれば、MacBook Air (M2, 2022) は、MacBook Pro (14-inch, 2021) 、MacBook Pro (16-inch, 2021) と同時に設計されているが、Appleのベストセラーラップトップだからという理由で製品としては最後に発表されたという。「ファミリー製品を一緒にやろうと思ったのは初めてです

            ジョナサン・アイブを引き継いだデザイン担当者はMacBook Airをどう作り直したか
          • Apple、ジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を終了

            Appleは、同社の元チーフ・デザイン・オフィサー(CDO)だったジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を解消したと、New York Times紙が伝えている。 アイブ氏が2019年にAppleを離れ、自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げた際、Appleは彼と1億ドル以上に相当する複数年契約を結び、Appleは彼の会社の主要なクライアントとなったという。 アイブ氏はこの契約によってAppleが競争相手とみなす仕事を引き受けることが制限され、来年出荷予定のARヘッドセットなど、将来の製品開発にデザイナーが情報を提供することが保証されていたと、関係者は述べているそうだ。 この数週間、契約の更新時期が迫っていたため、両者は契約を延長しないことで合意したそうで、Appleの幹部の中には、Appleがアイブ氏に支払っている金額に疑問を持ち、同社のデザイナーが何人かアイブ氏の事

              Apple、ジョナサン・アイブ氏とのデザインコンサルティング契約を終了
            • M1搭載の新iMacデザインにジョナサン・アイブ氏が関与していた - iPhone Mania

              惜しまれつつも2019年にAppleを退社した、カリスマデザイナーのジョナサン・アイブ氏が、先日新たに発売された24インチiMacのデザインに関わっていたことが分かりました。 Appleの伝説的デザイナー 創業者スティーブ・ジョブズ氏の頼れる右腕として、iPhone、iPad、iPod、MacBook、iMacと、“デザインのApple”のイメージを不動のものにしてきたジョナサン・アイブ氏は、2019年に最高デザイン責任者(CDO)の役職を辞し、Appleから独立して自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げました。 アイブ氏は退社後もAppleと関係を結び続けるのではないかと言われていましたが、具体的にどの製品デザインに関与するのかは分かっていませんでした。しかしニュースサイトWiredによると、少なくとも同氏は5月21日に発売となった、2021年型iMacのデザインに貢献したそうです

                M1搭載の新iMacデザインにジョナサン・アイブ氏が関与していた - iPhone Mania
              • ジョナサン・アイブ氏のデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトが開設 - iPhone Mania

                Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏が自身が立ち上げたデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトがオープンしました。同社のビジュアルアイデンティティが初めて明かされています。 錚々たるメンバーで構成されるクリエイティブ集団 英グラフィックデザイン巨匠のピーター・サヴィル氏や、元Apple従業員のクリス・ウィルソン氏などから成るクリエイティブ・コレクティブ「LoveFrom」は、アイブ氏がAppleを退社した2019年に創設されました。 2020年には、民泊仲介サービスのAirbnb、最近ではフェラーリとのコラボが報じられたLoveFromですが、これまで公式Webサイトは公開に至っていませんでした。 ビジュアルアイデンティティが明らかに 今回、LoveFromのサイト「LoveFrom.com」がオープンしていると伝えられました。 アイブ氏のデザイン会社だけあ

                  ジョナサン・アイブ氏のデザイン会社「LoveFrom」の公式Webサイトが開設 - iPhone Mania
                • 元Appleデザイナーのジョナサン・アイブ氏「成功は好奇心の敵だ」 - iPhone Mania

                  現在Appleが有しているブランドを築いた立役者である、元最高デザイン責任者(CTO)のジョナサン・アイブ氏が、デザインや人生観について自身の考えを語りました。 言葉が現実を規定していく ジョナサン・アイブ氏のインタビューは、Wall Street Journalがデザイン部門でのイノベーター賞を彼に授与するにあたって、同氏に掲載されたものです。 アイブ氏はデザインを考えるうえで重要な存在として、言語を挙げ、思考プロセスの枠組みを作るためには不可欠なツールであると語りました。「もし私が椅子をデザインすると言ったなら、それが一体どれほど危険なことか考えてみて欲しい。単に『椅子』と言っただけで、1,000ものアイデアにノーを突きつけたことになるのだ」 いかにも歴史を変えてきた、様々なApple製品のデザインを手掛けてきた責任者らしい発言ですが、最前線に立ち続けてきたからこそ見える景色があるので

                    元Appleデザイナーのジョナサン・アイブ氏「成功は好奇心の敵だ」 - iPhone Mania
                  • Apple製品の最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブはなぜAppleを去ったのか?

