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  • 休校は感染を抑えたか 847自治体を分析した政治学者:朝日新聞デジタル

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      休校は感染を抑えたか 847自治体を分析した政治学者:朝日新聞デジタル
    • 子育ては本来「大家族で複数の大人でするもの」なので、核家族化した現代社会では相当チャレンジングなのではという話

      五味馨 @keigomi29 子どもが生まれて一年半経って思うのですが、人類史のほとんどの期間は群れないし大家族で複数の大人が複数の子どもを育ててきたと聞いている通り、ヒトという生物は親が1人で子の世話をするようには進化しておらず、核家族を主たる形とする現代の我々は無謀ともいえる大きな挑戦をしているのでは 2021-09-14 22:32:41 五味馨 @keigomi29 上記は親になってみての個人的な感想、以下人口学にも首を突っ込んでいるので考えると理由が何であれ再生産に不向きな社会は人口が維持されずそのままいけばいずれ消滅します。現代まで残ってきた社会で子どもの誕生や成長が優先され祝われてきたのも、そうでない社会は単に滅びて歴史から消えるから。 2021-09-14 22:42:00 五味馨 @keigomi29 しかし人口の現象は世代が重複していることから徐々に進みます。私たちの社

        子育ては本来「大家族で複数の大人でするもの」なので、核家族化した現代社会では相当チャレンジングなのではという話
      • ttakahasi on Twitter: "演劇界の異様さはこの本の記事で痛感した。俳優自らが集客した観客が「客席全体の九割、あるいはそれ以上を占めている」って超内輪感覚。それ文化って威張れるか? 東京は小劇場の観劇人口が多いのではなく、チケットノルマを抱えた俳優15,0… https://t.co/lsWABEZ48F"

        演劇界の異様さはこの本の記事で痛感した。俳優自らが集客した観客が「客席全体の九割、あるいはそれ以上を占めている」って超内輪感覚。それ文化って威張れるか? 東京は小劇場の観劇人口が多いのではなく、チケットノルマを抱えた俳優15,0… https://t.co/lsWABEZ48F

          ttakahasi on Twitter: "演劇界の異様さはこの本の記事で痛感した。俳優自らが集客した観客が「客席全体の九割、あるいはそれ以上を占めている」って超内輪感覚。それ文化って威張れるか? 東京は小劇場の観劇人口が多いのではなく、チケットノルマを抱えた俳優15,0… https://t.co/lsWABEZ48F"
        • 出生数が過去最少を更新 死者数は11年ぶりに減少 厚労省 | NHKニュース

          去年1年間に生まれた子どもの数は、全国で87万人余りと過去最少を更新したことが厚生労働省のまとめでわかりました。一方、死亡した人の数は11年ぶりに減少しました。 厚生労働省が公表した速報値によりますと、去年生まれた子どもの数「出生数」は87万2683人で、おととしを2万5917人下回り、明治32年に統計を取り始めてからの過去最少を更新しました。 一方で、去年1年間に死亡した人の数は138万4544人で、おととしより9373人減りました。高齢化を背景に増え続けていた死亡者の数が減少したのは11年ぶりです。 出生数から死亡数を差し引いた人口の減少数=「自然減」は51万1861人となっています。 また、結婚の件数は53万7583組で、おととしより7万8069組減り減少率は12.7%と70年余り前の昭和25年以来の大幅な減少となっています。 厚生労働省は「12月の出生数が減っていて春先の新型コロナ

            出生数が過去最少を更新 死者数は11年ぶりに減少 厚労省 | NHKニュース
          • 日本、ついにアジアで最も「豊かな国」の座を台湾に譲り渡す(野口 悠紀雄) @gendai_biz

            1人あたりGDPで、台湾が日本を抜いた。韓国が日本を抜くのも時間の問題だ。アベノミクス以前と比べて、日本の国際的地位は、大きく下落した。日本企業が円安に安住して、技術開発を怠ったからだ。日本は、挽回できるか? 日本は、もはやアジアで最も「豊かな」国ではない 10月に公表されたIMF(国際通貨基金)の世界経済見通しによると、2022年の1人あたりGDPで、台湾が44821ドル(世界第24位)となり、日本の42347ドル(27位)を越えた。 台湾と韓国の経済成長率は高いので、1人あたりGDPで日本を抜くのは、時間の問題だと考えられていた。韓国の値がやや高かったので、韓国が先に日本を抜くと考えられていたのだが、実際には台湾が先になった。 日本が韓国に抜かれるのも、時間の問題だ。多分、今年中か来年中にそれが起きるだろう。 これまでも、シンガポールと香港の1人あたりGDPは、日本よりかなり高かった(

              日本、ついにアジアで最も「豊かな国」の座を台湾に譲り渡す(野口 悠紀雄) @gendai_biz
            • 維新・吉村共同代表、「0歳児に選挙権」を衆院選の公約にする考え | 毎日新聞

