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Myanmarの検索結果1 - 40 件 / 182件

Myanmarに関するエントリは182件あります。 ミャンマー国際政治 などが関連タグです。 人気エントリには 『ミャンマーで何が起こっている?日本人女性が目の当たりにした「悪夢のような毎日」。イラストで伝えたいこと』などがあります。
  • ミャンマーで何が起こっている?日本人女性が目の当たりにした「悪夢のような毎日」。イラストで伝えたいこと

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      ミャンマーで何が起こっている?日本人女性が目の当たりにした「悪夢のような毎日」。イラストで伝えたいこと
    • 「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+

      ミャンマーに暮らしていても、自動小銃の引き金に指をかけた国軍の兵士たちの姿を見ることは極めて限られている。軍の活動が続く前線に向かう国軍兵士たち=ミャンマー南東部、カヤー州で2015年、宇田有三さん撮影 宇田さんがこの20数年間、欠かさずにやってきた日課がある。 ミャンマー情報省のサイトから英語とミャンマー語の国営紙をダウンロードして読み込む作業だ。「国際社会では反体制派の人々の動向に関心を払う人が多い。自分は、ミャンマー政府が何を考えているかを追いかけようと思った」 ミャンマー人の知人らから「クーデターが起きたかも知れない」という連絡が入った2月1日、宇田さんはいつもの作業を終えたところだった。「クーデターなら、放送局などを占拠するはずだ。本当なのか」といぶかしい気持ちでいると、情報省のサイトに接続できなくなった。 宇田さんは「驚きと安心と反省が入り交じった気分になった」と語る。「流血は

        「日本人はスーチーさんを誤解」 ミャンマー取材27年の記者が読むクーデター:朝日新聞GLOBE+
      • ミャンマー国軍、日本人外交官宅押し入り 外務省が抗議:朝日新聞デジタル

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          ミャンマー国軍、日本人外交官宅押し入り 外務省が抗議:朝日新聞デジタル
        • ミャンマー 軍の式典に合わせデモ 100人以上死亡 地元メディア | NHKニュース

          ミャンマーでは27日、軍の記念日に合わせて抗議デモを行った市民などに治安部隊が発砲を繰り返し、地元メディアによりますと少なくとも100人以上が死亡しました。1日の犠牲者の数はクーデター以降、最も多かったとみられ、軍による市民への弾圧は激しさを増しています。 ミャンマーでは、軍の記念日にあたる27日、首都ネピドーで式典が開かれ、軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官は演説でクーデターの正当性を改めて主張し「軍は国家と国民のために尽くしている」と訴えました。 一方、クーデターに反発する市民は軍の式典に合わせて全土で一斉の抗議デモを呼びかけ、最大都市ヤンゴンや第2の都市マンダレーなど各地でデモを行いました。 これに対して、治安部隊が発砲を繰り返すなどし、地元メディアの「ミャンマー・ナウ」によりますと、27日の1日だけで少なくとも114人が死亡しました。 1日の犠牲者の数は、クーデター以降、最も

            ミャンマー 軍の式典に合わせデモ 100人以上死亡 地元メディア | NHKニュース
          • スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ

            バングラデシュのチッタゴンで、ベンガル湾上の島に移送されるためにバングラデシュ海軍の船に乗船するロヒンギャ難民(2021年1月29日撮影)。(c)AFP 【2月2日 AFP】3年前の激しい軍事弾圧で隣国バングラデシュへ逃れたミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)は1日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が国軍に拘束されたことを喜んだ。 国連(UN)がジェノサイド(大量虐殺)の可能性を指摘している2017年8月の軍事弾圧の後、約74万人のロヒンギャがミャンマーのラカイン(Rakhine)州からバングラデシュへ向かった。 当時、ミャンマーの事実上の政権トップだったスー・チー氏は、2019年に行われたロヒンギャに対する性的暴行や殺人などの残虐行為に関する国際刑事裁判所(ICC)の公聴会で、国軍を擁護した。 スー・チー氏拘束の知らせは、現在約

              スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ
            • ミャンマー スー・チー氏拘束 ロイター通信 | ミャンマー | NHKニュース

              ロイター通信は、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問や与党の幹部が相次いで拘束されたと、与党の報道官の話として伝えました。 ミャンマーの与党NLD=国民民主連盟の報道官はロイター通信の取材に対して1日、アウン・サン・スー・チー国家顧問やウィン・ミン大統領のほか与党の幹部が相次いで拘束されたと明らかにしました。 また、ミャンマーの国営テレビは「技術的問題を抱えている」として放送を止めているほか、最大都市のヤンゴン市内ではインターネットが使えない状態になっています。 ミャンマーでは、去年11月、5年に1度の総選挙が行われ、NLDが改選議席の8割以上を獲得して圧勝した一方で、旧軍事政権の流れをくむ野党が大きく議席を減らしました。 この総選挙をめぐって、ミャンマーの国軍は、有権者名簿に数百万人に上る名前の重複が見られるなど、多くの不備や不正があったと訴え政府や選挙管理委員会に対して調査や対

