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ホルムズ海峡の検索結果1 - 40 件 / 72件

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ホルムズ海峡に関するエントリは72件あります。 国際イランアメリカ などが関連タグです。 人気エントリには 『経産相 “ホルムズ海峡付近 日本関係の積み荷積んだ2隻攻撃” | NHKニュース』などがあります。
  • 経産相 “ホルムズ海峡付近 日本関係の積み荷積んだ2隻攻撃” | NHKニュース

    世耕経済産業大臣は、「中東のホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が攻撃を受けたという情報が入ってきた」と明らかにしました。経済産業省が情報収集を進めています。 世耕経済産業大臣は13日午後4時ごろ、日本ガス協会の会長らとの面会の冒頭で、「ホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が2隻、攻撃をされたという情報が入ってきた。先ほどから省内の緊急連絡会議を開いて、状況の報告を受けたところだ」と明らかにしました。 そのうえで世耕大臣は「引き続き徹底した情報収集に努めるとともに、関係事業者への注意喚起やエネルギー供給体制の再確認を行い、必要な指示をした」と述べました。 経済産業省によりますと、1隻は石油製品の原料となる「ナフサ」を積んで日本向けに輸送していた可能性があるということです。 もう1隻は、シンガポールとタイ向けの船舶だという情報が入っているということです。 また、現時点では、国

      経産相 “ホルムズ海峡付近 日本関係の積み荷積んだ2隻攻撃” | NHKニュース
    • ホルムズ海峡「外国人船員が命懸けで日本の原油を運ぶなど、期待する方がおかしい」元タンカー乗りが激白(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

      英タンカー2隻を拿捕、うち1隻は解放[ロンドン発]石油輸送の大動脈である中東のホルムズ海峡周辺で19日、英国の石油タンカー2隻が相次いで拿捕される事件が起きました。4日後に退任が迫るテリーザ・メイ英首相は国家緊急治安特別会議「コブラ(COBRA)」を招集して対応を協議しています。 英海兵隊は4日、英領ジブラルタル沖でイランの石油スーパータンカーを拿捕しており、その報復とみられます。ジェレミー・ハント英外相は「こうした拿捕は受け入れられない。航行の自由を維持することは不可欠だ。すべての船舶は安全かつ自由に航行できる」と非難しています。 米国のドナルド・トランプ大統領は「英国と協力して対応している。イランはトラブル以外の何物でもないが、対立は最終的に円滑に解決されるだろう」と話しています。 英メディアによると、同日午後4時(英国時間)、英国船籍の石油タンカー「ステナ・イムペロ(the Sten

        ホルムズ海峡「外国人船員が命懸けで日本の原油を運ぶなど、期待する方がおかしい」元タンカー乗りが激白(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
      • 「自国の船は自分で守るべき」トランプ大統領 ホルムズ海峡で | NHKニュース

        アメリカのトランプ大統領は、イランとの間で緊張が高まっているホルムズ海峡について、アメリカが他国のために報酬も得られないのに海峡を守る必要性はないとして、石油を輸送する日本などの国々はみずから自国の船を守るべきだという考えを示しました。 そのうえで「なぜ、われわれがほかの国々のために報酬も得られないのにこの輸送路を守るのか。すべての国々は自国の船を自分で守るべきだ」と書き込みました。 さらに「われわれはホルムズ海峡にいる必要性もない。アメリカは世界で最大のエネルギー産出国になったからだ!」と指摘しました。 アメリカ政府はイランの脅威に備えて、現在、中東地域にアメリカ軍の部隊を派遣していますが、トランプ大統領は、アメリカ軍の海外展開についてこれまでにも、軍事的・経済的にアメリカへの負担が大きいと主張し、他国に応分の負担を求めるなどしてきました。 今回のツイッターはこうしたみずからの持論を展開

          「自国の船は自分で守るべき」トランプ大統領 ホルムズ海峡で | NHKニュース
        • ホルムズ海峡のタンカー攻撃、イラン関与と判断=米国務長官

          [ワシントン 13日 ロイター] - ポンペオ米国務長官は13日、原油輸送の要衝である中東ホルムズ海峡に近いオマーン沖で石油タンカー2隻が攻撃を受けたことについて、機密情報のほか、使用された武器や攻撃に必要な手腕などを踏まえ、米政府はイランが背後にいたと判断していると述べた。ただ具体的な証拠は示さなかった。 ポンペオ長官は記者団に対し「オマーン沖で発生した攻撃について、米政府はイランが攻撃の背後にいたと判断している」とし、「機密情報、使用された武器、こうした攻撃の実施に必要な手腕、イランによる船舶に対する類似した攻撃に加え、この海域で活動するいかなるグループもこのような高度な攻撃を実施する能力は備えていないとの事実を踏まえ、米政府はこのような判断を下した」と述べた。 この付近の海域で5月12日に発生した石油タンカー4隻に対する攻撃について、米政府はイランが背後にいたとの見解を示している。

            ホルムズ海峡のタンカー攻撃、イラン関与と判断=米国務長官
          • ホルムズ海峡「有志連合」 米が参加要請 政府は慎重に対応検討 | NHKニュース

