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  • ミャンマーの山岳地帯にある「巨大詐欺団地」に中国人が誘拐され働かされていた…その数なんと12万人!ミャンマー北部で起きている「驚愕の混乱」と「中国の困惑」(ふるまい よしこ) @gendai_biz

    ミャンマーの山岳地帯にある「巨大詐欺団地」に中国人が誘拐され働かされていた…その数なんと12万人!ミャンマー北部で起きている「驚愕の混乱」と「中国の困惑」 中国人に広がる「ミャンマー詐欺産業」による被害 中国との国境に近いミャンマー・コーカンで内戦が激化し、中国人民解放軍は雲南省の国境付近で11月24日に実弾を使った射撃、銃撃訓練を開始した。中国側はあくまでも国境の安全を守るための訓練だと主張したが、ネット上では内戦を逃れてきたものの、中国が築いた鉄条網のフェンスに遮られた人々が、中国側から発射されたと見られる催涙弾に逃げまどう姿を捉えた動画がアップされている。 この内戦は10月27日に「三兄弟同盟」によって仕掛けられた。「三兄弟」とは、コーカン地区の元実力者だった故・彭家声が設立した「ミャンマー民族民主同盟軍」(MNDAA)と、コーカン西部に暮らすタイ系民族のトーアン民族解放軍(TLNA

      ミャンマーの山岳地帯にある「巨大詐欺団地」に中国人が誘拐され働かされていた…その数なんと12万人!ミャンマー北部で起きている「驚愕の混乱」と「中国の困惑」(ふるまい よしこ) @gendai_biz
    • スーチー氏次男、日本を批判 母の誕生日前にメッセージ | 共同通信

      Published 2023/06/18 21:59 (JST) Updated 2023/06/19 08:40 (JST) 【ヤンゴン共同】クーデターで全権を掌握したミャンマー軍政によって収監されている民主派指導者アウンサンスーチー氏の次男、キム・エアリス氏が18日までに、ビデオメッセージを公表した。母親の解放を求めると同時に、日本が国軍を支援していると批判した。19日はスーチー氏の78歳の誕生日。 キム・エアリス氏は英国在住で、米政府系メディアのボイス・オブ・アメリカ(VOA)を通じて約6分のメッセージを公開。「世界でも最も民主的であるはずの日本やインドが、国軍を支援している」と指摘し「失望している」と語った。

        スーチー氏次男、日本を批判 母の誕生日前にメッセージ | 共同通信
      • 少女が 若者が 市民が標的となる報復の連鎖 | NHK

        性的暴行を受けたあと殺害され、埋められた15歳の少女 2人の息子を同時に失い、復讐を誓う母親。 2年前にクーデターを引き起こしたミャンマー軍による民主派勢力への弾圧は今、武器を取った民主派側と軍の暴力の応酬へと様相を変えています。 罪なき市民、子どもまでもが犠牲になる現実。 「アジア最後の経済フロンティア」と呼ばれ、外国企業がこぞって進出した国でなぜ、目を背けたくなる暴力がエスカレートしているのか。 その背景には、ミャンマー軍が長年採ってきた、ある戦術がありました。 (アジア総局記者 高橋潤) 白昼のヒットマン ことし4月、ミャンマー最大の都市ヤンゴン。 自転車に乗って現れた2人組の男が突然、車の前に立ちはだかり、車に向けて発砲。男たちは走り去ろうとする車を執拗しつように追いかけながら発砲を続けました。 画像の左上 赤丸で囲った男が被害者の乗る車に発砲する瞬間 店先の防犯カメラに一部始終が

          少女が 若者が 市民が標的となる報復の連鎖 | NHK
        • 詐欺の街、ラウカイからの脱出|春の革命

          「Are you John? I'm Kiki」 最近、見知らぬ若い女性からこんなメッセージが届く人が増えている。ほとんどの人はこれを無視するが、 「私はジョンじゃない、間違いメッセージだよ」 と返信する人もいる。これは詐欺師の罠にかかる第一歩である。 インターネットを利用した詐欺は以前から存在していたが、2022年頃からその数は急増した。特に、そのメッセージの発信元がミャンマーであることが多くなっている。詐欺メッセージを発信している犯罪組織はミャンマーの中国国境とタイ国境地域に多くの拠点を持っている。そのひとつが、シャン州東北部で中国との国境沿いに位置するコーカン地区にある。このコーカン地区の中心地ラウカイ(ラオカイ)に中国人犯罪組織がいくつも集まり、オンライン詐欺の中心地となっていた。 コーカン地区は、コーカン人(明王朝の遺臣の末裔と言われている)の民族軍であるコーカンBGF(コーカン

            詐欺の街、ラウカイからの脱出|春の革命
          • 日本の「ヤクザ」、核物質を密売しようとしたとして起訴 米検察 - BBCニュース

            アメリカの検察当局は21日、日本の「ヤクザ」とされる人物を、核物質を密売しようとした罪で起訴したと発表した。 検察などによると、エビサワ・タケシ被告(60)はウランとプルトニウムを売ろうとした。それらは核爆弾の製造のためイランに移送されると、同被告は考えていたという。