                    Appleの最高デザイン責任者を2019年まで務めたジョナサン・アイブ氏は、スティーブ・ジョブズ亡き後のAppleを率いていくリーダーとしての役割が期待されていましたが、2019年後半にAppleを退社し新会社「LoveFrom」を設立しました。ニューヨークタイムズのテクノロジーレポーターであるトリップ・ミックル氏がAppleの関係者200人以上にインタビューしてまとめあげた「After Steve How Apple Became a Trillion-Dollar Company and Lost Its Soul(スティーブ以後、どのようにしてAppleは1兆ドルの会社になり、その魂を失ったのか)」という書籍を2022年5月3日にリリースするとのことで、ニューヨークタイムズがその一部として「アイブ氏のApple退社が意味すること」について公開しています。 Why Jony Ive L

                      Apple製品の最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブはなぜAppleを去ったのか?
                    • ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由、アイブ氏なきAppleに起きたこと - iPhone Mania

                      Appleのデザイン最高責任者をつとめたジョナサン・アイブ氏が退職した舞台裏を描いた書籍が刊行されました。iMacやiPhoneなど、Appleの業績を急成長させる原動力となった製品を生み出したデザイナーが、約30年間勤めたAppleを去った理由が描かれています。 ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由に迫った書籍 ジョナサン・アイブ氏は、iPhoneをはじめとする数多くのApple製品のみならず、Apple Storeの店舗デザインまで統括していましたが、2019年末で退社しています。 アイブ氏が約30年もの長期にわたって活躍したAppleを退社した理由を紹介した、米紙The New York Timesが刊行する書籍「After Steve: How Apple Became a Trillion-Dollar Company and Lost Its Soul(スティーブ亡き後

                        ジョナサン・アイブ氏がAppleを去った理由、アイブ氏なきAppleに起きたこと - iPhone Mania
                      • ジョナサン・アイブ氏、最低でも5人のApple従業員を自社に雇い入れていた - iPhone Mania

                        Appleで最高デザイン責任者を務めたジョナサン・アイブ氏は、“LoveFrom”という自身のデザイン会社をApple退社後に立ち上げましたが、少なくとも5人のApple従業員を自社に引き入れていたことが明らかになりました。 初代iPodを手掛けた人物などを雇用 サブスクリプションメディアThe Informationによれば、アイブ氏が雇い入れたApple従業員は、クリス・ウィルソン氏、パッチ・ケセラー氏、ジェフ・ティラー氏、ワン・シー氏、ユージーン・ワン氏の5人であるとのです。 ウィルソン氏は、アイコンやメニューなどグラフィカルユーザーインターフェース(GUI)要素をAppleで作っていた人物で、ケセラー氏はApple在籍時製品デザインを行っており、MacBookの感圧タッチトラックパッドを開発しています。ティラー氏は、Appleデザインチームのコミュニケーションスペシャリストで、シー

                          ジョナサン・アイブ氏、最低でも5人のApple従業員を自社に雇い入れていた - iPhone Mania
                        • 元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、レコードプレーヤーをデザイン - iPhone Mania

                          元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、レコードプレーヤーをデザイン 2023 7/07 2019年にAppleを退社し、その後自身のデザイン会社LoveFromで引き続きデザイン業を行う元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏は、今回退社後初めてハードウェアをデザインした模様です。アイブ氏がデザインしたレコードプレーヤーからは、同氏がデザインを手掛けたApple製品の息づかいが感じられます。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. 元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏が、退社後初めてハードウェアをデザイン。 2. レコードプレーヤーからは、Apple製品の息づかいが感じられる。 3. 同氏は「Linnへの愛と尊敬により突き動かされた」と述べている。 デザイン料は無料? アイブ氏が今回デザインしたのは、英国のオーディオブランドLinnのターンテー

                            元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、レコードプレーヤーをデザイン - iPhone Mania
                          • 【特別対談】世界を変えた工業デザイン ジョナサン・アイブ × 深澤直人 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

                            アップルのチーフ・デザイン・オフィサー、ジョナサン・アイブが2018年11月に来日した。短い滞在期間の合間をぬって実現したのが、アイブが最も敬愛する日本人デザイナー、深澤直人との対談だ。この20年、工業デザインを牽引してきたふたりのデザイナーが、デザインの進化について語り合う。 >> English Text スパルタカスでの共創 2018年夏、アップルは世界で初めて時価総額1兆ドルを超える企業となった。上場企業の頂点がデザイン主導で成功した会社という事実は、デザイン業界にとって福音だ。そのアップルのデザイン主導の転換を先導したのが創業者の故スティーブ・ジョブズと最高デザイン責任者のジョナサン・アイブだ。1992年に入社するやデザイン部門の中心的存在となるが、やがてアップルは財政危機に陥り、不遇の時代を迎える。 だが、96年、ジョブズがアップルに復活。アイブと出会ったことで同社の未来に希望

                              【特別対談】世界を変えた工業デザイン ジョナサン・アイブ × 深澤直人 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
                            • 元Appleデザイナーのジョナサン・アイブとOpenAIのサム・アルトマンが「AI駆動のパーソナルデバイス」開発に向けて1500億円の資金調達を計画中との報道

