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中国史の検索結果1 - 38 件 / 38件

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中国史に関するエントリは38件あります。 中国歴史history などが関連タグです。 人気エントリには 『創作で中国史ものを書く人は、時代によって黄河の位置がビビるほど違うから気を付けて』などがあります。
  • 創作で中国史ものを書く人は、時代によって黄河の位置がビビるほど違うから気を付けて

    水城洋臣(洋画劇場P) @Yankun1984 中国史モノで気を付けないと忘れがちなのが、黄河下流域の位置が時代によってヤベーくらいにズレるって事。 ※中原は高低差のない平地なので大洪水の度にズレる。 中原を舞台にしてる場合、今書いてる(読んでる)時代は、どの位置に黄河が流れてるか確認しとかないと、郡県どころか州すら変わる…。 pic.twitter.com/NJtPphWDxt 2022-11-02 09:28:19

      創作で中国史ものを書く人は、時代によって黄河の位置がビビるほど違うから気を付けて
    • 再上映中の『もののけ姫』を「日本史と中国史」で読み解く(與那覇 潤) @gendai_biz

      中世に託して現代を描く 6月末から、スタジオジブリの旧作の「劇場での再上映」が始まりました。公式なアナウンスには入っていませんが、おそらくはコロナ禍で最大の損害を被った業種である映画館に足を運ぶ体験を、もういちど広く知ってほしいという趣旨もあるのではと思います。 どの作品も懐かしいですが、とりわけこのタイミングで『もののけ姫』が久しぶりにスクリーンに映ることは、私にとってひとしおの感慨をそそります。 解説は不要かもしれませんが、『もののけ姫』は1997年公開。宮崎駿監督の「引退作」だとPRされたこともあって、爆発的なヒットとなり、日本映画の興収記録を更新。しかし引退宣言は後に撤回され、以降も新作ごとに「今度こそ最後」と報じられては覆る、いわば宮崎監督が「いつまでも引退できない時代」が今日まで続いています。 もっとも、私がこの作品をとりわけ懐かしく思うのは、また別の個人的な事情によるものです

        再上映中の『もののけ姫』を「日本史と中国史」で読み解く(與那覇 潤) @gendai_biz
      • 【中国史】戦闘力が異常に高かった宦官列伝 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

        中国史にその名を遺す武闘派宦官たち 宦官と言えば、宮廷に侍り皇帝や宮家一門の生活の世話をしたり、宮廷の各種運営をするのが仕事でしたが、中には武力を買われて仕える者もいました。 生殖能力は奪われているので女性のように華奢な体というイメージが強いですが、筋骨隆々なガチムチ宦官もいたようです。 今回は非常に名の知れた武闘派宦官をピックアップいたします。 1. 張蚝(ちょう こう) 張蚝は五胡十六国の前秦に仕えた宦官・武将。若いころから身体能力に優れ、牛と綱引きして勝つほどのパワーと、どんな高い城壁も難なく乗り越えられるほどの敏捷性を兼ね備えていたそうです。なんかバキに出てくるキャラみたいです。 北魏の歴史家である崔鴻(さい こう)は、前秦の猛将・鄧羌(とう きゅう)と共に「万人の敵(万人敌)」と評しました。 張蚝はもともと弓という姓でしたが、并州の軍閥の頭目・張平に気に入られ養子となり、張姓を授

          【中国史】戦闘力が異常に高かった宦官列伝 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
        • 【書評】殷の女性兵士から兵馬俑の髪型の秘密まで、古代中国史の最新知見を得られる『戦争の中国古代史』 - 明晰夢工房

          戦争の中国古代史 (講談社現代新書) 作者:佐藤信弥 発売日: 2021/03/17 メディア: Kindle版 古代中国史の入門書として文句なしにおすすめできる本が出た。本書『戦争の中国古代史』はタイトル通り軍事についての記述が多いものの、殷~前漢の政治史を要領よくまとめているので古代中国史の概説書としても使える一冊になっている。古代中国史の最新知見を盛り込みつつ、殷の女性兵士や武霊王の「胡服騎射」改革の真の目的、「宋襄の仁」が当時の「軍礼」に基づく行為だったことなど、興味深いトピックを数多くとりあげているので、中国史に少しでも関心のある人なら楽しく読みすすめられる内容になっている。 以下、興味を引かれた内容についていくつか紹介する。 殷に「女性兵士」は存在したか 殷の王妃・婦好は「戦う王妃」として有名だ。実際に彼女と軍事とのかかわりを示す甲骨文が出土している。だがこの本によれば、殷代に

            【書評】殷の女性兵士から兵馬俑の髪型の秘密まで、古代中国史の最新知見を得られる『戦争の中国古代史』 - 明晰夢工房
          • 【腐敗・汚職】中国史の悪名高い宦官列伝 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