              日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は13日、次期衆院選の公約に少子化対策として、0歳児への選挙権付与を盛り込む考えを示した。府庁で報道陣の取材に答えた。実現には公職選挙法の改正が必要となる。 吉村氏は有識者らで作る「人口戦略会議」が4月に公表した人口減少に関する試算を受けて、「0歳から選挙権を持ってもらうべきだ」と発言。成人までは親が代理行使することを提案していた。 13日は、報道陣に「世界一の高齢社会である日本だから(0歳児への選挙権付与を)考えるべきだ」と発言、若い世代中心の政治に転換する必要性を改めて強調した。次期衆院選の公約に据えるべく党内で協議を進めているといい、今後、憲法改正の必要性についても議論する。 吉村氏の発言を巡っては、SNS(ネット交流サービス)などで「世代間の分断をあおる」との指摘も出ていた。吉村氏はこうした考えについて、「子や孫のための政治をやってほしい

                維新・吉村共同代表、「0歳児に選挙権」を衆院選の公約にする考え | 毎日新聞
              • 元国税調査官が暴く「少子高齢化は政府による人災」の決定的証拠 - まぐまぐニュース!

                歯止めのかからない少子高齢化にあえぐ日本。なぜここまで状況は悪化してしまったのでしょうか。元国税調査官で作家の大村大次郎さんは、自身のメルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』で、少子高齢化は「人災」とした上で、歴代政権が繰り広げてきた「愚行」を詳細に記しています。 ※本記事は有料メルマガ『大村大次郎の本音で役に立つ税金情報』2019年6月16日号の一部抜粋です。ご興味をお持ちの方はぜひこの機会にバックナンバー含め初月無料のお試し購読をどうぞ。 プロフィール:大村大次郎(おおむら・おおじろう) 大阪府出身。10年間の国税局勤務の後、経理事務所などを経て経営コンサルタント、フリーライターに。主な著書に「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)がある。 少子高齢化は人災である 昨今、日本は急激な少子高齢化に見舞われています。先日の厚生労働省の発表では、出生数

                  元国税調査官が暴く「少子高齢化は政府による人災」の決定的証拠 - まぐまぐニュース!
                • 全国の「過疎」自治体、初の5割超 885市町村 地方衰退深刻化 | 毎日新聞

                  2020年の国勢調査を受け、人口減少率や財政力の法的基準に応じて「過疎地域」に指定される自治体が、22年度に全国1718市町村(東京23区を除く)の51・5%にあたる885市町村に上ることが分かった。過疎自治体が5割を超えるのは1970年の指定制度開始以降初めて。地方の衰退が深刻化し、政府の地方創生策の実効性が改めて問われるのは必至だ。 総務省が1月に自治体に指定を通知し、政府は4月1日付の官報で公示する。

                    全国の「過疎」自治体、初の5割超 885市町村 地方衰退深刻化 | 毎日新聞
                  • 都会の未婚女性と農村未婚男性の「マッチング」案でわき出た中国の格差意識――「両者は別々の世界に住む」(西岡省二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                    結婚願望があるのに良縁に恵まれない都市部の女性に、農村の未婚男性を引き合わせる――中国で深刻化する男女比の不均衡を緩和しようと、シンクタンク関係者がこんな「マッチング」を提案したところ、インターネット上で大きな波紋を呼んだ。「住む世界が違いすぎる」「現実とかけ離れている」という見解以外にも、農村男性をさげすむような言動もあり、断絶の深刻さが浮き彫りになった。 ◇「田舎の男とデート? 無理です」 香港の有力英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)などによると、中国の非政府組織「山西シンクタンク開発協会」の呉修明・事務局次長が最近、次のような提案をしたという。 「中国の農村では、何百万人もの未婚男性が花嫁を探している。都市部には『剰女』も多くいる。『剰女』に移住を促すことで、男女比の不均衡に対処できないか」 その際、呉氏は「剰女」に向けて「農村に行って生活することを恐れてはなりませ

                      都会の未婚女性と農村未婚男性の「マッチング」案でわき出た中国の格差意識――「両者は別々の世界に住む」(西岡省二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                    • 日本の民として魚の食べ方は一通り知っているつもりだったけど、シベリアのYouTuberを発見して「俺は魚の食べ方を何も知らなかった…」という気持ちになっている

                      Rootport🧬 @rootport 人口あたりの水族館が世界一多いお魚大好きな国・日本の民として魚の食べ方は一通り知っているつもりだったけど、シベリアのサハ共和国のYouTuberを発見して「俺は魚の食べ方を何も知らなかった…」という気持ちになっている。 凍った魚をナイフで削ってジャーキー状にして食べる、だと…? 2023-12-17 13:09:34

                        日本の民として魚の食べ方は一通り知っているつもりだったけど、シベリアのYouTuberを発見して「俺は魚の食べ方を何も知らなかった…」という気持ちになっている
                      • 国が衰退しているのは明らか─それでも日本人の「平和ボケ」はいまも健在 | どうしてそんなに無頓着?

