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京都アニメーションの検索結果1 - 40 件 / 254件

  • 「いったいホストに何千万もつぎ込む売春女のどこが貧困なんだよ(笑)」「ここです」。 - Something Orange

    「ホス狂い」という言葉をご存知だろうか。 主に女性をあいてにする遊興施設であるホストクラブに通いつめ、何百万、何千万という大金を浪費して「ホスト遊び」に夢中になる女性たちを指す俗語だ。 そういった女性たちのなかには、違法な売春を行ってそのカネをホストに貢ぐ人物が少なくないことが知られており、社会問題化している。 ホス狂い ~歌舞伎町ネバーランドで女たちは今日も踊る~(小学館新書) 作者:宇都宮直子 小学館 Amazon ホス狂い 作者:大泉りか 鉄人社 Amazon メイド喫茶で働いてお金貯めて整形してコスプレイヤーになってホス狂いしてAV女優になった話 hilia TALK 作者:高嶋 めいみ 主婦の友社 Amazon そうでなくても一般に「ホス狂い」は社会的逸脱として見られる行動であり、社会が彼女たちを見る目は冷たい。 もちろんインターネットでもそうで、ツイッターを検索すると、そのよう

      「いったいホストに何千万もつぎ込む売春女のどこが貧困なんだよ(笑)」「ここです」。 - Something Orange
    • 『けいおん!』アプリ化で特別損失の闇

      東京・お台場のランドマークだった球形展望室の「はちたま」が、夜目には場末のキャバレーのミラーボールに見える。1997年にオープンして四半世紀、フジサンケイグループの牙城がすっかり色あせた。君臨するのは相変わらず“天皇”日枝久代表。すでに86歳、老害天国と言われて久しい。視聴率低下で株価も見放されて民放キー局ではどん尻、アクティビストが株主に登場したうえ、足元では「クリエーターの乱」に火がついた。それでも、経営陣は責任棚上げで「キシダる」ばかり。明日はあるのか。=同時進行連載、初回は全文無料 クリエーターの乱 1 その訴状は3月27日、東京地裁民事部が受理した。被告になったのは、フジテレビなどを傘下に持つフジ・メディア・ホールディングス(FMH)の100%子会社で、大手映像・音楽メーカーの「ポニーキャニオン」とその社長である吉村隆氏である。会社には4月8日に送達された。 原告は同社元経営本部

        『けいおん!』アプリ化で特別損失の闇
      • 京アニ放火殺人事件 青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 | NHK

        ●青葉真司被告は、2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオに火をつけ、社員36人を殺害し、32人に重軽傷を負わせたなどとして殺人や放火などの罪に問われました。 ●判決で、京都地方裁判所の増田啓祐裁判長は、冒頭で結論にあたる主文を述べず判決の理由を先に読み上げました。 ●裁判長は犯行の動機や経緯について「被告は、孤立して生活が困窮していく状況の中で京都アニメーションが自分の小説を落選させたうえにアイデアの盗用を続けて利益を得ていると思い恨みを強め、どうしても許すことはできないと考えた。バケツ内のガソリンをかなりの勢いで従業員の体や周辺に浴びせかけ『死ね』とどなりながら火をつけて36人を殺害した」と述べました。 ●最大の争点となった被告の責任能力については「被告は犯行当時、妄想性障害で妄想が京アニを攻撃しなければならないという動機の形成には影響したが、過去にガソリンが

          京アニ放火殺人事件 青葉真司被告に死刑判決 京都地裁 | NHK
        • 京アニ放火殺人、青葉被告の再犯防止支援は「やれることはやっていた」のに、なぜ防げなかった? 犯罪学の研究者が語る「刑務所の実情」  | 47NEWS

          京都アニメーション放火殺人事件で36人を死亡させ、死刑判決が下った青葉真司被告(45)。青葉被告が刑事事件を引き起こすのは三度目で、放火殺人事件前は再犯防止施策の対象となり、手厚い支援を受けていた。にもかかわらず、なぜ事件は防げなかったのか。私たちはどんな教訓を引き出せるのか。再犯防止に詳しい立命館大の森久智江教授(犯罪学)に聞くと、コミュニケーションの困難を改善できない刑務所の問題が見えてきた。(共同通信=武田惇志、石井達也、遠藤加寿) ▽実社会とはあまりに違う刑務所の世界 ―なぜ青葉被告の再犯を防げなかったのでしょうか。 まず率直に言っておきますと、出所後の社会復帰支援には限界があります。犯罪は一つの結果でしかなく、犯罪に至る人の困難は、犯罪行為以前の生活の中に存在するからです。 青葉被告の場合、幼少時から精神疾患を抱え、児童虐待も受けていた。貧困の問題もあった。そして他者と信頼関係を

            京アニ放火殺人、青葉被告の再犯防止支援は「やれることはやっていた」のに、なぜ防げなかった? 犯罪学の研究者が語る「刑務所の実情」  | 47NEWS
          • 【京アニ公判】「逆に聞くが」被害者側の質問に青葉被告が反論、裁判官が注意

            36人が死亡し、32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第8回公判が20日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれ、被害者参加制度を利用した遺族らによる直接の被告人質問が続いた。亡くなった女性=当時(22)=の母親は「娘は事件があった年に入社したばかりだった」と述べ、「あなたが盗作されたと主張する作品の制作の後に入った社員がいたことは考えなかったのか」と被告に疑問を投げかけた。 女性は事件のあった年に京アニに入社し、研修を受けて6月から第1スタジオに配属されたばかりだったという。 母親は、被告がガソリンをまいた際に近くにいたという3人の社員の位置関係を問うた。「そのうちの一人は私の娘の可能性がある」と述べ、「ガソリンに火をつけたのは娘を含めた全員に向けてですか」と聞くと、被告は「そうなります」と答えた。 静かな