            中国史を裏で動かしてきた宦官 宦官とはご存じの通り、宮廷に仕える去勢をした男性のことです。 皇帝の身辺に侍り様々な世話をする役割を与えられ、通常は掃除や料理や連絡など雑用が主でしたが、皇帝の近辺にいることを許される立場を利用し、強大な実権を握る人物も少なくありませんでした。皇帝や帝国のために尽くした名宦官もいる一方で、自らの私腹を肥やし権勢を高め帝国の没落をもたらした悪徳宦官も数多くいます。今回は後者の悪徳宦官をピックアップします。 1. 秦の趙高(ちょう こう) 戦国七国を統一した始皇帝の秦王国を崩壊に導いた要因の一つは、宦官の趙高にあるとされています。 趙高がどのように始皇帝に仕えたかは定かではなく、子の胡亥の守役となった後、始皇帝の信頼を得て身辺に侍るようになりました。 始皇帝は死ぬ直前に聡明な長男の扶蘇を後継者に指定しました。しかし趙高は丞相の李斯を説得して遺言を書き換え、末子の胡

              【腐敗・汚職】中国史の悪名高い宦官列伝 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
            • 中国史とつなげて学ぶと日本史の常識が覆る理由

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                中国史とつなげて学ぶと日本史の常識が覆る理由
              • 待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?(学術文庫&選書メチエ編集部)

                待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは? 騎馬遊牧民が中華文明を創った⁉ 「三国志」に「秦の始皇帝」、チンギス・カンにラストエンペラー、さらに毛沢東の長征と文革。中国の歴史には多くのドラマがあり、英雄がいる。そんななかで、あえて「マイナーな部族」に光をあてた中国歴史本が注目されている。『中華を生んだ遊牧民 鮮卑拓跋の歴史』(松下憲一著、講談社選書メチエ)だ。「〈鮮卑拓跋〉などという本が一般書レーベルで出るとは!」「これ、待ってたヤツだ」など、ネット上では刊行前から期待の声があがっている。しかし、「センピタクバツ」って、いったい何なのか――。 中国史の分水嶺、「大分裂時代」の主役 強大な漢王朝が滅んで魏・呉・蜀に分裂し、その三国の覇者・曹操の魏が晋に継承され、そして……、この辺から「なんだかわからなくなる」のが中国の歴史だ。この4~6世紀は、さまざまな「民族」

                  待望の「鮮卑拓跋」本、登場! 中国史のカギを握る「忘れられた部族」とは?(学術文庫&選書メチエ編集部)
                • 連休最終日!アニメ「キングダム」で中国史に挑む! - にゃにゃにゃ工務店

                  5/6 コロッケの日! 連休も アッ!! という間に 最終日! キャットタワーに ↓ ↓ ↓ junemutsumi.hatenablog.com ベッドに ↓ ↓ ↓ junemutsumi.hatenablog.com 補修の ことばかり 書いて きましたが 実は がっつり 長編アニメ にも 手を 出して いました (笑) そもそも 学生時代から 歴史が 大の 苦手... 中でも 「中国史」は 苦手中の 苦手! キングオブ苦手 なのですが せっかくの 機会 なので 少し 中国史に ふれてみようと、 「おもしろい」と 評判の 「キングダム」(アニメ) を みることに! (もちろん完全実話ではなくレキソウです!) kingdom-anime.com 現在 放送中は シーズン3 ですが Amazon Prime ビデオでは シーズン1から みられますー 鑑賞のお供1:レッドアイと枝豆チップス

                    連休最終日!アニメ「キングダム」で中国史に挑む! - にゃにゃにゃ工務店
                  • このざまんぐ on Twitter: "銀英伝をかばう過程で、シェイクスピアはじめ古典文学素養がないのがわかっちゃったし。ましてや中国史大好きな田中先生にとって、自作読者がメジャーすぎて彼が扱いたくもない、三国演義の成立過程すらわからないと証明されたわけで。これはキツいよな…"

                    銀英伝をかばう過程で、シェイクスピアはじめ古典文学素養がないのがわかっちゃったし。ましてや中国史大好きな田中先生にとって、自作読者がメジャーすぎて彼が扱いたくもない、三国演義の成立過程すらわからないと証明されたわけで。これはキツいよな…

                      このざまんぐ on Twitter: "銀英伝をかばう過程で、シェイクスピアはじめ古典文学素養がないのがわかっちゃったし。ましてや中国史大好きな田中先生にとって、自作読者がメジャーすぎて彼が扱いたくもない、三国演義の成立過程すらわからないと証明されたわけで。これはキツいよな…"
                    • 中国の思想と文化が色濃く反映された、傑作ぞろいの中国史SFアンソロジー!──『中国史SF短篇集-移動迷宮』 - 基本読書

