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ロヒンギャの検索結果1 - 40 件 / 114件

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ロヒンギャに関するエントリは114件あります。 国際world人権 などが関連タグです。 人気エントリには 『スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ』などがあります。
  • スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ

    バングラデシュのチッタゴンで、ベンガル湾上の島に移送されるためにバングラデシュ海軍の船に乗船するロヒンギャ難民(2021年1月29日撮影)。(c)AFP 【2月2日 AFP】3年前の激しい軍事弾圧で隣国バングラデシュへ逃れたミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)は1日、アウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が国軍に拘束されたことを喜んだ。 国連(UN)がジェノサイド(大量虐殺)の可能性を指摘している2017年8月の軍事弾圧の後、約74万人のロヒンギャがミャンマーのラカイン(Rakhine)州からバングラデシュへ向かった。 当時、ミャンマーの事実上の政権トップだったスー・チー氏は、2019年に行われたロヒンギャに対する性的暴行や殺人などの残虐行為に関する国際刑事裁判所(ICC)の公聴会で、国軍を擁護した。 スー・チー氏拘束の知らせは、現在約

      スー・チー氏拘束に歓喜、ロヒンギャ難民キャンプ
    • ロヒンギャ船、コロナ懸念で着岸拒否相次ぐ 60人死亡の船も

      バングラデシュ・テクナフにいかりを下ろした船と、浜辺に残されたロヒンギャの人々の持ち物(2020年4月16日撮影)。(c)Suzauddin RUBEL / AFP 【4月17日 AFP】マレーシア空軍は16日、自国沖にイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)約200人を乗せた船を発見したものの、新型コロナウイルスをめぐる懸念から、同船の着岸を認めなかったと発表した。周辺海域ではこの直前にも、大勢のロヒンギャを乗せた別の船が2か月以上漂流を強いられ、60人が死亡したとされる。 マレーシア北西部にあるランカウイ(Langkawi)島沖を飛行していた空軍機は同日、このロヒンギャ船を発見。船はその後、海軍の船2隻とヘリコプターに止められた。 空軍によると、海軍がロヒンギャに食料を与えた後、同船を領海外に誘導。「陸路や海路でマレーシア入りしようとする不法移民の居住場所や生活条件を考えれば…

        ロヒンギャ船、コロナ懸念で着岸拒否相次ぐ 60人死亡の船も
      • 海上のロヒンギャ船を漁師らが救助、上陸拒否した当局に憤慨し インドネシア

        インドネシア北部アチェ州ロスマウェの入国者収容センターで待機するロヒンギャの人々(2020年6月26日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【6月27日 AFP】インドネシア・スマトラ(Sumatra)島沖で立ち往生していた100人近いイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が25日、海岸へと無事たどり着いたのは、新型コロナウイルスを懸念して収容を拒否する当局の判断に憤慨した地元住民の力添えによるものだった。 ミャンマーで迫害を受けて逃れて来た、子ども30人を含むロヒンギャ難民94人前後は今週、壊れかけた木造船から漁師たちによって助け出された。だがその後、スマトラ島最北端に位置するアチェ(Aceh)州の管海官庁が介入。同島北部沿岸に位置するロスマウェ(Lhokseumawe)市当局は、新型ウイルスへの懸念からロヒンギャの人々の上陸を拒否したという。 その対

          海上のロヒンギャ船を漁師らが救助、上陸拒否した当局に憤慨し インドネシア
        • ロヒンギャ男性が逆転勝訴 難民認定を国に命じる判決 名古屋高裁:朝日新聞デジタル

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            ロヒンギャ男性が逆転勝訴 難民認定を国に命じる判決 名古屋高裁:朝日新聞デジタル
          • スーチー氏拘束にロヒンギャが「歓喜」する事情

            ミャンマーで起きた軍事クーデターを受け、拘束されたアウン・サン・スー・チー国家顧問の解放に向けて、市民から次々に静かなる抵抗運動がオンライン上で広がっている(参考:「ミャンマーの若者たちが示す静かで力強い蜂起」2021年2月3日配信)。 ミャンマーで普及率の高いFacebook上では、市民らが次々にプロフィールアイコンを国民的英雄であるスー・チー氏の凛々しい顔が描かれたイラストに変更。「#SaveMyanmar(ミャンマーを救え)」のハッシュタグを使った投稿があふれ、「2021年、1960年代や1990年代と異なるのは、私たちはテクノロジーを有しているのです、インターネットなどで世界とコミュニケートできるのです。私たちは今こそそれを使うべきです」と、強い連帯の決意を表す言葉も垣間見られる。 ミャンマー国民はスー・チー氏を英雄視するが…… ミャンマーはもはや、”閉ざされていない”。誰もが世界

