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ハードウェアの検索結果321 - 360 件 / 2299件

  • ガバメントクラウドAWS「以外」で必要な設備・作業を考えてみる - サーバーワークスエンジニアブログ

    こんにちは、Enterprise Cloud部 ソリューションアーキテクト1課 宮形 です。 令和6年度はガバメントクラウドへの早期移行団体検証事業へ申込された、またはこれから申込予定の地方自治体様が多くおられると予想します。それに合わせて必要なAWSリソース利用料やAWSの設計構築・運用保守費用の見積・予算取りを進めることになります。 気を付けたいのが、ガバメントクラウドAWS「以外」にも必要となる設備・作業があることです。プロジェクトを開始しても、準備不足により作業がストップしたり予算不足になる事態は避けたいところです。 本BLOGでは、私がこれまで幅広い分野のお客様と接してお伺いすることが多かったAWS「以外」で必要となった設備・作業についてご紹介したいと思います。 この内容は個人の私見と経験則で書いておりますので、ご覧なられた皆様のシステムや環境に必ずしも該当するものではありません

      ガバメントクラウドAWS「以外」で必要な設備・作業を考えてみる - サーバーワークスエンジニアブログ
    • Vision Proを体験した人たちの感想を見て、僕はちょっと凹んでいる… #WWDC23

      Vision Proを体験した人たちの感想を見て、僕はちょっと凹んでいる… #WWDC232023.06.07 19:3055,787 山本勇磨 悔しい…。 Vision Proを体験してる現地勢のツイート見てちょっと凹んでいます。今のところ国内でVision Proを触れているのは一部のITジャーナリストやメディアの数人程度。ギズモード・ジャパンでも綱藤さんが触ってきました。 正直、ここに立ち会えてなくてめちゃくちゃ悔しい…。なぜ、ここに呼ばれていないんだ、この日のためにテックが好きじゃなかったのかよ…!という気持ちです。 それくらいこのVision Proは未来を変えるプロダクトだと感じています。 こういったAR/VR系のデバイスは、体験するまで結局わからない、という特性の強いプロダクトだと思っています。だからこそVision Proを触った人の説得力は強すぎて、テックを追いかけている

        Vision Proを体験した人たちの感想を見て、僕はちょっと凹んでいる… #WWDC23
      • 愛してやまないAWSで展開するセキュリティ対策戦略

        TL;DR セキュリティ対策には予防的統制と発見的統制の2つの観点が欠かせない AWSが提供するセキュリティサービスが予防的・発見的統制にどう寄与するかを解説 セキュリティ対策は、リスクの特定と可視化、リスク分析と優先度付け、施策費用の算出、経営層への報告とサポートの獲得で進めるべし セキュリティは、単に技術やツールを導入するだけではなく、組織全体の意識や文化、そして継続的な改善が求められる はじめに レバテック開発部レバテックプラットフォーム開発チームに所属している内藤です。 普段は、バックエンドの設計や実装、さらにインフラの構築まで幅広く担当しています。 最近、私は弊社開発部を代表して(色々な方面から怒られそう笑)、AWSセキュリティインシデント擬似体験GameDayに参加する機会に恵まれました。このイベントでは、セキュリティインシデントへの対応方法や予防策など、実際のインシデント調査

          愛してやまないAWSで展開するセキュリティ対策戦略
        • 何もしていないのに突然「Apple Vision Pro」のガラスにヒビが入ったとの報告が相次ぐ、修理費はなんと12万円

          Apple Vision Proを落としたり物をぶつけたりしていないにもかかわらず、本体のフロントガラスに亀裂が入ってしまったと、複数のユーザーが報告しています。 Handful of Apple Vision Pro Units Develop Identical Crack in Cover Glass - MacRumors https://www.macrumors.com/2024/02/23/apple-vision-pro-front-glass-cracked-reports/ Apple関連メディアのMacRumorsによると、Apple Vision Proのフロントガラスに亀裂が入る問題が最初に報告されたのは、Apple Vision Proがリリースされてから3日が経過した2024年2月6日だとのこと。掲示板型ソーシャルニュースサイト・Redditへの投稿で、App

            何もしていないのに突然「Apple Vision Pro」のガラスにヒビが入ったとの報告が相次ぐ、修理費はなんと12万円
          • 業界初、4TBのSDカード SanDiskブランドから PCIeベースのSD Expressカードも

            米Western Digitalは4月12日、13日から17日まで米ラスベガスで開催する映像・放送機器の展示会「NAB Show 2024」において、「SanDisk」ブランドの新しいストレージソリューションを展示すると発表した。業界初となる4TBのSDカードなどを披露する。 NAB Show 2024で展示する4TBのSDカードは、SDUC規格に準拠した初めてのカード(2TBまではSDXC)で、 UHS-Iクラスの転送速度に対応。2025年に発売予定という。また、Extreme PROブランドのUHS-I 2TBカード(SDXC/microSDXC)も発表。microSDXCの方は2024年夏での発売予定という。 同社は、PCI-Expressベースの新規格「SD Express」に対応した製品として、「SanDisk SD Express」「SanDisk microSD Expres

              業界初、4TBのSDカード SanDiskブランドから PCIeベースのSD Expressカードも
            • PC起動時のUEFIで表示されるロゴ画像を置き換えて任意のコード実行を可能にするエクスプロイト「LogoFAIL」が発見される、WindowsとLinuxが対象でどんなセキュリティもスルーしてしまう