                      中国史SF短篇集-移動迷宮 (単行本) 中央公論新社Amazonこの『移動迷宮』は近年躍進著しい中国SFの中でも、中国の歴史を扱ったSF短篇を集めたアンソロジーである。SFジャンルは近年それなりに市民権を得てきたといっても、特に翻訳ではまだごく一部の出版社(早川とか東京創元社とか竹書房とか)が刊行することがほとんどだ。だが、本書は普段SFを出さない中央公論新社からの刊行で、その意味でも中国SFの翻訳刊行の輪が広がってきたな、という感じがある。*1 で、この『移動迷宮』だけれども、まず特徴は中国史を扱った作品を集めているところにある。とはいえ、中国史を扱った作品自体は、これまでのアンソロジーや邦訳作にも多数存在する。『時のきざはし 現代中華SF傑作選』の表題作は武帝が関係してくる歴史と時間についてのSFだし、『月の光 現代中国SFアンソロジー』には我々のよく知る歴史が逆行していく世界で中国史

                        中国の思想と文化が色濃く反映された、傑作ぞろいの中国史SFアンソロジー!──『中国史SF短篇集-移動迷宮』 - 基本読書
                      • 世界史Bで全員に得点 中国史巡る誤解招く表現で 大学入試センター試験(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

                        大学入試センターは18日、世界史Bで、誤解を生じさせる恐れのある表現が含まれる設問があり、全員に得点(2点)を与えると発表した。この設問は大問1の問5。中国にあった魏の制度を説明した選択肢に関し、「三国時代か戦国時代の魏か不明確だ」と試験中に受験生から指摘があった。センター試験の本試験で全員に得点が与えられる措置は3度目。【水戸健一】 【緊張のひととき…】雪が降る中、会場に向かう受験生ら

                          世界史Bで全員に得点 中国史巡る誤解招く表現で 大学入試センター試験(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
                        • 殭屍の史林堂 on Twitter: "これは拙作『中国史の歴史』で扱ったつもりだけど、正史編纂に関する執念は現代まで続いているし、唐代以降に正史が国家事業化した後も在野歴史家が世に出回る膨大な史料を集めて歴史書を執筆したりしている 中世の段階で史学論を展開する中国が… https://t.co/mEIOQUJkuH"

                          これは拙作『中国史の歴史』で扱ったつもりだけど、正史編纂に関する執念は現代まで続いているし、唐代以降に正史が国家事業化した後も在野歴史家が世に出回る膨大な史料を集めて歴史書を執筆したりしている 中世の段階で史学論を展開する中国が… https://t.co/mEIOQUJkuH

                            殭屍の史林堂 on Twitter: "これは拙作『中国史の歴史』で扱ったつもりだけど、正史編纂に関する執念は現代まで続いているし、唐代以降に正史が国家事業化した後も在野歴史家が世に出回る膨大な史料を集めて歴史書を執筆したりしている 中世の段階で史学論を展開する中国が… https://t.co/mEIOQUJkuH"
                          • Хаями🍥Расэндзин on Twitter: "積んでいた『人口の中国史』を先日読みまして、はたして(一部で)話題になるだけあって大変刺激的で面白かったです。いくつもある目ウロコポイントからひとつ挙げるならば植生の話で、春秋時代の中原は針葉樹の森林や湖沼が広がり、華中華南は漢代でも広葉樹の森で覆われていたそうで。"

                            積んでいた『人口の中国史』を先日読みまして、はたして(一部で)話題になるだけあって大変刺激的で面白かったです。いくつもある目ウロコポイントからひとつ挙げるならば植生の話で、春秋時代の中原は針葉樹の森林や湖沼が広がり、華中華南は漢代でも広葉樹の森で覆われていたそうで。

                              Хаями🍥Расэндзин on Twitter: "積んでいた『人口の中国史』を先日読みまして、はたして(一部で)話題になるだけあって大変刺激的で面白かったです。いくつもある目ウロコポイントからひとつ挙げるならば植生の話で、春秋時代の中原は針葉樹の森林や湖沼が広がり、華中華南は漢代でも広葉樹の森で覆われていたそうで。"
                            • 董卓軍団の組織図を書いてみた!暴君の組織が一目で丸わかりだよ[ポイントで押さえる中国史】

                              kawauso編集長が思うに、世の中は、透明化が大事なのです! 隠しだてや隠蔽は、物事の理解を妨げてしまうからです。 という事で、kawausoは、まだ見えない部分が多い三国志をミエル化宣言します。 今回は、三国志の起爆剤となった董卓(とうたく)軍をミエル化してみました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴)

                                董卓軍団の組織図を書いてみた!暴君の組織が一目で丸わかりだよ[ポイントで押さえる中国史】
                              • [猫好きの漢民族]無類の愛情から見える中国史の逸話

                                前回のイヌに続き、今回はネコについて紹介したいと思います。 イヌ派ネコ派ともいわれるように、ネコといえばイヌに並ぶ人気のペット。 特に近年の猫ブームにも表れているように、ネコ好きは一大勢力となっています。 それではイヌ同様、ネコもペットとして可愛がる風習は昔からあったのでしょうか。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田

