並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 40 件 / 141件

新着順 人気順

ファイル送信の検索結果1 - 40 件 / 141件

  • Zoom爆撃と予防策についてまとめてみた - piyolog

    COVID-19のパンデミックを受け、教育機関や企業などでリモート会議(イベント)を導入する動きが強まり、Web会議サービスを提供するZoomでは(有料・無料併せた)会議参会者は昨年12月末の1000万人から3月には2億人を超える人数が利用しており、それに合わせて複数の問題も確認されています。ここではその中でZoom爆撃ともいわれるZoomミーティングを狙った荒らし行為についてまとめます。 Zoomを狙った荒らしの発生 Zoomで行われるミーティングで本来参加を想定していない第三者が参加し行う荒らし行為(Zoombombing、Zoom爆撃)が発生している。 荒らし行為を通じてミーティングやイベント進行に支障が生じ、中断につながる恐れがある。 海外でZoomBombingによる被害報告が複数取り上げられている。公序良俗に反する内容(ポルノなど)を画面共有したり、ヘイトスピーチ等でチャットを

      Zoom爆撃と予防策についてまとめてみた - piyolog
    • 第595号コラム:「私たちはなぜパスワード付きzipファイルをメール添付するのか」 | デジタル・フォレンジック研究会

      第595号コラム:上原 哲太郎 副会長(立命館大学 情報理工学部 教授) 題:「私たちはなぜパスワード付きzipファイルをメール添付するのか」 皆さんの組織でも、重要な情報を含むファイルをメールで外部に送付する際に、その漏洩防止等のため、何らかのルールを設けておられるところが多いのではないかと思います。その中で非常によく見かける方式に、このようなものがあります。 ①添付するファイルをあるパスワードを使って暗号化zipファイルにする。 ②そのファイルをメール添付して送信する。 ③続いてそのパスワードをメール送信する。 私が見聞きする限り、多くの日本企業や組織がこのようなファイル送信法をセキュリティ強化策と信じて」内規で義務づけたり、自動化システムを導入したりしています。しかしこの種のメール、少し考えるだけでセキュリティの観点からは効果がないことは明らかです。同一経路でファイルとパスワードを送

        第595号コラム:「私たちはなぜパスワード付きzipファイルをメール添付するのか」 | デジタル・フォレンジック研究会
      • 「ZIPで送ります。パスワードはあとで送ります」は、一体なぜダメなのか

        平井卓也デジタル改革担当相は2020年11月17日、中央省庁の職員を対象に「パスワード付きZIPファイル」の送信ルールを廃止する方針を明らかにしました。政府の意見募集サイト「デジタル改革アイデアボックス」に投稿された意見を採用したものです。 この流れに乗り、クラウド会計ソフトを提供するfreeeは、2020年12月1日から対外的に「メールによるパスワード付きファイルの受信を廃止する」と発表しました。メールは、当然ですが受信者がいれば送信者がいます。そのため“受信しません”と表明をすることは重要でしょう。 freeeは今後、パートナー企業や取引先からのZIPファイル付きメールを添付ファイルを削除して受信するとのことです。本文はそのまま維持されるため、これで困ることはないと思われます。 プライバシーマーク制度を運営する日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)は、2020年11月18日に「メール

          「ZIPで送ります。パスワードはあとで送ります」は、一体なぜダメなのか
        • 無料でファイルをスマホ・PC間で送受信できるアプリ「LANDrop」レビュー、iOS・Android・Windows・macOS・Linux対応&アカウント作成不要&インターネット接続も不要でLANだけでOK

          スマートフォン同士やスマートフォンとPC間のファイル送受信を行うにはAirDropやニアバイシェアなどの無線ファイル送受信機能を使うと便利ですが、「iOSとWindows」「iOSとAndroid」といった組み合わせではOS標準のファイル送受信機能を使えません。オープンソースで開発されている「LANDrop」はWindows、macOS、Linux、iOS、Androidに対応したファイル送受信アプリで、簡単操作でファイルを送受信可能とのこと。スマートフォンで撮影した写真をPCへ送信する際などに便利そうだったので、実際にインストールする手順や使い方を確かめてみました。 LANDrop - Drop any files to any devices on your LAN https://landrop.app/ ・目次 ◆1:iOSとWindowsでファイルを送受信する方法 ◆2:PC起動

            無料でファイルをスマホ・PC間で送受信できるアプリ「LANDrop」レビュー、iOS・Android・Windows・macOS・Linux対応&アカウント作成不要&インターネット接続も不要でLANだけでOK
          • 【寄稿】コインハイブ事件 意見書ご協力のお願い - 一般社団法人日本ハッカー協会