            中東のホルムズ海峡の安全を確保するため、アメリカのポンペイオ国務長官は日本に対し、有志連合への参加を求めたことを明らかにしました。政府は、日本がエネルギーを確保する上でホルムズ海峡の安全は極めて重要だとして、どういった対応が可能なのか、慎重に検討することにしています。 また、ポンペイオ国務長官は、日本に参加を求めたことを明らかにしました。これに関連して、菅官房長官は「日本としては、関係国とも連携し、情報収集しながら情勢を注視しているところで、今後の対応は予断を持って発言することは控えたい」と述べました。 日本政府としては、イランとの伝統的な友好関係があることから、あくまで外交努力による緊張の緩和を目指す方針です。 一方で、日本が、原油やLNG=液化天然ガスなどのエネルギーを確保する上でホルムズ海峡の安全は極めて重要だとして、ほかの同盟国などの動向を見極めながら、どういった対応が可能なのか、

              ホルムズ海峡「有志連合」 米が参加要請 政府は慎重に対応検討 | NHKニュース
            • タンカー攻撃、吸着機雷はなぜあの位置だったのか 緊迫のホルムズ海峡、タンカー攻撃から浮かび上がる5つの疑問 | JBpress (ジェイビープレス)

              【本記事は「プレミアム会員」限定記事ですが、特別無料公開中です。プレミアム会員にご登録いただくとJBpressのほぼすべての過去記事をお読みいただけます。この機会にぜひご登録ください。】 (数多 久遠:小説家・軍事評論家) 2019年6月13日、ホルムズ海峡付近で石油タンカー2隻が攻撃を受けました。そのうちの1隻は日本の海運会社が運航するタンカーでした。まだ情報は少ないものの、このタンカー攻撃についてかなりのことが判明してきました。

                タンカー攻撃、吸着機雷はなぜあの位置だったのか 緊迫のホルムズ海峡、タンカー攻撃から浮かび上がる5つの疑問 | JBpress (ジェイビープレス)
              • 日本タンカーに攻撃=ホルムズ海峡近く、別の船も-爆発や火災、全員避難:時事ドットコム

                日本タンカーに攻撃=ホルムズ海峡近く、別の船も-爆発や火災、全員避難 2019年06月13日23時51分 攻撃を受けたとされるタンカーから立ち上る黒煙=13日、国営イラン放送が報道(AFP時事) 【カイロ時事】中東の原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くのオマーン湾で13日、タンカー2隻が攻撃を受けた。報道などによると、砲弾で攻撃されたもようで、船体が大きく損傷した。国土交通省は、このうち1隻は日本の海運会社「国華産業」(東京都千代田区)が運航するケミカルタンカー「KOKUKA Courageous」(パナマ船籍、総トン数1万9349トン)で、複数回の攻撃を受けたと発表した。 〔写真特集〕ホルムズ海峡近くでタンカーに攻撃 国交省や国華産業によると、同船はサウジアラビアからメタノール2万5000トンをシンガポールとタイに運ぶ途中だった。乗組員はいずれもフィリピン国籍で、全員避難した。船を管理

                  日本タンカーに攻撃=ホルムズ海峡近く、別の船も-爆発や火災、全員避難:時事ドットコム
                • ホルムズ海峡に自衛隊艦船の派遣せず 有志連合で政府方針 | 毎日新聞

                  政府は、米国が参加を呼びかける中東ホルムズ海峡などの航行の安全確保に向けた「有志連合構想」に関し、同海峡への自衛隊艦船の派遣を見送る。複数の政府関係者が明らかにした。米国と対立するイランとの伝統的な友好関係維持も念頭に、他の手法で、安全確保に向けた協力を慎重に検討する。 政府は米国の求めに応じる形で、自衛隊派遣の法的枠組みを検討。自衛隊法に基づく「海上警備行動」で日本に関係するタンカーを護衛するか、防衛省設置法の「調査・研究」名目での警戒監視活動を想定した。 だが、米国主導の有志連合が「対イラン包囲網」と位置づけられる中で艦船を派遣すれば、イランの反発は避けられない。艦船が海峡で武装勢力から攻撃を受ければ、大規模な軍事衝突に発展するリスクもある。政府はこれらを踏まえ、現状ではホルムズ海峡への自衛隊艦船の派遣見送りが適当だと判断した。

                    ホルムズ海峡に自衛隊艦船の派遣せず 有志連合で政府方針 | 毎日新聞
                  • タンカー防衛は自国で=ホルムズ海峡通過、日本などに要求-トランプ米大統領:時事ドットコム

                    タンカー防衛は自国で=ホルムズ海峡通過、日本などに要求-トランプ米大統領 2019年06月25日01時37分 ホルムズ海峡近くで攻撃を受けたノルウェーの海運会社が運航するタンカー=13日、オマーン湾(AFP時事) 【ワシントン時事】トランプ米大統領は24日、ツイッターで、日本や中国などに対し、中東の原油輸送の大動脈ホルムズ海峡を通過する自国の石油タンカーは自分で守るべきだと主張した。「なぜ米国が代償なしに他国のために輸送路を守っているのか」と指摘。「米国は最大のエネルギー生産国になっており(ホルムズ海峡に)とどまる必要さえない」とも述べた。 【特集】イラン情勢 トランプ氏はこれまでも同盟国に対し「応分の負担」を求めており、原油輸送路防衛についても同様の認識を示した形だ。ホルムズ海峡付近では13日、日本などのタンカー2隻が攻撃を受け、米国は「イランがやった」と非難。米海軍第5艦隊が日本のタン

