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フロントエンドの検索結果1 - 40 件 / 214件

  • Webフロントエンド入門

    まずはじめに HTML、CSS、JSを学んだ後にモダンなweb制作を行う上でこれから何を学べばいいだろうと手探り状態だった過去があるので、今同じ悩みを抱えている方に向けてこの記事を書こうと思いました。また、自分自身が2023年に多くのことを学んだのでそれの整理になればという思いもあります。 あと、いいね、コメントいただけると記事作成の励みになります😇 この記事の対象者 HTML, CSS, JSはある程度理解した モダンなWeb制作を行いたい これから学ぶべき技術 React, Next.js 一度は聞いたことある人も多いと思います。これは、Webサイトを効率的に開発することを目的に作られたJSのフレームワーク(正確にいうとReactはライブラリ)です。 ReactはFacebook社が開発したもので、それをVercel社がより使いやすくしたものがNext.jsです。 作成するものによっ

      Webフロントエンド入門
    • webフロントエンドテストと自動化

      Templates, Plugins, & Blocks: Oh My! Creating the theme that thinks of everything

        webフロントエンドテストと自動化
      • フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた

        元フルスタックエンジニア(死語)をやらせていただいていたものです。 JavaScript(TS)周りの進歩が凄く、あまりにもついていけていなかったので、気になったワードを片っ端から整理してみました。 それぞれに対する説明の正しくないものが含まれてしまっている可能性があります。 そんなところを見つけたときは優しく教えてくださると助かります。 各ツールの詳細というよりは、それぞれがどんな役割のものなのかを記載しています。 この記事が誰かの助けになれば幸いです。 調査・分類した言葉(技術)たち Hono Bun Deno Biome Vite Webpack Turbopack esbuild Babel SWC Prisma まず上記に上げたものが、どういった機能を持つものなのかもわかりませんでした。 それを整理すると以下になるようです。 JavaScript Runtime Deno Bun

          フロントエンドのスピードに置いていかれたので、よく聞く技術を調べて分類してみた
        • フロントエンドの新規開発でNext.jsの採用を見送った話 - バイセル Tech Blog

          ※こちらはバイセルテクノロジーズ Advent Calendar 2023の10日目の記事です。 前回の記事は、金澤さんのAuth0とEntra IDを扱うプロダクト同士を繋げるためのIstio設定あれこれでした。 はじめに こんにちは、開発3部の神保です。 バイセルでは、お客様宅への出張訪問による買取が買取チャネルの主力となっています。現在開発3部の弊チームでは、この出張訪問買取で使用されるWebアプリケーション「Visit」の新規開発を進めています。 VisitのフロントエンドにはReactを採用しましたが、Next.js等のフレームワークは使用せず、Vite + ReactによるSPA (Single Page Application)構成を選択しました。 技術選定の過程では、社内での採用事例などからNext.jsも検討の対象となりましたが、最終的にはその採用を見送る結論に至りました

            フロントエンドの新規開発でNext.jsの採用を見送った話 - バイセル Tech Blog
          • 2023年度版フロントエンド開発環境構築徹底解説 - Qiita

            この記事はNuco Advent Calendar 2023の1日目の記事です。 はじめに 2023年最新のフロントエンド開発環境についての紹介記事です。 分野別に、おすすめツール群と、その特徴などを紹介していきます。 デファクトスタンダードとみなせるようなツールや、最近盛り上がりを見せているものなどをラインナップしました。 これからフロントエンド開発を始めたい人はもちろん、長くご経験のある人にもプラスになる情報がきっとあるため、ぜひ参考にしてもらえると嬉しいです。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページも覗いてみてください。 また、Nucoでは一緒に働く仲間も募集しています!興味をお持ちいただける方は、こちらまで。 フロントエンド開発おすすめツール集 エディタ エディタやIDEは好みの問題も大きいので、メジャーなものを簡単