                ミャンマー スー・チー氏拘束 ロイター通信 | ミャンマー | NHKニュース
              • 撃たれてもカメラを離さなかった | NHK | WEB特集

                「彼は、銃で撃たれても、カメラを離さなかったんです」 そう話すミャンマー人の男性は、14年前、ミャンマーで命を落とした1人の日本人の姿を鮮明に覚えていました。あの時、故郷の現実を伝えようとしてくれたことに、心が震えたと言います。その日本人が、なぜ命がけでカメラを握り続けたのか、ずっと考えてきました。 (国際部 記者 栄久庵耕児)

                  撃たれてもカメラを離さなかった | NHK | WEB特集
                • ミャンマーの山岳地帯にある「巨大詐欺団地」に中国人が誘拐され働かされていた…その数なんと12万人!ミャンマー北部で起きている「驚愕の混乱」と「中国の困惑」(ふるまい よしこ) @gendai_biz

                  ミャンマーの山岳地帯にある「巨大詐欺団地」に中国人が誘拐され働かされていた…その数なんと12万人!ミャンマー北部で起きている「驚愕の混乱」と「中国の困惑」 中国人に広がる「ミャンマー詐欺産業」による被害 中国との国境に近いミャンマー・コーカンで内戦が激化し、中国人民解放軍は雲南省の国境付近で11月24日に実弾を使った射撃、銃撃訓練を開始した。中国側はあくまでも国境の安全を守るための訓練だと主張したが、ネット上では内戦を逃れてきたものの、中国が築いた鉄条網のフェンスに遮られた人々が、中国側から発射されたと見られる催涙弾に逃げまどう姿を捉えた動画がアップされている。 この内戦は10月27日に「三兄弟同盟」によって仕掛けられた。「三兄弟」とは、コーカン地区の元実力者だった故・彭家声が設立した「ミャンマー民族民主同盟軍」(MNDAA)と、コーカン西部に暮らすタイ系民族のトーアン民族解放軍(TLNA

                    ミャンマーの山岳地帯にある「巨大詐欺団地」に中国人が誘拐され働かされていた…その数なんと12万人!ミャンマー北部で起きている「驚愕の混乱」と「中国の困惑」(ふるまい よしこ) @gendai_biz
                  • ミャンマー軍が少数民族側に空爆で報復 住民が隣国タイへ避難 | NHKニュース

                    ミャンマーでデモ隊への弾圧を強めている軍は、抗議する市民たちに加勢する少数民族の武装勢力から攻撃を受けたため空爆で報復に出ていて、空爆を受けている地域では住民たちが隣国のタイに向けて避難を始めています。 ミャンマー軍は軍の記念日にあたる今月27日、デモ隊への弾圧を一段と強め、地元のメディアによりますとクーデター以降で最も多い114人が死亡し、28日も最大都市ヤンゴンや第2の都市マンダレーなどで合わせて5人が死亡しました。 国営テレビは28日夜「停戦協定に署名している勢力の一部が協定に違反して軍の拠点を攻撃した」と伝え、南東部カレン州の武装勢力から27日に攻撃を受けたことを認めました。 そして「必要な行動を続ける」として、軍が武装勢力に対して報復を行っていることを示唆しました。 これに対しカレン族の団体は声明を出し、ミャンマー軍による空爆を受けて住民3000人以上が隣国のタイに向けて避難を始

                      ミャンマー軍が少数民族側に空爆で報復 住民が隣国タイへ避難 | NHKニュース
                    • ミャンマー 1日で市民82人死亡 軍や警察が激しい弾圧 | NHKニュース

                      軍への抗議デモが続くミャンマーでは今月9日、中部のバゴーで軍や警察が銃撃に加えて重火器も用いた激しい弾圧を加え、現地の人権団体によりますと、1日だけで市民82人が死亡しました。 ミャンマーでは軍に抗議するデモが全土で続き、最大都市ヤンゴンに隣接する中部のバゴーでは、軍の締めつけが強まる中でも連日デモが行われていました。 現地の人権団体によりますと、これに対し軍や警察は9日早朝から銃撃に加えて、爆弾などの重火器も用いて激しい弾圧を加え、多数の死傷者が出ました。 さらに軍や警察は路上に横たわる遺体や重傷を負った人たちを連れ去ったうえ、けが人の手当てをしようとしたボランティアの救助隊が近づくことも許さなかったということで、手当てを受けられなかった人たちが多量の出血で亡くなったということです。 現地の人権団体によりますと、9日だけで市民82人が犠牲になったということで、2月1日のクーデター以降、今

