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  • リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー

    「あれっ!こんなところを間違えてるよ」―。パソコン画面上で何回も確認して間違いがなかったのに、紙に印刷すると原稿のミスが...。こんな経験はだれにでもあるが、その理由がよく分からない。 画面よりも紙のほうが、間違いに気がつきやすい。これは今まで何となく経験してきた真理だ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークを始めてからは、より一層それを強く感じる。リモートワークではプリンターが無かったり、あってもその能力不足で印刷に手間取ったり。だから、紙でのチェックを怠りがちになり、ミスが生じて後で大きなしっぺ返しを食らう。 もちろんできる限り間違いを減らし、仕事はスムーズに進めたい。紙と画面それぞれにおける、脳の働き方の違いなどを調べた上で、両者の使い分けを考察してみた。 「分析」の紙vs「パターン認識」の画面 メディア批評の先駆者、カナダのマーシャル・マクルーハン(1911~1980年

      リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー
    • リコーがフォントに関するWebセミナーをやるので「知ってる話かなー」と思いつつ聞いたらフォントに関わる全員が知っておくべき内容だった

      あかね @akane_neko リコーが「あなたの知らないフォントの世界」ってWebセミナーやるよというので聴講したのだけど 事前に聞いていた内容が - 3つに大別される、フォントの種類 - 用途で異なる、フォントライセンス - 少しだけご紹介、フォントの知識 だったので「うん知ってる話かなー」と思いつつ聞いたら(続 2022-09-29 17:14:41

        リコーがフォントに関するWebセミナーをやるので「知ってる話かなー」と思いつつ聞いたらフォントに関わる全員が知っておくべき内容だった
      • 富士通、リコーにスキャナー事業売却 800億円規模 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

        富士通は全額出資子会社のスキャナー大手、PFU(石川県かほく市)をリコーに売却する方針を固めた。富士通は保有する株式の8割を約800億円で売却し、縮小する事務機から企業向けソフト開発にシフトする。リコーはPFUの技術を取り込むことで、事務機と文書のデータ処理を組み合わせたサービスを構築する。在宅勤務による業務のデジタル化などに対応するため、電機大手は事業の選択と集中を再加速する。両社は月内の正

          富士通、リコーにスキャナー事業売却 800億円規模 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
        • Windows Updateで「プリンターを使用するとPCがクラッシュする」バグが発生、全世界で悲鳴

          新たなWindows Updateによって、プリンターの印刷を行おうとするとPCがクラッシュしてブルースクリーンが生じるバグが追加されました。 Blue Screen of the day—update crashes Windows 10 PCs on print | Ars Technica https://arstechnica.com/gadgets/2021/03/blue-screen-of-the-day-update-crashes-windows-10-pcs-on-print/ The latest Windows 10 update could cause your printer to crash your PC - The Verge https://www.theverge.com/2021/3/11/22326083/windows-10-security-u

            Windows Updateで「プリンターを使用するとPCがクラッシュする」バグが発生、全世界で悲鳴
          • 富士通が「ScanSnap」や「HHKB」のPFUを売却と日経報道 富士通「現時点で決定した事実ない」

            PFUのロングセラー商品である「Happy Hacking Keyboard」の最新モデル「Happy Hacking Keyboard Professional HYBRID Type-S」 報道では、同社が保有するPFU株式の8割をリコーに約800億円で売却。縮小する事務機から企業向けソフト開発にシフトするとしている。 富士通広報部は、報道に対し「さまざまな経営戦略上の可能性を検討していることは事実ですが、現時点で当社として具体的に決定した事実はありません。今後、開示すべき事実が決定した際には速やかに公表します」とコメントしている。 関連記事 「Pepper事業は今後も強力に推進」 ソフトバンクロボティクスGが売却報道にコメント ソフトバンクロボティクスグループは、一部で報道された人型ロボット「Pepper」事業の売却について、「事実ではない」とするコメントを発表した。 ソフトバンクG

              富士通が「ScanSnap」や「HHKB」のPFUを売却と日経報道 富士通「現時点で決定した事実ない」
            • リコー、PFU買収を正式発表 842億円で 「ScanSnap」や「HHKB」手掛ける