              【京アニ公判】「逆に聞くが」被害者側の質問に青葉被告が反論、裁判官が注意
            • 【京アニ公判】「CIAが命を」「闇の人物が妨害」青葉被告の持論に傍聴席困惑

              36人が死亡、32人が重軽傷を負った令和元年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第5回公判が、13日午前10時半から京都地裁で開かれる。弁護側の被告人質問が引き続き行われ、事件直前に埼玉で計画した別の無差別殺人や、京アニ襲撃を決意した経緯などが語られる可能性がある。前回公判では小説執筆に取り組んだり、コンビニ強盗事件を起こしたりした30代を振り返った。ただ、いわゆる陰謀論や真偽不明と思われる話も交じるようになり、裁判員や傍聴席には困惑の表情が目立つようになった。 メールで「国家破綻を回避」20代の終わりに下着泥棒や女性への暴行事件で初めて逮捕され、執行猶予付き判決を受けた被告。その後は職を転々としたが、2008(平成20)年のリーマン・ショックを前に、派遣の仕事を自ら辞めた。 被告は、独自の情報収集でいわゆる「派遣切り」が起こることが

                【京アニ公判】「CIAが命を」「闇の人物が妨害」青葉被告の持論に傍聴席困惑
              • 京アニ放火殺人、事件の背景に見えてきたのは…ロスジェネ世代の「一発逆転の呪い」 雨宮処凛さんインタビュー | 47NEWS

                36人が亡くなった京都アニメーション放火殺人事件は25日に判決を迎える。未曽有の被害を生んだ事件はなぜ引き起こされたのか。青葉真司被告(45)と同じ、バブル経済崩壊後の超就職難時代に社会に出たロスジェネ(ロスト・ジェネレーション)世代の作家・活動家の雨宮処凛さん(48)は、被告の中に強固に巣くう「一発逆転の呪い」に事件の淵源を見るという。青葉被告の判決を前にインタビューに応えた。(共同通信=武田惇志、野澤拓矢)

                  京アニ放火殺人、事件の背景に見えてきたのは…ロスジェネ世代の「一発逆転の呪い」 雨宮処凛さんインタビュー | 47NEWS
                • 【京アニ公判】「鏡を見た絶望、この体で生きるつらさ」49回手術の負傷者陳述

                  《36人が死亡し、32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の公判が6日開かれ、被告人質問に先立って、負傷者の意見陳述が行われた。重度のやけどにより49回手術を受けたという従業員は「鏡を見たときの絶望。地獄のような手術。この体で生きていくことがつらい」と陳述書に記した》 ◇負傷従業員(匿名、検察官が陳述書代読) 「私は京都アニメーションの製作マネジャーです。(事件発生日の)7月18日午前10時半ごろは第1スタジオ1階で仕事をしていました。 被告を4メートルほど離れた場所で見ました。当日は庭の管理の業者が出入りしていたので、(被告の)赤い服を覚えています。ガソリンをまきながら『クソが!』と叫んでいました。 ガソリンを全身に浴び、目に入ったガソリンをふいたとき、体が大きく揺れ、耳が聞こえなくなって、爆発だと気づきました。 とり

                    【京アニ公判】「鏡を見た絶望、この体で生きるつらさ」49回手術の負傷者陳述
                  • 京アニ事件の被害女性、生存率5%からの生還 熱傷専門医ら20回の手術で救う

                    2人の重症熱傷患者の治療に追われた日々を振り返る松山重成さん。パソコン画面の赤丸は京アニ事件の被害女性の手術日、青丸は事件前から入院していた男性患者の手術日を表す=神戸市中央区脇浜海岸通1、兵庫県災害医療センター 1人の患者の死が、1人の患者を生かす。1人の患者の生が、別の患者の命を支える-。医療の現場ではしばしば人間の命が綾をなす。2019年7月18日、京都市伏見区で発生した京都アニメーション放火殺人事件では、全身の94%にやけど(熱傷)を負った30代女性が奇跡的に命をつないだ。生還の背景にはさまざまな偶然が重なり合っていた。(田中伸明) 兵庫県災害医療センター(HEMC)=神戸市中央区=に搬送されてきた女性は、胸と下腹部、足の裏を除き、全身に深いやけどを負っていた。推定救命率は5%以下。松山重成副センター長兼救急部長(58)は「その時点では被害の全体像が分からず、もし他に助かる可能性の

                      京アニ事件の被害女性、生存率5%からの生還 熱傷専門医ら20回の手術で救う
                    • 「葬送のフリーレン」で新たな挑戦鎌倉殿、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの作曲家Evan Callの転機 | 厳選「いい男」大図鑑

                      京都アニメーション制作による「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の音楽を手掛けたことで、一躍注目を浴びたアメリカ出身の作曲家・Evan Call。 2022年放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」での大胆な音楽も話題になった彼がこれまでのキャリアを振り返ると同時に、最新作TVアニメ「葬送のフリーレン」への思いを語ります。 ●日本のアニメを見て、ヘヴィメタルを好んでいた少年時代 Evan Callさん。 ――音楽を始めたきっかけを教えてください。 13、4歳の頃、後頭神経痛という病気に罹ってしまい、半年ぐらい学校に行けなくなってしまったんです。 その時に、納屋にあったアコースティック・ギターを見つけ、実家の近くに住んでいた先生からブルーグラスを教わり始めたのが、音楽を始めたきっかけです。そう考えると、オーケストラ系も作る作曲家としてはかなり遅い方だと思います。 ――日本のアニメとの出会いは? 子