                        ミャンマー 1日で市民82人死亡 軍や警察が激しい弾圧 | NHKニュース
                      • ミャンマー 警察官の間でも「不服従運動」 広がり始める | ミャンマー | NHKニュース

                        ミャンマーではクーデターに抗議するデモを警察などが武力で抑え込む姿勢を強め、5日も20代の男性が死亡しました。 一方で、警察官の間でも市民への暴力に加担したくないとして、職務を放棄する運動が広がり始めています。 ミャンマーでは4週間にわたって続く大規模な抗議デモに対して警察などが発砲を繰り返し、国連ではこれまでの死者は50人以上に上るとしているうえ、5日も第2の都市マンダレーで20代の男性が撃たれて死亡したと地元メディアが伝えています。 一方で、軍が主導する政権を機能停止に追い込もうと、警察官の間でも職務を放棄する「不服従運動」が広がり始め、これまでに100人以上が参加しているということです。 このうち、首都ネピドーの警察署に所属するチット・コー・コーさんはデモ隊への暴力に加担したくなかったとしたうえで、「平和的にデモをする人たちへの暴力や発砲の指示を軍がやめることは決してない」と話してい

                          ミャンマー 警察官の間でも「不服従運動」 広がり始める | ミャンマー | NHKニュース
                        • ミャンマー軍事政権、総選挙の結果無効に スー・チー氏政党圧勝

                          アウン・サン・スー・チー氏。米ニューヨークのコロンビア大学で(2012年9月22日撮影、資料写真)。(c)Stan HONDA / AFP 【7月27日 AFP】ミャンマーの軍事政権は26日、同国で昨年実施された総選挙は「自由かつ公正」ではなかったとして、選挙結果を無効とした。同選挙では、今年2月のクーデターで拘束されたアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問の政党、国民民主連盟(NLD)が国軍系野党を抑え圧勝していた。 【写真特集】ミャンマー 拡大する抗議デモ 軍事政権の選挙管理委員会は、調査の結果、1100万件以上の不正が確認されたと発表。テイン・ソー(Thein Soe)選管委員長は「(NLDは)新型コロナウイルス関連の制限措置を悪用することで、非NLD系の政党と候補者から国家権力を奪おうとした」と主張し、「自由かつ公正ではなかったため、2020年選挙の結

                            ミャンマー軍事政権、総選挙の結果無効に スー・チー氏政党圧勝
                          • ミャンマー虐殺、日本政府の対応に広がる失望

                            ミャンマー国軍は残忍だ。非武装の自国民に容赦なく暴力をふるう。子供だろうが、女性だろうが、ただの通行人だろうが、目に入ったものに銃口を向ける。 これが軍の本質、と同一視されたくないのだろう。欧米を中心とした12カ国の参謀総長や軍のトップが3月27日、「軍隊は自らの国民を害するのではなく保護する責任を有する」との非難声明を出した。制服組として極めて異例な対応だ。 在ミャンマーの大使らが2月に発した国軍非難声明には参加しなかった日本も、今回は防衛省制服組トップの山崎幸二統合幕僚長が名を連ねた。 国軍批判を強める日本政府 ミャンマー国軍の残忍さは、いまに始まったわけではない。学生らによる1988年の民主化運動の際も、僧侶らが行進した2007年のデモのときも虐殺や拷問を常態化させていた。 今回との違いは、兵士や警官らの蛮行がSNSによって世界に動画配信されているところだ。国民による抵抗の様子も可視

                              ミャンマー虐殺、日本政府の対応に広がる失望
                            • 防衛省がミャンマー軍幹部らの教育訓練受け入れ 人権団体から批判:朝日新聞デジタル

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                                防衛省がミャンマー軍幹部らの教育訓練受け入れ 人権団体から批判:朝日新聞デジタル
                              • ミャンマー、令状なく逮捕可能に 国軍が法律を一時停止:朝日新聞デジタル

                                国軍がクーデターで権力を掌握したミャンマーでは14日も、各地で抗議デモが起きた。国軍側は13日夜、裁判所の許可なく拘束や家宅捜索をすることを制限する法律を一時的に停止すると発表。デモ参加者の取り締まりを強化する構えで、緊張が高まっている。 当局は、市民のプライバシーや安全を保護する法律の一部条項を停止。これにより令状などの許可がなくても、家宅捜索や逮捕、24時間を超える拘束、通信の傍受、私信の押収などが可能になった。 この決定は13日、ミンアウンフライン国軍最高司令官をトップとする意思決定機関「連邦行政評議会」でなされた。非常事態宣言の期間中は有効とされ、市民を取り締まる強力な権限が治安当局に与えられたことになる。 また国軍は13日、国の安定…

                                  ミャンマー、令状なく逮捕可能に 国軍が法律を一時停止:朝日新聞デジタル
                                • 散乱する遺体、泣き叫ぶ家族 ミャンマー軍空爆の死者133人に