              2023年度版フロントエンド開発環境構築徹底解説 - Qiita
            • フロントエンドリアーキテクトの話

              ZOZO Tech Meetup で話したフロントエンドリアーキテクトの話です。

                フロントエンドリアーキテクトの話
              • フロントエンドエンジニアにおすすめchrome拡張機能 - Qiita

                はじめに こんにちは、都内でソフトウェアエンジニアをしているYSasagoです。 私はフロントエンドの開発時に、Chromeのブラウザを使うことが多いです。 Chrome には開発を便利にするchrome 拡張機能がたくさんあります。 普段、フロントエンド開発時に私が使っている拡張機能を紹介したいと思います。 UI Build Assistant アイコンは IT 大学と面白いですが、こちらの拡張機能を使えば、ワンクリックで背景と線に色付けをしてくれて、レイアウトが見やすくなります。こちらの拡張機能を使うとマージンの調整等が簡単にできるようになりとても便利です。 また、作成者のしまぶーさんの Youtube 動画は、フロントエンド学習にとても有益なのでよく拝見させていただいてます。 OFF ON Responsive Viewer 次に紹介するのは、Responsive Viewer です

                  フロントエンドエンジニアにおすすめchrome拡張機能 - Qiita
                • 『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA

                  株式会社ICSの池田・西原・松本の3人で『フロントエンドの知識地図 〜 一冊でHTML/CSS/JavaScriptの開発技術が学べる本』という書籍を執筆しました! ICS MEDIAではHTML・CSS・JavaScriptにおける最新技術をテーマに取り扱っています。ウェブメディアの特性上、記事は断片的な情報となることが多く、体系的な発信が難しいと我々は課題感を持っていました。そこで、この書籍ではICS MEDIAでは発信の難しかった、フロントエンドの全容を一冊で伝えることを目指しています。 2023年11月24日の発売で、Amazonや書店や電子版で購入できます。 Amazon サポートページ 2023年4月に執筆を開始し、フロントエンドのトレンドをまとめてキャッチアップできるようテーマを選定しました。344ページで、紙面はフルカラー。内容の厚みにたいして、定価2,860円(本体2,6

                    『フロントエンドの知識地図』出版のお知らせ - ICS MEDIA
                  • 継続のコツは「わざわざ見に行く」をなくすこと。はてなフロントエンドエキスパートmizdraの情報収集術

                    株式会社はてな フロントエンドエキスパート mizdra 1997年生まれ。2020年3月に電気通信大学情報理工学域Ⅰ類を卒業、4月に株式会社はてなに入社。2022年2月にフロントエンドエキスパートに就任し、チームの開発をリードしながらはてな社全体でのフロントエンド啓蒙活動を担う。HNの読みは「みずどら」。 X(Twitter) SpeakerDeck mizdra’s blog 技術や業界など仕事についての情報収集の基盤として多くのエンジニアを支えていたTwitter(現X)が、以前とは異なる姿となってゆく今、必要な情報を過不足なく収集しインプットする方法に悩みを持つ人も少なくありません。 「アフターTwitter時代の情報収集」と題したこの連載では、業界をリードする方々に、Twitterの変化によって普段の情報収集の方法がどう変わったか、欲しい情報を効率よく集めるために何をしているのか

                      継続のコツは「わざわざ見に行く」をなくすこと。はてなフロントエンドエキスパートmizdraの情報収集術
                    • フロントエンドエンジニアも知っておきたい HTTP/3 で変わること

                      フロントエンドカンファレンス沖縄 2023 の登壇資料です

                        フロントエンドエンジニアも知っておきたい HTTP/3 で変わること
                      • フロントエンドの開発生産性とは

                        2023/09/21 @ Findy のカンファレンス

                          フロントエンドの開発生産性とは
                        • 「SafeTest」がすごい ー Netflix内で利用されている、新しいフロントエンドテストライブラリ

                            「SafeTest」がすごい ー Netflix内で利用されている、新しいフロントエンドテストライブラリ
                          • フロントエンドのディレクトリ設計思想

                            はじめに フロントエンドのディレクトリ構成、世の中に色んな「推し」が有って悩みますよね。 例えば、、、 さらに最近は、App Directoryの登場や、それに合わせたNext.js公式の「推し」構成がドキュメント化されたりと、さらに色々なパターンが出てきています。 本記事の趣旨 本記事では、具体的な構成そのものではなく、 様々ある構成を横串で見通して整理できる設計思想を紹介します。 新しい推し構成の紹介ではなく、構成を考えたり決めたりするときに役立つ抽象的・汎用的な指針を提供できればと考えています。 基本となる考え 分割の方向 一般的に、アーキテクチャにおける分割には2つの方向が有ります。 (出典も良書なのでリンクを貼っておきます: https://www.amazon.co.jp/dp/4873119820) これはディレクトリにおいても同じだと思っていて、筆者は分かりやすさのために