                        進む少子高齢化、成長しないどころか後退しはじめた経済、そして頼りにならない政府──そんな危機迫る状況にもかかわらず、なぜか日本国民は落ち着いているようだ。その“不思議”を米紙「ニューヨーク・タイムズ」が解説する。 数十年間ほとんど成長をみなかった景気が、いまや後退段階に。減り続ける人口、昨年の出生数は過去最低。政治が硬直しているように思われるのは、事実上権力を握っているのが一党であり、どれほどスキャンダルまみれになろうと、不支持率が高まろうと、その状況に変わりがないからだ。 でも、ご心配なく。ここは日本、悪い情報はすべて相対的なものだ。 まあ見てみよう。日本みたいな現状ならば、社会的荒廃の兆候、たとえばゴミの散乱、路面の穴ぼこ、ピケライン(ストやデモの際に張る監視線)等々を想像するだろうが、それはまず見当たらない。安定ぶりとまとまりの良さはいまも驚くほどで、破滅が差し迫っている感じはほとん

                          国が衰退しているのは明らか─それでも日本人の「平和ボケ」はいまも健在 | どうしてそんなに無頓着?
                        • 田中さんの娘、来週から高齢者コロニーにいくらしいわよ

                          新型コロナウィルスがこの世界に現れて30年ほどが経った。 結局若い人同士では症状が収まってからも継続的に感染拡大の危険性があるということがわかり、20年前に高齢者のみを避難させる高齢者コロニーが作られるようになったのだ。 その代わりに若い人たちは医療崩壊をさせないように行動を制限しつつも、普通の経済活動が再開できるようになった。 高齢者コロニーには季節を通して比較的温暖の差が少なく、本州からも程よく隔離されているからという理由で四国に白羽の矢が立った。 免疫を持たないままに重篤化をすると危険だと言われる60歳の誕生日を迎えると、4週間の隔離期間を経て四国に入る。 四国は今、免疫を持たない高齢者で溢れかえっている。 外部からの物資にウィルスが付着することによる感染経路が発覚してからは、食料は基本的に自給自足になった。 それ以外、保存が効くものは食品に限らず、丸一日の紫外線照射の後、4日間保管

                            田中さんの娘、来週から高齢者コロニーにいくらしいわよ
                          • 家族はもはや“贅沢品”─日本人の想像を超える「韓国の家父長的社会の実態」 | 男女間の溝はなぜこれほどまでに深まったのか?

                            11月のある晴れた日、私は江南のカフェでチョ・ヨンミン(49)と会った。 ヨンミンはマーケティングの仕事に20年以上携わった後、都市型庭園を造成する事業を運営している。彼女は韓国のジェンダー戦争の一因が、女性の役割に対する期待への拒絶と、韓国史上初めて男女が純粋に仕事を奪い合うようになった事実にあると見ている。 韓国の失業率は4%未満と比較的低いものの、20代では極端に高くなる。兵役義務がないために、1年半から2年ほど先にスタートを切れる女性のほうが労働市場では有利だと、多くの男性は考えている。これに対し、女性たちはOECD諸国中で最大の31%という男女間の賃金格差をもって反論する。 「以前、女性はこれくらい小さなパイを占めるだけでした」と言って、ヨンミンは親指と人差し指で丸を作ってみせた。「いまではその割合が少しずつ拡大しています。まだ男性が占める部分と比べると微々たるものですが、男性に

                              家族はもはや“贅沢品”─日本人の想像を超える「韓国の家父長的社会の実態」 | 男女間の溝はなぜこれほどまでに深まったのか?
                            • 自民・萩生田政調会長 児童手当所得制限撤廃よりも“新婚世帯への住居支援を”(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース

                              政府の少子化対策をめぐり自民党の萩生田政調会長は「児童手当の所得制限の撤廃」よりも“新婚世帯への住居支援が優先だ”との考えを示しました。 萩生田氏はきょう午後、さいたま市の自民党の会合で挨拶し、少子化対策として全国の公営住宅の空き家を新婚世帯に貸し出しやすくする制度に変更すべきだと主張しました。 その上で、児童手当の所得制限の撤廃にはおよそ1500億円が必要とされることについて、このように述べました。 自民党 萩生田光一 政調会長 「明日からでも(公営住宅の空き家)20万戸を新しい家庭の皆さんに提供することも出来る。1500億円あるんだったら、その時に(公営住宅の)畳やお風呂やトイレを新しくしてあげたいな」 萩生田氏は新婚世帯への住居支援を優先することが少子化対策に有効だとの考えを示しました。

                                自民・萩生田政調会長 児童手当所得制限撤廃よりも“新婚世帯への住居支援を”(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース
                              • 海外に出稼ぎにいく若者たち 外国人労働者にも敬遠される日本 | 毎日新聞