                                  [猫好きの漢民族]無類の愛情から見える中国史の逸話
                                • 作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でデビュー、中国史題材に執筆:朝日新聞デジタル

                                  中国史を題材とした小説などで知られる作家の酒見賢一さんが7日、呼吸不全のため亡くなった。59歳だった。葬儀は近親者で営んだ。 1963年に福岡県で生まれた。89年、「後宮小説」で日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、デビュー。同作や「墨攻」が直木賞候補になった。2000年には「周公旦」で新田次郎文学賞を受賞した。

                                    作家の酒見賢一さん死去 「後宮小説」でデビュー、中国史題材に執筆:朝日新聞デジタル
                                  • これは最悪!簡単に友達を売りとばす天才将軍韓信の行動がダメダメすぎた[ポイントで押さえる中国史]

                                    韓信(かんしん)は、若い頃、貧しく、また自分でお金を稼ぐ力もありませんでした。 いつも、人の世話になっては、ぶらぶら遊び歩く韓信を馬鹿にする人はいても 友達だと思う人は少なかったのです。 しかし、鐘離昧(しょうりばつ)だけは、韓信の野心と優れた将軍としての才能を 評価していました。 ところが、二人の友情は、残念な結末を迎える事になります。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講

                                      これは最悪!簡単に友達を売りとばす天才将軍韓信の行動がダメダメすぎた[ポイントで押さえる中国史]
                                    • 小学生でもわかる解説がすごい!ぴよぴーよ速報でゆるく西洋史、中国史を学ぼう♪ - ゆるふわSEの日常♪

                                      おはこんばんちは!!! ゆるふわSEの「ゆるちょここ」です♪ 皆さんはヨーロッパの歴史である「西洋史」とか、中国の歴史である「中国史」等のいわゆる「世界史」的な歴史ってどの程度ご存知でしょーか??? 多くは「高校時代」に学校で習って、それを受験科目としてセンター試験を受けてる方が多いんじゃないかなぁと思います! ちなみに私は「現代社会」という科目でセンターを受験しましたので、地理は習った覚えがあるのですが、実は世界史って多分学校で習った覚えがありません(´・ω・`)w (もしかしたら習ってるかもですが、それはそれはじぇんじぇん覚えてないw) 以前、学生時代の勉強が社会人になってどの程度役に立つのか本気出して検証してみたことがあるのですが、、、 www.yurufuwase.com こういった世界史とかって、お仕事に直接的に役に立つことはそれを本職にしている方以外は少ないですが、大人の世間話

                                        小学生でもわかる解説がすごい!ぴよぴーよ速報でゆるく西洋史、中国史を学ぼう♪ - ゆるふわSEの日常♪
                                      • 世界史Bで全員に得点 中国史巡る誤解招く表現で 大学入試センター試験 | 毎日新聞

                                        第80期名人戦 第80期名人戦・順位戦を特集します。名人戦棋譜は「棋譜・対局結果」から、順位戦は「順位戦」からご覧いただけます。

                                          世界史Bで全員に得点 中国史巡る誤解招く表現で 大学入試センター試験 | 毎日新聞
                                        • キリヒト on Twitter: "姉が受けた中国史の講義で「私が皆さんに千円ずつあげるとします。9人まで貰って、10人目の人が断りました。この人は徳が高いでしょうか?古代中国だと、この人は前の9人をdisり後ろの人を受け取りにくくしたので、徳は高いとは言えません。… https://t.co/LwcVZvPHLm"

                                          姉が受けた中国史の講義で「私が皆さんに千円ずつあげるとします。9人まで貰って、10人目の人が断りました。この人は徳が高いでしょうか?古代中国だと、この人は前の9人をdisり後ろの人を受け取りにくくしたので、徳は高いとは言えません。… https://t.co/LwcVZvPHLm

                                            キリヒト on Twitter: "姉が受けた中国史の講義で「私が皆さんに千円ずつあげるとします。9人まで貰って、10人目の人が断りました。この人は徳が高いでしょうか?古代中国だと、この人は前の9人をdisり後ろの人を受け取りにくくしたので、徳は高いとは言えません。… https://t.co/LwcVZvPHLm"
                                          • 中国史ポリコレを考える - 枕流亭ブログ

                                            「ポリティカル・コレクトネス」という言葉がなかった頃から中国の歴史的呼称にはさまざまな批判が加えられてきたもので、とくに中華思想に関わる語に関してはやや慎重に扱われてきたとは言える。 現代では「四夷」すなわち「東夷」・「南蛮」・「西戎」・「北狄」の語を括弧抜き(引用符抜き)で使用するのは、ためらわれるものがあるだろう。そうした語を平文で使用すれば、エスノセントリックな中華思想を肯定しているとみなされうるからである。 一部の保守派が好んで使用する「支那」呼称なども、ポリコレ的な土俵の上にあるとはいえる。かれらに言わせれば「中国」呼称こそ中華思想を肯定する文脈にあり、使用が避けられるべきだというのである。ただ1946年の外務省「支那の呼称を避けることに関する件」に「支那といふ文字は中華民國として極度に嫌ふもの」とみるように、日本社会の大勢は「社会の特定のグループのメンバーに不快感や不利益を与え