                              フロントエンドのディレクトリ設計思想
                            • Python だけで作る Webアプリケーション(フロントエンド編)ーはじめに - Qiita

                              お疲れ様です。 今日からは「Python だけで作る Web アプリケーション(フロントエンド編)」について部分いたします。 はじめに 設計方針 共通部分の作成 ログインページ 商品一覧ページ 商品詳細ページ カートページ 注文一覧ページ 注文詳細ページ まとめ 今回は10の記事に分けて投稿するようにします。 今日は「はじめに」について部分いたします。 なぜ本書を書いたのか 本書は主に以下のような方を対象にしています。 Web アプリケーションの構築経験がない新米エンジニア Python はかけるが、HTML/JS/CSS が苦手な Pythonista 細かい UI の設定はせず、検証・デモ用の Web アプリを短期間で作りたい開発チーム どうやって作ったか 対象読者の悩みを解決するために、次の 3 つの要素が必要と考えました。 Web アプリケーションの基礎知識 参考にしてもらえる品質

                                Python だけで作る Webアプリケーション(フロントエンド編)ーはじめに - Qiita
                              • 業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog

                                本エントリはカケハシ Part 2 Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 (Part 1もおもしろい記事がいっぱいあるので、ぜひご覧ください。) はじめに こんにちは。カケハシでソフトウェアエンジニアをしている平松です。 今年、新規プロダクト立ち上げの機会があり、その際に行ったフロントエンドの技術選定について紹介したいと思います。 フロントエンドの領域は選択肢が豊富で、変化のスピードも速いため、プロダクトの要件に適した技術を選ぶことはひとつの挑戦です。 実際、フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】のアドベントカレンダー記事を読んで、その難しさを改めて感じました。 今回の新規プロダクトは、ユーザがログインして利用するtoBの業務システムです。 私はカケハシでは2度目の新規プロダクト立ち上げですが、前回の経験を活かしつつ、新しいアプローチにも挑戦しています。

                                  業務システム SPA のフロントエンド技術選定(2023年版) - KAKEHASHI Tech Blog
                                • 2023年のフロントエンド振り返りと2024年

                                  BuriKaigi 2024 https://burikaigi.dev/ X https://twitter.com/__sakito__

                                    2023年のフロントエンド振り返りと2024年
                                  • 「推測されやすい」パスワードを入力させないためにフロントエンドエンジニアができること

                                    2023/08/26(土)に開催された Frontend Nagoya #11
のセッションで使用したスライド資料です。

                                      「推測されやすい」パスワードを入力させないためにフロントエンドエンジニアができること
                                    • フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023

                                      はじめに この記事では、 フロントエンドの開発において意義のあるテストはなにか? それらをコスパよく実現するためにはどうすればよいか? について考えて、作った構成を紹介します。 前提 下記の技術スタックを利用していますが、これ以外のスタックでも応用可能な仕組みが多いと思います。 Next.js Storybook playwright msw msw-snapshot (拙作) 注意事項 この記事の構成は、まだまだ実験的な機能だったり怪しい技術が一部採用されています。 msw-snapshot 拙作のライブラリであって、動作が怪しい可能性がめっちゃあります。 Next.js の testmode playwright + msw を実現するために必要でした。 まだまだ全然まともに動かないかもしれません。(サンプルリポジトリの単純なテストは動いた) サンプル 下記のリポジトリにサンプルを用意

                                        フロントエンドのテスト構成について考えてみた in 2023
                                      • フロントエンドパフォーマンスの変遷とNext.jsに見る次の時代

                                        こちらのイベントのLT登壇資料です。 https://ochacafe.connpass.com/event/308830/ 登壇後、資料内の論理展開を登壇者の判断で改善しております。以下は登壇時からの主な修正点です。 ・レガシーMPAについて、FCPのみに着目して初回表示が遅いとしていた記述を削除 ・レガシーMPA + Ajaxについて、初回表示に関する言及を削除。SPAで行われる初回表示に関する変化の説明と重複するため ・SPAの初回表示について、FCPが速くなったとポジティブな書き方を、逆にLCPが遅くなったとのネガティブな記述に修正 ・SPA+SSRのページを削除。サーバーサイドフェッチを伴うSSRについてはNext.js側のページで解説 ・サーバーサイドフェッチを伴うSSRについてのネガティブな記述を削除し、SPA的なクライアントサイドフェッチのアーキテクチャとフラットに取り扱う

