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セブン銀行の検索結果1 - 14 件 / 14件

  • マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴

    国のマイナンバーカード普及促進策「マイナポイント」。マイナンバーカードを取得した人に、各種キャッシュレス決済で利用できるポイントを付与する事業だ。 2020年から第1弾、2022年から第2弾が行われ、事業が終了した2023年9月までに計7556万人の利用者が、マイナポイントを申請した。1兆円規模の国家予算が投じられたこの事業は決済事業者にとっても、会員獲得や決済利用の好機となった。 ところが、この大盤振る舞いの政策には落とし穴があった。ポイントが「使われすぎた」ために、一部の事業者が想定外の損失に直面しているのだ。 年間利益が吹き飛んだ 「12億円ほどのマイナスを計上した」。2月9日、セブン銀行が行った今2023年4~12月期決算説明会で、清水健執行役員(現常務執行役員)はこう話した。震源地は、セブン銀行の子会社でクレジットカードや電子マネー「ナナコ」を発行するセブン・カードサービス(以下

      マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴
    • セブン銀行、顔認証でATMから預金引き出し 国内初 - 日本経済新聞

      セブン銀行は2024年3月にも顔認証でATMから預金を引き出せるようにする。同行に口座を持つ預金者が対象で、顔認証で預金を引き出せるATMの実用化は国内で初めてという。セブンイレブン店舗内など全国2万台のATMからキャッシュカードなしに現金を引き出せるようになる。他行の預金者も利用できるように今後、提携する金融機関にも顔認証の導入を促していく。セブン銀の松橋正明社長が日本経済新聞のインタビュー

        セブン銀行、顔認証でATMから預金引き出し 国内初 - 日本経済新聞
      • セブン銀行がはまった「マイナポイント」制度の穴 使われすぎて補助金足りず…58億円の損失計上:東京新聞 TOKYO Web

        マイナンバーカードを申請した人に付与された「マイナポイント」を巡り、同事業に参加したセブン銀行が2024年3月期連結決算に、計58億円の損失を計上した。付与するポイントの原資を国が補助する事業だったが、想定以上にポイント利用が進み、補助金の不足分を同社が負担したため。ポイント付与ありきで、カードの申請を促してきた国の制度の穴に陥った形だ。

          セブン銀行がはまった「マイナポイント」制度の穴 使われすぎて補助金足りず…58億円の損失計上:東京新聞 TOKYO Web
        • セブン銀行ATMの新サービスにみる次世代の2つのトレンド【鈴木淳也のPay Attention】

            セブン銀行ATMの新サービスにみる次世代の2つのトレンド【鈴木淳也のPay Attention】
          • セブン銀行、ご祝儀をATMで渡せる「つつむと」

              セブン銀行、ご祝儀をATMで渡せる「つつむと」
            • セブン銀行、マルチコピー機で金融機関の証明書を受取可能に

                セブン銀行、マルチコピー機で金融機関の証明書を受取可能に
              • マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴

                また、あるクレジットカード会社は「(失効率を事前に算出するのではなく)ポイントの有効期限が到来した後、利用実績を踏まえた失効率を算出し、補助金を申請する予定」と話した。 実は、事業者の公募要項にはポイントの利用状況が「精緻に計測可能な場合」、例外的に補助金額の事後精算を容認する、との記載がある。事後精算であれば、失効率が想定と異なる事態は生じない。 この点、決済サービスコンサルティングの宮居雅宣代表は、事後精算の規定をこう指摘する。「通常の買い物で付与されたポイントと、マイナポイント事業で付与されたポイントとを別々に管理する必要がある。場合によっては大規模なシステム改修が必要となる」。 別の関係者によれば、セブンカードは両ポイントの切り分けがシステム上困難だとして、事後精算を選択しなかったという。 ポイントを制度に落とし込む難しさ 事業者の一部に損失が発生した事実ついて、国からマイナポイン

                  マイナポイント「使われすぎ」、セブン銀行の悲鳴
                • マイナポイントが「使われすぎた」、セブン銀行の悲鳴、制度の落とし穴にはまり数10億円もの損失が発生(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                  国のマイナンバーカード普及促進策「マイナポイント」。マイナンバーカードを取得した人に、各種キャッシュレス決済で利用できるポイントを付与する事業だ。 【写真】事業が終了した2023年9月までに計7556万人の利用者が、マイナンバーカードを申請した 2020年から第1弾、2022年から第2弾が行われ、事業が終了した2023年9月までに計7556万人の利用者が、マイナポイントを申請した。1兆円規模の国家予算が投じられたこの事業は決済事業者にとっても、会員獲得や決済利用の好機となった。 ところが、この大盤振る舞いの政策には落とし穴があった。ポイントが「使われすぎた」ために、一部の事業者が想定外の損失に直面しているのだ。 ■年間利益が吹き飛んだ 「12億円ほどのマイナスを計上した」。2月9日、セブン銀行が行った今2023年4~12月期決算説明会で、清水健執行役員(現常務執行役員)はこう話した。震源地