                              by • glub • and TechCrunch 元Appleのデザインリーダーであるジョナサン・アイブ氏とOpenAIのCEOであるサム・アルトマン氏が「AIを搭載したパーソナルデバイス」を製造するスタートアップの資金調達を目指していると、IT系メディアのThe Informationが報じています。 Jony Ive and Sam Altman’s AI Device Startup in Funding Talks With Emerson, Thrive — The Information https://www.theinformation.com/articles/jony-ive-and-sam-altmans-ai-device-startup-in-funding-talks-with-emerson-thrive AI hardware company from

                                元Appleデザイナーのジョナサン・アイブとOpenAIのサム・アルトマンが「AI駆動のパーソナルデバイス」開発に向けて1500億円の資金調達を計画中との報道
                              • OpenAIのサム・アルトマンとiPhoneのデザイナーだったジョナサン・アイブが新AIハードウェアについて会合、ソフトバンクの孫正義も関与か

                                ChatGPTの開発元として知られるOpenAIのサム・アルトマンCEOと、元AppleのデザイナーでiPhoneなどを手がけたことで知られているジョナサン・アイブ氏が、新たなAIハードウェア端末の開発について話し合っていることが報じられています。 Designer Jony Ive and OpenAI’s Sam Altman Discuss AI Hardware Project — The Information https://www.theinformation.com/articles/designer-jony-ive-and-open-ais-sam-altman-discuss-ai-hardware-project New: OpenAI CEO Sam Altman and iPhone designer Jony Ive have been discussing

                                  OpenAIのサム・アルトマンとiPhoneのデザイナーだったジョナサン・アイブが新AIハードウェアについて会合、ソフトバンクの孫正義も関与か
                                • 元Appleデザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、英名門美術大学の卒業制作に祝辞 - iPhone Mania

                                  元Appleの最高デザイン責任者で2019年に退社したジョナサン・アイブ氏が、イギリスの名門美術大学の卒業制作展のオンライン開催にあたりビデオメッセージを公開しています。アイブ氏は、2017年から同大学の総長をつとめています。 2017年、名門RCAの総長に就任したアイブ氏 ジョナサン・アイブ氏は、iPhoneやMacなどのApple製品をデザインし、最高デザイン責任者をつとめましたが、2019年にAppleを去っています。 アイブ氏は、Apple在職中の2017年7月にイギリスのロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art:RCA)の総長(Chancellor)に就任しています。 RCAは、アート部門で世界トップクラスと評価される名門大学で、多くのアーティストやデザイナーを輩出しており、Dysonの創業者、ジェームズ・ダイソン氏もRCAの卒業生です。 アイブ

                                    元Appleデザイン責任者のジョナサン・アイブ氏、英名門美術大学の卒業制作に祝辞 - iPhone Mania
                                  • ジョナサン・アイブ氏が退社してからApple製品のデザインが改善された? - iPhone Mania

                                    Appleのハードウェアといえば、iMac、iPod、iPad、そしてiPhoneを作り上げたジョナサン・アイブ氏がすぐに思いつきますが、Apple製品はアイブ氏が退社した後、顧客が求める機能により重点が置かれるようになり、むしろデザインが改善された、とBloombergが報じています。 デザイン重視の結果生じた弊害も 新型iMacのデザインにも携わったとされる、アイブ氏がAppleを退社したのは2019年のことです。同氏は、自身のデザイン会社「LoveFrom」を立ち上げ、最近フェラーリとの長期コラボも伝えられたばかりです。 しかし、アイブ氏のデザイン重視の姿勢は、予期せぬ弊害を生むこともありました。デバイスの薄さを追求するため導入されたMacBookのバタフライキーボードは、埃やゴミの侵入に弱い設計となってしまい、集団訴訟にまで発展したのが記憶に新しいところです。 新型MacBook

                                      ジョナサン・アイブ氏が退社してからApple製品のデザインが改善された? - iPhone Mania
                                    • ジョナサン・アイブ氏、年内にAppleを退社〜新たにデザイン会社を立ち上げ - iPhone Mania

                                      Appleは現地時間6月27日、同社の最高デザイン責任者を務めるジョナサン・アイブ氏が、今年後半にAppleを退社し、独立したデザイン会社を立ち上げると発表しました。 アイブ氏はApple退社後も、新しい会社において引き続きAppleとの共同プロジェクトに関わる見通しです。Appleは新会社の主要顧客になるとのことです。 ハンキー氏とダイ氏の2名がアイブ氏の後任に ティム・クック最高経営責任者(CEO)はプレスリリースにおいて、以下のように語っています。 (前略)Appleは今後も特別なプロジェクトにおいてジョニーと共同作業を行うことで、また彼が作り上げた素晴らしい、情熱的なデザインチームからも、彼の才能の恩恵を受け続けるでしょう。共に働いてきた長い時を経て、私達の関係が今後も引き続き発展していくことを、そして将来に向けて末永く協力していけること楽しみにしています。 アイブ氏退社後は、イン