                                          フロントエンドパフォーマンスの変遷とNext.jsに見る次の時代
                                        • 個人的におすすめしたいFeature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論

                                          Feature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論をプロジェクトに導入してみたところ、 個人的には良いと感じているので、どのような設計方法論なのか、具体的にどのような部分が良いと感じたかを紹介していきたいと思います。 Feature-Sliced Designとは? Feature-Sliced Designは、フロントエンドアプリケーションを対象としたアーキテクチャ設計方法論です。公式サイトでは、「コードを整理するためのルールと規約の集大成」と記載されています。 Feature-Sliced Designの設計方法論 Feature-Sliced Designでは、プロジェクトはLayerで構成され、各LayerはSliceで構成され、各SliceはSegmentで構成されます。 Layer Feature-Sliced Designの第一階層をLay

                                            個人的におすすめしたいFeature-Sliced Designというフロントエンドアーキテクチャ設計方法論
                                          • フロントエンドを Vue.js から React にリプレイスしたお話 (前編) - NTT Communications Engineers' Blog

                                            はじめての方、はじめまして。久しぶりの方、お久しぶりです。 イノベーションセンターの何縫ねの。(@nenoMake)です。 普段の業務ではソフトウェアエンジニアとして Node-AI という WEB アプリケーションの開発をしています。 パブリックな活動としては、好きな言語である C# 関係の OSS 開発や技術ブログの投稿、登壇などをしています。 ですが、今回は C# ではなくフロントエンドのお話をします...! この記事では今まで Vue.js 2.x で開発されていた Node-AI の WEB フロントを完全に捨て去り、React にリプレイスしたお話をつらつらとしていきます。 まずは前編ということで、リプレイスプロジェクト発足時の課題感からはじめ、プロジェクトの進め方や選定技術などについてお話しします。 後編には内部の設計などのより技術的なお話をしたいと思います。では前編スタート

                                              フロントエンドを Vue.js から React にリプレイスしたお話 (前編) - NTT Communications Engineers' Blog
                                            • エッジで輝くフロントエンド

                                              Cloudflare Meetup #1

                                                エッジで輝くフロントエンド
                                              • freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 | プレスリリース | フリー株式会社

                                                freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 ■マジ価値サマリー(このお知らせでお伝えしたいこと) ・freeeのアクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが詰まったデザインシステム「vibes」を公開します ・あらゆる組織でシステム開発に携わるエンジニアやデザイナーの皆様に、「vibes」を利用してシステムを構築いただく、またはコード等を参照いただくことで、社会全体としてアクセシビリティ向上の取り組みが広がることを目指しています freee株式会社(本社:東京都品川区、CEO:佐々木大輔、以下「freee」)は、freeeがこれまで培ってきたアクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが詰まったデザインシステム「vibes(読み:ヴァイブス)」を公開しました。本デザインシステムを公開するこ

                                                  freee、デザインシステム「vibes」を公開 アクセシビリティをはじめとするフロントエンド開発のノウハウが満載 | プレスリリース | フリー株式会社
                                                • フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか

                                                  インターネットでは毎日のように言われることですが、私はそこまでではないと考えています。 ネットでよくそう言われる理由として考えられるものと、それを踏まえてどう向き合っていくとよさそうか、個人的な考えをまとめてみます。 なぜ言われるのか 言語が実質的にJavaScript一択 バックエンド、というかサーバサイドでは技術選定に「言語の選択」が入りますが、フロントエンドでは実質的にはJavaScriptにほぼ固定されます(TypeScriptも別言語ではないので、ここではJavaScriptに含めます) サーバサイドと比較して「技術の移り変わりが早すぎる」と評される場合、多くはその人の使用しているとある言語と比較されているように思われます。 実質的に言語が固定なので、比較するならすべてのサーバサイドの変化の総量と比較するのが妥当でしょう。 PHP + Python + Ruby + go + J

                                                    フロントエンドの移り変わりは早すぎるのか
                                                  • 理想のフロントエンドテストをたずねて三千里 - カミナシ エンジニアブログ

