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ペルーの検索結果1 - 40 件 / 52件

ペルーに関するエントリは52件あります。 社会COVID-19医療 などが関連タグです。 人気エントリには 『邦人男性、マチュピチュ「独占」 コロナで足止め200日超の末 | 共同通信』などがあります。
  • 邦人男性、マチュピチュ「独占」 コロナで足止め200日超の末 | 共同通信

    【サンパウロ共同】3月に南米ペルーの世界遺産マチュピチュ観光に訪れた邦人男性が、コロナでの遺跡閉鎖と移動制限に遭い、麓の村で足止めされたまま200日以上を過ごした。男性は10日、ペルー政府に遺跡訪問を特別に認められ、唯一の観光客として世界遺産を“独占”した。 男性は奈良市のボクシングトレーナー片山慈英士さん(26)。3月14日に麓の村に入ったが、翌日に国家緊急事態令が発表された。 ボクシングを教えたり、宿泊先のオーナーからヨガを教わったりして日々を送っていたところ、地元紙が「マチュピチュ最後の観光客」と片山さんの境遇を報道。政府の許可につながったという。

      邦人男性、マチュピチュ「独占」 コロナで足止め200日超の末 | 共同通信
    • 「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物

      南米ペルーのミステリー、ナスカの巨大な地上絵に新たなものが発見されました。 丘の斜面に人工的に作られた線が見て取れます。画面の右側の上部に正面を向いた顔、横向きの身体やしっぽが丘の麓に伸びたネコ科の動物が描かれているようです。ペルーの文化省は16日、世界遺産の「ナスカの地上絵」の保全作業をしている考古学者らが、幅37メートルの新たな地上絵を発見したと発表しました。これまでに知られている地上絵より古い時期のもので、急な斜面に描かれていたため自然の浸食でほぼ見えない状態だったということです。文化省の担当者は、ドローンなどの技術の発展により低い高度からの撮影が可能になったことで、今後まだ新たな地上絵が見つかるだろうと話しています。

        「ナスカの地上絵」新たに発見 丘にネコ科の動物
      • ペルーで「ギラン・バレー症候群」が集団発生 旅行者も注意を | NHKニュース

        南米のペルー政府は、手足に力が入らなくなる難病の「ギラン・バレー症候群」が首都リマや北部の観光地などで、集団発生していることを受けて健康上の非常事態の宣言を出しました。現地の日本大使館も、旅行者などに衛生対策を徹底するよう注意を呼びかけています。 ギラン・バレー症候群は年間の発症率が10万人に1人と言われる難病で、発症すると手足に力が入らなくなり、まひが全身に急速に広がって、最悪の場合、死に至ることもあります。 ペルー政府は、患者の広がりを受けて今月8日に、健康上の非常事態の宣言を出し、筋力の低下などの症状が出た場合には、すぐに病院で診察を受けるよう呼びかけています。 また、蚊が媒介するジカ熱との関連も指摘されていることから専門の医師を現地に派遣して原因の調査を行っています。 ペルーには世界遺産のマチュピチュなどに多くの日本人観光客が訪れていて、現地の日本大使館は、トイレの後の手洗いや食べ

          ペルーで「ギラン・バレー症候群」が集団発生 旅行者も注意を | NHKニュース
        • 新型コロナ 南米で拡大しているラムダ型変異ウイルス 現時点で分かっていることは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          ペルーで最初に見つかった「ラムダ型」と呼ばれる変異ウイルスが南米を中心に徐々に拡大しています。 ラムダ型変異ウイルスについて現時点でどんなことが分かっているのでしょうか。 ラムダ型変異ウイルスの検出状況は?それぞれの変異ウイルスの検出状況(2021年7月31日現在の情報に基づき筆者作成) ラムダ型変異ウイルス(C.37)は2020年8月にペルーで最初に見つかりました。 その後、南米を中心に拡大し、7月31日時点で31カ国で見つかっています。 中でもペルー、チリ、エクアドル、アルゼンチンなどの南米の多くの国で見つかっており、特にペルーでは新規感染者の9割以上がラムダ型によるものと言われています。 世界的な拡大を受けて、WHOは2021年6月14日にこの変異ウイルスを「ラムダ」と名付け「注目すべき変異ウイルス(VOIs; Variant of Interest)」に指定しました。 7月31日現

            新型コロナ 南米で拡大しているラムダ型変異ウイルス 現時点で分かっていることは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
          • 国内初 ペルーで確認「ラムダ株」羽田空港検疫 感染確認の女性 | NHKニュース

            7月に羽田空港の検疫所で新型コロナウイルスへの感染が確認された女性が、南米のペルーなどで報告されている変異ウイルスの「ラムダ株」に感染していたことが分かりました。国内でラムダ株が確認されたのは初めてです。 厚生労働省によりますと、7月20日のペルーから羽田空港に到着した30代の女性が、検疫所の検査で新型コロナウイルスに感染していたことが確認されました。 その後、検体の遺伝子を解析した結果、ペルーなどで確認されている変異ウイルスの「ラムダ株」が検出されたということです。 検疫を含めた国内でラムダ株への感染が確認されたのは初めてです。 国立感染症研究所によりますと、ラムダ株は去年8月にペルーで最初に報告されて以降、南米を中心に感染が広がり、WHO=世界保健機関が「注目すべき変異株」に分類しています。 一方、国立感染症研究所は「感染力やワクチンへの抵抗力が従来のウイルスより強い可能性はあるものの