              WindowsあるいはLinuxを実行するデバイスの起動に関わるUEFIに発見された24個の脆弱(ぜいじゃく)性を攻撃するエクスプロイト「LogoFAIL」を、セキュリティ企業のBinarlyが発表しました。 Finding LogoFAIL: The Dangers of Image Parsing During System Boot | Binarly – AI -Powered Firmware Supply Chain Security Platform https://binarly.io/posts/finding_logofail_the_dangers_of_image_parsing_during_system_boot/index.html Just about every Windows and Linux device vulnerable to new Logo

                PC起動時のUEFIで表示されるロゴ画像を置き換えて任意のコード実行を可能にするエクスプロイト「LogoFAIL」が発見される、WindowsとLinuxが対象でどんなセキュリティもスルーしてしまう
              • MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine

                2009年に来日後、インフラエンジニアとして経験を積む。その後、約10年間、外資系メーカーでプリセールスなどを経験。2021年よりPingCAP日本法人の立ち上げに伴い、PingCAP Inc.へ入社。現在はPingCAP株式会社の代表取締役社長を務める。 チタンのような堅牢なデータベースを目指して「TiDB」と命名 ――はじめに、読者にそれぞれ自己紹介をお願いします。 Sunny Bains氏(以下、Bains):私は2000年からずっと、データベースのカーネルやストレージエンジンといったコアな部分の開発に取り組んできました。PingCAPにジョインしたのは2022年4月で、現在はクラウドチームに属しています。入社前はオラクルのソフトウェア開発部門のシニアディレクターとして、MySQLの最も大切なエンジンであるInnoDBに関わっていました。 Eric Han氏(以下、Eric):来日し

                  MySQLユーザー必見!世界の名だたる企業が活用する「TiDB」の特徴と強みに迫る - Qiita Zine
                • Apple Vision Proを返品するユーザーが急増、頭痛や目の疲れなどApple Vision Proに潜む問題が明らかに

                  Apple初の空間コンピューターである「Apple Vision Pro」は、世界に先駆けてアメリカで2024年2月2日に発売されました。発売と同時にSNS上でApple Vision Proユーザーが話題になりましたが、さっそく同デバイスを返品するユーザーが複数登場しています。 Apple fans are starting to return their Vision Pros - The Verge https://www.theverge.com/2024/2/14/24072792/apple-vision-pro-early-adopters-returns Apple Vision Proの販売価格は3499ドル(約52万6000円)と非常に高額です。そんなApple Vision Proを返品するユーザーが、急増していると海外メディアのThe Vergeが報告しています。A

                    Apple Vision Proを返品するユーザーが急増、頭痛や目の疲れなどApple Vision Proに潜む問題が明らかに
                  • LinuxのソフトウェアエンジニアがValveをベタ褒め

                    ValveはLinuxディストリビューションのSteamOSを開発するなどしてLinux業界に長年貢献し続けています。こうした実績に加え、2023年9月18日にLinux Foundation EuropeのサミットでValveの話題が再燃したことを受け、Linux開発者のマイケル・ララベル氏がValveの取り組みについて改めて紹介しています。 Valve Is A Wonderful Upstream Contributor To Linux & The Open-Source Community - Phoronix https://www.phoronix.com/news/Valve-Upstream-Everything-OSS ValveはSteamOSのバージョン3.0からArch LinuxをベースにSteamOSの構築を始め、同バージョンはValveが開発した携帯ゲーム端

                      LinuxのソフトウェアエンジニアがValveをベタ褒め
                    • [インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界

                      [インタビュー]西 和彦氏に聞く「次世代MSX」とは何なのか――目指すのは,ユーザが自分で作り出す“遊び”の世界 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 カメラマン:永山 亘 Microsoftとアスキー(当時)によって制定された「MSX」規格最初のマシン「ML-8000」が三菱電機から発売されたのは,今から40年前である1983年のこと。 日本をはじめ,世界各国(とくに北米や欧州の8bit PCの進出が鈍かったソビエト連邦や中東など)で一世を風靡したMSXシリーズだが,家庭用コンピュータやゲーム機が高性能化していく1990年代に姿を消していった。2006年にFPGAでMSX2を再現した「1chip MSX」(関連記事),2020年にスペインのデベロッパによるRaspberry PI 3B+ベースの「MSXVR」が発売されるなど,復古の動きもあったが,いずれも小規模なものに留まっている。 Mic

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                      • M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp

                        STORES株式会社でRubyインタプリタ開発をしている笹田です。お正月に新年早々おでんを腐らせてしまったので、今年は作ったらさっさと食べることを目標にしたいと思います。 この記事では、主に私が開発している、Ruby 3.3で導入されたM:Nスレッドについて紹介します。 M:Nスレッドはスレッドの性能向上のために導入されました。M個(大きな数)のRubyスレッドをN個(十分小さい数)のネイティブスレッドだけで実行するというモデルで、スレッド管理のオーバヘッドを抑えられる方法として知られており、ほかにもGo言語などで利用されています。今後、大量のネットワーク接続を処理するといったことをRubyで記述することを検討したい場面が出てくるしれません。そのようなときにRubyでスイスイとプログラムが書ければいいなと思っており、その一貫です。最終的には、Ractorを用いた軽量な並列・並行アプリケーシ