                                                    こんにちは。カミナシにて業務委託としてフロントエンドを担当している田村(@junkboy0315)です。皆さんはフロントエンドのテスト、どのように取り組んでいますか?フロントのテストはなかなか難しいですよね。 バックエンドのテストには、「入力、出力、永続化されたデータ」の3つを検証するという基本セオリーがあります。しかし、フロントエンドのテストは、その粒度や手法が多様で、とっつきにくいと感じる方も多いのではないでしょうか。 カミナシでもフロントエンドのテストは以前は十分とは言えない状態でしたが、これまで継続的に改善を重ねてきました。今回は、その変遷についてお話ししようと思います。 夜明け前 カミナシのコードベースでは、元々ユニットテストがある程度整備されていました。これらは主に複雑な計算処理を行い結果を返す関数などに対して実施されていました。 しかし、画面全体の機能を網羅する包括的なテスト

                                                      理想のフロントエンドテストをたずねて三千里 - カミナシ エンジニアブログ
                                                    • 極限環境で最終ビルドを絞るためのフロントエンド設計

                                                      https://3rdpartyjs.connpass.com/event/289558/

                                                        極限環境で最終ビルドを絞るためのフロントエンド設計
                                                      • フロントエンド監視の全体像と実現方法

                                                        必要性 フロントエンドの監視はバックエンドやインフラのそれらと比べ、優先度が低くなりがちです。 バックエンドやインフラでの障害はサービス継続に直結するため、これは当然と言えば当然なのですが、別の理由もあると考えています。 それは計算リソースをサービス提供側が管理していないことです。 例えばアプリケーションがインフラとして AWS を利用しているなら、AWS のリソースを管理するのはサービス提供側です。 これは AWS 以外のクラウドサービスプロバイダやオンプレであっても同様です。 一方でフロントエンドはエンドユーザのブラウザ上で動作し、これを管理しているのはエンドユーザです。 フロントエンドはその性質上、監視の「盲点」になりがちです。 しかしフロントエンドはエンドユーザが直接触れるものであるため、そこで何が起きているかサービス提供側は正確に把握する必要があります。 マイルストーン フロント

                                                          フロントエンド監視の全体像と実現方法
                                                        • Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offers Tech Blog

                                                          Offers を運営している株式会社 overflow の あほむ でございます。暖冬と言われつつもすっかり寒い季節ですね。おかげさまで割と走っているほうの師です。(師走) n 年ぶり n 回目の Web フロントエンド 最後にメイン開発者の立場でコードをスクラッチしたのいつだったっけ?と遡ると 2018年ごろのブログ記事 がでてきました💀 実際には 2017 年から 2018 年にかけての作品ですかね。当時の構想から読み取れる重厚かつ自己表現の感に内心苦笑いしつつ久々の新規建立です。 今回はディレクトリ構造の面から紹介していきます。 推しディレクトリの先達たち 推しディレクトリという言葉に乗っかってみたものの、ゴメンそこまでの熱感は持っていないかもしれない🥺 とはいえ先達の記事もご紹介しておきます。 今回の前提 本稿において、これらの前提に依存した論はほとんど含まれない認識ですが一応

                                                            Web フロントエンドの推しディレクトリ構成と Next.js App Router なコードベース | Offers Tech Blog
                                                          • 「理論上は最強」の Qwik/QwikCity を、フロントエンドの共通基盤にできないか

                                                            Qwik をマイクロフロントエンド基盤として使えないか検討していて思いついた色々。副産物で色々作った。 tl;dr Qwik は理論上は最強。だが難しい qwik-react を使えば選択的に Qwik/React を切り替えられるので、 Astro と同じメタフレームワークとして使えそう React 以外もその気になれば対応できるはず => qwik-svelte と qwik-vue を実装した 最終的な問題は Qwik が流行るかどうか Qwik/QwikCity とは何か Qwik は SSR First なUIライブラリで、 .tsx の React 方言からコンポーネントを生成する。 import { component$, useSignal } from '@builder.io/qwik'; export default component$(() => { return

                                                              「理論上は最強」の Qwik/QwikCity を、フロントエンドの共通基盤にできないか
                                                            • フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か