              リコーは4月28日、富士通の子会社であるPFU(石川県かほく市)を子会社化すると発表した。富士通が保有するPFUの発行済株式のうち80%を、計842億円で取得する予定。株式取得予定日は7月1日。日本経済新聞は4月25日、富士通が保有するPFU株式の8割をリコーに約800億円で売却すると報じていた。 子会社化の理由についてリコーは、オフィスサービス事業拡大のためと説明。「PFUは、業務用スキャナーで世界ナンバーワンのシェアと顧客基盤を誇る」とし、オフィス領域の他、医療機関や公的機関の窓口業務、金融機関、企業のバックヤードの書類の処理業務など、今後デジタル化のニーズが見込まれる分野へのビジネス拡大を目指す。 PFUは1960年に創業。ドキュメントスキャナー「ScanSnap」や高性能キーボード「Happy Hacking Keyboard」を手掛けるメーカーとして知られており、2010年に富士

                リコー、PFU買収を正式発表 842億円で 「ScanSnap」や「HHKB」手掛ける
              • リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー

                「あれっ!こんなところを間違えてるよ」―。パソコン画面上で何回も確認して間違いがなかったのに、紙に印刷すると原稿のミスが...。こんな経験はだれにでもあるが、その理由がよく分からない。 画面よりも紙のほうが、間違いに気がつきやすい。これは今まで何となく経験してきた真理だ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、リモートワークを始めてからは、より一層それを強く感じる。リモートワークではプリンターが無かったり、あってもその能力不足で印刷に手間取ったり。だから、紙でのチェックを怠りがちになり、ミスが生じて後で大きなしっぺ返しを食らう。 もちろんできる限り間違いを減らし、仕事はスムーズに進めたい。紙と画面それぞれにおける、脳の働き方の違いなどを調べた上で、両者の使い分けを考察してみた。 「分析」の紙vs「パターン認識」の画面 メディア批評の先駆者、カナダのマーシャル・マクルーハン(1911~1980年

                  リコー経済社会研究所 | リコーグループ 企業・IR | リコー
                • リコーが「HHKB」などキーボード事業に言及 「この事業を大切にしたい」

                  4月28日、リコーによるPFU買収が正式に発表された。リコーは、富士通が持つPFUの株式の80%を842億円で取得。同社の傘下に納めることになる。子会社化の理由は、「オフィスサービス事業拡大のため」としており、「ScanSnap」を含む、PFUが世界トップシェアを持つ業務用スキャナーなどとのシナジーを見込む。 一方で、Twitterなどでは同社のコンシューマー向け製品である「Happy Hacking Keyboard」(HHKB)の今後を心配するユーザーの声が多く見られた。同日に開かれたリコーの会見において、同社コーポレート上席執行役員 リコーデジタルプロダクツビジネスユニット プレジデントの中田克典氏は、HHKBなどのキーボード事業について「大切にしたい」と発言した。 中田氏は、「PFUが持っているキーボード、非常にニッチで熱烈なファンが居ることを私も勉強しており、一台買って使ってみて

                    リコーが「HHKB」などキーボード事業に言及 「この事業を大切にしたい」
                  • PENTAXブランドにて”フィルムカメラプロジェクト “開始~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~|RICOH IMAGING

                    PENTAXブランドにて"フィルムカメラプロジェクト "開始 ~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~ リコーイメージング株式会社 リコーイメージング株式会社(代表取締役社長:赤羽昇)は、PENTAXブランドにおいて、新たにフィルムカメラの開発検討を行う「フィルムカメラプロジェクト」を開始することをお知らせします。 昨今、若年層を中心に人気が再燃しつつあるフィルムカメラを、リコーイメージング/PENTAXが長年培ってきた技術を継承した新たな製品として提供することで、国内外のフィルムカメラファンの皆さんにカメラや写真を楽しむ新たな選択肢を広げることを目指します。昔からフィルムを楽しんでこられた方々、そしてこれから新たにフィルムを手にしてみたいという新世代の方々に向けて、新製品開発に伴い、アフターサービスをはじめとした「安心」もお届けしたいと考えます。 フィルムカメラプロジェクトの具体的な取

                      PENTAXブランドにて”フィルムカメラプロジェクト “開始~カメラファンの皆さんとの共創を目指して~|RICOH IMAGING
                    • MS明朝・MSゴシック・游明朝・Arialなどは動画や同人誌に使っても良い

                      アカツキユウ🌙🥼📕 @akatsuki_yu 「Windowsのフォント(MS明朝、MSゴシック、游明朝、Arialなど)って商用不可なの!?」みたいなのを定期的に見るので私も定期的に流します。 結論言うと「Windowsのフォント」は平気。 「MS Officeのフォント」は別ライセンス。 Windows標準フォントの”今” | ALBA LUNA albalunaweb.net/knowhow/3863.h… 2022-09-30 14:23:10 リンク ALBA LUNA Windows標準フォントの”今” | ALBA LUNA Windows標準フォントについて、かなり昔の情報が出回っており、かつMicrosoft公式のページが検索でトップヒットしないことから、この記事を書きました。 この記事の初版・更新日はタイトル下に表示 64 users 8 アカツキユウ🌙🥼📕

                        MS明朝・MSゴシック・游明朝・Arialなどは動画や同人誌に使っても良い
                      • リコーが進めた8000人の在宅勤務にMicrosoft Teamsはどのように貢献したのか?