                                              中国史ポリコレを考える - 枕流亭ブログ
                                            • 平林緑萌 on Twitter: "このたびの北村さん(@Cristoforou )、そして過去の北守さん(@hokusyu82 )に対する不適切な発言に対し深くお詫びするとともに、その任に留まることが適切でないと判断いたしましたため、中国史史料研究会の顧問を辞任い… https://t.co/C4V6kp5Rd5"

                                              このたびの北村さん(@Cristoforou )、そして過去の北守さん(@hokusyu82 )に対する不適切な発言に対し深くお詫びするとともに、その任に留まることが適切でないと判断いたしましたため、中国史史料研究会の顧問を辞任い… https://t.co/C4V6kp5Rd5

                                                平林緑萌 on Twitter: "このたびの北村さん(@Cristoforou )、そして過去の北守さん(@hokusyu82 )に対する不適切な発言に対し深くお詫びするとともに、その任に留まることが適切でないと判断いたしましたため、中国史史料研究会の顧問を辞任い… https://t.co/C4V6kp5Rd5"
                                              • 再上映中の『もののけ姫』を「日本史と中国史」で読み解く(與那覇 潤) @gendai_biz

                                                このうち物語の軸をなすのは、女性2人の争いです。エボシは自分のたたら場で弱者を保護し、活躍の場を与えるひとかどの人物ですが、しかし彼女が営む製鉄業は周囲の自然を傷つけている。そのことにサンは怒っている。今日風に言うと、いかに「福利厚生が充実した、従業員に優しい企業」を経営していても、事業内容が地球環境にとってマイナスなら、エコロジストには許せないということですね。 これは牽強付会ではなく、前作にあたる『紅の豚』の公開を受けた1992年の取材では、宮崎監督自身が労使協調的な「会社社会主義」への幻滅を口にし、構想中の時代劇(=『もののけ姫』)について「企業戦士の代わりに侍が出てくるようなのにしたってしょうがない」と述べていました(『風の帰る場所』文春ジブリ文庫)。その点で一見すると中世史に素材を採りながら、きわめて現代的なテーマを扱った作品だといえます。 冷戦下のユートピアの残像 こうした『も

                                                  再上映中の『もののけ姫』を「日本史と中国史」で読み解く(與那覇 潤) @gendai_biz
                                                • 現在の世界史の教科書と40年前の「中国史」 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

                                                  20世紀になったばかりの1901年。 明治34年8月4日に宮﨑市定(みやざきいちさだ)は生まれました。 122年前の今日です。 生まれたのは長野県下水内郡秋津村。現在の飯山市です。 誰?宮﨑市定って誰? 目次 宮﨑市定の経歴 宮﨑市定の晩年 40年前に書かれた「中国史」 宮﨑市定の経歴 父親は飯山小学校の教師でした。 宮﨑市定は松本高校(現信州大学)文科甲類を卒業すると、京都帝国大学文学部史学科に入学、東洋史を専攻します。 内藤湖南らに師事し、中国古代史を研究します。 宮﨑市定の晩年 留学後、京都帝国大学文学部教授になり、昭和40(1965)年に定年退官後は名誉教授となります。 退官後は吉田山東麓の自宅にて著述活動に専念、「中国史」を執筆します。 宮﨑市定は平成7(1995)年に亡くなりますが、90歳代になっても東洋史論文を書く筆力が健在だったそうです。 40年前に書かれた「中国史」 宮﨑

                                                    現在の世界史の教科書と40年前の「中国史」 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
                                                  • 中国史、中国語、領土までも…20世紀前半に「捏造」されていた? 仕事で“中国”に赴任する人は必読の近代史 | 文春オンライン

                                                    『「中国」という捏造 歴史・民族・領土・領海はいかにして創り上げられたか』(ビル・ヘイトン 著/小谷まさ代 訳)草思社 ショッキングなタイトルである。各章の題名も「『中国』の捏造」、「『主権』の捏造」、「『漢民族』の捏造」、「『中国史』の捏造」、「『中華民族』の捏造」、「『中国語』の捏造」、「『領土』の捏造」、「『領海』の捏造」と並ぶ。ただし英語原題はThe Invention of China、章題もすべてinventionであり、より穏やかに訳せば「チャイナという国の創製」だろう。英国の歴史家ホブズボウムとレンジャーの共編になるThe Invention of Tradition(邦題は『創られた伝統』)を意識したのかもしれない。 私たちがふだん意識せずに使う「中国」は、もともと国名ではなかった。たしかに中国ということばはあったが、それは普通名詞として「世界の中央にある国」の意味であり