                          M:Nスレッドによる軽量な並行処理への挑戦 | gihyo.jp
                        • “Switch後継機“について任天堂が語ったこと 「ユニークな提案が当社の生命線」

                          任天堂は5月7日、ゲーム機「Nintendo Switch」の後継機種について、「アナウンスを今期中に行う」と公式SNSアカウントで明らかにした。投稿が古川俊太郎社長の名前で行われたことも話題だが、その後の2024年3月期決算説明会では、古川社長が関連するいくつかの質問に答えた。後継機の姿を想像するヒントになりそうだ。 他社ゲーム機に比べ、任天堂のゲーム機はスペックよりも独自性に力を注いできた。Switchの携帯ゲーム機と据え置き型の兼用というコンセプトに加え、「Joy-Con」を装着することでゲーム毎の専用コントローラーを安価に提供できるなど、遊び方の幅を広げた。一方で、他社ゲーム機とのスペック差により、ゲームタイトルを開発するサードパーティーがマルチプラットフォーム展開をしにくいといった指摘もある。 そうした現状を踏まえてか、ゲームソフトの開発リソースに関する質問に対して古川社長は、「

                            “Switch後継機“について任天堂が語ったこと 「ユニークな提案が当社の生命線」
                          • さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap

                            誕生して48年、長く愛された8ビットCPU「Z80」。いよいよ、生産が終了されるらしい。今も組み込み系システムなどで利用されているというが、Z80がなくなっても問題ないのだろうか。 「Z80」と聞くと、懐かしく感じる人もいることだろう。1970年代後半から1980年代にかけて、当時主流だった8ビットコンピュータの多くでCPUにZ80が採用された。 一部は互換チップではあったものの、国産PCでいうと「PC-6001」「PCー8001」「MZー80K」「MSXシリーズ」など、多くのZ80搭載機種が存在した。個人向けコンピュータ以外にも、ゲーム機や音楽機器など電子製品に幅広く採用されている。 そんなZ80の生産がついに終了するという。いやいや、「まだ、生産されていたの?」と思う人もいるだろう。2024年となった今も組み込みシステムなどさまざまな機器での需要があるというが、今も必要とする業界に影響

                              さよなら、8ビットCPU「Z80」:757th Lap
                            • アップル、約50万円「超ハイテクゴーグル」の正体

                              特に注目度が高いのは、「空間コンピューター」という新しい提案となるVision Proで、発売タイミングはアメリカ国内で2024年初頭を目指しており、価格は3499ドル(約49万円)。アメリカ以外では2024年後半の発売をアナウンスした。 Apple Vision Proとはどんなデバイス? Apple Vision Proは、アップルにとって、コンピューター、音楽プレイヤー、スマートフォン、タブレット、スマートウォッチに次ぐ、第6のプラットフォームとなるハードウェアだ。 5000を超える特許を詰め込んだテクノロジーの集合体のようなデバイスだが、見た目は思った以上にコンパクトな印象だ。またファブリックの柔らかな印象と落ち着いたグレーで、あまり存在感を強く主張しすぎない。基調講演後は写真撮影のみで、装着することはできなかった。 表面は湾曲したガラスとなっており、装着している人の没入感のレベル

                                アップル、約50万円「超ハイテクゴーグル」の正体
                              • PC、オーディオIFなしで最大6人でネット越しのリモートセッションができるS6 SessionTrakの実力|DTMステーション

                                先日、ZOOMからS6 SessionTrak(以下S6)という製品が発表になり、大きな話題となっています。これはS6を直接LANケーブルに接続すればインターネット経由で自分を合わせて最大6人との接続ができ、オンラインでのリモートセッションが可能というものです。考え方としては、YAMAHAのSYNCROOM(旧称NETDUETTO β)と非常に近いもののようですが、パソコンやオーディオインターフェイスが不要で、このS6に直接マイクやギターなどとヘッドホンを接続すればセッションできる形になっています。 発売は5月末の予定で、オンラインショップであるZOOM STOREのみでの販売で、価格は税込み49,800円。とくに月額使用料や従量課金の必要もなく、これさえあれば、いつでもどこでもセッションできる製品となっています。ZOOMによれば、「半径1,000km圏程度の距離なら、実際に同じスタジオに

                                  PC、オーディオIFなしで最大6人でネット越しのリモートセッションができるS6 SessionTrakの実力|DTMステーション
                                • LlamaIndexを使ってローカル環境でRAGを実行する方法 - 電通総研 テックブログ

                                  こんにちは。電通総研コーポレート本部システム推進部の山下です。 最近はChatGPTなどのLarge Language Model(LLM)を利用したAIが話題ですね。 そのLLMを応用したRetrieval-Augmented Generation(RAG)という技術があります。 これは、LLMに文書検索などを用いて関連する情報を与えて回答させることで、 LLMが知識として持っていない内容を回答させたり誤った情報を答えてしまうハルシネーションを抑止する技術です。 今回はこのRAGをLlamaIndexというライブラリを使ってローカル環境で実装する方法について紹介します。 なぜローカル環境でLLMを利用したいのか 大変便利なツールのLLMですが、利用が難しいこともあります。 例えば、機密情報を取扱いたい、外部インターネットへの接続に制限が掛かっているといった場合です。 最終的にOpenAI