            コインハイブ事件弁護団 主任弁護人 平野敬 (電羊法律事務所) 裁判の現状 2022年1月20日、最高裁判所において、Coinhive事件は逆転無罪判決となりました。これまでの皆様のご支援に深く感謝申し上げます。2022/1/20 2021年12月9日に最終弁論が開かれることになりました。2021/10/18 報道でご存知の方も多いと思いますが、2020年2月7日、東京高等裁判所において、モロさんを被告人とする不正指令電磁的記録保管事件について罰金10万円の支払いを命じる逆転有罪判決が言い渡されました。これまで、多くの皆様に裁判費用を含むご支援をいただいてきたにもかかわらず、望む結果を出せなかったことを、弁護人として深くお詫びします。 我々は東京高等裁判所の判決を不服として、上告状を提出すべく準備を進めています。今後は最高裁判所において事件が争われることになります。 横浜地方裁判所の判決(

              【寄稿】コインハイブ事件 意見書ご協力のお願い - 一般社団法人日本ハッカー協会
            • Googleが開発した高速ファイル転送ツール「CDC File Transfer」が無料公開中

              Googleが提供していたクラウドゲームサービス「Stadia」は、スペックの低いPCやスマートフォンなどでもインターネットを介して高画質なゲームを楽しめるサービスとして注目を集めていましたが、2022年にサービス終了が発表されました。そんなStadiaの開発過程で生み出されたファイル転送ツール「CDC File Transfer」が、オープンソースで公開されています。 GitHub - google/cdc-file-transfer: Tools for synching and streaming files from Windows to Linux https://github.com/google/cdc-file-transfer CDC File Transferの開発チームによると、Stadiaの開発にはLinuxマシンが用いられていたとのこと。しかし、市場に流通している

                Googleが開発した高速ファイル転送ツール「CDC File Transfer」が無料公開中
              • 「パスワード付き添付ファイル」が無意味どころか社会の害になる理由

                早稲田大学理工学部を卒業後、日本DECに就職。営業サポート、ソフトウェア開発、研究開発に従事し、1997年からはMicrosoftでWindows製品の開発に携わる。2006年以降は、GoogleにてWeb検索のプロダクトマネジメントやChromeのエンジニアリングマネジメントなどを行う。2015年11月、技術情報共有サービス『Qiita』などを運営するIncrementsに転職。17年6月より独立し、プロダクト戦略やエンジニアリングマネジメントなどの領域で企業の支援を行う。17年9月、ヘッドハンティング・人材紹介を展開するクライス&カンパニーの顧問に就任。2019年1月、テクノロジーにより企業や社会の変革を支援するTably株式会社を設立。「プロダクトマネージャーのキャリア戦略」 及川卓也のプロダクト視点 アマゾン、アップルといった米国企業や中国企業からの遅れが目立ち始めた日本企業。かつ

                  「パスワード付き添付ファイル」が無意味どころか社会の害になる理由
                • DeepLでPDFファイルのレイアウトを崩さず丸ごと翻訳できるサードパーティChrome拡張機能「DeepL Opener」を使ってみた

                  2020年に登場して「めちゃくちゃ精度が高い」と話題になったオンライン翻訳サービスが「DeepL」です。直近では公式Chrome拡張機能の「DeepL翻訳(ベータ版)」が登場しており便利さに磨きが掛かっていますが、まだこれらのソフトウェア/アプリでは「PDFファイルの丸ごと翻訳」はできないようなので、PDFファイルの丸ごと翻訳ができるサードパーティのChrome拡張機能「DeepL opener」を使ってみました。 DeepL opener - Chrome ウェブストア https://chrome.google.com/webstore/detail/deepl-opener/almdndhiblbhbnoaakhgefcpmbaoljde DeepLによるページ翻訳、ドキュメント翻訳、PDF上への翻訳表示ができるChrome拡張機能「DeepLopener」の使い方 - Teahat

                    DeepLでPDFファイルのレイアウトを崩さず丸ごと翻訳できるサードパーティChrome拡張機能「DeepL Opener」を使ってみた
                  • IIJ、PPAP廃止へ 社外から届くパスワード付きZIPファイルは削除

                    IIJは、パスワード付きZIPファイルを添付したメールとパスワード記載メールを個別に送信する「PPAP」を廃止すると発表した。2022年1月26日から添付ファイルは削除し、メール本文のみを受信する。 インターネットイニシアティブ(IIJ)は11月15日、パスワード付きZIPファイルをメールに添付して送信し、パスワードを記載したメールを別送する、いわゆる「PPAP」を廃止すると発表した。2022年1月26日以降はパスワード付きZIPファイルをフィルターによって削除し、メール本文のみを受信する。 同社は「PPAPは、日本で多く見られる情報セキュリティ対策の一つだが、(情報漏えいを防ぐ)効果が薄いだけでなく、ウイルススキャンをすり抜けてしまう」と説明。この仕組みを悪用したマルウェアが、今後も発生すると予想し、同社とその顧客、取引先の情報を守るためにも対応が必要と判断したという。 今後、IIJは別

                      IIJ、PPAP廃止へ 社外から届くパスワード付きZIPファイルは削除
                    • 「パスワード付きZIP」廃止、じゃあどうすりゃいいのか(OneDrive編)