              日本の「ヤクザ」、核物質を密売しようとしたとして起訴 米検察 - BBCニュース
            • ZawgyiとUnicode: ミャンマーの文字の電子化について - にせねこメモ

              まえがき ミャンマーでは公用語としてビルマ語が使われている。ビルマ語の表記にはビルマ文字を用いるのだが、このビルマ文字のインターネット上での使用は、混迷を極めていた。そしておそらく今もまだ…。なぜか? それは、Unicodeという文字コードの標準がありながら、Zawgyiというものが広く使われていたためである。なぜそのようなものが登場し、普及することとなったのか、この記事で解説する。 目次 まえがき 目次 凡例 この記事で使う名称について ビルマ語表記 コードポイント ラテン文字表記について Zawgyiの概説と歴史 Zawgyiとは Zawgyiのダウンロード Zawgyi誕生・普及の経緯 複雑なビルマ文字 ビルマ文字とUnicode 回避策としてのビルマ文字フォントの登場 Zawgyiの普及 Zawgyiの実装 実装の方針 文字の並べ替えをせず、左から右に書く 文字の形のバリエーション

                ZawgyiとUnicode: ミャンマーの文字の電子化について - にせねこメモ
              • 特殊詐欺容疑者3万人を移送 ミャンマーから中国に | 共同通信

                Published 2023/11/21 21:56 (JST) Updated 2023/11/21 22:13 (JST) 【北京共同】中国公安省は21日、中国人を標的にした特殊詐欺に関わった疑いがあるとして、これまでに隣国ミャンマーで拘束された計3万1千人の容疑者が中国に移送されたと発表した。 中国では海外を拠点としたグループによるインターネットや電話を利用した詐欺被害が深刻化している。公安省は今年9月からミャンマー側と協力し、国境を接する同国北部で取り締まりを強化していた。 王小洪公安相は10月末、ミャンマーの首都ネピドーで軍政トップのミンアウンフライン総司令官と会談し、両国の司法機関の連携強化について協議した。

                  特殊詐欺容疑者3万人を移送 ミャンマーから中国に | 共同通信
                • 「キナ臭い」「裏がある」 公安調査庁HPから消えた国際テロ組織情報 担当者に真意を直接聞いてみた | 上毛新聞社のニュースサイト

                  「ミャンマーの項目が消えたぞい」「PKKのページがない?」―。公安調査庁がホームページなどで公表する「国際テロリズム要覧」で「テロ組織」として挙げていた情報が大幅に削除され、X(旧ツイッター)で憶測を呼んでいる。同庁によると、11月24日にウェブ版を更新したことで、複数の「テロ組織」に関する情報がなくなったという。世界各地で紛争が相次ぐこのタイミングでなぜなのか。ミャンマーの少数民族ロヒンギャの取材を続ける上毛新聞も同国の治安情勢を注視しており、広報担当者に真意を尋ねた。 国際テロリズム要覧は、国際テロリズムの潮流や組織の実態を把握し整理するため、公安調査庁が1993年から発刊している。今年9月下旬、通算で第20版となる2023年版を発行した。24日に更新されたのがこのウェブ版だ。 最新版の内容を22年版と比較すると、「主な国際テロ組織等の概要及び最近の動向」と題した項目では、トルコでクル

                    「キナ臭い」「裏がある」 公安調査庁HPから消えた国際テロ組織情報 担当者に真意を直接聞いてみた | 上毛新聞社のニュースサイト
                  • ミャンマー軍、クーデター後最大の後退 少数民族武装勢力との戦闘で「国が分裂も」 - BBCニュース

                    画像説明, ミャンマー軍は政権奪取から2年がたち、弱体化しつつあるようだ。画像は3月27日のパレードに参加したミャンマー兵 クーデターによる軍政が続くミャンマー東部で、国軍と少数民族の武装勢力との戦闘が起きている。ミン・スエ暫定大統領は9日、東部シャン州で勃発した戦闘を政権側が制圧できなければ、国が分裂する危険性があると述べた。 2021年の軍事クーデター後に暫定大統領に就任したミン・スエ氏は、国軍に深刻な損害を与えている反軍政派の武装勢力による一連の組織的攻撃に対処するための、与党軍事評議会が開いた緊急会議に出席し、警鐘を鳴らした。

                      ミャンマー軍、クーデター後最大の後退 少数民族武装勢力との戦闘で「国が分裂も」 - BBCニュース
                    • ミャンマーで民主派勢力が攻勢 軍兵士の投降相次ぐ | NHK

                      クーデター後、軍が実権をにぎるミャンマーで民主派勢力が攻勢を強め、軍の兵士の投降が相次いでいます。 民主派勢力の司令官の1人はNHKの取材に「長期的に軍の立場を揺るがすものになるかもしれない」と話しています。 ミャンマーでは、おととしのクーデター以降、実権を握る軍に対して、10月末から民主派勢力を支援する3つの少数民族の武装勢力が一斉に攻撃を始めました。 民主派勢力によりますと12日にシャン州で軍の兵士とその家族、およそ260人が投降したほか、15日にはカヤー州でも30人あまりの兵士が投降したとしています。 ミャンマー軍の兵士が相次いで投降するのは異例で、軍の統制の乱れが露呈した形です。 NHKのインタビューに民主派の武装勢力の司令官の1人は「今回の一斉攻撃は軍の部隊に相当な心理的プレッシャーを与え、長期的に、軍の立場と安定を揺るがすことになるかもしれない」と話し、ミャンマー情勢の転換点に