                      タンカー防衛は自国で=ホルムズ海峡通過、日本などに要求-トランプ米大統領:時事ドットコム
                    • 「中東和平の初心者」安倍首相が41年ぶりイラン訪問で味わった痛い教訓 ホルムズ海峡は閉鎖されるのか(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                      「付着機雷を除去するイラン革命防衛隊」とされる米軍の公開映像(提供:U.S. Military/ロイター/アフロ) イラン訪問中に日本のタンカーが攻撃された[ロンドン発]安倍晋三首相がドナルド・トランプ米大統領の要請で41年ぶりにイランを訪問している最中に原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くで日本のタンカーが攻撃を受けました。 米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは「中東和平の初心者が痛い教訓を味わった」と報じました。イランとの核合意を破棄した超タカ派・トランプ政権とイランの緊張はこれまでにないほど高まっています。 トランプ大統領の交渉術は北朝鮮の核放棄を巡る米朝首脳会談、中国や欧州連合(EU)との貿易戦争を見れば分かるように緊張をギリギリまで高めて相手に譲歩を迫るのが定石です。 2016年11月には1ドル=3万1998イラン・リアルだった為替相場は4万2105イラン・レアルまで急落。ウ

                        「中東和平の初心者」安倍首相が41年ぶりイラン訪問で味わった痛い教訓 ホルムズ海峡は閉鎖されるのか(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                      • 日本タンカーに攻撃=ホルムズ海峡近く、別の船も-爆発や火災、全員避難(時事通信) - Yahoo!ニュース

                        【カイロ時事】中東の原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡近くのオマーン湾で13日、タンカー2隻が攻撃を受けた。 【写真特集】ホルムズ海峡近くで日本タンカーに攻撃 報道などによると、砲弾で攻撃されたもようで、船体が大きく損傷した。国土交通省は、このうち1隻は日本の海運会社「国華産業」(東京都千代田区)が運航するケミカルタンカー「KOKUKA Courageous」(パナマ船籍、総トン数1万9349トン)で、複数回の攻撃を受けたと発表した。 国交省や国華産業によると、同船はサウジアラビアからメタノール2万5000トンをシンガポールとタイに運ぶ途中だった。乗組員はいずれもフィリピン国籍で、全員避難した。船を管理するシンガポールの会社の担当者は取材に「1人は軽傷を負った」と話した。 被害を受けたもう1隻はノルウェーの海運会社が運航するタンカーで、エタノールを積んで台湾に向かっていた。3回の爆発が起き

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                        • イラン、ホルムズ海峡で英タンカー拿捕 英が緊急会合 - 日本経済新聞

                          当初、拿捕されたタンカーは2隻と伝えられたが、もう1隻のリベリアのタンカーは通常の航行ルートに復帰したもようだ。イラン側も「安全面に関する警告を受けた後、無事に航行を続けている」としている。 英タンカーの運航会社によると、拿捕されたタンカーは英船籍「ステナ・インペロ」で、23人が乗っていた。英時間19日午後4時(日本時間20日午前0時)ごろ、小型船とヘリコプターがタンカーに接近し、進路を変えさせたという。 英政府は19日、重大事件が発生した時に設ける緊急会合を開き、閣僚らが情報収集や対応策を協議した。ハント外相はタンカーの拿捕について「全く容認できない」と述べ、早期解放を訴えた。「我々は軍事的選択肢を検討してはいない」としつつも「すぐに解決しなければ、重大な結果が生じることになる」とイラン側に圧力をかけた。 ハント氏はポンペオ米国務長官と協議したことも明らかにした。トランプ米大統領は19日

                            イラン、ホルムズ海峡で英タンカー拿捕 英が緊急会合 - 日本経済新聞
                          • ホルムズ海峡攻撃で挙がった「真犯人」の名前

                            背後で誰が動いているのか――。 2019年6月13日、イランを訪問中の安倍晋三首相は、最高指導者ハメネイ師と会談。安倍首相は緊張するアメリカとイランの関係改善の“仲介者”を自負していたが、ハメネイ師からはイランの従来の主張を超えた言質を引き出せなかった。そしてまさに同日。中東のホルムズ海峡付近を航行する日本のタンカーが、何者かに攻撃されて船体が損傷したうえ、フィリピン人船員1人が負傷した。同じ頃、ノルウェーの船舶も攻撃され、被弾した。 ホルムズ海峡を通過する船舶を通じて、日本は原油輸入の80%、液化天然ガス(LNG)の20%を依存している。それだけに安倍外交の「失敗」とともに、エネルギーの供給不安が広がっている。 この事件について、タンカーを運航している日本の国華産業は記者会見を開催、「タンカーを攻撃したのは飛来物。船員が目撃している。機雷ではない」と説明した。飛来物とは砲弾かミサイルを指

                              ホルムズ海峡攻撃で挙がった「真犯人」の名前
                            • イギリスがアメリカ主導のホルムズ海峡有志連合に参加へ | NHKニュース

                              アメリカが結成を目指しているペルシャ湾のホルムズ海峡の安全を確保するための有志連合について、イギリス政府は航行の自由を守ることは重要だとして、参加する意向を表明しました。有志連合への参加を表明したのは、イギリスが初めてとみられます。 イギリスのウォレス国防相は5日、声明を発表し、ホルムズ海峡の航行の自由を守ることは非常に重要だとしたうえで「国際的な解決策を見つけるため、アメリカをはじめとする国々と取り組むことを楽しみにしている」として、有志連合に参加する意向を表明しました。 地元メディアは、これまでに有志連合への参加を表明した国はないと伝えていて、イギリスが初めてだとみられます。 一方で、イギリスのラーブ外相はイランとの核合意について「イランや関係国と協議を続けていく」と述べてアメリカが一方的に合意から離脱したあとも維持する立場を強調しました。 イギリス政府は先月、ホルムズ海峡の船舶の安全