                                        ジョナサン・アイブ氏、年内にAppleを退社〜新たにデザイン会社を立ち上げ - iPhone Mania
                                      • ジョナサン・アイブ氏、Appleの役員一覧から消える。正式に退社か

                                        AppleでiPhoneなど数多くの製品をはじめ、同社のデザイン全般を統括していたジョナサン・アイブ氏の名前が、役員一覧ページから消えました。予告されていたとおり、Appleを正式に退社したとみられます。 6月に予告されていた退社 Appleで最高デザイン責任者(CDO)として、製品のみならずソフトウェア、パッケージ、Apple Storeなど、デザインの総責任者だったジョナサン・アイブ氏の名前とプロフィールが、Appleの役員一覧ページから消えました。 Appleは6月に、アイブ氏が2019年後半に退社し、独立したデザイン会社を立ち上げること、退社後もAppleとはビジネス上のつながりを持ち続ける見込みであることを発表しています。 アイブ氏の後任は、最高執行責任者(COO)のジェフ・ウィリアムズ氏が務めています。 アイブ氏のデザイン会社の名前は「LoveFrom Jony」で、商標登録の

                                          ジョナサン・アイブ氏、Appleの役員一覧から消える。正式に退社か
                                        • iPhoneなどのデザインを手がけてきたジョナサン・アイブが独立して新会社「LoveFrom」を設立へ

                                          iMacやiPhoneといった製品を世に送り出してきたAppleの最高デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏がAppleを退職し、新会社を設立する予定であることが明らかになりました。 Jony Ive, iPhone designer, announces Apple departure | Financial Times https://www.ft.com/content/947e557a-98a8-11e9-8cfb-30c211dcd229 I’m leaving Apple — LoveFrom Jony Ive | Financial Times https://www.ft.com/content/9ad4dc32-991b-11e9-8cfb-30c211dcd229 ジョナサン・アイブ氏、アップル退職し新会社設立へ 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News http

                                            iPhoneなどのデザインを手がけてきたジョナサン・アイブが独立して新会社「LoveFrom」を設立へ
                                          • ジョナサン・アイブの信念:MacBook ProとAirを統合する計画があった - iPhone Mania

                                            Appleのデザイン部門を長らく率いてきたジョナサン・アイブ氏が、同社の社員時代に、MacBook ProとMacBook Airの一本化を計画していたとの観測が浮上しています。 バタフライキーボードを搭載し、大幅な薄型化を志向したMacBook Proは不良品や故障が相次ぎ、世間的には失敗作との位置づけですが、この騒動は創業者であるスティーブ・ジョブズ氏亡き後、アイブ氏の個性を飼い慣らせる人間が不在となったことが大きく関係しているそうです。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. カリスマデザイナーのジョナサン・アイブ氏が、Appleのブランドイメージを築いたと言っても過言ではない。 2. スティーブ・ジョブズ氏はアイブ氏の個性をコントロールできていたが、ティム・クック氏は一線を引いていた。 3. その結果、MacBook ProとAirの一本化計画が推し進められ、Proが迷走し、Ai

                                              ジョナサン・アイブの信念:MacBook ProとAirを統合する計画があった - iPhone Mania
                                            • ジョナサン・アイブ氏の後任であるインダストリアルデザイン担当副社長のエヴァンス・ハンキー氏がAppleを退社へ | 気になる、記になる…

                                              ジョナサン・アイブ氏の後任であるインダストリアルデザイン担当副社長のエヴァンス・ハンキー氏がAppleを退社へ 2022 10/22 Bloombergが、精通した関係者の話として、Appleのインダストリアルデザイン担当副社長のエヴァンス・ハンキー氏が退社することが分かったと報じています。 エヴァンス・ハンキー氏は、20年に渡ってデザインチームの責任者を務めたジョナサン・アイブ氏の後任として2019年に現職に就任し、それまでの数年間はアイブ氏の部下として働いていた実績があります。 なお、エヴァンス・ハンキー氏の退社は、今週にAppleの社内で発表され、今後6ヶ月間はまだAppleに留まるようですが、現時点で後任の詳細は不明です。 [kanren id=”111838″ target=”_blank”]

                                                ジョナサン・アイブ氏の後任であるインダストリアルデザイン担当副社長のエヴァンス・ハンキー氏がAppleを退社へ | 気になる、記になる…
                                              • ジョナサン・アイブ氏のApple退社は予測済みだった?週2日しか出勤しないときも - iPhone Mania