                                    LlamaIndexを使ってローカル環境でRAGを実行する方法 - 電通総研 テックブログ
                                  • Your letter has been rejected. | フリーゲーム投稿サイト unityroom

                                    貴殿を検閲官へと任ずる。 我が国から隣国に送られる手紙に問題がないか確認するように。 問題がある手紙は、決して送り届けてはならない。 我々は貴殿の働きに期待している。 我らがグルツァナに栄光あれ。 ・手紙をクリックすると手紙を読めます ・右クリックすると手紙を机に置きます ・机の上の手紙はドラッグすると動かせます 手紙を読んで、内容に問題がないか確認しましょう。 問題がなければ緑のスタンプを、問題があれば赤のスタンプを押してください。 すべての手紙にスタンプを押すと業務終了です。 どのような内容が問題となるのかは、指示書に記載されています。 よく確認しましょう。 ==================== <処理が異常に重く、手紙が表示されない場合> ブラウザの設定から「ハードウェアアクセラレーション」を有効にしないとうまく動作しないようです。 お手数ですが一度設定をご確認ください。 なお、

                                    • 2023年に買ってイマイチだったもの、あるいはキーボード遍歴 - polamjaggy nikki

                                      Kinesis Advantage360 Professional kinesis-ergo.com 8万くらいしたんだけど全くしっくりこなくて超ツラい!!!!純正パームレスト付きで買ってくれる人がいたら連絡下さい (?) そもそも自分の手のサイズに合わなかった。試さず買ったのが悪い。親指で押す前提のエリア (スペースやエンターが割り当てられている) に指が届かないのが致命的で、左右分割で肩こりが解消する前に指が攣りそうな感じ 手はそんなに大きくなくて、メンズ向け手袋とかも小さめサイズを選ぶことになるほうではある。ホームセンターとかに売ってる作業用ゴム手袋みたいなのも S-M サイズでギリギリシンデレラフィットみたいな感じ フルワイヤレスイヤホンみたく、左右のユニットもケーブルなしでワイヤレスな左右分割キーボードとして使えるという触れ込みなんだけど、Bluetooth が妙に不安定。左右間

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                                      • デジタル復調の学習を目的として、ワンセグチューナーで地デジのフルセグTSを抜く - Qiita

                                        お詫びと訂正 タイトルにて「ワンセグチューナー」と表記しておりますが、正しくは「ワンセグチューナーの技術を応用したSDR受信機」となります。お詫びして訂正いたします。 本題 さて、茶番はこのあたりにして(今回は使わなかったと言うだけで、本物の「ワンセグチューナー」でもフルセグを受信できるはずなので、あながちタイトが誤っているというわけではないのですが、茶番をやりたいための茶番でした)。 今回はデジタル変調の復調を学習することを目的としているので、それ以外の部分(例えば受信機のハードウェアや、リードソロモン誤り訂正のような情報理論的分野)には触れません。また、限定受信を目的としたスクランブルの解除や映像の復号にも一切触れません。一方で、海外の人が作ったGNU Radioのソースコードをコピペして「受信したよ!」と言っても学習という意味では全く意味がありませんから、ISDB-Tの復調に関しては

                                          デジタル復調の学習を目的として、ワンセグチューナーで地デジのフルセグTSを抜く - Qiita
                                        • Macの作業効率を爆速化! マルチディスプレイ専用の最強アプリ5選【今日のワークハック】 | ライフハッカー・ジャパン

                                          マルチディスプレイは、作業効率を段違いに高めてくれますが、Macを使用する場合、追加のアプリを利用することで柔軟性と機能性を高められます。 この記事では、Macユーザー向けに、マルチディスプレイを最大限に活用するためのおすすめアプリ5選をご紹介します。 【今日のワークハックはこんな人におすすめ!】 Macを使用している人で、作業効率を向上させたいと考えている人マルチディスプレイを活用して、複数のアプリやウィンドウを同時に管理したい人追加のアプリを使用することで、マルチディスプレイの柔軟性と機能性を高めたい人 今日のワークハック:たった1つのアプリで、Macのマルチディスプレイがもっと進化するHiDock:Dockの位置とサイズを自由に変更「HiDock」は、Dockの位置を各ディスプレイに合わせてカスタマイズして設定できる無料のアプリです。ノートパソコンでは画面下にDockを配置し、縦長の

                                            Macの作業効率を爆速化! マルチディスプレイ専用の最強アプリ5選【今日のワークハック】 | ライフハッカー・ジャパン
                                          • パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog

                                            はじめに こんにちは、インターン生の鈴木健吾です。 私は現在修士 2 年生で、学部 4 年生から研究室や WIDE プロジェクトでネットワークの構築・運用に関わったり、Interop や JANOG などのイベントに足を運んだりしています。 このたび、2024 年 2 月に NTT コミュニケーションズで 2 週間の現場受け入れ型インターンシップに参加させていただいたので、その体験談を執筆させていただきます。 目次 はじめに 目次 参加したインターンシップについて 配属されたチームについて インターンシップの課題 インターンシップで取り組んだこと 障害の再現 障害の解析 ネットワーク側の解析 ファイアウォール 側の解析 ファイアウォールの動作がおかしいことの証明 障害の解決確認 まとめ 反省 感想 メンターからのコメント 次回インターンシップのお知らせ 参加したインターンシップについて 配