                      他人に見られたくないファイルをリモートの相手に渡さなければならない場合、従来は暗号化ZIPファイルとその解凍パスワードをメールで送る、という手段が広く用いられてきた。読者諸氏もそのようなメールを一度は受信したことがあるだろう。 しかし、ZIPの暗号化など運用に手間がかかるわりにセキュリティが十分ではない、と指摘されることが多い。そこで、この方法でファイルを送るのは止めよう、という機運が高まっており、実際、内閣府と内閣官房ではこの手法を廃止すると発表している。 とはいえ執筆時点では、「これだ!」と断言できるような、代わりのファイル送信方法が確立しているわけではない。特に中小企業や個人だと、代替の方法が有償だったりシステム更新に手間がかかったりすると、おいそれと置き換えられない場合が多いだろう。できることなら、すでにある機材やソフトウェア、利用中のサービスなどで代替したいところだ。 そこで本T

                        「パスワード付きZIP」廃止、じゃあどうすりゃいいのか(OneDrive編)
                      • 制度関連のNEWS|メール添付のファイル送信について|プライバシーマーク制度|一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)

                        昨今、個人情報を含むファイル等をメールで送信する際に、ファイルをパスワード設定により暗号化して添付し、そのパスワードを別メールで送信することについて、お問合せを多くいただいております。 プライバシーマーク制度では上記の方法による個人情報を含むファイルの送信は、メールの誤送信等による個人情報の漏洩を防げないこと等から、従来から推奨しておりません。 プライバシーマーク付与事業者におかれましては、個人情報を含むファイルをメールで送受信する場合、送信先や取り扱う情報等を踏まえ、リスク分析を行ったうえで、必要かつ適切な安全管理措置を講じていただきますようお願いいたします。 この件に関するお問合せ先 プライバシーマーク推進センター 電話:03-5860-7563 公開日 2020年11月18日

                        • エンジニアも見ておきたいGoogle Search Consoleの機能 5選 - Qiita

                          はじめに 「株式会社じげん Advent Calendar 2021」17日目を担当します、きあ(Chia)です。 エンジニアとしてプロダクトの開発・運用保守をしつつ、SEO・CROといったマーケティング施策の立案・分析も担当しております。 今回は、エンジニアとマーケティングの両方を担当している私から、「Google Search Console」(以下サーチコンソール)で、エンジニアが見ておくとサイトの改善効率が上がる機能を5つご紹介します。 このような方に向けた記事です 自社でWebサービスを開発・運用しているエンジニアの方 サーチコンソールにどのような機能があるか知らない方 基本的な機能の紹介、見ていく上での簡単なポイントの紹介となります。 普段からサーチコンソールを見る習慣がある方、またWebサービスの運用に関わっていない方にはあまり役立てないかもしれません。 用語について 記事中

                            エンジニアも見ておきたいGoogle Search Consoleの機能 5選 - Qiita
                          • 無料なのに容量無制限かつPC&スマホ間の転送も可能なファイル転送サービス「Send Anywhere」レビュー

                            「写真やムービーを他デバイスや他人に送信したいけど、容量が大きすぎてメールやメッセージアプリでは送信できない」という状況に遭遇した経験がある人は多いはず。無料で使えるファイル転送サービス「Send Anywhere」なら、容量無制限かつ簡単操作でファイルを転送できるだけでなく、スマートフォンでの送信や受け取りにも対応しているとのことなので、実際に使ってファイル送信や受け取りの手順を確かめてみました。 Send Anywhere - 大容量ファイル転送 https://send-anywhere.com/ja/ ・目次 ◆1:PCでのファイル送信&受け取り手順 ◆2:スマートフォンでのファイル送信&受け取り手順 ◆1:PCでのファイル送信&受け取り手順 Send Anywhereにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。 ファイルを送信するには、まず送信したいファイルを画面内にドラッ

                              無料なのに容量無制限かつPC&スマホ間の転送も可能なファイル転送サービス「Send Anywhere」レビュー
                            • WebRTC と React を組み合わせるなら Flux 設計が有効

                              この前ポジショントークしたらそれなりに反響があったので書いてみる。 これまでの人生を振り返ると毎年ラジオや電話や配信サービスを作っている気がするし、なんかそういう仕事が回ってくることが多い気がする。 最近自分なりに答えが出たかなと思ったことがあるので言語化してみようと思う。 OGP は Flux ぽい画像だ。 注意・免責事項 ここにあるソースコードは不完全です。これは私が元々手元で実験していたボイラープレートであるとはいえ、いろんな仕事で培ったノウハウ的なものも含まれているので、念には念を入れて意図的に要件が透けそうな箇所は削除しています。 その結果元々のボイラープレートと乖離してしまい、動作しないコードになっています。ただ概念を伝えるには十分なコードになっているはずなので、脳内補完してください。質問は Twitter のメンション、もしくは Issue でのみ受け付けます。 (完全版を書

