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  • ドラマ「セクシー田中さん」 社内特別調査チームの調査結果について|プレスリリース|企業・IR情報|日本テレビ

    2023年10月期ドラマ「セクシー田中さん」の原作者・芦原妃名子さんに、哀悼の意を表するとともに、謹んでお悔やみ申し上げます。 日本テレビは今回の事態を極めて厳粛に受け止め、本年2月、ドラマ制作部門から独立した社内特別調査チームを設置し、原作漫画「セクシー田中さん」の出版社であり、ドラマ化にあたって窓口となっていただいた小学館や、外部有識者の方々にも協力を依頼して2月23日より調査を進めてまいりました。 このたび調査結果がまとまりましたので、ご報告させて頂きます。 ※PDF報告書概要 ※PDF報告書 ※PDF別紙1 ※PDF別紙2 ※PDF別紙3 <日本テレビ 石澤顕 代表取締役社長執行役員のコメント> 日本テレビが放送したドラマ「セクシー田中さん」の原作者である芦原妃名子さんに対し心より哀悼の意を表するとともに、ご遺族の皆様にお悔やみ申し上げます。 日本テレビは、今回の事態を重く受け止め

    • 日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法

      いつも時間に追われている、仕事漬けなのに成果が伴わない、プライベートを楽しむ暇がない……こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか。『結果を出してサクッと帰る 神速時短』の発売を記念して開催された本イベントでは、著者であり国際エグゼクティブコーチ/企業研修講師のヴィランティ牧野祝子氏が登壇。本記事では、世界10ヶ国で20年以上会社員をしてきた牧野氏が、グローバルリーダーが実践している「神速時短サイクル」について解説します。 前回の記事はこちら 仕事漬けなのに生産性が低い日本 ヴィランティ牧野祝子氏:海外の方を見ていると、みんながみんなじゃないですが、平均的に仕事に必要以上に時間を使っていない。でも、生産性が高く幸せ。ここで言っているのは、個人の生産性というよりも、チーム、会社、国、全体を見た時の生産性になります。 日本(のビジネスパーソン)は仕事漬けで、生産性が国として全体的に低く

        日本人の生産性の低さの根本にある「1人で悩む時間」の長さ 海外の一流に学ぶ、成果を出しつつ幸せに働く方法
      • こんなプロジェクトは「炎上」する。PM界きってのトラブルシューターに学ぶ、“火種の種類と火消しテク” - ミーツキャリアbyマイナビ転職

        度重なる期日の延期、お客さまの「激怒」、クリティカルな問題の発覚……。 多くのプロジェクトマネージャー(以下、PM)が最も恐れるのは、そんな「炎上」でしょう。巻き返しを図るものの、逆に現場に負担をかけたり、混乱を招いたり。その結果、品質が大きく下がってしまう、あるいはサービスイン(新しいサービスを開始すること)に間に合わないなんてことになれば、PMとしての信用は大きく損なわれてしまいます。 そうしたトラブルをうまく収め、プロジェクトを無事に着地させるには、どのような心構えや技術が必要なのでしょうか? 今回お声がけしたのは、日本IBMやパナソニックなどで、PMとして数えきれないほどの炎上プロジェクトを解決してきた木部智之さん。日本IBMではPMのグローバル最高位である「シニア・コンプレックス・プロジェクト・マネジャー」に認定された生粋の「火消し屋」です。 そんな炎上対応のプロフェッショナルで

          こんなプロジェクトは「炎上」する。PM界きってのトラブルシューターに学ぶ、“火種の種類と火消しテク” - ミーツキャリアbyマイナビ転職
        • 米国スタートアップのレイオフする側の話

          米国のスタートアップやビッグテックといえば高給取りやワークライフバランスとセットにしてレイオフについて語られることが多い。レイオフする側についてはあまり出回らないので、米国のスタートアップで働く開発チームのマネジャーの立場から書いてみたいと思う。 まず、レイオフにも種類がある。大きく分けて組織改編に伴うものと、個人のパフォーマンスないしは行動規定違反によるものがある。今回は個人のパフォーマンス起因のレイオフについて書く。 個人のパフォーマンスによるレイオフの場合、通常は事前に何度かフィードバックがマネジャーからある。ビッグテックの場合はPIPという再トレーニングプログラムがあるが、昔いたテックカンパニーでは自分の周りでPIPを受けている人を見かけたことがなく、その後は中堅 - 小規模なスタートアップにしか勤めたことがないので、詳しくない。 ともかく、フィードバックの後に改善が見られない場合