              スーチー氏拘束にロヒンギャが「歓喜」する事情
            • 鈴木ようすけ【公式】立憲民主党 (東京10区 衆議院選挙区) on Twitter: "#ウクライナ 人へ出されている「特定活動」のビザを、#アフガニスタン 、#ロヒンギャ 、#シリア なとで人道危機にある人たちにも広げ、人権国家として尊敬される日本にしようという質問。かなりの押し問答で、最後は押し負けるんじゃないか… https://t.co/YlbQAEHx1y"

              #ウクライナ 人へ出されている「特定活動」のビザを、#アフガニスタン 、#ロヒンギャ 、#シリア なとで人道危機にある人たちにも広げ、人権国家として尊敬される日本にしようという質問。かなりの押し問答で、最後は押し負けるんじゃないか… https://t.co/YlbQAEHx1y

                鈴木ようすけ【公式】立憲民主党 (東京10区 衆議院選挙区) on Twitter: "#ウクライナ 人へ出されている「特定活動」のビザを、#アフガニスタン 、#ロヒンギャ 、#シリア なとで人道危機にある人たちにも広げ、人権国家として尊敬される日本にしようという質問。かなりの押し問答で、最後は押し負けるんじゃないか… https://t.co/YlbQAEHx1y"
              • 小学生がロヒンギャ支援 1週間で寄付金200万円に 同年代の子へ「少しでも快適な生活を」 | 毎日新聞

                ロヒンギャ難民支援のクラウドファンディングサイトのページを見る鈴木聡真さん(左から2人目)ら=群馬県太田市で2020年9月2日午後5時25分、妹尾直道撮影 バングラデシュの難民キャンプに暮らす隣国ミャンマーの少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」の子どもたちを支援しようと、群馬県の小学生4人がインターネット上で寄付を募るクラウドファンディング(CF)を8月下旬に始めた。目標額は2カ月で10万円だったが、開始1週間ほどで200万円に到達し、支援の輪が広がっている。 CFを始めたのは、ぐんま国際アカデミー初等部(太田市)6年の鈴木聡真さん(12)と妹で4年の杏さん(9)=館林市、4年の一寸木(ちょっき)大喜さん(10)と弟で2年の悠喜さん(7)=太田市=の4人。 今年4月、聡真さんが新型コロナウイルス感染拡大に伴う休校中に出された課題で、さまざまなニュースを調べていた際、初めてロヒンギャについて知り

                  小学生がロヒンギャ支援 1週間で寄付金200万円に 同年代の子へ「少しでも快適な生活を」 | 毎日新聞
                • 米、ミャンマー軍のロヒンギャ迫害をジェノサイド認定

                  バングラデシュ・テクナフの難民キャンプで支援物資を受け取ろうとする、ミャンマー・ラカイン州から逃げてきたロヒンギャの人々(2017年9月5日撮影)。(c)K.M. ASAD / AFP 【3月21日 AFP】米国は、ミャンマー国軍によるイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の迫害について、ジェノサイド(集団殺害)と人道に対する罪に相当すると認定した。米政府高官が20日、AFPに明らかにした。 仏教徒が多数派のミャンマーでは、2017年に国軍がロヒンギャへの弾圧を開始。これまでに数十万人が国外に避難した。この問題は、オランダのハーグ(Hague)の国際司法裁判所(ICJ)でジェノサイドに当たるかどうかを審理する裁判が行われている。 米国によるジェノサイド認定は、アントニー・ブリンケン(Antony Blinken)国務長官が21日、首都ワシントンのホロコースト記念博物館(Holoc

                    米、ミャンマー軍のロヒンギャ迫害をジェノサイド認定
                  • ロヒンギャの村、潰され政府施設に一変 BBCがミャンマーで取材 - BBCニュース

                    画像説明, ロヒンギャの2つの村があったところに建設されたフラ・ポー・カウン難民キャンプ。帰還者2万5000人を受け入れるという ミャンマーの国境地帯に暮らし、政府の迫害を受けてきたとされるイスラム教少数民族ロヒンギャ。彼らが住んでいた村々が破壊され、警察の官舎や政府の建物、難民キャンプがつくられていることが、BBCの取材で明らかになった。

                      ロヒンギャの村、潰され政府施設に一変 BBCがミャンマーで取材 - BBCニュース
                    • 【全文公開】ロヒンギャへの道 | PACO

                      『ロヒンギャへの道』を全文公開 2月にミャンマーで発生した軍事クーデター。国軍への抗議活動を続ける市民側の死者は500人を超えたが、収束の見通しは立たない。 このクーデターから遡ること3年半前、国軍は西部のラカイン州で少なくとも6700人のイスラム系住民ロヒンギャを殺害した。そして70万人を超える難民が隣国のバングラデシュに逃れた。 この「民族浄化」から半年後、大学生の「私」はロヒンギャ問題の深層を知るための旅に出た。 「ロヒンギャへの道」 ※私的な閲覧のための印刷を除き、掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての著作権は筆者またはその情報提供者に属します。 ※ご意見、ご感想は[email protected]にお寄せください。Twitterでの発信については#ロヒンギャへの道を付けてくださると幸いです。お寄せいただいた感想などについては可能な限り、筆者がご返信いたします。 1998年