                                  (CNN) ミャンマー軍に空爆された同国北西部ザガイン管区カンバルの村。一夜明けた12日、現場では焼け焦げた遺体や遺体の断片を、親族が拾い集めていた。 トンネルの中に隠れていたという目撃者は、空爆を受けた現場の惨状を目の当たりにした。死亡した子ども、泣き叫ぶ女性、地面に積み上げられた遺体の山。ミャンマー軍事政権による11日の空爆では、女性や子供を含む少なくとも133人が死亡したと、ミャンマー民主派の「統一政府」(NUG)で人権担当相を務めるアウンミョーミン氏はCNNに語った。 当時現場にいた活動家団体によると、今回の空爆で子ども少なくとも20人が死亡し、50人が負傷したという。 目撃者によれば、村では11日朝、地域行政事務所の開所式が行われて300人ほどが集まっていたという。式典ではミャンマーの新年の始まりに合わせて飲食が振る舞われ、近隣の村からも家族連れが訪れていた。 同地は軍事政権の支

                                    散乱する遺体、泣き叫ぶ家族 ミャンマー軍空爆の死者133人に 
                                  • 「安倍元首相の国葬に軍政招くな」 在日ミャンマー人男性訴え | 毎日新聞

                                    国軍のクーデターに抗議するウィンチョーさん(右から2人目)と妻(左)=東京都渋谷区の国連大学前で2021年9月撮影、ウィンチョーさん提供 27日に営まれる安倍晋三元首相の国葬へミャンマーを外務省が招待したことについて「市民を弾圧する国軍側を来賓として招くことは国葬開催の理念に反する」と東京都の在日ミャンマー人が抗議している。くしくも27日は、2007年に反政府デモを取材中に射殺された映像ジャーナリスト、長井健司さん(当時50歳)の15回目の命日。東京都在住のミャンマー人男性に、長井さんへの思い、国葬招待が持つ問題点について聞いた。

                                      「安倍元首相の国葬に軍政招くな」 在日ミャンマー人男性訴え | 毎日新聞
                                    • ミャンマー軍、村民らを拷問にかけ集団殺害=BBC調査報道 - BBCニュース

                                      ミャンマー軍が7月、数カ所の村で一般人を集団殺害し、少なくとも40人の男性が犠牲になったことが、BBCの調査報道で明らかになった。 目撃者や生存者によると、軍兵士たちは村で住民たちを整列させ、男性を選んで殺害した。兵士には17歳ほどの若者もいたという。当時の動画や写真からは、男性たちの多くは拷問を受けてから殺害され、浅い墓地に埋葬された様子がうかがえる。

                                        ミャンマー軍、村民らを拷問にかけ集団殺害=BBC調査報道 - BBCニュース
                                      • ミャンマー、民間紙が全て休刊 ネットも遮断で情報入手困難に

                                        国軍のクーデターで混乱が続くミャンマーでは、インターネットへの接続が一段と制限され、民間紙の発行も17日までに全て止まった。写真は、反クーデターのデモに参加し、取り締まりから逃れる参加者。2021年3月17日に撮影。(2021年 ロイター/Stringer) [18日 ロイター] - 国軍のクーデターで混乱が続くミャンマーでは、インターネットへの接続が一段と制限され、民間紙の発行も17日までに全て止まった。市民らが情報を得る手段はますます少なくなっている。 当局は抗議デモ参加者が情報をやり取りするために使っていたインターネットへの接続を制限し、18日までには公共の場でのWiFi接続がほぼ全て遮断された。ネットにまったく接続できない地域もある。 北東部の民間通信社タチレクは、作業員がファイバーケーブルを切断している写真を報道。隣国タイにつながるファイバーケーブルが切断されているという。 ロイ

                                          ミャンマー、民間紙が全て休刊 ネットも遮断で情報入手困難に
                                        • ミャンマー政変は「内閣大改造」 クーデターと言わない中国メディア

                                          【2月2日 AFP】中国の国営メディアは、ミャンマーでの軍による政権奪取とアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問の拘束について、「大規模な内閣改造」と報じた。今回の政変をクーデターとは呼ばず、えん曲表現にとどめた形だ。 世界の民主主義国家の首脳らがミャンマー軍を非難する中、中国政府はミャンマーの全当事者に「互いの相違を乗り越える」よう呼び掛けた。 国営新華社(Xinhua)通信は1日、軍がクーデターを起こし、先に選出されていた閣僚らを解任して軍出身者らを任命したことについて、「大規模な内閣改造」だと報道。 また共産党機関紙・人民日報(People's Daily)系の環球時報(Global Times)は専門家らの話として、軍の権力掌握は「ミャンマーの機能不全に陥っている権力構造を調整」する動きともみられると伝えた。ただ専門家らの氏名は出していない。 さらに同

                                            ミャンマー政変は「内閣大改造」 クーデターと言わない中国メディア
                                          • 来日のミャンマー代表選手が難民申請の意向 W杯予選で軍に抗議 | NHKニュース