                        ミャンマーで民主派勢力が攻勢 軍兵士の投降相次ぐ | NHK
                      • ミャンマー軍 将官含む2300人超の兵士が少数民族側に投降 | NHK

                        ミャンマー東部で軍と少数民族の武装勢力との戦闘が続く中、少数民族側は軍の将官を含む2300人を超える兵士が投降したことを明らかにしました。 少数民族による一斉攻撃が始まって以降、最も多いまとまった数の投降とみられていて、軍の士気の低下と統制の乱れをうかがわせています。 ミャンマーでは去年10月下旬に、3つの少数民族の武装勢力が東部シャン州で一斉に軍への攻撃を開始し、攻勢を強めています。 少数民族側は5日、コーカン族の武装勢力がシャン州の中国との国境近くの地域を掌握し、この地域最大のミャンマー軍の司令部の兵士が投降したことを明らかにしました。 投降した兵士は合わせて2389人で、このうち、准将6人が含まれているということです。また、兵士の家族1600人余りも投降したとしています。 地元メディアは、少数民族側が撮影したとみられる、投降した軍の兵士たちの様子を伝えています。 これについてミャンマ

                          ミャンマー軍 将官含む2300人超の兵士が少数民族側に投降 | NHK
                        • ミャンマー国軍、中国国境の要衝失う 少数民族武装勢力との戦闘で

                          ミャンマー・シャン州を巡回するタアン民族解放軍(TNLA)のメンバー(2023年3月9日撮影)。(c)AFP 【11月2日 AFP】ミャンマー軍事政権は1日、北部シャン(Shan)州での三つの少数民族武装勢力との戦闘で、中国国境の要衝の町の支配権を失ったと明らかにした。 シャン州では先月27日から戦闘が激化していた。同州は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路(Belt and Road)」の一環で、10億ドル(約1500億円)規模の鉄道事業が計画されている。 タアン民族解放軍(TNLA)、アラカン軍(AA)、ミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)の3勢力は、国軍の複数の拠点のほか、最大の貿易相手国である中国につながる主要道路を占拠したとしている。 軍事政権のゾーミントゥン(Zaw Min Tun)報道官は1日、中国・雲南(Yunnan)省と国境を接するチンシュエホー(Chinshwehaw)に

                            ミャンマー国軍、中国国境の要衝失う 少数民族武装勢力との戦闘で
                          • キリン、成田悠輔氏の広告削除 3年前の「高齢者の集団自決」発言が不買運動に発展 問われる企業の人権感覚:東京新聞 TOKYO Web

                            キリン、成田悠輔氏の広告削除 3年前の「高齢者の集団自決」発言が不買運動に発展 問われる企業の人権感覚 キリンビールは缶酎ハイ「氷結無糖」のウェブ広告から、経済学者の成田悠輔氏の広告を削除したと明らかにした。成田氏はかつて日本の少子高齢化を巡り「解決策は高齢者の集団自決しかない」と発言。人権感覚が疑問視されるとして、今回の広告起用について交流サイト(SNS)では批判が飛び交っていた。人選の意図は何だったのか。(森本智之)

                              キリン、成田悠輔氏の広告削除 3年前の「高齢者の集団自決」発言が不買運動に発展 問われる企業の人権感覚:東京新聞 TOKYO Web
                            • ミャンマー軍 徴兵制実施を発表 兵員不足を補うねらいか | NHK

                              ミャンマーで3年前のクーデター以降実権を握る軍は、国民に兵役の義務を課す徴兵制を実施すると発表しました。少数民族の武装勢力などの大規模な攻勢にさらされる中、兵員不足を補うねらいがあるとみられます。 ミャンマー軍は10日、国営メディアを通じ、徴兵制の導入を決めた2010年の法律に基づき、徴兵を始めると発表しました。 それによりますと、対象は男性は18歳から35歳、女性は18歳から27歳で、兵役は原則2年以内としていますが、国の非常事態の場合は、最長5年まで延長できるとしています。 発表の中で軍は「すべての国民はミャンマーの独立した主権と領土の一体性を守る義務がある」として意義を強調しました。 ミャンマーでは3年前のクーデター以降、民主派勢力や少数民族の武装勢力との間で激しい戦闘が続いていますが、去年の秋以降、各地で大規模な攻勢にさらされ兵士の間に死者や投降者が相次いでいます。 軍が今回、徴兵

                                ミャンマー軍 徴兵制実施を発表 兵員不足を補うねらいか | NHK
                              • ミャンマー国軍が劣勢、少数民族武装勢力の攻勢で500か所の拠点陥落か…国土の7割に戦闘広がる

                                【読売新聞】 【バンコク=佐藤友紀】ミャンマーで国軍がクーデターを強行し、アウン・サン・スー・チー氏の民主派政権を倒してから2月1日で3年になる。軍事政権の打倒を目指す少数民族武装勢力などが昨年10月、国軍に本格的な攻撃を仕掛け、国