                      • ロヒンギャ難民、フェイスブックを集団提訴 ヘイトスピーチと暴力を助長と - BBCニュース

                        イスラム教徒の少数民族ロヒンギャの、イギリスやアメリカにいる難民たちが6日、フェイスブックを集団提訴した。ミャンマーでヘイトスピーチを拡散させ、ロヒンギャに対する暴力を助長させたとして、1500億ドル(約17兆円)の損害賠償を求めている。

                          ロヒンギャ難民、フェイスブックを集団提訴 ヘイトスピーチと暴力を助長と - BBCニュース
                        • ロヒンギャの村、潰され政府施設に一変 BBCがミャンマーで取材(BBC News) - Yahoo!ニュース

                          ジョナサン・ヘッド、東南アジア特派員 ミャンマーの国境地帯に暮らし、政府の迫害を受けてきたとされるイスラム教少数民族ロヒンギャ。彼らが住んでいた村々が破壊され、警察の官舎や政府の建物、難民キャンプがつくられていることが、BBCの取材で明らかになった。 BBCはこのほど、ミャンマー政府が用意した取材ツアーで4つの村を訪れた。いずれも、かつてはロヒンギャの居住地域だったことが衛星写真からわかり、現在は安全管理施設が立っている場所だ。 西部ラカイン州のこれらの場所で、村を消すような建設はしていないと当局者は主張する。 2017年、70万人以上のロヒンギャが、軍事作戦のさなかにミャンマーを脱出した。 国連はこれを「教科書どおりの民族浄化」と呼んだ。ミャンマー(ビルマとも呼ばれる)は、軍による大規模な殺害を否定している。 仏教徒が多数派のミャンマーは、軍が民族浄化や大虐殺を実行したことはないと主張し

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                          • バングラデシュ、ロヒンギャ難民を水害受けやすい島に移送

                            バングラデシュ・ウキヤのキャンプからチッタゴンへ移送されるロヒンギャ難民(2020年12月3日撮影)。(c)Munir Uz Zaman / AFP 【12月4日 AFP】バングラデシュは3日、ロヒンギャ難民を自国沖の島に移送する作業を開始した。同島はサイクロンや洪水の被害を受けやすい場所にあり、人権団体は難民の強制退去に当たると指摘している。 バングラデシュ南東部には、ロヒンギャ難民向けのキャンプが多数設けられている。劣悪な環境のこのキャンプには、2017年にミャンマー軍の攻撃から逃れてきた人々を中心に、約100万人が暮らしている。 その多くがミャンマーへの帰国を拒否していることや、キャンプ内に暴力的な麻薬密売組織や過激派が入り込んでいることから、バングラデシュ政府はキャンプの撤去を急ごうとしている。 地方警察幹部によると、3日にバス20台余りが約1000人を乗せてコックスバザール(Co

                              バングラデシュ、ロヒンギャ難民を水害受けやすい島に移送
                            • ロヒンギャ難民の指導者、射殺される バングラデシュ

                              バングラデシュ・コックスバザール近くの難民キャンプで、ミャンマー軍による弾圧から2年となるのに合わせて演説するロヒンギャ難民指導者のモヒブ・ウラー氏(2019年8月25日撮影)。(c)Munir Uz zaman / AFP 【9月30日 AFP】ミャンマー軍の弾圧を逃れたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が暮らすバングラデシュ・コックスバザール(Cox's Bazar)の難民キャンプで29日、難民自治組織の有力な指導者の男性が射殺された。 警察によると、モヒブ・ウラー(Mohib Ullah)氏(48)は29日午後8時(日本時間同11時)ごろ、夜の礼拝を終え、自分の事務所前で他の指導者らと話していた際に正体不明の4、5人の集団に襲われ、至近距離から撃たれた。その後、キャンプ内にある国際医療援助団体「国境なき医師団(MSF)」の医療施設で死亡が確認された。 バングラデシュ警察

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                              • インド当局、ロヒンギャを多数拘束 ミャンマーに送還か

                                インド北部の連邦政府直轄地ジャムで、所持品を抱えて難民キャンプから退去するロヒンギャ難民ら(2021年3月7日撮影)。(c)Rakesh BAKSHI / AFP 【3月8日 AFP】ミャンマーで迫害を受けてインド北部の連邦政府直轄地ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)に逃れていたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)が、当局に拘束され収容施設に入れられていることが7日、現地警察幹部の話で分かった。ミャンマーに送還されるとみられる。 ジャム警察のムケシュ・シン(Mukesh Singh)警視長はAFPに対し、6日以降に少なくとも168人のミャンマー出身のロヒンギャを拘束したと語った。「不法移民」の国籍を確認した上で、詳細をインド外務省に送り、国外退去に向けたミャンマー側との手続きに入るとしている。 シン氏によると、ジャム・カシミールには約5000人のロヒンギャ

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                                • 「最も迫害される」ロヒンギャ難民が実は米国で大活躍