              国内初 ペルーで確認「ラムダ株」羽田空港検疫 感染確認の女性 | NHKニュース
            • 厚労省 ラムダ株への感染 濃厚接触者の調査リスト送付せず | NHKニュース

              先月、ペルーから羽田空港に到着し南米で報告されている変異ウイルスの「ラムダ株」への感染が確認された女性について、厚生労働省が、濃厚接触者の調査に必要なリストを自治体に送っていなかったことが分かりました。 女性はオリンピック関係者でしたが、大会組織委員会にも送付していなかったということです。 厚生労働省は、空港の検疫所の検査で新型コロナウイルスへの感染が確認された場合、航空機の座席表をもとに、濃厚接触した可能性がある人たちのリストを、調査を行う自治体に送っています。 厚生労働省によりますと、先月20日にペルーから羽田空港に到着し、その後国内で初めて「ラムダ株」への感染が確認された女性については、リストを送っていなかったということです。 女性はオリンピック関係者でしたが、大会組織委員会などにも送付していませんでした。 また、翌21日にフィリピンから入国し、新型コロナウイルスの検査で陽性となった

                厚労省 ラムダ株への感染 濃厚接触者の調査リスト送付せず | NHKニュース
              • “シャブ抜き”を依頼してきた女性をレイプ、右耳を噛み千切られ…“自称京大卒”ペルー人詐欺師のとんでもない経歴 | 文春オンライン

                3年前に作成された1枚の履歴書がある。名前は「七夕弘明」。2012年、京都大学工学部に入学し、卒業後は同大学院工学研究科に進む。資格欄には司法試験予備試験合格、国境なき医師団(MEDIC(ママ))資格と記されている。 だが――。 ◆◆◆ ペルー国籍のサコダ・ベガ・ヒロシ・ガブリエル(26)が警視庁に再逮捕されたのは今年2月15日のこと。全ての発端は、昨年10月21日、都内で発生した異様な傷害事件だった。 秘匿性の高いメッセージアプリを使って「デトックスします」などと顧客を募っていたサコダは、覚醒剤使用者の若いカップルから“シャブ抜き”を依頼される。サコダは5万円の報酬で請け負い、台東区内のホテルの一室で落ち合った。 2人に代謝促進剤を点滴投与したサコダは、男が眠り込んだ隙に、女と肉体関係を持った。サコダは「値段を安くする代わりにと、女の方から迫られた」と後に釈明したが、女の言い分は異なった

                  “シャブ抜き”を依頼してきた女性をレイプ、右耳を噛み千切られ…“自称京大卒”ペルー人詐欺師のとんでもない経歴 | 文春オンライン
                • こあたん🇦🇺こあらの学校 on Twitter: "これ面白い!「七面鳥って英語だとなんでTurkey(トルコの鳥)って言うんだろう?」と思って調べてみたら、七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれることがあり… https://t.co/NpdUfNZ5RH"

                  これ面白い!「七面鳥って英語だとなんでTurkey(トルコの鳥)って言うんだろう?」と思って調べてみたら、七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれることがあり… https://t.co/NpdUfNZ5RH

                    こあたん🇦🇺こあらの学校 on Twitter: "これ面白い!「七面鳥って英語だとなんでTurkey(トルコの鳥)って言うんだろう?」と思って調べてみたら、七面鳥はトルコでは「インドの鳥」、インドでは「ペルーの鳥」と呼ばれることがあり、ペルーでは「トルコの鳥」と呼ばれることがあり… https://t.co/NpdUfNZ5RH"
                  • ペルーの奥地に出没する「空飛ぶエイリアン」の正体が「ジェットパックで空を飛ぶ違法採掘者」であったと判明

                    ペルーの奥地にある先住民の村で、夜になると「空を飛ぶエイリアン」が出現し、住民たちを驚かしたり誘拐しようとしたりするという目撃情報が相次いで報告されていました。しかし、ペルー海軍と警察の調査により、この空飛ぶエイリアンの小隊が違法に金を採掘するギャングのメンバーであったことが判明しました。 No eran extraterrestres sino mineros ilegales https://www.espaciomisterio.com/enigmas-y-anomalia/no-eran-extraterrestres-sino-mineros-ilegales_58150 Loreto: fiscalía cree probable que mineros ilegales estén detrás de aparición de "seres extraños" | RPP N

                      ペルーの奥地に出没する「空飛ぶエイリアン」の正体が「ジェットパックで空を飛ぶ違法採掘者」であったと判明
                    • 日本IBMと山形大、ナスカで新たな地上絵を発見 AIで空撮写真を分析 「そこにあるとは……」担当教授は驚き

                      日本IBMと山形大、ナスカで新たな地上絵を発見 AIで空撮写真を分析 「そこにあるとは……」担当教授は驚き 日本IBMと山形大学が、AIを活用してペルーのナスカ台地を調査。新たな地上絵を1点発見した。全長約5メートルで、2本足で立ち、棒のような物を持つ人間の絵で、面状に石を除去して描かれた。制作時期は紀元前100年~紀元後100年ごろ。 日本アイ・ビー・エムと山形大学は11月15日、AIを活用してペルーのナスカ台地を調査し、新たな地上絵を1点発見したと発表した。発見済みの地上絵のデータを機械学習したAIに空撮写真を読み込ませ、未発見の可能性がある地上絵の候補を抽出。研究グループがそれらを目視で選別し、現地調査の末に発見した。 見つかった地上絵は、全長約5メートルで、2本足で立ち、棒のような物を持つ人間を描いたもの。台地の石を面状に除去して描かれた。制作時期は紀元前100年~紀元後100年ご