                                  ミャンマー国軍が劣勢、少数民族武装勢力の攻勢で500か所の拠点陥落か…国土の7割に戦闘広がる
                                • クーデターから1000日のミャンマー(その2)|春の革命

                                  2021年2月1日のミャンマー軍によるクーデター後、ミャンマー全土で大規模なデモや抗議活動が連日続いた。その先頭に立っていたのは10代から20代の若者たちで、ミャンマーではズィージェン(Z Gen / Z世代)と呼ばれている。この世代は今までのミャンマーに存在しなかった、まったく新しい世代だった。何十年にもわたる軍事独裁政権下で生きてきた親や祖父母の世代とは異なり、物心ついた頃には(限定的ながら)民主化された国であり、スマートフォンを駆使するデジタルネイティブとして、世界と繋がっていた。日本の同世代の若者と比べても、ほとんど変わらない。 武力闘争を選んだZ世代の若者たち クーデター後、彼らは真っ先に先頭に立った。軍の恐ろしさを知る親たちはデモへ参加しないよう諭したが、若者たちは耳を貸さなかった。やがてデモは親世代や祖父母世代も巻き込む大規模なものへと発展した。デモの先頭に立つ若者に質問した

                                    クーデターから1000日のミャンマー(その2)|春の革命
                                  • ミャンマー 若者が反発するなか 軍が徴兵制を実施か | NHK

                                    ミャンマーで徴兵制を実施する計画に多くの若者が反発するなか、軍が首都ネピドーで新たな兵士の招集を始めたと国営放送が伝えました。一方、独立系の地元メディアは、軍が各地で強制的に若者を徴兵する動きも出ていると非難しています。 ミャンマーでは3年前のクーデター後、実権を握る軍が先月、民主派勢力などとの戦闘による兵員不足を補うため、18歳以上の国民を対象に徴兵制を実施すると発表しました。 軍は当初、4月中旬から始めるとしていましたが、国営放送は29日、首都ネピドーに入隊を希望する184人の若者が招集され、手続きが行われたなどと伝えました。 徴兵制が始まったという正式な発表はありませんが、軍の報道官は27日に行われた軍事パレードの際に、徴兵制の第一陣は志願者から選ぶなどと説明していました。 一方、独立系の地元メディアは、最大都市ヤンゴンなどで軍が各家庭を訪れ、対象となる若者を強制的に徴兵する動きが出

                                      ミャンマー 若者が反発するなか 軍が徴兵制を実施か | NHK
                                    • ミャンマー国軍支援の日本を名指しで批判 アウンサンスーチー氏の次男がビデオメッセージ:東京新聞 TOKYO Web

                                      【バンコク=藤川大樹】ミャンマーで拘束が続く民主化指導者アウンサンスーチー氏の78歳の誕生日を前に、次男で英国在住のキム・エアリスさんが17日、独立系メディアを通じてビデオメッセージを公表した。スーチー氏や全ての政治犯を釈放し、民主的に選ばれた政府に権力を返すよう、国軍に求めている。 エアリスさんは国軍からスーチー氏との面会要請を拒否されており、居場所や収容状況も知らされていないという。「英外務省を通じて、あるいはロンドンのミャンマー大使館に直接問い合わせても何の返答もない」と明かした。

                                        ミャンマー国軍支援の日本を名指しで批判 アウンサンスーチー氏の次男がビデオメッセージ:東京新聞 TOKYO Web
                                      • 少数民族が共闘、軍政30人殺害 ミャンマー、異例の一斉攻撃

                                        【ヤンゴン共同】ミャンマー北東部シャン州などで27日、国軍の拠点に対し、三つの少数民族武装勢力が共闘して一斉攻撃を仕掛け、国軍兵士ら30人以上を殺害した。地元メディアが28日伝えた。検問所などを占拠し、一部主要道も封鎖した。戦力で優位に立つ国軍への異例の攻撃で、2021年の国軍によるクーデター以降戦闘が長期化する中、戦況打開のため強攻策に出た可能性がある。 攻撃に関し、以前から協力関係にある「ミャンマー民族民主同盟軍」と「アラカン軍(AA)」、「タアン民族解放軍」が声明を発表。軍事政権を倒し、国軍による空爆をやめさせるとして、攻撃作戦開始を宣言した。

                                          少数民族が共闘、軍政30人殺害 ミャンマー、異例の一斉攻撃
                                        • 「仕事ない」若者ら国外へ 日本語試験、年20万人に急増―ミャンマー:時事ドットコム

                                          「仕事ない」若者ら国外へ 日本語試験、年20万人に急増―ミャンマー 2024年01月04日08時48分配信 ミャンマー最大都市ヤンゴンで日本語能力試験を終えて会場から出る受験生ら=3日 クーデターで国軍が実権を握ったミャンマーでは、「仕事がない」として若者らが国外に出て働く動きが活発化している。就職先として日本の人気は高く、今年の日本語能力試験への応募者は前年の約3倍の延べ約20万人に急増した。 ミャンマー、アヘンの最大生産国に アフガン激減で逆転―国連報告 3日午後、最大都市ヤンゴンのヤンゴン大学前は、試験を終えた受験生や出迎える家族らで混み合っていた。男性のトゥンパタさん(26)は、3年前に自動車整備の学校を卒業したが、新型コロナウイルスや2021年のクーデターの影響で仕事がなかった。「車が好きなので日本に行って働きたい」と語った。 試験を主催する国際交流基金によると、応募者は約10万