                                イギリスがアメリカ主導のホルムズ海峡有志連合に参加へ | NHKニュース
                              • イランがホルムズ海峡上空でアメリカの大型無人機を撃墜(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                6月20日、イランがホルムズ海峡上空でアメリカ軍の大型無人機を撃墜しました。イランは領空侵犯されたと主張、アメリカは領空侵犯は無く国際水域の上空を飛行中だったとしています。撃墜されたのはアメリカ海軍の大型無人機「MQ-4Cトライトン」のプロトタイプで、RQ-4グローバルホークの海洋監視型です。イラン側が撃墜に使用したのはイスラム革命防衛隊の地対空ミサイルシステム「ホルダード月3日目」です。 撃墜場所についてアメリカとイランの言い分が食い違っていますが、アメリカの主張通り領空侵犯が無かった場合はイランによる一方的な攻撃となり大変な問題になります。イラン側の主張通り領空侵犯への対処であるなら正当性がありますが、しかしMQ-4Cトライトンはその運用方法から敵国を領空侵犯して情報を持ち帰る目的の偵察機ではありません。ステルス性能も無く速力も遅く、大型で滞空性能の高さを生かして広域を長時間に亘って監

                                  イランがホルムズ海峡上空でアメリカの大型無人機を撃墜(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                • 党首討論で議論すべきは「年金」でなく「ホルムズ海峡の安全」

                                  1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学部経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 「凡戦」だった党首討論 年金を「政争の具」にする無駄 19日の党首討論は、約1年ぶりのものだったが、「世紀の凡戦」だった。 「老後2000万円不足」問題を、「年金制度の欠陥」として、参院選の争点にしようとしている

                                    党首討論で議論すべきは「年金」でなく「ホルムズ海峡の安全」
                                  • イラン、ホルムズ海峡付近で軍事演習

                                    イラン軍が公開した、オマーン湾に面したシスタン・バルチスタン州の海岸で行われた軍事演習の様子(2021年11月7日提供)。(c) AFP PHOTO / HO / IRANIAN ARMY OFFICE 【11月8日 AFP】イラン軍は7日、戦略的要衝のホルムズ海峡(Strait of Hormuz)に近い同国南西部で軍事演習を開始した。沖合のオマーン湾(Gulf of Oman)では先週、イラン革命防衛隊(IRGC)と米海軍が原油タンカーをめぐって対立したばかり。 国営イラン放送(IRIB)は「ホルムズ海峡の東側とオマーン湾、インド洋北部の100万平方キロ超の地域・海域で、軍事演習が始まった」と報じた。マハムード・ムサビ(Mahmoud Moussavi)司令官の発表として、「この演習はわが国の敵や、イランに悪意を持つ者に対する重大な警告だ」と伝えている。 革命防衛隊は3日、米海軍がオマ

                                      イラン、ホルムズ海峡付近で軍事演習
                                    • 【解説】サイバー攻撃?ホルムズ海峡封鎖?米による司令官殺害 イラン報復の選択肢

                                      イラクの首都バグダッドの国際空港の道路で、ガセム・ソレイマニ司令官が殺害された米空爆を受けて炎上する車。イラク軍の公式フェイスブックページより(2020年1月3日撮影)。(c)AFP PHOTO / HO / IRAQI MILITARY 【1月4日 AFP】米軍がイラン革命防衛隊(IRGC)の対外工作を担う精鋭部隊「コッズ部隊(Quds Force)」のガセム・ソレイマニ(Qasem Soleimani)司令官を殺害したが、中東の同盟勢力の結集から海上交通の要衝の封鎖、国境を越えてのサイバー攻撃まで、イランは宿敵・米国に報復する選択肢に事欠かない。 イランは、非対称戦争(戦力的にかなり優勢な敵に仕掛ける戦争)のメリットをイラン・イラク戦争(1980~88年)の死闘を通じて学んだ上、イラクやシリア、レバノンなどに強い影響力を有しているため、中東に駐留する米軍への対抗手段も複数ある。 イラン

                                        【解説】サイバー攻撃?ホルムズ海峡封鎖?米による司令官殺害 イラン報復の選択肢
                                      • ホルムズ海峡タンカー攻撃:事件1カ月 「イラン無関係」 革命防衛隊元幹部、テロ組織の関与示唆 | 毎日新聞

                                        日本の海運会社が運航するタンカーがホルムズ海峡付近で攻撃された事件は、真相解明が進まないまま13日で発生1カ月を迎える。最高指導者ハメネイ師直属の精鋭部隊「イラン革命防衛隊」が実行したと非難するトランプ米政権に対し、イラン側は関与を全面否定する。革命防衛隊元幹部で、現政権に近いホセイン・カナニモガダム氏(60)が首都テヘランで取材に応じ、「タンカー攻撃に革命防衛隊は絶対に無関係だ」と強く主張した。【テヘラン篠田航一】 カナニモガダム氏は初代最高指導者の故ホメイニ師を支えた古参世代で、海軍畑が長く、イラン・イラク戦争に参戦し、対イラク工作などを担当した。

                                          ホルムズ海峡タンカー攻撃:事件1カ月 「イラン無関係」 革命防衛隊元幹部、テロ組織の関与示唆 | 毎日新聞
                                        • 米 ホルムズ海峡でイラン無人機を撃墜 米艦艇に接近のため | NHKニュース