            米国スタートアップのレイオフする側の話
          • コンサルと外資で学んだ、「アクション動詞」でタスクを書くと生産性が高まるという話|萩原 雅裕|Prodotto代表/経営アドバイザー

            「スケジュールを制する者が仕事を制する」とよく言われますが、私はあえて「タスクを制する者が仕事を制する」と言いたい。 「タスクの書き方」なんて言われても、なんとなくできちゃいますよね。教わるものでもないですし、人と書き方を比べる機会もないですし。 でも、だからこそ、差がつきやすい。知らないうちに、ダメなやり方が染み付いてしまってるかもしれません。これからお伝えするタスクの起こし方をマスターすれば、あなたとチームの生産性は確実に高まります。ぜひ最後まで読んで、試してみてください。 タスクはアクション動詞で書く英語レジュメ(職務経歴書)はとにかくアクション動詞で書けとアドバイスされる皆さん、「Action Verb」という言葉をご存知ですか? 日本語に訳すと「行動する動詞」という意味になります。英語でレジュメ(職務経歴書)を書く際に、必ず「Action Verb」で書きなさいと、しつこく言われ

              コンサルと外資で学んだ、「アクション動詞」でタスクを書くと生産性が高まるという話|萩原 雅裕|Prodotto代表/経営アドバイザー
            • Git不慣れ勢を束ねて安全なチーム開発をするメモ - Qiita

              本稿は当初チーム開発時のメンバー向けにまとめたものです。 ある程度、端折っていた背景などを記載しました。 git初心者同士でのチーム開発において、git操作を詳しく知らないメンバーも含め安全に行う必要がありました。しかし、開発期間はごくわずか...この状況を回避するために、下記の対応をとりました。 Gitコマンドの基礎的な内容を理解する(私) 各種操作をGUI上で完結させる拡張機能を色々と導入する シンプルな開発フロー(Github flow)を採用し、コマンド実行に相当する操作を限定する 各操作をGUI上での操作に置き換え、チームメンバーに教える 本稿はその際の、コマンドやGUI操作に関するメモをまとめたものになります。 こういった取り組みのおかげか、チームの開発をすんなりフローに乗せることができました。 ■ 前提条件 対象とする動き Github flowを回すうえで、 cloneする

                Git不慣れ勢を束ねて安全なチーム開発をするメモ - Qiita
              • 「桜井政博のゲームについて思うこと」を読んで思うこと|Jey.P.

                紙の本が売り切れていたので手をつけていませんでしたが、ようやく全部揃ったので読みました。 まず前提として「桜井さん凄いなあ」というのはあるんですが、気になったのが、このエッセイは国内のゲーム開発手法の課題を再生産しているのではないか?ということです。 桜井さんのエッセイには繰り返し登場する課題がいくつかあります。 ・新しいディレクターが育たない、現れない ・桜井さんが忙しい ・シリーズもののゲームが増えるなど、ゲームの新奇性が減っている このうち「新しいディレクターが育たない」ことと「忙しい」ことは同一の問題で「権限の委譲が進まない」という、多くの組織に見られる問題と言えます。 しかし、エッセイで紹介されている開発手法を見ると「そりゃ、育たないのでは?」と思わざるを得ません。キャラクターの操作感を決めるパラメータは重要なので自分が担当する、企画は初期の企画書にすべて落とし込むなど、ものすご

                  「桜井政博のゲームについて思うこと」を読んで思うこと|Jey.P.
                • 「象・死んだ魚・嘔吐」をやってみた振り返り - JX通信社エンジニアブログ

                  こんにちは。スクラムマスターの@sakebookです。 今回は「象・死んだ魚・嘔吐」をチームでやってみたのでその振り返りをします。 「象・死んだ魚・嘔吐」とは 振り返り手法の一つです。Airbnb Story 大胆なアイデアを生み、困難を乗り越え、超人気サービスをつくる方法(原題: The Airbnb Story)の中で紹介されていたようです。 翻訳されてなかなかキャッチーなネーミングになっています。 それぞれ次のようなことを意味します。 象 凄く大きい、見えているけど、みんな見ないふりをしている課題・問題。表層化しているけど大きすぎてみようとしていない。これが何かをみんなで話していく。 死んだ魚 放っておくと腐っていく。そういう問題。放置しておくとまずいことになる問題ってなんだろう?ということを話し合う。 嘔吐 自分の胸の中に隠していて、吐き出せなかったこと。これをこの場で嘔吐する。