                                                              先日『フロントエンド監視の全体像と実現方法』という記事を投稿しましたが、その中でテレメトリについては触れませんでした(※本記事は上記記事の内容を知らなくても読み進められるようになっています)。 というのは、テレメトリは可観測性を実現するための重要な概念ではあるものの、テレメトリを軸に監視を考えるのは手段の目的化になってしまうと考えているからです。 重要なのはサービスにとって何を観測するべきかを考えることであり、テレメトリはそれを設計や実装に落とし込む際に現れるものです。 一方で監視に対する理解を深める上では、テレメトリを軸に考えることも重要でしょう。 そこで本記事ではフロントエンド監視においてどのようなテレメトリを収集するべきか述べていきます。 監視 SaaS と OpenTelemetry (OTel) Datadog, New Relic, Sentry のいずれかを利用することを考え

                                                                フロントエンドで収集するべきテレメトリは何か
                                                              • Next.js App Router での MPA フロントエンド刷新

                                                                JSConf JP 2023

                                                                  Next.js App Router での MPA フロントエンド刷新
                                                                • Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD

                                                                  はじめに 目まぐるしく進化するフロントエンド開発の世界では、常に最新の知識や技術をいち早く取り入れることが、エンタープライズアプリケーションの開発を成功させる上で欠かせません。Tailwind CSS、TypeScript、Turborepo、ESLint、React Queryなどを含む強力なツールキットとNext.jsを4年間使用してきた結果、開発に役立つさまざまな知見やベストプラクティスが得られました。この記事では、大企業向けフロントエンドアプリケーションのパフォーマンス、保守性、拡張性を最大限に高める設計・構築手法を紹介したいと思います。 注記:ここに記載する内容はあくまでも個人的な見解であり、筆者が推奨する手法が必ずしも適さない場合もあります。 効果的なエンタープライズ向けフロントエンドアーキテクチャの基本原則 エンタープライズ規模のアプリケーション向けにフロントエンドソリューシ

                                                                    Next.jsを4年間使用してたどりついた、エンタープライズアプリケーションのフロントエンド開発・構築手法 | POSTD
                                                                  • 近代フロントエンドの歴史とKuma UIの登場意義

                                                                    2023/9/9「~ 秋のエンジニア大交流会 & LT会!!~」発表資料

                                                                      近代フロントエンドの歴史とKuma UIの登場意義
                                                                    • GraphQL Gatewayはフロントエンド開発を幸せにする

                                                                      はじめに マイクロサービスの開発では、サービスが増え続けるバックエンドに対して、フロントエンドは接続先が増えるため、開発効率を下げてしまいます。その対策として、さまざまな設計パターンが存在します。 弊社の開発ではGraphQL Gatewayを用いていますが、そこに至るまでや周辺の技術/アーキテクチャを解説します。 マイクロサービスとフロントエンド マイクロサービスを採用する場合、フロントエンド(ウェブアプリケーション、モバイルアプリケーションなど)は複数のサービスとの連携が必要になることが多いです。各マイクロサービスは通常、API(REST、gRPCなど)を提供し、フロントエンドはこれらのAPIを通じてデータの取得や操作を行います。 API Gateway API Gatewayは、フロントエンドとマイクロサービス間の中間に位置するコンポーネントとして機能し、マイクロサービスアーキテクチ

                                                                        GraphQL Gatewayはフロントエンド開発を幸せにする
                                                                      • Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog

                                                                        ROUTE06 でソフトウェアエンジニアをしている @MH4GF です。 ROUTE06 ではエンタープライズ向けビジネスプラットフォーム「Plain」を開発しています。この記事では 2023 年 8 月に Plain クラウド EDI の Web フロントエンドで採用している技術について、その選定理由をまとめました。 現代の Web フロントエンド技術は領域ごとに選択肢が多く、プロダクトに最適な技術選定をする上で検討事項が多いと感じます。この記事がフロントエンド技術選定において参考になれば幸いです。 前提 プロダクトの特徴 技術選定に影響するプロダクトの特徴を箇条書きでまとめます。 エンタープライズ向け SaaS 現在開発中のプロダクトは商取引におけるクラウド EDI のドメインにフォーカス Plain が解決する課題は、元々フルスクラッチで開発すると 1 年かかるプロダクトの開発期間を

                                                                          Plainのフロントエンドにおける技術選定(2023年8月版) - ROUTE06 Tech Blog
                                                                        • Yahoo! 知恵袋フロントエンドをリアーキテクトしている話