                                                Appleで最高デザイン責任者を務めるジョナサン・アイブ氏が、2019年内にAppleを退社することが明らかになりましたが、米メディアBloombergがAppleの内部事情に関して報じており、アイブ氏の退社はすでに予測されていたことが判明しました。 「ひどく、ひどく疲れた」 Appleは現地時間の6月27日、アイブ氏が今年後半にAppleを退社し、独立したデザイン会社を立ち上げることを発表しました。 アイブ氏のApple退社は青天の霹靂のように思えますが、Bloombergの報道によれば、すでに2015年のApple Watchの発売以降からアイブ氏は仕事量を減らしていたことがわかっています。 内部事情に詳しい人物によると、アイブ氏はそれまでAppleのデザインチームを日々監督していたとされていますが、2015年の4月以降は本社に週2日しか出勤しないときもあったとのことです。 その当時、

                                                  ジョナサン・アイブ氏のApple退社は予測済みだった?週2日しか出勤しないときも - iPhone Mania
                                                • Appleが開発中のARグラスはジョナサン・アイブ氏のデザイン哲学を反映している? - iPhone Mania

                                                  Appleが開発中のARグラスはジョナサン・アイブ氏のデザイン哲学を反映している? 2020 6/21 Appleは2015年末、仮想現実(VR)と拡張現実(AR)の開発に特化した「Technology Development Group(通称:TDG)」という新たなチームを形成し、2つのARヘッドセットの開発を行ってきましたが、2018年に当時Appleで最高デザイン責任者を務めていたジョナサン・アイブ氏が同チームの開発方針に異論を唱えたことで、ARグラスの形状が現在開発中の軽量型のタイプに定まっていった経緯が明らかになりました。 開発されていた2つのARヘッドセット Appleの内部事情に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏は、AppleのARヘッドセットは当初2種類開発されていたものの、アイブ氏の提言によりAppleグラス/メガネと巷で呼ばれる軽量タイプのみの開発に切り替えら

                                                    Appleが開発中のARグラスはジョナサン・アイブ氏のデザイン哲学を反映している? - iPhone Mania
                                                  • ジョナサン・アイブ氏、OpenAIのサム・アルトマン氏と公式にタッグ!資金源を模索中 - iPhone Mania

                                                    Appleの元デザイン最高責任者のジョナサン・アイブ氏が、OpenAIの最高経営責任者(CEO)のサム・アルトマン氏と人工知能(AI)デバイスの共同開発を行うかもしれないと以前から報じられていましたが、両者のコラボが公式なものとなったことが明らかになりました。 資金源を探し始めている サブスクリプションメディアThe Informationが伝えたところによれば、アイブ氏とアルトマン氏の両者は資金源を探し始めているとのことで、どうやらデバイスの何かしらの概要がすでに頭の中にあるようです。 両者のコラボがどのような形で現実となるかは今のところ不明ですが、AIチャットボットChatGPTの開発を行うOpenAIが事業を所有するという可能性も考えられるそうです。 出資者としては、OpenAIに投資を行うThrive Capitalや、故スティーブ・ジョブズ氏の配偶者のローレン・パウエル・ジョブズ

                                                      ジョナサン・アイブ氏、OpenAIのサム・アルトマン氏と公式にタッグ!資金源を模索中 - iPhone Mania
                                                    • ジョナサン・アイブ氏、デザインに必要な12の道具とそのブランドを共有 - iPhone Mania

                                                      Financial Timesのライフスタイル雑誌「How to Spend It」のゲスト編集者を務めた元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏は、自身がデザインの仕事をする際に欠かせない、12の道具とそのブランドをシェアしました。 消しゴムは1万6,000円 5月6日に出版された「How to Spend It」のテーマは、“making and creating(製作と創作)”です。「どちらかというと個人的なHow to Spend It特別号となっており、私が愛する人、物、場所をたくさん集めました」とアイブ氏は述べていましたが、同氏が日頃使っているという12の道具を紹介する記事も公開されています。 アイブ氏が愛する12の道具とそのブランドは、以下のとおりとなっています。 トルクレンチ Snap-Onの調整可能なトルクレンチ、455英ポンド(約7万3,000円) トーンア

                                                        ジョナサン・アイブ氏、デザインに必要な12の道具とそのブランドを共有 - iPhone Mania
                                                      • Airbnb、次世代サービスのデザイン担当者としてジョナサン・アイブ氏と契約 - iPhone Mania

                                                        民泊仲介サービスのAirbnbは次世代サービスの設計、デザインのため、Appleの前デザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏と、彼の設立した会社「LoveFrom」と契約したことを発表しました。 デザインコンサルタントとして支援 Airbnbの共同創設者兼最高経営責任者(CEO)のブライアン・チェスキー氏は自身のブログで、昨年Appleを退社したジョナサン・アイブ氏をデザインコンサルタントと起用し、同氏がAirbnbにおいて次世代の製品とサービスの設計に取り組むと発表しました。契約は複数年に渡るものであり、アイブ氏の仕事はCEOに直接助言するか、サービスの設計・デザインでCEOに協力することと考えられています。 チェスキー氏はブログに「ジョニーは私たちの設計チームの発展を手伝ってくれます。彼はそれが世界最高のものになると信じています」と書き、また「彼は、私たちのクリエイティブチームとの深い