                    「象・死んだ魚・嘔吐」をやってみた振り返り - JX通信社エンジニアブログ
                  • 『ルールズ・オブ・プログラミング』を読んだ #iknowtherulesjp - Don't Repeat Yourself

                    Ghost of Tsushimaなどを作った会社の人が書いた本です。ゲーム開発におけるコードを書く際の教訓を整理し、改めて示し直したいい一冊だったと思います。大事なことですが、著者は決して「このルールを絶対使え」と言っているのではなくて、そもそもまず会社の製品の特性上、このようなルールを敷いておくと品質や生産性を高く保てたという前提があり、その前提を元に「ルールを選び取って自分たちのコーディング哲学を構築しよう」と推奨しています。 ルールズ・オブ・プログラミング ―より良いコードを書くための21のルール 作者:Chris Zimmermanオーム社Amazon この手の本では『リーダブルコード』がよく薦められる傾向にあると思います。私にとってもリーダブルコードは確かに駆け出しの頃すごく役に立った記憶はあるのですが(もう10年くらい前に読んだので正直忘れた)、そこから知識がアップデートされ

                      『ルールズ・オブ・プログラミング』を読んだ #iknowtherulesjp - Don't Repeat Yourself
                    • 髪の毛ほど薄いのに音を75%カット!MIT開発の「革新的防音カーテン」 - ナゾロジー

                      「夜中に聞こえてくる音で眠れず、イライラする」など、騒音問題に頭を悩ませている人は少なくありません。 逆に、隣部屋が音に敏感な人で、自分が立てる音に細心の注意を払いながらビクビク生活している人もいるでしょう。 最近では、趣味や仕事のために、頻繁にビデオ会議をしたり、ライブ配信を行ったりする人も増えてきました。 しかし、防音シートを部屋中に張り付けたり、部屋の中に防音室を導入したりするのは簡単ではありません。 この度、アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)に所属するヨエル・フィンク氏ら研究チームは、髪の毛ほどの薄さの布地で音を最大75%軽減できる防音カーテンを開発しました。 彼らはその特殊なカーテンを用いて、「逆位相による音の打ち消し」や「布地の振動を抑えて音を反射する」ことが可能だと述べています。 研究の詳細は、2024年4月1日付の科学誌『Advanced Materials』に掲

                        髪の毛ほど薄いのに音を75%カット!MIT開発の「革新的防音カーテン」 - ナゾロジー
                      • 兼務による体制構築はプロジェクトの効率を損なわせる|mtx2s

                        ソフトウェア開発プロジェクトは、「兼務」を用いるチーム編成が多用されやすい対象ではないでしょうか。エンジニアであれば誰もが経験したことがあるでしょう。1人で複数のプロジェクトやチームを掛け持ちするあれです。マネージャーであれば、組織の人的リソース配置を考える時の手段の1つとして用いたことが何度かあるはずです。 しかし、兼務が引き起こす様々な弊害や問題については、あまり意識されないまま多用されているように感じます。 たとえば、兼務者本人にとってプロジェクトの掛け持ちは、仕事のマルチタスク化やミーティングの増加に苦しむ原因になります。組織の観点からも、兼務への依存は、知識の偏りや負荷の偏りという弊害をもたらすことに繋がりかねません。プロジェクトの観点から見ると、兼務という形での「人的リソースの共有」は、プロジェクト間での「リソースの競合」を引き起こしやすく、それが市場投入までの時間を長くする要

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                        • マネジメントに必要なのは胆力や、|u

                          こんにちは。 最近、社内外からマネジメントの相談を受けることが多くなりました。 「どうすればマネージャーになれますか?」と「どうすればマネジメントができるようになりますか?」の2つが多いです。 結論、知らんし、わからん。です。 ただ、自分なりに2つの真理があります。 マネジメントに最も必要なスキルは胆力。 人は、自分が受けたマネジメントしか他人にできない。 では、概念じゃなくて現実世界の視点で詳細いってみます。 マネジメントに最も必要なスキルは胆力。私が初めてマネジメントというものを受けたのは前職でした。上司はCOOで、zoom画面の端に犬のぬいぐるみを置いてる人でした。私の師匠です。 優秀な方でどの分野の業務をやっても(細かい実務は別として)誰よりもできるので誰の相談にも乗れるし、的確なフィードバックをすることができる。そして、いつも一定のテンションで粛々と仕事をしている。 当時の私は、

                            マネジメントに必要なのは胆力や、|u
                          • メトリクス、ログ、トレースをうまく使い分けて可観測性を高めよう!