                                            サッカーワールドカップアジア2次予選のため来日しているミャンマー代表の選手の1人が16日夜、関西空港から帰国するのを拒んでチームを離れ、今後、日本に難民認定を申請する意向であることが分かりました。この選手は先月行われた日本戦でミャンマー軍への抗議の意思を示す3本の指を立て、帰国すれば処罰されるおそれがあると指摘されていました。 ミャンマー代表を離れたのは、ゴールキーパーのピエ・リアン・アウン選手です。 16日夜9時前、日本からミャンマーに帰国するためチームメートとともにバスで関西空港に到着しましたが、支援にあたっている弁護士などによりますと、搭乗手続きをしたあとの出国審査で帰国を拒みチームを離れました。 そして、今後については日本の出入国在留管理庁に難民認定を申請する意向を示しているということです。 ピエ・リアン・アウン選手は、5月28日に千葉市で行われたサッカーワールドカップアジア2次予

                                              来日のミャンマー代表選手が難民申請の意向 W杯予選で軍に抗議 | NHKニュース
                                            • 麻生太郎氏、クーデター首謀者から勲章 ミャンマー国軍の後ろ盾のロシア、中国要人と同列に:東京新聞 TOKYO Web

                                              クーデターを主導したミャンマー国軍のミンアウンフライン総司令官から、麻生太郎元首相と日本ミャンマー協会長の渡辺秀央元郵政相が名誉称号と勲章を贈られた。有権者に選ばれた政権を武力で転覆させ、抗議する市民を多数殺害している人物からの表彰を受け入れるとは、常識的感覚からして信じ難い。苦境にあるミャンマー市民に理解される振る舞いだろうか。(北川成史、大杉はるか) ミャンマーの国営紙によると、ミンアウンフライン氏は20日、麻生氏と渡辺氏に名誉称号と勲章を贈った。首都ネピドーでの授与式に出席した渡辺氏に「両国と両国民、両国の軍隊が友好関係と協力を強化することができた」と謝意を表明。渡辺氏は「生涯、ミャンマーの発展と国軍の地位のために努力する」と約束した。麻生氏は欠席したが、渡辺氏を通して謝意を伝えたという。

                                                麻生太郎氏、クーデター首謀者から勲章 ミャンマー国軍の後ろ盾のロシア、中国要人と同列に:東京新聞 TOKYO Web
                                              • スーチー氏次男、日本を批判 母の誕生日前にメッセージ | 共同通信

                                                Published 2023/06/18 21:59 (JST) Updated 2023/06/19 08:40 (JST) 【ヤンゴン共同】クーデターで全権を掌握したミャンマー軍政によって収監されている民主派指導者アウンサンスーチー氏の次男、キム・エアリス氏が18日までに、ビデオメッセージを公表した。母親の解放を求めると同時に、日本が国軍を支援していると批判した。19日はスーチー氏の78歳の誕生日。 キム・エアリス氏は英国在住で、米政府系メディアのボイス・オブ・アメリカ(VOA)を通じて約6分のメッセージを公開。「世界でも最も民主的であるはずの日本やインドが、国軍を支援している」と指摘し「失望している」と語った。

                                                  スーチー氏次男、日本を批判 母の誕生日前にメッセージ | 共同通信
                                                • ロケット砲で80人以上が死亡、200人以上が行方不明か 内戦の危機迫るミャンマー情勢

                                                  9日、ミャンマーのバゴー市で、デモに参加していた市民を国軍が包囲し、銃火器などを発砲。その結果これまでに少なくとも80人以上が死亡し、200人以上が行方不明となる惨事が起きた。写真は市民を取り締まる国軍。REUTERS <国際社会の批判にもかかわらず、ミャンマー国軍はデモ参加者への弾圧を容赦なく続け、武装勢力も巻き込んだ内戦に発展する恐れも> 2月1日のクーデターで政権を奪取した国軍が、抗議活動を続ける市民への実弾発砲などを続けるミャンマー。情勢は日に日に混迷の度が深まり、打開へ向けた一筋の燭光すらまったく見えない状況が続いている。 そんななか4月9日、中心都市ヤンゴンの北に位置する古都バゴー市で、デモに参加していた市民を国軍が包囲し、銃火器などを発砲。その結果これまでに少なくとも80人以上が死亡し、200人以上が行方不明となる惨事が起きた。 これは地元のメディア「イラワディ」や米政府系放

                                                    ロケット砲で80人以上が死亡、200人以上が行方不明か 内戦の危機迫るミャンマー情勢
                                                  • 在日ミャンマー人の間で評判悪い日本の元国会議員は何をしたのか クーデター起こした国軍幹部と…:東京新聞 TOKYO Web