                                                                          Yahoo! 知恵袋のフロントエンドには26000行を超えるユニットテスト(1つのcontrollerのユニットテスト)や、多くのロジックを含むcontrollerがあります。これらによって追加実装・保守が難しい状況です。この問題を解決するために、リアーキテクトを行いました。以下について主に話そうと思っています。 ・リアーキテクトで取り組んだこと ・リアーキテクトの結果・学び・反省点

                                                                            Yahoo! 知恵袋フロントエンドをリアーキテクトしている話
                                                                          • レガシーなフロントエンドを リプレースするプラクティス。 エネチェンジが挑む 「React化」

                                                                            ENECHANGEでは、電気とガスの料金シミュレーションサービス「エネチェンジ」を開発しています。リプレース前の「エネチェンジ」のフロントエンドは、jQueryがメインで、ところどころVue2が使われていました。今回は、長年の開発によって積み重なったフロントエンドの技術負債をどのように解消しているのかについてご紹介します。

                                                                              レガシーなフロントエンドを リプレースするプラクティス。 エネチェンジが挑む 「React化」
                                                                            • Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog

                                                                              Findy Team+でフロントエンドエンジニアをしている 川村(@peijun333)です。 Findy では、フロントエンドのコード品質と安定性を確保するために Jest などのテストフレームワークを積極的に活用しています。通常、Jest は CLI から実行してテスト結果をコンソールで確認しますが、コマンドを用意する手間や、テスト経過のデバッグのために都度 console.log などでその内容を確認しなければならずとても不便です。 そこで、今回はテストの自動化とリアルタイムなフィードバックを提供する JavaScript の統合テストツールである Wallaby.js を紹介します。Wallaby.js を導入することで、開発効率の向上が期待できます。 Wallaby.js とは? 前提条件 VS Code でテストの修正 Wallaby.js はリファクタリングに強い スナップシ

                                                                                Wallaby.jsを使ってフロントエンド開発のテストを効率化しよう - Findy Tech Blog
                                                                              • 「テストを書こうとしたけど、どう(いつ)書いたらいいかわからない」初心者向けガイドライン! - HIKKYフロントエンドガイドラインより

                                                                                本稿では、自動テストについての「ちょうど一歩くらい」進んだ内容について、述べていきます。 「テストを実施したいけど、どう書けばいいかわからない」という全人類は、これを読んでください。 損はさせませんよ! これを読めば、「一歩目の知識」「初めてのテスト作成」「テストの初歩概念」を得ることができ、「次になにをすればよいか」がわかるようになります!! 対象読者: 実際にテストを実装してみようと思ったけど、とっかかりがつかめなかった テストの概要はわかった(単体テストと結合テストガイドラインを読んだ) テストのTipsに興味がある なお本稿は株式会社HIKKYフロントエンドチーム向けのガイドラインであるものの、内容については筆者に一任されており、株式会社HIKKY及びその意向等とは無関係です。 テストってどういうフローで開発していくの? どのタイミングでテストコードを書くの? おおまかには以下の、

                                                                                  「テストを書こうとしたけど、どう(いつ)書いたらいいかわからない」初心者向けガイドライン! - HIKKYフロントエンドガイドラインより
                                                                                • 一休.com 宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷 - Developers Blog - 一休.com Developers Blog

                                                                                  宿泊の管理システムについて 新しい管理システムについて 開発初期のフロントエンド設計 コンポーネントは4レイヤー方式を採用 UIのコンポーネントライブラリを採用 これ以上の設計、方針は決めなかった 初期ローンチ後の課題 改善した内容 1. コンポーネント設計の見直し ディレクトリ構成の変更 大きくなったコンポーネントの分割 Fragment Colocationを導入してコンポーネントのインターフェースとFragmentを整理 2. 業務処理(composables)の分割 3. 型安全に開発できるように厳しいlint設定に変更 4. 秩序を保てる開発体制、ドキュメントの整備 現在と今後 今後やりたいこと 改善を継続するためのポイント まとめ おわりに 宿泊プロダクト開発部の田中(id:kentana20)です。 このエントリーは一休.com Advent Calendar 2023の14

                                                                                    一休.com 宿泊管理システムのフロントエンド設計と改善の変遷 - Developers Blog - 一休.com Developers Blog