                            イベント名: オブザーバビリティ再入門 - 大切さと高め方を知ろう! イベントURL: https://mackerelio.connpass.com/event/316449/ 概要: 可観測性の概念を理解し、OpenTelemetryなどの実装に必要な道具があっても、自分たちのプロダクトやチームにどう適用させていけばよいのかは、自分たちで考え、設計しなければなりません。開発チームがメトリクス、ログ、トレースをどういった基準で採用していくかについて、具体例を用いながらお話します。

                              メトリクス、ログ、トレースをうまく使い分けて可観測性を高めよう!
                            • チーム内勉強会の進め方事例 - MNTSQ Techブログ

                              おはようございます!こんにちは!場合によってはこんばんわ! SREチームマネージャーの藤原です。 今年の3月からSREチームの中で、勉強会を定期的に実施するようになりました。 本エントリでは勉強会を開催するにあたって考えたことと、実際の進め方についての事例解説です。 勉強会を通じて実現したいことの説明から、テーマ設定、効果最大化のための開催形態と頻度、現時点(2024/4・5時点)の結果について解説しています。 勉強会を通じて実現したいこと チーム内勉強会を通じて実現したいこととして、以下を設定していました。 チーム・個人としてのレベルアップ 積極的な議論への参加 相互理解 チームとしての目線合わせ 勉強会を開催するからには何かしらのスキルや考え方を身に付けたいはずです。 また、学習効果を最大化するためにも、積極的な議論への参加を実現したいと考えました。 さらには、勉強会の中での議論を通じ

                                チーム内勉強会の進め方事例 - MNTSQ Techブログ
                              • 可能性が未知数だからAI導入は無理、なんてない。ー従業員の71.8%が「生成AI」を業務に活用。LIFULLが描く未来の住まい探しとはー|LIFULL STORIES

                                LIFULL全体の最高技術責任者(CTO)である長沢翼は、2022年11月に公開されたOpenAI社の対話型生成AI「ChatGPT」に「人とシステムのインターフェースが変わるかもしれない」と、時代の大きな変化を予感したという。そして長沢は2023年5月に生成AIに特化した専門チーム「ジェネレーティブAIプロダクト開発室」(現在は「ジェネレーティブAIプロダクト開発U」に名称を変更)を設立。以降、社内の業務効率化やLIFULLの事業に生成AIの活用を推進してきた。 LIFULLにとって既に良き仕事のパートナーとも言えるこの生成AIという技術は、どのように取り入れられ、また事業や業務にどのような変革をもたらしたのか。現在「ジェネレーティブAIプロダクト開発U」を統括するイノベーション開発室の室長も務める長沢に、LIFULLにおける生成AIのあり方を聞いた。 対話型生成AI「ChatGPT」は

                                  可能性が未知数だからAI導入は無理、なんてない。ー従業員の71.8%が「生成AI」を業務に活用。LIFULLが描く未来の住まい探しとはー|LIFULL STORIES
                                • GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ

                                  はじめに こんにちは、サイボウズ24卒の@yuasaです。 サイボウズでは開発・運用系チームに所属する予定の新卒社員が研修の一環として、2週間を1タームとして3チームの体験に行きます。新卒社員の私が生産性向上チームの体験に行った際に、チーム内でGitHub Actionsを利用する際の脅威と対策について調査を行い、ドキュメント化した上で社内への共有を行いました。本記事では、そのドキュメントの一部を公開します。 対象読者 本記事の主な対象読者としては、以下のような方を想定しています。 GitHub Actionsを組織で利用しているが、特にセキュリティ対策を実施していない方 GitHub Actionsを組織で利用しており、部分的にセキュリティ対策を実施しているが、対策が十分かどうか分からない方 本記事がGitHub Actionsのセキュリティ対策を検討する上で参考になれば幸いです。 本記

                                    GitHub Actionsにおける脅威と対策まとめ
                                  • テストプロセスを詳細化した話 - レビュー・テスト分析 - Qiita