                                「最低賃金上げろデモ」の横断幕を手にデモ行進する参加者たち=東京都渋谷区で2023年2月26日午後2時半、東海林智撮影 海を挟んだ「出稼ぎ」の流れは逆流しつつあるかのようだ。アジアや南米などから大勢の人が日本に働きにくるのは少し前まで当たり前の光景だった。しかし今や、仕事を求めて日本から海外に向かう若者が増えている。経済評論家の加谷珪一さんは、その理由を「日本の賃金が低いからだ」としたうえで、この状況を放置すれば日本経済や社会の根幹に関わる深刻な事態が起こる可能性を指摘する。【聞き手・宇田川恵/オピニオングループ】 今や韓国より安い平均賃金 ――海外に出稼ぎにいく若者は実際に増えているのでしょうか。 ◆まだ統計上、大きな数字は出ていませんが、海外で働いた方がいいと考える若者は間違いなく、着実に増えています。このままの状態が続けば、かなりの数の人が海を越えて外国で働いたり、移住したりするでし

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                                • なぜ“今どきのオジサン”は「Z世代」に優しいのか

                                  ネットのニュースでもテレビのバラエティでも、Z世代はどうだとか、世代間ギャップがどうといった話を目にする機会は多い。「Z世代」とは1996年ごろから2010年ごろまでに生まれた人で、現時点で10代から20代中盤ぐらいまでを指す言葉である。X世代、ミレニアム世代(Y世代)と来て、その次なのでZ世代というわけだ。ちなみにZ世代の次は、アルファベットが最後まで行ったので、α世代というそうである。 若者層のトレンドや消費動向を分析するということは、それこそ昔から行なわれてきた。若者層は情報伝達が早く、瞬間的に集中して一点に消費活動を行なう、すなわちブームを作るので、そこをうまく仕掛ければ、もうかるからである。低価格なスイーツやドリンクといった消費材はもちろん、自動車のような高額商品でも、残りの人生が長いのでローンも通りやすい。 だが昨今のZ世代に関する論説を読んでみると、市場としての若者分析ではな

                                    なぜ“今どきのオジサン”は「Z世代」に優しいのか
                                  • 去年の出生数 過去最少の84万人余 死亡数は戦後最多に | NHK

                                    去年、生まれた子どもは84万人余りで過去最少を更新したことが厚生労働省のまとめで分かりました。 厚生労働省によりますと、去年1年間に生まれた子どもの人数「出生数」は速報値で84万2897人でした。 おととしより2万9786人、率にして3.4%減少し、明治32年に統計を取り始めて以降、最も少なくなっています。 出生数が減少するのは6年連続です。 一方、去年1年間に死亡した人は145万2289人で、おととしより6万7745人増えて戦後最多となりました。 この結果、出生数から死亡数を引いた人口の減少数「自然減」は、おととしを9万7531人上回り、60万9392人となっています。 また、結婚の件数は51万4242組で、おととしより2万3341組減って戦後最少となりました。 離婚の件数は18万7854組で8787組減少しています。 厚生労働省は「おととし新型コロナウイルスの感染が広がり始めた時期に先

                                      去年の出生数 過去最少の84万人余 死亡数は戦後最多に | NHK
                                    • いつまで若者は「海外離れ」をしているのか、あなたは何を捨てますか - ネットロアをめぐる冒険

                                      世の中うまくいかないことはたくさんありますが、調べかけていたことについて、先に記事を出されることほど悔しいことはありません(長めのマクラ)。 ハフポス(正確には新潮社フォーサイト)の以下の記事が話題になっていました。 最近では特に若者の「内向き志向」が指摘されている。海外に出かけることを好まないというのだ。(中略) 20代のパスポートの新規取得率は、1995年に9.5%だったものが、2003年には5%に落ち込み、その後、6%前後で推移。2017年には若干上昇したものの、6.9%だ。取得率で見れば、明らかに低迷している。 日本の若者が気付けない自らの「貧困」。海外に出ない、その裏事情 | ハフポスト どこかで聞いたような若者の「内向き志向」を憂う記事なのですが、このパスポートの新規取得率についてツッコミを入れようかと思っていたところ、大変すばやく「More Access! More Fun」

                                        いつまで若者は「海外離れ」をしているのか、あなたは何を捨てますか - ネットロアをめぐる冒険
                                      • 50年前から分かっていた少子高齢化問題、なぜ回避できなかったのか

                                        50年前から分かっていた少子高齢化問題、なぜ回避できなかったのか:スピン経済の歩き方(1/5 ページ) 「敬老の日」の昨日、この国の「敬老」の意味をあらためて考えさせられるニュースがあった。65歳以上の高齢者は約3588万人で、全人口に占める割合は28.4%と過去最高となり、これは同じく高齢化が進むイタリアの23%を大きく引き離し、世界一となっているというのだ。 「敬老の日」の昨日、この国の「敬老」の意味をあらためて考えさせられるニュースがあった。 9月15日現在、65歳以上の高齢者は約3588万人で、全人口に占める割合(高齢化率)は28.4%と過去最高となり、これは同じく高齢化が進むイタリアの23%を大きく引き離し、世界一となっているというのだ。 ご存じのように、このポジションは当分続く。「平成30年版高齢化白書」によれば、日本の人口がじわじわと減っていく中でも、高齢者は「団塊の世代」が