                        「葬送のフリーレン」で新たな挑戦鎌倉殿、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの作曲家Evan Callの転機 | 厳選「いい男」大図鑑
                      • 映画「きみの色」

                        思春期の鋭すぎる感受性というのは いつの時代も変わらずですが、 すこしずつ変化していると感じるのは 「社会性」の捉え方かと思います。 すこし前は「空気を読む」「読まない」「読めない」 みたいなことでしたが、 今はもっと細分化してレイヤーが増えていて、若い人ほど 良く考えているな、と思うことが多いです。 「自分と他人(社会)」の距離の取り方が 清潔であるためのマニュアルが たくさんあるような。 表層の「失礼のない態度」と内側の「個」とのバランスを 無意識にコントロールして、目配せしないといけない項目を ものすごい集中力でやりくりしているのだと思います。 ふとその糸が切れたときどうなるのか。 コップの水があふれるというやつです。 彼女たちの溢れる感情が、 前向きなものとして昇華されてほしい。 「好きなものを好き」といえるつよさを 描いていけたらと思っております。 (山田尚子監督の企画書より)

                          映画「きみの色」
                        • ひろゆき 死刑巡る持論を“天敵”米山隆一氏に「小学生の言い訳」と再び論破され「限界が見えた」「完敗」とネット失笑 | 女性自身

                          女性自身TOP > 国内 > ひろゆき > ひろゆき 死刑巡る持論を“天敵”米山隆一氏に「小学生の言い訳」と再び論破され「限界が見えた」「完敗」とネット失笑 《一定の条件を満たしたら、警察官は人を殺しても殺人罪には問われないという法体系を警察官による“死刑“と、書いたわけですが文字を文字通りにしか読めない人が多いみたいですね》 2月1日、Xにこう綴ったのは“ひろゆき”こと西村博之氏。投稿には「FRIDAY DIGITAL」が同日配信した「『京アニ事件』の死刑判決に持論も…ひろゆき氏が米山議員、井川氏からの総反撃にみる『厳しい現在』」と題した記事のリンクが引用されていた。 1月25日にひろゆきはXで、’19年7月の京都アニメーション放火殺人事件の青葉真司被告が京都地裁で死刑判決を受けたことに際して、《何はどうあれ被害の甚大さから死刑というのはわかるんだけど、死刑になるための人を助けた医療関係

                            ひろゆき 死刑巡る持論を“天敵”米山隆一氏に「小学生の言い訳」と再び論破され「限界が見えた」「完敗」とネット失笑 | 女性自身
                          • 精神科医Dr林のコラムに青葉被告のコンビニバイト時代の話が載ってたんだけ..

                            精神科医Dr林のコラムに青葉被告のコンビニバイト時代の話が載ってたんだけど、青葉被告は自分が一生懸命働いているのに同僚がサボることに不満を抱いていたようで、たまに同僚をどなりつけたりして辞めさせたりするなどトラブルを起こしていたらしい。 で、林先生曰く、それは統合失調症の人の被害妄想としてよくある話なのだとか。 つまり精神疾患の症状として、「あいつはサボってるのに自分はこんなに苦労させられてる」という被害妄想を抱きやすい人が利用者の中にはいるんじゃないのかな。 それを障害特性として「病気がそうさせてるんだ」と捉えられたらまた違うのかもしれないが、B型作業所の職員(しかもバイト)がそこまで丁寧な教育やら研修を受けられる環境にあるとも思えないし、ストレス耐性が無い人や向いてない人はやめて正解だと思う。 ブコメに茶化している人がいるのでなるほど。働かないおじさんガーどもに精神科医の診察を受けさせ

                              精神科医Dr林のコラムに青葉被告のコンビニバイト時代の話が載ってたんだけ..
                            • 京都アニメーション放火事件 亡き友が残した物語を小説に | NHK

                              「なんだか5人が動きたがっているような気がする」そのキャラクターは、亡くなった京アニの監督が残したものでした。再び動き出した物語に込められた思いとは。 (京都放送局 記者 福原健) 「もう1人の作者」の存在 去年11月に京都アニメーションから出版された小説「MOON FIGHTERS!」。宇宙旅行ができるようになった未来、月面で救助隊として働く5人のキャラクターがトラブルに立ち向かいながら絆を深める物語です。 執筆した作家、賀東招二さんは、これまで小説「フルメタル・パニック!」などの数々のヒット作を手がけてきました。その賀東さんが、小説のあとがきのほとんどを使って明らかにしたのが、「もう1人の作者」、京都アニメーションの人気監督だった武本康弘さんの存在です。 武本監督“よりよいものを” 事件で亡くなった武本さんは、賀東さんと15年以上にわたってタッグを組んできました。武本さんが監督としてア

                                京都アニメーション放火事件 亡き友が残した物語を小説に | NHK
                              • 「歴史学者」からのストーキング被害について|Yonaha Jun

                                何年かにわたり、オンライン・ストーカーのような「歴史学者」から誹謗中傷を受け続けており、困っている。 それは熊本学園大学の嶋理人氏という方で、私より年長なのだが本名での単著がなく、むしろTwitter(X)で用いる「墨東公安委員会」の筆名で知られている。思想誌の『情況』に登場した際も、自ら著者名を「嶋 理人(HN:墨東公安委員会)」と記していた。寄稿時にそうした表記をする学者を、私はこの人しか知らない。 2021年11月に記事の形で本人にも抗議したとおり、この嶋氏は同年の3月、私に対して以下のような中傷を行った。 2011年に震災後の論客としてどちらも世に出て以来、親交があり現在は東京大学准教授を務める開沼博氏と私が論壇誌で対談したことが、なぜ「異世界へ転生」「令和の躁」と揶揄されるのか。説明できる人は(嶋氏以外)いないだろう。 さすがにまずいと思ったのか、嶋氏は2021年12月の記事で「