                                                     在日ミャンマー人らに極めて評判の悪い日本人がいる。国会議員や大手企業が関わる一般社団法人「日本ミャンマー協会」の会長、渡辺秀央元郵政相(88)だ。クーデター後もミャンマーを訪れ、国軍が任命した“閣僚”らと面会し、国軍擁護の発言を繰り返す。日本はクーデターを非難したはずなのに、面会には内閣審議官が同席。国軍の統治にお墨付きを与えるかのようだ。(特別報道部・北川成史)

                                                      在日ミャンマー人の間で評判悪い日本の元国会議員は何をしたのか クーデター起こした国軍幹部と…:東京新聞 TOKYO Web
                                                    • ミャンマー 抗議デモで50人超死亡 犠牲者さらに増えるおそれ | ミャンマー | NHKニュース

                                                      ミャンマーでは、クーデターに抗議するデモを治安部隊が武力で抑え込む姿勢を強めており、国連の発表で3日は38人が死亡し、死者はこれまでに50人を超えています。抗議デモは4日も続いており、犠牲者がさらに増えるおそれが強まっています。 ミャンマーでは3日、最大都市のヤンゴンや第2の都市マンダレーなどで治安部隊が発砲を繰り返し、国連でミャンマー問題を担当するバーグナー特使は会見で、1日で38人が死亡し、これまでの死者が50人を超えたとして深刻な懸念を示しました。 4日は各地で犠牲者を悼む集会が開かれました。 クーデターに抗議するデモも各地で続いていて、参加者たちは手作りの盾などを手に「独裁を倒せ」「主権を国民に戻せ」などと叫んでいます。 地元メディアによりますと、ヤンゴンなどでは治安部隊が4日も発砲を繰り返すなど武力で抑え込む姿勢を強めており、犠牲者がさらに増えるおそれが強まっています。 事態が深

                                                        ミャンマー 抗議デモで50人超死亡 犠牲者さらに増えるおそれ | ミャンマー | NHKニュース
                                                      • 少女が 若者が 市民が標的となる報復の連鎖 | NHK

                                                        性的暴行を受けたあと殺害され、埋められた15歳の少女 2人の息子を同時に失い、復讐を誓う母親。 2年前にクーデターを引き起こしたミャンマー軍による民主派勢力への弾圧は今、武器を取った民主派側と軍の暴力の応酬へと様相を変えています。 罪なき市民、子どもまでもが犠牲になる現実。 「アジア最後の経済フロンティア」と呼ばれ、外国企業がこぞって進出した国でなぜ、目を背けたくなる暴力がエスカレートしているのか。 その背景には、ミャンマー軍が長年採ってきた、ある戦術がありました。 (アジア総局記者 高橋潤) 白昼のヒットマン ことし4月、ミャンマー最大の都市ヤンゴン。 自転車に乗って現れた2人組の男が突然、車の前に立ちはだかり、車に向けて発砲。男たちは走り去ろうとする車を執拗しつように追いかけながら発砲を続けました。 画像の左上 赤丸で囲った男が被害者の乗る車に発砲する瞬間 店先の防犯カメラに一部始終が

                                                          少女が 若者が 市民が標的となる報復の連鎖 | NHK
                                                        • 日本の「ヤクザ」、核物質を密売しようとしたとして起訴 米検察 - BBCニュース

                                                          アメリカの検察当局は21日、日本の「ヤクザ」とされる人物を、核物質を密売しようとした罪で起訴したと発表した。 検察などによると、エビサワ・タケシ被告(60)はウランとプルトニウムを売ろうとした。それらは核爆弾の製造のためイランに移送されると、同被告は考えていたという。

                                                            日本の「ヤクザ」、核物質を密売しようとしたとして起訴 米検察 - BBCニュース
                                                          • ミャンマー ジャーナリストの北角裕樹さんが治安部隊に連行か | NHKニュース

                                                            クーデター後の混乱が続くミャンマーで、18日夜、現地在住の日本人ジャーナリスト北角裕樹さんが治安部隊によって自宅から連行されるのを近所の住民が目撃し、現地の日本大使館が確認を急いでいます。 北角さんはことし2月に一時拘束され、今回拘束が確認されれば2度目となります。 連行されたとみられるのは、ミャンマーの最大都市ヤンゴン在住のジャーナリスト、北角裕樹さんです。 目撃者の話によりますと、北角さんは現地時間の18日午後7時45分ごろ自宅のアパートにいたところ治安部隊に連行されたということで、部屋の中にあった物も押収されたとみられるということです。 この際、建物には数十人の兵士や警察官が入り、アパートの中のすべての部屋を見て回ったということです。 その後、北角さんとは連絡が取れなくなっていて、現地の日本大使館が確認を急いでいます。 北角さんはことし2月26日に、クーデターに対する抗議デモの取材中

                                                              ミャンマー ジャーナリストの北角裕樹さんが治安部隊に連行か | NHKニュース
                                                            • 「もう、私のお兄ちゃんじゃない」家族も引き裂くクーデター | NHK