                        日本IBMと山形大、ナスカで新たな地上絵を発見 AIで空撮写真を分析 「そこにあるとは……」担当教授は驚き
                      • 無免許運転で女性をひき逃げか ペルー国籍の男逮捕「ペルーではこんな事は事故にあたらない」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース

                        三重県鈴鹿市で無免許で車を運転し、女性をひき逃げしたとして、ペルー国籍の男が逮捕されました。男は「ペルーでこんな事は事故にあたらない」と供述しています。 逮捕されたのは、ペルー国籍で鈴鹿市の無職、ルイス・サンチェスビクトル・ミゲル容疑者(59)です。 ルイス容疑者は24日正午ごろ、鈴鹿市神戸で無免許で軽乗用車を運転し、自転車の女性(84)をはねてケガをさせた上、そのまま逃げた疑いが持たれています。 調べに対し、ルイス容疑者は容疑を認めていますが「ペルーでこんな事は事故にあたらない」と供述しています。 ルイス容疑者は国際免許証を持っておらず、日本で運転免許を取った形跡もないため、警察は無免許運転を続けていたとみて詳しく調べています。

                          無免許運転で女性をひき逃げか ペルー国籍の男逮捕「ペルーではこんな事は事故にあたらない」(東海テレビ) - Yahoo!ニュース
                        • そもそも女性の居場所は家庭ではなかった? 狩猟者の3~5割は女性 研究

                          ペルーのWilamaya Patjxaで発掘作業を行う考古学者ら。米カリフォルニア大学デービス校提供(2020年11月4日提供)。(c)AFP PHOTO /UC Davis/ Randall Haas 【11月6日 AFP】女性の居場所が家庭であったことは、そもそもなかったかもしれない──このような研究が4日、科学誌「サイエンス・アドバンシス(Science Advances)」に発表された。 論文を発表した米カリフォルニア大学デービス校(University of California, Davis)のランドール・ハース(Randall Haas)氏率いる研究チームによると、ペルーのアンデス山脈(Andes)で、9000年前の若い女性の遺骨が、大物狩りの道具一式とともに発見された。 研究チームが、同様の道具とともに埋葬地で発見した27人の遺骨を詳細に解析した結果、同時代の米大陸の狩猟者

                            そもそも女性の居場所は家庭ではなかった? 狩猟者の3~5割は女性 研究
                          • 自転車で世界一周挑戦の日本人男性 交通事故で死亡 ペルー | NHKニュース

                            世界各国の様子を子どもたちに伝えたいと、小学校の教師を辞めて自転車による世界一周旅行に挑戦していた、31歳の日本人の男性が、南米ペルー北部の町でトラックにはねられ死亡しました。 佐藤さんは、先月31日にペルーに入国したあと、自転車に乗ってペルーを横断していましたが、今月4日、北部のグアダルピトでトラックにはねられ、頭を強く打って死亡したということです。 地元の警察は、トラックを運転していた男を逮捕して、事故の詳しい原因を調べています。 本人のものとみられるブログによりますと、佐藤さんは千葉県佐倉市出身で、去年、8年間勤めた小学校の教師を辞めて、夢だった自転車による世界一周旅行に挑戦していた途中でした。 佐藤さんは「世界科学習」と称して、自分が自転車で訪れた世界各国の様子をインターネット上で子どもたちに向けて紹介していて、最新のツイッターにも「ペルーを南下中!ブログとユーチューブで世界科学習

                              自転車で世界一周挑戦の日本人男性 交通事故で死亡 ペルー | NHKニュース
                            • コロナ禍でも右肩上がりの外国籍町民。約50カ国から人が集まる神奈川県央部の「異国」愛川町(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

                              総人口は減少傾向にありながら、外国籍の町民が増え続けている、神奈川県愛川町。それも50近い国や地域からと、バラエティーも豊かだ。コロナ禍に見舞われたこの数年も、増加傾向は変わらないという。なぜ彼らはこの町に惹きつけられるのか。現地を取材した。(取材・文:竹田聡一郎/撮影:殿村誠士/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部)※記事内の人データは2021年11月1日、人物の年齢、肩書などは12月1日現在のもの 「Para prevenir las infecciones, desinfecte bien las manos y los dedos. Use siempre mascarilla. Alto al corona!」 この10月、神奈川県県央北部・愛川町内の防災行政無線ではスペイン語が響いた。 「毎日しっかりと手や指を消毒しましょう。マスクも忘れないでね。STOP!コロナ」 日

                                コロナ禍でも右肩上がりの外国籍町民。約50カ国から人が集まる神奈川県央部の「異国」愛川町(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)
                              • バイカル湖がどれだけ深く、チチカカ湖がどれだけ高い場所にあるかよく分かる画像がすごい「想像できる範疇にない」