                                          50年前から分かっていた少子高齢化問題、なぜ回避できなかったのか
                                        • 日本人を直撃する「人口急減」の切実すぎる未来

                                          日本の人口減少が大きな問題になっている。その背景にあるのが「出生数」の低下だ。出産期の女性人口が減少し、さらに1人の女性が生涯に産む子どもの数も大きく減少を続けている。 そんな中で、2019年の出生数が90万人を割る可能性が高くなったと報道された。2016年に100万人の大台を下回ってから、わずか3年で90万人を割る事態となっている。 とはいえ、人口減少につながる出生数の低下は、その原因がまだはっきりしていない。近年は日本だけでなく韓国や香港、シンガポール、台湾、タイといったアジア諸国でも、女性が生涯に産む子どもの数を示した「合計特殊出生率」が日本以上に低くなる現象が起きている。 イタリアなどの先進国でも、共通の悩みとして認識されており、2018年には人口の増加を続けてきたアメリカでも出生率の低さが問題になった。 なぜ、女性は子どもを産まなくなってしまったのか――。 フランスのように出生数

                                            日本人を直撃する「人口急減」の切実すぎる未来
                                          • 出生数、21年に80万人割れも コロナで少子化想定超え 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞

                                            日本の少子化が想定を超える速さで進んでいる。結婚しない人の増加や晩婚化に新型コロナウイルスの感染拡大のため妊娠を控える傾向が重なり、2021年の年間出生数は80万人を割り込む試算が出てきた。現実になれば公的推計より10年以上も少子化が前倒しになり、人口減に拍車がかかる。現役世代が高齢者を支える社会保障制度は一段の改革を迫られる。年間2500件以上のお産を扱う愛和病院(埼玉県川越市)。妊娠の確認

                                              出生数、21年に80万人割れも コロナで少子化想定超え 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞
                                            • 低賃金に言葉の壁… そんな日本で働きたい外国人なんてまだいるの? | 英有力紙に在日ライターが寄稿

                                              人口減少と高齢社会への解決策として、日本では外国人労働者の受け入れに関する議論が活発化している。 だが、単に熟練外国人労働者を受け入れれば問題は解決するのか? そもそも賃金水準が低めのうえに言葉の壁もある日本で働きたい人材はいるのか? 日本で取材活動をしているフリーランスライターのギャビン・ブレアが英紙「ガーディアン」にこうした疑問を提起する記事を寄稿した。 有資格者の就職を阻む言葉の壁 日本の蒸し暑い夏のなか、ITスペシャリストの資格を持つスリランカ出身のムルムルは、建設現場で毎週末働いている。パン店でも仕事をしているが、収入を補うためだ。東京にやってきたのは1年前。人口危機対策と外国人労働者の受け入れ増加に向けた取り組みの一環として創出された雇用機会を生かそうと考えていた。 だが、それは大変なことだった。人手不足とされているのに、自身にも理学療法士の資格を持つ妻にも、立ちはだかったのは

                                                低賃金に言葉の壁… そんな日本で働きたい外国人なんてまだいるの? | 英有力紙に在日ライターが寄稿
                                              • 小太刀右京/Ukyou Kodachi on Twitter: "イギリス行った時、「日本よりたくさん車椅子の人がいるな」と思ったのです。イスラエルでも同じ事を思いました。美術館にもゲームショップにも本屋さんにもパブにもいる。でも、これは違うわけで、人口比は大差ないはずなのです。「これがバリアフリーの差かあ」と、自分の認識の甘さを恥じ入りました"

                                                イギリス行った時、「日本よりたくさん車椅子の人がいるな」と思ったのです。イスラエルでも同じ事を思いました。美術館にもゲームショップにも本屋さんにもパブにもいる。でも、これは違うわけで、人口比は大差ないはずなのです。「これがバリアフリーの差かあ」と、自分の認識の甘さを恥じ入りました

                                                  小太刀右京/Ukyou Kodachi on Twitter: "イギリス行った時、「日本よりたくさん車椅子の人がいるな」と思ったのです。イスラエルでも同じ事を思いました。美術館にもゲームショップにも本屋さんにもパブにもいる。でも、これは違うわけで、人口比は大差ないはずなのです。「これがバリアフリーの差かあ」と、自分の認識の甘さを恥じ入りました"
                                                • 感染者3千人超えても飲む人々 「体力あるから大丈夫」:朝日新聞デジタル

                                                  ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                    感染者3千人超えても飲む人々 「体力あるから大丈夫」:朝日新聞デジタル
                                                  • HOM55 on Twitter: "民主党政権当時、子ども手当に猛反対していたのが自民党です。 その子ども手当法案が委員会で採決される際の丸川珠代・参院議員の発言をご覧ください。 「愚か者めが!このくだらん選択をしたバカ者どもを絶対忘れん!」 https://t.co/QRpyKH87Pz"