                                  「歴史学者」からのストーキング被害について|Yonaha Jun
                                • 涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション

                                  涼宮ハルヒの憂鬱、化物語、らき☆すた、アイドルマスター、BEASTARSなどのアニメ作品や、初音ミク -Project DIVA-、鉄拳、ことばのパズル もじぴったんシリーズ、太鼓の達人シリーズといったゲーム作品など……数えればキリがないほどの多くの音楽作品を手がける神前 暁(こうさき さとる @MONACA_kosaki)さん。そんな神前さんが、どう音楽と出会ったのか、そしてどうプロになっていったのか、お話を伺うことができました。 今仮歌はSynthesizer Vを使っているという話、涼宮ハルヒ(平野綾) 『God knows…』の誕生秘話、最近の制作環境など、クリエイターであれば参考になる話ばかり。さらに、新卒で入った株式会社ナムコ(現:株式会社バンダイナムコエンターテインメント)から独立した後、プロとして活動するためにJASRACの存在が大きかったなどなど、音楽家として活動するにあ

                                    涼宮ハルヒの憂鬱、らき☆すた…などの音楽を手がけた神前 暁(MONACA)さんの音楽制作への向き合い方|DTMステーション
                                  • スーパーで割引商品買う場面、青葉被告が「盗用」と主張…公判で京アニ作品上映

                                    【読売新聞】 36人が犠牲になった2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などで起訴された青葉真司被告(45)の第2回公判が6日、京都地裁(増田啓祐裁判長)で開かれた。検察側は証拠調べで、青葉被告が「盗用」と主張して

                                      スーパーで割引商品買う場面、青葉被告が「盗用」と主張…公判で京アニ作品上映
                                    • 『Kanon』『AIR』『CLANNAD』はなぜ長く愛されるのか? 創業者・馬場隆博氏が語る“息の長い推し”を生むための仕掛けは、ファンを疑わないことだった【IMART2023】

                                      『Kanon』『AIR』『CLANNAD』はなぜ長く愛されるのか? 創業者・馬場隆博氏が語る“息の長い推し”を生むための仕掛けは、ファンを疑わないことだった【IMART2023】 「マンガ・アニメーションの未来を作る」をテーマに、2019年に誕生した日本初のボーダーレス・カンファレンス「国際マンガ・アニメ祭 Reiwa Toshima (IMART)」。本イベントは、マンガやアニメ業界で活躍するイノベーターや実務家を集めて基調講演やセッションなどが実施されているが、その第4回目となる「IMART2023」が、2023年11月24日から26日に掛けて開催された。 今回は、池袋サンシャインシティからの生配信と事前収録のトークセッションという形式で行われており、全22のセッションが行われている。その初日に現地から配信が行われたのが、馬場隆博氏と中山淳雄氏によるセッション「“息の長い推し”を生み出

                                        『Kanon』『AIR』『CLANNAD』はなぜ長く愛されるのか? 創業者・馬場隆博氏が語る“息の長い推し”を生むための仕掛けは、ファンを疑わないことだった【IMART2023】
                                      • 『すずめの戸締まり』から考える、作品と地方と聖地巡礼ビジネス

                                        新海誠監督作『すずめの戸締まり』のBlu-ray&DVDが2023年9月20日に発売。これにあわせ、同日より全国100館にて映画本編を上映する「おかえり上映」が開催される。『ほしのこえ』や『秒速5センチメートル』など彼の持つフェティシズム含めて共感を持って観ていた僕にとって、『すずめの戸締まり』は「随分毒も薬も抜けてしまったなぁ」といった感想だった。『言の葉の庭』はある意味彼が色々と発散した作品としては頂点だったかもしれない。 そんな『すずめの戸締まり』は宮崎、熊本、大分、愛媛、兵庫、岡山、東京、栃木、宮城、岩手と1都9県にわたる舞台が採用された。震災を止めるための「戸締まり」をするために半ば全国縦断をさせられた鈴芽の姿やロードムービーの作風になぞらえて、全国47都道府県の地元企業47社が参加したコラボ企画「日本の戸締まりプロジェクト」というものまで行われた。 さて、新海誠の作品群なんかは

                                          『すずめの戸締まり』から考える、作品と地方と聖地巡礼ビジネス
                                        • 【詳細】京アニ裁判 青葉真司被告に死刑を求刑 検察 | NHK

                                          青葉真司被告(45)は、4年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオで、ガソリンをまいて火をつけ、社員36人を死亡させ、32人に重軽傷を負わせたなどとして殺人や放火などの罪に問われています。 京都地方裁判所で開かれた7日の裁判で、検察は、「京アニに筋違いの恨みを持った復しゅうで、日本刑事裁判史上、突出して多い被害者の人数と言える。強固な殺意に基づき計画的に事件を起こし、ガソリンを使った放火の危険性は十分に認識していた。被害者が逃げても猛スピードで煙などが追ってきて、まさに地獄のような恐怖や無念さは察するにあまりある」と主張しました。 そのうえで、「京アニに作品を盗用されたという妄想が動機の形成に影響したが、限定的で極刑を免れる要素にはならない。遺族や被害者の苦しみや悲しみはあまりに深く処罰感情もしゅん烈だ」と述べ被告には事件当時、完全な責任能力があったとして死

                                            【詳細】京アニ裁判 青葉真司被告に死刑を求刑 検察 | NHK
                                          • 京アニ放火殺人事件初公判 被告は起訴内容を認める 弁護士は無罪主張 | NHK