                                リンク RETRIP[リトリップ] - 旅行・おでかけメディア 3つの世界一を持つ「バイカル湖」シベリアの真珠と呼ばれる美しい湖 | RETRIP[リトリップ] ロシアにある「バイカル湖」は、世界最古、世界一の透明度、世界一深い湖、と3つの世界一を持つ巨大な湖です。冬になるとエメラルドグリーンに凍る美しいこの湖は、25万人が眠る、悲劇の湖でもありました。 2 users リンク タビナカマガジン ペルーのチチカカ湖で不思議体験!魅力・行き方・観光の注意点まとめ - タビナカマガジン 富士山より高い場所にあり琵琶湖の12倍もの面積があるチチカカ湖はペルーの観光地としても有名で、毎年世界各国から観光客が訪れています。チチカカ湖には、ウロス島と呼ばれる葦で作られた人口の島や、ラテンアメリカの音楽の祭典など魅力がいっぱい!この記事ではそんなたくさんのチチカカ湖の魅力をお伝えしていきます。

                                  バイカル湖がどれだけ深く、チチカカ湖がどれだけ高い場所にあるかよく分かる画像がすごい「想像できる範疇にない」
                                • 「オミクロン株」国内2例目の確認 ペルーに滞在歴ある20代男性 | NHKニュース

                                  松野官房長官は午後の記者会見で、南米ペルーに滞在歴のある20代の男性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたことが確認されたと発表しました。 日本国内で「オミクロン株」の感染者が確認されたのは2例目です。 この中で松野官房長官は、「ペルーに滞在歴のある20代の男性が入国時の検査で陽性が確認され、現在医療機関で隔離を実施している」と述べ、ペルーに滞在歴があり、11月27日に成田空港に到着した20代の男性が、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」に感染していたことが確認されたと発表しました。 そして、みずからをトップに立ち上げた関係省庁の幹部らでつくる「タスクフォース」で対応を協議するとしたうえで、「引き続き、強い危機感を持って状況把握に努めるとともに、各国の感染状況を踏まえて機動的かつスピード感を持って必要な判断を行っていく」と強調しました。 また、感染者と同

                                    「オミクロン株」国内2例目の確認 ペルーに滞在歴ある20代男性 | NHKニュース
                                  • 「今度はマチュピチュ~」 茂木幹事長の“浮かれ外遊”に党内から不満が噴出(全文) | デイリー新潮

                                    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。

                                      「今度はマチュピチュ~」 茂木幹事長の“浮かれ外遊”に党内から不満が噴出(全文) | デイリー新潮
                                    • 邦人男性マチュピチュ独占

                                      3月に南米ペルーの世界遺産マチュピチュ観光に訪れた邦人男性が、新型コロナウイルス感染防止対策による遺跡閉鎖と移動制限に遭い、麓の村で足止めされたまま200日以上を過ごした。男性は10日、ペルー政府に遺跡訪問を特別に認められ、唯一の観光客として世界遺産を独占した。 男性は奈良市のボクシングトレーナー片山慈英士さん(26)。共同通信に「まさか行けると思わなかった。遺跡ももちろんすごかったが、いろんな人が協力してくれたことに、とても感動した」と話した。 世界一周旅行の最後の地として、3月16日に遺跡に入るチケットを買い14日に麓のマチュピチュ村に入った。ところがペルー政府が15日に国家緊急事態令を発表し、国境を封鎖して国内の移動も厳しく制限。遺跡も閉鎖された。 足止めされた邦人のためのチャーター便も手配されたが、料金が高く、空港までの移動も難しかったため断念。村で子供にボクシングを教えたり、宿泊

                                        邦人男性マチュピチュ独占
                                      • ブラジル、パキスタン、ラオス…各国の店や寺院が集う神奈川県愛川町で外国旅行

                                        変なモノ好きで、比較文化にこだわる2人組(1号&2号)旅行ライターユニット。中国の面白可笑しいものばかりを集めて本にした「 中国の変-現代中国路上考現学 」(バジリコ刊)が発売中。 前の記事:身近すぎる定番スーパーを紹介する番組が気になった > 個人サイト 旅ライターユニット、ライスマウンテンのページ いきなり地球の裏側「ブラジル」と「ペルー」 いきなり地球の裏側の国々の店がある。それが愛川町である。 本厚木から愛川町に向かって北上すると、異国感あふれる店が出てきた。 南米食品店「サボールラティーノ」である。ブラジルのリオデジャネイロと、ペルーのマチュピチュの写真が貼ってある。 中に入るといきなり現地の言葉の広告が紙やデジタルサイネージで設置されている。一歩入っただけで海外だ。 読めない。だがその異国情緒がいい。 売りものはだいたい南米の商品だ。ちょっとした個人スーパー程度の広さに、未知の

                                          ブラジル、パキスタン、ラオス…各国の店や寺院が集う神奈川県愛川町で外国旅行
                                        • サンタに扮した捜査官、麻薬密売人宅に突入 ペルー

                                          ペルー・リマでサンタクロースに扮した警察官に連行される麻薬密売の容疑者。ペルー警察提供(2022年12月17日撮影、19日提供)。(c)Handout / POLICIA NACIONAL DEL PERU / AFP 【12月20日 AFP】ペルーの首都リマで、サンタクロースとエルフ(小人)に扮(ふん)した捜査官チームが麻薬密売人のアジトに突入し、コカインなどを押収する成果を挙げた。警察が19日、明らかにした。 警察がテレビ局に語ったところによると、作戦は17日、治安の悪いスルキージョ(Surquillo)地区で行われた。時節柄、サンタが街にいても誰も気にしないため、扮装したという。 警察が公開した動画には、何食わぬ顔で通りを歩くサンタ一行が映っている。一行はある民家の前で止まると、エルフの一人が大型のハンマーで玄関を打ち破り、全員が突入した。 現場からはコカインペースト6000包と粉末