                                                              「もう妹じゃないし、お兄ちゃんって呼ばないから」 大好きだった兄。こう言って家族の関係を断ちました。 でも、兄が死んだ今、その言葉を言ったことを強く後悔しています。 なぜ兄が死ななければいけなかったのか。残された妹は、今も考え続けています。 (国際部記者 紙野武広) ネイさん(仮名) 日本で暮らすミャンマー人のネイさん(仮名)は、涙を流しながら、言葉を振り絞りました。 8歳上の兄は、25年間ミャンマー軍に勤務してきた軍人。ただ、2021年、突然、この世を去りました。 日本に来て働いていたネイさんのことをいつも気にかけ、ネイさんにとっても、きょうだいの中で一番信頼できる存在でした。 だからこそ、なぜあんな言葉を言ってしまったのかと思い出すたび、胸が締めつけられるような気持ちになるといいます。 大好きなお兄ちゃん ネイさんの兄は優しく、周囲の人たちを楽しませるのが大好きな人だったといいます。

                                                                「もう、私のお兄ちゃんじゃない」家族も引き裂くクーデター | NHK
                                                              • ミャンマー軍事政権に「お墨付き与えた」 国葬招待の日本政府へ批判:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  ミャンマー軍事政権に「お墨付き与えた」 国葬招待の日本政府へ批判:朝日新聞デジタル
                                                                • 口座のドルが勝手に…ミャンマーで「強制両替」開始 日系企業にも影:朝日新聞デジタル

                                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                    口座のドルが勝手に…ミャンマーで「強制両替」開始 日系企業にも影:朝日新聞デジタル
                                                                  • 「お母さん痛いよ、殺して」 ミャンマー軍の学校攻撃、教員が惨状証言

                                                                    ミャンマー北西部ザガイン地域レエコーン村で、攻撃を受け破壊された学校(2022年9月17日撮影)。(c)AFP 【9月22日 AFP】ミャンマー軍が先週、北西部ザガイン(Sagaing)地域の村の学校を攻撃し14人が殺害された。現場にいた教員2人が、AFPに当日の惨状を証言した。あまりの痛さに「殺して」と泣き叫ぶ子どももいたという。 16日のレエコーン(Let Yet Kone)村の学校攻撃による死者14人のうち、12人が子どもで、最年少は7歳だった。 国連(UN)や欧州連合(EU)、人権団体は攻撃を非難。一方、ミャンマー軍は反政府勢力を標的にしたもので、反政府勢力が民間人を人間の盾として利用していたと主張した。 AFPの電話取材に応えた教員によると、攻撃用ヘリが飛来し、マシンガンや重火器で攻撃を始めた。子どもたちは授業を受けていたが、外で遊んでいる子もいた。 教員は「女児1人が後頭部を撃

                                                                      「お母さん痛いよ、殺して」 ミャンマー軍の学校攻撃、教員が惨状証言
                                                                    • ZawgyiとUnicode: ミャンマーの文字の電子化について - にせねこメモ

                                                                      まえがき ミャンマーでは公用語としてビルマ語が使われている。ビルマ語の表記にはビルマ文字を用いるのだが、このビルマ文字のインターネット上での使用は、混迷を極めていた。そしておそらく今もまだ…。なぜか? それは、Unicodeという文字コードの標準がありながら、Zawgyiというものが広く使われていたためである。なぜそのようなものが登場し、普及することとなったのか、この記事で解説する。 目次 まえがき 目次 凡例 この記事で使う名称について ビルマ語表記 コードポイント ラテン文字表記について Zawgyiの概説と歴史 Zawgyiとは Zawgyiのダウンロード Zawgyi誕生・普及の経緯 複雑なビルマ文字 ビルマ文字とUnicode 回避策としてのビルマ文字フォントの登場 Zawgyiの普及 Zawgyiの実装 実装の方針 文字の並べ替えをせず、左から右に書く 文字の形のバリエーション

                                                                        ZawgyiとUnicode: ミャンマーの文字の電子化について - にせねこメモ
                                                                      • 中国とミャンマーが経済協定調印、「世界が終わるまで足並みそろえる」とスー・チー氏

                                                                        ミャンマーの首都ネピドーにある大統領府で、会談を前に握手する中国の習近平国家主席(左)とアウン・サン・スー・チー国家顧問(2020年1月18日撮影)。(c)AFP/Nyein CHAN NAING 【1月18日 AFP】ミャンマーを訪れている中国の習近平(Xi Jinping)国家主席は18日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問と会談した。両国は数十ものインフラ事業や通商協定に調印。さらに中国は、イスラム系少数民族への対応で批判を浴びるミャンマーをあくまでも支持する姿勢をみせた。 2017年に起きたミャンマー軍によるイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)への弾圧は、約74万人のロヒンギャがバングラデシュへと避難を余儀なくされる事態を招き、国連(UN)の調査官からはジェノサイド(大量虐殺)と非難された。だがそうした中でも中国はミャンマーを強く支持し