                                            裁判員裁判は、午前10時半すぎに始まりました。 裁判の「冒頭手続」で、青葉被告は裁判長から名前や職業などを尋ねられました。これに対し、被告は小声で答えました。 青葉被告は、起訴された内容について「間違いありません。当時はこうするしかないと思っていた。こんなにたくさんの人が亡くなるとは思っておらず、やりすぎた」と述べ、起訴された内容を認めました。 一方、被告の弁護士は「被告は精神障害により、よいことと悪いことを区別して犯行をとどまる責任能力がなかった」などとして、無罪を主張しました。 検察は、冒頭陳述でこの裁判の主な争点は責任能力だとしたうえで、「被告には完全責任能力があった。被告は、京都アニメーション側に小説のアイデアを盗まれたと一方的に思い込んだ。筋違いの恨みによる復しゅうだ」と述べました。 犯行に至ったいきさつについては、「被告は、京アニが制作したアニメに感銘を受けたことをきっかけに小

                                              京アニ放火殺人事件初公判 被告は起訴内容を認める 弁護士は無罪主張 | NHK
                                            • 響け!ユーフォニアム:9年で描けた久美子の成長 最終章の第3期は? 石原立也監督インタビュー - MANTANWEB(まんたんウェブ)

                                              武田綾乃さんの小説が原作のテレビアニメ「響け!ユーフォニアム」の最終章となる第3期「響け!ユーフォニアム3」が、NHK・Eテレで4月7日から毎週日曜午後5時に放送される。テレビアニメ第1期がスタートした2015年から約9年がたった。同作は、高校生の黄前久美子らの成長、心の変化を丁寧に描いている。テレビアニメ第1期から同作を手掛けてきた京都アニメーションの石原立也監督に、約9年掛けてからこそ描けたこと、第3期について聞いた。

                                              • 麻枝准さん「夢ではなく、泣きゲーは十字架。死ぬまで背負い続ける覚悟はできている」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(下)

                                                「泣きゲーの金字塔」と呼ばれる「CLANNAD」(クラナド)などの作品を手掛け、長年にわたり「泣きゲー」人気を牽引(けんいん)してきたシナリオライター・作曲家の麻枝准(まえだ・じゅん)さん。今後も「泣きゲー」を作り続けたいと語る。ただ、麻枝さんにとってそれは、夢や目標などではない。四半世紀前から今もなお背負い続ける「十字架」なのだという。 (上)追いかけて追いかけて 一番感動できるゲームこそ「人生」だ平成12年発売の「AIR」は大きな話題を呼んだものの、麻枝さんの中では「鋭り過ぎた作品を作ってしまった」という思いが内心残った。「『泣きゲー』のコツを学んだ」という麻枝さんは、16年に「もう少し一般ユーザーに寄せた作品」を発表する。「泣きゲーの金字塔」として日本ゲーム史に名を刻む「CLANNAD」だ。 美少女ゲームは通例、ヒロインとの交際開始をもってエンディングを迎える。だが、同作は全く違って

                                                  麻枝准さん「夢ではなく、泣きゲーは十字架。死ぬまで背負い続ける覚悟はできている」 沼る 夢中の極み 「泣きゲー」インタビュー(下)
                                                • 『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』本予告

                                                  2023年8月4日(金) 劇場上映! TRUEによる主題歌「アンサンブル」も初解禁! ■数量限定! ヴィヴァーチェ!描きおろしペアムビチケカード<全12種選べる2枚セット> 6月9日(金)より上映劇場にて、6月12日(月)よりメイジャー通販サイトにて販売開始! 詳しくはこちら https://ensemble.anime-eupho.com/tickets/ ■イントロダクション 新世代、スタート! 京都アニメーションが描くのは、 吹奏楽に懸ける高校生たちのささやかだけれど“トクベツ”な青春! 武田綾乃の小説「響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話」(宝島社)から、人気エピソードを中編アニメーション化! 強豪吹奏楽部の新部長、はじめての大仕事は部内の“調整”!? 総勢65人の吹奏楽部。 主人公・久美子の部長としての日々は、部員たちから舞い込む相談と勃発するトラブルで

                                                    『特別編 響け!ユーフォニアム~アンサンブルコンテスト~』本予告
                                                  • 2024年春開始の新作アニメ一覧

                                                    放送・配信中のアニメの最終回が近づき、入れ替わりに新たな作品が始まる時期がやってきました。2024年春に始まるアニメの数は、ショートアニメや特撮も含めると約65本。春は例年本数が多いので、特別多くも少なくもない数ですが、うまく好みの作品を見つけて楽しんでください。 今期はオリジナルアニメが充実している印象で、『ガールズ&パンツァー』の水島努監督が手がける『終末トレインどこへいく?』、『銀魂』の高松信司総監督が仕掛ける『アストロノオト』、東映アニメーションによるバンドアニメ『ガールズバンドクライ』、女性レーサーを題材にした『HIGHSPEED Étoile(ハイスピード エトワール)』、『エロマンガ先生』などを手がけた竹下良平監督による『夜のクラゲは泳げない』、シンカリオンシリーズ新作で設定を一新した『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』、プリティーシリーズ待望の新作『ひみつのアイプリ』、

                                                      2024年春開始の新作アニメ一覧
                                                    • 京都アニメーション放火殺人事件 | Dr林のこころと脳の相談室