                                              パケット爆発を解析してみた(インターンシップ体験記) - NTT Communications Engineers' Blog
                                            • 「技術の価値は常に栄枯盛衰」 変化し続ける時代に求められるエンジニアになるためには

                                              プログラミングは学ぶ必要がなくなるのか? 島澤甲氏:生成AIは本当に変化をもたらしているかなと思います。今日聞かれているみなさんの中にも、「ぶっちゃけ俺らって、どうなっちゃうのかな?」と、「けっこうコーディングをやってきたけどなぁ」と思っている人が多いんじゃないかなと思います。技育祭も、生成AIの未来についてのセッションがすごく多いので、これはやはりすごく注目されているテーマだし、大事なテーマだと思うんですよね。 なので、このセッションではあえてまったく違う切り口で、この生成AIというテーマを切ってみようかなと思います。ちょっとみなさんに1つ。これは先月かな? まぁまぁネットでもバズったというか話題になりましたけれども、NVIDIAのジェンスン・フアンさんが「もうプログラミングは不可欠ではない」というようなことを提唱しましたね。知っている人もけっこう多いかな? これについて、みんなどう思い

                                                「技術の価値は常に栄枯盛衰」 変化し続ける時代に求められるエンジニアになるためには
                                              • 生成AIに取り組む全事業者が見るべき「State of AI 2023レポート」解説|梶谷健人 / Kent Kajitani

                                                AdeptやWayveなどに投資するAI特化のベンチャーキャピタル「Air Street Capital」が160ページ以上に渡って、AIの現状をまとめたレポート、「State of AI」の2023年版が、2023年10月12日に公開された。 このレポートには今押さえておくべき生成AI市場や技術の状況が豊富な事例やデータとともにまとまっており、生成AIに事業として取り組む関係者は一度は目を通すべき内容になっている。 とはいえボリューミーなレポートを読む時間をなかなか確保できないという方も多いだろう。本記事では、そんな方々向けに特に興味深いスライドをピックアップして紹介していく。 State of AIについてこのレポートは、英国のAIに特化したベンチャーキャピタル「Air Street Capital」が2018年から毎年発行している、AIの現状を、豊富な統計データとともに網羅的にまとめ

                                                  生成AIに取り組む全事業者が見るべき「State of AI 2023レポート」解説|梶谷健人 / Kent Kajitani
                                                • 「秘密の NTT 電話局、フレッツ光、およびインターネット入門 (1)」を冊子にして読んでいます

                                                  先日、「秘密の NTT 電話局、フレッツ光、およびインターネット入門 (1)」という資料(PDF)の存在を知りました。 ソフトウェア業界で有名な登大遊さんという方がいらっしゃるのですが、この方の講演資料です。 まだ半分ちょっとしか読んでいないこともあり、内容を説明するのは難しいですが、歴史的経緯を交えつつ日本におけるインターネットの仕組みについて語られています。 各家庭のルータからどのようにインターネットに通信できているのかについて、NTT 東日本の具体的な装置(下画像を参照)まで取り上げ、ハードウェア・ソフトウェアの両面から説明されているというのは、かなり貴重な資料だと思います。ずっと以前からこのあたりについては、疑問に思っていました。また、このインターネット基盤を構築した日本人技術者たちの当時の奮闘ぶりが熱く語られている場面もあり、「闘うプログラマー」のような雰囲気も感じます。独特の文

                                                    「秘密の NTT 電話局、フレッツ光、およびインターネット入門 (1)」を冊子にして読んでいます
                                                  • 西川善司の3DGE:ついに話してもらえた。PlayStation VR2を支える技術のすべて〜PS VR2はこうして作られた

                                                    西川善司の3DGE:ついに話してもらえた。PlayStation VR2を支える技術のすべて〜PS VR2はこうして作られた ライター:西川善司 PS5向けのVR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD)「PlayStation VR2」(以下,PS VR2)の発売から半年が経った。発売直後の興奮が一段落した某日,ソニー・インタラクティブ・エンタテインメント(以下,SIE)は,「PS VR2について,何でも聞いてください」という,かなりオープンな取材機会を用意してくれた。 2022年9月に行われたPS VR2のお披露目イベントでは,詳細な質問ができなかったので(関連記事),これはなんとも嬉しい機会だ。筆者は意気揚々と,ソニー本社に向かったのである。 複数のプロトタイプを装着して大はしゃぎの筆者 2016年に始まったPS VR2の開発プロジェクト 取材に対応していただいたのは,高橋

                                                      西川善司の3DGE:ついに話してもらえた。PlayStation VR2を支える技術のすべて〜PS VR2はこうして作られた
                                                    • スーパーファミコンで mruby/c を動かす

                                                      はじめに mruby/c という軽量な Ruby 処理系をスーパーファミコンに移植し、標準出力に文字列を出力する簡単な Ruby コードをエミュレータ上で動かしたので、その移植作業を記事にまとめました。 この記事で動かしたコードは次のリポジトリにあります。 この移植作業を行うという発想は、2年前の RubyKaigi 2022 で行われた mruby/c を Mega Drive 上で動かすという Yuji Yokoo さんによる発表(https://rubykaigi.org/2022/presentations/yujiyokoo.html)がベースとなっています。 元々スーパーファミコン上で動くコードを趣味で書いたことはあったのですが、最近スーパーファミコンで使われている 65C816 という CPU 向けの(まともに動く) C コンパイラが存在することを知ったので、今回移植作業に取

                                                        スーパーファミコンで mruby/c を動かす
                                                      • VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?