                        日本マイクロソフトは、オンラインイベント「Microsoft Teams Anniversary Week」を2020年4月8日~10日まで開催。会期2日目の4月9日は、「導入事例の日」とし、日本国内におけるMicrosoft Teamsの導入事例が紹介された。ここでは長らく働き方改革に取り組んできたリコーの事例を紹介する。 Teams提供開始から3周年を迎え、リコーが事例を披露 同イベントは、2017年3月にMicrosoft Teamsの提供が開始されてから3周年を迎えたのを記念して行なわれているもので、テーマは、「企業事例に見る、テレワークの実践~Teamsの3年間の歩みと最新機能」。開催初日は「Teams 3周年の日」、最終日は「最新機能の日」として、日本マイクロソフトからTeamsに関する最新情報や最新機能などが説明された。 会期2日目にMicrosoft Teamsの導入事例の

                          リコーが進めた8000人の在宅勤務にMicrosoft Teamsはどのように貢献したのか?
                        • 重い荷物もらくちん。Amazonでポチれるパワードスーツでマッスルパワーアップ! #CEATEC2019

                          重い荷物もらくちん。Amazonでポチれるパワードスーツでマッスルパワーアップ! #CEATEC20192019.10.18 15:3520,368 小暮ひさのり Tags : フィットネス/ヘルスケアプロダクトガジェットレポートイベントCEATECウェアラブル 誰でも着られる、ポチれるパワードスーツ。 CEATEC 2019の会場で、体験した中で楽しかったのがこのパワードスーツ「MUSCLE SUIT Every」。 わかりやすくパワードスーツって言ったけど、正確には装着者の動きをサポートしてくれるアシストスーツという感じすね。力仕事動の負荷軽減を狙ったもの。 Photo: 小暮ひさのり持ち上げるのに苦労した20kgの水。 かがんで持ち上げようとしたら、腰への負担がすごい。いつかギックリ行く感じです。あぁ、もっと吉岡くんに筋肉があれば! 毎日プロテイン取っていればこんな水なんて! となる

                            重い荷物もらくちん。Amazonでポチれるパワードスーツでマッスルパワーアップ! #CEATEC2019
                          • 書き込み可能な42インチの電子ペーパー PC、スマホと連携可 リコーが企業向けに提供

                            リコーは7月16日、専用のペンで書き込み可能な42インチの電子ペーパー端末「RICOH eWhiteboard 4200」を発表した。画面上の手書き文字を認識し、自動でデジタルな文字に変換する機能も搭載。ホワイトボードや製図用紙の代わりとして、医療現場や屋外で図面を確認する建設現場などでの利用を見込む。価格は1台43万4000円(税別)から。

                              書き込み可能な42インチの電子ペーパー PC、スマホと連携可 リコーが企業向けに提供
                            • 不正アクセスによる情報流出に関するお知らせとお詫び | リコーグループ 企業・IR | リコー

                              株式会社リコーは、このたび、クラウドストレージサービス「RICOH Drive」が第三者による不正アクセスを受け、お客様登録情報の一部が外部に流出した可能性があることを確認しましたので、お知らせいたします。 お客様には多大なご心配、ご迷惑をおかけし、深くお詫び申し上げます。 1. 今回の不正アクセスによる情報流出の状況(下線部を10月26日に更新) お客様のログインID(3,798ID)※1 *このうち、RICOH DriveのログインID(3,429ID)、RICOH SnapChamberに係る解約済みのログインID(369ID)※2※3 *このうち、ログインIDにメールアドレスを設定しているお客様が606件あります。 *お客様の保存ファイル、パスワードなどの流出はございません。(以下に記載する「暗号化したパスワード」を除く) *IDはリコーグループ内での利用を除いた数となります。 ※

                                不正アクセスによる情報流出に関するお知らせとお詫び | リコーグループ 企業・IR | リコー
                              • リコー、データビジネスに参入 AIでビッグデータ解析 - 日本経済新聞