                    マイナポイントが「使われすぎた」、セブン銀行の悲鳴、制度の落とし穴にはまり数10億円もの損失が発生(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                  • セブン銀行ATM、他行の口座開設・住所変更もできる「ATM窓口」

                      セブン銀行ATM、他行の口座開設・住所変更もできる「ATM窓口」
                    • ATMの引き出し手数料が収益の柱!セブン銀行のスゴイ[戦略]

                      銀行の収益モデルと言えば、人様のお金を預かり、それを利子をつけて人に貸し付ける事による利息と利子の差額による収益です。しかし、ATMで有名なセブン銀行は従来の銀行のビジネスモデルを覆しました。セブン銀行の収益の柱は引き出し手数料なのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業の

                        ATMの引き出し手数料が収益の柱!セブン銀行のスゴイ[戦略]
                      • 目指せ、全社横断のデータ活用! 社員の30%に浸透させたセブン銀行の事例 カギは教育と相談窓口の“2面体制”

                        会社全体でデータ活用を行いたい! でも思うように浸透してくれない……データ活用の旗振り役に任命された担当者たちの中にはそんな悩みを抱える人もいるかと思う。今回はそんな人に向け、セブン銀行の取り組みを紹介する。 セブン銀行は2022年3月時点で、国内に2万6000台以上のATMを展開、ATM稼働率は99.98%に及ぶ。同社はATM内の現金管理やコールセンター事業にデータ分析を導入し、全社的にデータ活用に乗り出している。そのために力を注いでいるのが、社員教育だ。全社員の30%に当たる160人以上がデータ分析を学べる環境を作り出したという。 これを実現するために、同社では2つの施策に取り組んでいる。1つは社内で“市民データサイエンティスト”の育成を目指す「データサイエンスプログラム」、もう1つはデータ活用のお悩み相談窓口「データマネジメントオフィス(DMO)」の開設だ。 “市民データサイエンティ

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                        • ATMを「オワコン」にしない、セブン銀行の用途拡大を狙った新戦略とは

                          「ATMという言葉はいずれ無くなるかもしれない。機能が現金の出し入れだけなら、淘汰はより進むだろう。ただ、ネットワークと接続してさまざまなことを可能にするリアルチャネルとしてのATMは、今後も生き残れると考えている」。セブン銀行でBaaS事業プロジェクトプロジェクトリーダーを務める柏熊俊克氏は、ATMについてこうした見解を示す。 国内設置台数が約2万7000台、年間総利用件数が9億8000万件(いずれも2022年度実績)というセブン銀行のATM。キャッシュレス決済のチャージや「スマホATM」をはじめ、ATMの概念を広げるサービスを提供している。 セブン銀行はATM事業の拡大を狙い、2023年9月に新サービスの本格提供を始める。本人認証やQRコード読み取りなどの機能を備える新型(第4世代)ATMを活用し、金融機関に対して「あらゆる認証・手続きの窓口」となるサービスを提供していく。 まず提供す

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                          • セブン銀行がSaaS活用で自動化推進、ID管理工数半減を目指す

                            セブン銀行が業務システムのID管理の効率化ならびにID統制(ガバナンス)の強化に本腰を入れている。ここで言う業務システムとは、メール、ファイル共有、出退勤管理、経費精算といった社内向けシステムを指す。これまで、同行では人事異動などに伴う業務システムのアカウントの追加・削除や権限の変更、アカウントの棚卸しなどが大きな負荷となっていた。例えば大規模な人事異動の際は、アカウントの各種変更に最大で1カ月を費やしていたという。 そこで、2023年7月より米セールポイント・テクノロジーズ(SailPoint Technologies)のSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型ID管理・統制ツール「SailPoint Identity Security Cloud」(以下、SailPoint)を導入。まずはこれまで手作業で実施していたActive Directory(以下、AD)やMicrosof

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                            • セブン銀行ATMNFT募金キャンペーン

                              キャンペーンについて セブン銀行ATMならではの 新しい募金体験を提供することができないか。 そんな想いから生まれた今回のキャンペーン。 セブン‐イレブン記念財団の活動に賛同し、ご支援いただいた お客さま全員に ここでしか手に入らない アートNFTを期間限定で配布いたします。 お客さまからいただいた寄付金は セブン‐イレブン記念財団を通じて責任をもって 未来にお届けします。 NFTは、社会をより良いものにしたいと 願った行動の証として刻まれます。 NFTは、ブロックチェーン技術を用いて 発行・管理されるデジタルデータです。 「誰が保有しているか」がデジタル上に記録され、 改竄・複製が不可能となっています。 なお、本プロジェクトで発行・配布するNFTは他の方に 譲渡不可能な形式(SBT)を採用しております。 ATM募金にご参加いただいた証として、 末長く保有いただけますと幸いです。 本キャン

                                セブン銀行ATMNFT募金キャンペーン
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