                                                        VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?(1/5 ページ) 米Appleが6月5日(現地時間)に発表したMRヘッドセット「Apple Vision Pro」について、VRヘッドセット「MeganeX」など、VR向けハードウェア製品の開発・販売を手掛ける、Shiftall代表取締役CEOの岩佐琢磨氏から見た視点をコラムとしてお届けする。本稿は、岩佐氏のブログ「キャズムを超えろ! Rev.2」に掲載された記事をもとに加筆していただいたものを、ITmedia NEWS編集部で掲載している。 これはVRヘッドセットではない 米AppleのARヘッドセットが発表されました。正確にはSpatial Computing Device…?(空間コンピューティングデバイス)らしいですが。限られた人しか製品を見ることができず、日本国内でPreview品を見るこ

                                                          VRヘッドセットを作っている“中の人”は、「Apple Vision Pro」をどう見た?
                                                        • Pythonのように書けてGPU上で並列処理できる新プログラミング言語「Bend」、2D画像→3Dを高精度生成するGoogle「CAT3D」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge

                                                          2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にして紹介しているWebメディアのSeamless(シームレス)を運営し、執筆しています。 1週間分の生成AI関連論文の中から重要なものをピックアップし、解説をする連載です。第47回目は、生成AI最新論文の概要5つを紹介します。 生成AI論文ピックアップ GPU上でネイティブ動作する並列処理が可能な新プログラミング言語「Bend」とランタイムシステム「HVM2」 2D画像から3Dコンテンツを生成する「CAT3D」をGoogleが開発 大規模言語モデルは追加学習や新知識で幻覚生成が増加。Googleなどが調査 画像とテキストを使った長文生成が得意なAIモデル「Chameleon」をMetaが開発 Transformerを超える「Mamba」は視覚認識タスクに必要か? 開発した「MambaOut」モデルで検証 GPU上でネイティブ動作する並列

                                                            Pythonのように書けてGPU上で並列処理できる新プログラミング言語「Bend」、2D画像→3Dを高精度生成するGoogle「CAT3D」など重要論文5本を解説(生成AIウィークリー) | テクノエッジ TechnoEdge
                                                          • 『自己家畜化』という人類にインストールされたアプリについて考えたこと - orangestar2

                                                            ご恵贈頂きました 『人間はどこまで家畜か  現代人の精神構造』 人間はどこまで家畜か 現代人の精神構造 (ハヤカワ新書) 作者:熊代 亨早川書房Amazon (id:p_shirokuma)先生より、献本頂きました。 ところで、こういう風に本を送ってもらった時、ずっと「献本頂いた」って書いてたんですけれども、正しくは「恵贈頂く」と書くのが正しいのですってね。最近知りました。献本、は本を献上する相手に対する敬語なので、自分で自分に対して敬語を使ってることになるからおかしいということです。ずっと献本って言ってた。恥ずかしい。そういえば就職活動をしてる時も、結構長い間「御社」「弊社」「貴社」の使い方の違いをよくわからないまま使ってました。話戻ります。 (id:p_shirokuma)先生より、ご恵贈頂きましたこちらの本、自己家畜化について、まずそれが生物の中でどのような機序で起こるのかというとこ

                                                              『自己家畜化』という人類にインストールされたアプリについて考えたこと - orangestar2
                                                            • iPhoneの衛星緊急SOS、捜索救助隊が「完全なゲームチェンジャー」と絶賛 | Gadget Gate

                                                              モバイル 衛星通信のコストを背負うのはアップルだけ iPhoneの衛星緊急SOS、捜索救助隊が「完全なゲームチェンジャー」と絶賛 Image:Apple アップルが衛星経由の緊急SOS機能をiPhone 14シリーズに搭載してから、すでに1年以上が経過した。携帯の電波やWi-Fiの圏外でも助けが呼べることで、マウイ島の山火事をはじめ多くの命が救われてきたことは既報の通りだ。 この機能が米カリフォルニア州ロサンゼルス郡での捜索救助活動に、どれほどの影響を与えてきたかをライフスタイル誌Backpackerが伝えている。 まず、保安官事務所の所長補佐は、この機能のおかげで「十数件」も救助できたと語っている。そこでは複数のメリットが挙げられており、1つは「即座に通知が届く」ということ。これにより、被災者らは1時間以内に高度な救命処置を受け、生存率を高められると説明。さらに、いくつかの事故では100

                                                                iPhoneの衛星緊急SOS、捜索救助隊が「完全なゲームチェンジャー」と絶賛 | Gadget Gate
                                                              • 新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと

                                                                新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと:本田雅一のクロスオーバーデジタル(1/6 ページ) Appleが行った新しいiPadシリーズの発表は、実に多くの情報を含んだものだった。その全体像は、発表された製品のレポート記事にある通りだ。 →iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ 発表に伴うスペシャルイベントは米国のニューヨーク、イギリスのロンドン、そして中国の上海(翌日開催)の世界3拠点で行われる大規模なものになった。事前のうわさ通り「iPad Pro」が刷新された他、M2チップを搭載した上で13インチモデルも追加された「iPad Air」、そして日本では1万円値下げされた「iPad(第10世代)」など、iPadに焦点を絞ったとは思えないほどに“盛りだくさん”だったといえる

                                                                  新型「iPad Pro」がM3チップをスキップした理由 現地でM4チップ搭載モデルと「iPad Air」に触れて驚いたこと
                                                                • 「中古PCを買ったら、NTT Comの社内用設定画面が出て使えない」Xで話題 同社が事情を説明、謝罪

                                                                  「中古PCを購入してWindowsを入れようとしたら、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)の設定画面が表示されてしまい、利用できない」――1月20日、こんな投稿がXで話題になった。 NTT comは「社用PC利用終了時に、サーバ上の『ハードウェアID』情報を削除し忘れたため起きた現象」と説明し、購入者に対して同日中にDMで事情を説明して謝罪した。情報漏えいなどはないという。 1月20日、Xユーザーの「エリト」さんが、「中古ノートPCを購入したが、Windows 11 Proが入っていて、『NTTコミュニケーションズへようこそ』などと表示されて利用できない。Windows 10のインストールもできない」などとXで報告して話題になった。フォロワーの助言を受け、クリーンインストールした後、オフラインでセットアップして解消したという。 NTT ComがWebサイトに掲載した報告によると、同

                                                                    「中古PCを買ったら、NTT Comの社内用設定画面が出て使えない」Xで話題 同社が事情を説明、謝罪
                                                                  • 【無料のGIGAZINE読者限定コードあり】AIを駆使して動画を自動で高画質化できる「Winxvideo AI」を使ってみたレビュー

                                                                    最先端のAI技術を用いることで自動で動画を高画質化・フレーム補間・手ぶれ補正することができるソフトウェアが「Winxvideo AI」です。過去に撮影した「今では低画質になってしまった動画」を高画質化したり、「動きながら撮影した手ぶれのひどい動画」に補正をかけたりするのを全自動で行えるということなので、実際に使ってみました。 【無料】Winxvideo AI - 最高の動画、写真高画質化・修復&動画変換ソフト|無料体験 https://www.winxdvd.com/winxvideo-ai-ja/ Winxvideo AIをインストールするには、上記の公式サイトにアクセスしてトップにある「無料ダウンロード」ボタンをクリック。 ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックで起動。 「インストール」をクリック。 数秒でインストールが完了するので、「今すぐ起動」をクリック。 Winxvide

                                                                      【無料のGIGAZINE読者限定コードあり】AIを駆使して動画を自動で高画質化できる「Winxvideo AI」を使ってみたレビュー
                                                                    • 研究の第一人者が「今AIの使い方をマスターすればその経験は未来永劫生きる」と断言するワケ。この先、性能が上がることはあっても下がることはない 教養としての生成AI|話題|婦人公論.jp

                                                                      2022年に文章生成AIである「ChatGPT」や画像生成AIの「Stable Diffusion」など、一般ユーザーが気軽に使える生成AIサービスが次々と現れました。生成AIサービスについて「その特性を正しく知って使えば、生活やビジネスの効率が大幅に上がるのは確実である」と語るのは、人工知能研究の第一人者である清水亮さん。清水さん「今のうちにAIの使い方をマスターしておけば、その経験は未来永劫生きることになります」と言っていて――。 大規模言語モデルとは何か ChatGPTが登場したのは、2022年の11月でした。 それまで、GPTのような大規模言語モデルは、研究者の間では存在も性能もよく知られていたものの、一般の人々が広く使えるようにはなっていませんでした。 ChatGPTは、まるでメッセンジャーアプリでやりとりするように、GPTと人間が会話することができるwebアプリです。このような

                                                                        研究の第一人者が「今AIの使い方をマスターすればその経験は未来永劫生きる」と断言するワケ。この先、性能が上がることはあっても下がることはない 教養としての生成AI|話題|婦人公論.jp
                                                                      • 数々のユニコーン企業を生み出しているスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」誕生までの道のり、「小さな力を適切な場所に届ける」ことが大切

                                                                        OpenAI・Stripe・Airbnb・Instacart・Doordash・Dropbox・Redditなど名だたる企業を生み出したスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」がどのように誕生して成長していったのかについて、ベンチャーキャピタル「Pillar VC」を創設したトニー・ケルサさんが分析しています。 A relatively small amount of force applied at just the right place https://www.tonykulesa.com/p/a-relatively-small-amount-of-force Yコンビネータは「若くて経験の浅い人でも素晴らしいスタートアップを作り出せる」という具体的なテーマを掲げながらポール・グレアム、ロバート・T・モリス、トリヴァー・ブラックウェル、ジェシカ・リヴィングストンの4人によっ

                                                                          数々のユニコーン企業を生み出しているスタートアップアクセラレーター「Yコンビネータ」誕生までの道のり、「小さな力を適切な場所に届ける」ことが大切
                                                                        • 正規表現が"$"と"^"をラインアンカーとして採用した理由 | ソフトアンテナ