                                    以前、シフトレフトのために静的テスト、動的テストの2つのアプローチからどんなアクションを取れるかを記事にしました。 上記記事で書いたように、以前までのwith QAチームではテスト設計以降の作業を重視せざるをえず、上流工程でのテスト活動を明文化できていませんでした。しかし、メンバーの増強とユニット制への体制移行により、より上流工程から積極的にQAが関わっていけるようになりました。 その中でQAとして何ができるとよいのかを考えた結果、より積極的にテスト活動が行えるようテストプロセスを詳細化することにしました。具体的にはwith QAチームでは新たにレビューとテスト分析をテストプロセスとして明示することになりました。1 今回は、このレビューとテスト分析を中心に、実際に何が変わったのかを書いていきます。 前提の確認 本題に入る前に、レビューとテスト分析とは何かという確認から行います。 「レビュー

                                      テストプロセスを詳細化した話 - レビュー・テスト分析 - Qiita
                                    • Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG

                                      はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 本連載では、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトについて紹介します。2017年に始まったリプレイスプロジェクトにおいて、ZOZO がどのような意図で、どのように取り組んできたのか、読者のみなさんに有益な情報をお伝えしていければと思いますので、ご期待ください。第1回目のテーマは、「ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計」です。 目次 はじめに 目次 ZOZOTOWNリプレイスの背景、目的 背景 目的 柔軟なシステム 開発生産性 技術のモダン化 採用強化 ZOZOTOWNリプレイスの歴史とアーキテクチャの変遷 アーキテクチャの変遷 2004年〜2017年:オンプレミス(リプレイス前) 2017年〜20

                                        Software Design 2024年5月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第1回 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの全体アーキテクチャと組織設計 - ZOZO TECH BLOG
                                      • 「バラバラな職場」はどうして作られるのか────チームビルディングのプロに聞く。

                                        「うちの部署(会社)ってバラバラだな」と感じたことはありますか? 今回は、「分業はバラバラな職場を生みやすいのでは」という疑問をチームビルディングのプロである楽天大学 学長の仲山進也さんにお聞きします。ちなみに仲山さんはAgendの登場2回目。 私たちが「バラバラな職場」にならないよう、どうすべきかを教えていただきました。最後の「まとめ」まで是非お読みください。 仲山考材株式会社 代表取締役 / 楽天グループ株式会社 楽天大学 学長 まだ社員20人しかいない創業期の楽天に入社。楽天市場出店者の学び合いの場「楽天大学」を設立、人にフォーカスした本質的・普遍的な商売のフレームワークを伝えつつ、出店者コミュニティの醸成を手がける。「仕事を遊ぼう」がモットー。

                                          「バラバラな職場」はどうして作られるのか────チームビルディングのプロに聞く。
                                        • スクラム開発が全然しっくりこないまま スクラムマスターになってしまった僕が取り組んだこと

                                          はじめに こんにちは、土屋と申します。バニッシュスタンダードで社内システム保守とスクラムマスターを担当しています。最近の趣味は早朝にゼルダの伝説ティアーズオブキングダムをプレイすることです。なかなかハイラルが平和になりません。トーレルーフ!! ところでみなさんスクラム開発しっくりきてますか?完璧ですか?心酔してますか? 僕は開発メンバーとして何度かスクラム開発を経験してきましたがどうもしっくりきませんでした。ウォーターフォールやデスマーチしていたあの頃に戻る気はないけど、とはいえ良さが理解できない。こんな印象が拭えないままスクラムマスターになってしまいました。 でも。こんな僕でもスクラム開発とちょっとだけ仲良くなれた気がしてきました。スクラム開発と仲良くできない、しっくりこない、そんな方に向けて1つの情報になれば幸いです。 スクラムマスターになった経緯 昨年末、スクラムマスターだった dk

                                            スクラム開発が全然しっくりこないまま スクラムマスターになってしまった僕が取り組んだこと
                                          • 脅威モデリングを参考に、社内全体のセキュリティリスク可視化を試みた話

                                            サイバーセキュリティチームでマネージャーをしている岡地と申します。本記事では、いま話題(!?)の脅威モデリングを参考に実施した、社内のセキュリティリスク分析について紹介させて頂きます。 サイバーセキュリティチームについて 私は2022年12月にウェルスナビにジョインし、2023年はコーポレートIT部門でセキュリティ担当として従事してきました。2024年1月からサイバーセキュリティチームとして独立し、チーム戦略の策定から始めているのですが、その中で改めて感じたのが、自社のリスク認識の解像度が不十分だということです。別の表現でいうと、自社のセキュリティのカタチがいまいちわからない状態でした。 この段階でも、過去からの経緯で認識できている課題や昨今のトレンドを踏まえた計画の策定も可能ではあるのですが、より精度の高い戦略を立てるためには、自社環境に対する解像度を上げる必要があると感じました。 自社