                                          アメリカのトランプ大統領は中東のホルムズ海峡で、イランの無人機がアメリカの艦艇に接近したため撃墜したと発表しました。6月にはアメリカの無人偵察機がイランに撃墜された事件もあり、緊張がさらに高まることが予想されます。 国防総省は、「ボクサー」は現時時間の午前10時ごろ、ホルムズ海峡周辺の公海上を航行中だったとしていてトランプ大統領は「無人機は繰り返し警告したのに無視し、安全を脅かしたため防衛措置をとった」と主張しました。 そして、「公海上を航行する船に対する、イランの挑発的で悪意ある行動の中でも最新のものだ」と述べ、各国にイランの行動を非難するよう求めました。 そのうえで「ホルムズ海峡を通る船を各国が守り、将来的にはわれわれと取り組むよう求める」と述べ、アメリカ政府が海峡の安全確保に向けて結成を検討している有志連合への参加を改めて各国に呼びかけました。 ホルムズ海峡周辺では、タンカーが相次い

                                            米 ホルムズ海峡でイラン無人機を撃墜 米艦艇に接近のため | NHKニュース
                                          • ホルムズ海峡でタンカー攻撃、米は背後にイランと非難 原油急騰

                                            [ドバイ/ワシントン 13日 ロイター] - 原油輸送の要衝であるホルムズ海峡に近いオマーン沖で13日、石油タンカー2隻が攻撃を受けた。事件は米国とイランとの間の緊張が高まる中で発生。米国務長官は攻撃の背後にイランがいるとの見解を表明し、緊張が一段と高まる懸念から原油価格が急騰した。 攻撃を受けたのはノルウェーのフロントラインが所有する「フロント・アルタイル」と、国華産業(東京都千代田区)が運航する「コクカ・カレイジャス」(船籍パナマ)。フロント・アルタイルでは爆発が起き、火災が発生。乗組員は避難し、付近を航行中の船舶に救助された後、イランの救命艇に乗り移った。関係筋によると、フロント・アルタイルは磁気機雷による攻撃を受けた可能性がある。コクカ・カレイジャスの乗組員も無事に救助された。 事件を受けポンペオ米国務長官は記者会見を行い、「オマーン沖で発生した攻撃について、米政府はイランが攻撃の

                                              ホルムズ海峡でタンカー攻撃、米は背後にイランと非難 原油急騰
                                            • 米、イランの小型無人機を撃墜 ホルムズ海峡 - 日本経済新聞

                                              ホワイトハウスの会合で語った。米国防総省によると撃墜したのは現地時間18日午前10時頃(日本時間同日午後2時半頃)だった。トランプ氏によると、ボクサーにイランのドローンが約900メートルの距離まで近づいたため、警告を複数回発したがイラン側はそれを無視したという。「艦船と乗組員の脅威となり、ドローンを直ちに破壊した」と説明。「米国は航行の自由とグローバルな取引を混乱させるイランの試みを非難するよう全ての国に求める」と力説した。 その上で「これは公海を航行する船へのイランによる挑発的で敵対的な行動の最新事例だ」と指摘。「ホルムズ海峡を通る際に各国は自国の船を守り、私たちと連携するよう求める」と強調し、イランの脅威に共同対処する必要性を唱えた。 トランプ米政権は19日にホルムズ海峡近辺を航行する船舶の安全確保のための有志連合の形成に向け、関係国への説明会を開く。無人機の撃墜を明らかにしたのは、各

                                                米、イランの小型無人機を撃墜 ホルムズ海峡 - 日本経済新聞
                                              • 米艦がホルムズ海峡でイラン無人機撃墜 「自衛措置」とトランプ氏

                                                米海軍の強襲揚陸艦ボクサー(2016年3月7日撮影)。(c)AFP PHOTO /US NAVY/Greg Z. RODARTE/HANDOUT 【7月19日 AFP】米軍は18日、中東のホルムズ海峡(Strait of Hormuz)で、イランの無人機(ドローン)を撃墜した。無人機は米艦艇のうち1隻まで約900メートルの距離に接近していたという。ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領がホワイトハウス(White House)で発表した。 トランプ大統領は、米強襲揚陸艦ボクサー(USS Boxer)が「自衛措置を取った」と説明。また、同大統領は無人機について「同艦と同艦乗員の安全を脅かして」いたとし、「直ちに破壊された」と述べた。 トランプ政権がイランに相次ぎ制裁を科す中、湾岸地域では両国間の緊張が高まっている。 同大統領は「米国はすべての国に対し、航行の自由と世界貿易を乱

                                                  米艦がホルムズ海峡でイラン無人機撃墜 「自衛措置」とトランプ氏
                                                • イラン情勢 河野外相 「ホルムズ海峡封鎖も想定し対応検討」 | NHKニュース

                                                  中東のイラン情勢が緊迫する中、河野外務大臣は、日本のエネルギー供給の生命線であるホルムズ海峡周辺での対立は極めてゆゆしき事態だとしたうえで、海峡が封鎖される事態も想定して対応を検討する考えを示しました。 これについて河野外務大臣は、記者会見で「日本のエネルギー供給の生命線ともいうべきホルムズ海峡の周辺であり、極めてゆゆしき事態だ」と述べました。 そのうえで「現実にホルムズ海峡が封鎖されるような事態が起きた場合に、どのように対応したらよいのか政府としても真剣に考え、対応を検討していきたい。影響がダイレクトに日本経済や世界経済に跳ね返ることがないよう、考えていく必要がある」と述べ、海峡が封鎖される事態も想定し、対応を検討する考えを示しました。