                                WebRTC と React を組み合わせるなら Flux 設計が有効
                              • PC⇔Androidのファイル送信が簡単に ~Windows版「Nearby Share」アプリがベータ公開/iPhone/iPadの「Airdrop」に相当する機能

                                  PC⇔Androidのファイル送信が簡単に ~Windows版「Nearby Share」アプリがベータ公開/iPhone/iPadの「Airdrop」に相当する機能
                                • 情報漏えい発生の「宅ふぁいる便」、3月末で終了 システム再構築に要する時間・費用を考慮

                                  大阪ガス子会社のオージス総研は1月14日、大容量ファイル送信サービス「宅ふぁいる便」を3月31日に終了すると発表した。同サービスでは2019年1月に、大規模な個人情報の流出が発覚。以降はサービスを休止していたが、再開には「相当程度システムの再構築が必要」と判断。再構築に要する時間・費用などを考慮した結果、終了を決めたという。 サービス終了に伴い、特設サイト上の(1)宅ふぁいる便に登録されているパスワードを確認できる機能、(2)退会の申し込み受付機能、(3)宅ふぁいる便のポイント交換機能も提供を終える。 法人向け「オフィス宅ふぁいる便」は、情報漏えいが起きたサービスとは異なるシステムで運用しているため、引き続き提供するとしている。 不正アクセスで約482万件流出 宅ふぁいる便での個人情報流出は、サーバへの不正アクセスによるもの。流出したのは、退会済みの顧客を含む481万5399件の氏名、メー

                                    情報漏えい発生の「宅ふぁいる便」、3月末で終了 システム再構築に要する時間・費用を考慮
                                  • Zoom管理者が行うべき全設定一覧 | ロードバランスすだちくん

                                    シンジです。Zoomを使ったビデオ会議が爆発的に増え、「Zoomする」という単語で通じてしまうくらいの一般化がされたところですが、企業で導入する場合は社内のユーザにどのように使ってもらおうか、どの様な設定を入れておくべきか悩む人も増えているようで、今回は各設定の説明も入れながら解説し、自分の組織ではどうすべきかを改めて考えてもらえればと思います。 対象はZoom Meetings Zoomには会議室専用だとかウェビナープランだとか、様々な用途を想定したアプリなどがありますが、今回は一般的にみなさんが利用されるZoom Meetingsについてのみ取り扱います。 管理者権限でログインしましょう ログイン後、左メニューに管理者の項目が増えます。ここから設定を行います。今回掲載しているスクショの設定は、実際に当社で設定しているそのままです。全項目を説明すると大変なので、ポイントだけピックアップし

                                      Zoom管理者が行うべき全設定一覧 | ロードバランスすだちくん
                                    • ギガファイル便、「ファイル取り扱いの規約なし」と炎上 運営元は「技術者のみの会社で、手が回っていなかった」と謝罪

                                      ギガファイル便、「ファイル取り扱いの規約なし」と炎上 運営元は「技術者のみの会社で、手が回っていなかった」と謝罪 大容量ファイル送信サービス「ギガファイル便」を巡り、「アップロードしたファイルの取り扱いについて規約がない」などとネットで話題になっている。公式サイトの「FAQページ」では「ファイルの取り扱い」について掲載していたが、利用規約では明記していなかった。指摘を受け、同サービスの運営会社は1月20日、「当社は技術者のみの会社(事務が一人)で、いろいろと手が回っていない部分もあり、皆さまに不安を抱かせてしまい大変申し訳ありません」と謝罪。プライバシーポリシー・利用規約を修正し、近日中に公開するという。 【編集履歴:2020年1月21日午後7時15分 追加の取材と事実確認に基づき、本文の一部とタイトルを変更しました】 20日午前1時ごろ、Twitterユーザーが「アップロードしたファイル

                                        ギガファイル便、「ファイル取り扱いの規約なし」と炎上 運営元は「技術者のみの会社で、手が回っていなかった」と謝罪
                                      • パスワード付きzip、内閣府と内閣官房で26日から廃止へ 外部ストレージサービス活用 平井デジタル相

                                        平井卓也デジタル改革担当相は11月24日の会見で、メールでパスワード付きファイルを送り、パスワードを別送する方法(いわゆるPPAP)について、26日から内閣府、内閣官房で廃止すると発表した。今後、外部へのファイル送信には外部ストレージサービスを活用し、他省庁の状況についても実態調査を進める。 内閣府の担当者によると、26日までに全職員に外部へのファイル送信時の運用変更について通知する方針だという。今後は主に内閣府が利用する民間のストレージサービスでファイルを共有し、パスワードをメールで送信する。担当者は一例として「Dropbox」などの名前を挙げたが、具体的なサービス名については「セキュリティ対策のため、公表していない」としている。 また、プロジェクトごとにあらかじめパスワードを決めておくことや、例外的な運用として内閣府の外部サービスにアクセスできない事業者向けに電話や別メールでパスワード

