7月に入ってから「おけけパワー中島」や「32歳腐女子自分の子供っぽさに気づいて恥ずかしくなる」などオタクのパンドラの箱が開けられている。 なぜこのパンドラの箱が次々と開けられているのか。 私は、いわゆる”オタク層”が入れ替わってきているためではないかと思った。 30代以降のオタクの傾向としては、オタクとバレたら最後なためコソコソと隠れて活動していたと思う。もしくは開き直ってオタクであることを公言し、興味のあること以外は気にしていません!タイプの方のどちらかが多かった。 二次創作を見つけるにしても、インターネットで専門用語のようなワードを調べ、リンクにリンクを飛び、四角ボタンをたくさん押したりして好みの作品を見つけるまでになかなか苦労を要したと思う。 苦労した中で見つけた自分の好みの同人作家の方は「神」に近い存在だと思う。周りに同じ思考で推しを見ている人がいないのに…この方は私の思いを的確に