                                                    イラン情勢 河野外相 「ホルムズ海峡封鎖も想定し対応検討」 | NHKニュース
                                                  • イラン・アメリカ緊迫 なぜホルムズ海峡が私たちの暮らしに影響するのか - BBCニュース

                                                    トランプ米政権がイランとの核合意から離脱して以来、両国関係は悪化を続けている。今年4月に米政府が経済制裁によって実質的にイランの石油輸出を阻止すると、イラン政府はいっさいの石油がホルムズ海峡を通過しないようにすると反発した。

                                                      イラン・アメリカ緊迫 なぜホルムズ海峡が私たちの暮らしに影響するのか - BBCニュース
                                                    • 韓国、ホルムズ海峡に駆逐艦を派遣へ

                                                      韓国・ソウルにある米大使館前で、ホルムズ海峡への海軍派遣の政府決定に抗議する活動家ら(2020年1月21日撮影)。(c)Jung Yeon-je / AFP 【1月21日 AFP】韓国国防部は21日、駆逐艦1隻と乗員300人をホルムズ海峡(Strait of Hormuz)に派遣すると発表した。 原油輸送の戦略的重要拠点となっているホルムズ海峡をめぐっては、韓国の同盟国である米国と対立するイランが、同海峡で船舶を相次いで攻撃していると非難されている。 ホルムズ海峡に海軍部隊を派遣している米国は、韓国に米主導の有志連合への参加を求めてきたが、資源の少ない韓国にとって1960年代初頭から外交関係を続けるイランは主要な原油供給国であり、韓国は米・イラン両国の板挟みとなっている。 韓国国防部によると、ソマリア沖で海賊対応に当たっている部隊の活動範囲をホルムズ海峡が接するペルシャ湾(Persian

                                                        韓国、ホルムズ海峡に駆逐艦を派遣へ
                                                      • 安倍政権が参院選後にまた手のひら返し! ひた隠しにしてきた“ホルムズ海峡への自衛隊派兵”を事実上決定 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                        やっぱり“急加速”させてきた。中東ホルムズ海峡をめぐる“自衛隊のイラン派兵”のことだ。参院選投開票翌日の22日、来日中のボルトン米大統領補佐官が、官邸の谷内正太郎・国家安全保障局長、岩屋毅防衛相、河野太郎外相と相次いで会談。日本の「有志連合」参加について具体的に話し合われたと見られている。 周知の通り、米国とイランとの緊張の高まりを背景に、トランプ米大統領はホルムズ海峡の「航行の自由確保」を名目として、軍事的な「有志連合」の結成を各国に呼びかけた。つまり、米国を中心にした多国籍軍に入って軍事行動に協力しろ、と日本も迫られているのだ。 ところが、安倍政権は姑息にも、“自衛隊の海外派遣”が参院選の争点にならないよう、この間、有志連合参加の件を徹底してはぐらかしてきた。 たとえば、菅義偉官房長官は12日の記者会見で、米国から有志連合参加の打診があったかについて「イラン情勢について日米間でさまざま

                                                          安倍政権が参院選後にまた手のひら返し! ひた隠しにしてきた“ホルムズ海峡への自衛隊派兵”を事実上決定 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
                                                        • アメリカ軍がホルムズ海峡でイラン無人機を電子攻撃で撃墜(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          7月18日、アメリカのトランプ大統領はホルムズ海峡でアメリカ軍艦に接近して来たイランの無人機を撃墜したことを明らかにしました。接近された軍艦はアメリカ海軍の強襲揚陸艦「ボクサー」で、イランの無人機に距離900mまで接近され安全が脅かされ、離れるよう警告したのに従わなかったので撃墜したとしています。 しかし距離900mは軍艦との距離を十分に取っている方であり、撃墜という手段を選んだことは通常なら考えられない対応です。おそらく、先月の6月20日にアメリカ海軍の大型無人機がイラン革命防衛隊の地対空ミサイルによって撃墜されたことへの報復や警告的な意味合いが強いと考えられます。 【関連】イランがホルムズ海峡上空でアメリカの大型無人機を撃墜(2019/06/20) なお今回のイラン無人機の撃墜はミサイルや機関砲などの火器を使用せず、強襲揚陸艦に搭載された海兵隊の対ドローン妨害装置「LMADIS」の妨害

                                                            アメリカ軍がホルムズ海峡でイラン無人機を電子攻撃で撃墜(JSF) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • イラン、英タンカーの拿捕試み 中東ホルムズ海峡

                                                            キプロスのリマソルに停泊する英フリゲート艦「モントローズ」(2014年2月3日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO 【7月11日 AFP】中東のホルムズ海峡(Strait of Hormuz)で10日、武装したイラン船数隻が英タンカーの拿捕(だほ)を試みたが、護衛していた英海軍のフリゲート艦が警告を発して阻止した。米CNNが報じた。 CNNが米当局者2人の話として伝えたところによると、イラン船舶はホルムズ海峡に入ろうとしていた英タンカー「ブリティッシュ・ヘリテージ(British Heritage)」に航路を変更し、イラン領海付近で停船するよう命じた。 CNNによると、タンカーを護衛していた英フリゲート艦「モントローズ(HMS Montrose)」が銃口を向けて警告したところ、イラン船舶は引き下がったという。この出来事は、米航空機が動画撮影していた。 4日には、イベリア半島(Iber

                                                              イラン、英タンカーの拿捕試み 中東ホルムズ海峡
                                                            • タンカー攻撃、日本の運航船も、ホルムズ海峡付近、船員全員無事 - 素人が新聞記事書いてみた