                                  「世界で最も迫害されている少数民族」とも称されるロヒンギャが米国で活躍する姿を見せている。ロヒンギャが持つ勤勉さや上昇志向と、移民に寛容な米国の風土がマッチした形だ。すでに米国で育ったロヒンギャも存在し、若者の〝米国化〟も懸念されるが、新たな民族の形として日々まい進している。 今でも続く迫害 ジャハーン氏(52歳)は2010年に、家族とともにマレーシアから米国中部の都市シカゴにやってきた。ミャンマーで農業を営んでいたが、度重なる差別から逃れるために1996年に家族と離れて単身マレーシアを目指し、日雇い労働をして15年間マレーシアで暮らして結婚もしたが、「安全だが、さまざまな規制があり監獄にいるようだった」とまたその国を出た。現在はアマゾンの荷物配達と電気技師をして生計を立てている。 彼は、最初に米国に移住したロヒンギャ家族の一つである。 イスラム教を主流とするロヒンギャは、主にミャンマー南

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                                  • スー・チー氏らミャンマー高官をロヒンギャ迫害で告発、アルゼンチン

                                    タイ・バンコクで東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議に出席するミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問(2019年11月4日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【11月14日 AFP】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問が13日、イスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の迫害をめぐり、アルゼンチンで告発された。かつてミャンマー民主化運動の象徴として知られたノーベル平和賞受賞者のスー・チー氏が、ロヒンギャ問題で正式に告発されたのは初めて。 ロヒンギャの団体と南米の人権団体が、戦争犯罪や人道に対する罪など重大な犯罪を国家の枠組みにとらわれずに訴追できる「普遍的管轄権」に基づき、アルゼンチンの法廷にスー・チー氏らミャンマーの複数の高官を告発した。 告発に加わった弁護士は、「虐殺の実行犯や共犯者、隠ぺいに

                                      スー・チー氏らミャンマー高官をロヒンギャ迫害で告発、アルゼンチン
                                    • 安田菜津紀 Dialogue for People on Twitter: "クーデターでミャンマーの国家権限を掌握したミン・アウン・フライン総司令官は、ロヒンギャ弾圧の責任などが問われ、2017年7月、米国に「入国禁止」とされていた。ところがその翌月、安倍首相が同氏の表敬を受け入れ会談。これまでの日本の姿… https://t.co/qeLHQKweVa"

                                      クーデターでミャンマーの国家権限を掌握したミン・アウン・フライン総司令官は、ロヒンギャ弾圧の責任などが問われ、2017年7月、米国に「入国禁止」とされていた。ところがその翌月、安倍首相が同氏の表敬を受け入れ会談。これまでの日本の姿… https://t.co/qeLHQKweVa

                                        安田菜津紀 Dialogue for People on Twitter: "クーデターでミャンマーの国家権限を掌握したミン・アウン・フライン総司令官は、ロヒンギャ弾圧の責任などが問われ、2017年7月、米国に「入国禁止」とされていた。ところがその翌月、安倍首相が同氏の表敬を受け入れ会談。これまでの日本の姿… https://t.co/qeLHQKweVa"
                                      • ロヒンギャに難民認定判決 | 共同通信

                                        民族浄化の対象として迫害を受ける恐れがあるとして、ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャの男性が国に難民認定を求めた訴訟の控訴審判決で、名古屋高裁は25日、男性敗訴の一審判決を変更し、国に難民認定をするよう命じた。

                                          ロヒンギャに難民認定判決 | 共同通信
                                        • バングラデシュ、ロヒンギャ難民開設の学校閉鎖

                                          バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプ「クトゥパロン」の閉鎖された学校(2022年3月27日撮影)。(c)Munir uz zaman / AFP 【3月29日 AFP】バングラデシュ政府高官は28日、ミャンマーから逃れてきたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)難民が開設した学校を閉鎖したと明らかにした。 2017年のミャンマー国軍による弾圧以来、バングラデシュには約85万人のロヒンギャ難民が避難している。 バングラデシュ当局は昨年12月以降、ロヒンギャが開設した学校を相次いで閉鎖している。 匿名で取材に応じた政府高官は「単に、適切な許可なしに学校を開設することは受け入れられないということだ」と説明した。 先週閉鎖されたカヤプリ(Kayaphuri)は、教員や経済的に余裕がある難民の家族が出資し、ロヒンギャ難民指導者モヒブ・ウラー(Mohib Ullah)氏が創設した。ウラー氏

                                            バングラデシュ、ロヒンギャ難民開設の学校閉鎖
                                          • 「ロヒンギャのジェノサイド防止を」 国際司法裁、ミャンマーに命令