                                                    民主党政権当時、子ども手当に猛反対していたのが自民党です。 その子ども手当法案が委員会で採決される際の丸川珠代・参院議員の発言をご覧ください。 「愚か者めが!このくだらん選択をしたバカ者どもを絶対忘れん!」 https://t.co/QRpyKH87Pz

                                                      HOM55 on Twitter: "民主党政権当時、子ども手当に猛反対していたのが自民党です。 その子ども手当法案が委員会で採決される際の丸川珠代・参院議員の発言をご覧ください。 「愚か者めが!このくだらん選択をしたバカ者どもを絶対忘れん!」 https://t.co/QRpyKH87Pz"
                                                    • 人類はこの先食っていけるのか。調べてみた。

                                                      地球は人類を養えるのか? この前、国連かなにかの機関の奇抜な髪の色をした専門家が、「ロシアによるウクライナ侵攻と、世界的な干ばつにより、来年の世界の食糧事情が危険だ」というようなことを述べていた。 奇抜な髪の色はともかくとして、おれは、「ロシアによるウクライナ侵攻と、世界的な干ばつが重なったら、世界の食糧事情は危なくなりそうだなー」と思った。一つじゃない、二つだ。二つも大きな要素があったら、危ない。そう思った。 そう思ったおれは、「ひょっとして、地球の人口は地球が人類を養える上限を超えているのでは?」と思った。思って調べた。 まず調べて出てきたのはWikipediaの「適正人口」という項目であった。どこぞのだれかがいろいろな基準で算出した地球の適正人口は15億から20億人だという。 え、そんなに少ないの? というか、いろいろの基準がなかなかハードル高くない? とりあえず、食えることが満たさ

                                                        人類はこの先食っていけるのか。調べてみた。
                                                      • 女児1億4千万人が「消失」 男児選好、中印が8割 | 共同通信

                                                        【ニューヨーク共同】国連人口基金(UNFPA)は30日、2020年版「世界人口白書」を発表した。地域により過度な男児選好の考え方に基づく「性の選別」が行われている影響で、出生前後に「消失」した女児が20年に累計1億4260万人に達すると推定した。データが利用可能な1970年代から増え続けており、累計の8割超を中国とインドが占める。 白書によると、出生前に胎児が女性と分かった段階での堕胎や、出生後の女児をネグレクト(育児放棄)で死なせる例などが含まれる。

                                                          女児1億4千万人が「消失」 男児選好、中印が8割 | 共同通信
                                                        • コロナ接触アプリはなぜ各国で行き詰まっているのか(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                                                          新型コロナの接触検知アプリの普及が、各国で行き詰っている。 陽性者との接触を検知して通知するアプリは新型コロナ対策の要のひとつとされ、すでに70カ国以上で運用されている。 だが、カタールやシンガポールなど、ダウンロードに強制力を持たせる国以外では、普及率はほぼ2~3割止まりだ。 普及率が上がらない背景には、断続的に起きる動作の不具合、プライバシーへの懸念に加えて、具体的なアプリの効果を示せていない、といった点もあるようだ。 ただ、新たに接触検知に取り組む国や州では、グーグル・アップル方式の仕組みを使うことで、アプリなしで対応できる、という選択肢もある。 その一方、当初はプライバシーへの配慮をうたい、高い普及率も達成しているシンガポールのアプリは、そのデータを犯罪捜査にも流用するという。アプリの位置づけが揺らぐ展開だ。 新型コロナの当面の課題はワクチン接種だが、濃厚接触の検知も引き続き必要だ

                                                            コロナ接触アプリはなぜ各国で行き詰まっているのか(平和博) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                                                          • 東京の4月死亡者数は例年に比べ1割増、新型コロナの超過死亡を示唆

                                                            1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。近日、配信をスタートします。 新型コロナウイルスの新規感染者数がピークを迎えた4月、東京都内の死亡者数は例年と比べて約1割増加したことが東京都の最新の統計で分かった。 東京都が11日発表したデータによると、4月の死者数は10107人。過去4年間の同月の平均死者数(9052人)を12%上回り、1000人程度の超過死亡の可能性が示された。昨年比では7%増加した。4月の新型コロナ感染による死者数は104人だった。 東京慈恵会医科大学の浦島充佳教授は「新型コロナによる死者数を過小評価している可能性は否めない」と指摘した。超過死亡と推測される死亡者1000人の一部には、新型コロナの診断を受けずになくなった人が含まれている可能性があると話した。

                                                              東京の4月死亡者数は例年に比べ1割増、新型コロナの超過死亡を示唆
                                                            • 少子化だ結婚しないやつが悪いって言ってる奴いるけどさ