                                            サンタに扮した捜査官、麻薬密売人宅に突入 ペルー
                                          • YOUTH UNION on Twitter: "日系ペルー人のMさん(高校3年生)は、給料日に賃金が支払われないことについて、アルバイトをしていたファミリーマート小牧東新町店/小牧中央四丁目店のオーナーである 林 拓也 氏に対し意見したところ、激高したオーナーに暴言を吐かれまし… https://t.co/MPZqv7pnbf"

                                            日系ペルー人のMさん(高校3年生)は、給料日に賃金が支払われないことについて、アルバイトをしていたファミリーマート小牧東新町店/小牧中央四丁目店のオーナーである 林 拓也 氏に対し意見したところ、激高したオーナーに暴言を吐かれまし… https://t.co/MPZqv7pnbf

                                              YOUTH UNION on Twitter: "日系ペルー人のMさん(高校3年生)は、給料日に賃金が支払われないことについて、アルバイトをしていたファミリーマート小牧東新町店/小牧中央四丁目店のオーナーである 林 拓也 氏に対し意見したところ、激高したオーナーに暴言を吐かれまし… https://t.co/MPZqv7pnbf"
                                            • ナゾの新幹線通過駅「三河安城」周辺に“ガチすぎる外国料理店”が密集していた | 文春オンライン

                                              海外旅行で知らないところに行って、「一体なにを頼めばいいんだ、メニュー渡されてもさっぱりわからんぞ」と悩む。なんだかわからないものを前に「こんな食べ物があるんだ!」と驚く。食べた後に「この国のレストラン来たのははじめてで、おいしかったです!」という初々しい体験をしたいのに、食べ続けると大方の新鮮味は失われてしまう。僕だけではないと思います。 名鉄の新安城駅。一見すると普通の駅前だが…… ところが、そんな「ガチ外国料理店」のなかでも愛知県は異次元です。外国人労働者が多数働くモノづくりの県ですからね。ベトナム人やブラジル人やフィリピン人やネパール人が多く、加えて東京や大阪ではあまりみかけないペルー人、インドネシア人、トルコ人も暮らしています。 全メニュー食べ放題1500円小皿付きという破格のお店も ケバブ屋台以外のトルコ料理や、シュラスコ以外も提供するブラジル料理が各地にあるんです。おまけに料

                                                ナゾの新幹線通過駅「三河安城」周辺に“ガチすぎる外国料理店”が密集していた | 文春オンライン
                                              • 現地さながらの味を実体験…! 横浜市「鶴見の多国籍な食堂・食材店」をツアーする - ぐるなび みんなのごはん

                                                ブラジル、ボリビア、ペルー、香港、イランほか「美味と食材」がズラリ 皆さんはじめまして。ケイタ☆ブラジルと申します。 この記事では、神奈川県横浜市の最北東端にある「鶴見区」の海沿いのエリアを紹介します。2022年のNHK朝ドラ「ちむどんどん」(沖縄からの鶴見区移住者の物語~ブラジルへ移民する同級生の噺も)の舞台のひとつともなったのが記憶に新しいところです。 鶴見は横浜駅と川崎駅の間に位置します。東京湾や鶴見川河口に面する「潮田」「仲通り」「本町通り」「鶴見中央」「生麦」「岸谷」という町名がついた徒歩30分圏内四方のエリアに、鶴見だからこそのお店と見どころが多彩にあります。散策してランチ、散策して夜ごはんといった具合に、1日コースで“大人の社会科見学”が楽しめちゃう穴場の町です。 【目次】 ブラジル、ボリビア、ペルー、香港、イランほか「美味と食材」がズラリ 生麦事件⇒京浜工業地帯の中核⇒世界

                                                  現地さながらの味を実体験…! 横浜市「鶴見の多国籍な食堂・食材店」をツアーする - ぐるなび みんなのごはん
                                                • ネズミ年なのでネズミの丸焼きとネズミのアイスをクイに行く

                                                  1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:エクアドルの年越しがとてもハジけていた > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 最後の晩餐にネズミ 食文化は面白いもので、日本だけを見ても、地域によって様々。たとえば、お雑煮の味付けは違うし、入れるお餅の形も異なる。そもそもお餅を食べない地域すらある。そういうのは民俗学的に調べると理由があって面白い。 これは世田谷の代官餅 食文化を世界で見るともう様々がすぎる。日本では当たり前に食べるものが、食べられていなかったり、その逆も然りだ。その一つに「ネズミ」があるのではないだろうか。日本ではあまり食べると聞かない。 これはメキシコの食文化(サボテン) ネズミを食べると聞くとゲテモノ感があるかもしれないけれど、たとえば

                                                    ネズミ年なのでネズミの丸焼きとネズミのアイスをクイに行く
                                                  • 近所のアホなペルー人が営業しているBarが愉快すぎて通いたくなってしまう「このペルー人は良い奴に違いない」「絶対アホじゃない」