                                                              中東のホルムズ海峡近くで13日朝(日本時間同日昼)、日本の海運会社「国華産業」が運航する1隻を含む、石油タンカー2隻が攻撃を受け炎上した。 経済産業省は、「国華産業」が運航するタンカーの船員21人は全員無事で、日本人は乗船していなかったと発表した。 国営イラン通信は、「イラン当局の捜索チームが、2隻から船員44人を救助し、イラン南部の港へ運んだ」と報道した。 ポンペオ米国務長官は13日、機密情報や使用された武器、攻撃手腕などを踏まえ、「米政府はイランが背後にいたと判断している」と述べた。 ただ、具体的な証拠は示さなかった。 ホルムズ海峡付近で攻撃を受け煙を上げるタンカー(国営イラン放送提供) 攻撃された船うち1隻は、東京の海運会社・ 国華産業が運航しているパナマ船籍の「コクカ・クレージャス」。平成22年(2010年)竣工、全長170メートル、総トン数1万9000トン。 国華産業によると、船

                                                                タンカー攻撃、日本の運航船も、ホルムズ海峡付近、船員全員無事 - 素人が新聞記事書いてみた
                                                              • ホルムズ海峡攻撃で挙がった「真犯人」の名前(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                背後で誰が動いているのか――。 2019年6月13日、イランを訪問中の安倍晋三首相は、最高指導者ハメネイ師と会談。安倍首相は緊張するアメリカとイランの関係改善の“仲介者”を自負していたが、ハメネイ師からはイランの従来の主張を超えた言質を引き出せなかった。そしてまさに同日。中東のホルムズ海峡付近を航行する日本のタンカーが、何者かに攻撃されて船体が損傷したうえ、フィリピン人船員1人が負傷した。同じ頃、ノルウェーの船舶も攻撃され、被弾した。 ホルムズ海峡を通過する船舶を通じて、日本は原油輸入の80%、液化天然ガス(LNG)の20%を依存している。それだけに安倍外交の「失敗」とともに、エネルギーの供給不安が広がっている。 この事件について、タンカーを運航している日本の国華産業は記者会見を開催、「タンカーを攻撃したのは飛来物。船員が目撃している。機雷ではない」と説明した。飛来物とは砲弾かミサイルを指

                                                                  ホルムズ海峡攻撃で挙がった「真犯人」の名前(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                • ホルムズ海峡の日本船舶、守るのは有志連合ではない

                                                                  米国のダンフォード統合参謀本部議長が7月9日、ホルムズ海峡の安全確保などを目的とする有志連合を結成すべく、関係国と調整していると明らかにした。日本政府も打診を受けたとされる。日本はこれにどう対応すべきなのか。安倍晋三首相が取り組むイラン・米国の仲介に影響はないのか。海上自衛隊で自衛艦隊司令官(海将)を務めた香田洋二氏に聞いた。 (聞き手 森 永輔) イランとの緊張が高まる中、米国が関係国との連携に動き始めました。 香田:今回の件で、強調しておきたいことが2つあります。1つは、ホルムズ海峡の周辺を航行する日本の民間船舶を守るのは誰なのか、をしっかり考える必要があること。日本の船舶に従事する船員の命を誰が守るのか、石油をはじめとするエネルギーの安定供給に誰が責任を持つのか、ということです。これはダンフォード氏に言われて始めるようなことではありません。この点について政府が議論していないとしたら、

                                                                    ホルムズ海峡の日本船舶、守るのは有志連合ではない
                                                                  • 董卓(不燃ごみ) on Twitter: "本件の是非を考えるにあたり「そもそも派遣先はタンカー等が通るホルムズ海峡じゃないし、今回自衛隊が行うのは調査派遣であって商船護衛等の治安維持任務でもない」という大前提すら理解してないレベルの馬鹿が作家面してメディアで政治評論やって… https://t.co/U6NT7jKu4K"

                                                                    本件の是非を考えるにあたり「そもそも派遣先はタンカー等が通るホルムズ海峡じゃないし、今回自衛隊が行うのは調査派遣であって商船護衛等の治安維持任務でもない」という大前提すら理解してないレベルの馬鹿が作家面してメディアで政治評論やって… https://t.co/U6NT7jKu4K

                                                                      董卓(不燃ごみ) on Twitter: "本件の是非を考えるにあたり「そもそも派遣先はタンカー等が通るホルムズ海峡じゃないし、今回自衛隊が行うのは調査派遣であって商船護衛等の治安維持任務でもない」という大前提すら理解してないレベルの馬鹿が作家面してメディアで政治評論やって… https://t.co/U6NT7jKu4K"
                                                                    • 日本よ!韓国と喧嘩している暇はない ペルシャ湾でまたタンカー拿捕 日米韓でホルムズ海峡の原油を守れ(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                                      イランが燃料密輸容疑で[ロンドン発]イラン革命防衛隊の司令官が4日「ペルシャ湾で外国のタンカーを拿捕(だほ)した。このタンカーはアラブ諸国に燃料を密輸していた」と発表したとイラン国営メディアは伝えました。米国のイラン核合意離脱をきっかけに原油輸送の大動脈であるホルムズ海峡の緊張は一層、高まっています。 それによると、拿捕されたのは7月31日。タンカーは積載していた70万リットルの燃料をイラン南西部ブシェール港で押収され、船員7人が拘束されました。 燃料密輸を理由にイラン革命防衛隊がタンカーを拿捕するのは2回目。 7月14日、100万リットルの燃料を積んだパナマ船籍の石油タンカー「MTリア」を拿捕しています。 7月19日には英国船籍の石油タンカー「ステナ・イムペロ」が重武装したイランの艦艇とヘリコプターに囲まれ、航路を北に変更してイラン領海に入るよう命じられました。23人が乗り組んでいました