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                                          • ミャンマー軍事クーデターから3年 各地で「沈黙のストライキ」 | NHK

                                            ミャンマーで軍がクーデターを起こして1日で3年となりました。こうした中、民主派勢力の呼びかけで最大都市のヤンゴンなど各地で軍への抗議を示す「沈黙のストライキ」が行われ、人通りが途絶えました。 ミャンマーでは3年前の2月1日、軍が前の年に行われた総選挙に不正があったと主張してクーデターを起こし、民主化運動の指導者のアウン・サン・スー・チー氏を拘束して、権力を握り続けています。 ミャンマーの人権団体によりますとこの3年間に軍による攻撃や弾圧などで死亡した市民は4400人以上に上り、いまも2万人近くが拘束されているとみられています。 1日は街頭などには出ない「沈黙のストライキ」が各地で呼びかけられ、最大都市ヤンゴンの中心部では午前10時すぎから人通りや車の行き来が途絶え、市民たちの軍に対する根強い反発が示されていました。 軍はクーデター後、民政移管に向けた選挙を実施すると主張し続けていますが、1

                                              ミャンマー軍事クーデターから3年 各地で「沈黙のストライキ」 | NHK
                                            • ミャンマー 戦闘激化で軍兵士投降相次ぐ 軍将校が内情明らかに | NHK

                                              ミャンマーでクーデター後、実権をにぎる軍と少数民族の武装勢力や民主派勢力との戦闘が激しさを増し、軍の兵士の投降が相次ぐ異例の事態となっています。投降したミャンマー軍の将校が、NHKのインタビューに応じ、軍内部の統制が乱れ、士気が低下している内情を明らかにしました。 ミャンマーでは、ことし10月27日に3つの少数民族の武装勢力が東部シャン州で一斉に攻撃を開始し、民主派勢力とも連携して攻勢を強めています。 ミャンマー軍はおととしのクーデター後初めて各地で守勢に立たされていて、民主派勢力の組織「国民統一政府」は、先月29日までに541人の兵士が投降したと明らかにしています。 こうした中南東部カレン州で少数民族の武装勢力、KNU=カレン民族同盟に投降した軍の将校が、少数民族側の監督下でNHKのインタビューに応じました。 この将校は先月、橋を守っていた際に2日半にわたって攻撃をうけ、孤立無援のなか2

                                                ミャンマー 戦闘激化で軍兵士投降相次ぐ 軍将校が内情明らかに | NHK
                                              • ミャンマー覚醒剤汚染深刻 軍政統治及ばず、日本にも流入 | 共同通信

                                                Published 2024/01/20 08:05 (JST) Updated 2024/01/20 08:18 (JST) 軍事政権の支配が揺らぐミャンマーで、少数民族武装組織の支配地域を中心に覚醒剤など違法薬物の製造が急拡大し、市民の汚染が深刻化している。「ヤーバー」と呼ばれる錠剤型の覚醒剤が1錠千チャット(実勢相場で約45円)で出回り、幅広い層が常用。周辺国を経由し日本やオーストラリアにも流入する。現地で実態を追った。(共同通信=木村一浩) ▽「幸せ」 「気持ち良くて何も考えなくなる。家族や仕事はもちろん、酒もセックスも興味がなくなった」 最大都市ヤンゴン。喫茶店を経営していたチョチョレさん(34)は「幸せな気分になりたくて」友人に勧められるまま手を出し、あっという間にヤーバーの常用者になった。入手は驚くほど簡単だ。密売人の連絡先が交流サイト(SNS)などで出回り、連絡すれば職場や

                                                  ミャンマー覚醒剤汚染深刻 軍政統治及ばず、日本にも流入 | 共同通信
                                                • アヘン生産量、ミャンマーが世界トップに アフガニスタンを抜く

                                                  (CNN) ミャンマーのアヘン生産量がアフガニスタンを抜き、世界トップになったことが、国連薬物犯罪事務所(UNODC)の新たな報告で分かった。 UNODCが発表した報告によると、ミャンマーの今年の生産量は1080トン。これに対してアフガンでは、イスラム主義勢力タリバンの暫定政権が昨年4月にアヘンの原料であるケシの栽培を禁止し、生産量が95%減少した。 一方ミャンマーでは、アヘン生産量が3年連続で増加し、今年は前年比36%増だった。同国の「アヘン経済」は10億~25億ドル(約1460億~約3640億円)の規模となり、国内総生産の2~4%を占めている。 同国は数十年前から麻薬生産国として知られてきた。2021年のクーデター後はさらに、国内で続く経済停滞や政情不安を背景にアヘン生産が急増している。昨年末には内戦の激化やインフレ、生活苦の影響で栽培農家が増えた。 今後特に北東部シャン州など、紛争が

                                                    アヘン生産量、ミャンマーが世界トップに アフガニスタンを抜く
                                                  • 「人道上看過できない」「実情を無視」なぜ高裁は痛烈に国の姿勢を批判したのか?難民訴訟でミャンマー少数民族の男性が逆転勝訴 | TBS NEWS DIG