                                            ミャンマーとバングラデシュの国境沿いに設けられた一時的な居住地に集まったロヒンギャ難民。ミャンマー・ラカイン州側から撮影(2018年4月25日撮影、資料写真)。(c)Ye Aung THU / AFP 【1月23日 AFP】オランダ・ハーグ(The Hague)の国際司法裁判所(ICJ)は23日、仏教徒が多いミャンマーにおけるイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の迫害をめぐる裁判で、ミャンマーに対し、ロヒンギャのジェノサイド(集団殺害)を防止するための緊急対策を講じるよう命じた。 ミャンマーでは2017年、軍による弾圧が行われ、ロヒンギャ約74万人が隣国バングラデシュに避難した。この問題でミャンマーに対し司法判断が下されたのは、今回の命令が初めて。 ICJは、イスラム教徒が多数を占めるガンビアが、1948年のジェノサイド条約に基づいて要求していた、同条約が定めるあらゆる暴力行為

                                              「ロヒンギャのジェノサイド防止を」 国際司法裁、ミャンマーに命令
                                            • ロヒンギャ難民キャンプで大規模火災、1万2000人がシェルター失う バングラデシュ - BBCニュース

                                              バングラデシュ南東部にある、少数民族ロヒンギャの難民キャンプで5日、大きな火災があり、約1万2000人がシェルターを失ったとみられている。

                                                ロヒンギャ難民キャンプで大規模火災、1万2000人がシェルター失う バングラデシュ - BBCニュース
                                              • ロヒンギャの難民認定 1審とは逆に国に認定命じる 名古屋高裁 | NHK

                                                名古屋市に住むミャンマーの少数派のイスラム教徒、ロヒンギャの男性が、国に難民認定を求めた裁判で、名古屋高等裁判所は、「ミャンマーではロヒンギャに対する民族浄化が行われていて、原告は迫害を受けるおそれがある」として1審とは逆に国に難民認定を命じる判決を言い渡しました。 名古屋市に住むロヒンギャのキン・マウン・ソーさん(44)は、2007年に来日し、これまで難民認定を求めて4回申請を行ってきましたが、いずれも認められず、不認定処分の取り消しと難民認定を求めて訴えを起こしました。 1審の名古屋地方裁判所は去年、「原告はロヒンギャではあるが、そのことで直ちに難民と認められるものではない」として訴えを退けました。 25日の2審判決で、名古屋高等裁判所の長谷川恭弘 裁判長は「原告は軍の方針と真っ向から対立する考えを持っている。ミャンマーではロヒンギャに対する民族浄化が行われていて、迫害を受けるおそれが

                                                  ロヒンギャの難民認定 1審とは逆に国に認定命じる 名古屋高裁 | NHK
                                                • ロヒンギャ難民59人、タイの島に置き去り 警察

                                                  タイ・サトゥーン県ドン島で、ロヒンギャ難民に食料を提供するタイ海軍の兵士や公園当局者。タイ海軍提供(2022年6月4日撮影、5日提供)。(c)AFP PHOTO / Royal Thai Navy 【6月6日 AFP】タイ南部サトゥーン(Satun)県ドン(Koh Dong)島で4日、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の難民59人が発見された。警察が5日、発表した。うち5人は子どもで、マレーシアに向かう途中、人身売買業者に置き去りにされたと話しているという。 警察によると、不法入国の疑いがあり、裁判後、ミャンマーに送還される可能性がある。人身売買の犠牲者なのか、自らの意思で不法入国したのか捜査するとしている。 難民は3~5日間、何も食べていないようだったという。 難民によると、ミャンマーやバングラデシュから178人が3隻に分かれてマレーシアを目指した。仲介業者に約

                                                    ロヒンギャ難民59人、タイの島に置き去り 警察
                                                  • ロヒンギャへの謝罪相次ぐ、国民意識に変化 - NNA ASIA・ミャンマー・社会

                                                    車両車両 全て自動車二輪車車部品電機電機 全て食品食品 全て医薬医薬 全て保健医療医薬品化学化学 全て化学一般バイオ繊維繊維 全て鉄鋼鉄鋼 全て鉄鋼・金属宝石・宝飾品農水農水 全て製造製造 全て精密機器ゴム・皮革紙・パルプ機械ガラス・セメントその他製造金融金融 全て金融一般証券保険建設建設 全て不動産建設・プラント運輸運輸 全て倉庫陸運海運空運ITIT 全てIT一般電子・コンピューター通信資源資源 全て石油・石炭・ガス鉱業公益公益 全て商業商業 全て卸売り小売りサービスサービス 全て外食・飲食その他サービス観光観光 全て媒体媒体 全てメディア娯楽経済経済 全てマクロ経済統計貿易財政政策・法律・規制インフラ環境設備投資ベンチャー決算イベント雇用・労務政治政治 全て政治一般外交選挙軍事社会社会 全て社会一般事件災害教育文化・宗教スポーツ

                                                      ロヒンギャへの謝罪相次ぐ、国民意識に変化 - NNA ASIA・ミャンマー・社会
                                                    • ロヒンギャ虐殺 ミャンマー兵に懲役10年のはずが「すでに釈放」 - BBCニュース