                                                    えす @mmmaaa7474 佐賀で7年barを経営してるペルー人。千葉に前は住んでてそれが近所だったという奇遇✨ ライン交換しましたよ。 テキーラ飲みすぎて頭痛い朝 pic.twitter.com/x1jFa9qZeX 2019-06-15 08:44:19

                                                      近所のアホなペルー人が営業しているBarが愉快すぎて通いたくなってしまう「このペルー人は良い奴に違いない」「絶対アホじゃない」
                                                    • 迷子の兄弟救ったペルー人 片言の日本語、車止め声かけ:朝日新聞デジタル

                                                      群馬県大泉町で5月、ペルー国籍の契約社員ゴンザレス・ロドリゲス・セニア・フアナさん(27)=同町=が、迷子の日本人兄弟を助けた。大泉署は11日、ゴンザレスさんにスペイン語の感謝状を贈った。同町の外国人比率は約18%で全国有数とはいえ、外国語の感謝状は「確認する限り初めて」という。受け取ったゴンザレスさんは「ありがとうございます。日本が大好きです」と日本語ではにかんだ。 署や本人によると、5月30日午後6時ごろ、ゴンザレスさんは車で帰宅途中に同町坂田1丁目で幼い兄弟を見つけた。心配になり車を止め、声をかけた。 日本語は片言だが「お母さんはどこ? 2人だけなの?」。兄弟は「大丈夫。お姉さん優しいね」と元気そうだったが、付近は交通量が多い。手をつないで、110番通報し、警察官に引き渡した。ゴンザレスさんが発見する5分ほど前、兄弟の母から「6歳と3歳の子が行方不明だ」と110番通報が入っていた。

                                                        迷子の兄弟救ったペルー人 片言の日本語、車止め声かけ:朝日新聞デジタル
                                                      • オレたち静岡生まれ団地育ち──「ガイジン」ラッパーたちの魂の叫び - Yahoo!ニュース

                                                        「ボロボロの団地でオリジナルを学んできたぜ」。静岡県の団地出身のラッパーが注目を集めている。日系ブラジル人、日系ペルー人、そして日本人の混成グループ「GREEN KIDS」だ。日本社会で子どものころからのけ者にされてきた彼らのリリックが、若者の共感を呼ぶ。(取材・文:ジャーナリスト・安田浩一/撮影:菊地健志/Yahoo!ニュース 特集編集部)

                                                          オレたち静岡生まれ団地育ち──「ガイジン」ラッパーたちの魂の叫び - Yahoo!ニュース
                                                        • 鳥山明先生の追悼のためにペルーのリマで45人の画家が120mの壁に描いた絵が圧巻 「サイバイマンにやられたヤムチャ」や「鶴仙人」の姿も

                                                          マサキート(ホンジュラス🇭🇳でもっともポピュラーな日本人)国際結婚🇯🇵🇭🇳 @TocoaMasaaki ⚪︎元青年海外協力隊ホンジュラス派遣🇭🇳 ⚪︎中米ホンジュラス在住18年🇭🇳 ⚪︎国際結婚,年齢差25歳 ⚪︎Profesor de Idioma japonés ⚪︎日本語・スペイン語オンラインレッスン講師 ⚪︎現地プロサッカー⚽️サポーター ⚪︎地方ラジオ局パーソナリティ ⚪︎西和-日和翻訳引き受けます profcard.info/u/qieJ8eUQFpdG…

                                                            鳥山明先生の追悼のためにペルーのリマで45人の画家が120mの壁に描いた絵が圧巻 「サイバイマンにやられたヤムチャ」や「鶴仙人」の姿も
                                                          • ペルー発のコロナ「ラムダ株」“五輪上陸”の恐れ ワクチン効果5分の1の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL

                                                            インド株を超える脅威となるのか――。南米ペルーで大流行している新型コロナウイルスの「ラムダ株」の威力はハンパじゃない。東京五輪を機に上陸する恐れが浮上している。 ◇  ◇  ◇ ペルーは感染者数が200万人を超え、死者数は20万人に迫る。人口10万人当たりの死者…

                                                              ペルー発のコロナ「ラムダ株」“五輪上陸”の恐れ ワクチン効果5分の1の衝撃|日刊ゲンダイDIGITAL
                                                            • インカ帝国復活待ち望むアマゾンのカルト教団 ペルー

                                                              この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【7月16日 AFP】ペルー、ブラジル、コロンビアが交わる南米アマゾン(Amazon)の奥地で、キリスト教プロテスタント福音派とインカの儀式を組み合わせた風変わりな教団が、「最後の審判」後のインカ帝国の復活と新世界秩序を待ち望んでいる。 「新世界協定イスラエル人(Israelites of the New Universal Pact)」と名乗っているが、ユダヤ教とは全く関係ない。 独自の聖書と戒律を持つ教団の創始者は、2000年に亡くなったエセキエル・アタウクシ・ガモナル(Ezequiel Ataucusi Gamonal)氏という自称預言者で、今は息子のジョナス氏が後を継いでいる。 元はカトリックの信者だったガモナル氏は、セブンスデー・アドベン

                                                                インカ帝国復活待ち望むアマゾンのカルト教団 ペルー
                                                              • コロナでマチュピチュに足止めされた邦人男性 唯一の観光客として遺跡独占 - ライブドアニュース