                                                    「世界人権宣言の趣旨にも反し人道上看過できない不相当な主張」「難民申請者の実情を無視」「まったく意味のない的外れな主張」--ミャンマーの少数民族ロヒンギャの男性が、国に難民認定を求めた裁判で、今年1…

                                                      「人道上看過できない」「実情を無視」なぜ高裁は痛烈に国の姿勢を批判したのか?難民訴訟でミャンマー少数民族の男性が逆転勝訴 | TBS NEWS DIG
                                                    • クーデターから1000日のミャンマー(その1)|春の革命

                                                      2021年2月1日にミャンマーで軍事クーデターが起きてから2023年10月28日でちょうど1000日、2年9ヶ月が過ぎた。世界ではウクライナ、イスラエルと次々と戦いが起き、日本ではミャンマーのことは忘れられたように見える。しかし、今でもミャンマーでは戦いが毎日続き、悲惨なことが毎日起きている。私はヤンゴンに住む一人の日本人だが、このミャンマーの1000日間に何が起こったか日本にいる人たちにも伝えたいと思う。 まさかのクーデター(2021年2月1日〜2月3日)2021年2月1日のまだ薄暗い早朝、軍によるクーデターが起きた。第一報を知ったのは、日本のメディアが伝える短いネットの速報だった。驚いてFacebookで調べると、BBCビルマ語放送のページがクーデターのニュースを慌ただしく伝えていた。その直後にインターネット回線が切れ、しばらくして携帯の電話回線も切断された。テレビも全チャンネルが停止

                                                        クーデターから1000日のミャンマー(その1)|春の革命
                                                      • クーデターで状況は一転 日本の企業がそれでも現地に残る理由 | NHK | ビジネス特集

                                                        「経済状況は悪化し先行きへの不確実性が高まっている」 “アジア最後のフロンティア”とも呼ばれたミャンマーの現状について、世界銀行はこう分析しています。 3年前に軍が起こしたクーデターで、東南アジアの新興市場として期待されたミャンマーの経済は低迷。進出した企業も期待を裏切られた形となりました。それでも事業を継続する日系企業が少なからずいます。 なぜビジネスを続けるのか。その理由を現地で探りました。 (アジア総局記者 加藤ニール)

                                                          クーデターで状況は一転 日本の企業がそれでも現地に残る理由 | NHK | ビジネス特集
                                                        • ミャンマー軍事政権の「終わりの始まり」、全土で攻勢に出る抵抗勢力が誓う

                                                          (CNN) 多くの血が流れた軍事クーデターから約3年。東南アジアの国ミャンマーの軍事政権は全土で複数の前線の戦闘を強いられる中、権力の座に過去最大の脅威が迫っている。 ここ数週間、影響力を持つ民族武装組織が抵抗勢力に加わり、かつて見られなかった協力体制のもとで新たに大規模な反転攻勢が展開されている。国民からの不信感が根強い軍事政権は、国境の戦略的要衝や主要な軍事拠点、重要な交易ルートを過去に例を見ないほどの規模で失い、戦闘能力の限界を露呈していると専門家は言う。 「今現在、軍事政権は崩壊する動きをみせている。それもひとえに、この広範な活動が全土で起きているためだ」と語るのは、ミャンマー専門家マシュー・アノールド氏だ。 今は「軍の存亡がかかった時期」だと言う同氏は、抵抗勢力が「打倒軍事政権という根本的な目標を掲げ、主要な町の奪還に注力している」と語る。 「1027作戦」と名付けられた反転攻勢

                                                            ミャンマー軍事政権の「終わりの始まり」、全土で攻勢に出る抵抗勢力が誓う
                                                          • 軍政下で揺れるミャンマーが「中国系ロマンス詐欺組織」の温床になっている | そこはまるで「ペテン師の国連」

                                                            「走るんだ!」──このひと声で、マックスとジェーンの苦痛に満ちた半年は終わった。 ともにフィリピン国籍の2人はミャンマー東部カイン州(旧カレン州)の国境沿いの街ミャワディで、中国系の犯罪組織に囚われていたのだ。 自由の身となった2人はタイ側の国境の街メソトに渡り、ようやく身の安全を感じることができた。そこは、2人が半年前に人身取引の末に連れてこられた場所でもあった。 逃亡の支援者は2人に「とにかく逃げろ」と声をかけた。マックスとジェーンは言われるがまま荷物を手に走った。そのときのことを思い出すといまも震えが止まらないと、マックスは言う。 マックスは2022年12月、ジェーンは2023年1月にそれぞれタイ国内の高待遇の求人に応募した。だが、フィリピンからタイに到着すると500キロ近くも北西に離れたメソトに車で運ばれ、そこから国境間を流れるモエイ川経由でミャンマーに連れて行かれた。 彼女たちの

                                                              軍政下で揺れるミャンマーが「中国系ロマンス詐欺組織」の温床になっている | そこはまるで「ペテン師の国連」
                                                            • ミャンマー 少数民族一斉攻撃で軍が守勢?鍵を握るのは中国? | NHK