                                                              だいたい統計だと男でも7割女は8割が結婚してるじゃないか。 江戸時代なんてもっと未婚率高かったというじゃねえの。 それだけ結婚してたらいいだろ。7割8割で何とかしなよ。 俺はデメリットだらけの結婚なんて愚行絶対しないと思ってるが、 別にそうじゃない優秀な男が7割いるならそれでいいじゃないか。 そいつらが3人でも4人でも作ればいい。 どこぞの国の総理大臣は結婚しててもガキがいないとか 結婚しても離婚率は高くそれ以上に離婚率以上の仮面夫婦率があるとか俺の知ったことじゃない。 俺は作らないから結婚してる奴がその分作ればいいんだよ。それだけだ。 だいたい表題みたいなあほなこと言ってる連中って、 そもそも皆が結婚してた社会の方が歴史的に見れば例外で異常だってこと分かってないだろ。

                                                                少子化だ結婚しないやつが悪いって言ってる奴いるけどさ
                                                              • ピーター・ターチン「人工知能はカウンター・エリートを量産し、社会を不安定化させるだろう」(2023年11月20日)

                                                                ChatGPTをはじめとする生成AI(人工知能)の目覚ましい成功は、機械の台頭が労働者にどのような影響をもたらし、最終的に我々の社会をどう変えるのかについて沸騰していた議論にさらに火をくべた。破滅派は、ロボットが人間に取って代わり、人類文明を滅ぼすだろうと予測している。楽観派は、成長に伴う苦しみは避けられないが、乗り越えれば、新たなる知的機械によって我々社会はもっと良くなるだろうと主張している。なんだかだいっても、人類は、過去の技術革命を特に悲惨な結果とせずに、うまく消化してきている。 しかし、歴史から学ぶのは、簡単ではない。AIによる革命は、我々社会に新たな予期せぬストレスをもたらすだろう。現在、技術のシフトのもたらす勝者と敗者について議論されているが、これは重要な側面を欠いている。技術シフト後に社会・政治的な混乱がどれだけ生じるかも重要だ。 この原理の極端な例として、ある特殊な労働者階

                                                                  ピーター・ターチン「人工知能はカウンター・エリートを量産し、社会を不安定化させるだろう」(2023年11月20日)
                                                                • 少子化って解決しなくて良くね?

                                                                  国って「少子化が問題だぁ!下級国民共!もっと子供を産んで奴隷を社会に納品してくれぇ!」といつも叫んでいるけど、シンプルに移民をガンガンぶち込めばいいだけじゃないの? そもそも、国からの経済的支援が無いと子供を作れないような経済的弱者って子供を作る必要ある? 遺伝も環境も低ランクのモノしか用意できず、それらを与えられた子供は将来生産性の低い人材になる可能性大じゃん。 AIや人工知能が人間の能力を上回っている時代に、そんな奴は無産化階級の役立たず人間として生きることになるだけなんだし社会も個人も不幸になるだけじゃね? 国民に無理矢理産ませたって、社会の負債、お荷物的存在が増えるだけで意味ないだろ。

                                                                    少子化って解決しなくて良くね?
                                                                  • インドが人口世界一、中国抜くと国連-全世界の2割近くに

                                                                    インドが中国を抜いて人口世界一になった。国連が19日公表したデータで分かった。 国連の世界人口ダッシュボードによる2023年中盤の推計によれば、インドの人口は14億2860万人を超え、中国の14億2570万人を若干上回った。中国の人口には香港やマカオなどは含まれていない。 人口の約半分が30歳未満のインドの経済は、今後数年で主要国として世界で最も急成長すると見込まれている。同国は現在、アジア3位の経済大国。 インドの人口は全世界の2割近くを占める。同国の人口増加傾向は今後も続き、50年までに16億6800万人に達する一方、中国の人口は同年までに約13億1700万人に減少すると予測されている。

                                                                      インドが人口世界一、中国抜くと国連-全世界の2割近くに
                                                                    • 切り札は4回目のワクチン接種 7波の流行を予測する西浦博さんが譲れない戦略

                                                                      Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

                                                                        切り札は4回目のワクチン接種 7波の流行を予測する西浦博さんが譲れない戦略
                                                                      • 10万円給付で1100人余に二重払い 総額1億円超に 福島 天栄村 | NHKニュース

                                                                        新型コロナウイルスの感染拡大を受けた現金10万円の一律給付で、福島県天栄村が人口の5分の1にあたる1100人余りに10万円を二重に支払っていたことがわかりました。誤って支払った総額は1億円を超えていて、村が回収を進めています。 現金10万円の一律給付で二重払いのミスがあったのは福島県天栄村です。 村によりますと、18日、人口の5分の1にあたる1162人分の支払いを行った際、同じ口座に10万円が二重に振り込まれたということです。 18日午前に、担当した金融機関から二重の振り込みを示すアラームが出ているという指摘があったほか、複数の住民からも連絡があり、ミスに気付いたということです。 村で調べたところ、給付担当の職員が金融機関に対し、振込先のデータを登録したDVDを誤って2回渡していたということです。 誤って支払った総額は1億1620万円に上っていて、村は住民に謝罪するとともに、二重に支払われ

                                                                          10万円給付で1100人余に二重払い 総額1億円超に 福島 天栄村 | NHKニュース
                                                                        • 人口減少の日本 2050年にはどうなる 最新データからわかること | NHK