                                                                          中国とミャンマーが経済協定調印、「世界が終わるまで足並みそろえる」とスー・チー氏
                                                                        • 【独自】日本政府がミャンマー軍政派遣の外交官5人を承認:東京新聞 TOKYO Web

                                                                          9月末、東京・霞が関の外務省前のデモで、国軍が派遣した外交官の受け入れに失望感を示すミャンマー人ら=東京・霞が関で(デモ参加者提供) 2月のクーデター後、ミャンマーを実効支配する国軍が、日本に派遣した外交官計5人を、日本政府が認めていたことが分かった。外務省は邦人保護などの必要性から相互窓口の維持を理由に挙げている。「軍政の承認ではない」と説明しているが、民主派が設立した「挙国一致政府(NUG)」とは密接な関係を築いておらず在日ミャンマー人から失望の声が上がっている。(北川成史)

                                                                            【独自】日本政府がミャンマー軍政派遣の外交官5人を承認:東京新聞 TOKYO Web
                                                                          • ミャンマーでスー・チー派メンバー死亡相次ぐ、治安当局に拘束後

                                                                            3月9日、2月に発生した軍事クーデターで政情不安が続くミャンマーで、アウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)のメンバーが最大都市ヤンゴンで治安当局に拘束された後、死亡した。写真は同日、ヤンゴンのデモ参加者(2021年 ロイター) [9日 ロイター] - 2月に発生した軍事クーデターで政情不安が続くミャンマーで9日、アウン・サン・スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)のメンバーが最大都市ヤンゴンで治安当局に拘束された後、死亡した。 死因は明らかになっていないものの、クーデター後続いている抗議デモに度々参加していたという。 NLDの選対本部長を務めた別のメンバーも6日夜、拘束された後に死亡しており、NLDメンバーの死者はこれで2人目となる。 治安当局はまた、独立系報道機関に対する統制を強化しており、2報道機関の事務所を強制捜査し、記者2人を拘束したという。

                                                                              ミャンマーでスー・チー派メンバー死亡相次ぐ、治安当局に拘束後
                                                                            • ミャンマー軍に捕らえられた住民11人 焼けた遺体で発見か | NHKニュース

                                                                              ミャンマーの複数のメディアは、軍と民主派の武装組織の戦闘が激しくなっている北西部のザガイン管区で、軍に捕らえられた11人の住民が焼けた遺体となって見つかったという証言を、現場の映像とともに伝えました。軍は事実関係を否定しています。 ミャンマーの複数のメディアが、地元住民の証言をもとに伝えたところによりますと、ザガイン管区のサーリンジー地区で7日、軍が襲撃をかけた村で18歳未満の少年5人を含む合わせて11人が捕らえられ、軍が去ったあと焼けた遺体となって見つかりました。 現場の状況から、11人はロープで縛られて暴行を受け、生きたまま焼かれたと見られると、証言した住民たちが話しているということです。 軍が去ったあとに住民が現場を撮影したものとして、複数のメディアが伝えた映像には、狭い範囲に多くの焼けた遺体があり、いまだに煙が立ち上る凄惨(せいさん)な状況が映されています。 ザガイン管区では、軍と

                                                                                ミャンマー軍に捕らえられた住民11人 焼けた遺体で発見か | NHKニュース
                                                                              • ミャンマー選手、関空で日本政府に保護要請 帰国を拒否:朝日新聞デジタル

                                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

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                                                                                • ミャンマー クーデターに抗議のデモ隊に軍車両突っ込み5人死亡 | NHKニュース

                                                                                  ミャンマーの最大都市ヤンゴンで5日、軍のクーデターに抗議する若者たちのデモ隊に軍の車両が突っ込み、治安部隊も発砲して地元メディアは合わせて5人が死亡したと伝えています。 車両が突っ込む瞬間を捉えた映像は、軍が平和的なデモに一方的に暴力を加える実態を克明に記録しています。 ミャンマーの複数のメディアが目撃者の話として伝えたところによりますと、ヤンゴンの中心部に近いチミンダイン地区で現地時間の5日午前8時半ごろ、20人余りの若者たちがクーデターに抗議するデモを行っていたところ、軍の車両が後方から突っ込み4人が死亡しました。 また、治安部隊の発砲によって1人が死亡し、合わせて5人が犠牲になりました。 さらにデモの参加者ら少なくとも15人が拘束されたということです。 付近の住民が撮影した映像には、デモ隊の一部が軍の車両の急接近に気付いて逃げ始める中、車が猛スピードで突っ込む瞬間が記録されています。

                                                                                    ミャンマー クーデターに抗議のデモ隊に軍車両突っ込み5人死亡 | NHKニュース

                                                                                  新着記事