                                                          Airbnb、次世代サービスのデザイン担当者としてジョナサン・アイブ氏と契約 - iPhone Mania
                                                        • ジョナサン・アイブ氏とAppleのパートナーシップ終了

                                                          悲しくもあり、新しい時代への期待もあり。 ニューヨークタイムズ紙が、ジョナサン・アイブ氏のデザイン会社「LoveFrom」とApple(アップル)のパートナー契約が終了したと報じました。 Appleデザインの転換点となるか?長年Apple製品のデザインをトップで手がけてきたジョナサン・アイブ氏が、2019年退職。その後、氏が立ち上げたデザイン会社LoveFromとAppleが提携したことで、引き続き製品作りに関わっていたアイブ氏ですが、いよいよ一時代が終わります。 Appleのカリスマといえば絶対的存在のスティーブ・ジョブズ氏ですが、ハードデザインに関わる人にとってはやっぱりジョナサン・アイブ氏。製品発表会の動画で製品について語るアイブ氏のあの柔らかい声が好きだった人は少なくないはず。彼に憧れてAppleに入社した人もきっと多いはず。 パートナー契約が延長されず終了となったことについては、

                                                            ジョナサン・アイブ氏とAppleのパートナーシップ終了
                                                          • ジョナサン・アイブのApple退社と新iPad Proの関係 - 松村太郎のApple深読み・先読み

                                                            Appleは2019年中に、これまでデザイン最高責任者(Chief Design Officer、CDO)を務めてきたジョナサン・アイブが同社を去ることを発表した。6月に開かれたWWDC19以降のAppleにとって、いや今年のAppleにとって、最も大きなニュースだったと振り返ることができる。 2019年中にAppleを退社することが明らかになった、デザイン最高責任者(CDO)のジョナサン・アイブ氏(中央)。右はティム・クックCEO これによると、アイブはLoveFromという新しいクリエイティブ事務所を立ち上げ、Appleはその新事務所の顧客になるという。ティム・クックCEOは「アイブ氏はこれまで通りAppleのデザインに携わる」と書簡で伝えている。 しかし、社内と社外、フルタイムとクライアントワークという違いが生まれるのに「これまで通り」というのはいささか無理がある、というのが一般的な

                                                              ジョナサン・アイブのApple退社と新iPad Proの関係 - 松村太郎のApple深読み・先読み
                                                            • Apple、元デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏率いるLoveFrom社との提携を終了 | 気になる、記になる…

                                                              Apple、元デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏率いるLoveFrom社との提携を終了 2022 7/13 New York Timesが、Appleが元同社のデザイン責任者であるジョナサン・アイブ氏とのコンサルティング契約を解消したことが分かりました。 同氏は2019年にAppleを退社し、自身のデザイン会社「LoveFrom」を設立していたものの、Appleを主要顧客の1つとして密接に関わってきましたが、その契約を終了したようです。 LoveFromとAppleの契約は1億ドル以上の複数年契約だったようですが、その契約更新時期が迫っていたものの、両社は契約を延長しないことで合意した模様。 Appleの幹部の中にはアイブ氏に支払っている金額に疑問を持ち、同社のデザイナーの何人かがアイブ氏の会社に移籍したことにも不満を募らしていた一方、アイブ氏側もAppleの許可を必要とせずに仕事を引き

                                                                Apple、元デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏率いるLoveFrom社との提携を終了 | 気になる、記になる…
                                                              • 英国の国立肖像画美術館がAppleを去るジョナサン・アイブ氏の写真を展示 - iPhone Mania

                                                                2019年、長年務めたAppleを離れるジョナサン・アイブ氏のポートレート写真がイギリスの国立肖像画美術館に展示されることになりました。イギリス出身のアイブ氏のApple製品などのデザインにおける功績を称えるものであり、Apple Parkで撮影された写真が採用されています。 英国の歴史と文化 イギリスの国立肖像画美術館のコンセプトは「肖像画という媒体を通じて、英国の歴史と文化を築き上げている男性と女性への感謝と理解を促進すること、そして感謝を促進することです」と紹介されており、ポートレート写真が展示されることになったロンドン出身のジョナサン・アイブ氏もその対象となったことを意味します。 展示される写真は世界的に有名な写真家アンドレアス・グルスキー氏がApple Parkで撮影したものであり、退職するとはいえアイブ氏の功績とAppleは切っても切り離せない関係にあることがこのポートレートか

                                                                  英国の国立肖像画美術館がAppleを去るジョナサン・アイブ氏の写真を展示 - iPhone Mania
                                                                • ジョナサン・アイブ氏のデバイスの薄さへの執着がバタフライキーボードを生んでしまった?