                                          パスワード付きzip、内閣府と内閣官房で26日から廃止へ 外部ストレージサービス活用 平井デジタル相
                                        • PPAP (セキュリティ) - Wikipedia

                                          PPAP(ピーピーエーピー)はコンピュータセキュリティの手法の一つ。 名称[編集] 「Password付きZIPファイルを送ります、Passwordを送ります、Angoka(暗号化)Protocol(プロトコル)」の略号である[1]。 日本情報経済社会推進協会に所属していた大泰司章(おおたいし あきら)(現・PPAP総研)が問題提起し命名した[2]。ピコ太郎の『PPAP』(ペンパイナッポーアッポーペン)の響きが「プロトコルっぽい」と言う人がいたことから大泰司が命名のヒントを得た[3]。PPAPという用語は『日本情報経済社会推進協会』の発行する文書にも使われている[4]。 具体的な方法[編集] PPAPによるファイルの送受信は、次のような段階によって行われる。 送信者は、ファイルをパスワード付きzipファイルで暗号化し、メールに添付して送信する。 送信者は、1.で送信した添付ファイルのパスワ

                                          • ゼロからはじめるPython(51) Pythonから自動でGmailを送信

                                            今回は、Pythonで自動でGmailを送信する方法を紹介する。改めて言うまでもなくEメールは仕事に欠かせないもの。取引先や社内の連絡手段として、メールを使うのは一般的だ。毎月の取引明細や給料明細をメールで送信していることも多いことだろう。定期的に何しらのメールを送信しているなら、その作業を自動化してみよう。 Pythonでメールを送信するプログラムを作ろう 定期的なメール送信の間違いを減らそう 例えば、取引先に月々の取引内容をメールしているとする。その場合、取引先が数社であれば、それほど苦痛ではないかもしれない。しかし、毎月、メールソフトを開いて、複数の会社宛に個別のデータを送信する作業は、慎重を期する作業だ。もしも、請求書の宛先を送り間違えると大変なことになる。 人間が手作業で行うと、宛先の間違いや、添付ファイルの付け忘れなど、どうしても間違いが起こってしまう。そこで、毎月同じ作業をす

                                              ゼロからはじめるPython(51) Pythonから自動でGmailを送信
                                            • Google、Windows版「ニアバイシェア」を一般公開 ~PC⇔Androidのファイル送信アプリ/iPhone/iPadの「Airdrop」に相当する機能

                                                Google、Windows版「ニアバイシェア」を一般公開 ~PC⇔Androidのファイル送信アプリ/iPhone/iPadの「Airdrop」に相当する機能
                                              • 「セル結合禁止」……Excel背景に“あかんヤツ”表示 アドオン「RelaxTools Addin」に新機能

                                                Excelをめぐっては政府が、機械判読可能なデータの表記方法の統一ルール案を提示(PDF)。セルを結合したり、1セルに複数のデータを記載したり、スペースで体裁を整えるといったことは避けるよう提案している。 RelaxTools Addinの開発者はこの提案に則り、シートの背景に「セル結合禁止」「1セル1データの法則」「スペースで体裁を整えない」などの文言を表示できるようにした。「Excel方眼紙禁止」や、「draft」「締め切り厳守」「機密情報」といった文言にも対応。文言は画面に表示されるのみで、印刷はされない。 開発者のフォロワーである「りゅうりゅう」さんがTwitterで、Excelの背景に「セル結合禁止」と書いた画像を投稿し、大きな反響があったことに触発され、りゅうりゅうさんの許可を得てRelaxTools Addinに追加することにしたという。 開発者は「『あかんヤツ』は人それぞれ

                                                  「セル結合禁止」……Excel背景に“あかんヤツ”表示 アドオン「RelaxTools Addin」に新機能
                                                • Real World HTTP 第3版 ミニ版

                                                  TOPICS 発行年月日 2024年05月 PRINT LENGTH 207 ISBN 978-4-8144-0083-6 FORMAT PDF EPUB 本書は、2017年に発行し、2024年に第3版を発行した『Real World HTTP 第3版』のエッセンスを凝縮した、無料の電子書籍です。 HTTP/1.0、HTTP/1.1、HTTP/2と、HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。 ミニ版のため、一部の内容を割愛しています。詳しくは本書の「まえがき」をご覧ください。 ミニ版の使用について ミニ版の図版やテキストは、著作権法で認められている引用の範囲に加えて、有志での勉強会、自社の社員向けの研修に用いるプレゼンテーション資料のために、全体の10~20%程

                                                    Real World HTTP 第3版 ミニ版
                                                  • デカいファイルを簡単に共有できる便利サービス6選! ほぼ、無料です