                                リコーが人工知能(AI)を活用したデータビジネスに参入する。クラウド上に保管する顧客企業の文章情報などビッグデータを独自開発の自然言語処理AIが解析、有用なデータとして提供する。6月にも新事業として本格的に立ち上げ、2025年に100億円の売り上げを目指す。 精密大手がAIを用いた顧客企業のデータ解析に踏み切るのは初とみられる。主力事業の複合機は今後大きな成長が見込めない。IT(情報技術)関連事

                                  リコー、データビジネスに参入 AIでビッグデータ解析 - 日本経済新聞
                                • リコーと東芝 コピー機など生産部門統合で最終調整 | NHK

                                  精密機器大手の「リコー」と「東芝」が、オフィス向けのコピー機や複合機の生産部門を統合する方向で最終的な調整に入ったことがわかりました。世界でも高いシェアをもつ企業どうしの統合で、今後、業界再編が進むことも予想されます。 関係者によりますと、リコーと東芝の子会社、東芝テックは生産、開発などの機能を集約した新会社を来年にも設立することを目指しています。 リコーはコピー機や複合機の分野で世界トップクラスのシェアを持っていますが、両社の生産部門の統合によってさらにシェアを伸ばし、競争力を高めるねらいがあるものとみられます。 この分野ではリコーのほか、キヤノンや富士フイルムビジネスイノベーションなど日本企業が世界でも高いシェアを占めています。 一方で、デジタル化の進展やコロナ禍をきっかけにしたオフィス離れで、紙に印刷するオフィスの複合機などの需要が減少していることから、各社とも経営の効率化が課題とな

                                    リコーと東芝 コピー機など生産部門統合で最終調整 | NHK
                                  • リコー、40mm相当F2.8のAPS-Cコンパクト「GR IIIx」。13万円前後 専用テレコンを用意 “瞳検出”などGR IIIにも後日提供

                                      リコー、40mm相当F2.8のAPS-Cコンパクト「GR IIIx」。13万円前後 専用テレコンを用意 “瞳検出”などGR IIIにも後日提供
                                    • リコーイメージング、UVCに対応した防水・耐衝撃カメラWGシリーズの新機種「RICOH WG-7」

                                        リコーイメージング、UVCに対応した防水・耐衝撃カメラWGシリーズの新機種「RICOH WG-7」 
                                      • PRESS RELEASE | イメージスキャナー | 世界シェアNo.1のPFUスキャナー商品を2023年4月にリコーブランドへ変更 | PFU

                                        株式会社PFU(代表取締役社長:村上 清治、以下PFU)は、世界シェアNo.1(注1)のイメージスキャナー「fiシリーズ」、「SPシリーズ」、および「ScanSnap」を、富士通ブランドからリコーブランドへ変更します。 2022年9月1日の当社株式譲渡成立により、PFUはリコーグループの一員となり、60年余りの歴史からまた新しい一歩を踏み出しました。この度、主力のスキャナー事業においても、2023年4月よりリコーブランドへと変更します。 今後、PFUの既存チャネルに全世界のリコー販売チャネルを加え、さらに多くのお客様にスキャナーをお届けしていきます。 創業以来「お客さま目線のものづくり」を貫いてきたPFUは、世界シェアNo.1の技術でスキャンを入り口としたDXと業務プロセスの改革を支援していきます。 リコーグループが掲げる2036年ビジョン「“はたらく”に歓びを」の実現に向け、お客様のワー

                                          PRESS RELEASE | イメージスキャナー | 世界シェアNo.1のPFUスキャナー商品を2023年4月にリコーブランドへ変更 | PFU
                                        • JAXA | JAXAとリコー、宇宙空間で使用可能な小型全天球カメラを共同開発

                                          JAXAとリコー、宇宙空間で使用可能な小型全天球カメラを共同開発 ~宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で打ち上げ、 全天球型360°カメラにてきぼう船外で初めて撮影予定~ 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川 宏/以下、JAXA)と株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則/以下、リコー)は、宇宙空間(宇宙船外)で360°の全方位を一度に撮影できる小型全天球カメラを共同開発しました。 本カメラは、小型衛星光通信実験装置「SOLISS※1」の2軸ジンバル部の動作確認のためのモニタカメラとして採用されています。2019年9月11日に打ち上げ予定の宇宙ステーション補給機「こうのとり」8号機で国際宇宙ステーション(ISS)へ送り届けられ、「きぼう」日本実験棟の船外実験プラットフォームから360°の全天球静止画・動画を撮影し、地上に送信する予定です。本カメラは民生品をベースに開発

                                            JAXA | JAXAとリコー、宇宙空間で使用可能な小型全天球カメラを共同開発
                                          • リコー、手持ちで使える小型プロジェクター

                                              リコー、手持ちで使える小型プロジェクター
                                            • リコーとサイボウズが業務提携 「リコー版kintone」を巡る両社の思惑は?