                                                                  Appleで最高デザイン責任者を務めるジョナサン・アイブ氏ですが、同氏のデバイスの薄さとミニマリズムへのこだわりが、多くの不満の声が上がっているMacBookのバタフライキーボードの開発につながった、と著名ブロガーのジョン・グルーバー氏が述べています。 キーボードはちゃんと打てないと意味がない Apple関連ブログ「Daring Fireball」で知られるグルーバー氏は、MacBookのバタフライキーボードを「Appleの歴史の中で最低の製品」と過去に評したことがありますが、同氏はアイブ氏がバタフライキーボードを作り出した、と新たに主張しています。 「Apple内部での経緯はわからないが、MacBookのキーボードの失態は、ジョナサン・アイブ氏のデバイスの薄さとミニマリズムへの執着の結果生まれたものであろうと推測することができる」 MacBookのバタフライキーボードは確かに薄いボディを

                                                                    ジョナサン・アイブ氏のデバイスの薄さへの執着がバタフライキーボードを生んでしまった?
                                                                  • ジョナサン・アイブ氏、米美大の卒業スピーチを動画で - iPhone Mania

                                                                    Appleで最高デザイン責任者を長年務めたジョナサン・アイブ氏が、米カリフォルニア美術大学の2021年の卒業スピーチを動画で発表しました。 革新的なデザインは平凡なものに逆らう手段 2019年にAppleを去ってからというもの、自社ブランド「LoveFrom Jony」の立ち上げや、新製品発表イベントの会場でiPhone11を触ろうとして制止されるなど、動向に注目が集まっていたアイブ氏ですが、同氏は教育にも積極的に携わっており、英名門美術大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art:RCA)の総長(Chancellor)にも就任しています。 アイブ氏は今回、カリフォルニア美術大学(CCA)の2021年の卒業スピーチを動画で発表したと報じられました。 約14分にわたってアイブ氏が行ったスピーチは示唆に富んでおり、「イマジネーションと創造性により独自性が生まれ

                                                                      ジョナサン・アイブ氏、米美大の卒業スピーチを動画で - iPhone Mania
                                                                    • Appleの伝説的デザイナー、ジョナサン・アイブと日本の知られざる縁 - iPhone Mania

                                                                      Appleを代表するデザイナーのジョナサン・アイブ氏は、最高デザイン責任者(CDO)を辞職し、年内に独立することが報じられています。Appleの隆盛と共に語られることの多い同氏ですが、彼が若い頃、日本の文具メーカーと縁があったことは余り知られていません。 知られざる10代のキャリア 1992年にAppleへ入社したジョナサン・アイブ氏は、1997年に復帰した創業者スティーブ・ジョブズ氏の下で実力を発揮し、数々のデザインに携わってきました。iMac、iPod、iPhone、iPadと、彼のデザインした製品の多くがAppleを語る上で欠かせないものであることを思えば、文字通り“ジョナサン・アイブなくして今のAppleなし”と言っても過言ではないはずです。 しかし、Appleとセットで語られるジョナサン・アイブ氏は、決して同社で自身のキャリアをスタートさせたわけではありません。デザインを専攻して

                                                                        Appleの伝説的デザイナー、ジョナサン・アイブと日本の知られざる縁 - iPhone Mania
                                                                      • 元Appleのジョナサン・アイブ氏と英チャールズ皇太子、デザインコンペを開催 - iPhone Mania

                                                                        Appleで最高デザイン責任者をつとめたジョナサン・アイブ氏と、イギリスのチャールズ皇太子が現地時間7月23日、サステナブルな将来を構築するためのデザインコンペティションの開催を発表しました。 サステナブルな未来のためのデザインコンペ 気候変動や生物多様性の問題に取り組むために、チャールズ皇太子によって2019年に設立されたSustainable Markets Initiativeが、ジョナサン・アイブ氏、同氏が総長をつとめる名門芸術大学ロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art:RCA)とともに、若い世代を対象としたデザインコンペティション「Terra Carta Design Lab」を発表しました。 「Terra Carta Design Lab」は、RCAの4学部に在籍する学生2,300名のほか、2011年から2021年の卒業生も応募できます。 2

                                                                          元Appleのジョナサン・アイブ氏と英チャールズ皇太子、デザインコンペを開催 - iPhone Mania
                                                                        • アップルのデザイン責任者退社へ ジョナサン・アイブ氏:北海道新聞 どうしん電子版

                                                                          会合でデザイナーのアイブ氏を紹介するアップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(当時)=2008年10月、米カリフォルニア州クパチーノ(AP=共同) 【ニューヨーク共同】米アップルは27日、スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」やパソコン「iMac(アイマック)」のデザインを担当してきたジョナサン・アイブ最高デザイン責任者が退社すると発表した。アイブ氏は独立した企業を立ち上げる。アップルは主要取引先になるという。 アイブ氏は1996年にアップルのデザインチームに加わった。アップルの共同創業者の故スティーブ・ジョブズ氏の側近として知られ、優れた製品デザインで、一時業績が低迷していたアップルの復活を支えた。 アイブ氏は声明で、今後も長期にわたり、アップルと連携していく考えを示した。