                                                      1 被告人Aを擁護も非難もしない。本稿はこの方針を堅持して書き進める。 2 京都アニメーション放火殺人事件は2019年7月18日に京都市伏見区で発生した事件である。36人が亡くなり、34人が重軽傷を負われている。放火した41歳(当時)の男性=被告人Aの公判が2023年9月5日から京都地裁で開始された。本稿は報道によって公開された情報を事実であると仮定して論じるものである。公判の内容については、私の把握している限りにおいて、産経新聞が最も具体的に報じているので、原則として同紙の記事を情報源とする。以下、この事件を「京アニ事件」と略称し、この裁判を「京アニ1審裁判」と呼ぶ。 3 (9月6日公判:  41歳、「パクられた」) 6日の公判では、A被告が救急搬送される前に警察官とやりとりした動画の音声が再生された。その中で「パクられた、小説」「お前らが知っているだろ」などと発言していた。 (緑文字は

                                                      • 京アニ放火事件 青葉真司被告の弁護士 判決を不服として控訴 | NHK

                                                        「京都アニメーション」のスタジオに放火し、社員36人を殺害したなどとして死刑判決が言い渡された青葉真司被告の弁護士が26日、判決を不服として控訴しました。 青葉真司被告(45)は、5年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオに火をつけ、社員36人を殺害し、32人に重軽傷を負わせたなどとして殺人や放火などの罪に問われました。 25日の判決で京都地方裁判所は、被告には事件当時、物事の善悪を判断する責任能力があったと認めたうえで「36人もの尊い命が奪われたことはあまりにも重大で悲惨だ」などとして、検察の求刑どおり死刑を言い渡しました。 裁判所によりますと、26日、弁護士が判決を不服として控訴したということです。 被告の弁護士はこれまでのところ取材に応じていませんが、裁判では、被告は重い精神障害により責任能力はなかったとして無罪を主張していました。 京都アニメーション

                                                          京アニ放火事件 青葉真司被告の弁護士 判決を不服として控訴 | NHK
                                                        • 京アニ放火から4年 遺族「命の尊さを訴えかけられる裁判に」 | NHK

                                                          「京都アニメーション」のスタジオが放火され社員36人が亡くなった事件は、18日で発生から4年となります。 殺人や放火などの罪で起訴された青葉真司被告の裁判はことし9月から始まる予定で、遺族の1人は「命の尊さを訴えかけられるような裁判になってほしい」と話しています。 4年前の7月18日、京都市伏見区にある「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が亡くなり、32人が重軽傷を負いました。 この事件で、殺人や放火などの罪で起訴された青葉真司被告(45)の裁判員裁判は、ことし9月5日に初公判が開かれ、来年1月25日に判決が言い渡される予定です。 裁判では被告の刑事責任能力について争われる見通しで、被告人質問で事件を起こした動機なども問われることになります。 事件で亡くなったアニメーターの遺族は「事件から4年がたっても、悔しさや悲しさは深まる一方です。同じような事件で犯罪者、被害者が

                                                            京アニ放火から4年 遺族「命の尊さを訴えかけられる裁判に」 | NHK
                                                          • 【音声詳細】京アニ事件 “小説をパクられた”音声 法廷で再生 | NHK

                                                            「京都アニメーション」のスタジオが放火され、社員36人が死亡した放火殺人事件の裁判で、2日目の6日、事件直後、青葉真司 被告(45)が取り押さえられた際に「小説をパクられた」などと叫んでいた音声が法廷で再生されました。 再生されたおよそ3分間の音声データの内容です。 公開された音声データの詳細 警察官「おい、名前言えるか?」 被告「青葉」 警察官「下の名前は」 被告「真司」 警察官「生年月日は?」 被告「昭和53年5月16日」 警察官「なんでやった? 言わなあかんで。頑張れ」 被告「パクられた」 警察官「なにを?」 被告「小説」 警察官「なにで火つけたんや?」 被告「ガソリン」 警察官「どこで手に入れた?」 被告「ガソリンスタンドだよ」 警察官「どこの?」 被告「覚えてない」 警察官「ここまでなにで来た?」 被告「歩き」 警察官「家は?」 被告「さいたま」 警察官「なにで火をつけた?」 被

                                                              【音声詳細】京アニ事件 “小説をパクられた”音声 法廷で再生 | NHK
                                                            • 「京アニ」放火事件 裁判は刑事責任能力の審理が主に | NHK

                                                              4年前、「京都アニメーション」のスタジオが放火された事件で、殺人などの罪で起訴された青葉真司被告の裁判員裁判が、ことし9月から始まるのを前に、検察が10日、裁判の流れについて被害者の遺族への説明会を開きました。関係者によりますと、刑事責任能力の審理が主に行われるなどの説明があったということです。 2019年、京都市伏見区にあった「京都アニメーション」の第1スタジオが放火され、社員36人が死亡した事件で、殺人や放火などの罪で起訴された青葉真司被告(45)の裁判員裁判は、ことし9月5日に初公判が開かれ、来年1月25日に判決が言い渡される予定です。 京都地方検察庁は10日、被害者の遺族に32回の期日が設けられている裁判の具体的な流れについて説明会を開きました。 関係者によりますと、裁判は主に、刑事責任能力の有無を判断するための審理が行われる予定で、被告人質問では、事件の動機などを問うほか、遺族が

                                                                「京アニ」放火事件 裁判は刑事責任能力の審理が主に | NHK
                                                              • 行政論と憲法的にやっちまった感のある共産党水着撮影会プール利用禁止事件 水着の女性に群がるオッサンはキモいが、これこそキャンセルカルチャーでは? | JBpress (ジェイビープレス)