                                              リコーとサイボウズが業務提携を結ぶと発表した。ノーコード開発ツール「kintone」をベースに「リコーブランド版kintone」(仮称)を共同開発。10月に国内で提供を開始する。北米、欧州にも順次展開し、2026年3月までに100億円規模の売り上げを目指す。 リコーとサイボウズは4月27日、デジタルサービス事業で業務提携すると発表した。サイボウズのローコード・ノーコード開発ツール「kintone」をベースに「リコーブランド版kintone」(仮称)を共同開発。10月に国内で提供を開始する。北米、欧州にも順次展開し、2026年3月までに100億円規模の売り上げを目指す。 kintoneはプラグインによるノーコードでの機能拡充やプログラミングによるカスタマイズといった拡張性を特徴とするツール。4月27日時点で2万4000社が導入しており、非IT部門が導入を担う案件が9割を超えているという。 リ

                                                リコーとサイボウズが業務提携 「リコー版kintone」を巡る両社の思惑は?
                                              • 業務ポータルソフトウエア「RICOH Desk Navi」を提供開始 | リコーグループ 企業・IR | リコー

                                                昨今、ニューノーマル(新常態)に対応した働き方の見直しを行う企業が増え、オフィスやホーム、現場といったはたらく場所を問わず、自動化・省力化により業務の生産性を向上させることが課題になっています。しかし、業務上の情報伝達、共有においては、電子化の遅れにより中小企業を中心にいまも紙ドキュメントでのやりとりが多く発生しており、プロセス効率化の障壁となっています。 新製品のRICOH Desk Naviは、2015年2月に発売した中小企業向け文書管理ソフトウエア「Ridoc Desk Navigator V4」の後継製品です。従来の文書管理機能や複合機連携はそのままに、新たにグループワーク機能やメーラー機能、横断検索機能、新たなエッジデバイス連携などを追加することで、お客様の業務における使途を拡充した「業務ポータルソフトウエア」として提供します。 これまでのRidoc Deskシリーズでは、複合機

                                                  業務ポータルソフトウエア「RICOH Desk Navi」を提供開始 | リコーグループ 企業・IR | リコー
                                                • 世界初、「完全固体型」色素増感太陽電池を発売へ

                                                  リコーは、「第19回国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」(2020年1月29~31日/東京ビッグサイト)で、電解液を固体材料のみで構成した完全固体型色素増感太陽電池モジュール「RICOH EH DSSC シリーズ」を公開した。2020年2月下旬から順次販売を開始する予定で、同社によると完全固体型の色素増感太陽電池モジュールを発売するのは「世界初」だ。 「有機感光体」の技術で実現 色素増感太陽電池とは、色素の可視光吸収を利用して発電するデバイスで、微弱な光でも効率よく発電することができる。表面に有機色素を吸着した微小な酸化チタン粒子からなる多孔質膜を形成した透明導電性基板と、金属薄膜を形成したガラス基板の間にヨウ素系電解液を封入した構造が一般的だが、液体の電解液を用いることからヨウ素や有機溶媒の揮発、電解液漏れなどの安全性/耐久性に課題があった。リコーは、複合機開発によって培ってきた有機感

                                                    世界初、「完全固体型」色素増感太陽電池を発売へ
                                                  • 株式会社PFUの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ | リコーグループ 企業・IR | リコー

                                                    リコーグループは、お客様のデジタル変革を支援し、そのビジネスを成功に導くデジタルサービス、印刷および画像ソリューションなどを世界約200の国と地域で提供しています(2021年3月期グループ連結売上高1兆6,820億円)。 imagine. change. 創業以来85年以上にわたり、お客様の“はたらく”に寄り添ってきた私たちは、これからもリーディングカンパニーとして、“はたらく”の未来を想像し、ワークプレイスの変革を通じて、人々の生活の質の向上、さらには持続可能な社会の実現に貢献してまいります。 詳しい情報は、こちらをご覧ください。 https://jp.ricoh.com/

                                                      株式会社PFUの株式の取得(子会社化)に関するお知らせ | リコーグループ 企業・IR | リコー
                                                    • リコーが挑む「禁じ手」、複合機一本足から脱却できるか