                                                              おととしのクーデター後、軍が実権を握るミャンマーでいま異変が起きています。 「自らの身を守るため投降する道を選んだ。その判断に悔いはない」 少数民族の攻撃を受け、投降したミャンマー軍の大尉はこう語りました。 軍が各地で守勢に立たされ、兵士の投降が相次いでいるミャンマー。いま何が起きているのか、取材しました。 (アジア総局記者 高橋潤 / 国際部記者 北井元気) それは10月27日に始まった 「どうやら少数民族が一斉に攻撃を始めたようだ」 ヤンゴンのスタッフから連絡を受けたのは10月27日の午後。 戦闘をしかけたのは、中国との国境に近い東部シャン州を基盤とするMNDAA=ミャンマー民族民主同盟軍、TNLA=タアウン民族解放軍、そして西部ラカイン州を拠点とするAA=アラカン軍という3つの少数民族の武装勢力でした。 少数民族の武装勢力(ミャンマー シャン州 2023年10月投稿) 130を超える

                                                                ミャンマー 少数民族一斉攻撃で軍が守勢?鍵を握るのは中国? | NHK
                                                              • ミャンマー 軍が徴兵制発表 隣国タイ大使館前にビザ求め長い列 | NHK

                                                                ミャンマー軍が徴兵制を実施する計画を発表したのを受けて、最大都市ヤンゴンにある隣国タイの大使館の前には、徴兵を逃れるために出国を希望する若者らがビザを求めて長蛇の列を作っています。 ミャンマー軍は今月10日、18歳以上の男女を対象に兵役の義務を課す徴兵制を実施すると発表しました。 この発表を受けて、最大都市ヤンゴンにあるタイ大使館の前には、徴兵を逃れるために出国を希望する若者や家族などが長期滞在のビザを求めて100メートルを超える長蛇の列をつくっていました。 20歳の男性は「兵士になりたくないので、ミャンマーを離れてタイに行き、学校に通いたい」と話していました。 ミャンマーでは去年の秋以降、軍に対して民主派勢力や少数民族の武装勢力が各地で攻勢を強めていて、軍は兵士の死亡や投降で兵力の不足に直面しているとみられています。 複数の地元メディアは14日、軍の報道官が4月から毎月5000人を徴兵す

                                                                  ミャンマー 軍が徴兵制発表 隣国タイ大使館前にビザ求め長い列 | NHK
                                                                • 「いますぐにでもお前を殺せる」と脅されて…中国詐欺集団に監禁されたフィリピン女性の壮絶体験 | 12時間労働で1日ノルマ370万円

                                                                  12時間労働で1日ノルマ370万円 「いますぐにでもお前を殺せる」と脅されて…中国詐欺集団に監禁されたフィリピン女性の壮絶体験 ミャンマー東部にある都市ミャワディには、中国系犯罪組織の拠点が数多くある Photo by Lauren DeCicca/Getty Images

                                                                    「いますぐにでもお前を殺せる」と脅されて…中国詐欺集団に監禁されたフィリピン女性の壮絶体験 | 12時間労働で1日ノルマ370万円
                                                                  • ミャンマー軍政、スーチー氏に恩赦で一部減刑

                                                                    【8月1日 AFP】(更新)ミャンマー軍政は、2021年の軍事クーデター以降身柄を拘束している民主化指導者アウンサンスーチー(Aung San Suu Kyi)氏について、5件の犯罪について恩赦を与えたと発表した。国営テレビが1日、伝えた。ただ、14件の罪が依然として残っている。 軍政はスーチー氏を含む7000人以上に対し、ワソ満月の祭り(雨安居入り、仏教徒受難節始日)に合わせ恩赦を与えた。 国営メディアは「(最高意思決定機関の)国家統治評議会の議長は、関連法廷によって有罪判決を言い渡されたアウンサンスーチー氏に恩赦を与える」と述べた。(c)AFP

                                                                      ミャンマー軍政、スーチー氏に恩赦で一部減刑
                                                                    • 戦争終結から半世紀後…「なぜ日本軍があんなに強かったか分かったよ」フランス人が絶句…ミャンマー国境のド田舎で元日本人傭兵が見た「ヤバすぎる光景」(高部 正樹) @gendai_biz

                                                                      Nさんの半生を紹介した『元日本人傭兵が絶句…!インパール作戦を生き延びた日本人が祖国に帰れない「ヤバすぎる理由」』の続きである。 日の丸を掲げた行進隊 民家も人の姿もまったくない国境沿いの未舗装の田舎道。その日私は、フランス人の戦友ジョンと車で走っていた。 「おい、あれはお前の国の国旗じゃないか」 運転していたジョンに突然肩を叩かれた。

                                                                        戦争終結から半世紀後…「なぜ日本軍があんなに強かったか分かったよ」フランス人が絶句…ミャンマー国境のド田舎で元日本人傭兵が見た「ヤバすぎる光景」(高部 正樹) @gendai_biz
                                                                      • 「若者を人質にするのか」劣勢のミャンマー国軍がなりふり構わず徴兵制を発表 希望を失う若者たち:東京新聞 TOKYO Web