                                                                          「正規表現」はさまざまなプログラミング言語やアプリケーションから利用できますが、正規表現で使われている「記号」がどのように選ばれたのか不思議に思っている方もいるかもしれません。 今回、正規表現の"$"と"^"が行末・行頭を示すラインアンカーとして選ばれた理由を推測するブログ記事、「Why do regexes use `$` and `^` as line anchors?」が公開され注目を集めています(Reddit)。 記事を作成したコンサルタントのHillel Wayne氏によると、正規表現が最初に登場したのはKen Thompson氏が移植したQEDテキストエディタだとのことです。移植版のQEDエディタのマニュアルには以下のような情報が掲載されています。 b) "^" is a regular expression which matches character at the beg

                                                                            正規表現が"$"と"^"をラインアンカーとして採用した理由 | ソフトアンテナ
                                                                          • カメラに写った動く物体をAIがリアルタイムに認識・解析するオープンソースのNVR「Frigate」

                                                                            スマートホーム技術や対応デバイスが進化したことで、自宅に安価で簡単に監視カメラを設置することができるようになりました。「Frigate」はカメラで撮影した映像をAIで認識し、リアルタイムで物体検出を行うためのオープンソースで開発されたNVR(ネットワークビデオレコーダー)です。 Frigate NVR https://frigate.video/ Frigateのデモは以下のサイトで公開されており、どのようなNVRなのかを体験することができます。 Frigate https://demo.frigate.video/ Frigateのデモサイトにアクセスするとこんな感じ。監視カメラで撮影された横断歩道の映像が表示されています。 左から「Event」を選択すると、自動で検知した動体を撮影した瞬間が表示されます。 「Exports」では、カメラの種類や日時で絞り込み、作成されたイベントの再生・

                                                                              カメラに写った動く物体をAIがリアルタイムに認識・解析するオープンソースのNVR「Frigate」
                                                                            • 生成AIブームが「一言でいえば薄っぺらい」のはなぜか? AI研究者が語る「ChatGPTの10年前」

                                                                              2022年〜2023年にかけて起こった、画像生成AIやChatGPTを始めとする大規模言語モデルの日常化は、私たちのライフスタイルをどう変えていくのでしょうか? AIの研究者でプログラマーの清水亮氏は、「生成AI」のような可能性を考えはじめたのは、生成AIブームのはるか前の約10年前からだと言います。 今のAIの最前線が興味深いのは、最先端の成果が「企業」から生まれるのではなく、AIで遊ぶ「趣味人(ホビイスト)」たちから、驚くような実例が出ていることだとも。 AI研究者が見ている現在のAIブームと、最前線の風景を聞きます。 ※この記事は西田宗千佳氏の新書『生成AIの革新 新しい知といかに向き合うか』(9月11日発売)の発売に合わせ、筆者西田氏とAI研究者の清水亮氏の対談としてお届けします。 西田 今の世の中での生成AIブームを、どう捉えていますか? 清水 今のブームはとても表層的なものなの

                                                                                生成AIブームが「一言でいえば薄っぺらい」のはなぜか? AI研究者が語る「ChatGPTの10年前」
                                                                              • 4億7000万円相当のビットコインを保管するウォレットのパスワードを忘れてしまった人物をサポートしたハッカーが実際に取った方法について解説

                                                                                ビットコインをはじめとする仮想通貨は、パスワードや秘密鍵などで厳重に保護されているウォレットに保管するのが一般的ですが、パスワードを忘れるとウォレットから仮想通貨を引き出せなくなってしまう問題があります。デジタルウォレットのパスワードを忘れてしまったユーザーのアカウント復旧をサポートしたエンジニアのジョー・グランド氏が、パスワードを解読した方法について解説しています。 I hacked time to recover $3 million from a Bitcoin software wallet - YouTube Researchers cracked an 11-year-old password to a $3M crypto wallet | Hacker News https://news.ycombinator.com/item?id=40503925 ヨーロッパ在住のマイ

                                                                                  4億7000万円相当のビットコインを保管するウォレットのパスワードを忘れてしまった人物をサポートしたハッカーが実際に取った方法について解説
                                                                                • ゼロからはじめるPython(106) プログラム生成AIのCodeLlamaを手元のPCでも動かしてみよう

                                                                                  ChatGPTを筆頭にした「大規模言語モデル(LLM)」と呼ばれるAIが話題に上らない日はない。このAIが得意なタスクには「プログラムの自動生成」が挙げられるが、Metaからプログラム生成に特化したCodeLlamaが商用利用可能なオープンなライセンスでリリースされた。そこで実際に使ってみよう。 CodeLlamaで素数判定のプログラムを自動生成させたところ プログラミングは大規模言語モデルが得意とするタスク リリースからわずか2ヶ月で1億ユーザーを達成した「ChatGPT」の公開から本稿執筆時点で8ヶ月が過ぎた。筆者も業務でChatGPTをはじめ、Github Copilotなど、大規模言語モデル(LLM)関連サービスを使わない日はないくらいだ。 特に「プログラミング」は、間違いなく大規模言語モデルが得意とするタスクであり、GitHub Copilotを利用している多くの人がその利便性を

                                                                                    ゼロからはじめるPython(106) プログラム生成AIのCodeLlamaを手元のPCでも動かしてみよう