                                                                            アップルのデザイン責任者退社へ ジョナサン・アイブ氏:北海道新聞 どうしん電子版
                                                                          • Apple従業員はジョナサン・アイブ氏の退社を肯定的にとらえている? - iPhone Mania

                                                                            米雑誌Fortuneが、100人のApple従業員に匿名でアンケート調査を行った結果、多くの従業員が、Appleの最高デザイン責任者ジョナサン・アイブ氏の退社はネガティブな影響をもたらさないと考えていることが明らかになりました。 Appleにとって痛手となると答えたのは4分の1 Appleで長年製品デザインに携わってきたアイブ氏が、今年後半にもAppleを退社し、自身のデザイン会社を設立すると報じられましたが、Apple従業員たちはアイブ氏の勇退をどのように捉えているのでしょうか? Fortuneが100人のApple従業員を対象に行ったアンケート調査によれば、52%がAppleの未来に何の影響も与えないと答えたことがわかっています。 また、22%はアイブ氏の退社がポジティブな効果をもたらすと考えており、26%がAppleにとって痛手となると回答しました。 Fortuneのアンケート調査か

                                                                              Apple従業員はジョナサン・アイブ氏の退社を肯定的にとらえている? - iPhone Mania
                                                                            • ジョナサン・アイブ氏、今でもAppleとコラボしていることが判明 - iPhone Mania

                                                                              WIREDが主催するカンファレンス「RE:WIRED」に登壇したApple元最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏は、自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げた今でも、Appleとコラボしていることを明らかにしました。 Appleとの関係は今でも継続 アメリカ版Vogueの編集長を務めるアナ・ウィンターとインタビューを行ったアイブ氏は、自身とスティーブ・ジョブズ氏との関係、iPodの20周年などについて触れた後、現在のAppleとの関係について語ったといいます。 アイブ氏が2019年にAppleを退社した後、同氏とAppleとの関係性はまだ続いているのか、多くの人々の関心を集めていました。カラフルなM1チップ搭載iMacのデザインにアイブ氏が関わっていたことは報じられていましたが、今でもAppleとのコラボが継続しているというのは新情報です。 “LoveFrom”はジョブズ氏からイン

                                                                                ジョナサン・アイブ氏、今でもAppleとコラボしていることが判明 - iPhone Mania
                                                                              • ジョナサン・アイブ氏とAppleとの契約はPRのためのフィクションに過ぎなかった? - iPhone Mania

                                                                                ジョナサン・アイブ氏とAppleとの契約はPRのためのフィクションに過ぎなかった? 2022 7/14 元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏率いるデザイン会社LoveFromとAppleとのコンサルタント契約が更新されなかった、と先日報じられましたが、この契約はあくまでPRのためであり、投資家たちをパニックに陥れないことが主な目的だった、と米メディア9to5Macは独自の意見を述べています。 アイブ氏の動向を考える上で重要な2つの出来事 今回のアイブ氏のコンサルタント契約終了を考察する上で、タイムライン上の2つの出来事について振り返る必要があります。 まずは、2015年のアイブ氏の最高デザイン責任者への昇格です。このとき、アイブ氏はハードウェアとソフトウェアの両方のデザインチームを他のメンバーたちへと譲り渡しています。これにより、同氏はデザインの仕事のみに集中できるようにな

                                                                                  ジョナサン・アイブ氏とAppleとの契約はPRのためのフィクションに過ぎなかった? - iPhone Mania
                                                                                • ジョナサン・アイブ氏、Appleとのコンサルタント契約を終了 - iPhone Mania

                                                                                  Appleは、元Apple最高デザイン責任者のジョナサン・アイブ氏率いるデザインコンサルタント会社LoveFromとの契約を更新しないことを決断した、とThe New York Timesが伝えています。両者の間に何があったのでしょうか? アイブ氏が退社してから製品のデザインが改善された? アイブ氏がAppleを正式に退社したのは2019年末ごろとされており、同氏はその後自身のデザイン会社LoveFromを創業し、最低でも5人のApple従業員を雇い入れたと報じられていました。 LoveFromはAirbnbの次世代サービスのデザイン担当を務めたり、フェラーリと長期パートナーシップを締結するなど、その活躍ぶりが伝えられていましたが、アイブ氏が退社してからApple製品のデザインが改善されたとの意見もあります。 支払い金額が大きすぎた? しかしながら、アイブ氏のM1チップ搭載iMacやAR/

                                                                                    ジョナサン・アイブ氏、Appleとのコンサルタント契約を終了 - iPhone Mania

                                                                                  新着記事