                                                                          「国立社会保障・人口問題研究所」は5年ごとに人口の将来推計をまとめていて、今回は3年前、2020年の国勢調査の結果をもとに、自治体別の推計を公表しました。 それによりますと、2050年には日本の人口は1億400万人余りになり、東京を除くすべての道府県で2020年より減少する見通しです。 2050年までの30年間で人口の減少率が最も大きいのは ▽秋田で42%、 ▽青森が39%、 ▽岩手と高知が35%などとなっていて、 全体の2割にあたる11の県では30%以上減少する見通しです。

                                                                            人口減少の日本 2050年にはどうなる 最新データからわかること | NHK
                                                                          • 日本人が貧しくなったワケ。もうアジアでもトップではない… | LIMO | くらしとお金の経済メディア

                                                                            日本はかつて世界第2位の経済大国と言われ、40年以上アジアの経済盟主として君臨していました。ところが、2010年に中国の国内総生産(GDP/名目GDP)が日本を抜き去り、そのころから他のアジア諸国も急激な経済成長を遂げています。いったい、現在の日本は世界でどのくらいの経済力を持っているのでしょう。 日本の現在地 国別GDPランキングでは中国に抜かれてしまいましたが、国民一人当たりのGDPをみると、また景色が違って見えます。 後者で見ると日本はまだまだ健闘しているのでは、と思いたいところですが、現実はさにあらず。図表1で見ていただくと、世界211カ国中32位ですから、サッカーのFIFAワールドランキングと似たような順位です(2019年4月4日現在、日本のランキングは26位)。 国別GDPで世界第3位ながら、国民一人当たりGDPでは第32位という事実。これって、かなりショッキングな数字ではない

                                                                              日本人が貧しくなったワケ。もうアジアでもトップではない… | LIMO | くらしとお金の経済メディア
                                                                            • 東京の2倍…「日本で一番EVが普及しているのは"あの地方都市"」必要なのは充電インフラではない 小型軽量低価格こそ理想のEV

                                                                              トヨタ自動車が2030年までに30車種のBEV(バッテリーEV)を展開し、350万台を販売すると発表したことを受け、日本も一気にEV普及モードになるかのような報道がある。しかし、自動車業界に詳しいマーケティング/ブランディングコンサルタントの山崎明氏は「EV普及の真の条件は小型・軽量・低価格にある」と指摘する──。 東京の2倍以上EVが普及する「地方都市」 1月22日の日本経済新聞の1面に興味深い記事があった。日本の人口あたりのEV普及台数を見ると、地方のほうがはるかに多いという内容である。 最も多いのは岐阜県で、人口1万人あたり34.8台ということだ。東京は15.4台だから、岐阜は東京の2倍以上EVが普及していることになる。現状ではEVはガソリン車に比べかなり高価であり、所得の高い大都市部中心に売れているように思いがちだが、実体は逆なのである。 なぜこのような現象が起こるのか。その大きな

                                                                                東京の2倍…「日本で一番EVが普及しているのは"あの地方都市"」必要なのは充電インフラではない 小型軽量低価格こそ理想のEV
                                                                              • SUGIMOTO Tatsuo 杉本達應 on Twitter: "東京都の新型コロナウイルス感染症患者の全数プロットと人口ピラミッドを重ねてみました。 https://t.co/r0mycIgK2z"

                                                                                東京都の新型コロナウイルス感染症患者の全数プロットと人口ピラミッドを重ねてみました。 https://t.co/r0mycIgK2z

                                                                                  SUGIMOTO Tatsuo 杉本達應 on Twitter: "東京都の新型コロナウイルス感染症患者の全数プロットと人口ピラミッドを重ねてみました。 https://t.co/r0mycIgK2z"
                                                                                • なぜ日本の少子化対策は「大失敗」だったのか?(赤川 学) @gendai_biz

                                                                                  7年8ヵ月という、憲政史上最長の通算・連続在任日数を記録した安倍晋三内閣が退陣した。世間の話題は、安倍内閣の路線を引き継ぐと公言し、成立した菅義偉内閣の働きぶりに移っている。 「史上最悪」だの、「アベノミクスで景気回復を達成した」だの、安倍内閣は毀誉褒貶の激しい政権ではあった。 しかし1億人を超える巨大国家における国民の生命と財産を守る仕事に専心された姿には、一国民としては、敬意と感謝と慰労の念しかない。 すでに安倍内閣に対する種々の論評は一段落した感もあるが、本稿では、改めて少子化対策という観点から、この政権の「レガシー」を評価してみたい。 少子化対策は効果がなかった 少子化が日本で社会問題化してから、今年でちょうど30年目となる。 1990年6月9日、旧厚生省が、前年の合計特殊出生率(=女性が一生に産む子ども数の推計平均値)が当時過去最低を下回る1.57であったことを公表したこの日から

                                                                                    なぜ日本の少子化対策は「大失敗」だったのか?(赤川 学) @gendai_biz