                                              脅威モデリングを参考に、社内全体のセキュリティリスク可視化を試みた話
                                            • はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル

                                              市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro 新価値創出、組織変⾰の伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) ・チーム、事業、組織に「アジャイル」を取り⼊れ、向き合う伴⾛⽀援 ・新規事業開発、プロダクト開発の⽀援(仮説検証型アジャイル開発) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

                                                はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル
                                              • アジャイル開発やスクラムにもマネジメントは必要だ

                                                Photo by Pixabay on Pexels.com 最近、よくお客さま向けに「アジャイル開発やスクラムにも、マネジメントやプロジェクトマネジメントは必要だ」と話すことが多い。事の背景はこんな感じ。 背景 よくあるのが「アジャイルチームは自律して動くからマネージャはいらない」という意見だ。この意見はおおむね正しいと思う。「おおむね」の理由は、マネージャという役割は自律型組織にとって必要なくなってくるだろうけど、マネジメントという仕事はなくならないからだ。 会社全体が自律型であれば、もしかしたらマネジメントすらいらなくなるのかもしれない。ただ、ほとんどの組織がそうではないのが現状だろう。よって、四半期ごとに目標設定と評価が発生するし、人材を採用したり育成する計画は必要だし、予算管理や体制変更も検討しなければならない。 こんな状況から「マネージャとマネジメント」を引っこ抜いてもうまくい

                                                  アジャイル開発やスクラムにもマネジメントは必要だ
                                                • リリースプロセス改善のために工夫して自動化を推し進めたらチームの底力が爆上がりした話 - NTT Communications Engineers' Blog

                                                  こんにちは、クラウド&ネットワークサービス部の福岡です。 SDPF(Smart Data Platform) クラウドの IaaS である、ベアメタルサーバー・ハイパーバイザーサービス開発のソフトウェアエンジニアとして働いています。 本記事では、リリースプロセスの改善を目指して QA チームが実施している試験の一部を自動化したことで、チームの底力が爆上がりした事例について紹介します。 SDPF ベアメタルサーバーサービスのミッション 機能リリースまでの流れと課題 課題1: 価値提供までのリードタイムが長くなる 課題2: QA チームの稼働がひっ迫する QA 削減に向けた取り組み 〜自動テストによる代替〜 思いがけない困難 どうやってこの困難に立ち向かったのか 1. 締切のあるタスクと締切のないタスクをセットにして取り組む 2. チームでサービス説明書の読み合わせ会を実施 取り組みの成果 1

                                                    リリースプロセス改善のために工夫して自動化を推し進めたらチームの底力が爆上がりした話 - NTT Communications Engineers' Blog
                                                  • OpenAI、退社したライケ氏のAGI警鐘に応じるも具体策は明示せず

                                                    米OpenAIのグレッグ・ブロックマン社長は5月18日(現地時間)、前日にヤン・ライケ氏が退社報告の中で同社がAIの安全性を軽視していると警鐘を鳴らしたことについて説明する長文ポストを、サム・アルトマンCEOとの共同署名付きでXで公開した。 ライケ氏の退職により生じた疑問への対応として、OpenAIの全体的な戦略について説明するとしている。 ライケ氏は、人間よりもはるかに賢いAI「Superintelligence」(超知能)の制御を目指して昨年結成されたSuperalignmentチームの共同トップだった(もう1人のトップだったチーフサイエンティストのイリヤ・サツケバー氏は14日に退社している)が、OpenAIの幹部チームが「安全性を輝かしい製品の開発より後回しに」しており、その方針に同意できなかったため退社すると説明した。 ブロックマン氏は長文ポストでOpenAIによるAGI対策として

                                                      OpenAI、退社したライケ氏のAGI警鐘に応じるも具体策は明示せず
                                                    • マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 - Sansan Tech Blog