                                                      ミャンマーで2017年9月に西部ラカイン州の北部に位置するイン・ディン村で、政府軍がイスラム系少数民族ロヒンギャの男性10人を殺害した件で有罪となった兵士7人が、すでに釈放されていたことが明らかになった。この虐殺を最初に報道したロイター通信の記者2人は禁錮7年の判決を受け1年4カ月にわたり服役した後、今年5月に恩赦で釈放された。

                                                        ロヒンギャ虐殺 ミャンマー兵に懲役10年のはずが「すでに釈放」 - BBCニュース
                                                      • ロヒンギャ難民でトランスジェンダーの美容師、二重の偏見と闘う

                                                        バングラデシュ・クトゥパロン難民キャンプに近い美容サロンで働くターニャさん(2022年3月23日撮影)。(c)Munir uz zaman / AFP 【6月26日 AFP】ターニャさん(22)は少数派中の少数派だ。ミャンマーのイスラム教徒少数民族ロヒンギャ(Rohingya)で、トランスジェンダーの美容師でもある。世界最大の難民キャンプに暮らす人々の中でも特に多くの差別に直面してきた。 5年前、ミャンマー軍によるロヒンギャ弾圧を受けてバングラデシュに逃れた約75万人の難民の中に、ターニャさん一家もいた。 ターニャさんは避難先のコックスバザール(Cox's Bazar)で指折りの美容師の一人に数えられるようになり、他の多くのロヒンギャよりも高い収入を得られるようになった。 しかし、保守的なイスラム教徒であるロヒンギャの仲間から嫌がらせを受け、家族からは責められ、今も闘っている。 「幼い頃か

                                                          ロヒンギャ難民でトランスジェンダーの美容師、二重の偏見と闘う
                                                        • 漂着のロヒンギャ難民に抗議、地元住民が警察と衝突 インドネシア

                                                          インドネシア西部アチェ州サバンで、移動の用意をするロヒンギャ難民(2023年12月4日撮影)。(c)CHAIDEER MAHYUDDIN / AFP 【12月7日 AFP】インドネシア西部アチェ(Aceh)州サバン(Sabang)島で6日、先週漂着したミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)難民の移送を求め、地元住民約150人が抗議デモを行った。デモ参加者が警察と衝突する一幕もあった。 大半がイスラム教徒のロヒンギャは仏教徒が大半のミャンマーで迫害されており、毎年数千人が危険を顧みず船でイスラム教国のマレーシアやインドネシアを目指す。 先月になり、バングラデシュの難民キャンプから約1800キロ離れたアチェ州にたどり着く難民の数が急増。1000人以上が漂着した。ミャンマー国軍による迫害が始まった2017年以降で最大の流入が起きている。 今月2日にもサバンに女性や子どもを含

                                                            漂着のロヒンギャ難民に抗議、地元住民が警察と衝突 インドネシア
                                                          • ロヒンギャ迫害の地で「一帯一路」に苦しむ少数民族 | 中国のずさんな経済開発で遺体が墓から顔を出して…

                                                            ミャンマー西部ラカイン州に位置するマディ島は、人口わずか3000人の小さな島だ。近隣の港湾都市チャオピューからボートで1時間ほどのこの鄙びた島が中国の経済構想「一帯一路」に組み込まれ、利権を掌握しようとする大国の思惑の犠牲になっている。その現状を取材するため、2019年の夏に現地を訪ねた。 ロヒンギャ迫害の地で進む「一帯一路」計画 「中国の原油パイプラインが出来てから、海が黒く濁るようになって、養殖のエビも死んでしまった。これじゃあ商売にならない」 チャオピューの環境活動家ザルニ(34)は、1年前にマディ島の漁師からこんな相談を受けた。現場に出向いてみると、海にいままで見たことのないどす黒いものが漂っている。海水を採取して専門の調査機関に送ったところ、黒い物質の正体は油だと判明した。 うっそうとした藪を背景にポツポツと民家が並ぶマディ島の様子からは、手つかずの自然が残るというより、文明から

                                                              ロヒンギャ迫害の地で「一帯一路」に苦しむ少数民族 | 中国のずさんな経済開発で遺体が墓から顔を出して…
                                                            • ミャンマーの少数民族ロヒンギャに「ジェノサイドの深刻なリスク」 国連調査団

                                                              ミャンマーを逃れたイスラム系少数民族ロヒンギャが身を寄せるバングラデシュ南東部ウキヤのクトゥパロン難民キャンプで砂遊びをするロヒンギャ難民の子供(2019年9月13日撮影)。(c)MUNIR UZ ZAMAN / AFP 【9月17日 AFP】国連人権理事会(UN Human Rights Council)のミャンマー調査団は16日、同国のイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)は今も「ジェノサイド(集団殺害)の深刻なリスク」にさらされていると報告し、軍によって国外への避難を余儀なくされた100万人近いロヒンギャを帰国させることは、まだ「不可能」だと警告した。 調査団は昨年、ミャンマー軍による2017年の作戦は「ジェノサイド」だったと断定。ミン・アウン・フライン(Min Aung Hlaing)総司令官を含む軍幹部らの訴追を求めた。 バングラデシュ国内に設けられた難民キャンプには以