                                                    デカいファイルを簡単に共有できる便利サービス6選! ほぼ、無料です2019.11.21 18:0031,057 David Nield - Gizmodo US [原文] ( R.Mitsubori ) そのときの気分で、でもいいよ。 写真とか動画とか、デカいファイルを送信しなきゃいけないとき、どんなツールを使ってますか? クラウドストレージならセキュリティも堅そうだし、Eメールも今はかなり大きな添付ファイルも余裕で送れるし、手軽なファイル共有ツールも増えてるし…迷っちゃいますね。 今はどのサービスもオンラインアプリなので、面倒なセットアップやインストール作業も不要。大きなファイルを送らなきゃ、となったらいつでも誰でもすぐに、安全かつ迅速にファイルを共有できます。その中でも、おすすめのサービスをいくつかご紹介します。 Dropbox Transfer:転送機能に特化した新サービスImage

                                                      デカいファイルを簡単に共有できる便利サービス6選! ほぼ、無料です
                                                    • アイティメディア、PPAPは添付ファイル遮断 取引先に「全面廃止」を告知

                                                      Webメディアを展開するアイティメディア(東京都千代田区)は4月25日、パスワード付き圧縮ファイルを添付したメールとパスワードを別々に送るいわゆる“PPAP”について、メールに添付したパスワード付き圧縮ファイルは全て自動削除すると発表した。情報セキュリティ対策を強化の一環として、取引先に理解を求めている。 パスワード付き圧縮ファイルは、ファイルが暗号化されているためメール受信時のマルウェアのチェックが極めて困難と指摘。5月16日午後1時以降、送信するメールや受信したメールに暗号化された圧縮ファイルが添付されていた場合は、本文を残して全ての添付ファイルを自動で削除する。 PPAPは「Password付き圧縮ファイルを送ります、Passwordを送ります、Aん号化、Protocol」の略。近年ではマルウェア「Emotet」の拡散に使われるなどの問題から官民で廃止の動きが出ている。アイティメディ

                                                        アイティメディア、PPAPは添付ファイル遮断 取引先に「全面廃止」を告知
                                                      • ファイル送受信アプリ「LANDrop」の使い方。Windows、Mac、iPhone、Androidのすべてに対応!

                                                        Windows、Mac、iOS(iPhone/iPad)、Androidなど、さまざまなOSに対応したファイル送受信アプリ「LANDrop」(ランドロップ)をご存じですか? LANDropのアプリをインストールする方法や、実際にWindowsとiPhoneでファイルをやりとりする方法を解説します。 アプリ経由で手軽にファイルをやりとりできる 「スマホで撮影した写真をPCに転送したい」など、異なるOS間でファイルをやりとりする機会は多いものです。しかし、毎回USBケーブルで接続するのは面倒ですし、OSの組み合わせによっては無線ファイル送受信機能が使えないこともあります。 そのようなときは、Windows、Mac、iOS(iPhone/iPad)、Android、さらにはLinuxといった各種OSに対応したファイル送受信アプリ「LANDrop」(ランドロップ)を使うと、異なるOS間でも簡単かつ

                                                          ファイル送受信アプリ「LANDrop」の使い方。Windows、Mac、iPhone、Androidのすべてに対応!
                                                        • Linuxで使えるHTTPクライアントコマンド5選

                                                          Tecmint.comは5月28日(米国時間)、「Best Command Line HTTP Clients for Linux」において、Linuxで利用できるHTTPクライアントコマンドを5つ紹介した。これらコマンドはターミナルで実行でき、GUIベースのWebブラウザを利用する必要がない。HTTP経由でのファイルダウンロードなどが行えるほか、Webサーバとのインタラクティブなやり取りなどにも使うことができる。 紹介されているコマンドは次のとおり。 HTTPie HTTP Prompt 2 Curl Wget Aria2 curlコマンド実行例 紹介されているコマンドを利用すると、HTTPサーバとのやりとりをコマンドベースで操作することが可能になる。ファイルのダウンロードから、HTTPサーバにファイル送信、ヘッダを指定して通信といったこともコマンドから行うことができる。 記事では、上記

                                                            Linuxで使えるHTTPクライアントコマンド5選
                                                          • 無料で最大10GBの大容量ファイルを暗号化して安全に送信できるウェブサービス「Wormhole」を使ってみたよレビュー

                                                            メールやメッセージアプリを使えば他人へのファイル送信を気軽に実行できますが、メールやメッセージアプリでは数MBまでのファイルしか送信できず、大容量ファイルを他人に送信する場合はクラウドストレージやファイル転送サービスなどを利用する必要があります。無料で使えるファイル転送サービス「Wormhole」では、登録不要で最大10GBまでの大容量ファイルをサクッと送信可能であることに加え、エンドツーエンドの暗号化によって送信者と受信者以外にはファイルの中身を閲覧不可能にできるとのこと。めちゃくちゃ便利そうなので、実際にWormholeを使ってみました。 Wormhole - 簡単でプライベートなファイル共有 https://wormhole.app/ Wormholeにアクセスすると、以下のような画面が表示されます。 使い方は非常にシンプル。まず、送信したいファイルを画面内にドラッグ&ドロップします