                                                                        <連載 ミャンマーの声> 3年前にクーデターを起こしたミャンマー国軍がここ数カ月、民主派の武装組織「国民防衛隊(PDF)」や少数民族武装勢力の攻勢を受けている。劣勢の中、国軍は突然、徴兵制という強硬策を発表した。「こちら特報部」は国軍を最近離脱した兵士や徴兵対象となり得る若者にオンラインで取材した。国民と乖離(かいり)した国軍上層部の自己中心的な態度と、ぐらつく足元が浮かぶ。(北川成史)

                                                                          「若者を人質にするのか」劣勢のミャンマー国軍がなりふり構わず徴兵制を発表 希望を失う若者たち:東京新聞 TOKYO Web
                                                                        • 追い込まれるミャンマー軍政、独裁者が秘める野心と保身 編集委員 高橋徹 - 日本経済新聞

                                                                          ミャンマーの1年で最も暑い4月中旬は、旧正月(ティンジャン)を祝う水掛けが風物詩だ。そんなお祭りムードに文字通り水を差したのが、新年を迎えるのを待たずに始まった徴兵である。国軍は8日、新たな徴兵制に基づき各地で実施した軍事訓練について「参加者全員が志願兵だった」と強調した。真偽はさておき、今後の徴兵を逃れようと国外脱出を図る若者は後を絶たない。2021年2月1日のクーデター以降、軍事政権の圧政

                                                                            追い込まれるミャンマー軍政、独裁者が秘める野心と保身 編集委員 高橋徹 - 日本経済新聞
                                                                          • ミャンマー風ココナッツヌードルを名古屋で食す|アジア in 名古屋 - 語学で活きる

                                                                            名古屋のマンダレーでミャンマーを体験する photo by pexels 昨日、ミャンマーの少数民族シャン族の伝統料理「Meeshay(ミーシエ、シャンヌードル)」についての記事を書いていた際、ミャンマー料理の美味しさを改めて思い出しました。そこで、近所でミャンマー料理を提供しているお店はないかと調べてみることにしました。 最初は「名古屋で見つけるのは難しいだろう」と思って検索していましたが、予想に反して「マンダレー(MANDALAY)」というお店を見つけました。素敵な名前ですね。 雨も上がり、青空が広がっていました。そんな気持ちの良い日に、散歩を兼ねてランチに出かけることにしました。 清々しい天気でした 久々に山崎川を通った 「マンダレー」は名古屋市昭和区の川名エリアにあります。電車を利用する方は、地下鉄鶴舞線の川名駅から1番出口または2番出口を利用すると便利です。駅からは約8〜10分の

                                                                              ミャンマー風ココナッツヌードルを名古屋で食す|アジア in 名古屋 - 語学で活きる
                                                                            • China’s Metastasizing Myanmar Problem

                                                                              The junta’s governance failures threaten China’s national security and are increasingly leading to transnational criminal challenges. Tuesday, July 11, 2023 / By: Jason Tower Publication Type: Analysis The 2021 military coup in Myanmar not only triggered an unprecedented nationwide revolt against military rule but is increasingly precipitating challenges to global security. The junta’s ineffectual

                                                                                China’s Metastasizing Myanmar Problem
                                                                              • ミャンマーと中国、シャンヌードルを通じて繋がる時の旅路 - 語学で活きる

                                                                                2017年、ヤンゴンにて Meeshayの写真を見て2017年のヤンゴンを思い出す 著作者: Wagaung at English Wikipedia, CC BA-SA 3.0 File:Meeshei.JPG - Wikimedia Commons 2017年、ヤンゴン。取引先との商談が終わり、「ちょっと軽くランチでも」と、彼らが地元のレストランへ連れて行ってくれることになった。外観はちょっと古めかしく、地元の人々で賑わっているようなところだった。 レストランの入口をくぐると、目の前に広がったのは、様々な年代の地元の人々の温かな光景だった。男性たちは、伝統的なロングスカート「ロンジー」を纏っていた。彼らのロンジーは、鮮やかな色や模様が特徴で、男性の気品や優雅さを引き立てていたように感じた。 ロンジー(Longyi)を着している男性 著作者:不明, Public Domain File:

                                                                                  ミャンマーと中国、シャンヌードルを通じて繋がる時の旅路 - 語学で活きる
                                                                                • KK園区 - Wikipedia

                                                                                  KK園区(KKえんく、別名 AA園区) は、ミャンマーのミャワディにある犯罪集団の拠点である。2022年8月、KK園区のトップである華人の余倫凱が違法賭博の罪で逮捕された際、多数の台湾人および香港人がKK園区に騙されて送り込まれ、犯罪行為に従事させられ、使えなくなると臓器を取り出して捨てられていることが明るみになり、一度行ったら死ぬまで出られない「豚の煉獄(猪仔炼狱)」として中国・台湾の人々を震撼させた。 KK園区は、人身売買、臓器売買、および特殊詐欺の終着点(入ったら二度と出られない)であると非難されている。タイのモエイ川に隣接している。ミャワディ地区はメーソート空港から車で約12分の所にある[1][2][3]。カンボジアのブローカーは被害者をここに直接送るわけではなく、まず別の場所に誘い出し、そこから送る。コロナ禍の以前は中国人を騙して連れて来て詐欺行為に従事させていたが、コロナ禍の後