                                                      中国史、中国語、領土までも…20世紀前半に「捏造」されていた? 仕事で“中国”に赴任する人は必読の近代史 | 文春オンライン
                                                    • 石平さんの『新中国史』/なぜ中国は民主化しないのか - 黒色中国BLOG

                                                      毎週、YOUTUBEで石平さんのニュース解説を見ているのだが、その番組の冒頭で彼の新刊、『新中国史』を紹介していた。今年還暦を迎えた彼が、今までコツコツと中国の歴史を学んできた「集大成」であると言う。 「歴史書」というよりも、新しい歴史の見方による「中国論」の本 本書のテーマは、既存の中国式マルクス主義史観でもなければ、日本史の時代区分を中国に当てはめたものでもなく、「王」の時代(紀元前1600年頃の殷王朝から紀元前221年の秦の始皇帝まで)と「皇帝」の時代(秦の始皇帝から清王朝まで)に区分して、中国の歴史を見直し、現在の中国を理解する…というもの。「歴史書」というよりも、従来とは異なる「歴史の見方」によって、中国政治の本質に触れる「中国論」の本である。 …と、わかったようなことを書いてみたが、今日の午前中に届いたばかりで、まだ中身は読んでおりませんw 本書の構成 全313頁の大著ですが、

                                                        石平さんの『新中国史』/なぜ中国は民主化しないのか - 黒色中国BLOG
                                                      • 隣国中国と向き合うために――『教養としての「中国史」の読み方』(PHP研究所)/岡本隆司(著者) - SYNODOS

                                                        2021.01.15 隣国中国と向き合うために――『教養としての「中国史」の読み方』(PHP研究所) 岡本隆司(著者)東洋史、近代アジア史 新型コロナ・ウィルス感染症の蔓延する昨今、移動渡航の制限ですっかり外国人を見かけなくなった。でも一年ほど前は、どの観光地もいわゆる「インバウンド」でごった返していたものである。 なかでも圧倒的多数を占めていたのは中国人。どこでも見かけて、「うるさい」といっては甚だ失礼ながら、率直な印象ではある。ともかくその存在感は、各国を抜きん出て圧倒的だった。 旅行者・観光客ばかりではない。国のスケールでも、事情は同じである。日本にとって隣国の中国は、政治も経済も関わりが深く、「うるさい」のもかわらない。尖閣諸島という係争があり、あげくはコロナの発生まであったから、いよいよ嫌悪が増すという側面も強かった。 そのように見てくると、中国はいちばん身近な外国にまちがいはな

                                                          隣国中国と向き合うために――『教養としての「中国史」の読み方』(PHP研究所)/岡本隆司(著者) - SYNODOS
                                                        • 『人口の中国史』批判 - 枕流亭ブログ

                                                          上田信『人口の中国史――先史時代から19世紀まで』(岩波新書)を読んでいるのですが、些末なところでツッコミどころが多くなかなか進みません。とりあえず覚え書きとして吐き出しておきます。 p.12「東に向かった群は、東地中海沿岸を経てヨーロッパに到達する。西に向かった群は、アラビア半島の西岸から南岸へ、そしてペルシア湾へと、魚介類を主な食料として人口を増やしながら、生息域を拡げていった」 人類の出アフリカの話ですが、常識的に考えて「東に向かった群」と「西に向かった群」が東西逆でしょう。同ページの「海岸沿いに西に進んだヒトは、インド亜大陸へと広がり」も東西間違っているのが痛いです。 pp.43-44「現在の広東の南越国を滅ぼすために、江西から広東のあいだの分水嶺を掘りぬいて、霊渠と呼ばれる運河を建設して、大軍を送り込み、現在のヴェトナム北部までを版図に加えた」 いやこれ秦代の話として書かれてるん

                                                            『人口の中国史』批判 - 枕流亭ブログ
                                                          • アジア史から見えてくる「日本史×中国史」の核心

                                                            日本史だけ見ていると、大切なことが見えない部分がある。逆にユーラシア史を見ることで、日本史の本質や特徴が鮮明に見えてきました。 岡本:ありがとうございます。私自身は日本史を専門の教育課程で学んだことはないので、言ってみれば我流ですが、ただ我流であればこそ、僭越にも通常の自国史に対する教育研究だけでは見えないもの、あるいは専門家が気づいていない点に気づける部分もあると思って、この本を書きました。ですので、日本史を専門とする本職の先生からご見解をいただきたいですし、間違った部分があれば指摘していただけたらと思っています。 五百旗頭:ユーラシア史からの視点で日本史を見ないといけないと痛感したのは、ユーラシア史は狩猟民族・遊牧民族と農耕民族の関係が重要な歴史の軸としてあるのに対して、日本史にはそれがほとんどないということです。 岡本:東洋史の大家・宮崎市定先生の名言に、「ないものを探す」ことが大切