                                                              無料で最大10GBの大容量ファイルを暗号化して安全に送信できるウェブサービス「Wormhole」を使ってみたよレビュー
                                                            • 無償のファイル送信サービス“Firefox Send”が一時停止中 ~マルウェアによる悪用が増加/プライベートなファイルを手軽にやり取りできるメリットが仇に

                                                                無償のファイル送信サービス“Firefox Send”が一時停止中 ~マルウェアによる悪用が増加/プライベートなファイルを手軽にやり取りできるメリットが仇に
                                                              • これから日本の大組織が悩む、自動暗号化Zipファイルの代わりをどうすべきか問題|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)

                                                                内閣府・内閣官房がメールサーバーの設定を変更して添付ファイルを自動的に暗号化Zipに変換する仕組みを停止させた。情報処理学会の機関誌『情報処理』が7月号で暗号化Zipメールの小特集を組み、10月に入ってデジタル改革アイデアボックスに暗号化Zipの添付廃止が提言され、11月24日平井卓也デジタル大臣が記者会見で自動暗号化ZIPファイルと同一経路を使ったパスワード別送の廃止を表明、翌25日から内閣府・内閣官房のメールサーバーの設定が変更された。 電子メールの添付ファイルの自動暗号化Zip化は、金融機関や通信キャリアなど日本を代表する組織の多くで現在も使われていることから、今後、各組織で暗号化Zipファイルを廃止すべきか否か、議論が進むものと考えられる。 暗号化Zipファイル添付の何が悪かったのか自動暗号化Zipファイルの問題は、データを保護する上で全く効果がないにも関わらず、サンドボックスによ

                                                                  これから日本の大組織が悩む、自動暗号化Zipファイルの代わりをどうすべきか問題|楠 正憲(Japan Digital Design CTO)
                                                                • Real World HTTP 第3版

                                                                  本書はHTTPに関する技術的な内容を一冊にまとめることを目的とした書籍です。HTTPが進化する道筋をたどりながら、ブラウザが内部で行っていること、サーバーとのやりとりの内容などについて、プロトコルの実例や実際の使用例などを交えながら紹介しています。さまざまな仕様や実例、またGoやJavaScriptによるコード例を紹介しながら、シンプルなHTTPアクセスやフォームの送信、キャッシュやクッキーのコントロール、SSL/TLS、Server-Sent Eventsなどの動作、また認証やメタデータ、CDNやセキュリティといったウェブ技術に関連する話題を幅広く紹介し、いま使われているHTTPという技術のリアルな姿を学びます。 第3版では、より初学者を意識した導入や、スーパーアプリなどプラットフォーム化するウェブに関する新章を追加。幅広く複雑なHTTPとウェブ技術に関する知識を整理するのに役立ち、また

                                                                    Real World HTTP 第3版
                                                                  • パスワード共有用URLをサクッと発行して安全に共有できるウェブアプリ「Password Pusher」レビュー、無料で使えてセルフホストも可能

                                                                    「他人にパスワードを送信したいけど、メールやメッセージアプリで平文で送るのは不安」という状況を経験したことがある人は多いはず。オープンソースで開発されているウェブアプリ「Password Pusher」を使えばパスワードを安全かつ簡単に送信することができるので、Password Pusherを使ったパスワード送信手順をまとめてみました。 Securely Send a Password | Password Pusher https://pwpush.com/ 上記のリンクをクリックすると、Password Pusherのトップページにアクセスできます。この画面で送信したいパスワード入力すると、パスワード共有用のURLを発行できます。 まずは言語を日本語化します。画面右上の「Language」をクリック。 「日本語」をクリック。 これで日本語化できました。 トップページに配置された各種機能

                                                                      パスワード共有用URLをサクッと発行して安全に共有できるウェブアプリ「Password Pusher」レビュー、無料で使えてセルフホストも可能
                                                                    • スマホで音を再生して解錠するスマートロック「JIIPKEY」--鍵共有は音声ファイル送信

                                                                      ドア錠をスマートフォンで開閉可能にするスマートロック製品は、セキュリティ強化よりも利便性向上の面で恩恵を感じることが多い。特に、解錠に必要な電子鍵データを友人などへ渡せる鍵共有機能は便利だ。しかし、スマートロックによっては、専用アプリをあらかじめインストールしておかないと鍵データが受け取れなかったり、解錠できなかったりして、使ってもらいにくいこともある。 そこで今回は、専用アプリなしでも解錠可能なスマートキー「JIIPKEY」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

                                                                        スマホで音を再生して解錠するスマートロック「JIIPKEY」--鍵共有は音声ファイル送信
                                                                      • 複数デバイス間でテキストやファイルを暗号化して安全に送受信できる「CryptBoard.io」を使ってみた