                                                      Sansan Engineering UnitでSansan Data Hubの開発をしている藤原です。 前回はニッチに深く潜り過ぎたので、今回は(使い古されたネタではありますが)モノレポ化についてお話ししたいと思います。 おさらい:モノレポ(mono repo)とは 一連のソースコードを単一のリポジトリで管理している状態のことです。 特に、実装言語、またはサブシステムやドメインといった何らかの区切りでリポジトリを分けている場合に、それらを集約することをモノレポ化と言います。 逆に、複数のリポジトリに分けている状態をポリレポ(poly repo)と言います。 モノレポのメリットとデメリット モノレポ化することで、以下のようなメリットが得られます。 プロダクト全体で統一したい設定、たとえばCIスクリプトやlinter設定などの管理が楽になる。 検索が楽になる。GitHubの検索で事足りること

                                                        マイクロサービスアーキテクチャのリポジトリ構成を漸進的にモノレポに移行した話 - Sansan Tech Blog
                                                      • こじれない要件定義を行う方法(顧客は何に悩んでいるのか?をU理論で紐解き、Well-Architected Frameworkに落とし込む) - Qiita

                                                        こじれない要件定義を行う方法(顧客は何に悩んでいるのか?をU理論で紐解き、Well-Architected Frameworkに落とし込む)チーム開発マーケティング要件定義Well-ArchitectedFrameworkマーケティング戦略 顧客に寄りそった要件定義とWell-Architected Frameworkを考える(4/6) はじめに U理論(Theory U)は、組織変革とリーダーシップに関する理論で、MITのオットー・シャーマー(Otto Scharmer)によって提唱されました。この理論は、個人や組織が直面する深い変化のプロセスを理解し、未来の可能性を引き出すための枠組みを提供します。 今回は、ファシリテーション手法として有名なU理論を用いて、こじれない要件定義を行う方法について、模索した結果をまとめさせて頂きました。要件定義の参考になれば、幸いです。 目次 はじめに U

                                                          こじれない要件定義を行う方法(顧客は何に悩んでいるのか?をU理論で紐解き、Well-Architected Frameworkに落とし込む) - Qiita
                                                        • 一人目QAエンジニアの1年半の軌跡

                                                          Tebiki株式会社でQAエンジニアをしている中西です。 2023年1月に一人目QAエンジニアとして入社して、1年半が経過しました。 今回は1年半をふりかえり、取り組んだ内容を簡単にまとめました。 これまでのQAエンジニアの活動を知っていただき、現在のプロダクト、チームの状況をお伝えしたいと思います。 一人目QAエンジニアとして奮闘している方、他社のQA活動に興味がある方に何か伝えられれば幸いです。 それでは、振り返っていきます。取り組み内容の詳細を知りたい方は、ぜひカジュアル面談でお話させてください。 知ってもらう入社して最初に取り組んだことは、社内外にTebikiのQAエンジニアについて認知してもらうことを目的にミッションを策定しました。 このミッションによって、ソフトウェアテストによる品質保証よりも開発プロセス全体でボトルネックになっている、もしくはなり得るプロセスを改善することに注

                                                            一人目QAエンジニアの1年半の軌跡
                                                          • エンジニア向け社内イベントのご紹介と運営を経験してわかったこと - 一休.com Developers Blog

                                                            こんにちは。宿泊プラットフォーム開発チームの菊地です。 一休では月に一度、社内エンジニア向けにIkyu Tech Talkを開催しています。2022年から始まり、ありがたいことに2024年3月で丸2年を迎えることができました。 この記事では、Ikyu Tech Talkの2年間のふりかえりをしていきます。 また、私は社内イベントの主催が初挑戦だったので、どうやったらイベントを盛り上げられるのかと悩んだときもありました。 そこで、同じように自分の会社でTech Talkを開催してみたい人に向けてイベント運営の知見もお伝えしたいと思います。 開催のきっかけ もともと定期的なプロジェクトの成果報告会はあるものの、業務で得たエンジニアリングの知見の共有をする場は設けられていませんでした。 あるとき「技術についてざっくばらんに話す場が定期的にあると楽しそう。一緒にやらない?」と声をかけてもらい、面白

                                                              エンジニア向け社内イベントのご紹介と運営を経験してわかったこと - 一休.com Developers Blog
                                                            • AIによるコードレビュー "PR-Agent" を導入した効果と課題について

                                                              モノレポ環境にPR-Agentを導入した効果と課題について書いています。 導入結果としては、AIによるコードレビューが効果がある一方で、現時点では全てのレビューがAIに置き換えることはないことが分かりました。 この記事では、PR-Agentの具体的な効果、実際に感じた課題、課題に対する横断チームの対応策などを掘り下げています。

                                                                AIによるコードレビュー "PR-Agent" を導入した効果と課題について
                                                              • 認定スクラムマスターになったので学んだことをまとめる!