                                                              アジア史から見えてくる「日本史×中国史」の核心
                                                            • 「酒池肉林」の暴君はなぜ討たれたのか? 古代中国史の史実に迫る(佐藤 信弥)

                                                              古代中国・殷(いん王朝の紂(ちゅう)王(おうといえば、愛妾・妲(だっ)己(きを寵愛し「酒池肉林」の語源となった放蕩三昧を尽くした暴君で、最後は周王朝によって王朝もろとも滅ぼされた王として知られている。しかし、考古学的成果や甲骨文から歴史を研究すると、この逸話とは違う姿が見えてくる。殷王朝は、なぜ周に敗北し滅亡したのだろうか? 先史時代から、殷・周の時代、春秋・戦国時代、秦の始皇帝の中国統一、項羽と劉邦の楚漢戦争……古代中国の戦争を軸に「中華帝国」誕生の前史を明らかにした画期的入門書である、佐藤信弥氏による現代新書の最新刊『戦争の中国古代史』から、その一部をお届けする。 甲骨文に見る殷と周辺国 殷王朝の支配領域、そして殷を取り巻く世界を、同時代の文字資料である甲骨文から読み解いてみよう。甲骨文は殷代後期の第22代の殷王武(ぶ)丁(ていの時代以後の卜占の記録が大半を占めるが、当時の政治や軍事に

                                                                「酒池肉林」の暴君はなぜ討たれたのか? 古代中国史の史実に迫る(佐藤 信弥)
                                                              • 百田尚樹の禁断の中国史はヤバイ! - 短い雑記

                                                                「生きてこそ」という映画がある。 これは衝撃的だった。 実話の映画化。 ウルグアイのラクビー・チームを乗せた飛行機が雪に閉ざされたアンデス山脈に墜落。生存者たちは生還するために究極の手段を選ばざるをえなくなる。 その究極の手段が、中国では3000年以上も普通にやっていることだったとは。 この本は、ホントやばい。 百田さんが話をしているかのような文章なので分厚い本だが読みやすくページが進む。 だが、その内容たるや、歴史の真実であるからこそ恐ろしく、信じがたく、読んでて頭がおかしくなる。 ハッキリ言ってこの歴史を歩んでいる中国のヤバさを再認識した。 「生きてこそ」という映画のどの場面なのか、映画が先かこの本が先か見てほしい。 本の中にこの映画の記述部分もあります。 古代中国の春秋戦国時代末期における、戦国七雄の戦争を背景とした作品「キングダム」がある。 中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝と

                                                                  百田尚樹の禁断の中国史はヤバイ! - 短い雑記
                                                                • 【替え歌】可愛くてごめん中国版 / 中 ! 華わいくてごめん【中国史】

                                                                  2人目でごめん。生まれてきちゃってごめん。 久しぶりの合作替え歌動画です。 偉大なる本家様: https://www.youtube.com/watch?v=K4xLi8IF1FM 歌詞: ふってぃ(@Futty) 音声: かもみーる(https://www.youtube.com/@KamoMir ) 動画: TAKETAKA(@T2taketakaC)

                                                                    【替え歌】可愛くてごめん中国版 / 中 ! 華わいくてごめん【中国史】
                                                                  • 『教養としての「中国史」の読み方』 - HONZ

                                                                    日本は、地理的に遠く離れた世界一の覇権国家であるアメリカと軍事同盟を結んでいる。そして世界第二の大国である近隣の中国が最大の貿易の相手国だ。現在、アメリカと中国の対立が激しさを増している。日本の立場はまことに辛いものがある。アメリカの機嫌を損ねない範囲で中国とも仲良くしなければ、日本の繁栄は覚束ないからだ。加えて、中国は理解がなかなかに難しい隣国ときているから、尚更である。 中国を理解するにはどうしたらいいか。人を理解するためには、その人の来歴、即ち履歴書を読むように、ある国を理解するにはその国の歴史を紐解くしか方法はない。しかし、中国4000年の歴史を紐解くのは大変だ。手練れの道先案内人が必要だ。本書は気鋭の碩学によるまたとない道標である。 本書は大きく3部構成をとっている。まず、Ⅰは、古代から現代まで受け継がれている「中国」のはじまりについて。なぜ、「1つの中国」をめざすのか、それはバ

                                                                      『教養としての「中国史」の読み方』 - HONZ
                                                                    • 「習近平の『皇帝化』は歴史の必然」――中国史の第一人者が暴露した「悪党を生み出す中国というシステム」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                                      歴史をひもとくと、彼らがなぜ「悪党」となり、どうして「帝国」のように振る舞うのかがわかる。写真は習近平国家主席 習近平はもちろん、ポスト習近平も必ず「悪党」にならざるをえない――中国史の第一人者がそのように結論づけた新刊『悪党たちの中華帝国』が話題を呼んでいる。この本の著者で、京都府立大学教授の岡本隆司さんに話を聞いた。 【画像】虐殺を重ねた者、権力に執着した者――12人の「闇落ち」した中国の偉人たち ***