                                                      リコーが複合機一本足の事業構造から脱却し、ITサービス企業への変身に挑んでいる。社内外のクラウドサービスを組み合わせ、オフィスのデジタル変革を支援する。販売力で躍進を続けたかつての優良企業の代表格は再び、成長路線に回帰できるのか。 「機は熟した」。年明け早々の2019年1月8日、新型の複合機を発表する記者会見でリコーの山下良則社長はこう宣言した。会見には同社のテレビCMに出演する女優の吉瀬美智子さんも登壇し、終始晴れやかなムードに包まれた。「構造改革から持続的成長へ」。山下社長は会見にこんな思いを込めていた。

                                                        リコーが挑む「禁じ手」、複合機一本足から脱却できるか
                                                      • オンプレミスでデータを保管、クラウド経由でデータ活用できるハイブリッドストレージサービス「RICOH e-Sharing Service」の提供を開始 | リコーグループ 企業・IR | リコー

                                                        オンプレミスでデータを保管、クラウド経由でデータ活用できるハイブリッドストレージサービス「RICOH e-Sharing Service」の提供を開始 株式会社リコー(社長執行役員:山下 良則)は、株式会社アイ・オー・データ機器(代表取締役社長:濵田 尚則、以下、アイ・オー・データ機器)と協業し、アイ・オー・データ機器製アプライアンスBOX「APX2-ESS/RO5A」と連携したオンプレミス型クラウドサービスである「RICOH e-Sharing Service」を開発、2023年1月16日より提供を開始します。 これまでリコーは、機微な社内データをクラウドストレージへ移行することに不安を抱えているお客様に向け、社内のアプライアンスBOXに保管した文書ファイルにクラウド経由でアクセスするソリューション「RICOH e-SharingBox」を提供してきました。その後継サービスである「RIC

                                                          オンプレミスでデータを保管、クラウド経由でデータ活用できるハイブリッドストレージサービス「RICOH e-Sharing Service」の提供を開始 | リコーグループ 企業・IR | リコー
                                                        • 日本ガイシとリコー、新興と組み仮想発電所を低コスト化

                                                          地域に点在する発電設備や蓄電池、電力の需要管理システムなどを制御し、あたかも1つの発電所のように扱う「仮想発電所(VPP)」。電力需要の変動を抑えたり、再生可能エネルギーを活用したりする上で有効な技術だ。VPPは、専用線などを介して発電設備をつなぐ従来の集中型電源とは異なり、分散する発電設備をインターネットを介してつなぐことになる。設備とデータの信頼性の確保が重要になるが、大小様々な設備をつなぐVPPでは、低コスト化が課題となる。

                                                            日本ガイシとリコー、新興と組み仮想発電所を低コスト化
                                                          • PFUのスキャナ、リコーブランドに転換 ScanSnapなど 4月から

                                                            リコー子会社のPFUは1月24日、「ScanSnap」シリーズなどイメージスキャナ全製品を、富士通ブランドからリコーブランドに変更すると発表した。2023年4月から転換する。 リコーの複合機やプリンタとブランドを統一することで、シナジー効果を狙う他、スキャナを世界のリコー販売チャネルで展開し、さらに多くのユーザーに商品を届けるとしている。 ScanSnapの他、「fiシリーズ」、「SPシリーズ」もリコーブランドに変更。ブランドロゴやWebサイトを刷新する。型名・仕様・機能は変えない。 リコーは2022年に富士通からPFUを買収しており、現在のPFUへの出資比率はリコーが80%、富士通が20%。 関連記事 リコーが「HHKB」などキーボード事業に言及 「この事業を大切にしたい」 リコー コーポレート上席執行役員 リコーデジタルプロダクツビジネスユニット プレジデントの中田克典氏は、PFU買収

                                                              PFUのスキャナ、リコーブランドに転換 ScanSnapなど 4月から
                                                            • プラスチック7種を約2秒で簡単に判別できるハンディセンサー

                                                              リコーは2022年3月14日、プラスチックの種類を簡単に判別できる、樹脂判別ハンディセンサー「RICOH HANDY PLASTIC SENSOR B150」を開発したと発表した。同年4月より、顧客向けの実証実験を開始する。 廃プラスチック排出事業者や中間処理業者などの業務用途向けに開発した樹脂判別センサーで、誰でも簡単にプラスチックの種類を判別できる。

                                                                プラスチック7種を約2秒で簡単に判別できるハンディセンサー
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