                                                                        複数のデバイス間でテキストやファイルをやり取りする際、通常はメールやSNSなどを使用しますが、こうしたツールでは安全性が気になるという人もいるはず。「CryptBoard.io」は、複数のデバイス間で暗号化したテキストやファイルを安全に送受信できる上にアカウント登録も不要とのことで、どんなサービスになっているのか実際に使って確かめてみました。 CryptBoard.io - encrypted web clipboard and anonymous chat https://cryptboard.io/ GitHub - MihanEntalpo/cryptboard.io: Web clipboard and simple messanger with end-to-end RSA+AES encryption https://github.com/MihanEntalpo/cryptb

                                                                          複数デバイス間でテキストやファイルを暗号化して安全に送受信できる「CryptBoard.io」を使ってみた
                                                                        • さよならPPAP - パスワードZipファイル運用から正しいメッセージングへ | Proofpoint JP

                                                                          デジタル改革相の平井大臣が、パスワード付きZipファイルをメールで送って、あとからそのZipファイルのパスワードをメールで送るという自動暗号化Zipファイルの慣習を2020年11月26日からやめると宣言し、話題になりました。*1 デジタル改革アイデアボックスにこの慣習に関する多数の投稿が寄せられたことがきっかけで、捺印の廃止と同様、意味がないことは止めようということになったようです。つまり、この慣習をセキュリティ的にも、利便性の観点からも適切ではないと判断したことになります。 このニュースを目にした人々の反応は大きく分けて、2つあったかと思います。「やった!ようやく理解したのか。」という反応と、「え、じゃぁどうすればいいの?」という二つの反応です。 このブログでは、PPAPのメリデメとそれに代わる代替案についてご紹介したいと思います。 PPAPとは 実は、このビジネス習慣、日本では以下の頭

                                                                            さよならPPAP - パスワードZipファイル運用から正しいメッセージングへ | Proofpoint JP
                                                                          • Windows・macOS・Linux対応のオープンソースファイルエクスプローラー「Spacedrive」α版がリリース

                                                                            カナダSpacedrive Technologyは、Windows、macOS、Linuxに対応するファイル・エクスプローラー「Spacedrive」のアルファ版を10月6日に公開した。SpacedriveはGNUアフェロ一般公衆ライセンスで公開しているオープンソース・ソフトウェア。 SpacedriveはWindows、macOS、LinuxのGUI画面で使用できるファイル・エクスプローラー。それぞれのOSが標準で備えるファイル・エクスプローラーは、ファイルを保存してある場所によってフォルダを分け、階層を作ってファイルを管理するが、Spacedriveは保存してある場所に関係なく、ファイルを一括で管理できる。クライアントPCのストレージやUSB接続のストレージ、ネットワーク接続のファイルサーバー、クラウドのファイル共有サービスなど、さまざまな場所に保存してあるファイルを、1つの仮想的な巨

                                                                              Windows・macOS・Linux対応のオープンソースファイルエクスプローラー「Spacedrive」α版がリリース
                                                                            • 【レビュー】まさに「Google版AirDrop」。ワイヤレスファイル送信「Near by Share」が便利

                                                                                【レビュー】まさに「Google版AirDrop」。ワイヤレスファイル送信「Near by Share」が便利
                                                                              • Google Playストア審査通過の画面録画アプリが更新でマルウェア化、権限悪用して盗聴やファイル送信 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。 Google Playストアで公開されていたAndroidアプリが、後にアップデートにより悪意ある機能を追加され、ユーザーの音声を盗聴するマルウェアになっていた例をセキュリティ企業ESETが報告しています。 問題の「iRecorder Screen Recorder」は画面を録画するアプリで、Google Playストアで5万回以上もダウンロードされていました。ESETの報告を受けてGoogleが削除済みであり、現在は公開されていません。 このアプリは2021年9月よりGoog

                                                                                  Google Playストア審査通過の画面録画アプリが更新でマルウェア化、権限悪用して盗聴やファイル送信 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                                • 内閣府と内閣官房で脱“パスワード付きZIP”運用を開始 ファイル送信は内閣府のストレージサービス活用

                                                                                  平井卓也デジタル改革担当相が打ち出した、パスワード付きファイルとパスワードを同じ経路で送信する方法(いわゆるPPAP)の廃止に向けて、霞が関が動き始めた。内閣府と内閣官房は11月26日、ファイル送信時の新ルールの運用を開始。今後、外部へのファイル送信には主に共有ストレージを活用するとしている。 内閣府では25日、全職員に新ルールを通知した。これまでは職員が外部向けのメールにファイルを添付して送信すると、ファイルのZIPファイル化からパスワードメールの送信までを自動化するシステムを導入していたが、このうちパスワードの同時送信機能のみを停止した。事実上、PPAPを廃止した。 内閣府情報化推進室によると、今後は外部へのファイル送信には内閣府のストレージサービスを活用し、ファイルを共有する。外部の事業者などには内閣府のシステムにアクセスするためのURLとログインパスワードを発行。URLやパスワード

                                                                                    内閣府と内閣官房で脱“パスワード付きZIP”運用を開始 ファイル送信は内閣府のストレージサービス活用