                                                                はじめに どうも、認定スクラムマスターの瀬尾です。 弊社ではエンジニアの支援制度として認定スクラムマスター取得の補助があります。これを利用して Certified ScrumMaster (CSM) を取得したので、その研修で学んだスクラムの基礎をまとめ、更にふ〜んとなったことや疑問に思ったことについて書いていけたらと思います! 私が受講したのは、Joe Justice 先生の認定スクラムマスター講座です。2日間の研修があったのち、Webテストを受けて合格しました。ちなみに合格すると合格証と下のバッジがもらえます。Linkedin にも資格を登録してもらえました。 受講の背景を簡単にまとめてみる 受講前の知識量は「開発部に参画してから1年くらいスクラムの開発メンバーとして働いた」程度のものだった 3ヶ月くらい、見様見真似でスクラムマスターのような動きをしてはいた スクラムがアジャイルの具体

                                                                  認定スクラムマスターになったので学んだことをまとめる!
                                                                • 組織の一体感を生み出すためのリリース内容共有会とは? - Techtouch Developers Blog

                                                                  こんにちは、プロダクトマネージャーの yujiro です。 最近 Nintendo Switch を購入し、妻と一緒にスーパーマリオをプレイしてます。数少ない共通の話題が増えて嬉しいです。 はじめに 前提:テックタッチはハイタッチCSに支えられている 「 Showcase 」とは 事前準備 開催当日 得られる効果 さいごに はじめに テックタッチではおよそ3ヶ月に1度の間隔で新機能をリリースしており、その際にリリース内容共有会を開催してリリース内容の社内周知を行っています。このリリース内容共有会を社内では「 Showcase 」と呼んでいます。 この「 Showcase 」は、リリース内容の説明に留まらないプロダクトチームとビジネスチームをつなげるユニークなイベントになっています。本記事では、「 Showcase 」を通じてどのように両者の距離を縮め、一体感のあるカルチャーを生み出している

                                                                    組織の一体感を生み出すためのリリース内容共有会とは? - Techtouch Developers Blog
                                                                  • レビュー待ちプルリクを減らす GitHub Actions

                                                                    ラブグラフのエンジニア&CTOをしております横江( @yokoe24 )です! ラブグラフでは昨年、エンジニアインターンが4名も増えました!🎉 おかげでチームの開発力が上がったのですが、こんな問題も! プルリク溜まっていく問題 どこの会社でもあるあるだと思うのですが、 開発チームの人数が増えてくると、開発力が上がりプルリクエストがいっぱい作られ、 今度はレビューが間に合わない問題が起こっていきます。 前までは、 「自分のプルリクエストがレビューされるまで、開発チームのチャンネルにリマインドし続けよう!」という方針でなんとかなっていたのですが、 インターンは常に勤務してるわけではないので各々がリマインドし続けるというのは限界があり、 インターンの作ったプルリクエストが放置されやすくなる問題が発生していきました😰 ミニマムな解決法 ミニマムな解決法としては、 プルリクに 「レビュー依頼中」

                                                                      レビュー待ちプルリクを減らす GitHub Actions
                                                                    • 効率的・効果的なプルリクエストのための取り組み - NRIネットコムBlog

                                                                      本記事は 【プルリクウィーク】 1日目の記事です。 💻 告知記事 ▶▶ 本記事 ▶▶ 2日目 📚 こんにちは、フロントエンド領域を中心に活動しているシステムエンジニアの山田です。 昨今のシステム開発においてはGitを使用することがほとんどかと思います。 また、開発プロセスとしてプルリクエスト(以下、PR)を利用するチームも多いのではないでしょうか? そこで、この記事では実際に私が行なってきたPRを効率的にレビューするための取り組みと、PRを利用する際に意識した取り組みについてご紹介しようと思います。 ※ここではTypeScriptを利用した開発経験をもとに記載します。 システム的な取り組み フォーマッターを利用する 静的解析を利用する テストコードを書く、実行する その他 開発者(レビューイ)としての取り組み PRの範囲に注意する PRのコメント機能を活用する コミットに意味をもたせる

                                                                        効率的・効果的なプルリクエストのための取り組み - NRIネットコムBlog
                                                                      1