                                                                共産党埼玉県議会所属の女性県議3人が、県が管理するプールでの水着撮影会にクレームを申し立て、盛大に燃え上がっている。 ただ、今回の中止申し入れの法的根拠は不適切で、行政権力の暴走、見ようによっては憲法問題になりかねないレベルの問題である。 水着の女性も群がる男性カメラマンはキモいが、それは私の主観に過ぎず、私がどう思おうと、誰かの権利を侵害しない限り、表現の自由は守られるべきもの。 (山本一郎:投資家、作家) 「共産党は関係ありません」 勢いよく埼玉県の共産党所属女性県議3人が、プールでの水着撮影会に対するクレームを申し立てているツイートが拡散されておりました。 ◎日本共産党埼玉県議会議員団のツイート 実際、デイリー新潮で、ライターの徳重龍徳さんが埼玉県の公園を管理する公益財団法人「埼玉県公園緑地協会」事務局長や共産党埼玉県連に問い合わせた内容も踏まえてみる限り、行政法としては明らかに違法

                                                                  行政論と憲法的にやっちまった感のある共産党水着撮影会プール利用禁止事件 水着の女性に群がるオッサンはキモいが、これこそキャンセルカルチャーでは? | JBpress (ジェイビープレス)
                                                                • 〈京アニ放火殺人・初公判〉父の自殺、母は失踪…自身は過去に下着泥棒で逮捕され「もう失うものはねえから」。単独犯による戦後最大の犠牲者を出した青葉被告は何を語るのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                                  〈京アニ放火殺人・初公判〉父の自殺、母は失踪…自身は過去に下着泥棒で逮捕され「もう失うものはねえから」。単独犯による戦後最大の犠牲者を出した青葉被告は何を語るのか 死亡者36人、重軽傷者32人もの犠牲者を出した京都アニメーション放火殺人事件で殺人罪などの罪に問われている青葉真司被告(45)の初公判が9月5日、京都地裁で開かれる。青葉被告は京都市内のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオに侵入しガソリンをまいて火を放ち、自身も全身に9割以上の重い火傷を負い一時は生死の境をさまよった。単独犯による戦後最大の犠牲者数を出した事件の初公判が始まった。

                                                                    〈京アニ放火殺人・初公判〉父の自殺、母は失踪…自身は過去に下着泥棒で逮捕され「もう失うものはねえから」。単独犯による戦後最大の犠牲者を出した青葉被告は何を語るのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                                  • 【京アニ公判】「では青葉さんも罪になるんですね」被告を沈黙させた裁判員の疑問

                                                                    36人が死亡し32人が重軽傷を負った令和元年7月の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第10回公判が、27日午前10時半から京都地裁で開かれる。この日から証人尋問が行われ、事件発生当時、現場で一部始終を見た目撃者が出廷し、当時の状況について証言する見通しだ。これまでの公判では計7回の被告人質問があり、25日の公判では裁判官や裁判員らが被告に直接質問した。持論を繰り返す被告に、ある裁判員が投げかけた。「青葉さんも罪になるんですね」。法廷は沈黙に包まれた。 「記憶にない」連発25日公判では冒頭、これまでの検察側の質問を踏まえた弁護側からの再質問があった。 京都を訪れる前日、被告は隣人と騒音トラブルを起こし、その際に「失うものは何もない」と発言している。ただこの日、改めて弁護人に真意を問われた被告は「その記憶はなかった」と主張。さらに「記憶でな

                                                                      【京アニ公判】「では青葉さんも罪になるんですね」被告を沈黙させた裁判員の疑問
                                                                    • 京アニ放火殺人事件 青葉真司被告 死刑判決を不服として控訴 | NHK

                                                                      「京都アニメーション」のスタジオに放火し、社員36人を殺害したなどとして死刑判決が言い渡された青葉真司被告が7日、判決を不服として控訴したことが分かりました。先月、京都地方裁判所で言い渡された判決をめぐっては、被告の弁護士もすでに控訴しています。 青葉真司被告(45)は、5年前の2019年7月、京都市伏見区の「京都アニメーション」の第1スタジオに火をつけ、社員36人を殺害した罪などに問われ、先月25日、京都地方裁判所で死刑判決が言い渡されました。 裁判で被告側は、重い精神障害により責任能力はなかったとして無罪を主張していて、判決の翌日、被告の弁護士が控訴していましたが、裁判所によりますと、青葉被告本人も7日、判決を不服として控訴したということです。 法律上、控訴の手続きは、被告も弁護士もできることになっていて、いずれも正式に受理されます。 青葉被告は弁護士が控訴したあと、拘置所で遺族と面会

                                                                        京アニ放火殺人事件 青葉真司被告 死刑判決を不服として控訴 | NHK
                                                                      • 京アニ放火殺人、青葉被告が初めて謝罪「全て握りつぶしてしまった」…極刑望む声に「その通り償う」

                                                                        【読売新聞】 36人が死亡、32人が重軽傷を負った2019年の京都アニメーション放火殺人事件で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第21回公判が6日、京都地裁であった。最後となる被告人質問で青葉被告は「申し訳ござ

                                                                          京アニ放火殺人、青葉被告が初めて謝罪「全て握りつぶしてしまった」…極刑望む声に「その通り償う」
                                                                        • 【速報】「犯罪の経緯を検証し向き合うべき」死刑判決の青葉真司被告を救命した意義 元主治医が会見(読売テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                          京都アニメーション放火殺人事件で死刑判決を言い渡された青葉真司被告の元主治医・上田敬博医師が25日午後6時から会見を開き、被告を救命した意義について見解を述べました。 「判決そのものに関してはあまり関心をもっていない。司法が決めることですので、第三者的に冷静に受け止めたという感じで驚きもなく、死刑判決が出たんだなという思いです。 一番最初に気にしていたのは、裁判の初日に、彼が一切発言をしない裁判を続けるのではないかと危惧していましたので、彼の言葉で答えたことに関しては、彼の最低限のやるべきことはやったのではないかと感じました。 それと同時に、最後の結審の直前くらいに、そこで自分で謝罪、おわび、そういう気持ちを出そうとしていたと感じた。僕ら医療チームの思い上がりかもしれないですが、損得なしに彼にぶつかった結果的にそういう発言をしたと思いたい。 世論的にはどうして全力で救命するんだという声も聞