                                                                ミャンマーの少数民族ロヒンギャに「ジェノサイドの深刻なリスク」 国連調査団
                                                              • ミャンマー軍兵士、動画でロヒンギャの大量殺害告白 人権団体が主張

                                                                ミャンマー軍の兵士だった人物が、ロヒンギャに対する無差別大量殺害を告白したという/Arakan Army/Fortify Rights (CNN) ミャンマー軍に所属していた兵士2人が2017年に起きたイスラム教徒の少数派ロヒンギャに対する無差別大量殺害と強姦(ごうかん)について語ったとする動画を、このほど人権団体が公開した。2人はそうした残虐行為に加わるよう命令を受けたと告白しており、その内容は大量殺害を生き延びた人々の証言と一致するという。 ミャンマー軍のメンバーがロヒンギャに対する組織的な暴力行為に関する告白を行うのは初めて。同国西部ラカイン州で起きた当該の行為をめぐっては、国連や複数の人権団体が「ジェノサイド(大量虐殺)の条件を満たしている」との見解を示していた。 2人の兵士が映る動画は、現在ミャンマー軍と敵対する武装組織「アラカン軍」が7月に撮影。非政府組織の人権団体「フォーティ

                                                                  ミャンマー軍兵士、動画でロヒンギャの大量殺害告白 人権団体が主張
                                                                • WEB特集 「水没する島」に難民を? ロヒンギャの居場所はどこに | NHKニュース

                                                                  ミャンマーで迫害を受け、隣国バングラデシュに避難している少数派のイスラム教徒、ロヒンギャの人たち。難民キャンプは人口90万人にまでふくれあがり、世界最大の規模です。 いま、その難民の一部を無人島に移す計画が持ち上がっています。しかしその島、雨季になると大部分が水没することがわかっていて、安全性の問題が指摘されています。なぜ、そんな計画が進められているのでしょうか。(アジア総局記者 杉本織江)

                                                                    WEB特集 「水没する島」に難民を? ロヒンギャの居場所はどこに | NHKニュース
                                                                  • ロヒンギャ迫害、国際刑事裁判所が正式捜査を開始

                                                                    ミャンマーとバングラディシュの国境沿いに設けられた一時的な居住地に集まったロヒンギャ難民ら。ミャンマー西部ラカイン州マンダウー側から撮影(2018年8月25日撮影)。(c)Ye Aung THU / AFP 【11月15日 AFP】オランダ・ハーグ(The Hague)の国際刑事裁判所(ICC)は14日、ミャンマー国軍によるイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)に対する虐待の疑いについて、人道に対する罪や迫害の罪などで正式に捜査を開始することを決定した。 ICCは、「(ミャンマーに関する)ICC管轄内での犯罪の疑いについて、検察官が捜査を進めることを認めた」と発表。ロヒンギャに対する「組織的な暴力行為」、人道に対する罪としての国外退去、民族性または宗教を理由とする迫害の疑いについて捜査が行われるという。 ミャンマーに対しては今週、国連(UN)の主要司法機関である国際司法裁判所(I

                                                                      ロヒンギャ迫害、国際刑事裁判所が正式捜査を開始
                                                                    • 子どもや女性が死亡、160人が飢えの瀬戸際に 船で漂流のロヒンギャ

                                                                      バングラデシュのロヒンギャ難民キャンプ=8月24日/Mohammad Shajahan/Anadolu Agency/Getty Images (CNN) ミャンマーの少数派イスラム教徒ロヒンギャの難民を乗せたボートが、3週間以上もインド沖の海上を漂流している。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などによると、乗船者多数が死亡している可能性があり、少なくとも160人が飢えの瀬戸際にある。 5歳の娘を連れた親族がこのボートに乗っているというモハメド・レズワン・カーンさんは21日、同船でこれまでに子ども2人と女性1人が死亡したとCNNに語り、まだ生きている人たちは「水も食料も医薬品もない」状態にあると訴えた。 「ものすごく心配だ。彼らを助けてほしい。彼らが生き延びるのはどんどん難しくなっている」とカーンさんは話し、船長と最後に話をしたのは18日だったと言い添えた。 ボートは11月下旬にエンジ

                                                                        子どもや女性が死亡、160人が飢えの瀬戸際に 船で漂流のロヒンギャ
                                                                      • アウンサンスーチー氏、虐殺の訴えは「不完全」 ロヒンギャ裁判で反論 - BBCニュース

                                                                        ミャンマーの指導者アウンサンスーチー国家顧問兼外相は11日、国連の国際司法裁判所(ICJ)に出廷し、同国軍が少数民族ロヒンギャにジェノサイド(集団虐殺)を行ったとの訴えに「不完全で不正確だ」と反論した。 仏教徒が多数派のミャンマー(旧ビルマ)では2017年、イスラム系のロヒンギャに対し、軍が掃討作戦を実行。数千人が死亡、70万人以上が隣国バングラデシュへ逃亡した。