                                                                        日本よ!韓国と喧嘩している暇はない ペルシャ湾でまたタンカー拿捕 日米韓でホルムズ海峡の原油を守れ(木村正人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                                      • イランの精鋭部隊、英石油タンカーを妨害 ホルムズ海峡で - BBCニュース

                                                                        画像説明, イギリスの護衛艦「モントローズ」は石油タンカー「ブリティッシュ・ヘリテージ」とイランのの船3隻の間に入り、音声で警告を発した 英国防省は11日、ペルシャ湾を航行中のイギリスの石油タンカーをイランのボートが妨害しようとしたと発表した。ボートはイギリス海軍の護衛艦によって退去させられたという。 国防省によると、英護衛艦「モントローズ」は石油タンカー「ブリティッシュ・ヘリテージ」とイランのボート3隻の間に割って入り、音声で警告を発した。同省報道官は、イランの動きは「国際法に反する」としている。

                                                                          イランの精鋭部隊、英石油タンカーを妨害 ホルムズ海峡で - BBCニュース
                                                                        • 経産相「日本関係の積み荷船に攻撃」ホルムズ海峡付近 - 日本経済新聞

                                                                          NIKKEI Primeについて 朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

                                                                            経産相「日本関係の積み荷船に攻撃」ホルムズ海峡付近 - 日本経済新聞
                                                                          • イラン、ホルムズ海峡で英タンカー拿捕 英外相「容認できず」

                                                                            [ロンドン/ドバイ/ワシントン 19日 ロイター] - イランの精鋭部隊「イスラム革命防衛隊(IRCG)」は19日、英船籍の石油タンカーを拿捕(だほ)したと発表した。英国が今月、欧州連合(EU)の制裁に違反したとみられるイランの大型石油タンカーを英領ジブラルタル沖で拿捕したことへの報復措置の可能性がある。[nL4N2453FF] 7月19日、イランのイスラム革命防衛隊は、英船籍の石油タンカーを拿捕したと発表した。写真は、ステナ・バルク社が保有する英船籍のタンカー「ステナ・インペロ」。ロイターが19日入手(2019年 ロイター/Stena Bulk/via REUTERS/PROVIDED BY A THIRD PARTY) また英政府は、これとは別にリベリア船籍で英企業が運営するタンカー「メスダール」も拿捕されたという見方を示したが、イランのタスニム通信は拿捕されていないと報道。同船は安全

                                                                              イラン、ホルムズ海峡で英タンカー拿捕 英外相「容認できず」
                                                                            • イラン、ホルムズ海峡付近で軍事演習

                                                                              この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。

                                                                                イラン、ホルムズ海峡付近で軍事演習
                                                                              • ホルムズ海峡のそばで石油タンカーに攻撃

                                                                                <アメリカとイランの緊張が高まるなか、要衝・ホルムズ海峡のそばでアメリカの同盟国サウジアラビアなどのタンカーが損傷を受けた。イランがやったのか?> サウジアラビアの石油タンカー2隻が5月12日、アラブ首長国連邦(UAE)の沖合で妨害を受ける事件が起きた。こうした行為が横行すれば、世界全体への石油供給が危うくなる可能性があるとサウジアラビアは警告した。 アメリカおよびその同盟国とイランとの対立によって中東地域の緊張が高まるなか、UAE東部のフジャイラ首長国の沖合で2隻のタンカーが損傷を負ったことを、サウジアラビア外務省が5月13日に発表した。 サウジアラビアのエネルギー相、ハリド・ファリハは、2隻のタンカーが「妨害を目的とした攻撃」の標的となり、「船の構造に深刻な打撃を受けた」と述べた。2隻のうち1隻は、サウジアラビアの港に向けて航行中で、そこで原油を積んでアメリカに輸送する予定だったという

                                                                                  ホルムズ海峡のそばで石油タンカーに攻撃
                                                                                • 安倍政権がホルムズ海峡への自衛隊派遣で使った姑息な詐術と本当のシナリオ!米国の戦闘に巻き込まれ、なしくずし改憲へ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

                                                                                  安倍政権がホルムズ海峡への自衛隊派遣で使った姑息な詐術と本当のシナリオ!米国の戦闘に巻き込まれ、なしくずし改憲へ やはり安倍首相は“戦争”をしたいらしい。本日午後、日本政府が中東のホルムズ海峡周辺に自衛隊を派兵する方針だと、マスコミ各社が伝えた。13時台にFNNが〈ホルムズ海峡周辺に自衛隊を独自派遣へ〉と速報を打ち、他社も後追いで報じた。安倍首相は午後の国家安全保障会議(NSC)で、自衛隊派遣の具体的検討を指示した。 速報後に行われた菅義偉官房長官の会見によれば、派遣が検討しているのは中東のオマーン沖やアラビア海北部など。ホルムズ海峡という言葉はあえて避けたが、地理的につながっており、まさに目と鼻の先だ。河野太郎防衛相は“ホルムズ海峡は含まれていない”と記者団に語ったというが、はっきり言って言葉遊びにすぎない。 ホルムズ海峡をめぐっては、イランとの緊張関係が高まっている米国が、日本に「有志

                                                                                    安倍政権がホルムズ海峡への自衛隊派遣で使った姑息な詐術と本当のシナリオ!米国の戦闘に巻き込まれ、なしくずし改憲へ - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

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