                                                                            【速報】「犯罪の経緯を検証し向き合うべき」死刑判決の青葉真司被告を救命した意義 元主治医が会見(読売テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                          • 「進撃の巨人」声優を脅迫容疑 25歳男逮捕、ネットに殺害予告―警視庁:時事ドットコム

                                                                            「進撃の巨人」声優を脅迫容疑 25歳男逮捕、ネットに殺害予告―警視庁 2023年12月25日16時12分 警視庁本部=東京都千代田区 人気アニメ「進撃の巨人」の声優に対し、インターネット掲示板で殺害予告を書き込んだとして、京都市中京区の男(25)が脅迫容疑で逮捕、起訴されていたことが25日、捜査関係者への取材で分かった。容疑を認めているという。 俳優や声優、2割超がセクハラ経験 適正な契約を後押し―政府白書 捜査関係者によると、男は職業不詳の岸本福太被告。ネット掲示板で声優石川由依さんを名指しし、「ナイフでめった刺しにして殺す」などと投稿したとして、警視庁赤坂署に11月に逮捕され、その後起訴された。 投稿を見つけた所属事務所が同署に相談し、発覚した。事務所は「警察にすべてをお願いしている」とコメントした。 岸本被告は2020年にもネット掲示板でアニメ監督への殺害予告をしたとして、脅迫罪など

                                                                              「進撃の巨人」声優を脅迫容疑 25歳男逮捕、ネットに殺害予告―警視庁:時事ドットコム
                                                                            • 全身やけどの青葉被告を救った主治医 死刑判決を受け「命の重み尊さを逆に実感したんじゃないか」「同情するつもりはない。罪の重さを思い知ってほしい」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース

                                                                              京都アニメーション放火殺人事件の裁判で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告に対し、京都地方裁判所は25日、死刑を言い渡しました。全身に大やけどを負った青葉被告の主治医を務めた、医師の上田敬博教授は、「命の重み尊さを逆に実感したんじゃないか」と語りました。 ■【動画 京アニ放火殺人】「全身の93%」に火傷の青葉被告を救った主治医が明かす治療への思い 自らが放った火で全身の93%に火傷を負い、意識不明だった青葉被告は、わずかに残った皮膚を培養して移植する手術を繰り返し受けました。事件の直後からおよそ4カ月にわたって青葉被告の治療を担当したのが当時、近畿大学病院で勤務していた上田教授です。 ■救命されたとき、あるいはそれ以上に命の重み尊さを実感したのでは25日、青葉被告の裁判が始まったとき、上田教授は午後に予定されていた記者会見のため、現在の勤務先の病院がある鳥取県米子市から京都に移動していまし

                                                                                全身やけどの青葉被告を救った主治医 死刑判決を受け「命の重み尊さを逆に実感したんじゃないか」「同情するつもりはない。罪の重さを思い知ってほしい」(関西テレビ) - Yahoo!ニュース
                                                                              • 京アニ人気3作品のワンシーン法廷上映 「小説パクられた」主張、実際に比べてみたら(京都新聞) - Yahoo!ニュース

                                                                                36人が死亡、32人が重軽傷を負った京都アニメーション第1スタジオ(京都市伏見区)の放火殺人事件で、殺人などの罪に問われた青葉真司被告(45)の裁判員裁判の第2回公判が6日、京都地裁(増田啓祐裁判長)であった。青葉被告が「京アニに小説を盗用された」と主張しているとされる点に関連し、検察側が京アニ作品の「ツルネ」「けいおん!」「Free!」シリーズの3作品の一場面を法廷で上映し、青葉被告が執筆した小説の内容と対比させた。3作品はいずれも京アニを代表する人気作で、学校が舞台の「学園もの」だった。 【動画】事件直前の青葉被告 検察側が読み上げた捜査報告書や上映したアニメシーンによると、高校水泳部の青春を描いた「Free!」には、校舎に掲げられた水泳部の垂れ幕が風でめくれ、下地に記された「柔道部」の文字がのぞく場面がある。これに対し、青葉被告の小説で登場する学校の描写には、自由な校風の象徴として期

                                                                                  京アニ人気3作品のワンシーン法廷上映 「小説パクられた」主張、実際に比べてみたら(京都新聞) - Yahoo!ニュース
                                                                                • 次回の京都市長選には負ける候補に投票します - 玖足手帖-アニメブログ-

                                                                                  というわけで、4年前の選挙で京都アニメーションが燃えている時に舐めた態度をしくさった門川大作京都市長を落とそうと思ったのだが負けた。 なので、今回の記事は単なる絶望です。 nuryouguda.hatenablog.com www.excite.co.jp 京都市長・門川大作氏(68)が7月18日、参院選候補者の応援演説で京都アニメーションでの火災に触れ「火事は3分、10分が大事。選挙は最後の1日、2日で逆転できる」と発言。そのタイミングを疑う発言に、ネットで非難の声が殺到している。 同日朝には京都市上京区で青葉真司容疑者(41)が京都アニメーションに火を放ち、33名もの命が失われた。 その夜、門川氏は参院選候補者の応援演説に立ち「火事は3分、10分が大事。選挙は最後の1 日、2日で逆転できる」と発言した。京都新聞によると演説後、門川氏は「一般によくある標語だ。誤解があったなら、今後気をつ

                                                                                    次回の京都市長選には負ける候補に投票します - 玖足手帖-アニメブログ-