                                                                          アウンサンスーチー氏、虐殺の訴えは「不完全」 ロヒンギャ裁判で反論 - BBCニュース
                                                                        • ミャンマークーデター「沈黙が最善」 ロヒンギャの不安:朝日新聞デジタル

                                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                            ミャンマークーデター「沈黙が最善」 ロヒンギャの不安:朝日新聞デジタル
                                                                          • ロヒンギャ難民25万人以上に身分証明書発行、国連

                                                                            バングラデシュ南東部コックスバザールのクトゥパロン難民キャンプで、ミャンマー軍の弾圧から1年を迎えて実施された行事に参加したロヒンギャ難民たち(2018年8月25日撮影、資料写真)。(c)Dibyangshu SARKAR / AFP 【5月18日 AFP】ミャンマーからバングラデシュに逃れたイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)難民25万人以上に、将来ミャンマーに帰国する権利を証明する身分証明書が初めて与えられた。国連(UN)が17日、明らかにした。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のアンドレイ・マヒチッチ(Andrej Mahecic)報道官は、スイス・ジュネーブで報道陣に対し、「現在、バングラデシュ当局とUNHCRが共同で、ロヒンギャ難民の登録と身分証明書の発行を行っている」と述べ、登録は人身売買の阻止にも寄与すると指摘した。 ミャンマーでは2017年8月、軍がロヒン

                                                                              ロヒンギャ難民25万人以上に身分証明書発行、国連
                                                                            • ロヒンギャ裁判 スー・チー氏、「ジェノサイドの意図」否定

                                                                              オランダ・ハーグの国際司法裁判所で話すミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問(2019年12月11日撮影)。(c)Koen Van WEEL / ANP / AFP 【12月11日 AFP】オランダ・ハーグ(The Hague)の国際司法裁判所(ICJ)で開かれている、ミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)の迫害をめぐる裁判で、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)国家顧問は11日、ロヒンギャに対する軍事行動を擁護し、「ジェノサイド(集団殺害)の意図」を否定した。 ノーベル平和賞(Nobel Peace Prize)受賞者のスー・チー氏は、軍が「過度の武力」を行使した恐れはあると認めたものの、それは軍がロヒンギャを掃討しようとしていた証拠にはならないと述べた。 この裁判の原告は西アフリカのガンビア。2017年にミャンマー軍がロヒ

                                                                                ロヒンギャ裁判 スー・チー氏、「ジェノサイドの意図」否定
                                                                              • ロヒンギャ難民キャンプ火災 死者15人、不明400人 国連

                                                                                大規模火災が発生した、バングラデシュ・コックスバザールのロヒンギャ難民キャンプ(2021年3月23日撮影)。(c)AFP 【3月23日 AFP】バングラデシュ南東部コックスバザール(Cox's Bazar)にあるロヒンギャ難民キャンプで発生した大規模な火災で、国連(UN)は23日、これまでに15人の死亡が確認され、400人が行方不明になっていると発表した。 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)のヨハネス・ファンデルクラウ(Johannes van der Klaauw)バングラデシュ代表は、首都ダッカからのビデオ通話でスイス・ジュネーブの報道陣に対し、「今回の火災で目にしたのは、これらのキャンプでは前代未聞のもの。大規模で壊滅的だ」と述べた。 現場は、隣国ミャンマーから軍の弾圧を逃れてきた100万人近いロヒンギャが暮らす世界最大の難民キャンプで、22日に出火した。原因はまだ分かっていない

                                                                                  ロヒンギャ難民キャンプ火災 死者15人、不明400人 国連
                                                                                • バングラに避難のロヒンギャ、ミャンマー帰還拒否 車を用意も誰も乗らず

                                                                                  バングラデシュ・テクナフにあるロヒンギャ難民のキャンプで、ミャンマーへの帰還のために用意されたバス(2019年8月22日撮影)。(c)MUNIR UZ ZAMAN / AFP 【8月22日 AFP】バングラデシュで22日、同国に避難しているミャンマーのイスラム系少数民族ロヒンギャ(Rohingya)を自国に帰還させるため、当局がバス5台とトラック10台を用意したものの誰一人集まらず、ロヒンギャの人々に帰還を改めて促そうとする取り組みは失敗に終わった。 バングラデシュには、2017年のミャンマー軍による攻撃を逃れた74万人を含む、多くのロヒンギャが避難している。避難した人々は、安全の保証と、ミャンマーから市民権が与えられるとの約束がない限り、自国に戻ることを拒否している。 ロヒンギャの指導者は「ミャンマー政府はわれわれをレイプし、殺した。だからわれわれには安全が必要だ。安全性がない限り絶対に

                                                                                    バングラに避難のロヒンギャ、ミャンマー帰還拒否 車を用意も誰も乗らず

                                                                                  新着記事