                                                                        「習近平の『皇帝化』は歴史の必然」――中国史の第一人者が暴露した「悪党を生み出す中国というシステム」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                                      • 中国史の中の恐ろしい女性たち - ウェブ1丁目図書館

                                                                        世の中には、なんとも恐ろしい女性がいるものであります。 保険金目的で次々と男性を殺害する女性など、たまに恐ろしい事件が報道されることがあります。現代社会に何か問題があるのだろうかと考えるものの、まあ、そういう女性もいるのだろうと結論を出して終わり。 現代の女性が凶悪になっているのかどうかは知りませんが、歴史上には、たびたび凶悪な女性が登場するものです。特に中国は歴史が長く、人口も多いことから、たまに恐ろしい女性が出てきます。 権力争いに勝つために政敵を葬った呂后 作家の永井路子さんの著書「歴史をさわがせた女たち 外国篇」では、中国の恐ろしい女性が3人描かれています。 その中の一人が、漢の高祖劉邦の后であった呂后です。 劉邦は、若いときは苦労をしたものの、天下を取ると次々と女性に手を出すようになります。そして、戚夫人との間に如意という子が生まれました。 劉邦には、すでに呂后との間に孝恵という

                                                                          中国史の中の恐ろしい女性たち - ウェブ1丁目図書館
                                                                        • 梶谷懐 KAJITANI Kai on Twitter: "書評通りの良書だが、あとがきがあまりに悲痛「かつて世界を牽引してきた日本の中国史研究は、存続の危機を迎えている。少子化や財政難は経費面・人事面双方にわたって学術研究を追い詰めており、とりわけ研究ポスト / “(書評)『江南の発展… https://t.co/cdOI3RGgq2"

                                                                          書評通りの良書だが、あとがきがあまりに悲痛「かつて世界を牽引してきた日本の中国史研究は、存続の危機を迎えている。少子化や財政難は経費面・人事面双方にわたって学術研究を追い詰めており、とりわけ研究ポスト / “(書評)『江南の発展… https://t.co/cdOI3RGgq2

                                                                            梶谷懐 KAJITANI Kai on Twitter: "書評通りの良書だが、あとがきがあまりに悲痛「かつて世界を牽引してきた日本の中国史研究は、存続の危機を迎えている。少子化や財政難は経費面・人事面双方にわたって学術研究を追い詰めており、とりわけ研究ポスト / “(書評)『江南の発展… https://t.co/cdOI3RGgq2"
                                                                          • 嘘だらけのネット中国史 「モンゴル人、侵略してない」 - 蜀同盟

                                                                            渡邉義浩や柿沼陽平らがばらまいている『捏造三国志』は犯罪的だが、Twitter上で語られている中国史も酷いものである。 最近では 「モンゴル人は残虐なことしたことない。モンゴルは侵略なんて一度もしたことない。モンゴル人が悪いことしたなんて中国人の捏造だあ~!」 というデマがばらまかれている。 モンゴル人が残虐な過去を消すため嘘をついているならまだしも、この嘘をばらまいているのは反中勢力のうち諸夏主義者*1を名乗る香港人・台湾人(一部)たちだ。彼等に洗脳された日本人も。 何故こんな嘘をばらまくのか。 理解不能だがおそらく、 「中共の残虐行為は中国人が古代から残虐だったせい。共産主義のせいじゃない」 と主張するためだ。 最近、「中華民族(漢民族)が古代から他民族を侵略してきたという史実はない、侵略したのはモンゴル人」という史実が語られるようになった。それで分が悪いと感じ始め、「モンゴル人は侵略

                                                                              嘘だらけのネット中国史 「モンゴル人、侵略してない」 - 蜀同盟
                                                                            • 董卓は異民族を味方につけた民族差別とは無縁なピースフルな人物だった[ポイントで押さえる中国史]

                                                                              デブで醜くて残忍非道。どこまでが実像なのかはわかりませんが、後世の歴史家たちのおかげでこんなイメージがすっかり定着してしまったのが、董卓。三国志きっての悪役として名高い存在となってしまいました。 ですが一度は中国の実権を握ることに成功した手腕の持ち主です。冷静に彼の事績を見ていくと、その手腕には確かに非凡なものを感じます。 だいいち彼のイメージの悪さは後世の歴史家の印象操作によるところも大きいとか。そこで一度は冷静に、彼の「覇王としての手腕」を、その事跡からできるだけ客観的に見てみたいと思います。 すると古今の中国史の統治者たちと比較して、彼には確かに鋭い特徴があることに気づきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手が

                                                                                董卓は異民族を味方につけた民族差別とは無縁なピースフルな人物だった[ポイントで押さえる中国史]
                                                                              1

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