                                                                by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 3月、ある邦人男性が南米ペルーの世界遺産マチュピチュへ観光に訪れた だが、コロナ禍の遺跡閉鎖と移動制限に遭い、麓の村で200日以上足止めに 10日に遺跡訪問を特別に許され、唯一の観光客として世界遺産を「独占」した 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

                                                                  コロナでマチュピチュに足止めされた邦人男性 唯一の観光客として遺跡独占 - ライブドアニュース
                                                                • 近現代ラテン・アメリカの国家間戦争(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                  アメリカの影が濃い20世紀のラテン・アメリカの戦争 近現代のラテン・アメリカの国家間戦争のまとめの後編です。 19世紀の戦争は、スペインとポルトガルの植民地時代に種がまかれたものが独立後にも受け継がれ、時の有力者や党の争いと混じって先鋭化し衝突に至ったケースが目立ちます。前編はこちら。 今回は主に20世紀の戦争をまとめていきます。 9. 太平洋戦争(ペルー&ボリビア vs チリ) 軍事強国チリがボリビアとペルーを圧倒した戦争 チリとボリビアの国境近くにあるアントファガスタ県は、硝石や銅などの鉱物が大量に眠る地域で、長年両国間の係争地でした。1866年に国境協定が結ばれ、南緯24度を国境として北をボリビア、南をチリが折半すると決められましたが、チリ・イギリス系の採掘会社がこの地域に進出し、ボリビアは警戒感を強めました。 一方でペルーのタクナ県、アリカ県、タラパカ県の硝石地帯にもチリ・イギリス

                                                                    近現代ラテン・アメリカの国家間戦争(後編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                  • コロナ禍で少女と女性900人超が行方不明、死亡の恐れも ペルー

                                                                    自宅で冷凍庫を開ける女性。ペルー首都リマ南郊で(2020年6月25日撮影、資料写真)。(c)ERNESTO BENAVIDES / AFP 【7月28日 AFP】ペルーで新型コロナウイルス対策の外出制限が始まって以降、900人超という衝撃的な数の少女と女性が行方不明になっており、死亡した恐れもあることが分かった。当局が27日、明らかにした。 【解説】女性を標的とした殺人「フェミサイド」 世界で年間5万人が犠牲に 人口約3300万人のペルーでは長年、深刻なドメスティック・バイオレンス(DV)が問題になっている。 しかし、国の行政監察機関の女性の権利部門を率いるエリアナ・レボヤル(Eliana Revollar)氏によると、新型コロナウイルスの流行で外出制限に失業と健康危機が重なり、すでに恐ろしい状態にあったDV問題はわずか3か月半で悪化したという。 また、行方不明になっている900人超のうち

                                                                      コロナ禍で少女と女性900人超が行方不明、死亡の恐れも ペルー
                                                                    • 「ラテンアメリカの民衆芸術」展の感想|高見温| On Takami

                                                                      大阪万博記念公園にある国立民族学博物館で行われている「ラテンアメリカの民衆芸術」は内容的に素晴らしいだけでなく、鑑賞者に謎をもたらすものでもありました。 展示の概要ラテンアメリカの民衆芸術はいわゆるファインアートではないもの、という括りでとりあえずは大丈夫です。 ラテンアメリカでは、民衆のつくる洗練された手工芸品を民衆芸術(スペイン語でArte Popular=アルテ・ポプラル)とよびます。北はメキシコから南はアルゼンチンまで、古代文明の遺物から現代のアート・コレクティブの作品まで、国立民族学博物館が所蔵する作品を中心に約400点のいろいろな民衆芸術作品を展示します。 国立民族学博物館公式ホームページより例えば下のような土人形や素朴な玩具です。 東方三博士の来訪の土人形音を鳴らして楽しむタイプの玩具これが第一章としてずらり並ぶのは圧巻なのですが、展示は早々に「これらはどのような文化や風習か

                                                                        「ラテンアメリカの民衆芸術」展の感想|高見温| On Takami
                                                                      • 近現代ラテン・アメリカの国家間戦争(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                                                                        南アメリカ大陸でこれまで起こってきた戦争をまとめてみます 歴史の授業ではあまり習いませんが、ラテン・アメリカ諸国は結構国家間でドンパチやってます。 スペインとポルトガルから独立した直後もそうですが、南米諸国同士の領土争いもずっと激しかったし、20世紀は後半に入ってからも戦争がありました。特に南米を自分の裏庭とするアメリカ合衆国の軍事介入や、植民地時代の残滓の回復しようという動きから戦争が起きたりしています。 今回は前後編で、19世紀〜20世紀のラテン・アメリカの国家間戦争をまとめてみます。 内戦を含めるともっと多いのですが、あくまで「国家間」の戦争のみに絞っています。 1. スペインのヌエバ・グラナダ再征服 英雄シモン・ボリバル失意の敗戦 ヌエバ・グレナダは現在のコロンビア、パナマ、エクアドル、ベネズエラを含む地域で、カリブ海で活動するイギリスからの防衛を目的にペルー副王領から切り離され、

                                                                          近現代ラテン・アメリカの国家間戦争(前編) - 歴ログ -世界史専門ブログ-
                                                                        • ペルー、コロナ死亡率が世界最高に 死者2倍超の18万人に修正(AFP=時事) - Yahoo!ニュース

                                                                          ペルー・ワヌコの墓地で、新型コロナウイルス感染により死亡した親族のひつぎを運ぶ人たち(2021年1月26日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】ペルー政府は5月31日、新型コロナウイルス流行による死者数の公式統計を、これまでの約6万9000人から、2倍以上となる18万人余りに修正した。これにより、同国の新型ウイルス感染による死亡率は世界最高となった。 【写真】ペルー南部の大規模墓地での埋葬 ビオレタ・ベルムデス・バルディビア(Violeta Bermudez Valdivia)首相は首都リマで記者団に対し、4月に招集された国内外の医療専門家からなる委員会の勧告を基に、死者数をこれまでの6万9342人から18万764人に修正したと発表。AFPの集計によると、人口100万人当たりの死者数は世界最多の5484人となった。 委員会は、既存の新型ウイルス関連死認定方法

                                                                            ペルー、コロナ死亡率が世界最高に 死者2倍超の18万人に修正(AFP=時事) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 日本人133人がペルー出国 菅氏、チャーター利用認めた台湾に「深い謝意」 | 毎日新聞

                                                                            記者会見で質問に答える菅義偉官房長官(奥右)=首相官邸で2020年3月30日午前11時26分、川田雅浩撮影 菅義偉官房長官は30日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念するペルー政府による国境封鎖で出国できなくなっていた日本人旅行者約260人のうち133人が、台湾政府と日本の旅行会社が手配した2機のチャーター機で米国やメキシコに出国したと発表した。菅氏は、チャーター機への日本人の搭乗を認めた台湾に対して「深い謝意の念を伝えた」と述べた。 チャーター機は世界遺産のマチュピチュ遺跡に近いクスコから、首都リマを経由して運航された。28日に台湾政府が台湾人旅行者の退避のために派遣したチャーター機の空席を利用し、29人が米南部マイアミへ移動。29日には、旅行会社のチャーター機で104人がメキシコ市へ移動した。

                                                                              日本人133人がペルー出国 菅氏、チャーター利用認めた台湾に「深い謝意」 | 毎日新聞
                                                                            • 南米アマゾンを赤く染める森林火災、NASAが衛星画像を公開

                                                                              米航空宇宙局(NASA)がウェブサイト「Earth Observatory」で公開した、南米の森林火災を捉えた衛星画像(2019年8月15~22日観測)。(c)AFP PHOTO / NASA / JOSHUA STEVENS / HO 【8月26日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は、南米各地で猛威を振るう森林火災を捉えた衛星画像を公開した。オレンジ色の部分が火災発生場所で、都市部は白、森林は黒、サバンナ気候地域は灰色で示されている。 【検証】アマゾン火災、無関係の写真がネットの怒りあおる NASAのウェブサイト「Earth Observatory」に公開された画像は、今月15~22日に地球観測衛星「テラ(Terra)」と「アクア(Aqua)」に搭載されている「MODIS(中分解能撮像分光放射計)」で観測された、ブラジル、ボリビア、ペルー、パラグアイ、エクアドル、ウルグアイ、アルゼンチン

                                                                                南米アマゾンを赤く染める森林火災、NASAが衛星画像を公開
                                                                              • フジモリ元大統領 「強制不妊手術」問題で裁判開始 ペルー

                                                                                ペルーのアルベルト・フジモリ元大統領。首都リマにて(2018年7月25日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PRENSA FUJIMORI 【3月2日 AFP】南米ペルーで1996年から2000年にかけて貧困層の女性数十万人を対象に「強制不妊手術」が行われた問題で1日、アルベルト・フジモリ(Alberto Fujimori)元大統領や元保健相らの裁判が開始された。 フジモリ政権が最後の4年間に推進した家族計画の一環として、推定27万人のペルー人女性が卵管をふさぐ卵管結紮(けっさつ)術の対象となった。被害者の大半は先住民の女性だった。 1990~2000年の大統領在任中の人権侵害で禁錮25年の刑を受け、収監中のフジモリ元大統領はオンラインによる審理に参加しなかった。 フジモリ元大統領や3人の元保健相を含む計6人の被告は、1996~2000年にかけて不妊手術を受けさせられた女性らに

                                                                                  フジモリ元大統領 「強制不妊手術」問題で裁判開始 ペルー
                                                                                • ノーベル賞作家、中国が「独裁国家」でなければ事態は違った 新型コロナ

                                                                                  ペルーのノーベル文学賞受賞作家マリオ・バルガス・リョサ氏(2019年12月3日撮影)。(c)ORLANDO ESTRADA / AFP 【3月17日 AFP】ペルーのノーベル賞受賞作家マリオ・バルガス・リョサ(Mario Vargas Llosa)氏(83)が新型コロナウイルスの流行について、中国が民主国家であれば、新型コロナウイルスの流行は違う展開をたどっていただろうと言及した。 【関連記事】「全部うそだ」中国・武漢市民が怒りの叫び 政府高官の視察中に 中国政府は16日、リョサ氏が「無責任で偏見に満ちた意見」を表明した可能性があるとして、同氏を非難する声明を発表した。 2010年にノーベル文学賞(Nobel Literature Prize)を受賞したリョサ氏は最近、スペイン紙パイス(El Pais)とペルー紙レプブリカ(La Republica)に執筆した論説で「もしも中国が独裁国家で

                                                                                    ノーベル賞作家、中国が「独裁国家」でなければ事態は違った 新型コロナ

                                                                                  新着記事